▼月刊Hanadaのエッセイ「澄哲録片片」(ちょうてつろく・へんぺん)は今月号も、公務、それに国会の召集前しかできない人間ドックなどなどの狭間で、薄氷の時間との戦いとなりましたが、魂を注ぎ込んで執筆しました。
　真夜中に、病院が付けた心電図ホルターや無呼吸症候群の検査器のコードで身体がぐるぐる巻きのままパソコンにかじりつくようにして書いたりしましたね。ふひ。
　書くことは苦しみであると同時に、やはり愉しみです。

▼不肖ぼくを支えてくれる超・良心派の編集者、沼ちゃんによると、今月はいつもの発刊日の26日が日曜日のため、2日早い1月24日金曜の発刊だそうです。
　よろしければ、どうぞ。

▼ぼくはこの連載を、第一に読者のため、そして沼ちゃんへの感謝と友情のため、花田さんへの共感と連帯のためにも、この見事な論壇誌「月刊Hanada」のある限り、続けようと考えています。
　したがって、定期購読もいかがでしょうか。もちろん、ぼく自身の利益にはなりません。
　ここです。割引にもなります。