2015-08-19 06:53:59
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (19)
声は…出すしかない
▼9月刊行の「青山繁晴の逆転ガイド その1 真珠湾の巻」(ワニプラス) の表紙の色は、この地味ブログにいったんアップした案の「赤」とは変わりました。
なんと初めての「ゴールド」 ! に決定しました。
それも艶(つや)つきのゴールドです。
色校正、すなわち表紙カバーのゲラにあたる見本が届き、赤とゴールド、艶つき艶無しそれぞれありましたが、即決で「ゴールド艶つき」に決め、編集者に連絡しました。
帯の写真も変更する予定です。
シリーズ共通のロゴが入る、これまでにない表紙デザインです。
ぼく自身も愉しみです。
▼…しかし、原稿はまだ道半ばです。
喉の手術後の烈しい痛みと戦うことに体力が奪われるので、ふだんに増して、昼夜を分かたない苦闘そのものになっています。
きょう執刀医が「ふつうなら10日ほど入院して安静にしているケースですからね」と、さらり。
大腸癌ではさすがに入院したけど、全身麻酔の術後4日目だったかな、病院を脱出して講演をしたりしていましたね。
だから今回のように部分麻酔の手術なら、その当日から仕事でも、まぁ、ぼくとしてはフシギではありませぬ。ふひ。
▼この逆転ガイド初弾は、実は発売日も、もう決まってしまっています。9月19日です。もうすぐ予約受付も開始らしい。
何とその前、9月13日(日)の午後に、都心の大型書店で、発売記念サイン会も内定しています !
この日のサイン会は、「多めに製作する見本」 (編集者) をお買いいただくという、なんといいますか、レアものが手に入るサイン会になってしまいます。
▼けさ8月19日水曜の午前8時台は、術後初めてのRKB毎日放送ラジオへのレギュラー参加でしたが正直、声はちょっとまだしんどかった。
しかし明日8月20日木曜も、午前11時前後にテレビ朝日系列「ワイド・スクランブル」の生放送への参加が先ほど決まりました。
テーマは「バンコクの観光客テロ」です。
声は、そうです、参加する以上は、四の五の言わずに出すしかない。
▼金曜の夜9時には、櫻井よしこさん主宰の人気ネットテレビ、「言論テレビ」の生放送に参加します。
テーマは「70年談話」、「安倍政権の今後」、「沖縄」そして中国などになる予定です。
これも声をふつうに出したいです。
▼自分で勝手に背負っている、たった今のさまざまな肩の荷のうち、今日、ふたつが降りました。
▽ひとつは、前のエントリーでも書いたクルマの雑誌「ベストカー」(講談社ビーシー) のインタビュー記事 (ぼくがインタビューするのではなくインタビューされた記事) がゲラ直しも終わって完了しました。
これは8月26日の発売です。
テーマは、まさしく「未来」です。
同じ名の世界初登場の水素自動車「MIRAI」(トヨタ) をぼくがドライブしています。
「ベストカー」は、クルマの雑誌の中で人気ナンバーワンだそうですが、ぼくをインタビューした気鋭のモータージャーナリストがぼくの話を元に再構成したこの記事、クルマに仮に興味がなくても、エネルギーと祖国のこれからを柔らかく分かる記事になっていると思います。
ですから、できれば、ふだんクルマの雑誌に近寄らない人でも、手に取ってみてください。
水素自動車を運転したのは、ぼくも初めてです。
事前打ち合わせゼロの、いきなりのドライブでしたが、アクセル、ブレーキなどの特性は良く分かりました。
JAF (日本自動車連盟) の公式戦「富士チャンピオンシリーズ・ロータスカップジャパン」に参戦してから、それまでより車の挙動や特性への感覚がやはりいくらかは鋭敏、マシになった気がします。
レースの方は、12月に最終戦ですが、ここ2か月ほどはほとんど練習もできていません…。これは今回は、ただの余談。
▽もうひとつの「降ろせた肩の荷」は、論壇誌「WiLL」 (ワック) に連載している「澄哲録片片(ちょうてつろくへんぺん)」の「祖国の沖縄 その五」です。
