青山さん、ニコニコ生放送「徹底討論『靖国神社』」を拝見しました。
　当初は投稿メールも送り、リアルタイムで視聴していたのですが、いつの間にか眠ってしまい(すみません・・)、再度タイムシフト視聴いたしました。

　パネリストのうち、映画監督の方はその日本語の理解力もさることながら、説明の方も今ひとつ聞き取り難く論旨も把握し難く、ちょっとよくわからなかったです。

　ただ別のパネリストである学者の方の意見で、日本は敗戦国なのだから、再度戦争をやって体制が覆らない限り、謝罪の連鎖を断つという前向き・未来志向は戦勝国に失礼だ、といった旨の発言があって仰天しました。
　学理としてはそういう考え方ができるのかも知れませんが、そうやってずっとうなだれ、うつむいている国において、子どもたちや若者がどうやって誇りを持ち、胸を張って生きていけるのだろう、と思いました。
　むろんそのために学問的事実や真実を捻じ曲げろとは申しません。
　しかし学問とは本来、人の世を照らし人を幸せにするためにあるものではないのでしょうか。
　机の上での隙のない論理はそうなのかも知れませんが、それを机の外で人々に、経世に実際に役立てることを放念してしまった考えのように思えてしまいました。
　安保法制を違憲と述べる憲法学者と同じにしてはこの方に申し訳ないのですが、どこかこう、学者としての思考に共通のものを感じてなりません。

青山さん、こんばんは。
8月15日はどのように過ごされましたか。
未明のニコ生、拝聴しました。
恥ずかしながら、紹介された映画を私は知りませんでした。
映画の中身もそうですが、青山さんと映画監督のやりとりを興味深く拝見しました。
流暢に日本語を操り、抑制的に話される李さんの映画を観てみたいと思いましたが…。
青山さんが靖國神社にお祭される御神体についての事実誤認がある旨お話ししだすと、李さんの口調は一変しました。
李さんが中国人かどうかが問題では無く、社会に何かを問いかけ発表すれば、靖國神社に関する事ではなくとも、批判もあるのは当たり前です。意見が違っても相手を尊重し、恥をかかせたりするような事をなさらないところは、私が一番青山さんを尊敬するところです。昨夜も李さんの作品を尊重した上で疑問点を述べておられました。なのに、あのように感情的になられてはお話になりません。
…残念過ぎました。
でも、この方に限らず、会話の最中に逆の意見や違う意見を言うと怒り出す人がいます。
自分を否定されたと思うのでしょうか?
青山さんはこのようなことは馴れっこでしょうね。
ところで、毎度、青山さんのタフさ、記憶力、分析力は相変わらず凄いなぁと驚きましたよ。
神社と日本刀と聞いて、そう言えば、出雲大社にも名刀が沢山展示されていたことを思い出しました。
青山さん、本当にお疲れ様でした。

青山さん、昨夜の投稿を掲載頂きありがとうございます。感謝申し上げます。

今回の安倍談話は安倍政権支持層の中でも比較的好意的にうけとられているようですが、一部の方々にはあまりウケがよくないようです。

保守のある有名な方が、「安倍談話は期待はずれ、村山談話や河野談話を無力化するほどの談話ではない」と述べておられました。

私はこれには異論があります。
よく読み込めば、村山談話や河野談話を十分無力化できると思います。
私は昨日6～7時間かけて文章を読んで自分なりに解釈を致しました。

安倍談話は…

「日本の戦争が、帝国主義的な侵略戦争ではなく自衛戦争だった」事を
明確化した。

そして日本の戦争責任は、韓国や中国に謝罪や賠償をすることではなく
「世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供する」事によって果たす。

と言い切ることで、韓国、中国、北朝鮮ばかりに偏っていた支援を世界中に拡大すると宣言し、中韓朝の謝罪要求やゆすりタカリを封じ込めました。

もっとも、今更で、日本は戦後70年ずっと政官民、個人のボランティアまでを通じて国際社会に貢献してきましたので、今後もやることは今までと大してかわりません。
ことさらODAをやみくもに増やすという話ではありません。
今までがアピール不足だっただけです。

中韓に偏っていた支援を、豊かになった中韓から、まだ貧しい世界に変更し拡大するというのですから国際社会は大賛成でしょうし、中韓も下手に異論は唱えられないでしょう。

また、安倍談話は、先の大戦に絡み「子孫に謝罪をさせ続ける事はしない」と明言しました。これは日本人の琴線に触れ、国際社会をも納得させる素晴らしいフレーズです。
これによって、中韓への謝罪を完全に封じ込めることができたと思います。

そして、安倍総理は安倍談話に先だって、米国で従軍慰安婦は人身売買の犠牲者であることを述べ、米国もそれを認めたコメントを出しています。

この根回しのおかげで従軍慰安婦の強制連行を否定し、それを国際的に認知させ、最後に安倍談話で従軍慰安婦の強制連行に触れず、一般的な女性の権利や誇りを傷つけたという一般論(どこの国、時代にでも戦争につきものの悲劇)として封じ込める事に成功しました。

