On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2019-04-01 02:26:34
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (39)

その瞬間

▼ぼくはチャンネル桜の「青山繁晴が答えて、答えて、答える」の収録中でした。
 久しぶりの「虎ノ門ニュース月曜版」の生放送が終わってすぐ、いわゆる「飛び出し」で収録に向かったのでした。
 チャンネル桜のこの番組はいつも恐怖の3本撮りです。
 午前10時25分ごろに始まり、午後に入っても続く収録だったから、収録中に新元号発表予定の午前11時半は必ず来る。
 井上ディレクターの携帯で発表ぶりが分かるはずだから、それを待ちながら、みなさんの質問に答えていると、予定時間を過ぎても情報が入らない。
 どうしたのかと思いつつ、収録の2本目が終わりに近づくとき、ぼくの携帯に、あるところから情報が入って、万葉集が出典だと知りました。
 収録のなかで思わず、大きく諸手を挙げて万歳してしまった。
 
▼もしも今回も、中国人の書いた古典から採っていれば、ただでさえFZKR政権、つまりフザケロ政権に変容する懸念が深まる安倍政権にとって致命傷のひとつになりかねないと危惧し、しつこく国書、国書、国書から採るべきだと申していて、それが実現したのは、ぼくの影響力などまるでないけれど、ほんとうにホッとしました。
 とりあえずは、良かった。
 圧倒的に、良かった。
 ここから、安倍総理が仰っていたはずの「日本を取り戻す」道に、安倍政権におかれては戻っていただきたい。

▼ただし、政権の耳に心地よくはない余計なことを、また率直に申します。
 令和を墨書した、その書は今回、あまり良くないと個人の所感としては思います。
 力が入りすぎている。
 平成の文字は素晴らしかった。それは陛下の崩御のあとに、まさしく何の予備知識もなく急に言われた二文字だったから、かえって力が抜けて、ありのままの美しい書になったこともあるのではないでしょうか。
 ところが今回は、おそらくはかなり前から知らされ、準備していたから、力が入ったのではないかと、まさしく勝手な想像ながら想像しています。

 万葉は柔らかい。
 そのなかでも、とりわけ柔らかな瑞々しさに満ちている一文が出典なのだから、もっと静けき穏やかさのある、肩に力の入らない書がふさわしいと、ひとりの国民として考えています。
  しかし、平成がそうであったように、国民それぞれの令和を愉しんで書けばいいと思います。
 国民の書には決して何も言わないけれど、官房長官が示されたのは政府の書でありますから、意見を申しました。
  • 前の記事へ
  • 記事の一覧へ
  • 次の記事へ
  • ページのトップへ

 

新元号、万葉集からに喜び【りょう】
2019-04-05 00:47:17
「新元号は漢籍でなく日本の古典から」
もちろんそうなれば嬉しいけど、正直言ってダメだろうな...って半ば諦めていたんですが、なんとも美しい日本語に決まり、一瞬の「まさか?」の後にはなんとも言えぬ喜びが湧き上がってきました。
いやあ、硫黄島の事といい、憲法9条3項といい、元号で、ぎーんのお考えには感服せざるを得ません。
新元号発表からホンの数分後、コロラドに住むアメリカ人の友人から、「新元号決定がコロラドでも速報で流れた」と電話がありました。考えてみてら、そりゃ世界的なニュースですよね。。。またもや祖国を誇りに思う事柄が増えた1日でした。
ところで、令月って2月ですよね。皇太子殿下のお誕生日が2月なのとなんか関係あるのかしらん?
新元号【ノア】
2019-04-03 01:20:41
青山さん、こんばんは。

以前に虎ノ門ニュースで「元号は日本の古典から選んで欲しい」というお話をされていましたね。その事を安倍首相をお話になったのですね。
今まで、中国の古典から選ばれていた事に疑問がありましたが、今回は万葉集から選ばれたと言う事でうれしく思っています。
青山さん、ありがとうございます。
出典が嬉しい!【meudon92】
2019-04-02 19:02:18
万葉集から探し出して来た、ということで、「青山さーん、やったね!」と心の中で快哉しました。
『青山さん』が、以前から仰っていたから、でなくとも、青山さんの発した『言霊』が、祖国の大地に、祖国の空に染み渡った証であるのは間違いありません。それは全国の良民常民が、明確に紡ぐ言葉を知らなくても、青山さんの言霊に、少なくとも呼応する感性があったと思われます。それが日本を包み込む空気になって、令和が誕生したと、わたしは解釈しています。
いろんな階層の人々によって書かれた歌の集まり、ってなことを首相は言われましたね。さり気に『お隣の国では有り得ない』を言外に含んでいるように聞こえたのは、わたしだけかな。
中国による元号の商標登録【後藤一喜】
2019-04-02 09:06:03
青山さん、こんにちは。

