On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2014-03-27 10:04:11

その後も…

…「わたしも誤解していました」、「落胆していたので、誤解と分かって、こころからホッとした」という書き込み、メールが止まらないので、ちょっとびっくりしています。

 下のエントリーにあるように、RKB毎日放送の「インサイド・ショック」コーナーが終わるというのは、誤解です。
 コーナーも、ぼくの参加も続きます。
 キャスターが交代されるだけです。

 ゆうべ、ラジオ局のスタッフに電話もして、「番組の中でも、あらためてお知らせしてくれませんか」とお願いしましたが、「どうせ来週に青山さんがいつも通り出るんだから」という答えでした。
 ぼくは単なる番組参加者(一般的には出演者)ですから、これ以上何かを申す権限はありませぬ。

 誤解の元は、いつも、時間が足りずに充分には説明できないことです。
 これはラジオでもテレビでも、ふつうの講演会でも、なかなか避けられません。

 そのリスクが割と少ない、つまりは時間がしっかり用意されているのは、自主開催の「独立講演会」、ただ一つです。
 次回の独立講演会の申込〆切が迫りました。関心のあるかたは、ここです。
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