2020-01-06 14:57:21
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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Comments (11)
安倍総理の対中姿勢への国民的疑問をめぐって
▼この地味一方の個人ブログに、沢山のコメントをいただくことに日々、感謝しています。
そのなかには、正直、いくらか驚くコメントもあります。
意図した中傷誹謗、あるいは関係機関の内偵によれば外国勢力の後押しによるもの、それらのことではありません。
これらは一字一句も読むことがありません。
これとは別に、きっと悪意は無きまま、根拠のない偽情報に動かされてのことでしょう。たとえば、不肖ぼくが一度もお会いしたことがなく、電話やEメールやショートメッセージでも一度も話したことがなく、要は何らの接触もコミュニケーションもない方と「議論した」とか、あるいは「青山繁晴はもともとは女系天皇擁護論者だった」とか、げんなりするようなコメントです。
気になるわけではありません。
こうしたコメントを気にしたりしていると、ぼく自身がやる気が薄れてしまう、それだけが怖いので、気にすることはありませぬ。
その程度の自己コントロールができないでは、この荒れ果てた戦場に立っていることすらできないでしょう。
突然ですが、アルペン・スキーとは、にんげんが、斜度30度や40度を超えるほどに大きく傾いた大地、しかも雪国生まれでないなら慣れない雪の大地を、すぐバラバラになる2本の細い板に乗って猛速で滑り墜ちていくという異様な情況のなか、それもブレーキもハンドルもなく、ただおのれの意思と骨格と筋肉によって前へ出て、脛を堅いスキーブーツの前面に強く押しつけ、そこからやはり堅い板に力を伝え、それによって板とおのれをコントロールするスポーツです。
不肖ぼくにとっては何もかもが繋がっています。通底しています。
▼さて、地味ブログへのコメントのなかには、ハッとするほど素晴らしいものもあります。
たとえば安倍総理がなぜ、習近平国家主席を国賓で招こうとするのか、その真意についてひとつのコメントがありました。
ご本人が「突飛で空想的」とお書きになっているように、すみません、事実と大きく乖離しているとぼくなりに判断せざるを得ない部分もあります。たとえば、金正恩委員長はいまだ北朝鮮の独裁者の地位にあると思われます。知らないうちに交代しているという事実は、いかなるアンテナにも今のところ引っかかってはいません。
しかし・・・安倍総理の対中外交がかつての姿勢を喪い、ことに国賓接遇の問題についてわたしたちと考えが大きく異なっている背景に、ほんとうは拉致被害者の救出との関連があるのではないかという問いかけは、ありのままに申しましょう、正しいです。
ただしコメントの中にある「救出が近いのか」という趣旨で触れられている部分は、残念ながらその通りだとは言いづらいです。
一方で、ぼくがこれまで公言してきた「経済を重視するなら日中関係を悪くできない、というのが安倍総理の底意」ということ、それも事実ですが、これに加えて、拉致被害者の救出を筆頭に日朝間に動きが今後、出てきたときに中国との良好なルートが必要不可欠だという考えも、おそらく安倍総理の変化の理由のひとつになっています。
もう一度、申せば、かなりの長文コメント ( 全コメントはなるべく、できる限り、こゝろから、短くしていただきたいです ) にあるすべての内容が正しいと考えているわけでは全くありませんが、いわば核心である「北朝鮮との絡み」の提起は、非常に意味ある提起です。
▼また、別のコメントで「ありとあらゆる関係者もこのブログを読むということか」という趣旨 ( 実際の文章はまるで違います ) が記されているのも、非常に正しいです。
この記述とは別に、もともと、無条件で世界に公開しているブログをオフ・ザ・レコードになどできるはずがありません。
それも加えて、このコメントにあるように、どんな関係者もこのブログのすべての文面を丹念に、費用と人員と時間をかけてチェックできるということを考えねばなりません。
▼ご承知のように、きょうの新年最初の月曜の虎ノ門ニュースは、ぼくの参加はありません。
どうか、がっかりしないでください。
逆に言えば、いま隔週での参加ですから、13日の月曜には参加するということです。
この地味ブログでも、虎ノ門ニュースでも、ほんとうのギリギリまでをお話しできるよう精一杯の努力を、毎回しています。
同時に、あくまでもオン・ザ・レコードの範囲内です。その範囲のほんとうの境界線までは、お伝えしています。
▼それを超える、すなわち絶対のオフ・ザ・レコードが守られている場だけで、真実のさらなる深みを、みなさんの眼を直に見てお話ししています。そしてあらゆる分野の質問に、その場にてお答えしています。
これは独立講演会しかありません。