新元号が令和と発表されましたが、中国による元号の商標登録が心配です。
早急に対策を講じるよう、青山さんから政府に働きかけて頂けませんか。
よろしくお願いします。
新元号と首相のご発言【春待ち】
2019-04-02 08:22:45
出典が万葉集で私もおもわず声が出ました。
安倍首相は「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」などとする談話を発表されたそうですが、私は経済的余裕がないと文化は生まれ育たないと考えます。
新元号に込められた意味に沿うよう、今の経済状況での増税はやめて、国民に正しいことや、文化的なこと考える余裕が持てる機会を与えてほしいと思います。
新元号発表【仙台の教員の端くれ】
2019-04-02 06:17:20
虎ノ門ニュースの録画を今見終えました!
新元号発表前からの青山さんの想い諸々感じています!

令和

良い元号だと思います。
清らかで芯があります。我が身を律しなくてはならないと感じました。

「良い(令い)、和の国」とも取れますね。

不穏な世界情勢に、身を正して臨む一年にふさわしい元号と思います。

共に頑張りましょう!
良かった!【プー】
2019-04-02 01:05:27
青山さんが、良かった!っと思えることが、ぼくにとって良かった!
令和、良い響きです!
先に伝えられると、どうしたらいいのか調子が狂ってしまう。【小川賢時】
2019-04-02 00:30:02
「令和」発表の報に、まず、自然に眉間が狭まりました。

私個人の文字から受ける感覚は、「やるんだ、やるぞっ!」と、政府が、鼻息を吹き散らかしたようなイメージで、短い期間にとらわれているように感じました。硬く狭い。
令が先なのは、自身と、政府、時世の狭了の表れなどと想ったり。

一方、だからこそ、想いめぐらせば、万葉にこころ至り、そのひろがりと纏まりに向かえるか、たおやかさにこころ惹かれるか、とも想うに至り、ひとつ安堵致しました。


その他、ここ数日のいくつかの報に触れ、政府が背水の陣を敷いたとまでは思えませんが、敷こうとしているぐらいには感じています。

ツケがまわっただけのはなし、結果が今すべて。
でしょうか。

マニアワセはもう、通用しないはずです。

それは私たちも同じで、勝ち馬に乗ろうとするだけの奴ばらを、確りすき落とせるザルを、地方選も材料とし、参院選、その先に備え、一人ひとりアミを増やすなり、組みなおすなりにかからねばならないのではないでしょうか。

私達が対する相手はつまり、「私達」であることは、青山議員が、意を収集し、「応え」てきたことで、実証されたと考えます。

八重山日報が頼もしく、また、まもなく沖縄の苦悩が入れ代わり、全土へ、とも思えます。

昨今の盛り上がりに、これからこそが、手強いか、と考えています。
新元号「令和」【ノ】
2019-04-02 00:24:32
私自身も、日本が日本である象徴の一つであろう元号については日本古典から出典して欲しいと切に願っておりました。
とはいえ、1,000年以上続いてきた慣習からの飛躍は今すぐには難しいであろうと思っておりました(候補には挙がっても選ばれるのは数世代先になるだろうとの意)

