韓国では昨日「日本がアメリカに負けて朝鮮半島を手放した」記念日に文大統領が声明文出したけど、その内容に反日色が無かった?と、何気に嬉しそうに報道する日本のマスコミは、本気で気色悪い。
韓国の反日工作は数あれども、日本産品に福島原発事故をこじつけて、まるで放射能汚染されてるかの様に世界発信・・・卑劣極まりなく、それだけで国交断絶するのに十分すぎる・・・それを陣頭指揮する文大統領と、彼を大統領に選んだ韓国民ですが〜どう転んでも、信用できへんわ!
ま、単に今までの「振り返し」なんかもしれませんが、文政権の政策の酷さに我慢出来ない人らが、日本製品不買運動を物とせず20万人終結したそうで。
彼らは、文政権の先の、北朝鮮と中国の独裁共産弾圧に危機感を、どれだけ本気で持ってるのか?
どちらにせよ、日本に対しては有史以来する事全てに恨の感情しか持ち得ない朝鮮の人々。
香港の空港デモは、沈静化?に向かった様で、ちょっとホッとしてます。
あのまま、中国の裏工作もあるし、空港での活動が過激化してしまうと、中国の武力行使の絶好の口実になってしまうとこでした。

以前、青山さんが、どうしても議員をしているとつながりが、出来てしまうので、1期で議員を辞めるとおっしゃっていたと思いますが、当時はその通りだと思っていました。しかし、護る会など信頼に値する方もいらっしゃることは分かりましたが、やはり青山さんに議員を続けて頂きたいと思うようになりました。ドイツなどでは、ある程度、政権等のコネというかつながり、ひいきは仕方が無いとしたうえで、公平を図っていると聞いた気がします。人間である以上時間が経過するとどうしても、繋がりというのは出来てしまうと思いますが、あくまで、初志貫徹されて辞められるか、続けられるかは、ご判断にお任せしますが、青山さんが議員であることが嫌な人が多いと聞き、逆に是非続けてほしいと思うようになりました。意地悪なねでしようか、笑。是非護る会が1大勢力となり、日本の国を立て直して頂きたい、いや私たちが立て直していかねばならないと思います。誤字脱字あったらすみません。私も人の為に生きるように努力します。天が青山さんを長生きさせるよう心から祈っております。

毎年、政府主催の戦没者追悼式が行われていますが、先帝陛下と全く異なる様相を見せていたのでびっくりしました。それは先帝陛下と今上陛下の表情です。青山さんが虎ノ門ニュースで仰っていたのですが、先帝陛下は政治家の前では一般国民とは違って厳しい表情をされているという趣旨の発言をされていました。戦没者追悼式の先帝陛下の表情を見ると非常に厳しかったように思えます。特に、小泉純一郎首相時代の追悼式の先帝陛下のにらみつけるような表情は十年以上たった今でも印象に残っています。
今年初めて戦没者追悼式に臨まれた今上陛下の内閣総理大臣の式辞の際の表情は全く違っていました。非常に柔和な印象というか安倍首相に対しての信頼感もあるのか非常に穏やかな表情でした。あくまで私の主観であり直感の様なものですが確実に御代が変わり、時代も変化するのだなと思いました。

そうした中でより一層思うのが、この時期になると戦争の悲惨さを伝える番組をよく見かけますが、本当に回避するためにはどのような外交交渉をしなければならなかったのか?という観点が非常に乏しいですし、日本が悪かった論しか出ない番組をよく見かけます、物事を公平に見るという意味ではNHKでは限界があるのだろうと思います。

こうしたことを未来につなげるにはインターネットがここまで進歩した時代においては国営通信社を作り、インターネットを通じて政府広報や番組をを作って真に公平中立な観点から配信できる組織の立ち上げが必要なのだと感じました。

