青山さん、こんばんは。

「日米合同慰霊追悼顕彰式」のご紹介ありがとうございました。

たくさんの視聴者の人達が英霊の方達の1日も早いご帰国を祈りながら青山さんと一緒に「ふるさと」と「里の秋」を聴かれたことだと思います。

1日も早くご帰国して頂きたいという思いと、祖国のために命を懸けて下さったこと、そのお蔭で今の私達の毎日があることへの感謝の気持ち、この思いが英霊の方達の元へお届け出来たと思います。　
きっと喜んで下さっていると思います。

青山さんが2曲をフルコーラスで録画して番組で紹介して下さったお蔭で合同慰霊祭に参加することが出来なかったたくさんの人達の思いもお届けすることが出来ました。
とても価値のあることだと思います。　ありがとうございました。

そして番組ですべてを放送して下さったのは岡本ディレクターです。
青山さん、岡本ディレクター、DHCテレビのスタッフの方達に心より感謝しています。
お礼のコメントが大変遅くなりましたことをお詫び致します。

明日の「虎ノ門ニュース」を楽しみにしています。
いつも国益のための議員活動ありがとうございます。

先日、本エントリーにペンペンと連呼しコメントいたしました。頑張っていればたまにはいい事もありますよ。と言う意味でコメントしたつもりでしたが、言葉足らずでした。申し訳ありませんでした。
本日コメントを投稿しようとしたところ、コメント出来ませんと表示されたため、拒否設定になっていると気づき、自分の軽率さを恥じております。とにかく謝罪したく別のアドレスでコメントいたしました。
大変幼稚な考えでコメントしてしまい、申し訳ありませんでした。

青山さんの発信にいつも拝聴しております。本当にありがとうございます。
3月31日付の嶺井隆様という方の大阪都構想反対の投稿について、申し上げたいと思い、投稿します。まず全体を読んで思うことは、大阪市民エゴでいっぱいの方なんだなあということでした。大きな大阪、すなわち大阪府の将来ではなく、小さい大阪、すなわち大阪市の受け取りのパイを維持せよという主張に聞こえました。これは都構想反対の方がよく言う話です。
大阪市内の法人、役所に勤める方は大阪市内だけなく、大阪府域からも多く通っています。では、大阪市外から通う通勤者は、勤め先の法人事業税が大阪市内に払われ、大阪市内の方々がそれを100%享受するのが正しいのでしょうか。大阪市外の大阪府民は、嶺井さんから見ると、大阪市民を利するための2級市民みたいなものでしょうか。別の観点で考えると、大阪市域は淀川を越え、大和川を越え、環状線より東に伸びており、府域として広域行政を考えた方が、大阪全体の発展を考える上でよりよいのではないかという問題提起です。
その上で、この嶺井さんの主張をあらためて拝見すると、1つ目が大阪市は大阪府の人口の30%なのに、特別区にするのはどうなのかという疑問。東京は特別区の人口が、東京都の70%なのに、差別的だと言いたいのでしょうが、その比較に何の意味があるのか、よくわかりません。大阪市の広域行政としての権限は大阪府の広域行政と一本化されるので、むしろ大・大阪として、権限の域はより広く、より強くなりますが、それの何が悪いのでしょうか。港湾、空港、鉄道、道路網などを大・大阪で推進した方がいいのではないでしょうか。
2つ目、3つ目の問題提起は、政令市から特別区になることで、政令市の権限が取り上げられ、「格下げ」になるという疑問。さらに、大阪市の広域行政としての予算が大阪府の広域行政予算と一本化になることへの反発。いったい、この方は大阪市の公務員ですか?今の大阪市民にとって、大阪府の中心であり続けることは不変です。さらに大阪が大・大阪として今の市域よりも、より発展することを拒むとは、本当に大阪の方でしょうか。
4つ目は大阪市は100%、大阪市民と向き合うが、大阪府は、人口30%の大阪市民としか向き合っておらず、大阪市が無くなれば、住民サービスが低下するとか。出たら目言わないでください。5区の新特別区により、よりきめ細かい住民サービスに向き合うことになります。保健所、児童相談所は区で持つことができます。区独自の福祉サービス、子どもへの施策ができます。こんなことを言って気まずいですが、大阪府で住みたいまちアンケートをやったら、大阪市は下位です。豊中市、箕面市、吹田市と北摂は人気があります。
最後に5つ目の問題提起で、8年前、大阪府市が維新主張となる前の橋下さんの発言を問題視していますが、その後、大阪府市の首長が維新になって、そんな悔しいですか?8年前と比べ、大阪府市とも、随分よくなりました。一時は、デトロイトに例えられ、製造業の不振から、大企業の本社移転、公園にひしめく浮浪者、ひったくり日本一、覚せい剤の街・西成、などひどい所でした。今は、LCCのハブ・関空から観光客が押し寄せ、大阪城やUSJ、キタやミナミでの買い物など観光地化し、今年のG20開催、さらに万博を大阪市内で開催する予定など、栄えています。浮浪者はいなくなり、犯罪は大幅に減り、西成も随分よくなっています。こんな大阪を大阪市を壊すなと市民エゴで主張する大阪自民・公明・共産、部落解放同盟、連合大阪の既得権益者の主張にどうか、加担しないでください。
青山さん、どうか商都・大阪の発展のため、維新と自民が和をもって大同と為せるよう、お力添えして頂けますよう、心から祈っています。

「なーんにもしない日」をほんの一日でも、青山さんに過ごして頂きたいな～
と心から思います。

かくいう私は・・久しぶりにのんびりした日曜の午後のひととき。
紅茶を飲みながらソファーで「不安ノ解体」を拝読しております。
贅沢で有意義な時間です・・すみません!

