毎年微妙に参拝時間が異なるので飽くまで印象ですが、今年は〝節年”ということもあり、例年にも増して参拝者が多かったです。

昇殿参拝も予想以上の人で、拝殿から更に4回に分けて本殿へと移動しました。
鎮霊社・元宮は警備の都合で入口で施錠されていた為、外からのお参りです。

遊就館は有料エリアも人で一杯で、著名な絵画展並みの混雑ぶりで、特に遺書・手紙のエリアに至ってはすれ違いさえ難しい状況....
とりわけ熱心に見入る若い女性や子供連れが目立った気がします。
最近は女性誌や総合誌でも〝戦争法案”を煽る記事で関心を呼んだのかもしれませんが、自分の目で見て判断されることは大切ですね。

特設テントの「戦没者追悼中央国民集会」も安定の盛況ぶり。(稲田政調会長、櫻井よしこ氏、呉善花氏らが登壇)

「小泉参拝」以降、良くも悪くも注目を集め、若者も年々増え、ここ数年は外国人の姿も珍しくなくなってきました。
先人たちが望んだ国の姿ではないかもしれませんし、思いは色々あれど靖國に手を合わせる日本人が絶えない光景というのは個人的にはうれしく思います。

「終戦の日と日本人」を見ました。

米国人の非常に中立的で客観性を持ったものの見方に、
日本人である僕自身が、「日本人」というものに驚かされた気がします。
同時に先人達を改めて誇りに思い、感謝しました。
米国人は自己中心的な民族でもありながら、世界第一の先進国であるだけの素養は持っていると思います。
事実を示せれば、それを認めて態度を変えてくれる民族であると。

敵であっても民間人を狙わなかった事は、兵士というより「人」としての意識の高さであり、それを正当に評価する米国人の公平さには感嘆するばかりです(米国政府や、原爆が正しいとする米国人は別ですが)。
敵兵である日本兵を丁重に弔ったと言うお話には、涙を禁じえませんでした。
日本でも墜落したB-29の米兵を丁重に弔ったと言う同様のお話があったと記憶してますが、愚かな事をするのも「人間」ならば、素晴らしい事をするのも「人間」なのですよね。
こういうお互いのお話を、もっと日本や米国、世界にも広げたいものです。
それにしても、嘘八百並べ立てて日本を悪だと言う中韓と一部の日本国内勢力にとって、想像もつかない世界でしょうね。
彼らは「人間」としてのステージにも立てていない事を自覚すべきでしょう。

旅行先でも日本人のモラルは高いと言われ、日本に旅行に来た外国人も「おもてなし」の質の高さに驚き、落とした物を交番に届けると言うごく当たり前の事ですらも賞賛される事がある今の日本。
むしろ、「その程度の事で褒められたら、ご先祖様に申し訳ない」とすら感じてしまいます。

アジア諸国が日本のお蔭で独立を果たし、感謝していると言う事実は、戦争を知らない僕たち世代が「知らねばならない」事実なのだと、改めて感じました。
別にそれをもって、「日本人は正義だ!正しい!」とひけらかす訳ではありません。
事の是非に関係なく、日本は戦争をし、敵とはいえ人を殺したわけですから、それ自体を正当化する事は出来ませんが、それが悪だとも言えません。
自分達、そしてアジア諸国が生き残るために戦った。
ただそれだけですから。

不幸ながらに起きてしまった戦争ではありますが、少しでも意義ある物にするのならば、そこから僅かでも何か発展すべき物を見出す事だと思います。
ぶつかり合ったからこそ、見えてきたものがあるはずです。
事実を知る事。
事実を知れば、何をすべきかが見えてきますから。

だからこそ、特アを除く世界からの公平な評価に対して、責任ある態度を取らねばなりません。
偽りの歴史や自虐史観で身を縮こまらせているのは、むしろ世界に対する非礼だと感じます。

しかしいまだに自虐的に原爆を罪と言えない人がいる事には驚きました。
「過ちは繰り返さない」を引き合いに、9・11やアウシュビッツに絡めた話は、不謹慎ながらに少し笑ってしまい、確かにそうだと思いました。
日本人の温厚さというか、お人好しさ、事なかれ主義などにアメリカはだいぶ助けられてるでしょうね。
もし日本人が韓国人と同じ精神性を持ってたとしたら、アメリカがどんな教育を施そうとも、「原爆被害に対する損害賠償と謝罪」を要求しまくり、世界中に原爆をかたどった像を建てまくってたでしょう。

