2019-05-03 12:27:24
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (43)
いま
ご存じのひともいらっしゃると思いますが、不肖ぼくの本業は物書きです。
これは、幼い頃からの志が、死の刻 ( とき ) まで変わらないと考えています。
したがって、国会日程がない日曜や祝日は、自然なこととして原稿に集中せねばなりませぬ。
一方で、国会に出てからこの2年の大型連休は、海外出張に出ていました。出張と言っても指示も依頼もなく自主的に、拉致被害者の救出をはじめ外交・安全保障・テロ対策・危機管理をめぐって外国の軍や政府、議会と協議するための国会議員としての出張です。
日本の国会議員は、国会の開会中は、原則として海外に出ることを禁じられています。
( 閣僚ら政務三役などはもちろん違いますが、制約は受けています )
ふだんの会期中は、おのれが民間専門家の端くれの時代にささやかに培ってきた海外人脈も活かせなくなりました。
ところが、この大型連休中だけ、与野党が慣習として実質的に合意しているのか、7日以内なら国会の同意手続きなく海外に出られます。( 大型連休中でも、8日以上なら本会議での採択が必要です )
そのため、この2年の大型連休には、原稿執筆を主とはせず、海外への自主出張に出ていました。
ことしも考えました。
しかし、ことしは10連休ということで多数の議員が海外へ出るらしいと知りました。こうなると在外公館 ( 海外の大使館や領事館など ) のひとびとは対応に追われて大変です。
そこで勝手に、つまり外務省にもどこにも相談しないまま、今回は海外出張を見送りました。
すると、国内で、かねてからどうしても行きたいのにまだ一度も行っていないところが頭に浮かびます。
かねてから、というのは少年の時代からです。
つまり仕事とは関係の無いところです。
・・・いや、仕事と直接の関係は無いけれど、根っこではとても深い関係のあるところです。
たとえば長州の幕末史をめぐる旅をしてみたかった。
ぼくは昔から、幕末を、日本の国家としての青春と呼んできました。
二千数百年の歴史を抱擁する国が、近現代に青春期を持つのは素晴らしいことです。
ひとりの人間の青春と同じように、血が流れ、苦しみばかりです。
そして幕末史にはさまざまな見解もあります。
しかし、ぼくの胸の裡 ( うち ) での輝きは変わることがありません。
坂本龍馬さんのふるさと、土佐は、高校生のときから訪ねて、桂浜で朝まで海を見て過ごしたこともあります。
多くの志士が集まった京の都は、関西生まれですからもっと、ちいさい頃から馴染んでいます。
ところが吉田松陰先生や高杉晋作さん、久坂玄瑞さんらの長州は、やや遠くて、意外にも一度も行くことができないでいました。
今回もすこし迷いました。
国会に出て三度目の大型連休、原稿の溜まり具合は、それまでの人生とは比べものにならないまでに深刻になっています。
この間ずっと、予算委員会の委員ということもあって、国会審議と公務に捧げている時間は短くはありません。
実際、頭がクラクラするぐらい溜まっています。書きかけのまま完成には至っていない原稿が、高い山のように積み上がっています。
ですから、ほんらいなら十日間ずっと、原稿執筆だけに捧げるのが、信頼して待っていてくださる編集者たちと読者におこたえするために筋ではないかとも考えました。
それと、十日間と言っても連休の始まりと終わりに「虎ノ門ニュース」もあり、ふだんの公務に関する若干の仕事もあります。言うまでもなく、この連休は世界で日本だけ、諸国はまったく常と同じですから。
したがって、フリーの時間はもっと少ない。
原稿もろくに書けずに終わる怖れも充分です。
さらに、ぼくは気分屋ですから、原稿を書くためにパソコンを複数、起動していることは起動しているけれども、ろくに行数もページ数も増えていかないことは、それぞれの原稿についてあり得ます。
それでも、訪ねるべき地を訪ねれば、原稿にプラスになることは確かにあるでしょう。
これまでの知見だけで原稿を書くのと、常に新しい知の栄養を体内に入れて書くのとでは大違いです。
そこで、かつて長州と呼ばれた地の、なかでも功山寺 ( 高杉晋作さん挙兵の地 ) 、東行庵 ( 高杉晋作さん、それに奇兵隊に関係されるかたがたの墓所 ) 、さらに松下村塾だけはこの機会を逃さずにお訪ねすることにしました。
そして、深い敬意を持って、行ってきました。
行って
よかった。
つくづく、よかった。
いま言えるのはそれだけです。
