2015-06-03 10:46:56
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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Comments (13)
誤解なきよう祈ります
▼こうやって発信に関わる仕事をしていると、どうしても発信をめぐっての誤解も受けます。
基本的には、誤解に対してひとつひとつは弁明しません。
それをやっているとキリがないことが第一ですが、ぼくは家庭教育で育ったので、武家の娘である母が「男子は弁明せず」と言いつつ子供時代のぼくを育てたことも影響しています。
▼ただし、解いておかねばならない誤解もあります。
このごろ、独立講演会をめぐる話題がこの地味ブログで多くなったせいか、独研 ( 独立総合研究所 ) を通じたもうひとつの大切な発信である会員制レポート、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)について「TCR会員が質問し青山繁晴が答える『懇話会』は減るか、もうやらないかなのか」という、正直、信じがたい誤解の含まれたコメントも、この地味ブログにいただきました。
そんなことは絶対にありません。
いくらか時期がずれるだけです。
▼ぼくの発信は基本的に不定期です。
なぜか。
発信するだけではなくて、ぼくも独研もその仕事の中心は「実務」です。
安全保障・危機管理、テロ対策、メタンハイドレートの実用化、いずれも評論したり批評したりではなく、自ら例えば原子力発電所に乗り込んで、そのテロ対策の問題点を指摘し、新たなリスク管理を具体的に提案し、そのためには海外の原発を自費で徹底的に歩き回ります。
実際に日本のすべてのサイト(原発)では、13年前から現在に至るまで、ぼくらが提案した極めて重要なテロ対策が実行されています。
原発への賛否のまえに、現に祖国に存在するリスクとは、戦わねばなりません。
資源エネルギーに関しても「自前の資源があったらいいなぁ」ではなく、自分たちで実際に、どんな負担を背負ってでも海洋調査船をリースするなどして日本海で表層型メタンハイドレートの実物を11年間にわたり採取し続けていたり、太平洋側の和歌山県と連携して県の漁業調査船を共に新しく活用し、国とはまた視点の違う、自治体と国のための調査を実行したりしています。
すると、後者に関して例示すれば、開いた口がふさがらないような妨害が行われたり、国益に反する、つまり一(いち)独研の問題ではなく日本国を貶める、おのれの保身のために祖国を売るような手段で、ぼくと独研を妨害しようとする人がいたりしますから、そのときは、時機を失せずフェアに向かい合わねばなりません。
ぼくの身体はひとつしか無く、しかし東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)のための情報収集、そしてレポートの企画から執筆、仕上げまでを独研の他の研究員に頼んだり、ましてや代わりにレポートを書かせるようなことは絶対にやらず、会員への約束通りにすべてぼくひとりで行っています。
だから、前述の実務の遂行や、不公正あるいは売国行為に対する戦いにおいて動きが激しいとき、一時的にレポートの配信回数が減ったり、あるいは懇話会の実施時期がずれたりします。
会員に不安もお与えすることを、お詫びします。
それでも、レポートの配信回数は翌月に多めに出すことですぐに回復させ、年ベースで言えば、これも約束通りに月4~5回ペースの発行による一年の発行回数を、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)を始めてからの15年間、どの年も確実に実現してきました。
懇話会は、TCRの会員と直接お会いして、独立講演会よりももっと身近に会員からの質問にお答えする機会として、開催してきました。
これからも、ずっとこれからも同じです。