ここでもダメ押しで、中韓に対する謝罪を封じ込めました。コンプリートです。

そして最後に安倍談話は100年続く談話ですよと釘をさしました。
つまり今後政権が代わっても、最後に出した安倍談話が一番最終的な答えだと言い、
それを100年まで継承すると言ってるのです。
少なくとも10年後の節目までは次の談話が出てくることはないでしょう。

これによって最大の成果は、今後の政府談話については、国民の手に談話の選択権がゆだねられたという事です。

今後何らかの政権が新談話を出そうとしたときには、国民はネットによる投票というシステムを使い、「安倍談話を継承しろ!」と時の政権に言うことができます。

今までは捏造談話、自虐談話などばかりで選びようがなかったものが、安倍談話のおかげで、選択肢ができたのです。

どの談話を選ぶかは国民しだいです。
子々孫々まで謝罪と賠償を続けなければならない談話群と、子孫に謝罪をさせず世界に向けて、未来に向けて国際貢献を行い、日本の国際的な立場を向上させていく談話と、どっちを選ぶでしょうか?

いつの時代も、答えは明快です。今後もし新談話が出るとしたら、安倍談話を超える愛国な談話であることを目指して、国民は政治家を監視し、情報をネットで共有していけば間違いないと思います。

安倍談話で国民が握ったキャスティングボードを宝物として大切にしたいと思います。
それは国民しだいだと思います。

(追伸)
安倍総理と政権の皆様、青山さんはじめ政権に意見具申して頂いた皆様に感謝を申し上げます。官邸にも感謝のメールをさせて頂きました。

談話の全文を読みながら、思わず泣いてしまいました。

>>日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。

この部分は、私的には、もっとも声高に言いたい事だっただけに、官邸にありがとうのメールをしました。また、英語、韓国語、中国語の対訳を「日本から」発表するという試みも素晴らしい。他国で恣意的に歪められて報道されないように先手を打つ。安倍さんになって、少しずつ外交戦術を身に付けはじめているように感じます。

ニコ生見ました。
多分、初めてコメントを寄せさせていただきます。
大阪っ子なのでアンカー等を通して一方的にシンパシー
を感じているアラフォー男子です。

まずは生放送お疲れ様でした。
青山さんが、色々思うところはあったと思いますが、
趣旨通りに進行しようとしておられて、非常にフェア
プレーだったと思いました。

A級戦犯(パール判事が仰られるとおりただの遡及法)
を問題にする割に、南京大虐殺?(本当にあったとした
ら当時の帝国軍でも軍法違反)を批判する。
靖国もさることながら神道の本質がわからない方相手だ
たように見受けられ、議論が深まらなかったことが残念
でした。
朝生とは違い、いいところもたくさんある放送形態でし
たが、論点整理やズレた場合に青山さんに頼らずとも、
堀さんには仕切ってもらえるともう少し面白かったかな
と個人的には思いましたが、青山さんはその中でもバラ
ンスを取りながら、いつも通りのフェアで全うなご発言
をなされていて、自分の拙い認識の答え合わせをさせて
いただいているようで、感謝しています。

エルニーニョ現象の影響で冷夏になると言われましたが、
暑い日が続いています。青山さんがご自分の健康を顧み
ることなく、使命を果たされるかのように日々お過ごし
なのは存じ上げていますが、我が国にとって貴重な存在
だと私は思っていますので、ご自愛くださいますよう、
心より願っております。

私は、新聞やテレビの編集の入った報道を信用していませんので【特に、昨年4月の小保方博士の不服申し立て記者会見の全録画について、室谷弁護士の反論も含めた全文の書き起こしをして以来、デタラメな調査報告書や、博士の無実を示した検証実験結果の原文に目を通し、博士の研究不正が完全にメディアによるデッチアゲだと確信しましたので】、首相官邸HPの記者会見動画全編を観ました。書き起こしもついているので、本当に重宝しています。

　総理の胸には、北朝鮮による拉致被害者の救出を支援するための救出支援活動の象徴であるブルーリボンのバッヂが付けられていました。このことの意味をメディアは報道しません。

　首相は、
　『8月は、私たち日本人にしばし立ち止まることを求めます。今は遠い過去なのだとしても、過ぎ去った歴史に思いを致すことを求めます。　政治は歴史から未来への知恵を学ばなければなりません』とおっしゃいました。

　これは、明らかにヴァイツゼッカードイツ連邦共和国大統領の1985年5月8日の連邦議会における演説の一節『過去に目を閉ざす者は、現在に対してもやはり盲目となる』という発言を踏まえたものです。

　ヴァイツゼッカー大統領は、同演説の中で、『ソ連も自らの利益のためにポーランドに侵攻したとし、ヒトラーの台頭を英仏が放置したことは無実とは言いかねるというチャーチルの言葉を引用し、戦後の東欧からのドイツ人追放でドイツ人は不正にさらされた』と述べていて、