74年目の終戦を日を迎えました。青山さんの御本を読み始めて、初めての終戦の日です。それまでの私は何か違和感を感じながら、「戦争」「英霊」「靖国神社」などの言葉を聞くことや考えることを避けていました。でも、いつか向き合わないといけないことだとどこかでずっと思っていました。全て自分の心に「そういうことだったのか!」と合点がいき、すっと浸透したのは「ぼくらの死生観」を読んだ時です。なんと知らないことがたくさんあったのか、こんなことが日本国の中で知られないままでいいのか、なぜ私達は教えられないままなのかとたくさん考えました。そして、今は大東亜戦争であったことを知りたいと思い、硫黄島を始め、特攻隊のことや戦争についてのことを自分なりに様々な本を取り寄せ、学んでいるところです。古事記も読みました。今年のこの日、私は初めて心から、大東亜戦争で亡くなった方々に心底から感謝とお礼を申し上げることができる日となりました。そして、ふと思ったのは、あと26年経つと戦後100年になってしまう。
子どもに聞きました。「あと26年後、あんたは何歳?」答えは私くらいの年。きっと親になっているだろうと思うとなんだか恐ろしくなりました。戦争について、日本の国について教えてもらえなかった世代が戦後100年を迎える頃にはどうなっているんでしょうか。日本人は歴史に学び、前を見て歩いていると思いたいです。たくさんの方々がこの国を守ってくださったことをしっかり伝えていきたいです。我が家の小学6年生の自由研究は憲法9条について、4年生のほうは先日船の科学館で燃焼実験を見せていただいたメタンハイドレートについて勉強しました。日本のためになることだと考えたからです。今、私にできることを一つ一つ進めていきます。いろんなことが繋がっている根っこをしっかり固めていきたいです。子ども達にもしっかり根っこをもってもらいたい。またいろいろお話を聞かせてください。
長文失礼しました。
青山さん、いつも応援しています。

　公共放送を自称するNHKによる、大東亜戦争後74年間続けられてきた「反日」と「日本国の一方的な反省」を促すだけの「報道」が、今年も繰り広げられています。

　私も、このNHKの「報道番組」を観て育った世代です。かつての私は、NHKこそが正しく、政府と自由民主党は絶対に悪いとする考え方に立っていました。

　今、令和元年(2019年)を生きる80パーセントの国民も、そのような考え方であろうと推測します。

　8月15日夜のNHKニュースは、「8月15日以後も戦闘が続けられた地域」として、「沖縄県」を取り上げていました。
　
　私は、すぐにテレビを消しました。

　何故かと言いますと、「沖縄」よりも、終戦後、一方的に軍事力で攻めてきた「ソ連軍」のことを取り上げるべきだろうと考えたからです。

　「N国」党が言うまでもなく、NHKは、旧ソ連や中国共産党を礼賛するテレビ局だと思います。

　このような報道機関は、「スクランブル放送」を採用すべきです。お金を払わない者は、NHKを観ることが出来ないということで良いと考えます。

　NHKがこの国に存在しても良いか否かは、国民が決めるという方式でいいと思います。

　もう、この辺りで、日本人による日本人に向けられた「反日」と「反省」をやめようではありませんか。

青山さんお疲れ様でした。
モータースポーツも他のスポーツと同じでルールを守って勝負の世界、ガッツと体力がいるんですね。車の乗るんだからちょっと他のスポーツより楽かなって思ってましたがスポーツに変わりはない!勝負となれば暑いなんていってられない男の世界?カッコいいです。
応援してくれる国民のために国益のために汗をかいて行動して働いてくださる議員さんに必要な資質なんですね。やり通す精神力と体力!
私にはちょっと足りない、猫なものでちょっとゆるいです。
ハワイでの議論、国益のために一歩も引かないでやりあってくるだろう青山さんのお話、虎ノ門ニュースで聞けるのかな、楽しみしてます。