8ページ分、400字詰め原稿用紙で17枚、それを1時間45分ほどで一気に書きあげ、先ほどゲラ直しも終わって、間に合ったことです。
「逆転ガイド」の原稿を、さみだれ式…つまりできた分から、ちぎっては投げ、ちぎっては投げという感じで編集者にメールで送稿していく、その胸が詰まるような作業と、喉を手術した病院に行って痛み止めと抗生剤の点滴を受ける、そのわずかな隙間にしか書く時間がなく、追い詰められた情況でしたが、落ち着いて、我ながら、すこしはこなれた文章が書けました。
ひょっとしたら、ひとりの物書きとしてのぼくは今、脂が乗りきる、その過程にあるのかも知れませぬ。
もしもそうなら、棚上げになっている何作かの小説も含めて、どんどん書いていかねばならない時季ですね。
こちらの「WiLL」も、偶然に「ベストカー」と同じ、8月26日(水)発売です。10月号です。
もうひとつの論壇誌「新潮45」(新潮社)に「日本の総理とは」というテーマで書いた号は、きょう8月19日に発売になりました。
ぼくの文章をもっと読みたいかたのためには、すこしだけ前進している月かな?
▼同じ今月の8月7日に出したばかりの「新書版 ぼくらの祖国」(扶桑社。例えばここ)は、発売からずっと実に2週間近く、ほぼ全日、紀伊國屋書店だけで毎日50冊以上が買われていきます。
こころから、びっくりです。魂から、感謝します。
サイン会も大阪と西宮はすでに一応、満員御礼だそうです。キャンセルなどはあるかも知れませんが…。
したがって、「新書版 ぼくらの祖国」については、申し込みやすいサイン会はもう、以下の2箇所しかありません。
*京都
日時……………………9/23(水・祝)16時より
場所……………………アバンティブックセンター京都店
京都市南区東九条西山王町31 KYOTO AVANTI 6F(特設会場)
問い合わせ電話番号…075-671-8987
定員……………………先着100名
*東京都町田市 !
日時……………………9/30(水)18時より
場所……………………久美堂書店町田店
町田市原町田6-11-10(特設会場)
問い合わせ電話番号…042-725-1330
定員……………………先着100名
▼最後に、ぼくが一番声を出すところ、それはもちろん、独研 ( 独立総合研究所 ) が自主開催している独立講演会です。
ご存じのとおり最低でも4時間半、連続で講演し、ナマ質問に答えます。
これは9月22日のことですから、間違いなく術後の回復は終わっていると思います。
次第に申込の〆切が迫っています。
独研の公式HPから、申込ページをそのままアップしておきます。HPに飛ばなくても、このブログのこのページにある青い「申込フォーム」ボタンをクリックすると、そのまま申し込めます。
【講演内容】
【会場】
【申込期間】
【申込方法】
【入金方法】
【振込期限】
(後略)
なんと初めての「ゴールド」 ! に決定しました。
それも艶(つや)つきのゴールドです。
色校正、すなわち表紙カバーのゲラにあたる見本が届き、赤とゴールド、艶つき艶無しそれぞれありましたが、即決で「ゴールド艶つき」に決め、編集者に連絡しました。
帯の写真も変更する予定です。
シリーズ共通のロゴが入る、これまでにない表紙デザインです。
ぼく自身も愉しみです。
▼…しかし、原稿はまだ道半ばです。
喉の手術後の烈しい痛みと戦うことに体力が奪われるので、ふだんに増して、昼夜を分かたない苦闘そのものになっています。
きょう執刀医が「ふつうなら10日ほど入院して安静にしているケースですからね」と、さらり。
大腸癌ではさすがに入院したけど、全身麻酔の術後4日目だったかな、病院を脱出して講演をしたりしていましたね。
だから今回のように部分麻酔の手術なら、その当日から仕事でも、まぁ、ぼくとしてはフシギではありませぬ。ふひ。
▼この逆転ガイド初弾は、実は発売日も、もう決まってしまっています。9月19日です。もうすぐ予約受付も開始らしい。
何とその前、9月13日(日)の午後に、都心の大型書店で、発売記念サイン会も内定しています !