これは、幼い頃からの志が、死の刻 ( とき ) まで変わらないと考えています。
したがって、国会日程がない日曜や祝日は、自然なこととして原稿に集中せねばなりませぬ。
一方で、国会に出てからこの2年の大型連休は、海外出張に出ていました。出張と言っても指示も依頼もなく自主的に、拉致被害者の救出をはじめ外交・安全保障・テロ対策・危機管理をめぐって外国の軍や政府、議会と協議するための国会議員としての出張です。
日本の国会議員は、国会の開会中は、原則として海外に出ることを禁じられています。
( 閣僚ら政務三役などはもちろん違いますが、制約は受けています )
ふだんの会期中は、おのれが民間専門家の端くれの時代にささやかに培ってきた海外人脈も活かせなくなりました。
ところが、この大型連休中だけ、与野党が慣習として実質的に合意しているのか、7日以内なら国会の同意手続きなく海外に出られます。( 大型連休中でも、8日以上なら本会議での採択が必要です )
そのため、この2年の大型連休には、原稿執筆を主とはせず、海外への自主出張に出ていました。
ことしも考えました。
しかし、ことしは10連休ということで多数の議員が海外へ出るらしいと知りました。こうなると在外公館 ( 海外の大使館や領事館など ) のひとびとは対応に追われて大変です。
そこで勝手に、つまり外務省にもどこにも相談しないまま、今回は海外出張を見送りました。
すると、国内で、かねてからどうしても行きたいのにまだ一度も行っていないところが頭に浮かびます。
かねてから、というのは少年の時代からです。
つまり仕事とは関係の無いところです。
・・・いや、仕事と直接の関係は無いけれど、根っこではとても深い関係のあるところです。
たとえば長州の幕末史をめぐる旅をしてみたかった。
ぼくは昔から、幕末を、日本の国家としての青春と呼んできました。
二千数百年の歴史を抱擁する国が、近現代に青春期を持つのは素晴らしいことです。
ひとりの人間の青春と同じように、血が流れ、苦しみばかりです。
そして幕末史にはさまざまな見解もあります。
しかし、ぼくの胸の裡 ( うち ) での輝きは変わることがありません。
坂本龍馬さんのふるさと、土佐は、高校生のときから訪ねて、桂浜で朝まで海を見て過ごしたこともあります。
多くの志士が集まった京の都は、関西生まれですからもっと、ちいさい頃から馴染んでいます。
ところが吉田松陰先生や高杉晋作さん、久坂玄瑞さんらの長州は、やや遠くて、意外にも一度も行くことができないでいました。
今回もすこし迷いました。
国会に出て三度目の大型連休、原稿の溜まり具合は、それまでの人生とは比べものにならないまでに深刻になっています。
この間ずっと、予算委員会の委員ということもあって、国会審議と公務に捧げている時間は短くはありません。
実際、頭がクラクラするぐらい溜まっています。書きかけのまま完成には至っていない原稿が、高い山のように積み上がっています。
ですから、ほんらいなら十日間ずっと、原稿執筆だけに捧げるのが、信頼して待っていてくださる編集者たちと読者におこたえするために筋ではないかとも考えました。
それと、十日間と言っても連休の始まりと終わりに「虎ノ門ニュース」もあり、ふだんの公務に関する若干の仕事もあります。言うまでもなく、この連休は世界で日本だけ、諸国はまったく常と同じですから。
したがって、フリーの時間はもっと少ない。
原稿もろくに書けずに終わる怖れも充分です。
さらに、ぼくは気分屋ですから、原稿を書くためにパソコンを複数、起動していることは起動しているけれども、ろくに行数もページ数も増えていかないことは、それぞれの原稿についてあり得ます。
それでも、訪ねるべき地を訪ねれば、原稿にプラスになることは確かにあるでしょう。
これまでの知見だけで原稿を書くのと、常に新しい知の栄養を体内に入れて書くのとでは大違いです。
そこで、かつて長州と呼ばれた地の、なかでも功山寺 ( 高杉晋作さん挙兵の地 ) 、東行庵 ( 高杉晋作さん、それに奇兵隊に関係されるかたがたの墓所 ) 、さらに松下村塾だけはこの機会を逃さずにお訪ねすることにしました。
そして、深い敬意を持って、行ってきました。
行って
よかった。
つくづく、よかった。
いま言えるのはそれだけです。
日本の皇統継続は父系のみ・・・【くるるん】
2019-05-06 21:16:29
その瞬間、日本の天皇の皇統は終了し、事実上天皇と申し上げることはできません。
女性宮家創設とは、皇室の人数が減り、ご公務を担える方々が少なくなるので、ご公務を担える宮家を創設しようとの意味です。
