虎ノ門で仰っていた我が国の座標軸が左に来てしまっているというお話、実感としてよくわかります。悪いことしたら祟られるという日本人の感覚が、周辺国のいじめに遭う度にたびたび敗戦の記憶とともに呼び覚まされるから?WGIPを刷り込まれた昭和10年代や学生運動世代に参加した世代が主たる投票行動者だから?或はマスコミと学界教育者が左側に染まっているからそう見えるだけかもしれません。

自民党が左翼なのは選挙で落ちたくない一身でマスコミに阿るからだと思います。ガッカリするような志の低さですが。そんな理由で国を壊しかねない左側法案を量産されては国民はたまったものでは有りません。議員立法の数を競わせる動きも有ると聞きますが馬鹿げたことはやめて頂きたい。

今やマスコミが酷いこと知れ渡り、ばかばかしくてテレビを殆どみないと言う人が周り増えています。と言え千万人単位で影響を与えられるテレビはテレビ。安倍さんもマスコミと決別する体制を作るか、逆手に取って自民党の放送枠でも作るかしないとプロデューサーと制作会社長が総理で総裁みたいな惨状を打破できないと思います。総裁は選挙の責任を取らされるからできない?安倍さん四選は国際情勢を考えれば天佑と思います。この際、総理職と総裁を分けて総裁を選挙に強そうな岸田さんに譲られれるのが宜しいのではないでしょうか?

しかし本当の気がかりは皇居の中の左傾化です。開かれた皇室とよく言われますが、開かれた皇室は女性宮家を作って世界に対し皇統を譲れる体制に変えることでは有りません。

そももそなぜ左は魅力有るのか?生命力の源泉は?

弱き労働者を結集し、資本家から生産手段を奪い取れば絶対的平等が実現されると信じた。それが歴史の運命である考えたラビの家系のマルクス(経済学者でない)。しかし実際起きたことは、闘争を仕掛ける相手がいないと自分の存在意義がなくなる為、仕事の分担さえ無理くり階級差と見なす内ゲバにつぐ内ゲバ。最終局面では熾烈な権力闘争を生き抜いた者を無誤謬と見なして個人崇拝の圧政に帰趨。数百万人単位が命を落とす。スターリンが死刑に処したとある母親の娘を目の前で踊らせていた映像を見たことがありますが、ここまで家族を破壊するのかとゾッとしました。書いていても気が滅入るほどです。

人類は必然的に発展するのだと言う発展史観や、絶対的平等を目指すのは一見理性的で自分をかしこそうに見せれるので陥り易いですが、非常に危険な罠です。繁子さん人間に生まれ変わる前に皇居で女性宮家を仕込んでいる人の枕元に現れて諌めて頂戴。バカボンの父赤塚不二夫さんへのタモリさんの弔辞が日本人の求める生き方だと思うので持っていって。

(以下引用)
あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい意味の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を絶ちはなたれて、その時その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事にひとことで言い表してます。すなわち、「これでいいのだ」と。

今日は独立講演会に初めて参加しました。あっという間の5時間でした。勉強不足の私にはついていけないと参加をためらっていましたが、最近の安倍政権の混迷ぶりに不安になって参加しました。ああ、そうかと点と点がつながる部分もありましたが、同時に日本の闇の深さに重く苦しい気持ちになったのも確かです。でも、青山さんが絶望してはいけないと、頑張っていらっしゃるのだから、何とか前を向いて、勉強を深めていきたいと思いました。何かできるか自問自答する毎日ですが。

「科学者の話ってなんて面白いんだろう」を読みました。

まず、おもしろかった。
そうなのか!　と確認しつつ、あーなるのかな、こーなるのかなと子供時分にもどり、楽しかった。養殖のアイデアについては「ちっ!」と惜しむとともに指まで鳴らしました。

千春博士はモノ書きではないらっしゃらないので、すこし、文とイメージと校正というのでしょうか、頭のなかでの融合に時間がかかりましたが、最終的に、コアがそのまま動いてしゃべっているイメージに落ち着きました。
対論の相手である科学者それぞれのイメージはだいたいが魚でした。あは。
脚注というのでしょうか、精度と理解度のターゲットやラインがハッキリすれば、とても親切で解りやすい記し方だと思いました。
つまり、2弾3弾と読んでみたいと感じました。
諸事情許すなら、MH関連のどこかのページに内包させて、不定期公表するのも宜しいのでは?
とにかく、手作りな感じが内容を柔らかくしていると思います。

でもまあ、チビどもには悪いがおじさんにはすごく面白いのだよー、ってとこでしょうか。

初参加の方々、若い方々もたくさんいらっしゃって
その事が何だかとてもうれしかったです。

楽しい5時間はあっという間に過ぎ、
帰りの電車では　いつもジ～ン(涙)として帰ります。

いつも独立講演会にご本を持って行きます。
今回は文庫本『平成紀』を手提げカバンに入れて
持って行きました。
何度目かの拝読なのですが、いろんなテーマが
幾重にも重なっていて飽きません。
“傑作”と思います。

