On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2019-08-23 07:57:14
Comments (9)

きょうの日もまた、再びは還らず (大切な追記をしました) (韓国について一部、書き加えました)

▼韓国のGSOMIA廃棄は、文在寅政権の本質からして充分にあり得ると考えていました。
 文在寅さんという元活動家が次期大統領となる動きが、正常な民主主義とは思えない経過で事実上、固まっていった当時から、具体的に想定した日々のひとつが来たというに過ぎませぬ。
 もともと韓国がアメリカに三拝九拝して、日本とのGSOMIA締結となったのですから、ご自分の首を絞める行為です。
 困るのは韓国軍をはじめ韓国であり、怒るのはアメリカであり、日本は泰然とかまえるのみです。

▼きょう8月23日は明治元年に会津藩の白虎隊が自刃なさった日です。
 仙台で初開催する独立講演会に応募が少ないことについて、みなさんのなかに「青山さんは坂本龍馬さんへの共感に見るように倒幕派だから、佐幕派の東北にはなかなか受け容れられないのでは」という趣旨の視点もあります。
 興味深く拝見しています。
 
 ただ、ぼくは東北をまったくそのように見ていません。
 また日本をいまだに倒幕、佐幕で分断して見ることも、まったくありません。
 わたしたちの大切な歴史、祖国の歩んできた日々をめぐって、白虎隊をはじめ当時、佐幕派とされたひとびとの大義にも、中高生の頃から深い敬意を抱き続けています。
 18歳で大学に入るため東京にやって来たとき、上野の彰義隊の墓碑から強いメッセージを受け取り、今なお恨みを残している気配は、確かに受け止めました。
 だから綺麗事は申していません。
 そのうえで、唯ひとつの祖国です。一致点を見つけることこそ、佐幕派の刀に額を割られた龍馬さんの願いであり、内戦に反対していた龍馬さんの祈りであり、不肖ぼくも、幼い頃から同じ感覚を持っています。

 東日本大震災と福島原子力災害から復興をこれからも、不肖ぼくなりに支えることはもちろん、大震災の以前から、東北地方が大好きです。だからこそ、独立講演会の主宰者の独立総合研究所の反対を知りつつ、仙台開催を提案したのです。
 独立講演会は、ぼくの発信の要のひとつです。
 単なる講演会の開催と思っていません。
 日本の隅々で、一致点を共に探す試みです。

▼きょう正午、あと4時間、締め切りまで静かにお待ちします。

第93回 独立講演会@宮城  講演日時】9月14日土曜 開演:14時30分~19時00分 予定

 【会場】仙台電力ホール(指定席) 宮城県仙台市青葉区一番町3-7-1
・JR「仙台駅」徒歩10分 ・地下鉄南北線「広瀬通駅」西3番出口より徒歩1分 ・地下鉄東西線「青葉通一番町駅」北1番出口より徒歩5分
 詳しくは、こちらをご覧ください。
【受講料】一般 5,000円 / IDC(インディペンデント・クラブ)会員 4,000円(税込)
【申込期間】8月23日(金)正午〆切 この青いボタンを押してください。質問をどんな分野でも書いてください。
 
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20日に横須賀で感じたこと【平川一彦】
2019-08-25 21:48:48
20日の、いずも研修に参加しました平川です。
研修に先立ち、軍港巡りをしましたが、ガイドさんが興奮するほど、
横須賀港内には日米の艦艇が30隻以上もいました。
どこを護っているのかも判りませんが、アメリカの沿岸警備艇もいました。
もちろん海保も2隻いたので、日米の海事当局の艦艇が勢揃いでした。
居なかったのはロナルド・レーガンだけ。
その状況下での、いずも研修。
心の底から、何か新しいことが起きる良い気配を感じました。

そして、ふと80年前に戦火を交えた2国が、こうして密に
日米のみならずアジアの安定のために協力協調している。
しなくてよい戦争だったけど、無駄ではなかったんだと。
戦ってもない国とは、何も育めないんだ、と。