　安倍首相も『100年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、19世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。
(中略)
　しかし、世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地経済を巻き込んだ、経済のブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。その中で日本は、孤立感を深め、外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。
(中略)
　先の大戦では、300万余の同胞の命が失われました。祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら、戦陣に散った方々。終戦後、酷寒の、あるいは灼熱の、遠い異郷の地にあって、飢えや病に苦しみ、亡くなられた方々。広島や長崎での原爆投下、東京をはじめ各都市での爆撃、沖縄における地上戦などによって、たくさんの市井の人々が、無残にも犠牲となりました。』
　↑　と正しく200万余りの戦士なさった英霊に対する感謝と、本来保護されるべき100万人に及ぶ非戦闘員に対する非人道的な虐殺の歴史について述べておられます。

　これについて産経の阿比留記者は『これはドイツのヴァイツゼッカー大統領の有名な演説の、歴史から目をそらさないという一方で、自らが手を下してはいない行為について、自らの罪を告白することはできないと述べたのに通じるような気がするのですが、総理のお考えをお聞かせください。』という質問をしているのですが、

　総理は、
　『戦後から70年が経過しました。あの戦争には何ら関わりのない私たちの子や孫、その先の世代、未来の子供たちが謝罪を続けなければいけないような状況、そうした宿命を背負わせてはならない。これは今を生きる私たちの世代の責任であると考えました。その思いを談話の中にも盛り込んだところであります。』とし、
『より良い未来を切り拓いていく。アジア、そして世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任があると思っています。』という未来に向けた前向きな話として語ったのだと答えておられます。

　ドイツを見習えという人たちは、何かとヴァイツゼッカー大統領の演説を持ち出すのですが、ヴァイツゼッカー大統領を含めたドイツ人は、全責任をヒットラーの国家社会主義ドイツ労働者党に押し付けています。過去に目を閉ざし歴史を直視しようとしないヴァイツゼッカー大統領ほかドイツ人こそ、日本を見習うべきだと思います。

　首相は本日敗戦記念日の靖国参拝を見送られましたが、財界とその利害を共有する日経新聞は、靖国参拝に大反対のようです。彼らの言うことを煎じつめれば、他国と事を荒立てれば、日経平均が下がって迷惑だという事のようです。

　いい加減に、日本人が歴史を直視して、敗戦の日に首相が日本国民の代表として靖国に参拝し、国の為に尊い命を落とされた英霊の方々に敬意と哀悼の意を表し鎮魂なさることが当然だというコンセンサスを持つ、まともな国に戻る日が来てほしいものです。

以前、福岡県の田主丸で初めて先生(との敬称はお嫌いでしたね(笑)。僭越ではありますが)、青山さんの講演を拝聴させていただいた者です。

今から2年前の春、本当に小さな地域の農協の青年部が発起した講演会に青山さんは来ていただきました。その時から青山さんが警鐘されていた、農業そのものの仕組みの転換、TPPを逆手に取った発想の転換、日本人皆が考えていくといった数々の大切なことを、たった1時間と少しの講演のそれだけのために九州に来ていただき、お話ししていただきました。

その頃はちょうどTPPの論議もありましたが、消費税増税をするのではないかとの論議が取りざたされはじめた頃でした。
総理の英断を期待したものの、結果増税。景気回復の鈍化を招きました。未だに地方は景気回復の実感がありません。それから、具体性のない第3の矢、新産業の未提案もその要因でした。。
今日に至っては、安全保障の面で憲法改正についてはどうしたのだろうという安保法案の歯切れの悪い国会答弁。北朝鮮に拉致された人々の帰還交渉も後手後手として進んでいません。

こうした否定的な面だけをみて 今後の日本の成り行きに困惑してしまっていた私でしたが、
今日の総理の談話で「あの時、安倍晋三さんを日本のリーダーにと思い選挙に行って良かった!」と思いました。
また、今後の総理の政治の方向性も鑑みることができました。

この総理の談話を機に真の近代史をこれからの子供たちに指導していきたいです。2020年以降実施されていく教育改革、安倍首相が今蒔いている種が見事に花開き、国民皆が「あの時の安倍さんはこれがしたかったのか!」と思わせるようになること期待しています。

青山さん、こんばんは。暑い中の活動ご苦労様です。いつも日本の為に有難うございます。
今日の戦後70年安倍談話ですが、私の勝手な判断ですが、色々難しい制限がある中で非常に素晴らしい内容ではないかと思います。
もちろん十分ではありませんが、最低限の事は盛り込まれていてかなり有効な談話ではないかと思います。

格闘技でいうところの「寝技」を使い、それでいてポイントである以下がクリアされているような感じがします。

(1)先の大戦の原因は白人諸国にある。
日露、第一次世界大戦などの勝利で、アジアは勇気を得た。
更に言えば世界恐慌で経済、貧困にも原因があった(複線)。
米国、英国、オランダ、中国により滅亡か植民地か戦うかの決断を迫られた。
つまり日本の帝国主義的な侵略が原因ではないと暗に言っている。