▼あえて申せば、独立講演会で質問の手を挙げてもなかなか当たらないという方は、TCRの会員になられて、懇話会に出席されれば質問が当たる可能性はずっと高いです。
ただし懇話会は、独立講演会のように毎月開いているのではなく、開催頻度は限られてはいることは理解してくださいね。
独立講演会であれ、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)であれ、ぼくらはビジネスとして行ってはいません。
最大利益を目的にするのではなく、ぼくの問題提起をきっかけにご自分の頭で、祖国の唯一の主人公としてみなさんに考えていただくために、遂行しています。
✶独研 ( 独立総合研究所 ) の公式HPは、ここです。実務と発信の全体像を、機密事項はすべて省いてはいますが、おおむねは記しています。
✶✶東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)のページはここです。ここから問い合わせができます。
✶✶✶独立講演会のページはここです。次の回の独立講演会について、申し込みの受付が始まる前から詳細を知ることができます。
基本的には、誤解に対してひとつひとつは弁明しません。
それをやっているとキリがないことが第一ですが、ぼくは家庭教育で育ったので、武家の娘である母が「男子は弁明せず」と言いつつ子供時代のぼくを育てたことも影響しています。
▼ただし、解いておかねばならない誤解もあります。
このごろ、独立講演会をめぐる話題がこの地味ブログで多くなったせいか、独研 ( 独立総合研究所 ) を通じたもうひとつの大切な発信である会員制レポート、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)について「TCR会員が質問し青山繁晴が答える『懇話会』は減るか、もうやらないかなのか」という、正直、信じがたい誤解の含まれたコメントも、この地味ブログにいただきました。
そんなことは絶対にありません。
いくらか時期がずれるだけです。
▼ぼくの発信は基本的に不定期です。
なぜか。
発信するだけではなくて、ぼくも独研もその仕事の中心は「実務」です。
安全保障・危機管理、テロ対策、メタンハイドレートの実用化、いずれも評論したり批評したりではなく、自ら例えば原子力発電所に乗り込んで、そのテロ対策の問題点を指摘し、新たなリスク管理を具体的に提案し、そのためには海外の原発を自費で徹底的に歩き回ります。
実際に日本のすべてのサイト(原発)では、13年前から現在に至るまで、ぼくらが提案した極めて重要なテロ対策が実行されています。
原発への賛否のまえに、現に祖国に存在するリスクとは、戦わねばなりません。
資源エネルギーに関しても「自前の資源があったらいいなぁ」ではなく、自分たちで実際に、どんな負担を背負ってでも海洋調査船をリースするなどして日本海で表層型メタンハイドレートの実物を11年間にわたり採取し続けていたり、太平洋側の和歌山県と連携して県の漁業調査船を共に新しく活用し、国とはまた視点の違う、自治体と国のための調査を実行したりしています。
すると、後者に関して例示すれば、開いた口がふさがらないような妨害が行われたり、国益に反する、つまり一(いち)独研の問題ではなく日本国を貶める、おのれの保身のために祖国を売るような手段で、ぼくと独研を妨害しようとする人がいたりしますから、そのときは、時機を失せずフェアに向かい合わねばなりません。
ぼくの身体はひとつしか無く、しかし東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)のための情報収集、そしてレポートの企画から執筆、仕上げまでを独研の他の研究員に頼んだり、ましてや代わりにレポートを書かせるようなことは絶対にやらず、会員への約束通りにすべてぼくひとりで行っています。
だから、前述の実務の遂行や、不公正あるいは売国行為に対する戦いにおいて動きが激しいとき、一時的にレポートの配信回数が減ったり、あるいは懇話会の実施時期がずれたりします。