ところが蓋を開けてみれば、その大いなる飛躍を見事に成し遂げたではありませんか。身震いしました。

聖徳太子の「日出ずる国の天子、書を日没する国の天子に致す」との書簡に込められた、日本人の勇気と誇りを連想させました。

令和。。。とても良い響きですね。本当に良かった。
しなやかに美しく。。。なんだか新しい時代を生きていくパワーをこの二文字から貰っていける気がしています。
皇国日本 新時代の幕開け【福田一彰】
2019-04-02 00:21:50
以前の「虎ノ門ニュース」での「新元号の典拠は国書が良い」という青山先生のご発言の通り、『万葉集』からの典拠となりました。国書の典拠は我が国2600有余年来の歴史上初のことで、誠に雅やかで風流な新元号は、まさに皇国日本の新時代が始まる予兆を感じ、誠に大慶の至りでありまます。有識者懇談会メンバーの山中伸弥教授も「伝統を重んじながらも、新しいことに挑戦する新時代に相応しい」という旨のことを仰有っていたことにも大変頷けました。
此度の“譲位”に関して、憲法の政教分離規定の抵触を恐れてか、本来一連の儀式である筈の“退位”と“即位”を別の日に分けることなどを含め、如何なものかと思うような課題に枚挙に暇ありませんが、新しい御代に生きる私たちは、それらの理非曲直を正すために、祈りとともに己に何が出来るのか、または何をすべきなのかを考え、そして力を尽くして参るそんな時代にしたいと思います。
今日行きたかった【小林 朗】
2019-04-01 23:45:31
靖国神社の初参拝行って来ました。
桜が満開で若い人もたくさん来ていて初詣のような賑わいにびっくりしました。
本当は今日行きたかったのですがあいにく光回線の工事日と重なってしまい日曜日のお出かけとなってしまいました。
青山繁晴さんの出ている虎の門ニュース日にと思ってDHCスタジオの場所も調べておいのですが残念です。
ドキドキの新元号発表も東京にいて大勢の人達と一緒に知れたら面白かっただろうに・・・
祝 令和 出典が万葉集だそうで良かったです。
新元号に思う【西本 匡】
2019-04-01 23:43:58
新元号が「令和」に決まり、その出典が万葉集であり、その歌が表示された時には胸が熱くなりました。
青山さんが言われていた日本書紀や古事記や万葉集の中でも、我が国日本国が古の時代より真に広く民に開かれた国であったことが分かる万葉集から決められた事に感激しました。
「令和」の書については非常に力強く、令の強さが和を護り、引き立てているように思えました。
我が国の今後が、「令」により「和」を護ることを暗示しているのではないでしょうか。
新元号について【流れモン】
2019-04-01 22:19:46
5月からの新元号は「令和」に決まりました。

息子は昭和63年後半生まれで名前に「和」を入れました(母も昭和2年で「和」が入っています)。息子は30年間「平成」のゆとり教育や就職氷河期でロストジェネレーションと言われて苦難の時代が続いています。

新しい「令和」でこれからの人生が。好転する機会になればと思います。
ホントですね、、、!【よつば】
2019-04-01 22:12:24
青山さん、お疲れ様です。
虎ノ門の元号のお話の後だったので、ホントに万歳したい気分で、ヨカッタ~!!と思いました。
万葉集からの言葉とは素敵ですね~!
それに爽やかな美しい文字ですね。

青山さんと願いを共有し、それが叶った貴重な時間でした。
ありがとうございました。
炎の記録フィル【sakiko】
2019-04-01 21:44:53
先月23日のいま硫黄島です。のブログを見たあとネットフリックスでIWOJIMAの
タイトルを見つけ、それは27年間未公開で米国に保管されていた記録映画でした。
ついに戦闘が色付きの動画となって、そして炎に包まれた記憶として刻まれました。
見終わってブログに戻ると、新たに澄んだ青空に包まれた島の写真がアップされていて、
あまりのギャップの衝撃で、パソコンの前で身体がしばらくフリーズしました。

文章でしか知らなかったことが突然、凄まじい火炎放射シーンとなって頭にこびりつき、
南窓の一杯の水の意味は、その次の日の朝から重みを増しました。
今日の虎撮りでさらに、あの歌が歌われるシーンは強烈に心に突き刺さりました。
島にあの歌が響き渡ることがどんなに意味があり、どんなに大切なことなのか。

今まで置き去りにしてしまった、幾つもの大切なものを取り返したいです。
発表された新元号の漢字と響きから抱いた印象は、清潔な白、朝顔の青、朱の太陽でした。
まっすぐに前を見る凛とした日本人、という印象を令和から受けました。
日本人が持つ内なる力が存分に出せる時代を、
皆と一緒に青山さんを応援し、私たちもしっかりと前を見て、創りたいと願ってます。
order of universe【小林 和彦】
2019-04-01 21:34:53
新元号「令和」
本日もありがとうございました【神戸46親父】
2019-04-01 21:27:04
青山様。本日もお疲れさまでした。
・・と言っても青山さんの一日はまだまだ終わりませんよね。
青山さんよりも一回りも年下の自分が一日を終えようとしているので申し訳ないです。
ごめんなさい。
本日の虎ノ門ニュース今見終えました。
硫黄島の特集で号泣致しました。
何とか皆様にお帰り頂きたいです!
予算の問題でしたら民間の寄付を募ってどうにかできないのだろうか?
すでにそのような基金はあるのでしょうか?
元号も青山さんがずっと仰ってらっしゃったとおり、日本の文献からで良かったです!
すぐに好きになりました。
正しい政治家【アキラッチ】
2019-04-01 21:12:20
昼前、母にメールを送りました