(2)戦争中の米国による原爆、空襲、沖縄戦などの民間人虐殺の戦争犯罪を明記し
世界中にアピールした。

(3)悲惨な戦争を行ったからこそ、今は外交や法的解決をしなければならない。
日本は戦後70年、それを実践してきた。
逆に中国は軍事力で周辺諸国を侵略し続けている。
と中国を牽制し、集団的自衛権反対派をも牽制。

(4)戦後70年アジア諸国への支援など国際貢献をアピールしアジア諸国との友好関係
をアピール。

(5)米国、英国、オランダ、豪州、欧州に感謝を述べることで、戦後の東西冷戦を
勝利した仲間としてのアピールを行った。

(6)今後の子孫には謝罪させないとピシっと言い切ることで、今後中国、韓国からの
謝罪と賠償要求には一切応じないことを明言。
実質的に、侵略したという言いがかりや慰安婦強制連行での謝罪と賠償を無力化。

(7)後半に再度、「経済のブロック化が紛争の芽を育てた過去を、この胸に刻み続けます」という事で日本の自衛戦争をアピールし、
「暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい、世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります。」
という事で、戦後70年の活動実績をアピールしつつ、今後も経済支援や技術支援をするのでよろしく!と仲間づくりのアピールを行った。

(8)最後に、この戦後70年安倍談話は戦後100年まで、最低30年以上は継承していきます。よろしくねと釘を刺した。


以下もう少し詳しく、各節を記載し、自分なりに感じた判断をカッコ内で書いてます。
お時間あれば目を通して頂ければ幸いです。
希望的観測かもしれませんが、素直に感じたまま書いてみました。


(1)百年以上前はアジアは欧米列強の植民地だった。
(2)日本は植民地にならない為に近代化しました。
(3)日露戦争に勝った時はアジア、アフリカ諸国を勇気づけた。
(4)第一次世界大戦時には植民地化にブレーキがかかった。
(5)国連が創設され、戦争自体が違法化された。
↑
(※一番最初は白人諸国が悪いんですよ。戦争の原因は欧米列強の植民地主義です)
(※白人諸国の植民地にならないように日本はがんばった)
(※戦前の戦いは、アジア諸国の支持を得ていました)

(6)ところが世界恐慌が発生し、欧米諸国が植民地を強化し
資源の輸出入を制限した為、資源のない日本経済が立ち行かなく
なりました。
(7)日本はこの事態を軍事力によって解決しようと試みました。
↑
(※その間、欧米列強は中国と手を組み、日本の植民地化を睨み、日本弱体化を図り、中国大陸で日本に直接間接攻撃をしかけてきました。そして外交による解決方法が行き詰まりました)
(※ABCD包囲網で日本はいよいよピンチに、欧米列強+白人傀儡の中国によって苦しめられ最終的に座して死を待つか、植民地になるか、戦うかと迫られ、戦う事を決意、結果、日本は敗戦しました)

(8)戦後七十年にあたり斃れたすべての人々に痛惜の念と哀悼の誠を捧げます。
↑
(※結果的に敗戦。お詫びはしないけど、戦争で斃れたすべての人に哀悼の意を示します)

(9)先の大戦では、三百万余の同胞の命が失われました。
終戦後、酷寒の、あるいは灼熱の、遠い異郷の地にあって、飢えや病に苦しみ、亡くなられた方々。
広島や長崎での原爆投下、東京をはじめ各都市での爆撃、沖縄における地上戦などによって、たくさんの市井の人々が、無残にも犠牲となりました。
↑
(※先の大戦では、米軍によって日本の民間人が原爆、空襲で本土や沖縄で大量虐殺された。これは戦争犯罪です)

➉戦火を交えた国々、中国、東南アジア、太平洋の島々など、多くの民が犠牲となりました。
戦場の陰には、深く名誉と尊厳を傷つけられた女性たちがいたことも、忘れてはなりません。
(11)何の罪もない人々に、計り知れない損害と苦痛を、我が国が与えた事実。、
この当然の事実をかみしめる時、断腸の念を禁じ得ません。
↑
(※結果的に日本が戦ったことで、戦場になった国の民間人に損害と苦痛を与えた事も事実だし、女性が傷つけられたことも事実なので、とても辛い気持ちです)

(12)事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としてはならない。
植民地支配から永遠に訣別し、すべての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない。
↑
(※戦争は悲惨、植民地や侵略など絶対にダメと中国の侵略を牽制)

(13)戦後日本は、自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、不戦の誓いを堅持してまいりました。
七十年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たちは、静かな誇りを抱きながら、この不動の方針をこれからも貫いてまいります。
↑
(※日本は戦後70年戦争をしなかった。日本は平和国家。中国韓国が日本が右傾化してるというのは言いがかり。
中国は戦後70年、チベット、ウイグル、内モンゴル、南謝諸島、尖閣など周辺諸国を侵略してきた。と中国を牽制)