15日の予定を早めて、きのう行って来ました。
台風の影響を考えて、民踊総踊りと献灯は中止になっていました。

予報の15時より早く雨が降り出し、雨のなか参拝をしていると、
急に雨が止み快晴になりました。

忠魂碑を参拝している時には、涼やかな風も吹いていました。

護国神社は仁徳天皇にもゆかりのある神社です。

8月11日に家族で行って参りました、福島県双葉郡富岡町の「東京電力廃炉資料館」。
映像・画像・読み物が、目から耳からとても理解しやすく展示してありました。スタッフの説明と対応も丁寧で分かりやすかったです。

一通り見終えてわたしが感じた印象はとにかく反省とお詫び、そして今後というものです。
わたしたちの驕りが防ぐべき事故を防げなかった、天災だから仕方ないと片付けない、とにかく大変に反省をしている、この事故を今後につなげる、廃炉作業の工程を包み隠さず伝えていく、皆様に安心していただきたい故に必死でこのように対策していく、という感じです。

この資料館のスタッフ、廃炉作業に携わる方々、末端現場は本当にすごい、有難い、大変だな・・・・・もう感謝の気持ちがこみあげて仕方ありませんでした。だけど
この内容では再びまた失策を犯すだろうな、とわたしは予測します。

事故当時の短い再現映像が綺麗に創られていますが、『東京電力テレビ会議映像』5時間50分35秒を常時流すべきでしょう、驕りというならば。
水素爆発に巻き込まれて亡くなった東電社員、協力会社、自衛隊員へのお悔やみの言葉も展示すべきでしょう、反省と言うならば。
事故後残って命がけで対応した「じじい決死隊」含む69人の勇者達はどこへいったのでしょうか。
トップたちがどこかの社外取締役や副会長に“下った”ことをわたしは忘れません。
2階の展示➉「反省と教訓」映像で吉田所長を映し「判断や権限を発電所長一人に集中させた組織上の問題や状況の的確な把握と情報共有ができなかったことなどが事故対応をさらに難しくしました」って、あの時、吉田所長以外に判断できましょうか。清水社長指揮のもと現場が一つにまとまれましたかね。　
東電本店の会見映像を流すべきです、反省と教訓なのだから。
どこが天災でどれが人災かの区別をつけましょう。
東電が悪うございました、終わり。で済ますつもりなのでしょうか。欠陥炉を導入した責任の所在と落とし前をつけなければ、いち電力会社がいくら教訓・傾向・対策をとるといっても失策・失態は再発します、別のところでも。

上記のことを来館の感想にいくらか書きましたが書ききれませんし、記述内容を考えているうちに莫迦らしくなってきました。
東北電力の報告書を書き換えさせ、日本原電に「調整」のうえ報告書を書き換えさせ、福島県要請の津波対策をせず、政府の地震調査研究推進本部報告書に注文を付け、保安院に嘘の耐震バックチェック計画書を提出等々、数々の「驕り」を隠し立てした本質すり替えのうわべ綺麗なお花畑展示です。

「津波に対して有効な対策を検討する機会はありました。1つ目は2002年に国の地震調査研究推進本部が日本海溝沿いのどこでも大地震が発生する可能性があると見解を発表したとき、2つ目は2004年スマトラ島沖地震、3つ目は政府主導の勉強会・・・・・」冷却リスクを棚上げしてきておいてよくいえますよね、あなた方の舌は何枚ですか、とわたしは展示製作チームに問いたいです。

資料館を出て、東電トップは一体なんのために廃炉をするのか解っているのだろうか、2階シアターホール映像中の言葉「計画停電でご迷惑を・・・・」が頭から抜けていかないことにもいちいちまったく忌ま忌ましい、でも実際を確認出来てよかったです。

このあと帰宅困難区域内の国道6号(自動車のみ全線通行可で窓を閉め切り内気循環、二輪車と歩行者は通行禁止)を経て、「相馬市伝承鎮魂祈念館」へ赴き、慰霊碑に手を合わせました。
国道6号沿いバリケードのむこうでは大きな猪がゆったりうろうろしていました。通常ならばニュースで大騒ぎでしょう。

