2019-12-25 09:37:22
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (12)
何が怒りや不満、不信を招くのか
▼12月23日に北京で行われた日中首脳会談をどう見るか、その公開部分をこの地味ブログにアップすべく、新しいエントリーをすでに書きました。
しかし、まだアップしていません。
アップする前に、ひとつ、語っておきたいことがあるからです。
語るべきかどうか、ずいぶん考えましたが、いま語ります。
▼思いがけず国会議員となってから3年半です。
まもなく4年目となる新年を迎えます。
1年の終わりにふと、思ったことがあります。
この3年半のあいだ、一日たりとも、明るい気持ちで送った日はなかった、ということです。
もともと、おのれが幸福かどうかを考えたことがほぼ、ありません。
幼い頃からの家庭教育の影響だろうと思います。
しかしそれでも、国会に出るまでは、明るい気分で過ごした日はありました。
生まれついての性格は、友だちや家族がよく知るように楽天的で、人づきあいが好きですから。
ところが国会議員になってからのすべての日、重苦しい気持ちを内奥に抱えてきました。
外見 ( そとみ ) には、民間専門家の端くれの時代と変わらず元気にやっているようにしか見えないと思います。ふだんのぼくは冗談を良く言い、 ( 下手なダジャレだけではありませぬ ) 、前を向いて人と接します。それはまったく変わりません。
しかし、ほんとうの気持ちは、日々、重く、苦しいです。今朝も同じです。
▼一体なぜか。
ぼくは日々、攻撃に晒されています。
情報当局の精査によれば、そこには外国の動きもあります。
それにも影響されてのことか、思わず呆然とするような的外れな国内からの攻撃も日々、受けます。
ところが、これらが重苦しい気持ちの原因ではないのです。
不肖ぼくは見えざる戦場に居るのだから、こんなのはあったり前です。
戦場に敵が居るのは当然であり、戦うのみです。それも真の敵とだけ戦います。天に与えられ、生きて戦場に居る時間は極めて限られているからです。おのれのために刀を振るっている暇 ( いとま ) はありません。
その代わり、真の敵とは、とことん戦い抜きます。
それぐらいの度量、最低限の器は持っているつもりです。
そうでなければ、たとえば護る会の代表幹事など到底、務められません。
原因は、こうした攻撃ではありませぬ。
では原因は何かを考えるためには、まず背景にあるのは何か、そこをはっきりさせねばなりません。
それは、味方と言うべきところ、あるいは純粋に国を憂えるひとびとの、まさしく純な怒り、不満、不信が毎日、押し寄せることです。
▼3年半前に、参院選で48万1890の票をいただいたとき、万歳をするなどといったことは、いくらオールドメディアから要請されても、すべてお断りしました。
当選の記者会見は静まりかえり、思わず「なんだかお通夜みたいですね」と記者やカメラマンに話しかけました。
そのとき、胸の奥深くで「世は、人は、くれ ( と言う ) 」と48万1890票の語呂合わせをしました。
要求の山になるだろうという意味ですね。【これらの部分だけを切り取ってネットで流すということは決してしないでください。この直後の文章をしっかりお読みください】
これは、経緯はどうであれ、最後はおのれが決断して選挙に参加したのですから、全くもって当然至極であり、議員でいる限りはいわば永遠に、その求めにすこしでも応えようと努め続けます。
すべての求めに完璧に応えることは、土台、物理的に無理ですが、たいせつなのは姿勢です。覚悟です。
その覚悟を忘れないためにも、いささかの諧謔、ユーモアも込めて、おのれに向かって語呂合わせをしたのでした。
▼ぼくが、誠に不肖ながら議員でいる理由、意味のひとつは、「異業種のひとよ、出でよ」と呼びかける以上は、どんな議員活動があり得るかを、みなさんにお示しすることです。
モデルケースなどという僭越なものではありません。
しかし、ひとつの参考例をあとから来るみなさんにお伝えして、死にます。みずからの利益はなく、ただ死すのです。
武士道といふは死ぬことと見つけたり。