戦後、マッカーサーや時のローマ法王もあの戦争が日本の侵略戦争ではないと語ったと聞いています。
アジア諸国の感謝の声もあります。
そして戦後、平和国家として歩んできた日本の歴史。
どれ程の金と技術と真心・誠意をもって世界、特に隣国に配慮を重ねてきたのか。
その結果をきちんと、全国民の意識の中で精査する必要があります。
日本の高潔さを改めて世界に知って貰えれば、世界が中韓のプロパガンダに惑わされないで済む……とは簡単にいかないでしょうが、やらなければいけない事であるのは事実でしょう。
嫌らしい話ですが、自己犠牲の精神がある日本と友好な関係を持つ事が、その国にとっては得であると気付かせるべきです。
中国マネーやその「力」を恐れて(或いは惑わされて)平伏(依存)するのは、ドラッグ中毒に陥るのに似ている。
世界は目先より、もっと未来を見ないといけない。
「利害だけで関係を結ぶ虚しさ」は、日本には当てはまらないという事を知って貰いたいものです。

しかし世界はおろか、日本国内ですら日本の事をリカ敷いてない人が多いのも現実です。
今、安倍政権に対して平和や反戦を訴えてるサヨクや平和主義者の誰一人として、驚異の対象である中国には何も言わない。
チベットやウイグルの人達に対する救済デモを訴えてない。
日の丸も掲げていない。
平和を謳いながら、安倍さんを殺すなどという輩たちもいる。
もはや日本人であるかどうかすら疑わしい。
親中・親韓議員もそうだ。
中韓に対して厳しい事を何1つ言わないばかりか、日本ばかりに妥協を強いてくる。
某野党の代表は朝貢する様に訪韓し、お伺いを立て、メッセンジャーと成り果てた。
中国の環境は破壊され、川は七色に輝き、海も汚染され尽し、PM2.5は日本にも流れ着き、先日の大爆発では化学物質も撒き散らした。
いつか放射能すら撒き散らされる日が来るかもしれない。
韓国からは悪意と寄生虫(輸入した魚などに)が送り届けられている。
そんな国を擁護してる時点で、おかしいのだと全国民は気付いてほしい。

番組にあった「リメンバーパールハーバー」の本当の意味を、サヨク思想にとらわれた愚かな人たちにこそ聞かせたいとも思いました(アメリカ本土と地元の人とでは意識が違うという事も初めて知りました)。
政府ももっと、自国とその歴史に誇りを持ち、戦争を肯定するのではなく、自国の文化や人間性を誇りにして戦ってほしいと思います。
戦う相手は国内にこそ存在する。
日本では、真実(歴史や、世界で評される日本)を知らない子供が増え続けてます。
だから簡単にメディアやサヨクの甘言に騙されてしまう。
そんな子供たちが成長しても、国益の為に働く人物になるとは思えません。
仕事が無いから、安定性を求めて公務員になろうと思う人間が多い昨今から見ても分かります(それが悪いと言ってる訳ではありません)。
特に官僚(特に外務官僚)などはお勉強や面接が達者なだけの人間がなってはいけないとすら思う。
子供が嫌いな人間が教師になってはいけない様に、国という物を考えた事が無い者が官僚などになってほしくないです(志ある人もいるのでしょうけど)。

きちんと事実を把握し、何をすべきかも把握してこそ、正道を歩めるという物でしょう。

「自分の国は自分で守る」

この当たり前の言葉が若者から出るよう、安倍総理には頑張って貰いたい。
大変ためになる番組でした。
ありがとうございました。

このくだりは、初めて一歩大きく踏み込んだ事です、、この差し出したバトンを今後の何人たりとも、押し返す事のないように、10年後には、更にもう一歩前進できる
世の中であって欲しいです。

その為にも、百田さんや、青山さんが永遠にしんどいでしょうが、今の対談の内容を
世間や世界に広めていって頂きたい、10年後、その成果を楽しみにしています。

百田さんの、広島の礎に刻まれた言葉は、リトマス紙みたいだと仰った、私も、紙面や画面で、何度もきっと目にしてた筈なのに、違和感、疑問もたなかった、「単純にこんな恐ろしい過ちを繰り返してはいけませんよ」と思ってました。

やっぱり、戦後の押し付けの自虐思想にしばられてたんですね、きっと、外国からの
訪問客は、なんだこれ?って、よく理解出来ないでしょうね。

それにしても、今回も総理の靖国参拝は叶わなかった、いつまでなんでしょうね、お国の為に命を捧げた(他の国の方も祭られてる)場所へ、自国の総理が自由に参拝出来ないなんて、、、もっとも、祭られてる御霊は、今上天皇にこそお参り願いたいだろうし、早く、そんな時代が来て欲しいです、いつまで戦犯とか言ってるのか??