女性宮家創設は、皇統を受け継ぐためのものではないはずです。
歴史的に宮家の当主が女性の場合、宮家の財産を守り、次の世代に受け継いだ存在で、その女性宮家の当主の女宮が皇族以外の男性と結婚し、生まれた男子が天皇になったことはありません。
国民の象徴として、現代の天皇は存在すると、国民の総意として存在すると、憲法に定められていると、だから、天皇は父系であっても、母系であっても、関係ない。
そう考える国民が多いのかもしれません。
先帝がご退位のお言葉を仰せられ、次にすぐ今上陛下がご即位なさった時、つくづく血統の大切さを思い知りました。
先帝にそっくりの今上陛下が天皇位をお嗣ぎになったのを拝見したとき、滞りなく皇統が受けつがれたと心から安堵したのです。
その昔、古墳の祀りの際、亡くなった大王(天皇の前身)をしのぶ民の前に先王に似た面差しの若い大王が姿を現し、弔いの祀りとともに、大王を嗣ぐ儀式を行ったと考えられています。
神武天皇以来、一本の血統がつながって来た。
先祖を重んじる日本人にとって、これほど理想を体現している家系はほかにはありません。
歴史上、皇統の危機は何度もありました。
しかし、そのたびに我が日本の民は知恵をしぼり、協力して、皇統をつないで来ました。
今、浅はかな現代日本人の安直な考えややり方で、この皇統を変えてしまっていいわけがありません。
後世に日本人に顔向けができません。
女性宮家、
女性天皇。
母系天皇。
これらの持つ意味をしっかり理解しないといけません。
お願いです。
皇統を護って下さい!
拉致問題【Idc,0422平田 勝美】
2019-05-06 00:14:41
でも騙されない事です。
進展するとも解決するとも言ってません。
すへては結果が問題です。
安倍政権で進展なけれは終わりです
希望を持てない国、日本【伊東 邦晃】
2019-05-05 21:38:25
チャンネル桜の「答えて、答えて、答える」のシングルマザーの話を聞いて、日本に未来はないと確信しました。
何度か書き込んでいるのですが、私と妻の間には子供がいません。里親登録をしており、一昨年被虐待児の女子を預かることになったのですが、昨年の春にその子の行動に我慢できず罵声を浴びせるようになり里親は終了しました。間違いなく虐待でしょう、自分ではそう思ってます。青山さんのように、女子は何をしてもよいという気持ちが少しでもあれば、きっと結果は違ったでしょう。青山さんが虐待の話をするたびに、傷をえぐられるような思いをしていますが、それは仕方のないことです。ただ虐待が増加してきた原因を作ったのは、私たち国民を虐待し続ける日本政府でしょう。まともに就職もできない、結婚をするお金もない、結婚しても子供を育てるお金もない、こんな国にしたのは日本政府です。金融引き締めと緊縮財政の賜です。叩き続ければ、次に弱い者を叩くようになる虐待の法則が当てはまります。
さらに消費税を上げるだ?私たちの年金受給開始年齢を引き上げるだ?こっちも我慢の限界。失政のつけを全部虐待してきた世代に回すつもりか?さっさと景気を良くしろよ!減税、金融緩和、財政出動、答えは出ているのになぜやらない!これが心の叫びです。日本は10年から20年後には日本自治区になっているのではないでしょうか。
きっと、もう手遅れですね。さっさと死んでしまいたいです。
令和【山岸】
2019-05-05 05:32:58
ただ、譲位の報道に関連して日本社会を論評する外国報道をいくつか読みましたが、枕詞のように「経済停滞の続く日本では・・・」みたいに書いてあったのが悔しくてしょうがない。(もちろん全ての外国記事にあったわけではありません。)
令和の時代では、このように書かれても、「日本経済は回復しました。」と堂々と自信を持って反論できるレベルにならなければと思います。
そのためにもまずは、増税阻止ですね。
旅【新津 勇】
2019-05-05 02:58:05
多忙、激務…その極みの中、ほんの少しでも青山さんが安らぎ…ではないかもしれませんが、何かを得られたなら、自分のことのように嬉しく思います。世界中を飛び回る青山さんにとっては「旅」というレベルのものではなかったかもしれませんが、旅って距離じゃないですよね。「何を得られたか」だと思います。最後の数行で今回の長州訪問はきっと素晴らしい旅だったんだろうなぁと感じました。
功山寺ではどんな風が吹き、何を感じられましたか?またいつかぼくらに教えて下さい。
そういや、最近「旅」してないなぁ…。
たまには【いっぬ】
2019-05-05 02:24:48
酷道とか険道を走りながら歴史探訪みたいな感じで...