「葉隠」のこの言葉は、死ぬことを推奨しているのではなく、人のために生きよ、それだけが生の無常を乗り越えられる道だと知り、明るく生きよという意義だと二十歳代のころから変わらずに考えています。
そうであるなら、もともとは暗い気持ちで生きる性格ではないぼくが、議員生活では一日も欠かさず、重苦しい気持ちで生きている現実は、あとに続く人のために、いささかでも変えねばなりません。
▼すなわち、重苦しい気持ちの原因は、みなさんの怒り、不満、不信にあるのではなく、それはあくまでも背景であって、ほんとうの原因は、何がその怒り、不満、不信をつくるのか、そこにあります。
憂国という優れた日本語にあるとおり、国を本気で憂えるからこその怒り、不満、不信なのですから。
▼その原因のひとつは、かつて虎ノ門ニュースで語ったとおり、ほんらいは憂国の指導者であるはずの安倍晋三総理が戦略観、国家観を語らないことです。
そして、もっと広範に存在する原因は、政治家が、問いにまともに答えないことです。
きのう12月24日に安倍総理が中国で行った記者会見も、その例のひとつだと考えます。
▼記者会見でも、国会審議でも、なぜ問いに真正面から答えず、いつも躱 ( かわ ) そうとするのか。
安倍総理だけの問題、責任ではありません。
総理に限らず閣僚も副大臣も政務官も、政府要人におかれてはみな、質問をうまく躱すのが良しとされています。
こうなってしまう理由には、記者会見におけるオールドメディアの固定観念に満ちた質問や、国会審議では政略を主眼としがちな、人を陥れようとするような野党質問という深刻な現状も確かにあります。
しかし、それだけを罪とすることでいいのか。
日本は議院内閣制です。政府要人は、議員でもあります。人のために死ぬのが国会議員のほんらいの仕事であり、それが保身を最優先にして、どうする。
生活に苦しむ国民からも歳費を頂く議員が、おのれの保身に走ってどうする。
質問にまともに応えない答えぶりには、その保身の影が根源から差しています。
それを、民度の高い、賢い日本人は、敏感に感じ取っています。
だからこその怒り、不満、不信だと考えます。
このことだけですべては語れない。それは当然です。しかし、ちいさなことに仮に見えても、これは実に根本的な、ひとつの原因だと考えます。
▼原因が分かるならば、それを変えねばなりません。
議員となっている以上は、評論の世界ではなく、みずからの行動で示さねばなりません。
総理を含め、政府要人を批判するより、おのれと同志の現実の行動のよって、変化のせめて端緒をつくらねばなりませぬ。
護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) が出発してから、たまに記者会見の機会があります。
そのとき、すべての質問に正面から答えること、話をすり替えようとはしないことを続けています。
それは、こうした生き方があるということを、あとに続くひとびとにお示しするためです。
だから、たとえばテレ東NEWSがノーカットで動画をアップすることに、大きな意義があります。たとえば、この動画を見てください。あるいは、この動画も一例です。
それから、独立講演会の根本の意義も、ひとつはここにあります。おんみずからの志をもち、費用や時間という尊い犠牲を払われてでも集まられるみなさんから頂いた質問、問いに、ど真ん中から生で答える機会です。今は、ここでみなさんを待っています。
いちばん書きたい小説よりも、ノンフィクションを優先して書いて、その書を世に問うのも、まずは読者、国民からの問いに正面から答えたいからです。最新の書は、たとえばこことここです。
この頃、いつも「ここ」が多いのは、戦う女性ベテラン経営者にして真の国士、池田香美代さんから「分かりやすく、ここ、と示してください。下手な遠慮をせず、いつもブログでは、ここ、と明示してください」というご要望があったからです。
そのご要望は、正しいと考えました。
ご不快に思われる方は、できれば、どうぞ赦してください。
しかし、まだアップしていません。
アップする前に、ひとつ、語っておきたいことがあるからです。
語るべきかどうか、ずいぶん考えましたが、いま語ります。
▼思いがけず国会議員となってから3年半です。
