On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2019-10-31 10:30:19
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (9)

きょうも試煉に次ぐ試煉に対峙して

 次から次へと被災地が広がり、同じ被災地が何度も被災し、そして思わぬ首里城の焼失にも祖国は直面しています。
 深き魂から、お悔やみを申しあげ、お見舞いを申しあげ、すべてに力を尽くし切ることを、あらためて誓います。
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皇室報道【Tokaide】
2019-11-09 20:24:00
最近の秋篠宮家バッシングも変です、異常です、と思えるのですが。悠仁様阻止運動でしょうか。
 『女性自身』とか『デイリー新潮』とかスマホで見ると特にひどい。
 しばらく前は雅子様がずいぶんバッシングされていたようなイメージがありました。
 いつの間にか風向きが変わって、
最近は随分、雅子様を、適切な表現ではありませんが、持ち上げている。愛子様推しにつなげたいのだろうと想像できます。

 新聞や週刊誌の報道にはある意図を感じます。とても嫌な感じです。
 そう言った報道を鵜呑みにしたコメントをしている人がたくさんいます。恐ろしい。
 知らず知らずに洗脳されないように気をつけたいものです。
10/31のプライムニュース【多久】
2019-11-01 14:07:12
昨日のプライムニュース。日韓議連の韓国側代表の姜 昌一氏は 韓国では 国内法と国際法は同等と発言。こんな 事を平気で言う国とは どんな 約束もできないですね。 日本側の河村氏は 旧朝鮮半島戦時労働者の救済を別名目の基金を作るのもアリと。この方の思考回路おかしいのでは? 額賀両氏とも ブルーバッジ付けず。河村氏は嘗ての拉致問題担当大臣。 
北海道が売り飛ばされる歴史を目撃することに。【けん】
2019-11-01 12:55:26
東京五輪のマラソンと競歩の札幌開催案、正式に決まったようですね。本当によくできた話です。青山さんが、洞爺湖近隣の土地を中国が買い占めている実態を「アンカー」で報じたのが2008年。李克強を安倍首相が北海道でもてなしたのが2018年。2019年10月25日には王岐山副主席が札幌を訪れ、北海道知事と懇談。その一方で、同じく2019年10月21日に、中国が北海道大学教授をスパイ容疑で拘束していると知らされますが、この件で安倍政権は強い抗議を一切しません。これは、日本から中国への、日本は何をされようと中国に恭順しますというサインで、かつて日本国民がいくら北朝鮮に拉致されようと、意に介さなかった歴史の繰り返しです。東京五輪では、アイヌの歴史を紹介され、おそらく、日本は世界に向けて「和人は北海道を侵略し、アイヌ人から人権を奪いました」と宣言するのでしょう。

これらから見えてくるものはありませんか?国益を考えない投資家なら、札幌マラソン開催は、「東京の夏は人の住める場所でないから北海道に移り住もう」という宣伝になるので、今、北海道に土地を購入すれば、中国の投機筋によって引き上げられますから一財産築けますよってところでしょうか?でも、長期的に見れば、北海道は中国の開拓地となり、北海道が日本侵略の拠点とされるので2-3世代後を考えると、チベット人やウイグル人と同じ運命を背負う可能性があるでしょう。

国益など考えない政治家に北海道を売り飛ばされていく歴史を私達は目の当りにしています。
皇位継承【安野 一】
2019-11-01 12:53:54
皇位継承についての提言内容、プリントアウト致し、ネットでメディアの会見の様子を拝見致しました。
とても丁寧な会見であり、わかりやすい説明でした。その中で、「天皇陛下のご存在の意義(意味)」についての根本的な提言は、とても素晴らしく思います。私が、天皇陛下について学び始めた時、一番最初に思いましたのが、この「天皇陛下のご存在の意義(意味)」でした。戦後の私達は、確かに、どこからもこのことを教えられていません。「皇統」のことを考える時、ここが根幹だと私も思います。「民のため」この生き方、哲学こそ根本であり、宮中祭司としてのご存在であることは、世界の誇りだと私は思います。
青山さん、いつも、いつも、いつも有り難うございます。
虎ノ門ニュースと週間SPA!編集部の記事拝読しました【かっぱっぱ】
2019-10-31 23:16:58
任意の「皇籍復帰」大賛成です。
日本の法相もかいな!【fuukou】
2019-10-31 22:21:32
メロンや香典と違って、公選法の違反を奥さんが選挙の時にやったらから、大臣辞任・・・
もっともそうで、でも何だかな〜な感じ。
自民党の中の力学に公明党の要望も凄いんでしょうけども〜
こうなると、内閣改造って、そう頻繁に選挙の度にやるのって、控えた方が良いんじゃないでしょうか?(苦笑)
対馬【田野たにし】
2019-10-31 21:31:15
青山さんが九月に現地調査された対馬について、最近気がついたことを記します。