歴史といえば、平成を振り返る的なTV番組やネットのコラムサイトで、ファイル共有ソフト作者のことを取り上げていました。
著作権過剰保護とウイルス作成罪の登場は、開発者に対する萎縮効果は抜群。
そのうち、ドローンも自動運転もAIも規制で身動き取れなくなるのでしょう。
メディアは、ありふれた乗用車の事故に比べ、小型飛行機の事故を大きく報道します。
日本では「空飛ぶ自動車」はできないかもしれません。
そんななか、明るい話題が一つ。
ホリエモンロケット、成功したそうですね。
北朝鮮の飛翔体も...
聞きたかったです【たつろう】
2019-05-05 02:21:45
青山さんは番組中、「・・・あとでもう一度お話しようと思いますが、陛下のことをめぐって、なぜ特例法なのか、なぜご譲位じゃなくて退位と政府は言っているのか、ということを、もう一度あとでお話しようと思います・・・」と話されました。
しかしながら、そのことはお話にならずに、番組は終了しました。
私は、特例法とご譲位が、将来的に良くないことではないか、と少し思っています。(一世一元の制の良し悪し等は、よくわかりません)
だからこそ、青山さんの話を聞きたかったと思いました。
無題【中島栄治郎】
2019-05-05 02:00:31
山口は素敵な場所が沢山あります。
下関、長府、萩、津和野、
ある意味、のどかで、良い意味で、変わらない普遍な土地。
僕は、鹿児島県、薩摩に行きます。
何度か行ったことはありますけど、鹿屋と知覧は行ったことがありません。
行きます。
そして、感謝と日本と世界平和の希望の行動を誓いたいと思います。
女性宮家や女系天皇【トヤス】
2019-05-04 23:25:39
オードメディアはそこをついて、世論調査という誘導していますが
対策をどれだけしているのでしょうか
官房機密費でも使って、オールドメディアやネットなどを旧宮家の活用や男系を維持し続ける方向へと修正してもいいのではないか
日本の根幹に関わる事だから水面下で裏技も使って欲しい
また、安倍総理の国会でのGHQが発言は早急に修正してもらわないと自民党はさらにダメになるでしょう
消費増税延期、凍結したい!【山岸】
2019-05-04 22:48:27
言及しています。つまりさらなる金融緩和です。この状況で日本では増税ですか?消費増税はジワジワと効き、結果的に日本の産業力を弱めます。十年、二十年で考えた時、日本人が米国産の自動運転車に乗り、中国産のハイテク携帯電話を使ってる状況にこのままではなってしまいます。それを避けるためにも増税はダメです。
台湾では来年の選挙に向けて、一部で中国に飲み込まれるのも仕方がないという論調があると報道されていました。それもこれも、対台湾で、中国の経済力、技術力が
圧倒的に見えるからだそうです。これは非常に怖い現象で、経済力の差というのは独立、自立の意思をも挫くのかと・・・。まさに、経済力、技術力の奪い合いは新たな時代の国家間戦争です。
総理は中国を警戒しているそうですが、今般の増税が十年後、二十年後の我が国の国力即ち独立、自立を決めると言っても過言ではありません。増税は絶対ダメです。
先日の「萩生田発言」によって街では、今回も延期との憶測が予想以上に広がっています。是非、増税延期、凍結の為に尽力してくださるようお願い申し上げます。
一般参賀【田野たにし】
2019-05-04 22:19:54
日本国憲法第一条「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」にある、国民の総意の1億2680万分の1を表すため、主権者一人ひとりが皇室を支えるという意志を示すことが大切ではないかと思ったからです。
宮殿前広場はものすごい人でした。その中で、日の丸の小旗に混じって、二十本程の別な小旗が振られていました。日の丸の赤の中に黄色、中央に緑の長円、中心に青地に白の星形というものです。参賀が終わり坂下門へ向って緩やかな坂を下りていくと、その一団は黒い制服を着た「台湾民政府」という帽子と腕章の人達でした。その中の年輩の女性に声をかけられました。日清戦争の馬関条約(下関条約のことだと思います)以降約50年間台湾は日本だったが、1945年に日本は去ってしまった。台湾はnationalityは持っていない。天皇陛下の下日本になりたい、というようなことを言っていたと思います。別な年輩の男性は「靖國神社奉賛会員証」というようなものを首から下げていました。お父さんは日本語がしゃべれたと言っていました。
こうした一団に遭遇したのも、青山さんが言われるように「現場」に行くことで経験できたことだと思います。