まもなく4年目となる新年を迎えます。
1年の終わりにふと、思ったことがあります。
この3年半のあいだ、一日たりとも、明るい気持ちで送った日はなかった、ということです。
もともと、おのれが幸福かどうかを考えたことがほぼ、ありません。
幼い頃からの家庭教育の影響だろうと思います。
しかしそれでも、国会に出るまでは、明るい気分で過ごした日はありました。
生まれついての性格は、友だちや家族がよく知るように楽天的で、人づきあいが好きですから。
ところが国会議員になってからのすべての日、重苦しい気持ちを内奥に抱えてきました。
外見 ( そとみ ) には、民間専門家の端くれの時代と変わらず元気にやっているようにしか見えないと思います。ふだんのぼくは冗談を良く言い、 ( 下手なダジャレだけではありませぬ ) 、前を向いて人と接します。それはまったく変わりません。
しかし、ほんとうの気持ちは、日々、重く、苦しいです。今朝も同じです。
▼一体なぜか。
ぼくは日々、攻撃に晒されています。
情報当局の精査によれば、そこには外国の動きもあります。
それにも影響されてのことか、思わず呆然とするような的外れな国内からの攻撃も日々、受けます。
ところが、これらが重苦しい気持ちの原因ではないのです。
不肖ぼくは見えざる戦場に居るのだから、こんなのはあったり前です。
戦場に敵が居るのは当然であり、戦うのみです。それも真の敵とだけ戦います。天に与えられ、生きて戦場に居る時間は極めて限られているからです。おのれのために刀を振るっている暇 ( いとま ) はありません。
その代わり、真の敵とは、とことん戦い抜きます。
それぐらいの度量、最低限の器は持っているつもりです。
そうでなければ、たとえば護る会の代表幹事など到底、務められません。
原因は、こうした攻撃ではありませぬ。
では原因は何かを考えるためには、まず背景にあるのは何か、そこをはっきりさせねばなりません。
それは、味方と言うべきところ、あるいは純粋に国を憂えるひとびとの、まさしく純な怒り、不満、不信が毎日、押し寄せることです。
▼3年半前に、参院選で48万1890の票をいただいたとき、万歳をするなどといったことは、いくらオールドメディアから要請されても、すべてお断りしました。
当選の記者会見は静まりかえり、思わず「なんだかお通夜みたいですね」と記者やカメラマンに話しかけました。
そのとき、胸の奥深くで「世は、人は、くれ ( と言う ) 」と48万1890票の語呂合わせをしました。
要求の山になるだろうという意味ですね。【これらの部分だけを切り取ってネットで流すということは決してしないでください。この直後の文章をしっかりお読みください】
これは、経緯はどうであれ、最後はおのれが決断して選挙に参加したのですから、全くもって当然至極であり、議員でいる限りはいわば永遠に、その求めにすこしでも応えようと努め続けます。
すべての求めに完璧に応えることは、土台、物理的に無理ですが、たいせつなのは姿勢です。覚悟です。
その覚悟を忘れないためにも、いささかの諧謔、ユーモアも込めて、おのれに向かって語呂合わせをしたのでした。
▼ぼくが、誠に不肖ながら議員でいる理由、意味のひとつは、「異業種のひとよ、出でよ」と呼びかける以上は、どんな議員活動があり得るかを、みなさんにお示しすることです。
モデルケースなどという僭越なものではありません。
しかし、ひとつの参考例をあとから来るみなさんにお伝えして、死にます。みずからの利益はなく、ただ死すのです。
武士道といふは死ぬことと見つけたり。
「葉隠」のこの言葉は、死ぬことを推奨しているのではなく、人のために生きよ、それだけが生の無常を乗り越えられる道だと知り、明るく生きよという意義だと二十歳代のころから変わらずに考えています。
そうであるなら、もともとは暗い気持ちで生きる性格ではないぼくが、議員生活では一日も欠かさず、重苦しい気持ちで生きている現実は、あとに続く人のために、いささかでも変えねばなりません。
▼すなわち、重苦しい気持ちの原因は、みなさんの怒り、不満、不信にあるのではなく、それはあくまでも背景であって、ほんとうの原因は、何がその怒り、不満、不信をつくるのか、そこにあります。
