On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2019-08-18 08:57:52
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (14)

強烈でした

▼本音を言うと、ほんとうに疲れました。
 今回の真珠湾のアメリカ軍司令部訪問ほど疲れたハワイもなかったです。
 それでいて、もう明日の朝には出発です。
 わはは。
 合州国ハワイ州の青空と海をちらちら横目で眺めることは眺めたけど、自費で来ているにもかかわらず、仕事以外のことは、まるでできませんでした。
 まぁ、それはいつものことではあるけれど、いつもなら出発前のわずかな時間にサーフィンを始めたりしました。今回はまったく無理です。
 ウェットスーツは持ってきていたので、残念至極です。辛いです。

▼米軍の司令官たちとの議論は、非常に充実していました。
 シビアな対論、それからジョークの応酬、いずれも胸に深く残るものがありました。
 韓国の日本に対する奇怪な行動、あるいは国際社会における工作をめぐって、真実にもとづく踏み込んだ議論もありました。
 日米韓の軍事協力の行方は、アメリカ軍のインド太平洋軍司令部や太平洋艦隊司令部にとって主要な関心事のひとつだからです。

 そして、それら議論の中身を月刊Hanadaの連載エッセイ「澄哲録片片」(ちょうてつろく・へんぺん)に、ぎりぎりの範囲内で反映しようと努めました。
 月刊Hanadaのエッセイということは、オン・ザ・レコードそのもの、全面公開の世界です。
 その公開情報のなかで、専門家の端くれとして、あるいは「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会/JDI)の代表幹事を務めるひとりの議員として、何を同盟国アメリカの最前線の責任者たちに伝え、日本の国益とアジアの民主主義のために何を語り主張し、何を得たかを、正確に、かつぎりぎりの範囲をあくまでも守って執筆するのは今回、物書きの短くはない仕事歴のなかでも、至難のわざそのものでした。
 そのために昼夜が一切なくなりました。
 昼間、真珠湾を望む山上にある米軍司令部を訪ねての対論、夜から朝は、執筆と、時差のある日本に居る編集者とのやりとり、何度も繰り返すゲラ直し。
 いやぁ、キビしかったです。

▼お目にかかったひとびとは、アメリカ軍のインド太平洋軍司令部(USINDOPACOM)のマイク・ミニハン参謀長(空軍少将)閣下、太平洋艦隊司令部のクリス・アキリノ司令官(海軍大将)閣下、ケネス・ホワイトセル副司令官(海軍少将)閣下、そしてこれら将軍たちの副官の佐官たち、あるいはIndo-Pacomのジェームズ・ロス北東アジア政策担当官(陸軍中佐)らそれぞれの前線責任士官や情報将校らです。
 すべての対論には、自衛隊から米軍に出向している連絡将校(Liaison Officer)の海上自衛隊一等海佐(国際社会では大佐)と二等海佐(中佐)らが同席し、在ホノルル日本国総領事館から防衛省内局(つまり文官)派遣の領事も同席しました。
 いずれの議論においても通訳はなく、ダイレクトな議論です。

▼中心テーマは、以下のようでした。
 北朝鮮をめぐっては、短距離弾道ミサイルをトランプ大統領が「問題ない」と繰り返していることを日本は認めるわけにいかないこと、数多くの日本人拉致被害者の救出を日本は自ら努力するが、ひとりの拉致被害者がいるアメリカとの連携も不可欠であること。

 中国が単なる拡張主義にとどまらず、尖閣諸島への領海侵犯に加えて沖縄全体に具体的な野心を持っていること。
 中国は、軍事的な動きだけではなく、中国軍が公然と掲げる三戦、すなわち世論戦、心理戦、法律戦を国政や日本国民、自由民主党、オールドメディアなどに仕掛け続け、ことに、沖縄県政や県民に対してそれを集中的に進めていること。
 不肖わたしは、民間専門家の端くれの時代に沖縄への介入をめぐる証拠文書を二点、入手していること。