刑法にも、これだけ年数経てば、恩赦もあり、生まれ変わってる魂もあって、もう、
いいんじゃぁないですか、、、と、思いますが。
(たまに、コメントで誤字があって、すみません、大体意味をお察し下さいね)

お二人の対談、嬉しく楽しみにしていました。

蒸し暑い京都、弾丸ハワイ出張、ご苦労様でございました。

ありがとうございました!

この度の安倍談話については、韓国、中国さえも抑制的な反応でありました。
その中で朝日新聞のみが気が狂ったかのようなヒステリックな社説を出したのがなんとも可笑しくある種哀れみを感じるほどです。
さぞや朝日の論説氏は中韓の反応にがっくりきていることと思います。

虎8スペシャルの前編、今見終わりました。　ハワイでのインタビューの映像を少しでも多くの日本人に見てほしいと痛感しました。

ところで、小生、櫻井よしこ氏の言論テレビも視聴しているのですが、来週金曜日の言論テレビのゲストに青山さんが登場される事、今知りました。　前回は青山千春博士と一緒のご出演で、メタンハイドレートの実情についてのお話でしたが、今回は中国、沖縄問題についてのお話との事。　楽しみにしております。

毎週虎ノ門ニュース拝見しております。
毎回現場の方々の実情を発信していただきありがとうございます。

昨今、憲法を改正すると戦争になる。戦争に巻き込まれるという論調をTVで多く拝見します。
やはりそれは沖縄を除いて、日本が戦前のインドや現在のチベットのような
武力で蹂躙され、人権も全て失うような経験をしておらず
戦争は攻め込むものという間違った認識が蔓延しているからのように思います。
他国の侵略に降伏した後の悲劇をチベットなどの方々から
一度でもいいから憲法改正に反対している方々は直接
話を聞いてもらいたいものです。
みんな現場の意見を大事にしていただきたいです。

今後もお身体にお気をつけください。

昨日の15日は朝から夕方まで靖国神社にいた為に、虎8の特番を視聴する事ができませんでした。　今日これから視聴します。
ここ数年8月15日に昇殿参拝していますが、今年は今までで一番の混み方でした。待合室の椅子は殆ど取り払われて、絨毯の上に座って待つ状態だったのですが、それでも入りきれずに人があふれている状態でした。　少しずつですが、日本人の意識も良い方向に変わってきているのではと嬉しく思いました。　それに若い人も多かったですね。

ところで、安倍談話ですが、正直ほっとしています。　青山さんの直前のお話を聞いていると、村山談話の上塗りのような事になってしまうのではないかと、13日の夜はなかなか寝付けなかったほどでした。
非常に良く練られた談話だったのではないでしょうか。　特に、日露戦争に触れた点や、将来の世代に謝罪の宿命を負わせてはならない、と述べた点は素晴らしかったと思います。　安倍総理の本心は、もっと違うところにあるのだと思いますが、現在の諸事情に鑑みれば、これが精いっぱいの表現だったのではないかとお察しします。
まずは祝着。

毎日お疲れ様でございます。

8月15日未明の「徹底討論　靖国神社」を拝見しました。

李監督や横におられた東京大学の方の発言には見ていて痛いものがあります。

青山さんがご指摘された通り、反日映画だの上映中止だの言われて7年間、
あの監督は映画の見直しなど一切せず、主張も昔のままです。
10年間の靖国神社への取材と、日本国外で賞を取られてるので、
プライドが邪魔をしてるのかもしれませんね。

当然、世の中も人々も少しづつ変わってきてます。
私も5年前まで「基地反対デモ」に参加してましたが、そのおかげで今の私があるのです。

数年前までは考えられなかった大勢の外国人観光客。その中には、靖国神社を気に入り、
来日する度に参拝する人や、噂が噂を呼び、訪れる人たちも増えてるようです。

もしかして李監督の功績もあるかもしれません。しかし、少なくとも映画「靖国」のような、
「特殊」な場所としてではなく、「神聖」な雰囲気に々が魅かれてるようです。

最近、青山さんの出演されてる番組が多くて幸せです。
インターネット万歳!
　
でも、のどとお肌の為に睡眠を。

敗戦の日。私は地域の護国神社で参拝を行いました。
　併せて、同神社内の会館で、零戦・紫電改のパイロットであった方の講演会を拝聴しました。

　今回は小学5年生の甥っ子を帯同いたしました。
　アウトラインを話したうえで「どうする?」と尋ねますと、「行ってみたい」と。
　「僕が大人になった時に、本当の話を聞きたくても、聞けなさそうだから」って言われまして。ちょっとうるっと来ました。