(14)我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。
その思いを実際の行動で示すため、インドネシア、フィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫してその平和と繁栄のために力を尽くしてきました。
(15)こうした歴代内閣の立場は今後も揺るぎないものであります。
↑
(※歴代総理が勝手にお詫びを繰り返してきたが、その思いをODA,技術支援、ボランティアなど政官民でアジアには色々支援してきた、だからアジアは親日とアジアへの貢献をアピール)

(16)アジア太平洋諸国、中国、米国、英国、オランダ、豪州の寛容の心によって、日本は戦後、国際社会に復帰することができました。
戦後七十年のこの機にあたり、我が国は和解のために力を尽くしてくださった、すべての方々に感謝の気持ちを表したい。
↑
(※韓国は当然抜き。韓国には支援はしたがされた覚えはない。韓国は無視。本当は中国も外したかったが、外交の都合上いれとく。
とりあえず米国、英国、オランダ、豪州とは戦後の東西冷戦を共に西側諸国陣営として戦った戦友なので、
今後も集団的自衛権で協力体制をとるからね、中韓はよく理解しなさいよ)

(17)日本では、戦後生まれの世代が、今や人口の八割を超えています。
あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。
↑
(※戦争終わって70年、謝罪だ賠償だと中国、韓国って頭おかしいんじゃないの?
敗戦国だからといって関係ない子孫まで罪に問うなど法治国家としておかしい。
第一、中韓とは戦ってないし。ただのいちゃもん。もう今後一切謝罪はしないからね!
日本政府として閣議決定しちゃったからね!)

(18)しかし、それでもなお、私たち日本人は世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。
謙虚な気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります。
↑
(※でも戦勝国さん、国としては戦争の責任は感じてるから、ちゃんと戦争の歴史は語り継いでいきますよ、
安心してください。日本が敗戦国だという事はわかってますから)

(19)私たちの親、そのまた親の世代が、戦後の焼け野原、貧しさのどん底の中で、命をつなぐことができた。
そして、現在の私たちの世代、さらに次の世代へと、未来をつないでいくことができる。
それは、先人たちのたゆまぬ努力と共に敵として熾烈に戦った、米国、豪州、欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩讐を越えて、善意と支援の手が差しのべられたおかげであります。
そのことを、私たちは、未来へと語り継いでいかなければならない。
↑
(※賠償金放棄などをしてくれたアジア諸国のみなさんありがとう。戦勝国さん、ありがとう、戦勝国さんの支援のすべてが善意の支援だとは思わないけど、日本を共産化させないためとか、余ってた小麦や脱脂粉乳や綿を割高に買わせてもらったり、賠償金を支払わせるための支援かもしれないけど、とりあえず有難う。日本が敗戦国だという事は理解してますよ。
そして中国韓国北朝鮮よ、日本は戦後70年、米国、豪州、欧州諸国をはじめ中韓朝以外の世界各国と友好関係を築いてきた。
その信頼関係は誠実な外交と日本の支援実績の賜だ。中韓のように賄賂で培った脆い外交関係じゃないよ。孤立してるのは中韓朝だよ)

(20)私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます。
だからこそ我が国は、いかなる紛争も、法の支配を尊重し、力の行使ではなく、平和的・外交的に解決すべきである。
この原則を、これからも堅く守り、世界の国々にも働きかけてまいります。
↑
(※日本は悲惨な戦争をした。だからこそ今は軍事力による侵略は許さないという気持ちがある。
平和的・外交的手段で解決していく。と中国を牽制しつつ、安保法案反対派も牽制)

(21)唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任を果たしてまいります。
↑
(※安保反対派、原発反対派を牽制)

(22)私たちは、二十世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去を、この胸に刻み続けます。
だからこそ、我が国は、そうした女性たちの心に、常に寄り添う国でありたい。
二十一世紀こそ、女性の人権が傷つけられることのない世紀とするため、世界をリードしてまいります。
↑
(戦時下で女性の人権が傷つけられたが、慰安婦の強制連行は認めないし、今後は謝罪も賠償もしないよ。
女性の社会進出や活躍は安倍政権初期から言い続けクリントン女史やケネディ大使
も評価してくれてる。
慰安婦問題に触れない事で中韓の慰安婦いいがかりを封じ込め)

(23)私たちは、経済のブロック化が紛争の芽を育てた過去を、この胸に刻み続けます。
だからこそ、我が国は、いかなる国の恣意にも左右されない、自由で、公正で、開かれた国際経済システムを
発展させ、途上国支援を強化し、世界の更なる繁栄を牽引してまいります。
繁栄こそ、平和の礎です。暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい、世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供するため、
一層、力を尽くしてまいります。
↑
(※先の大戦の原因は、世界恐慌つまり、経済、貧困が原因であり、日本の帝国主義的な植民地侵略が原因ではない。
戦後のほとんどの紛争も戦争も経済や貧困が問題。
だから日本はそれを無くすために、世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供するように頑張るよ。困ったことがあれば相談してね。)