浪江町、双葉町、大熊町は住めるようにしなければならない、封鎖越しに見た家の中のハンガーに吊られた服を見て強く思いました。
たまたま大熊町だっただけ、夫とわたしの実家だったかもしれない、わたし達の住む家だったかもしれない。

2011年4月15日大熊町に駆けつけ、4月22日、専門家が誰も入らない、現在より1万倍もの高線量だった東京電力福島第1原子力発電所構内へ入り、事故後早期の貴重な映像を海側・正門側から撮ってみんなに報告してくれた青山繁晴さん。

青山さんには本当に感謝しかありません。


ちなみに、こども(小4)の感想は「デブリ操作が面白かった」でした。

ご出張お疲れさまです。

良く米中覇権争いと言われますが、マスコミは意図的に定義の混用を行っていませんでしょうか。中国が目論むのは中共による隷属的支配であって、競争のルールを決める権利が覇権であれば、本質的に違うはずです。覇権争いと言っているうちは、中国の膨張を食い止めねばならない理由が判らなくなると思います。

安倍首相にトランプさん参拝、天皇陛下ご親拝に繋げるご意向有るならば、何とか早期に靖国参拝再開頂きたいですね。38度線も跨げる男に靖国の鳥居をくぐれない分けがないと思うのですが、トランプさんが靖国参拝するとなると退役軍人のリパーカッションが起き選挙に多大な影響が出るのでしょうか。

西洋人の観光客が本当に増えました。物質面を成功の尺度とすることに行き詰まりを感じて、精神的な価値を再発見したくて日本に来てくれている気がします。伊勢サミットも十分伏線になっていると思います。九条改正と合わせ陛下の靖国ご親拝を取り戻す為の政治日程を組んで頂けないものでしょうか。

両陛下はパレードをオープンカーでされると聞きますが、屋根付きにして頂きたいですね。来年一杯は韓国人のビザ無し受け入れを止めるべきだと思います。親日国の台湾と受けている教育が全く違いますし、ブログに書かれていた韓国便飛行機の中で取り込まれて罵詈雑言浴びせられた人の話を聞くと非常に心配になります。

8月14日に放映されたNHKの時論公論で、対米戦争中の日系アメリカ人の強制収容とトランプ政権の難民政策の強化を同列で論じ、「繰り返してはならない」とまで強調していました。
正当に入国し、働き、米国人として真っ当に暮らしていた日系米国人への人種差別的財産没収や強制収容と、不法入国を何とも思わない暴徒の群れを同列に扱う事には怒りを覚えます。
日本国のためにNHKの完全民営化か解体が必要ではないでしょうか。

今年も敗戦の日を迎えておかしな報道ばかりですが、ずっと気になっている表現があります。
時事通信より引用【靖国神社に玉串料を私費で奉納した。】引用終り。
玉串を奉納と書くべきではないですかね?首相本人が玉串奉納してないから玉串料としているんだと思いますがそれならば首相の代理人が玉串を奉納とすべきではありませんか?

朝日の報道によると、元徴用工訴訟と輸出管理問題を巡り、日韓外務次官協議が16・17日にグアムで開催調整されるということです。私は政府ではなく外務官僚同士の協議であるということと、日本側がいまだ、韓国が主張する徴用工は実は徴用工ではないという明確な証拠を提示していないので、不安極まりないです。

韓国のようなサイコパスな国家に関わっているだけ時間と労力の無駄です。軍艦島での奴隷労働も含めて、韓国の嘘を全て論破して、韓国がこれ以上世界中で嘘に基づいた反日プロパガンダをさせないほど叩きのめして頂きたいです。