たったの1年【鶴田高一】
2019-05-04 20:27:27
長府、萩へと脚をお運びになられたのですね。
私もかつて松下村塾を拝見しました。
粗末(失礼ですが…)な小屋ですよね。
その様な松下村塾で、
高杉先生や久坂先生を
教えたのは正味たったの1年程度との事、
維新の原動力となる志士達に
松陰先生が注ぎ込んたエネルギーたるや
相当なものだったんでしょうね。
吉田松陰先生の事を想うとき、
覚悟を持った人間の凄みや熱量を
感じます。
青山さんにも本当に凄みや熱量を
感じます。いつも勇気づけられます。
これからも“生きて大業の見込みあらば”御国の為、この国の民の為、“生きて”ください。
お願いします。
ぼくらの哲学2 不安ノ解体【竹村裕明】
2019-05-04 19:11:25
最初から多くの写真が目に入ってきます。
青山ぎーんの発信から私も家族も日本について考えてます。
アラサーの一人娘も読んでみると言ってます。
本音としては読みごたえ有りそうな予感大。
憲法記念日に憲法九条改正を願う【くま】
2019-05-04 17:47:06
かつて自分はその護憲集会に一度参加したことがありますが、現在では憲法九条改正し自衛権を明記することが絶対に必要だと思っています。過去の隣国の悪行(竹島や拉致事件)を考えれば、日本国民の生命財産を守るため交戦権はあたりまえのことであり、もっと言えば唯一の被爆国であるからこそ、二度と悲惨な目に合わないように、抑止力として核武装すべきと思っています。
隣国の悪行や脅威に対する不安を先延ばしにしないで、憲法改正を行い関連するスパイ防止法やその執行機関を作り、国民の生命財産を担保してほしいと思います。
『まいにち哲学』と「天皇陛下のご存在の本質」を甥っ子と姪っ子に【寅太郎】
2019-05-04 17:18:26
いつも日本のために骨身を削ってのご活躍、本当にありがとうございます。
実は、ちょっと遅ればせながら、先日、青山さんの日めくりカレンダー『まいにち哲学』を甥っ子(小学校の教師をしています)と姪っ子に1部ずつ買って送ってやりました。
甥っ子には、以前「答えて答えて答える」で横浜の小学校教師の人からの「天皇陛下のご存在の本質」に関する質問に答えておられた分をDVDに取り込んで一緒に送ってやりました。
甥っ子や姪っ子のこれからの人生に必ずや役に立つものと信じています。
青山さん、様々な連中からの心ない中傷、誹謗があるでしょうが、これからもどうか負けずにご活躍いただけるように祈っております。
十分な休息を【夕焼け】
2019-05-04 16:27:44
巷で色々言われますが、青山さんの発信がなければ大勢の日本人が左の売国的な勢力の思う壺になってたと思います。 青山さんの情熱が人々に伝わります。あれだけの国会質問を出来るのは自民党でも少数に思います。
みんな、1人の人におんぶしずきに感じます。誰かに頼らず自分だけでもという気持ちが集まった時世論という青山さんや保守論人の後押しになると思います。
私は70近く経済も危うい者ですが、自分が出来る保守活動をしました。
非難ばかりする人程自分では何も行動を起こさないと常々感じます。
十人十色で日本を良くしようと思えば他を批判してる暇はありません。
どうか、今まで通りガッツを持って頑張って下さい
令和と言う時代。【nanashi】
2019-05-04 16:05:23
よかったです。【匿名希望】
2019-05-04 13:45:45
青山さんの「よかった」という声を拝聴できて、わたしも「よかった」。
先週のラジオはまたまた、こころに突き刺さりました。
青山さんの、「わたしはわたしだから」という言葉も、ジーンとしました。
愛国者であっても、日本の社会では愛するところを探さなけばならない。
それほど、自由人で才能がある人にとっては、日本は生きづらい場所である。
どうして、アメリカは移民や人種が異なるひと同士でも、生きていけるのか。
個々人の個性を尊重するとは、どういうことなのか。
綺麗ごとのお題目ではなく、どうしないといけないのか。
これから日本がより成熟して発展するための、ヒントをいただいた気がします。
わたしが好きな「一致点を探す」も、重要な考えかたですよね。
いつも、ありがとうございます。
長州訪問【ボトウイック美恵子】
2019-05-04 11:09:03
青山さんも、あの日本海を今回の訪問で、眺める機会があったのでしょうか・
シングルマザーの悲痛の叫びを聞いて【のすけ】
2019-05-04 07:37:50
