高円宮憲仁親王殿下は公務の負担が大き過ぎたのではと考えています。皇族が増えることで一人ずつの負担が減ればとも、また各種の公式行事に皇族の方が参加される機会が増やせるかもと旧宮家の復活を望んでいます。

青山さま

御代替わりが行われて令和になりました。
それに伴い、愛子さま天皇容認論が、週刊誌やネット、新聞記事などでも声高に主張されるようになりました。世論調査の結果では75%が愛子さま天皇容認との記事もあります。
だいたい、皇嗣殿下になられた秋篠宮さまと悠仁さまに失礼ではありませんか。
私は女系天皇には反対です。
2千6百年以上をYで繋いできた皇統を、令和の時代で壊してはならないと考えます。
皇統は日本国の象徴にふさわしい伝統です。
青山さまの「護る会」に期待しております。

小学校高学年(1980年代前半)の担任教師は生徒たちに3年間ずっと(言うのも憚られるのですが)「天ちゃん、天ちゃん」をはじめ、自虐史観を繰り返し毎日のようにしていました。天皇制の根本的な話もありませんでした。このため、天皇制を否定することはありませんでしたが、昭和天皇が崩御されたとき(高校1年)、「天皇が変わるんだ」程度の認識で、最近まで天皇制が何であるのか気にしたことがありませんでした。女性でもよいのでは、と思っていました。

ですが、虎ノ門ニュースなどのインターネット番組を見るようになって、天皇制とは何か、どうして男系継承が必要なのか、勉強し、私のような標準的な日本人がそれを理解するためにはどのようにしたらよいのだろうかと考えました。

こんなことを口にするのは、本当に憚られますが、
仮に愛子様が天皇になられた場合、「第127代　神武朝天皇」。
愛子様が皇室外のMr.Xとご結婚なされて、その御子が天皇となれば、
「初代　X朝」となり、「世界最古の王朝から世界で一番新しい王朝になってしまう」ということです。しかも、外国の人とご結婚された場合には?
政府が「それでよいのですか?」と国民に問いかけるならば、国民は「女系天皇とはそういうことか。それはまずいよね。」と理解できるのではないかと思いました。

神社では、年号の由来など漫画でわかりやすいパンフを配布していました。
政府以外でそのような活動をしているところに寄付などをしたいと思いますが、政府が天皇制や男系継承の必要性について積極的に広くわかりやすく国民に説明することが望まれます。

青山さんが議員になられて、日本が大きく変わってきたと感じます。国民の多くが漠然と感じていた日本という存在を護り次世代に継承していく義務がハッキリと意識され始めたようにも思います。これは青山さんのおかげであり、本当に感謝しております。

さて、皇室典範改正については、和田政宗議員が火の玉となって皇室をお護りすると仰ってましたが、出来るだけ多くの銀と国民が同じ意識を共有するようになって欲しいと熱望しています。
また、ご指摘の通り、「男系女系」は日本語ではいいとしても、これをそのまま英語に訳されると誤解を生むリスクがあると思います。そのため、日本語でも父系(paternal line)と変更することはとてもいいアイディアだと考えます。大賛成です。

日本が国難をどうにか乗り越えてこれまで続いてきたのは、天皇の権威と権力が分離されてきたことが大きな要因だと思います。これが広く理解されれば、国民の多くが父系維持に賛成するのではないかと期待しています。

青山繁晴様
日頃の議員活動お疲れ様です。
貴殿あるいは護る会が提案する男系ではなく父系による皇位継承という表現に賛成します。是非に護る会の活動を通じて、国会および官邸に働きかけをお願いします。そして、最終的に皇室典範の記述を変更するまで働きかけをお願いします。

当然父系、Y染色体継承のシステムに国民が勝手に手を加えないことは絶対必要ですが、
その世論を確かなものとするために、国民に対して具体的な皇室に関する教育機会や
知識情報の発信が、国として是非とも必要だと思っております。
もちろんその情報作りに携わる人々は、その職責に相応しいか十分に吟味された上で。

週刊誌では「皇室」のページが凄く人気があるとの事。

毎週、毎週、御皇室の事、
女性週刊誌ですから、
ファッション、アクセサリー、K室さんの件、
そして「vs」構図など報じられています。

多くの女性は「女系、女性だって良いんじゃない❔」

可愛らしいプリンセス、内親王殿下は御幼少の頃から
国民の皆様に愛され慕われてますから
「ずっと皇室に・・」は当然かと思われます。

護る会の先生方、
青山さんは、

これを
「父系でなければならない‼」と正当性を国民に訴え、
御皇室の御存在をまさに「護る」なければならない、死闘の戦いでしょうが、

どうぞ、宜しく御願い致します