誕生の瞬間から皇位継承者であられる悠仁親王殿下をさしおいて、愛子天皇などという語を発すべきではないと思います。不敬です。女性天皇、女系天皇を論ずるのは悠仁親王以降の将来の皇統継続の選択肢としての議論です。

天皇の血を父兄で受け継ぐ旧宮家の男子と現女性皇族との結婚は、皇族の数の減少を抑えることと、将来の男系男子皇位継承者の誕生を期待できることから是非実現してもらいたいです。

その場合「女性宮家」はあり得ないと思います。宮様とはイコール皇位継承権をもつ人ですから、宮様がいないのに宮家はないと思います。それから、女性宮家なるもの、歴史上存在したことがないということを多くの国民が知るべきです。女性皇族が旧宮家の子孫の男系男子と結婚した場合は、～内親王家、～女王家とし、将来その家に誕生した男子が親王宣下、王宣下を受ければよいのではないかと思います。もっとこの件は議論したいですが、そのような場はありますか。

小山敏子

青山さん、こんばんは。
いつも国益のためにありがとうございます。
東京は今日27℃まで上がったそうですね。

「ぼくらの祖国」の増刷おめでとうございます。

令和の時代にもたくさんの方達が「ぼくらの祖国」に出会われることだと思います。 　大人の方達だけではなくて今はまだ小さい子供さん達も将来大きくなられた頃に「ぼくらの祖国」を読んで下さると思います。

名作は時代を超えて愛され続ける、名作はいつの時代にも輝いていると言われています。
　
平成から令和へと時代を超えて読み継がれていく名作に出会えたことをとても幸せだと思っています。　青山さん、ありがとうございます。

初めてコメント致します。
日々、様々な形で尽力頂き、本当に有難うございます。
「ぼくらの祖国」10刷り､おめでとうございます&有難うございます。
微力ながら、ブルーリボンバッチと青山氏の経歴や実績や尽力継続中の様々な事や私の想いも乗せた手紙と共に｢ぼくらの祖国」を子供達や兄弟に贈りました(なかなか反応は鈍く、堪えて待ってる状態ですが)

そして皇位継承、男性皇族の事で、
残念ながら旧宮家に抵抗を感じる国民も未だ多く、メディア等が反対側に誘導し、より国民が抵抗を感じる声が増えると、旧宮家や旧皇族の方々が固辞されてしまう恐れもあるかと思います。
現実的な道として、現宮家の安定した存続、例えば秋篠宮家は皇嗣殿下と悠仁親王殿下が即位されますので、眞子内親王殿下が旧宮家から相応しい男性を養子に迎え入れ秋篠宮家を存続致します。
例えば、常陸宮両殿下が佳子内親王殿下と旧宮家から同じく相応しい男性と共に養子として迎え入れて常陸宮家を存続致します。
秩父宮家、高松宮家、三笠宮家、桂宮家、高円宮家､等々GHQが許した宮家に女王殿下が旧宮家や旧皇族から相応しい男性を迎え入れ、宮家を存続致します。
男児がお生まれになれば彼処側が望む所謂「女性宮家」的な事と、本来の男系男子の宮家の存続と両論成立つので、安倍総理や菅官房長官、維新の会の馬場幹事長の発言が彼処側の廃止論や「さっき迄一般人だった」等と言う意見(一般男性が問題無いのだから)と辻褄が合わず、メディアも混乱させ、よく理解出来ていない国民も、どちら側からも受入れ易くなるのではないでしょうか。
例えば｢(所謂)女性宮家」の特例として愛子内親王殿下が皇室典範の改訂等(憲法改正に一石投じられれば尚良いですが)で、新しく宮家を「(仮に)敬愛宮家」に旧宮家から相応しい男性を迎え入れ、更に男児がお生まれになれば｢(仮に)悠仁天皇陛下」の親王殿下(複数の事も)の次の皇位継承になり、彼処側が望む所謂「女性宮家」や、「女性天皇」では無いけれども「(仮に)敬愛殿下」のお子様なので「女系」にもなるのではないでしょうか。
何処ぞの党の議員が「悠仁親王殿下にプレッシャーが」等と言うのも瞬殺出来ます。
現実的に、間もなく思春期にお成りあそばす悠仁親王殿下の良き相談相手的な存在の方々がおみえになった方が良いと思いますし、秋篠宮皇嗣両殿下も安心されるのではないでしょうか。
女性皇族の方々が多く御座しますので、旧宮家の復活よりも反対意見が少なく、お花畑的な思考の国民も受入れ易いのではないでしょうか。
麻生大臣の三笠宮妃信子殿下や彬子女王殿下と瑶子女王殿下への想いを安倍総理はご存知のはずですし、敢えてGHQや反対派勢力に逆らわず、安倍二次政権からの「出来る事をやる」に合致するのではないでしょうか。
特に3度目の消費増税延期をするとなれば財務大臣の麻生大臣の進退にも言及があれば、その代わりと申しては不敬ですが、麻生大臣が財務大臣を退く事になっても副総理総裁と皇族の兄上&伯父上の立場は存続する配慮が出来ます。
大塚議員がこの件を質疑されましたが、大塚議員は彼処側の党の副代表余り賛辞を送ると逆手に取られる恐れを懸念致します。
安倍総理は石橋を叩いて、寄り多方面からの多くの支持を受けられる様に考慮されてみえると拝察致します。
勿論、御縁にお互いのお気持ちは何より大切ですが、国を想い、国民を想い、皇室の安寧を願われ育まれてこられた高貴な方々で御座しますから、御身の想い以上に2679年以上続く深い想いと、この先も続く未来永劫末代への想いと思慮深く道を選ばれると拝察致します。
不敬な表現や言葉の数々、お許しください。