でも、この大役を、他国に迎合するだけで評価されてきた外務官僚に出来るのでしょうか?私は、「日韓基本条約における(略)」をいくらお題目のように唱え続けても無駄だと思っています。韓国の狙いは、日本の名誉を貶めることと、南北統一の金銭的面倒を全て日本に見させることと、統一後も難癖付けて日本に金をせびること、さらには、歴史問題を盾に、さらに日本を内部から操る工作を仕掛けることです。両国の協議では、日本は、怪しい悪友とは関係を断つ覚悟で有無を言わせないほど論破しないと駄目です。これは悪霊払いと同じです。でも、外務省にこれが出来るのでしょうか?またしても安倍政権は外務省に対してその場凌ぎの助言しか行わず、プロレスをしようとしてないでしょうか?本当に心配です。

国防のため、出張お疲れさまです。レーシングの次は波乗りでしょうか。笑

さて、ロシアの原子力ミサイル事故には仰天しました。これ空中だったら原爆ですよ。原子力ミサイルというのは半永久的に飛べるらしく、常時飛ばしておく事が出来るとか。こんなもん米中露がどんどん打ち上げたら、いつでもどこでもチェルノブイリ事故が起こり得るって事ですよ。北朝鮮が一周遅れで核クラブに入るのか揉めているときに、今度は宇宙核クラブなんて暗澹たる思い・・・

元徴用工訴訟問題について、日韓外務次官協議を行うとのことですが、日本側が安易に妥協させられないかと心配です。さらに、開催地も日本ではなく、グァムだとか。ハニートラップなどの工作仕掛けてくるかもしれない。
毅然とした態度で韓国に妥協などせず、日本の国益に沿って協議してほしいと思います。

青山様

レース、素晴らしい結果ですね!!
現職議員の方々のチームワークと運が味方したのでしょうか。
ほとんど練習出来ない状態でのこの結果は、素晴らしいと思います!
おめでとうございます。

米国での活発な議論、よろしくお願い致します。
日本の為に。。

青山さん、出張ご苦労様です。

今回の真珠湾出張の背景、北朝鮮との戦争の可能性が高まった時期の訪問と同様、米軍との緊密な情報交換が必要な情勢に至ったということでしょうか。先日8月7日安倍総理と会談されたエスパー国防長官の「貿易戦争から通貨戦争へと拡大し、米中軍事衝突も懸念される」という趣旨の発言とも関係しているのでしょうか。

通常の弾道を描かない北朝鮮の新型ミサイルに対して、そして青山さんが常々言われている「日本の三十万人以上の都市に照準をあわせている中国の核ミサイル」に対して、イージスアショアを含め日本のミサイル防衛システムは有効なのでしょうか。

米中軍事衝突が発生した場合、日本には報復する意思も能力もないため、在日米軍基地に核ミサイルを撃ち込むという選択肢が中国にはあると考えます。米国の核の傘は、北朝鮮に対しては抑止として働いていると思いますが、中国に在日米軍基地への核攻撃を思いとどまらせる抑止力としてはたして有効なのでしょうか。

明日は終戦記念日です。先の大戦における我が国の
犠牲者は、310万人と言われています。そして、
国体護持の一点でその死は公的に報われたのです。100本あるワイヤーのうち99本が切られ、真ん中の太い1本だけが残った状態をイメージするとよいでしょう。

昭和天皇は、戦後マッカーサーと会見なされます。
私の一身はどうなろうと構わないから、国民が生活に困らぬようにしてもらいたいと仰せになったことは、よく知られています。
青山先生は、何度も仁徳天皇の民のかまどの話をされています。古代から君民の絆は固かったのです。

ところが、反日勢力による陰謀や、経済的繁栄を極める中での浮かれ気分等により、
皇室がどういう御存在であるかを国民は忘れてしまいました。女系天皇を容認する人の数の多さには、驚かされます。一本残ったワイヤーを国民自身の手で切断する。何と恐ろしいことでしょう。

危機感を持たれた青山先生が結成されたのが、
「護る会」でした。「皇統=父系」は本来の常識です。「女系天皇」を選択肢とするのは問題で、語自体が変なのです。藤原氏が皇女と結婚した例は平安時代などにあるものの、生まれた子は天皇になれませんでした。あの権勢を誇った道長さえ、天皇の外祖父が限界でした。