「正しい人が政治家になってくれたおかげで、正しい政治が行われたでしょ」、と

母からは、「それって本当なんだねぇ」

これは、新元号の件での母とのメールのやりとりです

青山さんは、数か月前から次の元号は国書から選ぶべきだとおっしゃっていました

僕の知る限り、どのマスコミも、評論家も、学者も、次の元号について出展はどこからすべきかなど話題にしたことは一切ありませんでした

先週になって初めてNHKのニュースでちょっと聞いたかなっていう程度

おそらく、青山さんにおかれては、この件に関して我々の見えないところで相当、いや、激しく総理以下に主張し続けてくださったのだと推測しています

感謝ですッ!

母には事前にこう言っていました

もしも、4月1日に新元号の出展が日本の書物から決められたとすると、それは青山さんのおかげだよ~~って

最後に・・・我々は青山さんのお・か・げ・っていうことを知ってま~~す
懐かしさと読み方【タケ】
2019-04-01 20:54:57
令和、令の目新しさと同じくらい和に驚きました。昭和はとても好きな時代だったので、また和に会えて懐かしく嬉しいという気持ちです。そして令和のアクセントはどうなるのでしょうか。総理も菅さんも明治のような頭高の読みでしたが、平和のような平板にも読めますね。個人的には、令月から由来するので、令月はレにアクセントがあるのが自然と思えるので、頭高に令和と読みたいと思います。
やわらかさ【Nosato Toyotake】
2019-04-01 20:33:39
青山さん お疲れ様です。

”万葉は柔らかい”

その意味は今回の元号の出典の現代語訳を聞いて理解できました。

本当にやわらかく美しい、その内に秘めたる力強さを感じます。

なのに平成より固く感じてしまいますね。


青山さん、ぼくは日本が好きですが、今更ながら危機感を持っています。

しかし日本初の出典である令和の時代を、微微たる存在ですが

もがきながら誰かのために働こうと思います。
声に出して読みたい元号【田舎医者】
2019-04-01 20:27:09
令和、れいわ、レイワ、Reiwa。
書いてよし、読んでよし!

令・れいという時から冷たいイメージを一瞬受け取ってしまった人も多いかと思いますし、私もそうですが、本来なら令息令嬢という風に相手を敬う時に使う漢字。
3音の響きもキレがいい。
ゲスな言い方で申し訳ないけど、考えた人センス良すぎですよね。
令和を生きる日本人に幸多かれと願います。

そして菅さん、一世一代の大舞台お疲れ様でした・・・。
万葉集から【小西直彦【公開可】】
2019-04-01 19:34:27
青山繁晴さん お疲れ様です。貴重なお時間を割きお庭をお借りする事をお許しください。
大化から 248番目で、祖国の万葉集から典拠された新元号の令和。青山さんは否定されるでしょうが、安倍総理や官邸への働きかけ、ありがとうございました。先の大戦で尊い命を捧げられた英霊の皆さまに、喜んでもらえる報告がきっとできると。硫黄島防衛に御尽力された将兵や本土決戦前の沖縄戦で御尽力された白梅学徒隊の少女らに。やっと、ぼくら祖国のオリジナル元号が生まれたと。
と同時に、郷土の思想家 松陰先生が読まれた2つの辞世の句の最後を思い出しました。
身はたとひ…留めおかまし 大和魂。親思う…けふのおとずれ 何ときくらん。
素晴らしい典拠の元号に こんなに激しく心揺さぶられ 嬉しさと泪が溢れてきました。本当にありがとうごさいました。
かっこよく書こうとしすぎ【亀田岳】
2019-04-01 19:27:39
青山さん、こんにちは!いつも本当にお疲れ様です。