色々物騒な考えや意見がありますので、ご家族や秘書の方々やスタッフの皆々様も警戒と自愛をなさって下さいませ。
これからも正しい皇室、正しく美しい曰本、正しく美しい日本人を未来永劫末代の子孫に脈々と受け継ぐ事が出来ますように、共に考え共に行動致しますので、貴重な情報発信と様々な形での尽力を宜しくお願い致します。
長々と失礼致しました。

青山さん、こんばんは。

私の住まいは田舎の方なので大型書店はありません。
車で30分ほどの隣の市に小規模の本屋さんがあります。

先日、車で通り掛かった時に訪れて店内を見て廻ると、
「不安ノ解体」が平積みしてあり残り2冊でした。
その内の1冊と、ほかに見て廻ると、
「ぼくらの哲学」「青山繁晴の逆転ガイド～ハワイ真珠湾の巻～」
「ぼくらの死生観～英霊の渇く島に問う～新書版」を1冊ずつ
棚の中から見付け、すべて購入しました。

会計後にも尚、見て廻ると「ぼくらの祖国(新書版)」があるのを
見付けましたが、もう財布が空になったので、今度寄った時に
買います。
頑張って読み始めています。

先月の神戸の独立講演会ありがとうございました。
毎回、関西の部は参加していますが、今回も素晴らしかったです。
一貫して脱私即的の姿勢の青山さんに力付けられています。

青山さん、酔っぱらったいきおいで青山さんの本いっぱい買っちゃった。真面目に、ちゃんと読みます。

拉致被害者全員の奪還と引き換えに経済的支援をすることは、交戦権が無い限りは支持する以外に有りえませんが、現金を渡しては、金丸副総裁の金の延べ棒疑惑に加え、多くの有力議員が朝鮮半島利権に塗れて来た過去の自民党黒歴史の二の舞で、いずれ拉致も再発しかねません。