▼そして韓国と日本の関係史の真実、文在寅政権の本質、日米韓の軍事協力の現実と今後・・・などでした。
 ある将軍は、「きょう青山さんといちばん胸襟を開いて話し合いたいのは、日韓の紛争だよ」と議論の途中で仰いました。

▼また、ある議論では、尖閣諸島をめぐって日本の海上保安庁の懸命な努力に加えて、海軍レベルで、すなわち合州国海軍と海上自衛隊がどれほど中身のある、それでいて慎重な連携、空母戦闘群を含めた艦隊行動を取っているかについて、アメリカ側から初めての詳細な説明がありました。(この中身は公開しません)

▼ぼくが不肖ながら目指したのは、第一には、アメリカ軍とまさしく本音そのもので議論すること、たがいに理解して実務に活かすことです。
 これは民間専門家の端くれの時代も参議院自由民主党の議員である現在も、変わりません。
 国政への進言や、自由民主党の部会での議論にもしっかり活かします。
 ちなみに、将軍たちと今度は呑みながらやることになりました。また携帯電話で臨機応変に話し合うことにもなりました。
 一般に「今度、メシでも」ということになっても、人によってはなかなか実現しませんね。軍人、ことに将官はその点、約束は約束で、ほぼ必ず実行されます。

▼内容を国民にできるだけ還元することも大切です。
 自費出張であっても、それは変わりませぬ。
 だから、月刊Hanadaのエッセイを苦吟し続けて、どうにか仕上げました。ひどく苦吟したわけは、前述したぎりぎりのバランスを取るためです。
 このエッセイを載せた月刊Hanadaは、今月の26日にもう、発刊です。
 良心が服を着て歩いているような人柄の編集者、沼ちゃんから「ハワイでも超ウルトラハードなスケジュールの中、ありがとうございました。発売は8月26日月曜、弊誌10月号となります。一人でも多くの方に、このハワイでの先生のご活動をお読み頂き、一緒に考える契機となって頂ければと強く思う次第です」というメールが届きました。
 エッセイ「澄哲録片片」(ちょうてつろく・へんぺん)の連載は、どれほど苦労しても続けます。定期購読をしてくださると、ぼくの利益には何もなりませんが、本や雑誌の苦難の時代に月刊Hanadaという良心派の論壇誌が生き続けることに直結します。

▼さらに独立講演会にては、絶対のオフ・ザ・レコードを条件に詳しくこの真珠湾対論を踏まえて、現実と将来展望をお話しします。
 そして、どうやってこの乱世を生きるか、にんげんらしく生き延びるか、それもたっぷり話しましょう。
 つまり堅い話ばかりじゃなく、ほんらいのぼくらしく、やわらかな話もしたいですね。
 なにせ4時間半(場合によっては5時間)という時間を確保した講演会ですから。
 仙台での初開催(ここ)が、普段の東京開催や京阪神での開催と比べて厳しい条件下にあることは事実です。しかしそれだけに、この地味ブログに寄せられている支援のお言葉に、胸を打たれています。
 みんな、みなさんと一緒に生きるために、独立講演会でも力の限りを尽くします。
 さぁ、もう帰国準備です。