翌日、韓国の大英断を耳にして、横須賀で感じたことは
間違いなかったと、ひしひしと感じました。

オカルトではなく、あの日の30隻は日米の未来を表していたような
気がします。
韓国・文政権の本質について(2)【難波】
2019-08-25 11:23:12
・昨今の実利実害を度外視した不可解な行動の動機はひとえに、ナショナリズムである。「中国にすり寄りたがっている、アッチに行きたがっている」という(多くの日本人が思っている)解釈は、大いなる誤解なのではないでしょうか。彼らは彼らの主観的には一貫して独立自尊(という小国の夢)を熱望希求してるのであり、彼らの中では何の不可解も変節も無いのではないでしょうか?
・日本への度重なる理不尽な要求は国内人気取りや小銭稼ぎがその主眼ではなく、「勝者の振る舞い」のつもり、その立場を繰り返し確認したいがためのデモンストレーションなのではないでしょうか?
多くの日本人は韓国を、好んで大国の傘下に入りたがるスネ夫根性の国と思い込んでいます。しかし彼らに言わせればいかなる大国の影響力も、全ては外から来る嵐のようなものなのでしょう。
つまるところ韓国の本質は一貫して北とそっくりそのままの、独自のパラダイムに閉じ籠る「へんな国」なのだと思い至りました。
アメリカは(そして日本は)韓国がそういうへんな国だということに全部蓋をして対ソ対中のパワーゲームのために無理やりに韓国を「我らが一員」としてきた。その欺瞞の底が抜けたのが、つまり今なのだと考えますが、いかがでしょうか。
韓国・文政権の本質について【難波】
2019-08-25 11:17:51
最近はたと気づいた事があります。自分は(そしておそらく多くの人が)韓国という国を誤解していたのではないかと。韓国とは北朝鮮の全き双生児ではないかと。言葉にすれば当たり前のようです。説明します。「抗日戦を戦い抜いた臨時政府の正統継承者」という建国神話に拠って立つのは北だけでない。韓国も同じことを言っている。そしてそれは国民感情レベルの物語でなく、韓国政府の一貫した正式な見解なのではありませんか?則ち我は戦勝国であると。シスコ講和会議の連合国側に席を用意されなかったのはちょっとした手違いに過ぎぬと。
その前提に立つと、韓国にまつわるいろいろな「?」がクリアになります。(すみません、長くなるので2投稿に分けます)
困った石破さん【いっぬ】
2019-08-24 00:49:20
産経新聞配信の記事によると、石破さんはブログでこう分析したそうです...

「日韓関係は問題解決の見込みの立たない状態に陥った。わが国が敗戦後、戦争責任と正面から向き合ってこなかったことが多くの問題の根底にあり、さまざまな形で表面化している」

党内で口裏合わせておかないと、また相手のいいように言質を取られてしまいますね。

オタクっぽくておもしろい人だなぁとは思っていましたが、好感度落ちちゃいました。
焦土化【織田伸二IDC#0760】
2019-08-23 21:12:53
お困りの国(お隣ではありませぬ)韓国は、相変わらず最悪のタイミングで最悪の決定を下す国家だなぁ、と半ば呆れて視ている私ですが、最早38度線が対馬まで南下してきたと思うと呆れてばかりも居られません。9条の改正を急がねばなりませんね。韓国に対しては今後は真綿で首を絞めるようにじんわりと時間をかけて焦土化しなければわが国にも深刻な影響が出そうです。
韓国のGSOMIA破棄と今後の日米韓同盟の行方について、明日の独立講演会でじっくり伺いたいです。【Servo関西】
2019-08-23 18:52:10
戊辰戦争時の少年兵というと会津藩の白虎隊があまりにも有名ですが、その陰に隠れた存在として、同じ旧幕府側の二本松藩で戦った、二本松少年隊のことも忘れることはできません。
NHKの大河ドラマ「八重の桜」でもチラリと登場していて、「この子たちのことを取り上げるなんてNHKもやるなぁ」と膝を打ったものですが、彼らは白虎隊よりもさらに年少、今でいう小学生高学年~中学生ぐらいの元服前の子供たちで、鉄砲と大砲で新政府軍を迎え撃ち、奮戦及ばず力尽き、散華したのです。