支援は現物とすべきであり、その原資は政府が国債発行して捻出すべきです。ドル建国債が出来るなら対外ドル資産をヘッジできてなお良いかもしれません。間違っても税で国民から取り立ててはなりません。よもや消費増税の理由にされないと思うのですが。官邸に以下お願いをしました。
ーーーーー
・支援は現物供給とすること。これ以上ロケット開発や政権維持の為の軍資金を日本国が拠出することが有ってはなりません。現物であれば国内の製造業やサービス産業への財政政策を兼ねることができます。
・その為に国債を発行して頂きたい。外為特別会計ぐらいまでは許容できますが、東北大震災に際しての民主党の様に税で充当することは有ってはなりません。国債発行ができれば、発行が妨げられて来た教育国債や国防国債など、真に国民が求める分野への政府資金の投入へ道筋をつけられると考えます。
ーーーーー

今回の虎ノ門ニュースの『虎撮り』は鉱物資源の紹介で素晴らしい!!メタンハイドレートは曇った目で見る輩が多いので5,000メートルの深海から海洋研究開発機構という国の機関が(旧科学技術庁アトムのお茶の水博士が長官(笑))レアアース泥を大量摂取した!!採取技術が超優れてるので一発で大量に摂取した事も凄い!!5,000メートルの深海なので試行錯誤が当たり前なのに一発でってアンビリーバブル!!これは早期に予算を付けて実用化に着手すべきです!!青山さんの言われるように特定の利権漁りにならずに米国の石油メジャーに屈服することなくメタンハイドレートとともに自前資源を令和の時代に我々日本国民の手に!!まいにち哲学の『常識』小冊子の出版待っています(汗)

2018.4.30まで製造業は17%、交通、運輸、建築業は11%
2018.5.1より、それぞれ16%と10%へ減税
2019.4.1より、それぞれ13%と9%へ減税

いつも虎ノ門ニュースを見ています。
冒頭に記したのは、中国の増値税(日本の消費税に相当)です。
以前、虎ノ門ニュースで青山さんがおっしゃっていましたが、米国では減税政策を進めているとのこと。
それに加えて経済大国2位の中国では、国内経済の落ち込みの回復のため、昨年5月に一度、今年4月より2度目の増値税減税が行われています。

私が目にしないだけかもしれませんが、この中国の減税についてJETROや銀行ではレポートがありますが、日本メデイアの報道がないのは何故でしょうか。
やはり財務省の機嫌取りのために、増税に不利となることは記事にしないのでしょうか。
もしそうだとすると、日本のメディアは自社さえよければ国益や国民を犠牲にしてもいとわない経営方針を持っていることになります。
仮にそういう方針を持つメディアであれば、我々国民にとって不要な存在ではないでしょうか。

話がそれましたが、経済大国一位と二位が減税という時勢の中、なぜ日本が増税しなければならないのでしょうか。
増税すればどう見ても日本だけが景気後退の道を歩み、社会と経済がますます縮小していきます。そして、国民生活がより苦しくなるのは目に見えています。

景気の後退と婚姻率の低下を招き、少子化にますます拍車がかかる消費税増税は絶対反対です。
逆に他国を見習い、日本の景気回復のために消費税減税を議論・検討すべきだと思います。

私の勤める会社が、今回の御代がわりを機に、社内文書をすべて西暦表示にしてしまいました。
先日、日付を西暦で記入しましたが、
私自身はまるで、祖国を失ったような感覚になってしまいました。
元号表記の何がそんなに面倒なんでしょうね。
何十年かに一回のことでしょうに。
祖国を見失ったままのウチの会社は発展できないな、と思いました。

従兄弟に勧められて読んだ本でした。
最初は借りて読んで、衝撃と感銘を受けたので買いました。
数少ない友人にも貸しました。
読みやすくて一気に読んだという感想を頂きました。
今、手元にあります。
もう一度読み返したいと思います。
僕は、青山さんと違い、作品を反芻するタイプの人間ですから!(笑)