今回の書を見て、
平成の時よりメリハリがあってかっこいいな、結構ええやん!
でもなんか、、、良いと言い切れないところがあるな、、、

と思っていたのですが、この記事を読んで、
「かっこよく書こうとしすぎ」なんだとわかりました。
もう少し強弱を抑えて優しくしたほうが良い気がします。

「令和」は字のバランスが難しそうだし、
優しく、美しく、格調がある書体というのは最高難易度だと思いますが、
日本において最高のものが求められる場面だから、ちょっと残念ですね。

今日は一日、会社でも飯屋でもネットでも、知らない皆が大盛り上がりで、
これが改元か、これが元号かと、そのすごさを体感しました。

ここで安倍政権が万葉集からの出典を決めたことについては、
評価せざるを得ないと思います。でもFZKR!

青山さんの働き掛けもきっと効いていたのでしょう。ありがとうございました!
筋良し!【wako】
2019-04-01 19:19:38
青山繁晴様

新元号は万葉集からとは筋が良いですね。みんなが詠んだ歌集からとは素晴しいと思います。この日本においては「国民みんな同じ高さにならなきゃね」という意志が感じられます。

そして新元号のいわれもまた素晴らしいと思います。「令」は語感が今風で、ちょっとキラキラしていて若い人たちにも受け入れられ易いと思います。「和」は私の名前の一文字で、また元号に入っちゃいましたので、ちょっと威張りたい気分です!
靖国で祈り。。。【福姫】
2019-04-01 18:44:10
青山さん、元号が「令和」に決定!
とてもうれしいです。

青山さんも虎の門ニュースで言われておりましたし、
出典は日本の古典であることを念じながら
菅官房長官の一言一句に聞き入ってました。
やりましたね~~!

日本は日本として誇り高い歴史を繋いでいくのですよね。
我が歴史を繋ぎ、国体を護り、伝統を守り、臣民が力を合わせて!

そして、次なる目標、憲法改正に向けて小さな一歩かなって…。

虎撮りのコーナー。
硫黄島のお話は冒頭からウルウルしてました。
「故郷」「里の秋」、取り残されている英霊の皆様が、情感こもった歌声をどんな思いで聞かれたのかと思うとやりきれません。
一日でも一分でも一秒でも早く心安らぐ家族の待つ日本へ戻っていただきたい。
そして、靖国で待つ多くの戦友の皆様と再会していただきたいと強く思います!

昨日 桜満開の靖国神社で正式参拝をして、
新しい御代が日本と日本国民にとって佳き変革の時代となりますことを祈願してきました。

大陸から邪風が、北から南から強くなってきている気がして、
子供や孫の世代が危ういと心配でなりません。

「令和」の時代が佳き御代となりますように
日本国民が日本を取り戻し、子供たちが愛国心の持てる教育が為されますように!

日本の成り立ちや歴史を学ばず、国体を忘れ、愛国心をわすれてしまっている各界に向けて小さな声ですがあげていきます。

靖国から戻ったら「不安ノ解体」届きました。
余りの太さに驚きつつ読み進めております。
月刊Hanadaも定期購読中。

もっといろいろなこと知りたいです!
青山さんからの情報発信を楽しみにしております。

いつも本当にありがとうございます。
これから【オランジェ】
2019-04-01 18:24:40
新元号の報に触れ、万葉集だけでなく、祖国についてもっと学ばなければと思う同志が増えますように。
令和【焼肉マン】
2019-04-01 18:22:58
令和。万葉集の「令月」の一文字とその後の「和」が出典の元号。