　ただ実際の話を聴いた限りでは、「ちょっとわかったけど、よくわからなかった」とのこと。
　あらかじめ予習させたところは彼なりに把握できたみたいですが、補足説明はしたものの、ちょっと理解が追いついていないようでしたね。　
　とは言え、無理強いすることでもありませんし、彼がいずれ高校生になって、「近現代史」を習うことがあった時に、そう言えば・・・と今日の日のことを思い出してくれれば、ひとつのきっかけにはなったと思います。
　小3で「ぼくらの祖国」を読み始めた彼なので(読了はできていないようです)、いずれ青山さんの講演会に連れて行きたいものですが、彼の関心は、未だ道半ば、方向定まらずです。
　後世の日本を託すことができたら安心できるのですけども。

あの青山さんの目、初めて見ました。

百田さんのことを見つめる目です。

今日放送の前半、正座する勢いで拝見さして頂き、元特攻隊のおじいちゃんのインタビューでは、ぐわーって泣いてました。

明日も後半、拝見します。

百田さんを見つめる青山さんの目、めっちゃ良かったです。

相手が何を言うかより、相手の目の色でそれを見ようとするあの目、吸い込まれました。

青山さんとの会話をリードしようとする百田さんのパーソナリティにも改めて敬意。

後半が楽しみです。

青山さん、いつもありがとうございます。

ほんまにありがとうございます。

映像もとても鮮明で、、行きたくても行けない場所の中を見せて貰えて、青山さんの
解説と共に、現場を見る事で、より深く理解できました、ありがとうございます。

あそこまで、我が国を正直に認めた展示で、、感激ですが、、、英語を読めない中国、韓国の観光客を大勢連れてきて、全く逆のインチキな説明で、洗脳するのは呆れました、が、願わくばこれも、何とか5カ国語せめて3ヶ国語で、説明文を提示して貰えないものでしょうか!!??　　そうすれば、インチキも出来ないでしょう!!

あれだけ、ハワイには、昔から日本人が観光に行くのに、あそこには寄らないのは、
戦後の間違った刷り込みによる、加害者意識でしょうね、、、ひどい言葉や視線を受けると思い行きたくないのです。

出来れば、此処へ行くツアーをもっともっと、今後増やして頂きたいものです、そのついでに、観光、買い物をするのが、本筋でしょう。

私も、リメンバー・パールハーバーを誤解してました、何と、自国への自戒の意味で
だったのに、恨みを忘れず、復習を意味すると、、これも、永年の刷り込みによる加害者意識(戦争をしかけた卑怯な国だから、負けても仕方がない)
戦後、5年経って生まれて、何にも知らないと思いながらも、きっちりと思想は刷り込まれて育ってたんですね。

まだまだ残念なのは、真珠湾地域の米軍と、本土のアメリカ人との考えの違いが激しい事です、、原子爆弾のモニュメントの前で、大勢の人々が連なって訪れ、笑顔で記念写真を撮って、、原爆のお陰で双方の被害が少なくなったんじゃないかと、大多数の思いは未だに変わらないので、、もっともっと、広島、長崎に来て、現実を見て
本当は戦争を終わらせる為に落としたのでなく、、実験したい為のエゴの犠牲になった惨い状態を見て欲しいです。

今年の、戦後70年は、意義のある年です、より今まで知らないで来た事が段々に
青山さんのお陰で分りはじめ、、総理の談話も前文を読みました、概ね、今までの談話よりも前進したのじゃぁないのかと思いつつ、これが各国に向けて配慮した精一杯の内容かなと、英文でもキッチリと同じニュアンスが伝わったでしょうか??
私は、英語は分らないので、青山さん、教えて下さいね。

後半の放送も楽しみにしています、、最近、テレビで戦争に関する話を取り上げてるので、毎日、何かを見ては、涙する日々です。

30日の講演、当選しましたので、初めて参加させて頂きますね。

青山さん　こんばんは

ぼくらの祖国やっと読み終えました。

本当に日本人がひとつの思いを共有する日がくることを祈るばかりです。

8月15日に改憲派、護憲派それぞれ集会を開いている報道を見ました。

悲しいですね、敗戦の日に日本人が分断されている現実をみるのは

ただ、大東亜戦争で亡くなられた方々に感謝する人は感謝し

こんな日本にして申し訳ないと思う人は胸を張れるように頑張りますと

それぞれの立場で思いをはせればよいと思いました。

陛下が初めて反省とゆう言葉を使われたと報じられていました。

本当に今まで使われたことはないのでしょうか?

安倍総理の談話と何か関係があるのでしょうか?