 いつか、ゆっくり、スポーツと小説執筆だけのために来たいよぉ、ハワイ。
 

第93回 独立講演会@宮城  講演日時】9月14日土曜 開演:14時30分~19時00分 予定

 【会場】仙台電力ホール(指定席) 宮城県仙台市青葉区一番町3-7-1
・JR「仙台駅」徒歩10分 ・地下鉄南北線「広瀬通駅」西3番出口より徒歩1分 ・地下鉄東西線「青葉通一番町駅」北1番出口より徒歩5分
 詳しくは、こちらをご覧ください。
【受講料】一般 5,000円 / IDC(インディペンデント・クラブ)会員 4,000円(税込)
【申込期間】8月23日(金)正午〆切 この碧いボタンを押してください。質問をどんな分野でも書いてください。
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政治が変わる【中島正雄】
2019-08-19 22:14:34
虎ノ門ニュースは毎回拝聴しています。航空自衛隊OBの72歳として朝鮮情勢は次のような可能性があるのではないかと想像しています。
1 韓国経済は年内に破綻状態になり、国内混乱とともに米国は休戦協定を破棄
  し、米軍撤退を表明する。
2 北朝鮮の度重なる発射は韓国への威嚇であり、実態は北京への威嚇でもある。
  当然、日本の脅威だが、想定を超える朝鮮激動のためには静観せざるを得ない。
3 米国は北朝鮮主導の朝鮮共和国(仮称)への水面下交渉をしているだろう。
  この際、日本は10兆円以上の大規模経済支援を受け入れ、拉致被害者奪還を
  実現する。
4 日米は朝鮮共和国と不戦(平和)条約を締結し、中国をけん制する。同時に米国
  は香港・台湾独立動向を支援するとともに中国内乱を策略する。
5 米中戦争は本格化し、兵糧作戦となり、経済的自滅を待てば内乱が加速する。
6 戦わずして勝つ可能性はあるが、大きな不安もある。一つは韓国難民規模、次に
  中国内乱後の国家規模がどうなるか。チベット、ウイグルがどうなるか。インド
  国境線がどうなるのか。
以上、私の妄想ですが、周辺諸国の激変は間違いなく訪れると思います。それまでの
間、日本の政治は「経世済民」の原点に立つ政治を断行すべきです。いまこの時期、
平成の坂本龍馬を超える青山様の登場は、天の恵みです。
  
青山さんに続くなり。【ふ】
2019-08-19 18:40:30
青山さん。いつも真剣に取り組む姿にカツを入れられます。青山さんの情熱、姿勢、ビシビシ伝わって参ります。私は青山さんのようには活動出来ませんが、まずは、
-自分の持ち場で地に足をつけて仕事をし、
-正しい知識を身に付け、
-プロパガンダに騙されず、
-自分の頭で考え、
-時に、周囲の人と話をして、理解を深め、
-みんなが政治に興味を持って
-ちゃんと考えて議員を選ぶ
そして、何らかの行動に移せたらよいなぁ、と思います。

青山さん。忙しくて寝る間も惜しんで活動をされてて体がきついかと思います。休めるときは少しでも休んで健康に留意して欲しいと思います。
Hanada、買います【yossy】
2019-08-19 09:12:13
青山さん

本当にお疲れ様です、有り難うございます。

月刊Hanada、購入します。
掲載内容は厳選されて、多分、ジョークの応酬内容は割愛されているのでしょうが、それも知りたいです。虎ノ門で、そのジョークの応酬の一端でも紹介頂けることがあれば嬉しいです。

せめて1日だけでも休みを取られて、ご自分の好きなことをなさって下さい。それを、このブログで紹介して頂ければ、私も青山さんと一緒に楽しめます。

独立講演会ですが、特に新人の政治家も、自己研修の一環として参加して欲しいような気もします。
いつもながら【いっぬ】
2019-08-19 01:51:09
軍関係者と直接話ができるの すごぉーい と思います。
ハイセキュリティエリアの先はひみつがいっぱい。

ウェットスーツ...(回想中)...ビジュアルが強烈かもしれません。
高きところ【まさとう】
2019-08-19 00:03:04
青山さんこんにちは

この度の出張に関する一連の発信、興味深く拝読しました。
実際にどのような議論を交わされたのか、とても気になります。

独立講演会に一度は参加したいと願っておりますが、仕事柄なかなか地元を離れられません。
主催者としては都市部のみの開催が現実的でしょう。でも自分としては、規模を小さくしてでも地方で数多く開催して頂きたいです。
危機は好機
そう、これまでの秩序が壊れ、吸い上げられ疲弊してゆく今だから地方が大事なのに。
中央から「創世」などと言われなくても、ずっと昔からココあるのに。
でも、やっぱり関東、関西なんでしょうね。