この日のサイン会は、「多めに製作する見本」 (編集者) をお買いいただくという、なんといいますか、レアものが手に入るサイン会になってしまいます。
▼けさ8月19日水曜の午前8時台は、術後初めてのRKB毎日放送ラジオへのレギュラー参加でしたが正直、声はちょっとまだしんどかった。
しかし明日8月20日木曜も、午前11時前後にテレビ朝日系列「ワイド・スクランブル」の生放送への参加が先ほど決まりました。
テーマは「バンコクの観光客テロ」です。
声は、そうです、参加する以上は、四の五の言わずに出すしかない。
▼金曜の夜9時には、櫻井よしこさん主宰の人気ネットテレビ、「言論テレビ」の生放送に参加します。
テーマは「70年談話」、「安倍政権の今後」、「沖縄」そして中国などになる予定です。
これも声をふつうに出したいです。
▼自分で勝手に背負っている、たった今のさまざまな肩の荷のうち、今日、ふたつが降りました。
▽ひとつは、前のエントリーでも書いたクルマの雑誌「ベストカー」(講談社ビーシー) のインタビュー記事 (ぼくがインタビューするのではなくインタビューされた記事) がゲラ直しも終わって完了しました。
これは8月26日の発売です。
テーマは、まさしく「未来」です。
同じ名の世界初登場の水素自動車「MIRAI」(トヨタ) をぼくがドライブしています。
「ベストカー」は、クルマの雑誌の中で人気ナンバーワンだそうですが、ぼくをインタビューした気鋭のモータージャーナリストがぼくの話を元に再構成したこの記事、クルマに仮に興味がなくても、エネルギーと祖国のこれからを柔らかく分かる記事になっていると思います。
ですから、できれば、ふだんクルマの雑誌に近寄らない人でも、手に取ってみてください。
水素自動車を運転したのは、ぼくも初めてです。
事前打ち合わせゼロの、いきなりのドライブでしたが、アクセル、ブレーキなどの特性は良く分かりました。
JAF (日本自動車連盟) の公式戦「富士チャンピオンシリーズ・ロータスカップジャパン」に参戦してから、それまでより車の挙動や特性への感覚がやはりいくらかは鋭敏、マシになった気がします。
レースの方は、12月に最終戦ですが、ここ2か月ほどはほとんど練習もできていません…。これは今回は、ただの余談。
▽もうひとつの「降ろせた肩の荷」は、論壇誌「WiLL」 (ワック) に連載している「澄哲録片片(ちょうてつろくへんぺん)」の「祖国の沖縄 その五」です。
8ページ分、400字詰め原稿用紙で17枚、それを1時間45分ほどで一気に書きあげ、先ほどゲラ直しも終わって、間に合ったことです。
「逆転ガイド」の原稿を、さみだれ式…つまりできた分から、ちぎっては投げ、ちぎっては投げという感じで編集者にメールで送稿していく、その胸が詰まるような作業と、喉を手術した病院に行って痛み止めと抗生剤の点滴を受ける、そのわずかな隙間にしか書く時間がなく、追い詰められた情況でしたが、落ち着いて、我ながら、すこしはこなれた文章が書けました。
ひょっとしたら、ひとりの物書きとしてのぼくは今、脂が乗りきる、その過程にあるのかも知れませぬ。
もしもそうなら、棚上げになっている何作かの小説も含めて、どんどん書いていかねばならない時季ですね。
こちらの「WiLL」も、偶然に「ベストカー」と同じ、8月26日(水)発売です。10月号です。
もうひとつの論壇誌「新潮45」(新潮社)に「日本の総理とは」というテーマで書いた号は、きょう8月19日に発売になりました。
ぼくの文章をもっと読みたいかたのためには、すこしだけ前進している月かな?