自分の責任にされたくないから人員だけが増えていった公務員は、その為に仕事も減りましたが給料も大して増えなかったのです。若い公務員は子供が生まれると残業代でミルク代を稼がないといけなくなり、ということは、よりダラダラと仕事をしなければならなくなります。あのシングルマザーさんが、もし市役所で喚いてくれるなら尚更ありがたいのです。厄介な市民の相手をしたので本来の仕事ができなかったから残業させて欲しい、これで残業できます。
市役所の公務員は、特に若いうちは給料も安いけど、上司の飲み会には必ず参加します。上司の子供の運動会にも参加します。子供の感心を買う為に、休みの日にせっせとポケモンのキャラクターを覚えます。下手なこと言って爪弾きにされるのを恐れるあまり、目立たないこと、上司に気に入られることに徹します。
平日からスーツ姿で飲み屋街にいるのは市役所の公務員ばかり、でも彼らは市民が飲み歩かないから、少ない給料を落として地域経済の活性化に貢献しているんだと本気で思っています。
青山さんが国として目標を失っているから、学校でイジメが…と仰っている通り、市役所でも目立つ奴、働く奴、変わった奴はイジメられるのです。子供みたいかもしれませんが、公務員はみんな仲間外れにされるのを何よりも恐れています。
私もあのシングルマザーさんのように、税金が高すぎると抗議したことがあります。市役所の納税課の職員は、国の大借金を返済する為に税金を払えと言いました。外国にばら撒く金はあるのに借金を返すのは国民なのかと問うと、確かに高いのは認めるが税金の額は国民が選んだ国会議員が決めたのだから責任は国民にある、市役所に抗議する前に国会議員に抗議して欲しいと言われ、後日ご丁寧に納税額を決めた法律の条文がコピーされて郵送されて来ました。
役所の人間からすれば、票のためにしか働かない国会議員が国を駄目にしているのであり、本当に国や地域を思って仕事をしているのは国家・地方公務員なのだと本気で思っているのです。
私は40代ですが、我々が大学を卒業した頃は就職氷河期で、誰もが安定を求めて公務員に成りたがりました。公務員試験では人の為に生きる人間よりも、人を蹴落としても試験に合格する人間を勝ち組と言いました。
私が現在働いている中国の大学では、学生たちが、日本の大学を卒業して3年就業すれば日本の永住権が手に入るようになった(以前は10年)と、色めき立っています。
国が目標を失うと、日本人同士の潰し合いの果てに外国に乗っ取られるという未来が見えて仕方ありません。変える為にどうしたらいいのか私も暗中模索ですが、憲法改正を支持したいと思います。
東久邇家の皇族復帰【田中道夫】
2019-05-04 00:50:03
自由と平和【夢魔】
2019-05-04 00:48:01
父親の入院生活で、もの凄く、勉強になったことがあります。
それは、人間は、本能的に『平和』を求めますが、同時に『自由』も求めるということです。
父親は、安全のために身体拘束をされ、ナースコールも頻繁にありました。
病院側からすると、『安全第一』だから、それは当たり前ですが、
父親からすると『自由』を奪われることのほうが精神的に苦痛だったようです。『自由は、リスク』が伴いなますが、それでも、人間は、本能的に自由が欲しいようです。
施設に入ると、体が衰えるのは、管理され【自由】ばないからのようが気がします。(もちろん、施設にもよりますし、人によって違いますが)
日本は、『平和』が第一を強調されすぎて、『自由』がなくなり、それで、活気がなくなった気がします。
アメリカでは、銃規制が進まない理由として、日本人からは、理解できませんでしたが、アメリカ人は、『平和』よりも『自由』を求めるからだという気がします。
日本は、『平和』を強調されすぎて、
アメリカに、自国の防衛を依存しています。
→ その代わりアメリカの言いなりになり『国家のとして主体性』=『自由』がなくなりました。
自由は、リスクがありますが、人間は、そのリスクを自分で、コントールする能力も本能的に備わっていると思いますが、今の日本は、その本能も鈍っています。
たとえば、日露戦争時、日本は、アメリカを仲介役として、戦争をどこで、終わらせるかを考えていました。
日本人の大半?は戦前の日本は天皇を頂点とする独裁封建軍事国家だったと思ってる・・・今だに!?【fuukou】
2019-05-03 23:43:58
そこにアザトク挟んでくるのが、各局の意識調査で国民は「象徴天皇」に概ね好意的だと・・・
さらっと「象徴」を前面に出しつつ、テクニカルに「戦後」を折り込んでくる・・・
いやいや、古代から日本国と日本人の在り方を象徴する存在ですよ、令和の世の今上陛下に到るまで、ずうーっと!