陛下のお言葉なので深い意味があるように思うのですが、

僕は頭が悪いのでわかりません。ついでに体も悪いので

青山さんのサイン会にも行けそうにないのが残念です。

僕たちの日本国憲法ができて、メタンハイドレートが実用化され

無残な戦争が起きないようにしたいです。

青山さんの毎日の行動に感謝します。

青山さん、いつも虎8やボイス等拝聴させていただいております。

8月15日正午に黙祷を靖国神社で行いたく、本日参拝して来ました。
何年か前も参拝したのですが、今回はどうしても心を同じくする方たちと一緒に祈りたいと思い、居ても立っても居られなかったのです。
青山さんの意見を拝聴しながら、いつも個人で経済・外交について考えていました。意見の違いはあるでしょうが、本日靖国神社に参拝に来られた方々の思いは、日本のために戦ってくれた英霊の方々への哀悼の意・感謝の意を表したく足を運ばれたのだと思います。
ものすごく多くの方が参拝に来られており、これだけ多くの方々が私と同じ思いかと考えると、偏向報道が蔓延している世の中ですが、まともな方向に変えていけるんじゃないかと心強く思いました。
私の勤め先は小さな会社ですが、次世代を担う若い子たちがいます。その子たちに少しでも今の日本を正しく知ってもらい、大きな声に惑わされることなく、自分で考えて意見を言える日本人になってもらえるよう、微力ながら努めていきたいと思います。

終戦記念の特別番組を複数見ましたが、その多くにおいて、現代のこの時点での目線で戦争を語っているのが残念でなりませんでした。若い人に見てもらおうという意図からか、アイドルを起用してのコメントなど、あまりにも浅い意見で、見ていて歯がゆい気持ちにさせられてしまいました。
そんな中でも戦争体験者の語られる実体験は真実の言葉であり、そこから多くの事柄・思いを感じることができ、現在の私たちが容易に考えることができない世界であったことが伝わってまいりました。

終戦記念の特番を見るにつれ、戦争の悲惨さや戦争を二度と起こしてはならないと日本国民は考えていると思います。ですが、その大半が憲法9条がありながらも、自衛隊の存在を認めていると思います。戦争を望まない国なら、戦争反対というならなぜに自衛隊の存在を認めているのでしょうか。
声には出しませんが、他国と相容れぬところがあり、身を守る手立てが必要と、誰もが心のどこかで思っているからだと思います。なぜに安保法制を反対するのか理解しがたいです。反対派の方々は「実際にどこが攻めてくるというのですか。」などと言っていますが、そういう方々は、なぜに自衛隊そのものの存在否定を行わないのでしょうか。
感情に訴えて「戦争は嫌だ。戦争反対」とだけいう方々は、国民の生命・財産・権利を守るにはどうすべきかを、真摯に考えてもらいたいものです。
戦争体験者の思い・多くの英霊の方々の思いを慮れば、現国会での議論など、申し訳なく情けない思いだけしかしてなりません。多くの国会議員の方々に、青山さんの言う「右でも左でもない」真正面から、日本の将来のために、今日という日を考えてもらいたいです。

青山さん、マスコミ、メディアの世論誘導って本当にあるのでしょうか?今のテレビを見ているとある気がします。しかもそこに中国や韓国が関与してはいないかと危惧しています。また負担を増やしてしまうのはと思いますが、もし青山さんが語る必要ありとお感じになりましたら話して頂きたいです。もし必要なければ、スルーして下さい。

午前中、久美堂へTELしサイン会 整理券ゲットしました(^.^)
青山さんにお会い出来るのを楽しみにしています

動画ありがとうございます。
　さっそく拝見します。
　今週の日曜日、龍馬の墓、護国神社にお参りしてきました。
　何年か前、NHKの大河で「龍馬伝」が放映されてから人が多いと聞いてたので遠慮していましたが、この日は猛暑&敗戦記念日近くということもあってか、人がまばらでした(本日は朝から人が多かったようです)。龍馬の墓付近は青山さんのおっしゃるように良い風が吹いていました。静かに手を合わせ、日本のことをお願いしてきました。その後ろは少し空気が違いました。護国神社は思った以上に広く立派できれいに整えられていました。英霊と、パール判事の顕彰碑にも感謝をこめて、手を合わせてきました。

　さて、安倍談話ですが、多方面に配慮し妥協を重ねたけれど、一番言いたいことは外さなかったという、よく練られた安倍総理らしい「バランスのとれた未来志向の談話」だったと思います。
「お詫び」を終わらせ、他国の寛容に対し「感謝」を伝えていくという前向きな内容に強く共感いたします。「他国の寛容に対する感謝の念」は裏を返せば「寛容な心」がない一部隣国に対し、「和解には相手国の寛容な許しが必要である」というメッセージを伝えているとも言えると思います。
　安倍総理は「多くの国民と共有できる談話」を目指していたということですが、まさに、マジョリティが納得できるギリギリ上限を狙った内容に仕上がっていると思います。