独立講演会に対しても妨害活動が続いていますが、みんなの努力で毎月1回、確実に開催しています。
そして、毎月開催と言っても、その月でしか話せないことが必ず、あります。
同時に、すべてに通底していることは、毎回、お伝えするようにもしています。
毎月開催の定例講演会としては、おそらく世界にこれっきりのウルトラ長尺、原則4時間半を使って、一回限りの話題と、一切合切の根幹にある話題、そしてみなさんの疑問への回答、この鼎立 ( ていりつ ) が独立講演会の生命です。
そこから生まれる純な連帯こそが、ぼくらの力です。祖国を甦らせるという命題に、貢献できます。
すべての回の独立講演会と同じく、令和二年最初の会である独立講演会@東京も、二度とない独立講演会になります。
1月25日の開催ですが、募集の〆切は、もう明日7日の正午に迫りました。
いま6日の午後3時45分ですから、あと正味、20時間15分です。1日もありませぬ。
下掲の青いボタンを押していただくと、そこに自由な質問を書き込めます。
みなさんからいただいた全質問を丁寧に読み込み、頭に入れることが不肖ぼくの何よりの歓びです。
ああ、お逢いしたいです。
( ※この募集要項は、独立講演会の主宰者の独立総合研究所の許可を得て、その公式HPから一部を抜粋しています。
ぼくは独立総合研究所を3年半前に完全に退任しており、いまは独立総合研究所から委託されてこの講演で話しています )
そのなかには、正直、いくらか驚くコメントもあります。
意図した中傷誹謗、あるいは関係機関の内偵によれば外国勢力の後押しによるもの、それらのことではありません。
これらは一字一句も読むことがありません。
これとは別に、きっと悪意は無きまま、根拠のない偽情報に動かされてのことでしょう。たとえば、不肖ぼくが一度もお会いしたことがなく、電話やEメールやショートメッセージでも一度も話したことがなく、要は何らの接触もコミュニケーションもない方と「議論した」とか、あるいは「青山繁晴はもともとは女系天皇擁護論者だった」とか、げんなりするようなコメントです。
気になるわけではありません。
こうしたコメントを気にしたりしていると、ぼく自身がやる気が薄れてしまう、それだけが怖いので、気にすることはありませぬ。
その程度の自己コントロールができないでは、この荒れ果てた戦場に立っていることすらできないでしょう。
突然ですが、アルペン・スキーとは、にんげんが、斜度30度や40度を超えるほどに大きく傾いた大地、しかも雪国生まれでないなら慣れない雪の大地を、すぐバラバラになる2本の細い板に乗って猛速で滑り墜ちていくという異様な情況のなか、それもブレーキもハンドルもなく、ただおのれの意思と骨格と筋肉によって前へ出て、脛を堅いスキーブーツの前面に強く押しつけ、そこからやはり堅い板に力を伝え、それによって板とおのれをコントロールするスポーツです。
不肖ぼくにとっては何もかもが繋がっています。通底しています。
▼さて、地味ブログへのコメントのなかには、ハッとするほど素晴らしいものもあります。
たとえば安倍総理がなぜ、習近平国家主席を国賓で招こうとするのか、その真意についてひとつのコメントがありました。
ご本人が「突飛で空想的」とお書きになっているように、すみません、事実と大きく乖離しているとぼくなりに判断せざるを得ない部分もあります。たとえば、金正恩委員長はいまだ北朝鮮の独裁者の地位にあると思われます。知らないうちに交代しているという事実は、いかなるアンテナにも今のところ引っかかってはいません。
しかし・・・安倍総理の対中外交がかつての姿勢を喪い、ことに国賓接遇の問題についてわたしたちと考えが大きく異なっている背景に、ほんとうは拉致被害者の救出との関連があるのではないかという問いかけは、ありのままに申しましょう、正しいです。
ただしコメントの中にある「救出が近いのか」という趣旨で触れられている部分は、残念ながらその通りだとは言いづらいです。
一方で、ぼくがこれまで公言してきた「経済を重視するなら日中関係を悪くできない、というのが安倍総理の底意」ということ、それも事実ですが、これに加えて、拉致被害者の救出を筆頭に日朝間に動きが今後、出てきたときに中国との良好なルートが必要不可欠だという考えも、おそらく安倍総理の変化の理由のひとつになっています。
もう一度、申せば、かなりの長文コメント ( 全コメントはなるべく、できる限り、こゝろから、短くしていただきたいです ) にあるすべての内容が正しいと考えているわけでは全くありませんが、いわば核心である「北朝鮮との絡み」の提起は、非常に意味ある提起です。
▼また、別のコメントで「ありとあらゆる関係者もこのブログを読むということか」という趣旨 ( 実際の文章はまるで違います ) が記されているのも、非常に正しいです。
この記述とは別に、もともと、無条件で世界に公開しているブログをオフ・ザ・レコードになどできるはずがありません。