▼同じ今月の8月7日に出したばかりの「新書版 ぼくらの祖国」(扶桑社。例えばここ)は、発売からずっと実に2週間近く、ほぼ全日、紀伊國屋書店だけで毎日50冊以上が買われていきます。
こころから、びっくりです。魂から、感謝します。
サイン会も大阪と西宮はすでに一応、満員御礼だそうです。キャンセルなどはあるかも知れませんが…。
したがって、「新書版 ぼくらの祖国」については、申し込みやすいサイン会はもう、以下の2箇所しかありません。
*京都
日時……………………9/23(水・祝)16時より
場所……………………アバンティブックセンター京都店
京都市南区東九条西山王町31 KYOTO AVANTI 6F(特設会場)
問い合わせ電話番号…075-671-8987
定員……………………先着100名
*東京都町田市 !
日時……………………9/30(水)18時より
場所……………………久美堂書店町田店
町田市原町田6-11-10(特設会場)
問い合わせ電話番号…042-725-1330
定員……………………先着100名
▼最後に、ぼくが一番声を出すところ、それはもちろん、独研 ( 独立総合研究所 ) が自主開催している独立講演会です。
ご存じのとおり最低でも4時間半、連続で講演し、ナマ質問に答えます。
これは9月22日のことですから、間違いなく術後の回復は終わっていると思います。
次第に申込の〆切が迫っています。
独研の公式HPから、申込ページをそのままアップしておきます。HPに飛ばなくても、このブログのこのページにある青い「申込フォーム」ボタンをクリックすると、そのまま申し込めます。
第45回 独立講演会@東京 (2015年 9月22日 : お申込みの受付を開始)
【講演日】
2015年9月22日(火・祝)【講演時間】
開場:13時30分
開演:14時30分 ~ 19時00分 予定
開場:13時30分
開演:14時30分 ~ 19時00分 予定
【講演内容】
「いかにして祖国を甦らせるか その6」
【会場】
大手町日経ビル 日経ホール(3階) 指定席
〒100-8066 東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル
地下鉄「大手町駅」下車C2b出口直結
東京メトロ
千代田線「大手町駅」神田橋方面改札より徒歩約2分
丸ノ内線「大手町駅」サンケイ前交差点方面改札より徒歩5分
半蔵門線「大手町駅」大手町方面改札より徒歩5分
東西線 「大手町駅」中央改札より徒歩約9分
「竹橋駅」4番出口より徒歩約2分
都営地下鉄
三田線 「大手町駅」大手町方面改札より徒歩約6分
詳細はこちらをご覧ください。
【受講料】
一般 5,000円 / インディペンデント・クラブ(IDC)会員 4,000円(税込)
【申込期間】
2015年8月10日(月)正午~ 2015年8月28日(金)正午 予定
※申込期間内のみ、申し込みを受付致します。
【申込方法】
「申込フォーム」ボタンをクリックし、リンク先のページよりお申込みください。
※「申込フォーム」へ入力される前に、必ずページ下の【禁止事項】までお読みください。
※上記以外の申込みは、受け付けておりませんのでご了承ください。
※独研ホームページからのお申し込みに限り受付けます。
※入力いただいたメールアドレスに、申込確認メールを送信しますので、迷惑メール等の受信拒否設定をしている方は、
「dokken.co.jp」をドメイン指定受信に設定してください。
※全ての連絡は、メールにて行います。メールアドレスが間違っていると連絡が取れなくなりますので、ご注意ください。
※おひとり様で複数のご応募は、すべて無効とさせていただきます。
※ご家族等で、メールアドレスが重複している場合も、受付けできません。別々のアドレスでお申込ください。
※申込完了後、ご入力いただいたメールアドレスに、申込受付の確認メールが届きますので、必ず確認してください。