　私は、当時の国際秩序は「欧米列強が有色人種を差別、支配している世界」だったというネガティブな認識なので、そのような「国際社会への挑戦」を全否定する立場をとっていません。先の大戦は、欧米列強の差別や植民地支配と戦った、アジア解放のための戦争であり、自存自衛の為の戦争だったと思っていますが、そう思っている国民はマイノリティです。つまり、そのような談話を出して欲しければ、多くの国民の努力と支持が必要だと言うことだと思います。
　ただ、冒頭で、西洋諸国の植民地に触れ、「日露戦争が植民地支配にあったアジア・アフリカ諸国に勇気を与えた。」と明言したのはとても驚きましたし、高く評価したいと思います。

　この談話の歴史認識について、満州事変~第二次世界大戦までの歴史は徹底的に否定するが、戦勝国であった、日露戦争などの「第二次世界大戦前」と国際秩序と平和主義を守った「第二次世界大戦後」の日本は肯定するというスタンスが見て取れます。この手法は、ドイツがナチスと国家を切り離した手法と似ていると思いました。

　日本は今後、そのようなスタンスをとりますよという世界に向けてのメッセージなのでしょう。第二次世界大戦の行為を一分でも肯定するような文言を入れることは、国際社会(日本を生意気だと思っている欧米諸国)が許さない、それが国際社会の「しきたりである」と判断したのだろうと思います。
　中韓の批判は気にしないけど、欧米は味方につけておくべきだという思惑が見て取れます。
　ただ、これでは、敗戦国がすべて悪く、戦勝国はすべて良いという印象ですし、先の大戦のときの日本とそれ以外の日本は別物だといわんがために、村山談話よりもさらに「丁寧に」先の大戦を否定しているように思え、英霊に失礼ではないかと思いました。青山さんが、「安保法制を通したいばかりに”憲法九条を守りますよ”と強調し、本末転倒だ。」と言っているの似ています。私は、戦勝国と敗戦国と明確に分けてしまうのは、後々禍根を残し、紛争のもとになると思いますし、こういう「戦勝国史観」をやめることこそ平和に寄与すると考えるので、平和主義の真逆ではないかと思います。

　安倍総理は、この歴史認識で本当に満足しているのでしょうか?むしろ、「21世紀構想懇談会」の内容を受け止めると同時に、「聞き漏らした声にも耳を傾ける」という部分に本当の気持ちが込められているのではないかと思います(あの談話は前後の附則とセットで読むべきでしょうね)。安倍総理支持者の多くはこの談話を評価していますが、大戦に対する歴史認識への不満を飲み込んで支持しているという「声なき声」についても、しっかり胸に刻んでいただきたいと思います。

　石原慎太郎さんは、フジテレビの番組で「反省するべきは、欧米諸国だ。今欧米は過去のしっぺ返しを食らっている」というようなことを言っていました。私も同感です。今後、欧米は衰退し、アジア・アフリカという有色人種国が勃興してきます。日本の行いが「実感」として本当に評価されるのは、その時かもしれません。

　また、安倍総理は、戦後日本の平和国家の歩みを誇りとし、戦争で戦い無事帰還した方々への感謝を述べましたが、戦前の人々への言及が少なかった印象です。第一次世界大戦に触れるのであれば、 第一次世界大戦後のパリ講和会議の国際連盟委員会において、大日本帝国は人種差別の撤廃を明記するべきだと主張していたことも入れて欲しかったと思います。これにより、日本人の価値観、日本人の道徳心、人権意識が広く世界に伝わりますし、戦後日本だけでなく、戦前日本についても日本国民が誇りを持つことができるようになるからです。

　日本のメディアは先の大戦だけ切り取りがちですが、もっと長い歴史の流れの中で先の大戦があるんだという認識を示されたことは良かったと思います。天皇陛下も、同様の流れで先の大戦を見ていらっしゃると感じます。村山談話の「個人的な」「狭い世界観」と「狭い歴史観」に比べ、幅と奥行きが広がったと思います。これは、国民が今後先の大戦を考える起点と視点を変化させる材料になれば良いと思います。

　私たちは、未来の子供たちに「謝罪続ける宿命を背負わせてはならない」と同時に、先の大戦の「影」の部分だけでなく、大戦の結果多くのアジア諸国が独立を果たしたという「光」の部分も謙虚に伝えていかなければならないと思います。そのような認識は、他国との距離を近づけ、世界に対する貢献へと繋がっていくと思うからです。
　また、安倍総理は戦時中の女性の苦しみについても言及されましたが、村山談話と共に「河野談話論争」も終わらせようという狙いがあったのかなと思います。加えて、日本が女性の人権を先頭に立って守っていく意思を示したのは安倍総理ならではだと思います(過去のネガキャンに対抗する安倍総理なりのポジキャン)。ただ、ここでも慰安婦について誤った認識が広がるような言い方をしていたので、そこは違和感を感じました。