会員に不安もお与えすることを、お詫びします。
それでも、レポートの配信回数は翌月に多めに出すことですぐに回復させ、年ベースで言えば、これも約束通りに月4~5回ペースの発行による一年の発行回数を、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)を始めてからの15年間、どの年も確実に実現してきました。
懇話会は、TCRの会員と直接お会いして、独立講演会よりももっと身近に会員からの質問にお答えする機会として、開催してきました。
これからも、ずっとこれからも同じです。
▼あえて申せば、独立講演会で質問の手を挙げてもなかなか当たらないという方は、TCRの会員になられて、懇話会に出席されれば質問が当たる可能性はずっと高いです。
ただし懇話会は、独立講演会のように毎月開いているのではなく、開催頻度は限られてはいることは理解してくださいね。
独立講演会であれ、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)であれ、ぼくらはビジネスとして行ってはいません。
最大利益を目的にするのではなく、ぼくの問題提起をきっかけにご自分の頭で、祖国の唯一の主人公としてみなさんに考えていただくために、遂行しています。
✶独研 ( 独立総合研究所 ) の公式HPは、ここです。実務と発信の全体像を、機密事項はすべて省いてはいますが、おおむねは記しています。
✶✶東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)のページはここです。ここから問い合わせができます。
✶✶✶独立講演会のページはここです。次の回の独立講演会について、申し込みの受付が始まる前から詳細を知ることができます。
公共放送とは何の為に存在するべきか【渋谷 祐明】
2015-06-09 22:15:22
僕は、通勤する道中NHKのラジオを聞いて通勤しているんですが、そのラジオのとある
コーナーの中で、日本と中国の軍事費について両国とも伸びているから軍拡競争が始まっているといった解説を聞きました。そしてそれが東アジア地域の不安定要素だと言っていました。青山さん微増部分の防衛予算のほとんどが人件費にあてられましたよね?NHK
は世間では信頼度の高い放送局だと思われています。こんなデタラメも信頼されてしまう
ということです。公共放送だけに非常に悪質だと思います。
金曜日の 小さな一歩(官邸への要望メール送信)【小西直彦】
2015-06-05 17:59:17
毎週恋い焦がれ、木曜が待ち遠しい 就活中オヤジです。
青山先生にとっては、水曜の授業についで、ご多忙な曜日だと思いますが、個人的には、「青山先生三昧」曜日と、させてもらってます。
昨日の虎8とザ・ボイスで取り上げられたニュースが密接に繋り、その解説の一つを自分なりに考えた結果、見過ごせない問題だと判断し、「金曜日の小さな一歩」となった次第です。
安倍首相のGW訪米、初の上下両院でのスピーチが大成功し、国民の一人として首相を誇らしく思ったのを記憶しています。
新たなる 希望への日米同盟・関係改善を嫌う、中国の素早い妨害活動(5/8~)により、首相が言明した「夏まで実行する大切な約束(切れ目のない安保法案の成立)」が当初は安泰だと青山先生も言われ安心していたのが、急転直下、危機に直面しているではないですか。
もし、会期内に法案が成立しなければ、見事に中国の思う壺。
もはや手遅れなのかもしれません。
が、常日ごろ、青山先生がおっしゃっている方法で、官邸に「国民の意思」を届けたところです。一連の経緯を解説してもらいながら、実に歯がゆい思いです。でも、自称・青山マニアとしては、小さな一歩でも、即行動するのみです。
貴重なお時間を、本コメント投稿に浪費させ、申し訳ありません。
*************************
首相官邸に対する要望する【テーマ】国会を通年開催へ