殊更、上皇陛下の被災地訪問を前面に出してきて「こう言う事は戦前の皇室には無かった。戦後のの平和憲法下の象徴(なだけで政治的な権力が無い)天皇だからこそ、国民に寄り添える。だから改憲はもっての外!」と、各局が猛アピールしてます。
皇室に関する知識が浅く、認識が薄い人達はそう言うムードにも流され易いです。
何だか…。【H.H】
2019-05-03 23:12:46
青山さんの言葉や行動には、根底に「揺るがぬもの」があると思います。どうぞこれからも、些細な枝葉末節にとらわれることなく、その「揺るがぬもの」を私たちにドンドン発信していただきたいと思います。私も個人的にGW明けから、少々面倒なお役目を引き受けることになったので、いささか憂鬱なGWですが、これから始まる「令和」の時代、また新たな気持ちで臨んでいけるといいですね。
良かったです【小邨涼子】
2019-05-03 21:50:21
青山さんが行きたい場所へ行かれる事が出来たとの事で、嬉しいです。
ブログ更新止まっていたので心配しました【ホーリー】
2019-05-03 21:40:21
アンカーで青山さんを知り、学生〜青年期を青山さんのアンカーでのお話に影響を受けて育ってきました。
独立講演会のお話を聞いて、改めて青山繁晴さんが好きになりました(笑、男です)
これからは、神戸の独立講演会には毎回応募しようと思います。
良かったですね【51歳主婦】
2019-05-03 21:39:42
青山さん色々お疲れ様です。【ミミズク】
2019-05-03 21:32:59
いつもありがとうございます。
私は29歳会社員です。
先程、こんなニュースを目にしました。
(1)金正男さん殺害のベトナム人女性刑期(3年)終えて出所
(2)安部首相、米朝首脳会談の無条件開催の意向
特に(2)について、むしろ北朝鮮の側が何か言いたがってるということでしょうか。
だとしたら、安倍さんが何を仰るか注目してます。
青山さん、私が言うことでは無いし、自分を守らないと仰ると思いますが、お体を御自愛下さい。
応援しています。
ぜひお願いします。【中川大輔 公開可】
2019-05-03 21:32:08
いつも発信ありがとうございます。
憲法改正について。
自民党は公明を捨て維新を味方につけてでも、憲法改正について
本気で、先に進めて行けないのでしょうか?
反日野党連中の動き・・もう..いい加減にして欲しい。。
こんな事では、日本は、いつまでたっても何も変わらないのでは?
と思ってしまいます。
令和の御代になってもなお、何も変わらないようでは...
日本の将来は、いったいどうなるのでしょうか?
まさかの長州【フォード雅美】
2019-05-03 20:25:29
まさかの、わがふるさと、長州とは!
「行って
よかった」
このお言葉が地元民としては、何よりも嬉しいです。
またゆっくり、いつでも、おいでませ!
皇位継承【bird】
2019-05-03 20:07:19
旧宮家男子全員に一方的に継承順位をつけたらいいのにと
思います。継承権を持たないのだから旧宮家の皇籍復帰を
今行うということではありません。もしものための可能性を
残しておくだけです。順位があっても一般人ですし、将来
100位ぐらいまで増えればいいんじゃないかなと。
あと、旧宮家の方が現存する宮家に養子に入られたらなお安心です。
独立講演会【宮本】
2019-05-03 20:01:51
令和元年【松本裕子】
2019-05-03 19:59:37
令和おめでとうございます。
デイスカウントの酒屋さんの、のぼり旗に白地に、『日の丸』と『祝令和』と赤字で書いてあります。とても、すっきりした、素敵なデザインの旗です。国旗や国歌に対するアレルギーも少なくなっているのかなあと思っています。令和が大和魂を取り戻す時代になるように、大神神社に行き、新緑の山辺の道を歩き、崇神天皇陵など、お参りしてきます。
(久しぶりのブログの更新とても嬉しいです。)
神戸市での独立講演会ためになりました。【岡田多行】
2019-05-03 17:08:10
近現代に青春期を持つ長州の地を訪れたいです。【恵夫】
2019-05-03 16:59:16
ご文章を読んで行きたくなりました。
長州、功山寺 、東行庵、松下村塾
訪れたい気持ちが強くなりました。
両親の法要を先ほど終え、青山さんのエッセイが心によく沁みてきます。
発信 誠にありがとうございます。
青山さん ご無事で良かったです!【あつ姫】
2019-05-03 16:28:45
楽しみにしています。
世界情勢は大きく変化しています。私のようなフツーの主婦でもとてもそう感じられま
す。期待をしつつ見守っていきます。
功山寺【灰色うさぎ】
2019-05-03 16:02:27
長州に行かれたとのこと、我が故郷へようこそ。