　反安倍勢力や、左派メディア・野党などは「主語は曖昧である」「日本の戦争責任をぼかしている」などと思った通りのステレオタイプの批判をしていますが、彼らは何を言っても批判するので気にする必要は無いと思います。ただ、マジョリティの国民が、メディアのそのような声に引きづられ、評価を変えていく可能性はある(=談話の真意が歪められる)と思うので、そこは注視していきたいと思います。
　長々失礼しました。

百田さんとの対談・真珠湾のロケ見ました!
青山さんが以前からおっしゃっていた通り、かつての敵国アメリカが零戦や魚雷の展示、「両国は戦争を回避しようとした」、「民間人を狙わなかった」等、映像で見れました。


そして今フジテレビの戦争番組を見ていますが、同じ真珠湾に行ってロケして、こうも内容が変わるかなと思うくらいでびっくりです。

やっぱりじかに現地に行ってゆっくり見に行きたいと思いました。
自分で考え、行動しなくては!

後編も楽しみです!!

大東亜戦争について考えようと
普段あまり見ることのないTVをつけてみましたが
自虐史観そのままの番組構成で嫌気がさし
5分もしないうちに消しました。

一番発信力のあるメディアが反日左翼に牛耳られていて
真実の情報はネット等で自分で探さないといけないという状況を
改めて実感しました。

子供たちが一番目にするTVがこれではいけませんね。

明日に備え休まれているといいのですが、お庭にお邪魔致します。就活中の息子の苦戦に今までの努力が否定されていると感じています。雇用改善、売り手市場と言われていますが、解禁日とやらも寝言だったのかと思う現実。就活中の親の務めは、せいぜい食事や洗濯くらいで、「彼の人生だ」と口を出さずにいますが良かったのかどうか…。私の無力さ努力不足が息子を苦しめている気がしてならない。青山さんの話から「公のために」と発奮してきた息子に「逆転」があるのかな

確かなことかわかりませんが、スマートニュースアプリから官邸の「全国戦没者追悼式総理大臣○○」という記事が中国語のような文字化けになっています。
官邸にはたまに投稿してますが、これはちょっと心配になりました。
最近は保守系ブログが数百も閉鎖されているのもあり、これがもし中国共産党が関係しておれば許しがたい攻撃です。
これから百田氏との対談をされた動画を拝見します。

《Gathering源義:一緒になる～》
【私は何者か】☆だれが(動作主)➝する(動作)➝だれ・なに(受け手)➝どこ(対象物)➝いつ(場所)の意味順で、パールハーバーの解説看板を書き写し読み返しました。
　インタビューでは、英語喉=音楽言語:Liaison(リエゾン)Reduction(リダクション)子音&Tのラ行変換Syllable(シラブル)機関銃英語が来ても聴きもらさないと、ちょっと身構えてたのですけど・・・

【常に世界を見て、備えなければないらないと云う意味。】の言葉にリアルに掴んだ言動に深く真っすぐにフェアーと感服し、現場に行き当事者に直接、See(見る)&Look(目を向ける)&Watch(注視する)姿。二人の対談からも”新たな氣づき”を学ぶ。
正直、迫力に焦った～(知ってるイスラエル人より怖かった)本氣で英語を勉強しようと会話力を鍛えねば

『終戦の日と日本人』ノーカット版はスカパーだけなんですね。我が家は地上波だけなので、残念です。

後編の予告の青山さんの言葉「特攻はムダ死にというイメージを刷り込まれている」本当にその通りだと思います。

百田さんが愛媛県松山市と西条市で、零戦搭乗員だった方にインタビューされていました。
私は西条の隣の新居浜と言う所の出身です。
愛媛は比較的日教組の影響が少ない地域のようです。
それでも日本に対するネガティブなイメージが刷り込まれるような教育でした。
(愛媛で日教組の影響が少ないのは昭和30年頃、
竹葉秀雄という教育者の戦いがあったからですhttp://nippon-ehime.jp/esse/08.html)

青山さんの本を読んだり参加されている番組を見て、
私なりに色々調べるようになって、初めて知ったことがたくさんあります。

特攻の第1号と言われる(諸説あり)敷島隊の関行男大尉(中佐?)が西条の出身でした。
(敷島隊には大黒繁雄という新居浜出身の方もおられました)
http://www.geocities.jp/henromichi88/fuda88_shikishimatai.html
祖国について考えるようになる前は、特攻で戦死された方が同じ市や隣の市にいるということを知っても「生まれた時代が悪かったのね」ぐらいのことしか思えなかったと思います。この年になるまでこんな方々がいたことすら知らなかったのですから。
『特攻隊は軍国主義の象徴?そんなことはない。みな、愛する人、故郷を守るために散っていったんです』
8月13日の読売新聞夕刊に掲載されていた「特攻の母」と呼ばれた鳥浜トメさんの孫・鳥浜明久さんの言葉です。

