水曜日の決算委員会でのご質問、仕事の合間にでも必ず拝見しようと思います。時間も限られていますので、皇位継承問題以外に、どのようなご質問をされるのか分かりませんが、消費増税の凍結(見送り)について、少し気になっていることを書かせていただきます。

あくまで個人的な印象ですが、これまで安倍政権に理解的で「アベノミクスで日本経済はそれなりに上手くいっている」と言っていたような人たちが、このところ、打って変わって「経済はかなり悪い」「消費増税は中止すべきだ」と言い出しているのが少し気になります。

基本的に、私は「アベノミクスは失敗だ」とも全く思いませんし、むしろ第二次安倍政権発足時には、2.6人の現役世代で一人の高齢者を支えていたものが、今ではほとんど2人で一人の高齢者を支えているような状況にまでなっていますから、そういった中でも、今の水準を保っているのは、アベノミクスが「大成功」とは言わないまでも「それなりに功を奏している部分もある」からだと思っています。

だから、ここであまりにも「経済が悪い」「このままで危ない」と言い過ぎれば、「やっぱりアベノミクスは失敗だ!」と言いたい人たちに、恰好の口実を与えてしまうのではないでしょうか。ですから、これは、あくまで「現時点で大きな問題があるとも言えないが、今後の世界情勢など、最悪もしくは、悪い部類の想定に照らしたとき、今、消費増税を行っては困難な状況に陥る可能性が拭えない」という言い方をした方が、いいんじゃないかと思います。細かい話かもしれませんが、コミュニティサイトなどでも、上述ような論調が増えすぎている気がしましたので、少し書かせていただきました。

現場に行くことはできませんが、水曜日の国会質問、とても楽しみにしています。

青山さん、こんにちは。
4月29日放送の虎ノ門ニュース、生で拝見し、握手までして頂いてとても嬉しかったです。

まず、虎ノ門ニュースを現場で見ることで、一番に感じたことは、虎ノ門ニュースや一平ちゃんと青山さんにとてつもない重圧がかかっているように感じました。
それは、地上波がまともに報道しないことへの苛立ちが、ネット番組に期待する国民が多いんだと思います。

私は大阪府池田市に住んでます。4月から長男が小学一年生になり、入学式で君が代を斉唱しましたが、私にとって、初めて日本国内で生で聞いた君が代でした!
本当に美しい国歌でとても嬉しかったですが、40歳過ぎて初めて国内で生国歌を聞く情けなさを感じました。
ちなみに海外ではオリンピックを観に行ったときに聞いたことあります。

青山さん、こんばんは!おじさんです。青山さんの本2冊を読み終わりました。
自分の本にする為に、読み直してます。

平成31年1～3月期の実質GDP速報値はプラス成長を維持したとNEWSで見ました。政府発表は信じます。しかし町工場の状況は本当に苦しいものです。馴染みの協力会社にだんまりして海外に現場持つ会社に加工委託して収支帳尻合わせる毎日です。大企業は国内協力会社へ委託してる様で受注した協力会社は利益確保のため下請け孫請けに下請け法無視の納期、値切り金額で受注が当たり前の毎日というのが身近な感触です。
得意先の無理な要求も断れば次、見積もりも頂くチャンスさえなくなる始末です。
それで成長?増税?!冗談でしょ。
自民党党員としてここで言いたい!
選挙で清き1票を求め血の通った政治をすると言うなら、ここで減税だ!
一般市民の消費、流通が高まったタイミングで自民党が憲法改正に売って出るのが妥当でしょう。
違いますか?政治家さん!
自民党も憲法改正が出来ないなら自民党解散してください

拉致被害者を救う会ホームページより用紙をダウンロードし今2名署名しました。あと5名分まとめて送る予定。今更ですが、繁晴さんの言う通り少しでもやれる事をやります。22日行きたかったが仕事で残念。

中身を見ると

民間最終消費支出 マイナス0.1%
設備投資 マイナス0.3%
輸出 マイナス2.4%
輸入 マイナス4.6%

すべてマイナス!

輸入のリーマンショック以来の大きな落ち込みがGDPを大きく押し上げました。1-3月の輸入の大きな落ち込みは国内生産の4月以降の落ち込みをも示します。

GDPの計算式は
GDP=民間最終消費支出+設備投資+輸出-輸入
ですから
GDP=(-0.1%)+(-0.3% )+(-2.4%)-(-4.6%)=+1.8%
(小数第2位の数字を簡単のために無視したので+2.1と0.3の誤差が出ています)

これは深刻な景気の落ち込みを意味し、消費税値上げ中止の、議論の余地なきデータだと思います。

決算委員会での旧宮家の復活の提案に期待しています。

青山さん
いつも考えるヒントをくださってありがとうございます。

せっかくなので、九州大学での独立講演会のついでに
太宰府天満宮も行けたらいいですよね。

ご存知かもしれませんが、太宰府天満宮内の企画展で、
「受け継がれる名筆」展が開催されています。

青山杉雨さん・高木聖鶴さん・高木聖雨さんの作品が展示されています。
青山杉雨さんは、「令和」を書かれた茂住修身さんの師匠。
そして、高木聖雨さんは、5月1日に巨人中日戦の開会式で
書道パフォーマンスをされた方です。

もしお時間があれば、皆さんに行っていただけたらいいなあと思います。