頭で考え声を上げるには、偏った思想と間違った情報・憶測に馴らされ過ぎた自分がいます。
素朴な疑問をふと聞く、意見をぶつける。
前提条件を確認する、一次情報を加味して考え直す。そんな参加者の議論を傾聴し、自分の事として考える、、、独立講演会ってどんな事になってるのかなあと妄想ばかりが広がります。

先日の平和ミーティングでは、途中から涙が止まらなくなり、帰宅時の運転が怪しくなる程でした。本当に参加したら、干からびてしまうんじゃないでしょうか。そんな心配も杞憂ですね。

こちらのコメントで知りましたが、
秋篠宮同妃両殿下と悠仁殿下がブータンご訪問だそうですね。
ブータンは、福岡浩教授の終焉の地。
両殿下のお姿と、教授の献身や慈愛と、
頭の中に重ね合わせながら、「不安ノ解体」源流の章を再読致しました。


あと、こんな事並べて書きたくないですが
オールドメディアは禁裏に土足でズケズケ踏み込○○○○○ー○、○ー○❗❗
はーあ、最後がこれとは我ながら情けない、、、
日本の戦争特集番組【スマイル】
2019-08-18 22:23:30
青山さん、いつも発信ありがとうございます❗

今年の暑い夏もやがて終わり、実りの秋を迎えますね~ここ数年、大きな変化が繰り返し起こってますが、今年の秋はどうなるか?漠然と考えています。

さて、毎年、この時期になると、戦争特集番組が放送されますね~

日本が悪かった、軍部が暴走したが主流の戦争特集番組がね。


国民と軍部を切り離した戦争論もね~国民の協力がなくては戦争はできる訳がないのに~

ナチスにすべての戦争の罪を擦り付けてしまったドイツと日本を重ねるのは無理がありますね。

後、日本が大東亜戦争に突入する前の世界がどんな世界だったのか?が欠落してますよね。

西欧列強、アメリカがアジア、アフリカ、南アメリカなど世界各地に植民地を経営し、まさに弱肉強食の世界だった視点を踏まえずに、いきなり、日本がアジアへ侵略したかのような無理なストーリーが展開されているのは滑稽ですね。

アジアにはフランス領インドシナみたいな国、シンガポールみたいなイギリスの人工都市などがたくさんあったことはまるで無視した背景のある戦争特集番組はおかしいと思いますね。