旧宮家の皇籍復帰、私も必要だと思います。

月曜虎ノ門で、青山さんも「今からしっかりと(準備を)やっていって…」とおっしゃっていましたが、私は、これはまず、必ずしも皇籍復帰を「前提とせず」とも、比較的若年の旧宮家男子を対象に、将来的な皇籍復帰に備える意味で、いわば「宮家水準」の「素養と教育」を身につけていただくための環境を、整えるところから始めてみてはどうかと思います。(もちろんその時点で、ご本人や、親権者たる現当主が拒否されるなら別ですが…)その上で、ご皇室の方々の今後の動向を踏まえつつ、青山さんがおっしゃるところの旧宮家の方々の「人生の選択」を適当なタイミングでしていだければ、幾分段階的にでも、国民的なコンセンサスが得られることにもなるでしょうし、旧宮家若年男子の皆さまにも、成人後に「人生の選択」をしていただくことが、可能になってくるのではないでしょうか。

ただ、それでもやはり、男系だけにこだわれば、その血統もかなり希薄になっていることは事実なので、現在、議論されている「女性宮家の創設」などは、あくまで「一代限り」として皇籍に残っていただくことで、ご公務の負担軽減だけでなく、ちょうど昭和天皇の第一皇女である成子内親王が東久邇宮に嫁がれたように、悠仁親王の次の世代くらいまで、旧宮家系・男子皇族ともご成婚の可能性がある「権威ある女系」を皇籍に温存することができ、将来的に「権威の女系」と「血統の男系」が融合する可能性も残せるのではないかと思います。

なるべく多くの国民の合意に基づく「象徴天皇としての権威」を保つという意味でも、私は、そのくらいの特例であれば、容認しても良いではないかと思いますし、そもそも現状を考えれば「女系容認か、旧宮家男子の皇籍復帰か」という二者択一の話ではなく、両面から考えて、出来る限り「未来の天皇陛下の権威」を保つための手段を、今から講じておくことが必要なんじゃないかと思います。

青山さん、こんばんわ。

虎ノ門ニュースで、資源のお話、興味深く拝見しました。
皇室のお話もいろいろ考えさせられました。

女性天皇、女系天皇が提案されるようになった背景の一つに、
一般からお嫁入りされた皇太子妃殿下が、声が出なくなられたり、適応障害になられたりと、
お二人ともご病気になられたことがあると想像しています。

一般で育った女性が、皇太子妃殿下となられるのは、ご病気になられる程、
環境の変化が大きく、プレッシャーも大きいのだろうと、国民が思い知ることになりました。
次に、新しく皇太子妃殿下になられる女性には、ご病気になって欲しくないと、
思っている国民は多いのではと思います。

元々、皇室でお育ちの内親王殿下ですと、そういったことは如何許りか少ないのでは、
と想像する人も少なくないように思います。
そのため、皇室が父系で続いてきたことを理解していないと、
女性天皇、女系天皇が良いのでは・・・と考えるのは、ごく自然なことだと思います。

旧宮家の方々に、複数、皇室にお戻りいただいて、
新しい皇太子妃殿下の「男の子を産まねばならない」というプレッシャーを少なくするとともに、
どうやって、精神的なストレスなどからお守りするかを、同時に提示していくことも、
皇室が父系で続けていくことを、国民が理解する上で、
大事なことなのではと思います。

議論に旧宮家を中心にそれ以外の旧皇族の男系子孫も言及すべきです
皇籍復帰や養子など方法も複数あることを官邸や与野党の議員が知ることにしないと国民的議論ではなく、オールドメディアの主導する世論誘導に負けてしまいます

今日NESで、天皇皇后両陛下が即位後、初めての宮中祭祀(さいし)に臨まれたと拝見しました。今後も宮中三殿で、秋の即位の礼や大嘗祭儀式など一重に国民の健康、平和のために祈り臨まれます。
元号は変わり新しい陛下が即位され今日までの陛下の儀式の事を今日の学校も次世代にどう説いて励まれてるんでしょうか?
自分も幼いころから聞いていれば生き方も考え方も早くから変わったと思います。
せめて自分の家庭内では話して家族と考えて行く大切さ痛感します