日の本の国にも夜が来るから月に照らしてもらいたい。月は女性を示し女性が輝く時代であって欲しい。

令の字は屋根に見えて、家族のような国を象徴しているように見えます。平和と皆が参加して作る律令憲法がこれからの家と日本を支える。

二つの言葉全体で船のように見えるので、新たな船出に望む海洋国家のシンボルにも見えます。

様々な願いが込められているように取れるので良かったと思います。
新元号おめでとうございます【佐々木和也】
2019-04-01 18:09:29
出典の梅花の歌序文と32首の和歌を読むと心に染み至ります。自然界の両極を見事に表現し今生世界を考える。まさに東洋哲学の真骨頂で、西洋では発展しきれなかった思想だし、日本人が育ててきた哲学そのものだと思います。しかも漢詩ときてる。日本人が日本人の感情で創作した漢詩というユーモラスな皮肉!
個人的には枕草子か和気清麻呂からの引用を熱望してたので、万葉集なら満点!
令とは現代言葉では、官僚が作成した命令なので、初めは、なんて共産主義的なニュアンスなんだろうと不安だったが意味を知ることで深まる、世界に発信しても恥ずかしくないい言葉だ。
たっぷりと力強い令和の墨筆【るるー】
2019-04-01 17:51:21
出典は万葉集、歌に出てくるのは大宰府の梅。
素晴らしい新元号です。
浩宮殿下にも、とても相応しい元号で、しかも懐かしい昭和とも和つながり。
瞬間、好きになりました。

テレビに映し出された《令和》の墨痕。
小学生のお手本のような、誰にでも達筆と分かる素直な書きぶり。
ここは順筆で、ここは逆筆で入れたんだなと、その書を堪能しました。
たっぷりつけられた潤沢な墨、豊かな払い、シャープな縦棒、凄くバランスの良い字だと思いました。

平成の書は誰でもすぐわかるという訳ではない、長年書に親しんできた人が上手いなぁと唸る種の達筆さだったと思います。


私は平成・令和どちらの墨痕も、好きです。
令和。。【林よしえ】
2019-04-01 17:33:21
61才の私、、、
わたくし事ですが、、、
昭和は、31年間、
平成も、31年、となりまして、
令和でも、、31年間、、生きるのかしら、、
なんて思ってみたり(笑)


書道を25年、教えておりました私は、
あの『令和』、
楷書で、と、政府から要請があったのね~っと、
TVを見て感じました。
「元号の日」を制定していただけませんか【匿名希望】
2019-04-01 17:23:51
そろそろ国民の祝日も整理すべきときが来たかと思いますが、「元号の日」を制定していただけませんか?

希望は、元号法が公布・施行された6月12日です。ハッピーマンデーでもいいですが。

ちょうど、6月は一日も祝日がありません。他の月の意義の薄い祝日を廃止してバランスを取っても良いでしょう。日本は祝日が多い割には、国柄を祝う祝日が少ないと思います。

今回の譲位改元に伴う「盛り上がり」を一時のものとせず、これから毎年国民の祝日として、元号の意義を噛み締め、日本の美しい伝統を受け継ぎ伝えていくことの大切さを考える機会としたいです。
中国への強烈なメッセージ【勤め人】
2019-04-01 16:52:12
青山様

以前からご発言されていた通り、日本の古典からの引用による元号となり、大変うれしく思っております。
漢籍からの引用でなかったことについては、中国への大きなメッセージになったのではないでしょうか。こちらが考える以上に中国側は重く受け止めているのではないかと思います。
ただ、もう既に漢籍の「歸田賦」からの引用じゃないかとの指摘がありますが、漢籍は山のようにあるため、どんな元号をつけても似たものが見つかるのは当たり前の話です。何を言われようと万葉集からの引用だと胸を張って主張すればいいだけだと思います。
令和【野末幸弘】
2019-04-01 16:51:28
音にすると上品で厳かな響きであり、日本国を誇りに思える元号だと感じました。
良き元号を選定されたことを嬉しく思います。
書の印象について【横山大三島】
2019-04-01 16:45:23
私もあの書体についてはちょっと違和感を感じました。
強すぎるんです。
出典について梅の花、蘭の香り、春のかすかな風
こうしたイメージにあの書は全く違う印象を与えたと感じました。
でも万葉集からと言う説明を読んだとき、
青山さんがずっとこのことを訴え続けていらっしゃったことが、
実を結んだ、とにかく天はそのお気持ちを聞いてくださったと、とても嬉しく思いました。
日本のたおやかな文化、精神性を生かせるような、
また、生きるようなそんな時代になってほしい、でなく、
私たち国民一人一人がそのような時代を作るべく、努力していかなければいけないと思いました。
震えました【虎ノ門ニュースのイチ視聴者】
2019-04-01 16:02:02
青山さん、いつも虎ノ門ニュース視聴させて頂いてます。今日はどうしてもコメントせずにはいられなくて、初めてお邪魔した次第です。

