2019-04-02 05:17:18
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (12)
わずか5日間で、そしてあとわずか3日半
▼難産の末にやっと世に問うた最新刊、「不安ノ解体」(飛鳥新社)は発刊から5日目のきのう、4月1日に、重版が決まりました。
書籍は、出版されて読者の目に触れた瞬間に、書き手のものから読み手のものに変わります。
ぼくが産み出したあと、読者の目に入っていくと、その読み手の人生、体験、考え方を通して、そのかただけの一冊、一冊に生まれ変わります。
こんなに早く重版になるのは、その読み手のみんな、みなさんの熱い共感のおかげです。
深い敬意と感謝を捧げます。
書籍は、出版されて読者の目に触れた瞬間に、書き手のものから読み手のものに変わります。
ぼくが産み出したあと、読者の目に入っていくと、その読み手の人生、体験、考え方を通して、そのかただけの一冊、一冊に生まれ変わります。
こんなに早く重版になるのは、その読み手のみんな、みなさんの熱い共感のおかげです。
深い敬意と感謝を捧げます。
▼ネット書店では、例えばここです。
ここは紀伊國屋書店のサイトです。もちろん紀伊國屋書店から頼まれたわけじゃありません。
実際の書店の店頭で手に取ってくださり、ぶっとい手触りや中身を確認していただいてからも良し、ネットを活用して素早く読み始めてくださるも良し。
その気持ちで、例示しておきます。
▼次の独立講演会の募集は、今週の金曜の正午で終わりです。
今日を含め、あと3日半だけです。
国会日程のために、虎ノ門ニュースでスタッフの諒解と協力のもと告知するという大切なことが長くできませんでした。
参加をお考えのかたに、充分な情報をお示しできなかったことをお詫びします。
よろしければ、下掲の青い『申込フォーム』ボタンを押してください。そこに質問も自由に書き込んでくださることを、深く、期待しています。
今回の独立講演会では当然、新元号「令和」をめぐって、ぼくなりに集めた情報もお伝えします。
独立講演会は、完全なオフ・ザ・レコード、非公開オフレコの場です。
虎ノ門ニュースもオン・ザ・レコード、公開オンレコの場ですから、言えないことがあります。
独立講演会では、その言えないことに踏み込んで、令和の時代をみんなと一緒に考えます。
第88回 独立講演会@神戸 (2019年 4月27日 : 4月5日(金)正午までお申し込み受付中!)
【講演日】2019年4月27日(土)【講演時間】14時30分~19時00分 予定
【会場】神戸芸術センター 芸術劇場(指定席) 神戸市営地下鉄・JR山陽新幹線『新神戸駅』より徒歩5分、こちら
【受講料】一般 5,000円 / IDC(インディペンデント・クラブ)会員 4,000円(税込)
【申込期間】4月5日(金)正午まで
「不安ノ解体」が紹介されていました。【ゆみ】
2019-04-06 01:05:39
お忙しいなかたくさん記事を書いて下さってありがとうございます。
2件もコメントしてしまい申し訳ありません。
「発売忽ち重版!」
「新時代の幕開けにこそ読みたい、希望がわいてくる「新・日本論」!
「救国の書」、誕生!
4日の読売新聞朝刊に「不安ノ解体」が紹介されていました。
サイズは全5段です。
「ぼくらの哲学」の感想として3人の方達が紹介されていました。
読んでとても嬉しくなる素晴らしい感想です。
梅田の紀伊国屋書店には「ぼくらの哲学」も平積みされていました。
せちがれえよなあ、、【小川賢時】
2019-04-05 23:33:24
本文を写したことによる、著作権に抵触どうするか、批判の数、対処に重く。
書き込みを熟読しないことにやすく、販売の「数」に貢献するかどうかに重く利益をおくことから、作品、著者と繋がりが希薄となっても与えられた役割に違和感を持っていない。
出版社、または、類する業者では元々ないので、当たり前、当然と思います。
私は、出版業界には、そこに活路があるのではないかと思います。
紙の本を手にすることの喜びをもつ文化、世界にもあり、その最もたる日本で、もっと探り、再興すれば、製本技術にさらなる付加価値の創造に繋がり、国益、社会貢献にもなると思うのですが、、
以前からの至極個人的な発想ですが、詩と歌い手の関係と同じく、「手書き」文字での出版、恐ろしく勇気がいると思いますが、華美豪奢にする事を考えるのではなく、こころを書籍にのせることで、もつ質を多様に、または、深く表すことが可能になる、まさに出版社と著者のコラボ、売れると思います。
文化の再興にも寄与し、ビジネスも拡がるのでは?