二本松藩の戦いぶりは、新政府軍の最高司令官として二本松に攻め入った板垣退助をして『一藩こぞって身命を擲(なげう)ち、斃れてのち已むまで戦い抜き、 武士道の精髄を尽くしたのは二本松を以て最上とする』 と絶賛せしめたほどでした。
徳富蘇峰は「会津・二本松があったから日本は植民地にならずに済んだ」と激賞したそうです。
今の日本の独立と平和な社会は、旧幕府側の犠牲の上にも成り立っているのではないでしょうか。(ですので私は、旧幕府側の犠牲者がお祀りされていない、今の靖国神社の在り方には疑問があります)

二本松城址から近い大憐寺には今でも、二本松少年隊の子供たちの眠るお墓があります。
飯盛山のようには観光地化されていないので、ひっそりと静かなところです。
東北を旅する際には立ち寄るのですが、おそらく青山さんが白梅の塔の前で少女たちに語りかけていらっしゃるように、私も幼い勇士たちのお墓の前で手を合わせ、話しかけるのです。
「君たちの犠牲の上に、今の私たちがあります。ありがとう」と。

では明日、名古屋公会堂にてお目にかかります。
えらいことになっている南北朝鮮情勢と拉致問題の行方、選挙後の国政の動きと憲法改正、護る会のこと・・・青山さんにはお伺いしたいことが山ほどあります。
カオスの始まり【ゴン太】
2019-08-23 13:23:18
青山さんお疲れ様です。
今回の韓国のGSOMIA破棄は文在寅革命政権、地獄の始まりだと思います。
ホワイト国外しの報復などと言われていますが、それは単なるこじつけで文在寅にとっては渡りに船だったと思います。GSOMIA破棄で喜んでいるのは北の将軍さまや習近平率いる中共です。ましてや北に擦り寄りたい文在寅に最近の北の冷たい対応に相当焦りを感じたのではないでしょうか。そこでGSOMIA破棄は将軍さまへの文在寅のラブコールに思えてなりません。しかし完全に見誤っているのは米国の存在です。こんな勝手な事を米国が許すわけないと思います。場合によってはあらゆる手段を使って韓国の保守政治家や退役軍人を含む現政権に不満を持つ現役軍人などに協力して政権転覆を画策する事は不思議ではありません。
しかし韓国国内が今までにない混乱により不安定になる可能性は大きく、それによる経済難民が大量に押し寄せる事が我が国にとっての最大の懸念材料です。半島からの難民に警戒し防ぐ事は我々国民がどうにか出来る事では有りません、政府にお願いするしかありません。
凛として【ダンでぃ】
2019-08-23 11:47:47
青山さんがレーダー照射の時から提唱されていた「”まずは”ホワイト国からの除外」がいかに有効であったかの証左にほかなりませんね

倒幕派、佐幕派
思考や方法論は真っ向から違っても「この国を守る、自分の家族・同志を守る」という強い信念は同じだったのではないでしょうか
にもかかわらず、戊辰戦争をはじめ同じ日本人同士が何故殺しあわなければならなかったのか
いまこそ、いまからでも、一人でも多くの国民が、この国が歩んできた歴史を正しく理解したうえで自分の頭でしっかり考える

74年の年月を経て、静かに、でも音を立てて動き出し始めたような、、、そんな気がします

いつも生き様を有難うございます
御米と志の東北【きよちゃん】
2019-08-23 08:26:16
会津藩の若い志士、白虎隊の自刃なさった日なのですね⁉
そう思うと今朝の曇り空も、
ゴーゴーと吹く風も、胸に染みます。

東北地方のお米は、今でも日本を支え、
「あきたこまち」を代表として、
脈々と続く農法は日本の底力の基礎、本当に東北の皆様、
震災に見舞われながらもありがとうございます。

農法を継承するには家族制度も継承せねばならない。

「実家に刀もあったわよ」
「やりの柄も沢山あった」と仙台出身の御客様から何度も聞きました。

日本を支える御米、
そして日本の家族形態を守りながら「辛坊強さ」の原点、
志を残し続けたであろう寒さ厳しい東北の地での開催、感謝申し上げます。

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