青山さんの御本を拝読したり、講演会でお話を伺ったりすると、自分の狭い考え方を見直す事が出来ます。
それと同時に物の見方も深まります。
本当にありがとうございます。
これからも一緒に歩みます。

青山さん

　いつもありがとうございます。わたしは29歳社会人です。

　菅官房長官が拉致問題担当大臣として、9日から訪米することが嬉しいです。特に10日のNY連合本部でのシンポジウムで、どのような発言をなさるか注目しています。トランプ大統領の国賓としての訪日に向けて、日本が拉致事件に対してどのような姿勢で臨むのか、”取り返したい”という素直な気持ちを、お示しになって頂きたいと願います。

　話は変わりますが、先日の虎ノ門ニュースを拝見しまして、大型連休中になにか心が晴れやかになるようなことがあったのかなと、表情を見て感じました。静かな心で過ごされたようで良かったです。

男系天皇・女系天皇などと、GWの御代替わりを境にマスコミ報道が過熱していますが、女系(母系)の天皇陛下は126代、124名のなかでただのお一人もいらっしゃらなかった。
つまり、女系(母系)の時点でそもそもその方を天皇とは呼べない。仮に即位されても別の名称にするべきで、全くの別物。

日本人が天皇陛下や皇室に理解を深める為には、きちんと学校での歴史の授業で学ぶべきです。
戦後の歴史教科書では、「気づいたら」日本国が建国されています。最初にまともに学ぶ天皇陛下は第33代・推古天皇。ではその前の32代は…?ということになるのが当然だと思います。
「初期の天皇陛下は神話であり、神代は教科書に載せるべきではない」この戦後歴史教育を代表をする主張も一定の理解は出来ます。しかし、それなら学術的にも実在の蓋然性が高い第21代・雄略天皇も載せるべき(一部には載っていますが)です。
日本という国の尊さは、建国のタイミングがはっきりしておらず、分からないから神話に頼り、悠遠の神代に遡るということだと思います。
これは軍国主義でも何でもなく、日本国の歴史です。神話は神話だと理解しながら学べば、教科書に載せてもなんら問題ないと思います。

女系天皇の議論はそこからスタートだと思います。

ご存知でしょうか。GWに逆転ガイドを読んでもらってからハワイに行った友達が帰ってきてました。
アメリカの陸軍の歴史ミュージアム、色んな戦争に関する本やお土産がおいてある施設?の出入り口に真っ先に逆転ガイドが置いてあったと報告をうけました。写真もみせてもらいました。青山さん自身を余り知らない友達が興奮気味に逆転ガイドを教えてもらってよかったと、喜んでました。
決して無駄には死にません!一緒に考えます!考える人を増やします!

虎ノ門ニュースで、青山さんが提案した「父系」天皇という呼び方、わかりやすいしこっちの方が適切だと思いました。人に話すときこれからこの呼び方を使います。他の人もこれを使ってくれると嬉しいです。

今日、あるプロレスラーの方が児童相談所の問題について、ブログに書かれていました。
その方によると友人の子供のことで児童相談所に相談に行くと、
子供を預かると言われ、2、3日後に迎えに行くと返してもらえず
そのまま二年間も返してもらえないそうです。
自分としてはにわかに信じられなかったのでネットで調べてみたところ、
そういった事例があり、児相によって異なるものの、刑務所のような児相もあること。
また児相も人手不足で働きづめの限界状態であることを知りました。
ぜひ青山さんにも知ってもらいたく書き込みをさせていただきました。

青山さん いつも日本のためにご尽力ありがとうございます。「ぼくらの祖国 新書版」が増刷とのこと、誠に嬉しく思います。この本を最初に拝読したのが、3年前に入院をしなくてはならなくなり、病院のベッドで一気に読んだのを覚えています。入院中の不安な気持ちを前向きに切り替えていただいたと感謝しております。その後、青山さんが選挙の遊説で松戸と柏に来られた際にサインを書いていただいて、我が家の宝物の一冊です。息子たちの夏休みの宿題・読書感想文も「ぼくらの祖国」を読んで書きました。
これからも青山さんの発信を見て聴いて読んで、一緒に考えます!