(24)私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸に刻み続けます。
↑
(白人至上主義、植民地主義という有色人種の人権を無視した国際秩序への挑戦者となり、結果的に敗戦国となって、戦勝国さんや韓国、北朝鮮、中国のスパイ工作や日本人迫害に苦しめられてきた事をけして忘れません。)

(25)だからこそ我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。
↑
(※だからこそ、日本人の多くが目覚め始めた今、日本人の自由、人権といった基本的価値を取り戻します。
そして外交的には、日本と基本的価値を共有したい国は言ってきてね。色々相談に乗るよ。
ちなみに韓国とは基本的価値を共有してません、あしからず。)

(26)終戦八十年、九十年、さらには百年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく。
その決意であります。
↑
(※この戦後70年安倍談話は戦後100年まで、最低30年以上は継承していきます。よろしくね!)

長文失礼致しました。

安倍談話は青山さんが言及されていた通りの内容でしたね。
しかし、一見村山談話と同じに見えて、じつはそうではないと僕は感じました。
ネットでも概ね好評価のようですが
このあたりは人それぞれに見解が分かれることでしょう。

村山談話の一節「国策を誤り」については
過去に野党からその意味内容を巡って問われたことがありました。
そして、「国策を誤り」というフレーズは村山談話とは離れ
「国策の誤り」という言い方で野党の自虐史観を補強するために
国会質問や会見などでしばしば使われるようになりました。
民主党の枝野・細野・長妻氏などなどにより。
その「国策を(の)誤り」を今回具体的に述べたのは良かったと思います。
19世紀後半から20世紀前半の
欧米列強による帝国主義という異常な政治熱の中で
日本が生き残りの道を模索する中で下手を打ってしまった。
早い話が、それが先の大戦の敗戦という結果でした。
村山談話に見られる曖昧さや偏りをより詳細に正確にしたことは
次の機会、戦後100年?までの繋ぎとしては有効に機能するのではないかと思います。

また、現在進行形の覇権主義者への牽制もあり
逆にそのくだりはやんわりと曖昧ではありましたが、現状ではそれで充分
今ある安保議論、果ては改憲にも繋がる
米国の外交的後退という時代の節目に相応しい決意と受け取りました。

70年談話が、本日ついに閣議決定され、発表されました。予想と憂慮をくつがえす、素晴らしい内容だとおもいます。これで文句言う人たちに対しては、その思考メカニズムについて、疑義を感じざるをえない。

ヨーロッパやアメリカに対してなかなか言いにくいことも堂々とのべた。

冒頭部分において、アジアに押し寄せていた列強帝国主義の荒波についてふれたということは、日本の苦難と戦いはそこから始まっていたのだということを示したのだということを示したということ。

原子爆弾や、東京大空襲で多大な命をうしなったことにもふれた。

その上で、日本の犠牲者だけでなく、日本と戦った国々の犠牲者の英霊に対して、哀悼の意を表明したこと。
目的語はあくまで英霊たちであって、中国や韓国や北朝鮮の政府ではないことを明確にしめした。そもそも、おわびの文言はなく、文意ににじませる形をとった。

先の大戦とは何の関係もない先の世代に、謝罪を続けさせたくない、とも明言しました。

マスコミは総力をあげて、安部総理の思いをねじ曲げようとしましたが、それを見事にかいくぐった巧みさは、見事だったとおもいます。

談話の途中、村山談話を継承するといった、この言い方が気に入らないらしく、自分の言葉で語ってほしかった、と言う批判が早速でています。今まで自分の言葉で語らず村山談話をコピーすべきだと言ってたのと、どういう整合性があるのか。あまりにも大人げない。

中、韓の反応は、発表直後の段階では、でていません。この時点で、安倍さんの勝ちだとおもいます。翌日になって批判しても、後出しじゃんけん、負け犬の遠吠えであることは明らかだからです。


ともあれ、安倍総理は、苦肉の策を講じつつ、自分の思いを語った。心より敬意を表したいとおもいます。

昨日の虎8見ました。
脱私即的、私心を脱し、本来の目的に即く。
聞かせて頂いて本当に良かったです。
3年前に僕らの祖国に書いて頂いたのですが、思うように実行できずにいました。
私心を脱しよう、脱しようとするので、十分とお聞きしたので、やっていきます。
これからもどうぞお元気でいて下さいね。

青山さん、こんにちは。
著書や、日々のネットやラジオ、講演会での情報発信ありがとうございます。

私は昨年の冬に初めて青山さんのラジオ(ザ・ボイス)を聞き、
著作を読み、脈々と受け継がれてきた日本の歴史、日本人の素晴らしさを知り、日本という国が大好きになりました。
その一方で、この国を取り巻く諸外国の現状や、国内の既得権益や偏向報道には、怒り、歯がゆさも感じます。
27歳の私にそういった視点を持たせてくださった青山さんや、その活動を支えてらっしゃる方々に感謝しております。

