2019-06-07 09:12:34
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (4)
オマケというわけじゃないですが・・・
▼先ほどのエントリーはいわば、あくまで表に見えている活動ですね。
水面下では、当然のことながら、皇位継承の安定をめぐって、消費増税をめぐって、自前資源の実用化をめぐって、暗闘が続いています。
果てしのない、泥のなかの歩みのようでもあり、日めくりカレンダーに記しているとおりの、たとえば To die in vain の日々です。
ゆうべも、たいへん遅くまで、そうでした。
水面下では、当然のことながら、皇位継承の安定をめぐって、消費増税をめぐって、自前資源の実用化をめぐって、暗闘が続いています。
果てしのない、泥のなかの歩みのようでもあり、日めくりカレンダーに記しているとおりの、たとえば To die in vain の日々です。
ゆうべも、たいへん遅くまで、そうでした。
▼そして延々と続くだけではなく、やや意外なほどに日々、大小の決戦を迎えるようでもあります。
消費税増税【関島雅樹】
2019-06-10 10:33:14
お疲れ様です。
消費税増税、実施の気配が濃厚のようです。
G20までの間に増税見送りを期待しておりましたが、
どうやら今回は実施されそうです。
アベノミクスの効果で失業率が下がり、
デフレ脱却基調でもあり、また賃金も上昇傾向が散見される状況下で、
本心では消費税増税反対の安倍首相が
実施に傾いているのは想像し難い事であります。
白川元日銀総裁や財務省のエセ・エリートの面々は、
一体何を目的、目標として
国民生活を悪化させる方向に舵を切りたがるのでしょうか?
実に不可解です。
私はこの秋で定年退職する人間です。
残念ながらその後の収入は大幅に減る事が予測されており、
今後もらえる年金も最低限度の生活維持をするだけでも全く不十分です。
当然貯蓄の切り崩しと労働所得で賄うしか術がございません。
従って、可処分所得が大幅に減る中で、消費税増税には危機感しかございません。
国家が消費に税をかけるというのは、
消費を大幅に抑制させたいというメッセージしか聞こえません。
試験で合格して地位を得た官僚らの誤った政策に杭を打てるのは、
国民が選んだ政治家にしか期待できません。
青山様一人にそれを託すのは重いと理解しておりますが、
青山様一人の声を国民が拾いそして広げ、
やがて支持が拡がれば多くの国民の声になるはずです。
是非、頑張って下さい。
自民・参院選選挙公約に10%【ふつぬし】
2019-06-08 11:35:16
国益のために、死闘のようなご努力に、感謝申し上げます。
朝日デジタルのニュースによると、
『自民党は7日、参院選公約を決定し、発表した。10月の消費税率10%への引き上げを明記した・・』
『17年衆院選公約では、重点項目に入った教育無償化の財源として消費税率10%についても記したが、今回の重点項目からは消費税の文言が消えた。具体的な政策を網羅した「政策BANK」のなかで、「本年10月に消費税率を10%に引き上げます」と記した。』
『岸田文雄政調会長は公約発表会見で、「いま現在、消費税は予定通り引き上げるべきだと考えている。政府はリーマン・ショック級の出来事がない限り引き上げると強調しているが、少なくとも現在、遭遇していない」と説明。衆参同日選になった場合の公約修正について問われると、「仮定に基づいて答えることは控えないといけない」とだけ述べた。』
日程的にも、ギリギリのところに来ていますが、まだ、大逆転の余地はあるのでしょうか?
1%でも逆転の可能性が残されているのであれば、志ある有権者・日本国民は、総理官邸への意見投稿など、最後の最後まで、逆転の為のささやかな努力に邁進できるのですが・・
難しい話はないはず【まさとう】
2019-06-07 14:21:38
どれだけ誠実でいられるか
「果てしない、泥の中の歩み」
読みながら我が身を振り返り
情けなくて涙が溢れてきます
青山さん、こんにちは
スーパーシティ構想が閣議決定されたようですね
なぜこの時期なのか、私は多いに疑問を持ちました。
いくら都市をスーパーにしても、そこに住まう人が
生活苦では意味がない。減税が先だろうと。
地震が起きますと言っているのだから、人口と都市機能を分散させるのが先だろうと。
そして、いくら立派な構想を打ち出そうとも
素晴らしい技術を保有しようとも
それらは、資源とエネルギーによって支えられている
という事を忘れていないだろうかと。
例えば、産業、医療、研究分野で不可欠なヘリウム。
産出一位のアメリカが戦略物資として、2年後からの禁輸を発表しています。
二位のカタールは中東情勢の影響で供給が不安定。
しかし、ヘリウムは天然ガスからの抽出。
海の底から上がっているのは、何もメタンだけと言う訳ではないはず。
レアアースを巡ってのつばぜり合いも含め
この状況で、青山さんが自前資源の活用に暗闘されなければならないとは
正しい情報と、武士道の精神と【伊丹 伸也】
2019-06-07 10:31:04
私のできることは、選挙に一票を投ずること、首相官邸に意見を書き込むことくらいですので、後は、政治を司る良心派の議員さんたちに、託すしかありません。
「皇位継承の安定」、「消費税増税の是非」、「自前資源の実用化」・・・について、いろいろな意見があるのは、むしろ健全なことで、議論することを避けてはいけないと思います。
(1)そこで、いつも残念に思うのは、われわれ国民に正しい情報が提示されていないのでは?ということです。
わたしの周りでも、「女性天皇」、「女系天皇」の意味や、違いを説明できる人は、少ないし、国の財務状況を語る際に、借金のみに注目し、保有財産についてはあまり知らされていません。
また、メタンハイドレートについても、ほとんどメディアでは報道されません。
これでは、まともな議論をすることができず、考えの同じ人間同士が固まって、相手を批判することに終始することになります。
正しい情報を得るためには、一部メディアの情報誘導や、実務を行っていない評論家などの意見に惑わされなず、自分で学習し、事実を探る努力をしなければ、正しい判断はできないと思います。
(2)また、国家国民のための政治を阻害するものとして、「既得権益」を守ろうとする勢力がいけないと言われ、私も全くその通りだと感じますが、自分が享受している権益を捨て去るということは難しく、これは大きな団体の話だけではなく、国民一人、一人も、自分たちだけの利益を誘導していないか?と考えることが大切だとも思います。
まず、正しい情報を得ること。
それから、自分のことだけを守ろうとしない。
青山さんのいうところの「To die in Vain」、日本人が忘れたくない武士道の精神を大切にしたいものですね。