ゴーン会見への反論で「法廷で無罪を証明しろ」
と言ってしまった森法相によってゴーンの主張の
正しさが証明されてしまった格好です。

法相は言い間違えたと主張しているようですが、
内容もタイミングも最悪で言い間違えだから
許されるという範疇ではありません。

こんなことを言ってしまっては、今後日本政府が
いかなる反論しても効果があるとは思えません。

自民党内の国益を重視する人達から法相の更迭や
辞任の要求が出てこないことが不思議でなりません。

青山繁晴様
いつも国益のためにまい進していただき、応援しています。
さて、来週1月13日の虎ノ門ニュース解説について、意見させてください。
最近の番組進行は、番組側が準備した項目について、すべて答えるというやり方で行っていますが、来週の番組に関しては下記に上げる項目について集中的に解説いただけたら幸いです。もちろん番組進行については番組側が決定することであり、参加者である貴殿も番組側と協議の上決定されるとと思いますが、年末から年始にかけて下記の様な重大案件が大きなウエイトを占めていると思います。一視聴者としての意見と捉え、ご参考にしていただけたら幸いです。
1.米・イランの対立問題
1.1.その背景と今後の展開
1.2.それに関して日本政府の関与について(安陪首相の訪問し、米とイランのつなぎ役が可能かどうか可能であればその手法等)
1.3.また、自衛隊の派遣についての課題点(特別措置法の整備が必要かと考えます)
1.4.日本国のへの影響(テロ、原油確保)
1.5.これを契機に憲法改正(9条問題)へ発展するのかしないのか
2.カルロス・ゴーン氏の問題
2.1.日本国の司法問題(人質司法と揶揄されています)の改正
2.2.保釈条件の厳格化(例えばGPS発振機の装着義務)
2.3.入出国管理の課題
2.4.これを契機に、スパイ防止法の制定へ進展できるか
3.北朝鮮の問題
3.1.金正恩氏の健康問題
3.2.後継者問題
3.3.拉致被害犯罪にあたえる影響
3.4.非核化問題について
4.皇位継承者(父系男子)のその後の進展

う～ん。ただ先送りするだけかも・・・
誤解なきよう。百も承知で青山さんが、そうおっしゃる。
何処か、なんかのタイミングで、
あっ、なるほどね～
ってなるのかもしれませんね。
すいません。もうちょっとだけ・・・
余りにも・・・って感じでしたので、
さっきまで、特攻隊を取り上げてるyoutube見てました。
今日の分、もうやったんですけど・・・
もう少し、なんかやろうかな・・・

全く同じ考えです。こんな時だからこそ、安倍総理には中東訪問していただきたい。トランプに対応できるのは、安倍さんしか居ないし、こんな目まぐるしい国際情勢のなか、国会議員として青山さんがいることが『天の差配』だと、改めて感じました。