憂国という優れた日本語にあるとおり、国を本気で憂えるからこその怒り、不満、不信なのですから。
▼その原因のひとつは、かつて虎ノ門ニュースで語ったとおり、ほんらいは憂国の指導者であるはずの安倍晋三総理が戦略観、国家観を語らないことです。
そして、もっと広範に存在する原因は、政治家が、問いにまともに答えないことです。
きのう12月24日に安倍総理が中国で行った記者会見も、その例のひとつだと考えます。
▼記者会見でも、国会審議でも、なぜ問いに真正面から答えず、いつも躱 ( かわ ) そうとするのか。
安倍総理だけの問題、責任ではありません。
総理に限らず閣僚も副大臣も政務官も、政府要人におかれてはみな、質問をうまく躱すのが良しとされています。
こうなってしまう理由には、記者会見におけるオールドメディアの固定観念に満ちた質問や、国会審議では政略を主眼としがちな、人を陥れようとするような野党質問という深刻な現状も確かにあります。
しかし、それだけを罪とすることでいいのか。
日本は議院内閣制です。政府要人は、議員でもあります。人のために死ぬのが国会議員のほんらいの仕事であり、それが保身を最優先にして、どうする。
生活に苦しむ国民からも歳費を頂く議員が、おのれの保身に走ってどうする。
質問にまともに応えない答えぶりには、その保身の影が根源から差しています。
それを、民度の高い、賢い日本人は、敏感に感じ取っています。
だからこその怒り、不満、不信だと考えます。
このことだけですべては語れない。それは当然です。しかし、ちいさなことに仮に見えても、これは実に根本的な、ひとつの原因だと考えます。
▼原因が分かるならば、それを変えねばなりません。
議員となっている以上は、評論の世界ではなく、みずからの行動で示さねばなりません。
総理を含め、政府要人を批判するより、おのれと同志の現実の行動のよって、変化のせめて端緒をつくらねばなりませぬ。
護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) が出発してから、たまに記者会見の機会があります。
そのとき、すべての質問に正面から答えること、話をすり替えようとはしないことを続けています。
それは、こうした生き方があるということを、あとに続くひとびとにお示しするためです。
だから、たとえばテレ東NEWSがノーカットで動画をアップすることに、大きな意義があります。たとえば、この動画を見てください。あるいは、この動画も一例です。
それから、独立講演会の根本の意義も、ひとつはここにあります。おんみずからの志をもち、費用や時間という尊い犠牲を払われてでも集まられるみなさんから頂いた質問、問いに、ど真ん中から生で答える機会です。今は、ここでみなさんを待っています。
いちばん書きたい小説よりも、ノンフィクションを優先して書いて、その書を世に問うのも、まずは読者、国民からの問いに正面から答えたいからです。最新の書は、たとえばこことここです。
この頃、いつも「ここ」が多いのは、戦う女性ベテラン経営者にして真の国士、池田香美代さんから「分かりやすく、ここ、と示してください。下手な遠慮をせず、いつもブログでは、ここ、と明示してください」というご要望があったからです。
そのご要望は、正しいと考えました。
ご不快に思われる方は、できれば、どうぞ赦してください。
おっしゃる通り!です。【釜本秀則】
2020-01-03 02:50:54
青山さん、まさにその通りです。良くぞ仰ってくださいました。
自分の国は自分で守る。なぜ当たり前のことを国民の目を見て訴えないのでしょうか。
日本はそのためにどれほど国益を失い国民の税金がむしり取られているのか。
生放送でNHKで国民に訴えればいい。
政治家に何のためになったのか? 保身に走り特権にしがみつく政治家があまりにも多いことが情けない。
とはい落選すれば生活費をいかに稼ぐか考えねばなりません。ある程度の年齢に達すれば就職も難しくそれを恐れる
のは理解はできます。
そこで提案です。独研のような独立系シンクタンクを増やし、落選した政治家はそこで国家戦略の立案に励む道を作
るのはどうでしょうか?
