2019-08-02 09:03:11
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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Comments (3)
最終段階はこうです (追記しました)
▼最後の最後まで、念押しの、ささやかな働きかけを政権中枢へダイレクトに続けています。
▽バンコクで開かれた日韓外相会談で、韓国の外相は、日本が韓国を「ホワイト国」から外すことについて烈しく反対しましたが、河野外相は安倍総理の方針と指示に沿って、全く一歩も退きませんでした。
▽きょうバンコクで、アメリカを加えた日米韓の外相会談が開かれますが、それは、このあと日本時間午前10時から開かれる閣議が終わったあとになることが確定しました。
▽そして、まさしくその閣議にて、韓国を「ホワイト国」から除外する閣議決定が行われます。
▽オールドメディアは「アメリカが介入して閣議決定をやめさせるんだ」と大々的に報じ、なかでも朝日新聞がもっとも極端な報道、たとえばアメリカが具体的な「仲介案」を安倍総理をはじめ日本側に押しつけたかのような紙面を作り、その仲介案はこれだと断じる報道を繰り返しました。
これをインテリジェンスにも基づいて、不肖ながらぼくも検証を進めましたが、呆れたことに虚報です。
虚報と言うより、閣議決定を阻むために仕掛けたと言わざるを得ません。
これが一体、報道でしょうか。
▼閣議開催まであと45分となった今、ポイントはふたつです。
ひとつ。それでも閣議室のドアが閉じるまで、いかなる油断もせず、動き続ける。
ひとつ。最終段階と言っても、それは閣議決定までの最終であり、むしろこれがようやくの始まりである。
何の始まりか。
敗戦国、それも資源が無いと刷り込まれた敗戦国であることから国家として、国民として、人間として
脱していくための始まりである。
祖国は、甦る。
※深い裏舞台や、詳細な事実は、オフ・ザ・レコードにてみんなの眼を見つつ語りあう独立講演会 ( 8月5日正午に申し込みが始まるのは、初めて開催する仙台です ) と、やはりオフ・ザ・レコードの堅い約束のもと、練り上げた文章という正確無比の文字情報をお渡しする東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)、このふたつによってお伝えします。
▽バンコクで開かれた日韓外相会談で、韓国の外相は、日本が韓国を「ホワイト国」から外すことについて烈しく反対しましたが、河野外相は安倍総理の方針と指示に沿って、全く一歩も退きませんでした。
▽きょうバンコクで、アメリカを加えた日米韓の外相会談が開かれますが、それは、このあと日本時間午前10時から開かれる閣議が終わったあとになることが確定しました。
▽そして、まさしくその閣議にて、韓国を「ホワイト国」から除外する閣議決定が行われます。
▽オールドメディアは「アメリカが介入して閣議決定をやめさせるんだ」と大々的に報じ、なかでも朝日新聞がもっとも極端な報道、たとえばアメリカが具体的な「仲介案」を安倍総理をはじめ日本側に押しつけたかのような紙面を作り、その仲介案はこれだと断じる報道を繰り返しました。
これをインテリジェンスにも基づいて、不肖ながらぼくも検証を進めましたが、呆れたことに虚報です。
虚報と言うより、閣議決定を阻むために仕掛けたと言わざるを得ません。
これが一体、報道でしょうか。
▼閣議開催まであと45分となった今、ポイントはふたつです。
ひとつ。それでも閣議室のドアが閉じるまで、いかなる油断もせず、動き続ける。
ひとつ。最終段階と言っても、それは閣議決定までの最終であり、むしろこれがようやくの始まりである。
何の始まりか。
敗戦国、それも資源が無いと刷り込まれた敗戦国であることから国家として、国民として、人間として
脱していくための始まりである。
祖国は、甦る。
※深い裏舞台や、詳細な事実は、オフ・ザ・レコードにてみんなの眼を見つつ語りあう独立講演会 ( 8月5日正午に申し込みが始まるのは、初めて開催する仙台です ) と、やはりオフ・ザ・レコードの堅い約束のもと、練り上げた文章という正確無比の文字情報をお渡しする東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)、このふたつによってお伝えします。
同感です【中山大介】
2019-08-02 11:11:32
涙が出そうになって、この文面を読ませていただきました。
北朝鮮、飛翔体発射と憲法改正について【ミミヅク】
2019-08-02 11:06:49
いつもありがとうございます。私は29歳社会人です。
コンフィデンシャルレポート拝読しております。情報は血液(けつえき)です。
北朝鮮が飛翔体を発射したと報道がありました。
世界は壊れていますが、また同時に元に戻ろう、繰り返そうとしてるようにも感じます。
天智天皇の御世(660)、朝鮮半島では唐・新羅連合軍が、百済と高句麗を滅ぼして統一しました。現在の状況はこれに"似ている"ように思います。
その後日本では、文武天皇の御世、大宝元年(701)に「大宝律令」が完成し、翌年公布しています。
これは聖徳太子(604)の「十七条の憲法」、「冠位十二階」の礎があったからだと私は考えています。
大宝律令を公布した際の危機感と、今私が抱えている危機感はひょっとしたら同じかも知れません。
これはつまり、日本人は「他国から支配されない」精神を持ってるということだと思います。
その精神は現代でも同じではないでしょうか。また、同じであるべきです。
そして現代、憲法改正にはこの精神も含めるべきだと私は考えます。
祖国は、甦る。【はたちゃん】
2019-08-02 10:12:07
いつも応援しています。
私の父は満州で戦っていました、
そのことは多くを語らず逝ってしまいました。
まさに、今日から頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。