国家の基本となる三権のうち行政、司法と同様に【切れ目のない】立法機関へ改革を希望します。
審議ストップや廃案・継続審議など時間と税金の無駄遣いはやめて、重要法案の慎重な審議・国民への説明・始まれば必ず採決されるルールつくりのため、内閣府で議論、検討を是非ともお願いします。
TCR懇話会雑感【名乗るほどの者ではありません。】
2015-06-05 13:41:43
しかもすべて無償だったため、会員の中からも継続と独研の財的負担を考え有償にすべきとの声も上がりました。
時は流れ、独立講演会も定例化しIDCも作られTCR会員数も劇的に増えた今、以前のようなペースでの開催は難しいことは承知しています。
そもそもTCRは法人向けであり、個人へは特別に廉価で拝借していることも....。
個人会員向け懇話会の前に法人会員向け懇話会をされていましたから、日程・場所の確保となると年々増大する会員数と比例してどんどん困難になっているかと拝察します。
記事の会員さんの“誤解”について、懇話会の時間がよりコアなIDC、或いは会員以外でもオフレコ情報が聞ける独立講演会に取って代わられた的な思いがおありなのかな、と邪推しています。
以前懇話会の中で、アンケートを実施した内容がそのままIDCに移り、TCRに期待していた私自身軽い嫉妬を覚えたこともありました(笑
確かに以前の懇話会は、手を挙げれば必ず質問できた幸せな時代でしたが、青山さんの言に触れる機会は限られていました。
逆に今は講演会や各メディアで比較的容易に「青山繁晴」にアクセスできるいい時代になりました。
我々がまだまだ少数派である事実を考えれば、いつまでも「青山ファン」に留まっていてはいけないと改めて思った次第です。
潜水艦【スマイル】
2015-06-05 09:13:24
さて、虎ノ門で、日本の潜水艦技術をオーストラリアに供与するお話しがありましたね。とても興味深く、拝見しました。中国に日本の優秀な潜水艦技術がもっていかれる危機を孕んでいるのは考えないとダメですね。国益を考えない日本人が中国に潜水艦技術を渡してしまうかもしれないのは由々しき事ですね。やはり、教育が大事ですね。教育をなんとかしないと、こうしたことが絶えず起きますからね。潜水空母の伊400、戦艦大和のお話しを聴いていますと、日本の造船技術の凄さがとてもよく分かりました。アメリカが真似出来ないとは…70年前の我々の先人が造り上げた素晴らし技術の事を現代の我々はもっと知るべきですよね。今の世界最高水準にある日本の潜水艦技術を生かすも、殺すも、我々国民一人一人の意識と行動にかかっていますね。いくら優れた軍事力を有していても、有効活用できない環境では役に立たないですからね。憲法を改めないことが日本のパワーを奪うことに繋がる。
日本をおかしくしていくことになっていますよね。
拉致事件の解決は厳しいところに来ているんですね。拉致事件の解決にはアメリカが大きな鍵を握っていますよね。日本のメディアは中国に期待してばかりですが、本丸はアメリカにありますね。オバマ大統領のイランとの妥協が拉致事件解決を遠のかせることに繋がっているんですね。北朝鮮へイランのオイルマネーが渡っては…北朝鮮がこのまま上手くいくとは思いたくないですが、日本はアメリカを含めた新たな方策を考えないとダメだと思います。
北朝鮮が拉致事件を身代金ビジネスに企んでいる事は本当に腹立たしいです。次の一手を考えられないものなんですかね。青山さん、拉致事件解決の秘策、何とかなりませんか?
何時も応援してます。安保法案 全参考人 違憲【船曳 文雄】
2015-06-05 08:13:13
6月4日の「虎ノ門ニュース8時入り!」【草野誠一郎】
2015-06-04 21:53:58
こんなこと、他の誰も言ってくれないので、私は青山繁晴さんを一生懸命フォローするし、熱心で熱い読者、講演・研修・見学会の参加者が非常に多いのだと思います。
しかし、マケイン上院議員のベトナム戦争で捕虜になった時のお話は、涙がでます。男の中の男!アメリカの武士!しかも、優しい人柄に感銘!