裏表紙の帯の素敵なお写真(*^^*)
きっと小さな頃から色んな乗り物がお好きだったのでしょうね。

元横浜市長の中田さんがやってるようなミニ番組があればありがたいです。
編集するお時間が取れなければ、ICレコーダーか何かで録ったmp3をこちらのブログに貼っていただくとか...

青山さんの出演されるテレビは関西TVのニュースアンカーの頃から毎週録画をして拝見していました。それまで、TVは信用できないと思っていましたが、青山さんの発信されているTVを見たときに、失礼ながら申し上げると「まだ本当のことを伝えて下さる方がいた」と自分なりに思いをはせていました。そのニュースアンカーがなくなり寂しい思いをしていましたが、最近では「虎ノ門ニュース」で発信されるのを毎週楽しみに見ています。

　青山さんの情報発信を心待ちにしている一視聴者より。

御体をご自愛ください。

大阪都構想について

維新の松井氏・吉村氏に反対ではありません。「大阪都構想という言葉のイメージ」には反対ではありません。しかし私は、大阪市民です。「大阪都構想(=大阪市弱体化構想)という具体的内容」にはズバリ反対です。

松井氏・吉村氏に対して思うことは、二人は“今はうまくいっている”とおっしゃるならば、“うまくいっている”状態を継続すればいいじゃないですか。制度変更の問題は後に回して、まっしぐらに第一目標の大阪発展に邁進すればいいじゃないですか。今は大事な時、制度変更に膨大なエネルギーを費やしている暇はないはずです。ガンバレ維新、制度変更の提案は後にしろ、と言いたいのです。知事・市長を任期(11月、12月)までつとめ、さらに次期の知事・市長として4年間活躍し、大阪の成長の実績と成果を大阪及び全国に知らしめればいいのに、と思います。私ごときが、こんなことをいうのは、ちょっと恥ずかしく笑えてきますが、「優先順位を間違えるな!政治的判断がおかしい!」と言いたい気持ちです。

大阪都構想とは、「大阪市を解体し、政令市を廃止して4つの特別区に分割すること」です。
つまり「政令市を最低自治体ランクの特別区に格下げすること」です。

大阪都構想に反対する理由を以下に述べます。

(1)住民投票の対象は大阪市民だけで、それ以外の大阪府民は対象ではありません。大阪府には大阪市以外に32市ありますが、市を廃止して特別区になりたいという市はどこもありません。A.何で大阪市だけやねん。しかも、大阪市の人口(272万人)は大阪府人口の約30%です。B.何で30%だけやねん。東京23区の人口は東京都人口の約70%です。

(2)自治体の自治力(権限と財源)は、上位から順に、政令市(府と同等の権限)>中核市>一般市>特別区です。大阪府と対等な大阪市が、C.何で大阪府の従属自治体にならなあかんねん。何で最低ランクに格下げやねん。
(3)大阪市の財源の4分の1の年間約2200億円が大阪府に移管されるとの事。D.何で大阪市のお金を大阪市が管理したらあかんねん。

(4)大阪市の人口は大阪府人口の約30%。大阪市(大阪市長と大阪市議会)は100%大阪市民に向きあうが、大阪市が廃止になれば、民主主義の「数の論理」から都構想による大阪府(大阪府知事と大阪府議会)は30%しか大阪市民に向き合わない。E.大阪市の「まちづくり」や「住民サービス」が低下したらあかんやん。

(5)元大阪市長の橋下徹氏は以前次のように発言しています。「今秋に想定される府知事、大阪市長のダブル選挙を『大阪都構想』の信を問う最終決戦と位置づけ、『トリプルスコアで勝たないと役所は生まれ変わらない』と気勢を上げた。『大阪市が持っている権限、力、お金をむしり取る』と挑発的な言葉で市への対抗心をむき出しにし、秋の陣に向けた動きを本格化させた」(『読売新聞』大阪版、2011年6月30日)。F.「大阪都構想=『大阪市が持っている権限、力、お金をむしり取る』構想」こんなん、あかんやん。ええかげんにせいよ。


【大阪府データ】
人口 　 :882万人
市町村数:33市10町村 / 総数 43市町村
政令市　:大阪市(272万人)、堺市(83万人)
中核市　:豊中市(39万人)、高槻市(36万人)、枚方市(42万人)、八尾市(27万人)、東大阪市(52万人)