私は、小学校の行き帰りに、お稽古の音が風にながれていましたので、そのせいかもしれませんが、さびしいから。
おめでとうございます。【ゆみ】
2019-04-04 00:55:17
いつも国益のための議員活動ありがとうございます。
発売から5日で重版が決まったそうでおめでとうございます。
今日は「ブックファースト 西宮ガーデンズ店」に行きました。
お店の入り口には横に6冊並べて多面陳列されていてお店の中にも
2ヶ所で平積みと面陳列されていました。
赤と白は日章旗と旭日旗の色なので大好きです。
帯の下の「解」の文字の中に日章旗が見えてその右端がキラリと輝いています。
ページ数が多ければ多いほど自分の楽しくて有意義な時間が長くなるので
嬉しいです。 とてもお忙しいなかたくさん執筆して下さってありがとう
ございます。
「月刊Hanada 新緑号」も増ページです。
今月は「新緑号」、1月は「福袋号」、12月は「聖夜号」、3月は「桃花号」、
10月は「秋桜号」、どの月も素敵な表現ですね。
「不安ノ解体」の「16の章」。 お二人の国士の方が登場される
「暗黒を超ゆるは明日ならず」は 「月刊Hanada」のエッセイの中でも
特に好きで強く印象に残っています。
いつも青山さんを応援しています。
脱○mazon【Takashi Tanaka】
2019-04-02 23:34:32
丸善の店舗の雰囲気はとても好きです。
ほぼ、酔っ払いの愚痴です、失礼しました。
今朝は寒い神戸でした【草野誠一郎】
2019-04-02 10:40:45
また、「令和」が万葉集から引用されたのは本当に画期的なことで、大変嬉しいです。そのお話が伺える神戸の独立講演会、楽しみです。当選を期待しています。
寒いよ~【神戸市在住 松永】
2019-04-02 09:29:45
寒いですが本日の高槻市は、素晴らしい青空が広がっております。
笑顔で【かおり】
2019-04-02 08:56:21
地道に努力して下さったことがひとつ実を結び、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
みんなが希望を持って新しい御代を迎えることができそうですね!
日本の素晴らしい古典文学が、以前より注目されるかもしれません。
私事ですが・・
昨日明るいニュースを見た後、なんと出先で財布を落としてしまったのです・・
気づのが遅くて焦りながら近所の交番に届けると、ちゃんと出先の最寄りの交番に届いていました。
やはり日本は素晴らしい国です。
重版おめでとうございます。【小林 朗】
2019-04-02 08:12:58
神戸の独立後援会申し込みました【堀内】
2019-04-02 08:05:38
非常に楽しみです。万葉集からの出典、良かったですね。
もちろん抽選から漏れたら、参加はあきらめますが。
女性宮家女系天皇 旧宮家の皇室復帰について【川添】
2019-04-02 06:48:38
旧宮家の復帰がかなえば天皇の存続問題は解決できると思います。
ただ、幼い子供がなにもわからないうちに両親の決定で皇族復帰し天皇となる運命を背負うというのも少しひっかかるのです・・・
なにかその点の解決方法といいいますか、配慮はあるのでしょうか。
女性宮家女系天皇を推進してる政治家・マスコミ・弁護士・言論人専門家はそこを批判してくると思います。
それにしてもオールドメディアは女系天皇とはどういうものなのかということをまったく詳細に説明しませんね。女性天皇と意図的に混同させて卑怯極まりない。
政治や社会問題に興味をもってネットに接している人はわかってるとおもいますが、女系天皇とはどういうものか理解している国民はどれほどいるのか心配です・・・
ゲットバック【スマイル】
2019-04-02 06:46:27
新元号の令和は良いですね~
青山さんの提案されていた日本の古典からの元号採用ですし~
日本には戻るべき良いことがたくさんあると、新元号発表の際、改めて思いました。
私は令和の書の佇まい云々よりも、ビートルズのヒット曲のゲットバックが脳裏に響きました(笑)
そう、日本人には戻るべきところがたくさんある❗
外国に合わせるのではなく、いや、合わせる必要のない確固たる日本の文化がね~
次の御世は不安ではなく、自信を持たないとね~
改元で、時代の空気が変わる効用ってありますよね~
我々よ先人の叡智のつまった改元って、オシャレだと思いました~
令和の意味【タケ】
2019-04-02 06:30:24
報道されていることでややピンとこないのが「令月」の説明です。学者の方の説明では「良き月」とか「何事をするにも良い月」とのことですが、「令」の字から急に「良き」という意味が出てくることに唐突感をおぼえます。
記憶は曖昧なのですが「令月」は天皇誕生月を意味した、という解釈を読んだことがあります。おおせられた月ということですね。あるいは気高い意味をこめた「令嬢」にも似た使い方ですね。私はこの解釈が素直に考えて自然だと思います。
そうすると「令和」の本来の意味は天皇陛下のもと国民が和をもって生きる、という私たちのオリジナルな民主主義そのものではないか、と思えるのです。
青山さんはどのようにお考えでしょうか。