で、今夜のNHKのニュースでも、流石に、翁長沖縄知事の惨めな訪米の結果を報道していましたが、青山繁晴さんのような解説は全くなく、殆ど高校生レベル。嗚呼、青山繁晴さんが1000人いないと、日本のマスコミは永遠に変わらんのか。
どんなことがあっても【今回は匿名で…】
2015-06-04 20:15:26
ニュース番組を見ながら、時に激論となることがあります。
普段、地上波ではあまりにも薄っぺらい
ワイドショー的なニュース番組が多い事を危惧している私にとって、それを見ながら意見を述べ合っている息子達につい口を挟んでしまい…
青山さんがお話される事を例にあげさせて頂きながら意見を言うと、中2の息子(思春期真っ只中)がいつも決ま
って
「お母さんは青山さんの言ってる事が全部正しいと思ってるよね。いつも僕らに偏った考え方をするなと言いながら、言ってる事を聞いていたらすごく偏ってると思う」と必ず言われます。
そして二言目には「僕らは学校でそんな風には教えてもらっていない。お母さんは間違ってる」と強い口調で返され、
これが現実なのかと、重たい気持ちになってしまいます。
決して青山さんが仰る事がすべて正しいと思って話してる訳ではないのですが、
問題提起してるつもりがこのありさまで。
私の説明が下手なのかも知れないけれど…
高2の息子の方は私の話を静かに最後まで聞いて、黙って何やら考えている様子。
こちらも口には出さないだけで、同じような事を思っているのかなと思うと自分に何が出来るのだろうとますます重たくなって。
でもやっぱり青山さんのお話は
常に芯が太く、
何一つ矛盾した点はなく、すべてが根っこで
つながっていて私の魂を目覚めさせてくれています。
これからも息子に何を言われようが、
ブレる事なく、真実を見つめ家族で意見をぶつけ合っていこうと思っています。
青山さんのように、とまでは到底無理ですが
あらゆる面でまっすぐを目指したいと日々努力を続けております。
いつも有難うございます。
今日の青山さんは一味違う感じでした。【一粒萬倍】
2015-06-04 19:38:04
今日もハードな1日お疲れ様です、そしてありがとうございます。
神戸独立講演会当選しました!!
しかし皆様の想いを考えると講演会に参加する者として責任まで感じています。
以前にも勝手な思いをお伝えしましたが、青山さんの発信を受け止める者として、少しでも青山さんの生き方を見聞きしてきた者として、時間に縛られている青山さんに深く細かくまで説明不要!
と思っていました。
しかし今日の虎ノ門ニュースでもおっしゃられていましたね、(趣旨)今日、始めて青山さんに触れた方が一人でもいらっしゃるかも知れない、多分そんな事まで気遣いされて発信されているのだろうと…
私は青山さんのファンでは有りません、青山さんは私にとって物差し、道標、参考書です。
一時期はもっとこうして欲しいとか、勝手な要望を持っていましたが、青山さんの一貫した姿勢こそが私にとっての宝物です。
青山さんの存在、メディアでの発信が無くなったら、寂しさや不安は一杯有ります!!実務家の青山さんの言動は直接私の目に見えないですから、しかしそれこそが実は私達の希望なのですね。
祖国の為に、次の世代の為に必要、これも正直な思いでは有ります、しかし青山さんが居るからダメな私は頼ってしまう、そんな風にも感じます。
それは私の勝手な青山さんにの存在に対する感情です。
突き詰めて考えると結局は自分の為に必要って思っているんちゃうんかと、悩んでしまいます。
青山さんが1日でも早く小説に打ち込める日が来る様に、行動しながらお祈りいたします。
タイからこんにちわ【貧乏社長】
2015-06-04 18:34:52
毎日灼熱の日が続くタイから書込みします。
みなさん、講演会の抽選の話題で盛り上がっていますが、応募できるだけうらやましいです。
私は関西出身ではありませんが、タイでは日本の民放が限りなくグレーな状態で放送されているので、「アンカー」もかかさず見ていました。
青山さんもご存知のとおり、海外に住む日本人は皆「右でも左でもない、真ん中真直ぐ」を見る人が多いです。元々多いのではなく、そうなっていくのです。
これにはあるプロセスがあると思っています。言葉も文化も違う国で仕事をし生活を営んでいるのですが、完全にアウェーの中で「自分が日本人であること」のみが真実であり、プライドであり、捨てられないものとなるからだと思います。それに気づいたとき、初めて祖国というものを感じるんだと思います。
私の住むタイだけでなくどの国でも同じでしょうが、必ず自分と現地の人を比べます。そして自分が日本人であることを強く認識します。そこで初めて思うことは「俺の国だったら」とか「この国ではそうなのか」ということなのです。
自分たちが留守にしている間もすばらしい祖国であって欲しいと願って止みません。
「アンカー」を初めて視聴したときに、我々が普段から持っている気持ちをTVで、しかも大声で語っている人がいることに大変驚きました。そして、今一度自分の胸に聞いてみました「自分は祖国の一員と足りうるか?」と。
こうして海外在住組は日々奮闘しています。
日本人として、現地の人との間に深い絆を育み、
日本人として、人々に感心してもらえるような行動を取り、
日本人として、祖国と日本人を愛してもらえるように努力をしながら、
海外にいる名も無き日本人達は生きています。
今後のご活躍、遠くからではありますが、応援しています。
メタンハイドレードの実用化【加見 真一】
2015-06-04 11:04:31
くだらない疑問と思いますが、述べさせていただきたいと思います。
メタンハイドレードの活用についてですが、まず電力事業に活用することを何故日本政府はしないのでしょうか?