それも加えて、このコメントにあるように、どんな関係者もこのブログのすべての文面を丹念に、費用と人員と時間をかけてチェックできるということを考えねばなりません。
▼ご承知のように、きょうの新年最初の月曜の虎ノ門ニュースは、ぼくの参加はありません。
どうか、がっかりしないでください。
逆に言えば、いま隔週での参加ですから、13日の月曜には参加するということです。
この地味ブログでも、虎ノ門ニュースでも、ほんとうのギリギリまでをお話しできるよう精一杯の努力を、毎回しています。
同時に、あくまでもオン・ザ・レコードの範囲内です。その範囲のほんとうの境界線までは、お伝えしています。
▼それを超える、すなわち絶対のオフ・ザ・レコードが守られている場だけで、真実のさらなる深みを、みなさんの眼を直に見てお話ししています。そしてあらゆる分野の質問に、その場にてお答えしています。
これは独立講演会しかありません。
独立講演会に対しても妨害活動が続いていますが、みんなの努力で毎月1回、確実に開催しています。
そして、毎月開催と言っても、その月でしか話せないことが必ず、あります。
同時に、すべてに通底していることは、毎回、お伝えするようにもしています。
毎月開催の定例講演会としては、おそらく世界にこれっきりのウルトラ長尺、原則4時間半を使って、一回限りの話題と、一切合切の根幹にある話題、そしてみなさんの疑問への回答、この鼎立 ( ていりつ ) が独立講演会の生命です。
そこから生まれる純な連帯こそが、ぼくらの力です。祖国を甦らせるという命題に、貢献できます。
すべての回の独立講演会と同じく、令和二年最初の会である独立講演会@東京も、二度とない独立講演会になります。
1月25日の開催ですが、募集の〆切は、もう明日7日の正午に迫りました。
いま6日の午後3時45分ですから、あと正味、20時間15分です。1日もありませぬ。
下掲の青いボタンを押していただくと、そこに自由な質問を書き込めます。
みなさんからいただいた全質問を丁寧に読み込み、頭に入れることが不肖ぼくの何よりの歓びです。
ああ、お逢いしたいです。
第97回 独立講演会@東京 (1月7日正午までお申込み受付中!)
【講演日】2020年1月25日土曜 14時30分~19時00分 予定
【会場】東京ビッグサイト「国際会議場」会議棟7階(指定席) フロアマップ 東京都江東区有明3-11-1
りんかい線「国際展示場駅」下車 徒歩7分 ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」下車 徒歩3分 都営バス 東京駅より約40分
詳しくは、こちらをご覧ください。
【受講料】一般5,000円/インディペンデント・クラブ(IDC)会員4,000円(税込)
【申込方法】この下の青い申込フォームボタンをクリックしてください。クリックするだけでは申し込みをしたことになりませんから、ご安心ください。たとえば質問を書き込まれてから、どうぞじっくりお考えになってください。

【受講料】一般5,000円/インディペンデント・クラブ(IDC)会員4,000円(税込)
【申込方法】この下の青い申込フォームボタンをクリックしてください。クリックするだけでは申し込みをしたことになりませんから、ご安心ください。たとえば質問を書き込まれてから、どうぞじっくりお考えになってください。

( ※この募集要項は、独立講演会の主宰者の独立総合研究所の許可を得て、その公式HPから一部を抜粋しています。
ぼくは独立総合研究所を3年半前に完全に退任しており、いまは独立総合研究所から委託されてこの講演で話しています )
二階幹事長が安倍総理を超えた、絶対的権力者に見えるのは何故か【TheSailingMiracle】
2020-01-07 20:29:34
尖閣、チベット、ウイグル、内モンゴル、香港、台湾が中国によって凌辱され人権が脅かされている現実。何も改善されていないし見込みもない。
中国が国賓で来たいと言い続け懇願している理由がわからないのか。中国のために、常に、日本の国益を貶めることだけが目的で動いている国だという原理原則を忘れてはならない。過去も現在も、文化、文明の全てが政治的策略と権力闘争だけの国にあって、日本から利益をしゃぶり尽くす事のみが動機である。
中国という国の特異性を知らずに、西側の隣人のようにもてなすのは無知ではなくもはや国家的犯罪への加担である。パナソニックも家電を中国に移転するという報道があった。まさに松下幸之助こそ、中国が狙いをつけた日本の経済人であり、時間をかけた最終地は中国による乗っ取りである。以前ヤオハンという会社も同じように消滅した。時間をかけた強奪が狙いであり、決してwin-winにはならないことを今のトヨタも知るべきだ。
安倍総理の真意を知りたい。しかし、安倍総理自身が終わってしまったようにも感じる。
誰が首輪をつけたのか?