以前の虎八で、教育の重要性についてお話されていましたが、最近特にそう思うようになりました。
日本の近代史や政治の事がわからないまま(わからないのは、それだけじゃないですが)年だけ取ってしまいました。
選挙でも「誰に投票しても一緒」なんて言っている家庭でしたから「首相談話なにそれ～」と言う意識しかありませんでした。
だから首相談話をまともに聞いたのも、恥ずかしい話ですが、今回が初めてです。
昨日の談話も聞くのが怖い…と思いながら聞き始めました。感想は、初めて聞いた談話が安倍談話で良かった。希望が持てる・気持ちの伝わってくる話だったと思います。
(焦点がぼけたとか言ってる某元首相もおられるようですが、ボケとんのは･･･以下自主規制)

祖国を護るために戦ってくれた英霊の皆様方に感謝しながら、明日の後編も拝見します。

「虎ノ門ニュース8時入り!」で事前告知されていた、青山繁晴さんと百田尚樹さんの対談番組、ついに8月15日オンエア(前半)を視聴。その前に、午前中、硫黄島の英霊の御霊に靖國神社零戦のマグカップに氷水を入れて捧げました。自室の室温、僅か30度。そして、正午に両陛下とともに、黙祷。

一昨日、井上和彦さんの「撃墜王は生きている!」を読了し、神風特攻隊の本当の成果の大きさ、本土防空隊の必死の体当たり戦術を知り、改めて、戦後の占領軍の「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」と、戦後教育のバイアスのかかりまくった刷り込みの根深さを痛感しました。そして、繰り返しになりますが、「青山繁晴と行く新視点のハワイ真珠湾研修」の素晴らしさを改めて、確認しました。

「ぼくらの祖国　新書版」が、飛ぶように売れているという、嬉しいニュースが、敗戦後70年を経て、日本、日本人が変わる契機になって欲しいと切望します。真実を知り、考え、語り、行動する。それこそが、英霊の御霊に対する感謝だと思います。

明日の、後編が楽しみです。

先ほど、虎8特番の百田さんとの対談の第1回、次いで最新の答えて答えて答えるを拝見しました。

虎8特番では普段、青山さんが繰り返しおっしゃっている真珠湾での展示を映像で拝見できてよかったです。アメリカの施設のことですから立派なウェブ・サイトもあることと思いますが、普段よく拝聴している青山さんのお言葉でそれらを目にするのは貴重な機会となりました。

チャンドラ・ボーズの名前は神戸生まれの作家で今年亡くなった陳舜臣さんの昭和の神戸が舞台の推理小説で初めて知ったというていたらくです。

さて、答えて～でおっしゃっていた喉の手術はもう終えられたのでしょうか。
声が変わるとすれば御本人も違和感が半端ないでしょうね。
ただ、おっしゃっているようにこれを機会に身体のリセットにお勤め頂きたいですが
もし、「あー!」の奇声(気合?)がオクターブも上がっているようでしたら、
再手術して下さいね。

他の方の投稿にもあるように安倍さんの談話が発表され、今日は終戦記念日。
御自身も世間も青山さんの声帯をいつも以上に酷使したい状況ではありましょうが
どうかお大事に。

今日の番組に対してまずは 青山さん 百田さん虎ノ門のスタッフの皆さんに感謝の言葉を贈りたいと思いました。
青山さんが常々言っていらした パールハーバーの日本軍へのフェアな展示や真珠湾への攻撃を語る老人どれも素晴らしかったです。
勿論百田さんの元特攻隊員へのインタビューも気持ちが伝わり涙が込み上げてまいりました。
今日敗戦の日(終戦記念日等と言いたくないので)正午黙祷をし これからの日本を考え戦没者に最大限の慰霊の気持ちを捧げてからの
この番組ははっきり言って卑怯です!
涙無しには見れない
でも、とても素晴らしい番組をありがとうございました。

『ぼくらの祖国』を買わせていただきました。魂に直接語りかけてくるような内容で思わず涙が出てきました。
自分なりの祖国を考えていきたいと思います。ありがとうございました。

百田氏との対談、真珠湾の今を観ました。ありがとうございます。行きたくても行けない私にとってかねてからの望みでした。またこの数日、談話や8.15に便乗騒動するマスコミを避け、過去の青山さんの動画を改めて視聴し、全くぶれない姿勢に震えました。武士道葉隠れの真意を忘れ、自分の怒りや悔し涙に負けていた私。特別な夏になりそうです。