On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2026-02-02 22:05:39
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【推敲しました】  チャレンジのある街、尼崎から、チャレンジのある邦、日本へ前進する



▼これ、何の花かわかりますか ?
 わたしは初めて見ました。
 いちごの花です。
 なんという可憐なたたずまいでしょう。

 ご自分の意に沿わないというだけで、日本国民みんなにとって大切な選挙を妨害する人、あるいは選挙とネットを利用して儲けようとする人、わたしたちの社会のありようを憂う気持ちもふと湧きます。
 そのなかで、この花をつけるいちごを育む人の、強靱な意思、ごく自然な愛情と優しさが胸に沁みました。

 この指は、都市型農業の「ささはら菜園」を営む笹原青年の、働く指です。
 温室の周りは、まったくの市街地です。
 JRの猪名寺駅、阪急の稲野駅からいずれも近い、尼崎市の住宅街です。

 温室のすぐ間近に、住宅が迫って囲んでいます。
 と言うか、ほんとうは、住宅街のど真ん中に笹原さんがこの菜園を創造したのです。
 周りの住宅に迷惑にならないよう、細心の注意を払っておられるのが、よく伝わりました。



▼笹原さんは、大学の文学部で学んでいるときに、都市型農業のトマトの甘さにショックを受け突如、農家になろうと決意したそうです。
 ご両親は農家でも何でもなく、笹原さんがふつうに就職する者と思っていたからびっくりして反対されたそうです。
 しかし今は、元自衛官のよき伴侶を得て、絶好調です。



▼わたしは、ハイテクノロジーのある町工場の尼崎、都市型農業が成功しつつある尼崎、それをまた深く実感して、『尼崎 ( 衆院兵庫8区 ) に来て良かったなぁ』と胸の裡 ( うち ) で考えていました。

 もしもこの選挙で尼崎から代議士となれば、尼崎モデルと言うべきものをつくり、日本全国の前進に繋げてみせます。
 ただし情況はキビシイ。
 わたしを何となく知っている人は居ても、そのざっと8割ぐらいはいまだ、「まさか、この尼崎から青山さんが選挙に出たりしない」と思っておられる。
 一方でわたしを知っている人は、「どうせ受かるやん、選挙に行かんでも」とわたしに直に仰る。
 このダブルパンチは、きついです。



▼それでも「選挙を変えないと、日本のまつりごと ( 政 ) は変わらない」という信念のもと、すでに衆院選7日目となった今日2月2日月曜も、「私を助けてください」と選挙カーから連呼して回るのでは無く、尼崎と日本の希望の芽を見つけるために歩きました。

 早朝、伸びしろのあるユニークな企業の現場を訪れ、そこから、このささはら菜園へ。
 洋菓子の街、神戸生まれのぼくは、ささはら菜園のいちご直売カフェで、つばが出るほど、いちごタルトが食べたかったです。
 しかしぐっと我慢して、高齢者が集まる場を訪ね、寺町で若い僧侶と話し、そして「ゲリラ遊説」にて街角で選挙カーから語るべきを語り、夜には青年会議所が主宰する「合同演説会」に参加しました。
 合同演説会では、他の候補の語る権利、熱心な主権者のみなさんの聴く権利、そして主宰者の定めたルールを守り抜くことを、たいせつにしました。

▼総選挙の8日目、2月3日火曜の日程は、遅い時間になるかも知れませんが、いつものようにこのブログにアップされます。
 お逢いしましょうね。





 
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