On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2026-09-03 14:10:57
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)

3つの「誠に恐縮ながら、それは違います」

【その1】ただおひとりではありますが、学者のかたの問いに応えておきます

▼不肖わたしが「日本の学者はGHQの亡霊に取り憑かれたままだ」という主旨を述べたことについて、あるかたが、ご自分は違うということと、すべての学者がそうだというのはおかしいと繰り返し、このブログに投稿されています。

 まず、わたしの発信に関心を持ってくださったことに、敬意と感謝を申しあげます。

 そのうえで、たとえば中国共産党の動きを強く批判することも度々ですが、中国共産党の特定の政策について指摘しているのであって、中国の主権と法律に基づいて創建されている中国共産党の全党員を否定することはありません。
 さらに、習近平国家主席やプーチン大統領を批判するときも、その特定の言動や対外政策を批判しているのであって、習主席やプーチン大統領の全人格を否定したりすることは、ありません。

 日本人の学者の全員が「GHQの亡霊に取り憑かれたまま」ということは、そもそも物理的にあり得ないのではないでしょうか。
 わたしの意図としても、そんなことはありません。
 しかし、あなたさまの学者としてのプライドを傷つけたのであれば、お詫びします。

 そして、あなたさまの投稿が、「私自身はGHQの占領政策に批判的である」というご意思、ないしそれに近いお考えの表明であれば、「おぉ、ここにこんな学者がいらっしゃるんだ」と正直、うれしく思います。

【その2】ある方は、わたしが拉致事件を語るときに特定失踪者の存在を無視していると、投稿されています。

 これは、ひどすぎます。
 あなたさまは真面目な性格のようで、中傷誹謗では無さそうなのに、どうしてこんなことを安直に仰るのでしょうか。
 わたしは長いあいだ、政府認定の拉致被害者のご家族と共に、特定失踪者のご家族とも共に戦ってきました。
 特定失踪者問題調査会の荒木代表とも、盟友として、共に戦ってきました。
 あなたさまにこんなことを言われるゆえんはありませぬ。

【その3】ある週刊誌はそのネット版で、わたしを「保守団結の会」の一員と断じて報じています。

 これは、いつもの通り、ひどい。
 一体なぜ、最低限の確認もしないのですか。

 わたしは護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の代表であり、「保守団結の会」に入会したことは一度もありませぬ。


・・・「それは違います」ということは、特にネット上で、来る日も来る日もあります。
 もちろん、いちいちそれに反応することは、しません。
 しかし今日は、その中の3つにあえてコメントしました。その意味は、それぞれ違うのです。

【その1】は、学者のかたの真摯な問いかけにお答えしました。
【その2】は、特定失踪者とそのご家族のためにも、捨て置けませんでした。
【その3】は、週刊誌報道の精度にアラームをささやかに鳴らしました。




 
  • 前の記事へ
  • 記事の一覧へ
  • 次の記事へ
  • ページのトップへ

 

コメントは原則非公開です。それをご理解のうえ、投稿してください

名前
タイトル
メールアドレス
コメント
認証入力
画像認証 CAPTCHA Image 画像変更

※入力欄はすべて必須です。
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。

もう一度、コメントがすべて「原則非公開」であることを確認され、投稿ボタンを押してください。

  • ページのトップへ