女系容認論が浮上してしばらく後に、
寬仁親王殿下はエッセイで反対のお立場を表明されました。ところが、無視や御発言を封じる論説が目立ち、愕然としました。大久保利通息・牧野伸顕の娘の雪子から信子妃殿下までは女系で繋がります。閨閥とご縁の深かった宮様の御諭しの重みを、理解する人はどれ程いたでしょう。

反日勢力は、意図的に女性・女系天皇容認の方向へ世論を誘導しようとしています。
秋篠宮御一家の貶めはひどいもので、その度に私は体調不良になります。そして同時期に各地の異常気象ニュースを聞きます。霊に興味のない人は、単なる偶然と言うでしょう。しかし、皮膚感覚的に私は両者のリンクを意識するのです。

昭和天皇は、伊勢神宮は平和の神なのに戦勝祈願をしたために負けたのだろうかと悩まれました。その一方、アメリカの短波放送で戦況を分析されるなど、科学的な眼をお持ちでした。このバランスが重要です。思えば昭和末期頃から、日本人は前者の、神界・霊界への畏れをなくしてしまいました。

先日、現在の皇位継承順位は維持するとの、政府方針発表がございました。誠に有難いことです。さらに
継承者をお増やし申し上げ、皇室のご安泰を確かなものとするには、一部の旧宮家の方の皇籍御復帰しかございません。かつて戦った日本とアメリカは今、同盟関係にあります。ゆえに、青山先生はハワイへ行かれ、太平洋艦隊の方と議論されているわけです。
御復帰の障害は、外的要因ではなく国民の無関心にあると言えましょう。

8月に山の日が制定されました。
秩父宮殿下は山の宮様と慕われていました。スポーツの宮様とも。こちらは、竹田宮殿下の愛称でもありました。少し前の日本には様様な宮様がおいでになりました。その状況が再現されれば、日本は力強さを取り戻すことでしょう。

それにしても不思議なのは、国民の矛盾した考え方です。日本は9条により軍事を抑制しています。飛行機の片方の翼のエンジンを切り、代わりに自衛隊機がそれを下から支えています。それなのに女系容認で
皇室の権威を低下させ、もう片方のエンジンも停止させようとしているのです。安全保障環境の深刻化で9条2項・3項をどうするか検討している時に、一体何なのか。国権の発動たる戦争放棄は堅守するにせよ、これでは9条全体をいじらなくてはいけなくなるのではないでしょうか。

青山さん、いつも日本のためにありがとうございます。

いつだったか、虎ノ門で「逆転ガイド ハワイ真珠湾の巻(文庫版?)を秋に出します」とおっしゃっておられたので、心待ちにしていました。新書というのは、逆転ガイドのことかなと思いました。違ったらすみません。今回の訪米を経て、ページも増えるのではないでしょうか。

一応、逆転ガイドの文庫版が出るのではないか、という前提でお話しします。

心待ちにと申したのは、自分の勉強のためだけではありません。私は小学校で教えている立場にあります。だから、子どもたちに日本人が、正々堂々とアメリカと戦ったことを伝えたいと思うのです。

そのためにも、青山さんのご著書を通じて勉強したいと思いました。もちろん、ネットの情報や自分も2年以内に真珠湾に足を運んでみたいと思います。

旅先、お気をつけて。

あえて書く必要はないのかもしれませんが、青山さんのブログ、コメント楽しみにしてます。満足にyoutubeも見れない環境ですので、負荷の少ないこのブログ楽しみにしてます。いつも応援してます。

威圧で理不尽なことをゴリ押しするなら、中国共産党と何ら変わらない。
でも、それよりも、おかしなことはおかしいと(特にアメリカには)はっきり言える、日本のリーダーが欲しい!
それこそが、同盟関係であって、今は、悲しいかな上下関係、、、。