On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2009-08-07 20:01:19

アップされていますね。そして明日はサイン本プレゼントの告知です。




▼版元のPHPからは、まだ何もその後の連絡はないのです。
 しかし、ぼくに関連するミクシィのコミュニティ「深淡生」(しんたんせい、ぼくの造語です)で、モリミックさんというHNのかたが親切に投稿してくださって、わかりました。
 八重洲ブックセンターのHPにすでに以下のようにアップされました。



八重洲ブックセンター 特別講演会
青山繁晴 講演会&サイン会
 PHP研究所『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』刊行記念
『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』
 発行:PHP研究所
 定価:税込1,575円
 ISBN: 9784569703190 (ISBN_10: 4569703194)


日 時:2009年8月27日(木) 18:30~20:00(開場18:00)
会 場:八重洲ブックセンター 本店8階ギャラリー
募集人員:100名(申込先着順)
参加費:無料
申込方法:申込書に必要事項を明記の上、1Fレファレンスコーナーまで。申込用紙は同コーナーに用意しております。また、電話 03-3281-8201 にても承ります。
主 催:八重洲ブックセンター /協 賛:PHP研究所

アップされているサイトのURLは、http://www.yaesu-book.co.jp/events/index.html


▼ぼくも、きょう8月7日金曜の午後、伊丹空港内の書店で、新刊が平積みされているところを初めて見ました。

 あす8月8日土曜の朝に、関西テレビの情報番組「ぶったま」に生出演するために、前日に大阪入りしたのです。
 飛行機は、夏休みの混雑でみなさんの搭乗に時間がかかったりして、たいへんに遅れ、ぼくはある財界人と会う約束の時間に遅れそうで急いでいたのですが、通路の途中にある書籍コーナーに思わず、一瞬だけ足が向き、そこで「発見」しました。
 出張に同行している、独研(独立総合研究所)の秘書 M が「わぁーっ、あったー」と、自分のことのように感激してくれたのが、嬉しかったです。

 彼女は、ぼくの産みの苦しみをいちばん間近に見ていますからね。


▼そして、あす土曜の「ぶったま」では、20冊のサイン本のプレゼントを告知します。
 先日は、関西テレビの報道番組「アンカー」で、おなじく20冊のサイン本プレゼントを告知しましたが、全国から実に791通の応募をいただきました。

 たくさんのスタッフが証人として見守るなか、ぼく自身が、袋のなかの葉書の山に手を入れ、20通を選び出させていただきました。
「ぶったま」でも、同じように、いたします。

 みなさんの強い関心に、あらためて深く感謝します。
 そして、重い責任をも、あらためて痛感しています。

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