そうすれば落選を過度に恐れる必要もなく、次の選挙まで国家戦略を練る。そこで使い物にならない人は解雇され
政治家としての能力がないことがわかる。自分も納得できるでしょう。
大学やシンクタンクの寄付は無制限に全額控除とし資金を集めやすくする。
ただし、要求を一切しないのが前提条件。日本には国家戦略を練るシンクタンクが最も必要だと思います。
青山さんが大切だと思うことだけに集中してください【YS】
2019-12-25 22:18:15
そしてそれらに全力に取り組んで少しでも前進すれば、例えば青山さんの議員時代に実現できなくても国会議員になった甲斐はあるのではないでしょうか。
護る会で取り組んでいる3つのこと、憲法改正、拉致被害者奪還、硫黄島の遺骨の祖国への帰還。これらの重い課題に取り組むだけでも本当に大変だと思います。
最近、虎ノ門ニュースの登場時にため息をつく姿を見て少し心配しています。僕のようなものが言うのは僭越ですが、青山さんらしく明るく前向きに取り組んでください。応援しています。
支持者が持っている安倍総理のイメージと実際の総理にはギャップがある?【しきしま】
2019-12-25 20:02:17
安倍総理は「ほんらいは憂国の指導者であるはず」・・・
総理の支持者の多くはそう思っているでしょう。
私も、少し前まではそう思っていました。
「表現者クライテリオン」という雑誌の今年11月号を読むまでは。
その号では
「安倍晋三 この空虚な器」
という特集が組まれています。
そのトップにあるのは「安倍晋三『器』論」と題した座談会です。
メンバーは元内閣官房参与の藤井聡氏(雑誌の編集長でもある)、東京工業大学教授の中島岳志氏、京都大学准教授の柴山桂太氏、文芸批評家の浜崎洋介氏、京都大学大学院助教の川端祐一郎氏。
浜崎氏はこんな趣旨のことを言っています。
「安倍総理は一見『信念』を持った人に見えるが、実は『反サヨク』だけで動いている」
なかなか衝撃的な発言ですが、もしかしたら本当にそうだったりして・・・?!と私は疑い始めています。
仮にそうだとしても、青山さんやその同志の皆様のような「真に心ある国士の方々」がそんな安倍総理を(言葉は悪いですが)上手く「使って」、本来の日本を取り戻す結果に持っていくことができるなら万々歳なんですけどね。
テレ東の動画見ました。
地上波にも日本を思う良心的な方々がいるのだな、と救われる思いでした。
東大法学部至上主義教育が塗り重ねた超分厚い綺麗事が日本を覆い尽くす。【fuukou】
2019-12-25 18:44:45
しかしながら、国内は旧態然、と言うか綺麗事が益々酷くなっていきます。
自民党内の抗争、より厄介なのが是々非々の仲介と交渉と妥協と打算。
安倍さんは、麻生さん、二階さん、菅さんとは食い違う事があっても、第二次安倍内閣を邁進させる為に、言いたいことも我慢して、憲法改正を目指す・・・
そして、アイヌ新法、消費税10%、国賓と国民を裏切る愚行を見過ごす。
あいかわず、野党やマスコミは「手段を選ばず」言いたい放題し放題ですが〜
ちょっとは、アレを見習ってもエエんとちゃいます?
安倍さんにしたら、これまでも(歴代内閣が全くやらなかった?)幾つものタブーを破ってきた!
つもりかもしれませんが〜まだ足りない!!
綺麗好き、事なかれ主義、本音と建前、はもう程々にせんとね〜
世の中には「言うたモン勝ち」と言う格言?がありますが、これからは「勝ちたいなら言いたい事を先ず言う」を安倍さんには実践して頂きたい!!!
国益と尊厳【修司】
2019-12-25 18:28:14
導くひと【sakiko】
2019-12-25 17:18:04
なんとかしてあの記者会見にも、目をつぶりこころを鎮めています。
片手では柔和に握手をしながら、反対の手が鋭く研がれているのは、安倍さんが外遊中に
何度かトランプ大統領にやられたことを、今度はごじぶんが中国相手に仕掛けたんだ
党内の流血で、身内を斬る。互いを斬る
最長期政権完成の後に、なにも残らなくなるほどの大手術を決心した
共に血を流し、共に終わりまで、味方から批判も罵倒も浴びたまま真意は保守一本で走り抜ける
総裁任期の終了を、最大限に利用して
わたし、ただの妄想癖でしょうか。
じゃなきゃこの9年間、日本を取り戻す、のことばは、どこに向いてたんですか。
まさか。そんなの、嘘ですよね?