私たちが世界史や日本史の時間で習うイギリス東インド会社やオランダ東インド会社はどんな会社だったのか?植民地経営に特化した会社であったことを忘れてはダメでしょう❗

西欧、アメリカの過酷な植民地経営に苦しんできたアジアがあり、その状況をうれう思いを日本人が持ち、大東亜戦争へ突入した一つの契機でもあったと思いますね。

日本だけを悪かったことにして、西欧の植民地経営の罪は隠蔽とはずるいとしか思えないですね。

みんな、分かっていても、口を開かずにいては世界はよくなりませんよ❗

ヨーロッパの経済の混乱は植民地依存経済が機能不全に陥っただけのように思いますね。

戦争特集番組はもっと広い視点が必要だと思いますね。
アメリカ富豪エプスタインの人身売買ネットワーク【日本を愛する母さん】
2019-08-18 21:40:20
青山さん、いつも日本のために、ありがとうございます。
アメリカの富豪エプスタインが逮捕後、自殺しましたが、エプスタインの犯罪について日本のマスコミは、ほとんど報道しません。エプスタインはカリブ海のプライベート島で、人身売買によって連れてきた未成年の子どもたちを性的に虐待しており、その非人間的な行為に、クリントン元大統領夫妻、イギリス王室のアンドリュー王子など世界中のセレブと関わりがあるとの報道で英米は持ちきりです。トランプ大統領は、南側国境からの不法移民を阻止しようとしてますが、それは不法移民の中に誘拐された子どもたちが含まれ、アメリカや世界で子どもの人身売買ルートがあるので、まずアメリカで人身売買犯罪を撲滅しようとしています。トランプ大統領に批判的なマスコミは、人身売買、薬物、武器密輸で利益を得てきたグループと利権関係があります。エプスタインの犯罪を報道しない日本のマスコミは何を守っているのでしょうか。安倍総理や自民党の方々も、アメリカへの薬物流入、人身売買について全く知らぬ顔で違和感があります。
秋篠宮家へのバッシング【井本 隆祥】
2019-08-18 19:24:28
今回のブータンご訪問のニュースは良いのですが、ヤフーニュースへの書き込みが、読むに耐えない内容が多くてびっくりしました。悠仁殿下に対し、賢そうでないとか、天皇にふさわしくないなどです。
まるで同級生の家族と一緒で、皇室との認識が微塵も感じられません。
週刊新潮、文春の、ネガティブなキャンペーン記事の影響は少なくないと思います。
反論する機会がない、訴える事も出来ないのを知っていながら、日本人に有るまじき卑怯な振る舞いです。
陛下は、こんな言論テロの様な記事を書いた人でも、おおみたからとして慈しんでおられると思います。
戦後教育は皇室については何も教えていません。日本人としての常識がなくなってきている。
その上に自由、人権、平等を力説されて育てば、書込みの内容は正解かと思います。
私は70歳で、両親から昭和天皇陛下は、身を捨てて戦後の国民を励まし、復興に尽力されたと聞かされました。天皇陛下は国民の幸せを祈る存在と教えられました。私も学校では何も教えられてません。
将来は日本人が、皇室はなくても良いと思う人で溢れているのではと思ってしまいます。
しかし、日本はいざとなれば切り抜けるのではと、淡い期待を持っています。
皇室が万一なくなれば、それは日本とは呼べないと思う。不安が大きくなります。
青山議員を中心とした、日本を護る会の活躍を期待します。
皇位の安定した継承を図る。「民のかまど」などの教科書への掲載を図る。
敗戦後【スマイル】
2019-08-18 19:19:54
青山さん、いつも発信ありがとうございます❗

真珠湾で得た情報がどんなものであったか?青山さんの発信を待っております。

国会ぎーんである青山さんが米海軍と議論した中身はかなり気になりますね。一般人の身分と国会議員で得る情報はかなり違うと思いますしね。国会議員となった青山さんの活動の幅が広がっていくのは国益に寄与すると思いますね。

青山さんの発信の中で、敗戦後の思いこみ、刷り込みのキーワードが数年前盛んに登場していたことを思い出しますね。

今のガタガタの日韓関係

敗戦後の刷り込みが破綻した結果のように思いますね。

韓国の捏造した歴史を日本人に歴史的な事実として思いこませ、刷り込んできた洗脳工作がネットの効用などで、暴かれ、日本人が覚醒しましたからね。

嘘は嘘でしかなかった❗

慰安婦を性奴隷に、徴用工を奴隷労働に倍加させた嘘❗

日本人は朝鮮人にたいして怒ってますね。

韓国という存在を考えると

アメリカの作った人工国家で、冷戦の産物ですよね。朝鮮半島は工業化の発達した北朝鮮の地域がメインで、農業がメインの南の韓国は脆弱ですね。

在日韓国、朝鮮人は日本分断に活用された人たちのように思いますね。アメリカが日本分断に彼らを活用したように思いますね。

日本が政の精神に立ち返れない原因の一つだと思いますね。

それほど深く日本に食い込んでいるのは厄介ですね。

韓国の崩壊が迫って来て、敗戦後の刷り込みを捨てる時と重なりますね。

護る会の役割を果たす時ですね。
トランプさんのカミカゼ【焼肉マン】
2019-08-18 17:17:15
トランプさんが資金集めの集会で、カミカゼファイターはドラッグと酒の力を借りたから出撃できたと言ったそうですが、一般的な米国民の理解を述べただけであって、侮辱ではないと思います。安倍さんに祖国愛だけを胸に飛びたったと正された上で、お父さんの晋太郎さんも特攻隊員だったと知って寧ろ尊崇の念を身近に感じた話ではないのでしょうか。発言自体は靖国参拝に向け支持層の反応を見ようとした瀬踏みの一種と思っています。日本人は余り過剰に反応しなくて良いと思います。