その背景にあるのが二階幹事長による自民党議員への多数派工作であり、金と権力を撒き散らすことができる幹事長職の旨味を知り尽くしているようにしか見えない。
なぜ、マスコミも野党も、矛先を二階幹事長おろしに向かわないのか?結局、同じ方向を向いているからだろう。
安倍総理がなぜダッチロールしているように見えるのか?それを知りたい。
弱みを握られたか、希望を見失ったのだろう。誰かが囁いたのだろう。総理の未来は残りわずかだと。
青山さんが第一次安倍政権のとき、自民党議員の自殺者が出るなか安倍総理と話したことがきっかけで硫黄島に総理として慰霊に行かれた時に、ひざまずいてお詫びをされていた。その後、遺骨を帰す事業が国の仕事として本格的に始まったという。
そんな安倍総理が好きだ。しかし、今はアベノミクスも潰えて安倍総理のしたかったことは雲散霧消してしまうようにも見える。もし、憲法改正と交換条件で親中派の二階幹事長と組んでいるならば、人を見る目がなかった総理として記憶されることだろう。
人事で組織を動かす強みを持った第二次安倍政権にあって、最後は人事でつまづいたのだと
気になるのは3回目の総理総裁もありうるという二階幹事長の言葉だ。この言葉に釣られて騙されてたとしたら安倍総理はいい人として終わる。
如何なる理由があるとしても【名無し】
2020-01-07 14:03:44
こんなことだから常に日本は中華人民共和国に侵略されているのです。現実的にそうならざるを得ない、という明確な根拠がないようにしか思えません。ただ、いたずらに逃げているとしかみえない。
中国人留学生は、所得税が非課税の問題【軍楽隊隊長コブラ】
2020-01-07 04:40:19
四年前の参議院選挙で、「青山繁晴」と書いて投票した者の一人です。
特に令和の時代に入り、安倍政権というか、日本そのものが、内部から崩壊の危機に直面しているのではないかと、危機感を持っています。
理由は、二つあります。
先ずは、日本経済自らの崩壊。
消費税増税による消費の落ち込みの激しさは、想像以上です。
税率は、法律を変えない限りは、半永久的に続くので、国民の期待(予想)は、
決して良い方には向くことはありません。
二つ目の理由は、移民です。それも特定国からの偏った移民です。
移民を入れると、更に移民が移民を呼ぶ事になります。
一人の留学生を入れ、日本で就職、そして結婚相手も多くは移民でしょう。
その後は祖国の両親を呼び寄せたくなるのも、人の心理です。
そして、恐ろしい事に、親の呼び寄せには厳格な法律がなく、官僚の裁量で決まります。
そして、多くの日本人、外国人留学生も知らない税制があります。
それが、中国人留学生は、所得税が上限無しの非課税なのです。
三年前に噂を確かめるために税務署に直接聞いた時は、本当に衝撃を受けました。
今までの税制議論は、一体何だったんだ!と・・・。
ちなみに、韓国人留学生は、上限2万米ドルまで非課税です。
ベトナム人留学生らには、こんな優遇税制はありません。
何故、こんなおかしな租税条約を結んでいるのかは何となくはわかりますが、
真実はわかりません(聞き忘れましたし教えてはもらえないでしょう)。
この歪な税制度を廃止にして欲しいと心から思っています。
習近平の国賓待遇が、平成の初めの宮沢喜一内閣の天皇訪中の大失策を彷彿とさせ、またチャイナを日本が救ってしまったという悪い結果へ行くのではないかと、危機感を募らせる毎日です。
こんな時間に長々と書いてしまい、すみません。
分断工作に気をつけていきましょう。
スキージャンプのKOBAYASHIがヨーロッパで大活躍です。【ドイツのY】
2020-01-07 01:44:05
そして、スキージャンプはそれこそ人間が空中を飛ぶというとんでもない競技。
クリスマスをはさんで、ドイツではKOBAYASHIの名前が連呼されています。
私はパーティーでその話をドイツ人から延々ときかされましたよ。RYOUYUU KOBAYASHIと、フルネームで呼んでいました。結構難しい名前だけど。
ドイツオーストリア、ノルウエ―など、雪国の、ウインタースポーツが発達するのが当たり前みたいな国々で、アジアの日本は抜きんでているのです。
誇りを感じます!!!
