観測船と言えば、15日に三鑑目の音響測定艦「あき」が進水したんですね。ソーナー長800M、曳航ケーブル2000M、数百キロ先のスクリュー音を拾いデーターベース化。響きは地味ですけど中ロが最も恐れる艦船と言う人も。

中国は南シナ海に明銭をばらまくのと同じく、日本の海に水中無人走行体(AUV)を差し入れては海底山脈などに中国名を命名し歴史戦情報戦を展開しています。小さなAUVのスクリュー音を捕捉できれば威力が有りそうです。

進水が台湾総統選の直後だったことも象徴的です。先日は台湾参謀総長の不可解な墜落死がありました。台湾軍は元々国民党軍ですから浄化が前提とは思いますが、蔡さんが呼びかける日台安保対話に応じることは、沖縄を南北から守る為にも必要と思います。

そのような中で自衛官や海上保安官の士気を下げ、日台両国に対する謀略を裏書きするような国賓待遇を何故するのか。一部閣僚が反対を言い出した様ですが、地元の自民議員に賛成か反対か意見を求め、安倍さんを孤立化させる方向に働きかけたいと思います(このような問い合わせや観測も民間で出来るカウンターインテリジェンスと自負しましょう)。

地球温暖化が叫ばれていてその元凶は二酸化炭素CO2だという。科学者の中には、地球は温暖化しているようで実際は寒冷期に向かっているといういう人もいる。肌感覚でいうと昔に比べて暖かくなっているのは間違いない。

何れにせよ、CO2を減らすことができたら人類にとって福音であるという方向性だけは、揺らがないようだ。CO2は植物が光合成して酸素を作るために必要なものだ。ゆえに、悪玉として捉えすぎてはバランスを欠く。

CO2削減という世界的潮流の中で、森林を守るというコンセンサスも必要ではないのか。植物が少なくなれば吸収するCO2は減る。だから、その国にある森林で吸収する量を算出し、CO2の排出ばかりを規制するのではなく、吸収もを含めて計算して地球規模でのCO2削減の貢献度をネットで試算すべきだと思う。

そうすれば、砂漠化している中東やアフリカ、中国なども植林に励んだり森林の伐採に躊躇するだろう。アマゾンの森林も守られるかもしれない。オーストラリアの森林火災も地球規模での環境破壊になるなら国境をこえてた支援も促されるだろう。ロシアや日本は森林が多いからそれなりに有利になるかもしれない。

発展途上国が有利になる、地球温暖化対策と称する莫大な金銭は、政治的所産であり、金儲けの材料に使われている。日本はそれを知らずに京都議定書の文面通り、馬鹿正直にCO2削減のために努力するという。日本の政治家も官僚も経済人も、国際政治における各国の思惑がわからないから金づるにされていることがわからないのか

日々祖国の為に　大いなる分野に目を光らせて頂き、有難うございます。

昨日、海洋調査を日本船が行う事になったニュースを読み、青山さんの5200m迄調査出来るあの調査船の流れかと思い、しめしめ、良かったと思うと同時に、なんで、中国企業の船が調査をしていたのか、詐欺国壊議員屋の仕事と驚きました。ここまで腐っているのですね。

1/20は国会の開会式、楽しみです。

飯田アナの本が出たそうです。
物書き仲間としても応援してあげてください。

青山さん

　いつもありがとうございます。私は29歳社会人です。

　船に乗るときは半袖ではいけないんですね。
　単に冬の季節で、寒いからですかね。

　冬といえば僕の実家は山形の豪雪地帯なんですけど、母曰く全然雪が降ってないらしいです。もうびっくりするぐらいに。

　夜が無ければ、朝も無いように、
　冬が無ければ、春秋も無い。

　最近、ずっと冬だった僕の心に、春が訪れたようにすこし晴れやかなので余計に、
　いま冬なのに、冬が恋しいです。