トランプさんのことを日本のマスコミは不道徳な不動産屋で人種差別主義者ぐらにしか報道しませんが、もう少し実像を冷静に報道できないものでしょうか?毎週日曜日に教会に通い、お兄さんがアルコールで身を持ち崩したから一滴の酒も飲まないとか。金に塗れたクリントン夫妻や理想主義に逃げ込んだオバマより、断然自分に厳しいと思います。兄の件も有って、中国が合成オピオイドを際限なく米国に持ち込んでくるのも憎くて仕方が無い筈です。自国の国益を優先することを日本にも提案しているわけで、米大統領を評価する際に日本の国益に叶うかだけを見る冷徹さやしたたかさが日本人にも求められる時代になって来たと思います。

月曜日虎ノ門は自分の安定剤であり活力剤ですので隔週になったのは少々残念ですが、その分青山さんのご活躍や人脈が分厚くなるのは嬉しいです。また虎ノ門で色々話を伺えることを心待ちにしてしております。月刊Hanadaも大変楽しみです。
いつか‥【大阪府 在住】
2019-08-18 14:24:32
いつの日か、青山さんに
少しの隙間でも、思う存分自分の為だけに費やせる
時間が訪れますように‥

ご自分の大切な命を、最大限(‥いや限界を越えて)
わたしたち日本の国益の為に尽くして下さるお姿に
いつも感謝しています。
本当にありがとうございます。
お気をつけて帰ってきて下さい。
いざ仙台【宮地輝満】
2019-08-18 13:36:14
残暑お見舞い申し上げます。
今、遅くなりましたが墓参りに行った帰りに、このコメントを書いてます。
まだまだ暑いですね。来週末の名古屋の独立講演会も、いろいろとあつくなりますでしょうか。
仙台は、まだ申し込んでいません。行きたい、でも、9月以降小忙しくなるしなぁ、と葛藤しております。
この夏は旅行に行かなかったから、代わりに仙台へ行くか、なんて不遜なことも思ったり笑
さておき、まだ時間は残されておりますので、まずは名古屋に向けて、気合いを入れ直したいと思います。

あ、仙台の締め切りは名古屋の前日でしたね!
国士【kun】
2019-08-18 12:53:33
青山さん ご苦労さまです。青山さんが日本の政治家として、日本の国益のために活動されていることに敬意を表します。青山さんは国宝です。先日、チャンネル桜の番組で佐藤健二氏がトランプ大統領が特攻隊を揶揄する発言を取り上げたワシントンポストの記事について解説されていました。それが事実だとすれば、決して容認はできません。正にトランプ氏の本音が透けて見えた気が致します。日本人は英霊のお陰で今ここに存在しています。それは真実です。いかに現在日本が米国の属国であろうが、英霊が日本を護り抜いた事実は否定できません。トランプ氏の発言は日本が自分で祖国を護るという真っ当なことを気づかせてくれる良い契機です。終戦から74年も経っているのに、未だ自立できないのか。令和の御代には是非、日本の尊厳を回復することを実現したいものです。
遊びも・・【きよちゃん】
2019-08-18 10:04:10
久しぶりのハワイの青空は見られましたか?
せっかく、
ハワイに行かれたと言う事でしたので
青山さんに少しでも、遊びの時間もあったらな~と思っていました。

青山さんの魅力は
遊びも一流、
スポーツをこよなく愛するいつまでも少年のような心も大きな魅力です。

どうか
議員の御仕事の隙間を存分に楽しめるような時間が訪れますよう、
祈ってます✨

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