拉致事件、大量破壊兵器の解決のためには、前王朝のしたことを否定する伝統を考えると、現体制温存より宮廷無血革命の方がいいのではないかと思います。
なお、拉致事件、大量破壊兵器、経済援助については以下のように考えます。

A.拉致事件
(1)拉致被害者全員即時帰国(政府認定拉致被害者、特定失踪者に分類されている人、さらにそれ以外にも北朝鮮に捕らわれている人達全て)
(2)謝罪
(3)拉致事件解明への協力(実行犯引き渡し等含む)
(4)拉致被害者への損害賠償

B.大量破壊兵器
(1)核・生物・化学兵器の完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄

C.経済援助
項目A、Bが満たされた後に、下記の条件の下、戦略的に経済援助を行う。
(1)経済援助は、一度に行うのではなく、毎年少しずつ行う。その場合、以下の兆候が見られたらただちに停止する。
・核・生物・化学兵器の大量破壊兵器の開発再開
・国際社会での事実に反する反日活動の実施、その他日本の国益を損ねる動き
(2)「過去の植民地支配に対する賠償」という名目では支出しない。
(3)「朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与えたという歴史の事実を謙虚に受け止め、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明した」日朝平壌宣言にあるように、日韓併合時代の過ちは二度と犯さないために、以下の項目のような「非道」は決して行わない。
・30年余で人口が2倍になるような、医療の向上、衛生環境改善、栄養状態の改善に資すること
・インフラ(道路、鉄道、ダム、橋、港湾など)の整備に資すること
・国土保全(植林、河川護岸など)に資すること
・教育の向上、教育環境の整備に資すること
・工業の発展に資すること
・農業の発展に資すること
・その他併合時代に日本が朝鮮半島で行ったのと同種のこと

日曜日に予約をしたら、『在庫切れ、増版予定なしとのことです。』と今日留守電にメッセージがあり、ガッカリしていたところです。
私は既に拝読しましたが、渡したい人がいるので良かったです。
本屋さんに電話を入れてみます。

青山さん、ビール用の麦が殆ど韓国からの輸入らしいのですが、国産大麦は生産量が少ないのでしょうか?

日朝会談が見えてきたと巷ではいわれていますが、北朝鮮が現段階で日本と会談はしないと思います。
なぜかと言うと、北朝鮮の建国が関係しているため、抗日戦争で将軍伝説のからの金日成の台替わりの金正恩氏なので、日本と平和路線で仲良くすると、北朝鮮国内での、抗日軍事政権の将軍の意味が消え、金正恩が失脚するリスクが高まるため、アメリカ、国連では、平和路線の経済活動で、日本には抗日政権でいなければならないためだと思います。北朝鮮の要人の統一戦線部長　金英哲の更迭は、裏の外貨獲得の武器取引だと思います。
ロシアとの会談は、中東親露国への武器取引を、親分であるロシアに仲介してもらうためだと思います。中東親露国各国やパキスタン、アフガニスタン、ISのスリランカのゲリラ相手に武器取引をするためだと思います。ISのスリランカゲリラは、もう一度自爆テロをすると思います。
日朝会談をするためには、もう少し策をほど科さないと出来ないと思います。
北朝鮮が抗日のまま、日朝会談に持ち込まないとできないと思います。北朝鮮自体、日本の外貨が欲しくても、自らの抗日自縛で、日本と会談が出来ないと思います。

皇位継承問題で「女系天皇」と呼ぶのはミスリードだと思います。
女系・母系でたどっても初代天皇にはたどりつかないからです。
そもそも初代天皇が女性じゃない限り、女系・母系はありえません。

女性皇族が初代天皇の男系男子でない男性との間にできた子供が天皇に即位した場合は
「非男系天皇」と呼ぶべきです。