きっと青山さんも、仕事の間に、ご覧になっているだろうな、、胸をわくわくさせておられるだろうな、と、一緒に見ているような、うれしい気持ちになります。
頑張れニッポン!!
答え合わせの時間【いわいひろまさ】
2020-01-06 23:14:42
米国、欧州、中東、中国、そして日本。多くの報道(選択は慎重にせねばなりませんが)から、そして青山さんの貴重な発信から、小さなピースを一つ一つ拾い集め、繋ぎ合わせひとつの意見を構築していく。
目的は、自らの解答(意見)用紙にマルをつけるためではなく。明日の日本により良い選択が出来れば、またその準備ができればと考えています。
習近平主席の国賓招請と拉致被害者の救出がつながっているとは…
その「答え合わせの時間」が独立講演会だと思っています。
と同時に新たなピースを受け取る。
どうか当選しますように
3ヶ月【焼肉マン】
2020-01-06 20:36:54
トランプさんが今までイランに取られた人質の数と同じ52の攻撃対象を選んだと言っています。拉致被害者こそが人質故、裏向けにして北朝鮮に対するメッセージと捉えるべきなのでしょうか。攻撃の後に中朝血の同盟なるものを発動させずに中共に静観させる。その為の国賓待遇であれば無い話ではないと思いますが、本当にその必要が有るのか。すでに3兆円の通貨スワップも差し出し済みです。
桜の咲く季節まで後3ヶ月間ほど。この間に拉致が解決されないと中共に約束を行使させる機会を作れません。3ヶ月間何も起きなければ、中共を相手に国賓待遇の約束をなかったことにできるのでしょうか?
北朝鮮は冬の3ヶ月間。拉致疑いも含めると886名いると理解しておりますし、中には幼子の時代に連れて行かれた兄妹もいれば、平成になってからも拉致された人がいると理解しています。二度と起させない為には、先行譲歩は悪手以前に禁じ手ではないでしょうか。
雑駁な自分の頭で捉えきれないことがあるからと思いたいのですが、やはり国賓待遇は如何しても腑に落ちません。国賓待遇反対と言う度に、拉致奪還がどうなっても良いと言っているに等しいとなれば罪悪感を感じます。
3ヶ月間何も起きなければ、国賓待遇反対派を黙らせる為に拉致事件を政治利用したと看做さざるを得なくなるのではないでしょうか。安倍さんの政治家としての歴史の評価も全てこの3ヶ月に掛かってきます。
拉致問題関係とは【NT】
2020-01-06 18:11:04
政治は複雑で何がどこで関係してくるか分からないものですね。
ただその事が多くの人にとって発想外であったのは当然と思います。
拉致問題は確かに重要かつ難しい問題ですが、大量虐殺を推進する独裁者の国賓待遇と秤にかける様な事とは思えません。
右手を返してもらう代わりに右足を差し出せと言われている様なモノで、かつ相手は踏み倒しの常習犯で報酬が払われる保証は何処にもありません。
他の政策もそうですが、安倍首相は価値観がおかしい。物事の優先順位が狂ってしまっているとしか思えません。
護る会に吹く風【トヤス】
2020-01-06 17:15:03
という法律などをつくる環境になっていることがスパイ防止法と習近平を国賓にしない方向へ導くことにも合致しています
また、男系での皇位継承を続けていくために旧宮家から養子をもらうなど
何通りかの案をより確実に官邸や与党への周知と賛意をもらうための行動をする時間が稼げている可能性が高いのではないですか
理想郷はこの世に無い。【きよちゃん】
2020-01-06 16:29:28
秘書陣営の皆様、
そして独研の社長様はじめスタッフ様、
令和おめでとうございます!