韓国の初代大統領李承晩は、「1870年代に対馬を不法占拠した日本は、不法に所有した領土をポツダム宣言によって返還することになったのだから、韓国に返すべきだ」などと竹島とともに対馬の領有権を主張しました。しかし、日本人にとり対馬は古来から現代に至るまで日本であることを夢疑うものではありません。

序文の記述から令和の元号がとられた万葉集第五巻梅花歌三十二首を眺めたところ次のような一首がありました。

うぐいすの 音聞くなへに 梅の花 我家の園に 咲きて散る見ゆ

千二百年前の天平二年正月に、太宰帥(だざいのそち)大伴旅人の家に九州各地から役人が集まり新年の宴会を催しました。宴たけなわ、興に乗って参加者一人ひとりが梅を題材に次々と詠んだものが梅花の歌三十二首です。上記の歌は対馬日高氏老(つしまのさくわんかうじのおみ)のものです。

ここから窺えることは、千二百年前の対馬にわがくにの役人が赴任していたことです。すなわち、当時対馬は日本であったということです。

時代が下り千年前、刀伊の入寇と呼ばれる女真族による侵略があり、対馬・壱岐・北九州沿岸が襲われました。そのとき対馬の国司は対馬守遠晴です。すなわち、当時も対馬は日本でした。

さらに時代が下り約八百年前の鎌倉時代、二度の元寇で、元と高麗の連合軍が対馬に襲来しました。最初の文永の役では、対馬守護代宗資国以下八十余騎が戦死しました。すなわち、当時もやはり対馬は日本でした。

二十世紀末、独島博物館に「対馬島本是我国之地(対馬は韓国の領土)」と刻まれた石碑を立てたり、二十一世紀に入り、対馬の対岸の馬山市(現昌原市)が「対馬島の日」の条例を制定し、対馬が韓国の領土であることを内外に主張していますが、上に見たように少なくとも千二百年に渡り対馬は日本であり、韓国の主張には何も根拠がないことがわかります。

韓国資本による土地買収を許さず、歴史ある対馬を未来に向けて護り抜きたいです。
飛翔体からミサイル【海の彼方】
2019-10-31 17:38:42
私たちの大切な国土での痛ましい災害や首里城の消失。
失われたいのちや遺産に対しての喪失感はいかばかりかと
心を寄せるにつけ悲しみがこみあげます。

絶対に復旧し再び立ち上がることを日本国民の一人として
応援し祈り続けます。
そして更に子らの手に大切な日本の文化や財産やこころざしや
まなざしを承継できるように自分の生きてゆく限り頑張ります。


話は転じますが、政府からの発表で「飛翔体のようなもの」ならぬ
「ミサイルとみられるもの」との文言が。
僅かばかりではありますが政府の対応に萌すものを感じます。
その裏では苦闘されて泥をすすりながら進む人たちがいることを
私たち国民はしっかりと見てゆかねばならないと決意を新たにします。


まけるな!ニッポン!

北朝鮮から発射されたとの事。
二つの偶然【いさお(本名:芳川功)】
2019-10-31 12:35:46
一昨日に車を借りて那覇周辺を廻り昨日帰京しました。仕事の連続休暇と高2の息子の振替休日を利用して家族3人で沖縄へ行ってきたばかりです。

この季節レジャーとは程遠く沖縄の歴史を学びつつ戦没者への慰霊の旅となりました。

一つ目の偶然
 2日前に拝観した首里城に今朝こんなことになるとは…。妻と今朝のニュースを見て嘆いてました。2日前にスマホで撮った首里城が貴重なものとなりました。

もう一つの偶然
 青山さんから何度もお話を伺っていた白梅の塔を初めて訪れました。ひっそりとして人影もまばらと思いきや、到着してみたらバスが2台停められ数十人の修学旅行らしい高校生達が塔の前で地元の方からの説明を熱心に聞いている光景が入ってきました。
 私達が高校生達より先にお参りを終えたた後、妻が驚いた声で私と息子に駆け寄ってきては「あたしの卒業した〇〇高だわ!!」と言うのです。バスの「都立〇〇高等学校御一行様」の札を見たらしく改めて高校生達の姿を眺めてました。そんな折妻の母校の3台目のバスが到着し駐車スペースの無い場所でしたので慌てて塔を後にしました。
 車の中で妻が「まさかこんな遠く沖縄の、しかもこの時間この場所で母校の後輩たちと遭遇するとは!」と感慨深げに呟いてました。
 修学旅行に関わった妻の母校関係者の方どなたかの想いがあったからこそ、立ち寄る先に白梅の塔が外されなかったのだ私は思いました。「白梅の塔」は確実に広まっているのだと確信しました。

 私達はそのあと車でひめゆりの塔と旧海軍司令部壕を巡りましたが、家族で戦時中の沖縄での出来事を考える良い機会となりました。


 今後の青山さんのご活躍を妻と共に心よりご支援申し上げます。


                令和元年10月31日 越谷市の自宅にて

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