いみじくも今朝の放送「でも」仰っていた、

『元号の出典は中国の書によるものではなく、日本にも素晴らしい書物があるのだからそれらからとっていただきたい』

というかねてからのご主張が叶い、そして私も同様に感じていましたので本当に良かったと感じています。
私は元号発表の瞬間を、ネット放送で視聴していましたが、その瞬間、身が震える思いでした。

今回の元号発表は、いわゆる天皇陛下の崩御に伴うものではないため、辛く悲しい世の中の空気感の中の今までの発表とは大きく違い、発表を聴く私たちも何か平成の時とは違う何かを感じていました。
その中で発表された「令和」という新元号。これが万葉集からとったものだと聴いた時には、鳥肌が立ちました。
なんとも言えないあの感覚はなんなのかな?と鑑みる時、やっぱり自分は日本人なんだなと感じずにはいられませんでした。

私は高校三年生の時に平成へと改元され、以降やはりどちらかといえば辛く長い平成の世であった気がします。
しかし新しい令和という時代は、まだまだお元気でいて欲しい今上陛下、皇后陛下と、新たに即位される皇太子殿下と雅子妃殿下と共に、我々日本人は前を向いて困難に立ち向かい、幸せを追い求めていかなければならないと今日の発表に触れ、改めて感じました。
長文失礼致しました。
青山さんも、心身ともにご自愛いただき、益々のご活躍を期待しております。

千葉県在住 49歳 会社員
確かに・・・【ダンでぃ】
2019-04-01 15:53:14
確かに30年前に当時の小渕官房長官が掲げられた「平成」の字体には変な力みがなくどことなくほのぼのとした感じがありましたね。恐れ多いのですが、当時は「もっと字が上手な方いるはずなのに・・・と心の中で思われた方も少なからずいらっしゃったのではないかと思います。なにか肩肘張らない”味”がある字でした。
それに比べると今回は非常に達筆なのですが、なにか完璧すぎてかえっていろんなことを邪推してしまいそうになりますね。
ただ、菅官房長官が「令和」の二文字を掲げられた瞬間、その二文字が何の抵抗もなくスッと体の中に吸い込まれていくような不思議な感じがしました。
まるでこの文字にずっと前からなじんでいたような不思議な感覚。
248回目にしてはじめての日本古来の文献からの出展とのこと、そのことが意味するメッセージのほうが字体の云々よりはるかに強かったように私は感じました。
ひとりよがりな考えですが、私は政府の意気込みと解釈しましたよ。

えらそーな物言いたいへん失礼いたしました。
令和の意味するもの【灰色うさぎ】
2019-04-01 15:18:33
青山さん

あの瞬間、私もテレビに釘付けになっておりました。

良い元号です。
出典の万葉集の言葉も素晴らしい……

本来ならば、漢籍がわたってきて千年以上なので、すでに漢籍は日本人のものと、言いたいところです。
そして易姓革命で王朝を繰り返した今の大陸国家には「あんた、誰?」とやはり言いたい私ですが……
今回だけは、元号の決定に気概が必要だと思っておりました。(次もかも知れませんが)

『令和』、万葉集の頃にはすでにあった伝統的な自然感や縁起の良さだけでなく、和をみずからの手で掴みとれ、ということも感じることができて、本当に嬉しい元号です。
いつも、ありがとうございます【武田 伸也】
2019-04-01 15:11:21
今回は、国書からの選抜ということで、喜んでいます。

私が疑問に思っているのは、以前から、国書からとおっしゃってた方が、いるのでしょうか?

青山さんの、発信で初めて、そういう考えがあると知ったんですが、以前から、誰にも聞き止められずに、発信し続けている人たちがいたとしたら、そのかた方の、尽力に、感謝の気持ちで、一杯です。

新たな、令和の時代を、新たな取り組みで、国づくりのお手伝いができたらと思います(選挙に行くことです)
新元号について【西 真一郎】
2019-04-01 15:06:06
青山さん、こんにちは。新元号が万葉集からとって、令和になりました。昭和とおなじように激動の時代になる予感がします。今日の虎撮りで故郷を聞いて涙が止まりませんでした。

コメントは原則非公開です。それをご理解のうえ、投稿してください

名前
タイトル
メールアドレス
コメント
認証入力
画像認証 CAPTCHA Image 画像変更

※入力欄はすべて必須です。
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。

もう一度、コメントがすべて「原則非公開」であることを確認され、投稿ボタンを押してください。

  • ページのトップへ