日々、青山さんの発する情報に触れて、私も国民の一人として何かしたい、「一緒に考えていく人を増やすことができれば」と思いました。
そこで私は明日(8/15)、大学時代の友人4人と靖国神社へ参拝し、遊就館を見学することにしました。
同じ教育、同じメディアに触れてきた友人達、その中にはメディアの偏向報道でしか靖国神社にふれる機会がなかった人もいます。
私も青山さんの著作に出会い、自ら参拝するまでは、靖国神社に対して誤った認識を持っていた一人でした。

参拝、見学をする中で各々様々な意見、疑問、感想が生まれると思いますが、
それがこれからの日本を一緒に考えていく"きっかけ"になればと思っています。

日本を守るために戦った全ての方々と、これからの日本の為に戦う青山さん・関係者の方々と、
私の急な呼びかけに賛同してくれた友達に深く、深く感謝して明日を過ごしたいと思います。

毎日暑い日々が続いておりますが、お体どうぞご自愛ください。

国民は安倍総理に期待しておりました。慰安婦の強制連行や南京大虐殺など、無茶苦茶なデタラメを言われて、散々日本が悪い国だ、侵略国家だと言われ、日本国民はずっと苦しめられてきました。でも、事実は、戦後、ロシアや韓国に罪もない日本人が虐殺され、北方領土や竹島を侵略されてきました。その期間は既に70年です。多くの日本人が虐殺され、日本の領土を70年間も虐殺されている事実を何故もっと抗議しなかったのか。。特に、韓国は戦前から日本のおかげで発展できたくせに、恩を仇で返し、借金は返さない、条約も守らない、そして、罪もない3929人もの日本人を拉致して、顔中火あぶりにするなどの残虐な拷問を14年間も行い、無差別に日本人を虐殺して竹島を侵略しました。そして、その人質の命と引き替えに、日韓基本条約で莫大な補償金を要求し、在日韓国人に永住権を与えるよう脅迫し、さらに朝鮮人犯罪者472人の釈放を要求しました。このような残虐な犯罪を犯している韓国に、日本の方が犯罪者だと世界中で悪評を流されているのです。韓国はベトナム戦争では、罪もない民間人に化学兵器を使って大虐殺しました。トンネルに追い詰めて毒ガスを流したり、村人を井戸に突き落として手榴弾を投げ入れて虐殺したり、女性は強姦して連れ回し、飽きたら殺して手足をバラバラにしてメコン川に流したのです。韓国軍の兵が強姦して出来た子供は3万人以上もいます。韓国は一度も謝罪も賠償もしていない。現代ではフィリピンで女性を強姦し、出来た子供は2万人以上もいます。フィリピンでは宗教上堕胎は出来ません。韓国人はベトナムで行った強姦劇をフィリピンでも行っているのです。ここまでの性犯罪大国である韓国が、生きた証拠まであるくせに、自分達がやってきた残虐な歴史を全て日本がしてきたのだと世界中で大嘘をついて、日本国民を苦しめているのです。韓国だけは許せません!!北朝鮮と同じくらい残虐な国だと思います。韓国人に竹島で無残に虐殺された日本人の中には、生まれたばかりの自分の子供の顔を一度も見ることもなく、韓国人に惨殺されました。多くの日本人を拉致して14年間も拷問を行い、無差別に虐殺して戦後70年間も日本の領土を侵略していることの方が重大な犯罪ではないですか?自らなった高級売春婦の慰安婦問題より、よほど悪質なテロ行為です!!この戦後、日本がどれだけ酷い目にあってきたのかを言わずに、未来思考などあり得るのでしょうか?日本人はネットという手段でようやく真実が分かってきました。特に韓国だけは許せません。これからも韓国の悪行と竹島での悲劇について、より多くの日本人に知ってもらうため、発信していこうと思います。無残に韓国人に虐殺され、日本の領土まで奪われているのに、日本の総理は竹島の日の式典にさえ出れない。。こんな理不尽なことをいつまでも許していてはいけないと思います。一国の首相であるなら、竹島で無残に韓国人に惨殺された日本人の無念を晴らして欲しいと思います。

前日コメント投稿に頷かれたこととお察し致します。青山さんが発信されてきた魂の分子が、真実を知ろうと多くの方々を奮い立たせています。だからこそ大きく落胆し涙せずにはいられない。それでも変わらずいつも通りに丁寧なご対応。諦めてはいけないと肩を抱かれているようにも感じます。「脱私即的」にはまだまだ及ばずながら、どう生きるかを真剣に考える夏。今よりは少しでも立ち直った自分で、秋の始まる独立講演会でお会いしたい。