火力発電の動力にも出来るのではないかと素人発想で思っています。
原発が全てにおいて悪いものとは思いませんが、日本国の重要な資源であるものを放置している状態に違和感を感じています。
憲法改正は本丸から【播磨の丸あじ】
2015-06-04 09:39:43
自衛官のリスクに関するくだりである。法案によると自衛隊ができる権限に、本来認められるべき自衛権からすれば制約がありすぎて、抑止力が削がれ、それによって自衛官のリスクが高すぎる、というのなら話はむしろ建設的である。民主党は、そうではなく、歯止めが不十分だから、自衛官のリスクが高まる、という話だからややこしくなるのである。
小泉政権のとき、イラクへの派遣に関して、非戦闘地域とはどこか、という議論が繰り返された。それとまったく同じ情景が繰り返されている。閣僚が返事に窮しているところまで同じであるところをみると、なんのために解釈改憲の閣議決定をしたのか、そもそも本当に解釈改憲を断行したのか、していないのではないか?とついついおもってしまう。
それもこれも、憲法改正の手続きを、経ていないことによる齟齬であるとすれば、やはり来るべき憲法改正の発議は、やはり第9条も含めて行われるべきだという思いを、いよいよもって強くせざるを得ない。
折しも、年金情報が流出して、年金機構も悪いし、情報を盗んだ方も悪いが、野党がこれを追及して、国会が、とまる可能性まででてきた。これら一連の動きが、少なくとも結果的に国を売りたたくことにならないことを、切に祈るばかりだ。
蛇足ながら、安保法制について説明不足だとの世論をうけて、法案内容を説明するビラを100枚刷るという。賛成だが、数が全然足りない。1000万単位でやってほしい。ネットを駆使してもいい。
講演会【濱野真理恵】
2015-06-04 06:30:33
5/31の講演会でも、面白く貴重なお話をありがとうございました。この日わたしは運良く最前列で、青山さんのお顔が良く見えました!
端のほうだったので、こちらのほうにもいらっしゃらないかなぁと思っていましたら二つ目の問題で回答者として当たり、緊張しましたが至近距離で青山さんと目を合わせてお話ができて幸せでした。
青山さんのお話を聞く度に、一国民として、親として、この国と子供たちの未来のためにできることをしようと、気持ちが奮い立ちます。
7月の講演会の日は子供たちを預けられそうも無く、おそらく参加できないので残念です。9月をまた楽しみにしております!
ほんの少しでもお体大切にされてください。
今日は、虎ノ門8時入りとラジオ、楽しみにしております!
青山さんの【スズメ隊長】
2015-06-04 01:35:15
いわゆる物書きの青山さんに書いてもらいたいものがあります。
それは幼児絵本の原作です。
小さい頃私たちはいろんな絵本を読んでいて
意外とそれが骨格になっていたりします。
青山さんが書いた幼児絵本面白そうだなぁと思いまして。