青山さん、参議院から衆議院には行かないですか。
あとに続く人への橋渡し。だけど、今やらないでいたら、じゃあだれが、いつやりますか。
そのひとには、青山さんほどの実行力と発言力と人望と人脈と人気と忍耐力と専門家の実績と頭脳明晰さと哲学が、あるでしょうか。
そんなひと、このさき100年、あらわれないかもしれないですよ。
一番直近であれわれたのでも、もう、150年も前ですよ。
日本の将来をちゃんと伝えてくれる人、国民を信頼してこころを割って行動してくれる人を、探してるだけなのに。
どんだけド派手で爆発的な解散劇をやってみせたとしても、手術が成功するとは限らない。
手術が成功しなかったら、みんな死ぬんです。
父子の会話【安野 一】
2019-12-25 16:11:11
「諦めなければ、可能性は開かれている」です。どんな場合でも絶望してはダメで、先人たちが示してくれているように、「諦めない」ことだと私は思います。(安倍総理が如何なる判断をされようと…)
新書購入しました!【宮本(おおさか)】
2019-12-25 15:41:23
国民の気分【Joey】
2019-12-25 13:45:45
そして、もっと広範に存在する原因は、政治家が、問いにまともに答えないことです。
確かにそうです。
安倍首相が行う政策と、仰ることはズレているように感じます。
庶民には分からない、別の「強い」力が働いているのでしょう。
四方八方から要求を突き付けられ、対応に苦慮した結果なのかもしれません。
首相御自身は実力を兼ね備えている方だとは思いますし、
第二次安倍政権が発足した時は、少なからずの国民が期待をしていました。
だから、とても残念なのです。
数字は正直です。
100%完璧な国家運営は無理だとしても、まずは景気だと思います。
景気が良くなって、手元に残るお金が増えているという実感があれば人の気持ちは明るくなります。
でも、増税したことで、その道のりは更に遠くなりました。
官邸でも仕事をされた有名な方が仰ってました。
"デフレ脱却させる気はないな"と。
また、青山さんを重苦しい気分にさせてしまったかもしれません。申し訳ありません。
国の未来の為に戦って下さっているのは重々承知しています。
予約しました【aoaka_ken27】
2019-12-25 13:22:14
お忙しい中で要望も兼ねて。
八重洲ブックセンターにてサイン会を兼ねて購入したく、先程予約いたしました。
あくまでも私の希望なので、やってくれという事ではありません。
ただ久々に直でお話しを聞きたいのもあるので、ご検討くださいませ。
テレ東の篠原官邸キャップとのインタビュー、大変勉強になりました!
心はともにあります【かつや】
2019-12-25 12:04:08
青山さんの苦しみをわがことのように感じたい、支えたい一心からコメントせずにいられませんでした。
今日はクリスマス。青山さんに神の御加護をお祈り申し上げます。
3年半・・【きよちゃん】
2019-12-25 10:16:34
ノー天気な私自身は「ヤッター」と飛び上がったけれど、
多くの青山支持者の仲間は「やるべきじゃ無い」と青山さんの苦しみを考慮しました。
当時はラジオを聞いていたり、サイン会等の御仲間、みんな私から離れました。
青山さんに投票するか、
もう御一人の保守層の大物の方に投票するかでネット界でも割れて、
一緒に活動して来た多くのインフルエンサーの皆様が
「青山さんは当選する、だから死に票になってしまうなら保守の○○さんへ投票すべきじゃ無いか」と提言する中、
「青山さんを大量得票で当選させなきゃ意味が無い‼」と
最後まで言い続け、その結果、また多くの方々が離れ、御批判を戴きました。
私自身は「人は兄弟でも夫婦でも考えが違って健全」と思っています。
3年半、
批判、裏切り、人が離れる、の連続でしたが、
後悔はありません。
ですが・・
国家議事堂で青山さんが一緒に階段を歩きながら、
「ここ数日太陽を見ていないんですよ・・」と仰せになった時に
スポーツ大好き、遊びも一流の青山さんの時間は無いんだわ・・と感じ、
悲しくなりました、悲しい思いはこの時だけです。