今が新緑と躑躅で一番美しい季節だと思います。
150年前、下関で四国連合艦隊に負けてしまった長州人は攘夷を棄てて倒幕へと進みます。その原動力はもちろん高杉晋作という天才ですが、民が侍だけでは異国に勝てないことを身にしみたためと私は感じております。功山寺で高杉の呼びかけに決起した奇兵隊は侍だけでなく、多くの民もまた参加しました。
青山さんも、たまには国内でじっくりと、足元を見つめるのは良いことではないかと…
そして安倍さんには、ご自分の名前の元となった高杉晋作の命を惜しまない生き様を思い返していただきたく存じます。
長州をお訪ねになったのですね・・・【くるるん】
2019-05-03 15:18:07
古代史を専攻しましたが、最近の日本を理解するためには、幕末を知っておかなければならないと考えるようになりました。
祖母は明治末の生まれ、よく「ご一新」と言っていました。
もちろん祖母は明治維新のころ、生まれてはいませんでしたが、祖母にとっては維新は、今の終戦よりも近しいものだったのだと思われます。
「行って
よかった。」
青山さんのお気持ちがストレートに伝わりました。
明治の人たちの気質。
アメリカを始めとする諸外国の思想や考え方を知らなかった、純粋な日本人だったあの頃のような日本人には私たちはなれない・・・
それでも、御代を受け継がれた新帝のように、りんとして、誇りを持ち、日本を護って行きたい。
心からそう思います。
神戸からはじまる【sakiko】
2019-05-03 15:12:23
この国を護る伝説のような気がしています。
偶然にも、わたしの令和新時代は神戸から始まりました。
親友の実家がある神戸に行くことになったのは、
その親友がブレクジッドの影響で今月末から家族で
英国駐在になるため今実家に身を寄せているからです。
神戸には無理やり異人館でフリル付きのメイド服を着させられた
修学旅行の最悪の思い出しかありませんでしたが
今日はポートタワーを横目に湊川神社や生田神社に行き
素晴らしい経験に恵まれています。
「この国を護る」とはなんなのか。
尊敬する活躍の歴史を刻んだ偉人たちが
今の時代に伝えている事は何なのか。
なぜ、今それに学ばなければならないのか。
日本を自分が生きるわずか100年の短い区切りで考えず、
日本の皇紀2679年の永い歩みの一コマとして”令和”を置いてほしい。
どうか、日本人全員にそれを理解してほしい。そう願っています。
ブログの更新とてもうれしかったです。
脱私即的には程遠く【今井 隆】
2019-05-03 15:02:56
青山様
ご多忙の中、未だ活力に満ち満ちた青山様の生き方に日々感銘を受けております。
私事で大変恐縮では御座いますが、コメントに記す事お許し下さい。
約4年前、腰椎狭窄症の手術の際、脊椎神経に損傷を受け障がい者手帳を発行して頂いております。
その間2年半程職に就く事が出来ず、ようやく拾って頂いた派遣の仕事に就き、1年後嘱託社員として直接雇用の形となりました。しかし、昨年12月に同病再発し、検査入院・整形外科の手術拒否等有り3月末にて契約満了と言う形で解雇に至りました。事業所や整形外科にとって厄介者で有るが故の処遇・対応には幾分理解と諦めはつくのです。が、表面上の説明や納得のゆく対応は頂けませんでした。前例が無い・リハビリ、神経内科の受診で経過観察する、全て建前の逃げ口上ばかり...
此方としては、いつ復職出来るかも判らない者は切る。何が原因か解らない・断定出来ない手術は出来ない、と言って頂ければ良いだけの事なのですが、それが出来ないのは恥や立場を損なうことへの恐れなのでしょうか?
又4年前の繰り返し、社会に必要とされない・接点を失う大げさに申せば制裁にも似た日々、生きる意味を見出す事さえこの脱力感に掻き消されてしまいます。
唯、自分一人がこの境遇に置かれたと言う被害妄想には浸っておりません。それを持って、脱私即的の境地に触れる事が出来たとも思っておりません。この社会の片隅で如何に生き、再度社会に復帰出来るのか?
正に、己の事ばかりで精一杯のこの命に、何かしらの意味を取り戻す事が出来ればと思い、大阪へお伺い致します。
私も胸を張ってこう言いたい。
行って
よかった。
つくづく、よかった。
敬白
お疲れ様です。【とまと】
2019-05-03 14:51:50
さてその時の青山議員の眼差しに、にじみ出る決意のようなものを感じた次第です。
一個人の勝手な思い込みと、僭越なもの言いで恐縮ですが、国益を第一にお考えの青山議員。どうか悔いなく人生を送っていただきたく、応援いたします。
あ~良かった【池田 香美代】
2019-05-03 13:55:10
数少ないご自身の休暇を現実のものとして下さったのですね。
良かったです。
嬉しいです。
生きてた【竹内善吉】
2019-05-03 13:52:13