今年も国益の為に宜しくお願い致します。
私事ですが、
年末大晦日まで、全力投球で仕事をし、
何千枚もの年賀状を仕上げ、
元旦早々から寝込んでおりました。
今日、ようやく病院が正月休みが終わり、
通院し、ドクターと色々御話しました。
私の主治医は中華人民共和国の御方です、地域一番の名医です。
「夜中でもいつでも来なさい」と、優しい御言葉を戴きました。
その帰りに横須賀軍港へ行って参りました。
空母化する「いずも」が悠々と停泊し、多くの観光客が軍港ツアーに並んでいました。
青山さんが仰せになる「米軍が広大に接収し、日本海軍はちょこっと」の景観をしみじみ眺めながら、ヴェルニー公園に集う米軍様、御家族様、
そして日本人観光客、
風にたなびく日本海軍の国旗、ああ、なんでここに戦争記念館が無いのかしら・・。と、
近くにある三笠公園には有志の方々が御護り下さっている戦艦・三笠が皇居に向いて展示されています(三笠の船内には千春博士の御尊父様の楽器も展示)
これらは全て有志の方、日本中にいらす海軍の皆様、
そして地元企業がずっと守り続けていますが、これで良いのでしょうか⁉
アメリカが⁉
中国が⁉と相手の国の悪い所や人様を批判する前に、
我が国の戦争も含めた功績や経緯をしっかりと国民に展示し、
他国に知らしめるべきだと思いました。
私自身も地元の商工会議所や議員さん、
色々な所に要請をして参ります、今年も宜しくお願い致します。
安倍首相の決定的な誤り【猫八】
2020-01-06 16:25:25
ご指摘は「安倍総理が習近平の国賓招待に固執する謎」なるコメントですね。
安倍首相は拉致問題、北方領土問題の解決に並々ならぬ覚悟をお持ちです。「自分の代で解決させる」と。
ただその時点で、外交上のゲーム展開は極めて不利に働きはしないでしょうか?
喧嘩なら相手の嫌がる処を徹底的に攻めるものです。大国同士のような競合関係なら相手が欲しがるものをチラつかせて如何に譲歩を勝ち取るかが肝になると思います。
仮初めの信頼関係をいくら築こうが、ロシアや中国のような強権国家のリーダーはそんなにヤワな政治的環境に生きていないと思うのです。
私の親族に拉致被害者はいないので空想の域を出ませんし又語る資格もないのですが、昨今の状況を踏まえて敢えて申し上げたいことがあります。
それは中国に屈し、国家存亡に関わる後顧の憂いを次代に残してまで、関係のご家族は再会を求めるだろうか?ということです。(家族会の皆様、どうか失礼をお許し下さい)
中国共産党はシメシメとほくそ笑んでいるのではないでしょうか?彼らに拉致問題を解決する気など微塵もないはずです。
相手の嫌がる処である、改憲・経済"非"協力・日米連携強化、この辺りをゴリゴリと淡々と進めることこそ対中政策の王道だと思うのです。
米中対立と5G・6G時代の到来で、グローバルサプライチェーンの米中デカップリングが進行するのですから、親中路線は危険過ぎます。
拉致問題であれば、期限を切って自衛隊を出動させると布告することでしか、最終的な解決はみられないと感じています。
長文失礼しました。
イランへの自衛隊派遣【歩】
2020-01-06 16:05:30
アメリカとイランが部分的に戦闘になっても、更なるテロへの脅威を防ぐ為に、イラン側の要人の家族、親族関係、戦闘員の家族、親族関係を一般民間人の保護の枠組みに入れ、一時イラン脱出を自衛隊で行い、戦闘後の恨みを少なくすることで、更なるテロが続く事を防ぐ目的で自衛隊は中東地域に派遣されていると思います。
日本が憲法上ギリギリの決断で、中東地域に赴く自衛隊を誇らしく思います。
日本に帰還した折には、国民に自衛隊の国際貢献を讃えて、後の国民悲願の憲法改正に繋げてください。
イランの報復は、中東地域の大使館や中東地域のアメリカ軍事関連会社などに多連装ミサイルなどでの報復だと思います。
アメリカは即時に反撃し、緊迫の中、イランへの空爆を開始すると思います。