On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2019-12-12 23:56:40
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (8)

シスコ時間午前6時55分です

 地球物理学の国際学会で発表するために来ているアメリカですが、外交・安全保障の当局者とも接触します。
 アメリカが北朝鮮に一転、武力を行使する可能性はゼロではなくなっています。

 
  • 前の記事へ
  • 記事の一覧へ
  • 次の記事へ
  • ページのトップへ

 

日本の国益は何か【トヤス】
2019-12-13 22:40:25
次の選挙で多くの与党議員がバッジを失い、憲法改正もできない状態を
望まないなら習近平の国賓はやめるべきです
首相と与党は緩みすぎです
残り時間はどれ位あるのか【もくもく】
2019-12-13 16:32:39
北朝鮮への米国の武力行使はゼロではないとのことですが、米国の兵站や国民の支持や資金がどれくらい持つのか、コツンとやるだけなのかゴツンとやるのか徹底的にやるのか。
それぞれの場合北や中国がどういった行動に出るのか僕にはわからないことなのであくまで空想の話になってしまいますが米国の中途半端な形での極東地域からの撤退という最悪の事態に備えて核を持つ準備に入ることも考慮に入れた方がいいと思います。
僕の認識では核兵器の保持は憲法違反に当たらないのでうまくいけば憲法改正より早く出来るかもしれません。

もちろん米国や国際世論からの反発や制裁があるでしょう。


しかし核兵器が開発されてから現在に至るまで持ったもん勝ち、ちいさな国である北ですら手をこまねいてる現状、北は未だに国連に加盟していること、決して孤立している訳ではないこと、日本の財政上自衛隊の兵站に限りがあることを考えてみても核保有の議論をする価値はあると思います。

条約というものは未来永劫続くものではなく変更や破棄されるのが当たり前であるなら日米安保もそうであるだろうし、国連安保理においては拒否権を持つ国が隣国に二つあることも考えておくことも大事なのかなとも思います。

いずれにせよ憲法改正、予算、現代戦における兵器の選択、こういったものを考える時間がどんどん少なくなってきているのではないか、ここ最近の国際情勢を見る限り、そんな危惧を持ってしまいます。
検察の間違いです【焼肉マン】
2019-12-13 06:57:27
3の憲法は検察の間違いでした。言い訳に聞こえますがマックパソコンの変換が特に保守系用語の変換が今ひとつで。。すいません。
全会一致vs言行一致【焼肉マン】
2019-12-13 06:13:56
すでに多くの嘆きと心配の声が寄せられている川崎のヘイト条例が58名全会一致で成立しました。チャンネル桜で問題点を解説されていました。

1.条例制定権の限界があり、条例は憲法と法律を超えることができない。川崎市議会は一線を超えた。
2.刑罰を伴う条例は上位法から具体的委任がなされていなければならない(自治法14条3項)。国会で決めたヘイト解消法は理念法で罰則はない。川崎市はヘイト法に罰則をつけてはならない。
3.条例制制定前に警察と憲法に事前協議をする必要がある。そうせねば川崎で刑法上の罪に問われて、横浜では問われない今回のような条例が生まれ一貫した取締りが出来なくなる。手続き上の瑕疵があるのではないか?瑕疵がないことを川崎市は反証できねばならない。
4.ヘイトの定義がない為、罪刑法定主義に反する。

最大会派の自民党19名は何をしていたのか? これも安倍さんが左に爪を伸ばした弊害でないのか?情けない限りです。

本件条例廃止を求め法廷に場所を移すことがが必要だと思います。水島さんは、国賓阻止署名活動も開始しました。参加します。

日本をより良い社会にしようとする草莽は言行一致の行動が期待されています。「ゼロと一は違う」渡辺昇一先生の残したお言葉だそうです。ささやかでも今こそ自分がすべきことを。
日本民族こそがかけがえのないマイノリティ【けん】
2019-12-13 02:35:58
12月12日の朝日新聞が川崎市でヘイトスピーチ条例が可決したと報じています。もちろん、人権を阻害する言動は許されてはならないと思いますが、この法案がマイノリティの人権を守るためにあるというなら、私は日本民族こそがマイノリティだという立場です。

世界の多くの民族はアブラハム系宗教を信仰する民族です。一方、日本民族は、唐王朝の時代から、中国王朝との朝貢を止めることで、神道という原始宗教に基づいた独自の文化を築き上げたマイノリティであり、日本文化も日本国家も日本民族も守らなければならないかけがえないものだと思っています。