『不安ノ解体』…来週には届くはずなので、
楽しみにしております。毎日不安が襲ってきます。
だから、きっとすがる気持ちで読むと思います。

いつもありがとうございます。

青山家の一人娘、繁子ちゃんを亡くされて
どんなに千春博士の御心は悲しみで溢れているんだろう・・と
思って参りました。

独立講演会の冒頭で、
まさかの博士の御姿、随分御痩せになられてましたね。

それでも志が強いからステージに上がられたのでしょう、

私自身は幼くして両親を亡くしましたが、
暗闇を何年も彷徨いながら、生きているのか、迎えに来て欲しいのか分からないような気持ちでしたが、

唯一、
救いの言葉が「時くすり」でした。
時間だけが、寄り添ってくれるよ、、、と。

千春博士の悲しみに、ゆっくりと時間が
心の痛みを軽減してくださるよう、
心からお祈り申し上げます。

福岡県の糸島市に住む二児の父です。

子供二人を保育園に預けようと申請中なのですが、3次応募の締め切り前の状況で昨年ほぼゼロだった待機児童が今年は無償化の影響もあり250人以上になっているとのことです。

田舎であってこの状況、都市部ではもっと多くの待機児童が出ている事でしょう。

子供を預ける事が出来なかった場合、当然生活も苦しくなります。政府はこの状況で子育て世代から増税の支持が得られると思っているのでしょうか?

もしそう考えているなら、そうとう国民の立場を理解していないですね。

今日独立講演会初参加させていただきました。講演会自体初参加でした。私は本日参加されていた若人に、激しく感動しました。同じ年頃のおり、私はただ反発するのみの生活をしていました。田舎で、両親も農家出身、尋常小学校(今だと中学校か?)卒業の家庭でした。当家は農家ではありませんでしたが、父親の志の低さに苦しんだ関係でした。私自信も、工業高校しか出ていません。現在は、運良く大手保険相互会社の子会社で、不動産管理をしています。常々青山先生の書籍、ネット情報を拝見したことから、本日やっと初参加となりました。感動しました。一瞬の五時間でした。質問事項もありますが、後日とし、本日は感謝感激ありがとうございましたです

拝啓、青山先生、日々のご活動ありがとうございます。本日の独立講演会、貴重なお話ありがとうございました。予約した「不安ﾉ解体」が届くのが楽しみです。ご健康、ご発展お祈りしています。敬具

F1オーストラリアGP、レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが
3位表彰台です。ちょ～うれしいです。ビールが美味いです。
長いこと苦汁を舐めてきましたが、今年は期待がもてそうですね。
レッドブルと組んで初戦でこれです。
勝てない原因はホンダエンジンではないことが証明されました。
明日の虎ノ門、青山さんのコメント期待してますね!

ホンダF1、表彰台ゲット!　
元号が改まるこれから、日本は攻めの姿勢で参りましょう!

青山さん、夜8と答えて…において福島第一の貴重な体験を熱い思いで語られ、常日頃からの青山さんの国に命を捧げる草莽の御覚悟を強く感じました。

先日の消費増税反対の理由として、増税から消費低迷そして若年層の就職難へ繋がる過ちを繰り返す、とのお話しは誠にごもっともだと思います。

若者世代の方の書き込みで「若者世代の…離れ、では無くお金を使う余裕がないのだ」も拝見して、改めて消費増税の愚かさは国民の間で更に問題にしていかなければならなりません。

私は50代初めの中間管理職ですが、職場で若者世代の手取りをもっと上げて欲しいと会社の組合を通してお願いしています。
実際に若者世代の生活にゆとりは無く、同一内容の労働で年配世代との賃金格差もやる気を損ねています。せっかく人材を育てても給与を理由に離職される恐れや応募者の低下を防止する観点からも思い切った給与引き上げをするべきタイミングだと思っています。

私が就職した30数年前と手取り額があまり変わって無いのは正に異常です。税金や社会保険料、物価が上がった分昔より大変だろうなと素直に感じます。

原因はひとえに長いデフレの間に経営陣に染み付いたデフレ脳(高橋洋一先生の表現)です。デフレ脳の経営者達が日本をデフレから脱却する事を妨げているに他ありません。彼らが言い訳でよく口にする「先行き不透明感」は彼らの存在そのものです。

天下りを代表した官僚のパラサイトも時代遅れです。学校でお勉強が出来たから偉い、その他の者は奉仕する奴隷である様なエリート意識は単純に会社や国を滅ぼすだけです。

日本人は昔から額に汗する者が一番偉い(尊い)のであって、当たり前ですが現場で仕事をするす者が社会を支えているのであり、最もその対価を手にする権利があります。
それを忘れた民族は衰退する他ありません。

今の野党は弱者切り捨ての政策を掲げて弱者に寄り添うと平気で嘘を言う、それが許せ無いと上念司さんが夜8で珍しく涙ながらに訴えかける場面がありました。

上念さんの言う通り、社会的弱者が一番負担の大きい消費税を弱者救済の社会補助に当てるのは全く矛盾しています。

歳入庁を創るなりして、カルロス・ゴーンの様にずる賢く税を逃れている者や滞納者から正しく公平に徴収する事が先であって、面倒くさいから摂りやすいとこから摂る消費増税はいかにも官僚のエリート意識の産物であり国民を奴隷化しています。

次の国政選挙で国民がどう判断するのか、国を守る為に自民党を支持する事で自分たちを窮地に追いやるのはやりきれない思いですね。

青山繁晴 様

先ほど、着席しました。今日はセキュリティーの関係でしょうか、1月の前回には、なかったこと、が受付の後になされておりました。これもオフレコだと思いますので具体的には記すことはできませぬが、本当は、公人警護の警察官の方が、ビシッと会場周辺を取り囲むぐらいの警備をしていただきたいと思います。
さあ、待ちに待った青山さんの独立講演会、もうすぐ、青山さんの登場です。いつもの黒いメモ帳にあとで私個人の復習用に、一寸たりとも気を抜かずに、明日の朝5時まで? 集中したいと思います。