中国語を学んでいる時、個人的に親しくなった先生から
見てくださいと渡されたDVDが、「靖国」でした。
神秘的と言うよりオカルト的な怖さを与える刀造り。
右翼のヤクザのような日本人と殴られ血を流す若い中国人。
とても日本人と思えない兵服を着た、
とても戦地に行ったはずのないような年齢の兵士の行進。

先生は泣きながら自分の身内がレイプされ、井戸に飛び込んで
亡くなったと話された。
責めているわけではない、日本がどれほど悪い事をしたのか
多くの日本人に分かってもらいたいとポロポロ涙を流されていた。

私はどうしても違和感が拭えなかった。
変な日本兵、右翼と呼ばれるやくざ、
それからネットで「右翼」を調べ始めた。
そして「靖国」て行われている茶番劇に気づいた。
右翼の団体名とリーダーが在日朝鮮人である事を
先生に示して誤解を解き、日本を理解してもらおうとした。

結果は無視。
こちらから靖国について触れると
「貴方は貴方の日中友好をしてください。お互い
仲良くしようという目的は一緒だから。」だった。
この人の目的は友好なんかじゃない!と強く思った。
と同時に、自分がいかにそうした問題に無関心だったか
少し調べればこんなに簡単に疑問が解けるのに。

今はネットで慰安婦も右翼も南京についても、山のような資料がある。
本より映像や解説があり、解りやすい。
しかし、「たたかれよ、さらば開かれん」
ネットは自分で開かない限り、テレビのような垂れ流しは無い。

何故叩きたく無いのか?誰もひどい事をした悪い日本、と言う
心の深くに傷を持っている。
毎年夏にはテレビで嫌という程、残虐な日本をおもいださされ、
だから、ひどい罰(原爆、空襲)を受けたと叩き込まれた。
これ以上聞きたく無い、触れたく無いと思ったとしても
無関心と責める事は出来無いと思う。

しかし私でさえ心の奥に傷とともに愛国心が眠っていた。
愛国心とともに祖国を心の底から引きずり出して
くださったのが青山繁晴先生です。

必ず目覚める!!!
私は信じている。

青山繁晴先生の講演に2度連れて行った末娘が
今回は私が行けないが友人を誘って神戸の講演会に申し込んだ。
夫は大腸の結腸癌が見つかり20日に手術になった。
和歌山にメタンハイドレートを見に行こうと言う計画は中止になった。
(メタンハイドレートは何も見えないし、何かをしている物も無いそうです。

次の講演には夫とともに行きたい。
でも京都のサイン会申し込みました。
会えるのを楽しみにしています。

お身体を大切にしてください。
ご自身の為ではなく、青山繁晴先生を支えにしている
多くの日本人の為に。

青山さん、強い日差しも、幾分和らいできましたが、私の読書熱は暑いです(笑)さて、ぼくそこの新書版がかなり好調に売れてますね。本当に、嬉しいことです。青山さんの本はハードカバーがおきまりでしたが、新書版は持ち運びが便利ですから、重宝しております。本好きにはハードカバーを持ち運ぶと、本を傷めてしまうおそれがあるので、新書版はありがたいですね。私はオーディオブックのぼくそこも購入しました。特典音源が本当に良いので、こちらも、たくさんの方に聴いてもらいたいです。今回の新書版の後書きは心を揺さぶる一文でした。文章で心を揺り動かされる体験をしたのは久しぶりのことでした。青山さんの祖国に対する思いが力むことなく、リラックスした中から紡がれた祖国、日本国民へのメッセージだから、心の響くのでしょうか?読書を大切になさる青山さんの心づかいに感謝します。やはり、特典音源、後書きは読者にはたまらないプレゼントですね。そこで、語られる言葉、刻まれる言葉は青山さんのエッセンスに触れたみたいな感動がありますからね。祖国を考える事は自分の事を考える事に繋がっているように思います。暑い夏に、ぼくそこを読んで、祖国や自分の事を考えるのは良い事ではないかと思います。

夜更け迄お疲れ様です。
早速タイムシフト予約致しました。
靖国神社に友人達を連れ参拝した時飯田橋駅から歩き大鳥居から参拝したかったので行きは回り道をして鳥居を全てくぐり参拝したのですが 帰りは友人の子供(まだベビーカーに乗った)が暑さで参ると困るので途中から横に抜けて そのまま歩き飯田橋方面へ
するとこんな所にとびっくりする様な所に朝鮮総連のビルが!
靖国の英霊の方々はこの状況をどう思っているのか?
靖国に参拝した帰りにこれに気付いた参拝者はどんな苦々しい気持ちかを考えて とても、辛く腹立たしく思い
一刻も早い拉致被害者の帰国を更に強く望み青山さんの仰った北朝鮮は日本人の民意を気にしているとの言葉通り 毎週日曜日午後8時からTwitter上で行われている拉致被害者全員奪還ツイデモにも積極的に参加しております。
勿論効果があるかどうかは分かりませんが私と同じ様な拉致被害者を救いたいと言う気持ちが溢れて止まらない方々と活動しております。