にもかからず、一般的に日本民族がマイノリティだという世論が形成されず、逆に日本民族がマイノリティの人権を抑圧するレイシストだというプロパガンダが蔓延しています。その一例が愛知トリエンナーレと、そのカウンターの愛知トリカエナハーレです。日本と日本国民を侮辱する展示物は「言論の自由」であり「芸術」である一方、日本の他民族を侮辱する展示物は「明らかなヘイト」とみなされることが証明されたのです。

本日の朝日新聞の記事によると、東京都では年収910万円未満の家庭の子供が私立高校の授業料が無償化になるとあります。この制度があったとしても、日本国民、少なくとも片親が日本国籍を持っている場合に限定しなければ、いくらでも移民がやって来ることになり、日本は異民族との、本来は防げる摩擦や紛争が起こることでしょう。近い将来、全ての都民がその恩恵を享受できることがおかしいと声を上げれば、「ヘイトスピーチ」と非難を浴び、社会から抹殺されていくことは十分に考えられます。虎視眈々とそういう社会を築き上げていこうという人達がいるから本当に怖いのです。

英語のSNSを見てみると、日本を題材にした新聞記事への外国人のコメントに「日本はかけがえない文化を持った素晴らしい国で、この日本を護らないといけない」というコメントと「日本は歴史を反省していない無責任な国だ」というコメントの両方があります。どちらの声を優位にさせるかは情報戦です。日本を擁護する世論が圧倒的となることを私は望みます。

国史を振り返っても、情報戦に勝つことは重要だと思っています。長屋王、早良親王、菅原道真、伴善男など、意図的にマイナス情報を流されて失脚した歴史上の人物は多いですし、また、安倍政権も情報戦の中にいます。これに負けると、安倍政権は退陣するかレイムダックとなります。私は特にモリカケ以来、安倍政権はレイムダックの傾向があると思っていますが。日本自体も情報戦を戦っており、これに負けると日本自体が滅亡に追いやられることでしょう。日本が情報戦に晒されていることに気づき、この戦いの重要性に気付き、負けることにならないようお願いしたいものです。日本民族こそが掛け替えのないマイノリティだという認識がグローバルレベルで広まってほしいです。
川崎ヘイトスピーチ禁止条例が成立【チャオ】
2019-12-13 01:01:15
地球物理学・外交・安全保障対策ありがとうございます。遠い日本から応援させていただきます。遠いけど、このようにコメントができる近い環境に感謝致します。


さて国内では川崎市でヘイトスピーチ禁止条例が成立しました。日本人の言論に対し、罰金がかけられます。大変危険な条例です。またもや日本人が侵略される種が撒かれました。反日に対する抗議であっても、日本人の血税や国土が外国人にばらまかれることに対する抗議であっても自由にのべられなくなります。ネットも監視されます。香港のようになってしまうのでしょうか?スパイを防止することもできない国が外国人だけを優遇することを見過ごしていると、気づけば日本ではなくなってしまうでしょう。
可能性はゼロではない【神戸市在住 松永】
2019-12-13 00:57:36
お疲れ様です。

 テレ東News動画で、『麻生副総理兼財務大臣が閣議後の会見で安倍総理の「総裁4選」に言及しました』を見ました。
 安倍総裁4選についての質問に麻生副総理のお話が興味深かった。

 岸信介は後継の池田隼人が憲法改正を行ってくれると思っていた。
寛容と忍耐。所得倍増を言っても総理になったとたん憲法改正の言葉は聞かれなくなった。
池田隼人は誰よりも憲法改正論者だった。その池田さんは総理になった途端に変わられた。憲法改正論者ではなくなった。
 安倍総理が次の人に委ねた憲法改正がやれると思えば岸さんの二の舞になる。
次は誰かは知らんけど、そういう可能性があるので自分でやらなきゃ。
安倍総理は自分でやると覚悟されるべき。

 麻生副総理の順序よく整理して丁寧に答える姿に、何か他の方々(国会議員)とは異なる重厚感を感じました。

 会見の中で質問に関連して麻生副総理が記者に尋ねられた事について、誰も答えられなかった場面が有り、聞きたい事柄に関連する情報は予め調べて尋ねなさい。と何か若い記者たちに対して残念で寂しそうな表情を浮かべられていたのが印象的でした。
ありがとうございました。【きよちゃん(非公開希望)】
2019-12-13 00:11:22
アメリカからの御報告、ありがとうございます。

今日は日本は暖かい一日でした。

国益、国民の為に御奮闘戴き、心から感謝申し上げます。

コメントは原則非公開です。それをご理解のうえ、投稿してください

名前
タイトル
メールアドレス
コメント
認証入力
画像認証 CAPTCHA Image 画像変更

※入力欄はすべて必須です。
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。

もう一度、コメントがすべて「原則非公開」であることを確認され、投稿ボタンを押してください。

  • ページのトップへ