※確認メールが届いていない場合は、正常に申込が完了していない可能性がございます。
※ご不明な点については、お早めに講演会運営事務局kouen@dokken.co.jpに、メールでお問合せください。
※FAX、メール、郵便、電話でのお申し込みは受け付けておりませんので、ご了承ください。
【抽選結果通知】
当選・落選発表は、8月28日(金)申込締切り以降、お申込みの方全員にメールにてご連絡致します。
※会場の規模によって抽選になる場合がございます。
【入金方法】
当選された方に、メールでお知らせ致します弊社指定の銀行口座へ、受講料をお振込ください。
なお、振込手数料はご負担ください。
※ご家族等で振込みをされる場合にも、お一人様ずつの振込みをお願い致します。
【振込期限】
2015年9月7日(月)15時まで
※期日厳守でお願い致します。
(後略)
お声を大切に【湖青】
2015-08-21 09:07:56
いつも拝読しております。
術後の痛み・・一日も早い御快癒をお祈りしております。
残暑が続きます。お身体をおいといください。
民の力【わたなべ】
2015-08-21 07:02:41
実現のためには当然要求すべき特許使用料などについて、「請求して」「あてにならない国を待たずに」との書き込みが多いのも理解できる。これ以上心身を酷使して欲しくないと皆が願っているし、個々人で出資など容易ではないことに、歯痒さもあるだろう。
それでも青山さんが信念を貫く意味を考えた。まさに国の未来の為に戦禍に身を投じた方々と同じではないか。戦わねばならなかったわけ、負けたわけ、未だに「終戦」とは言い難い戦勝国との差別。真実を知る度、未来へ引き継ぐ責務は、今を生きる私たちが変わらねばならないことだと教えられる。
それは単に歴史観だけではない。学者や高学歴というだけで崇める神話、既得権益による限定された富の集中。もうこの矛盾は変えられないと諦めてきた私たちに、民の力を諦めることこそ無責任だと叱咤されているようにも思える。
青山さんのおかげ【植木伸一】
2015-08-21 00:04:43
安倍談話で「日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口 の八割を超えています。あの戦争には何ら関わ りのない、私たちの子や孫、そしてその先の世 代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わ せてはなりません。」と聞いたとき、安倍総理は…青山さんが安倍総理におっしゃったことが談話に入ったんだと思いました。この文言が入ったのは青山さんのおかげと思っています。ありがとうございます。
8月14日に【横浜北部市民】
2015-08-20 23:56:26
神風特攻隊など国を守るために、自己を犠牲にされた方々の思いが
少しでも伝わったかな、と言う思いでした。
以前の書き込みの通り、TBSサンデーモーニングの取材で参拝の意味を問われた
高市早苗総務相は、戦没者に対して敬語を使われています。
高校の社会の先生が授業中「第二次世界大戦は色々言われるけど、この戦争が
有って全ての東南アジアの諸国は独立出来たのだ、その事を忘れるなよ」
と言われた事が有りました。
その先生は今や故人で、その発言の意を問う事は出来ません。でも戦後70年の
事を思うとその時の先生の言葉が身に沁みます。
失望と希望【谷口光男】
2015-08-20 23:39:18
まず虎8ですが、千春博士がスタジオに入ってこられた時に
「あ!これが青山さんの腸を見て『ホヤや!』って言いはった千春博士やあ!」
「青山さんが新幹線のトイレで数時間も苦しんではった時に弁当たべてはった
千春博士やあ!」と妙にテンション上がってしまいました。
ホントに淡々と凄いことをお話になる方ですね!
御自身ではあまりおっしゃらない苦境や憤りを今日は青山さんが
御本人の横でおっしゃて下さいましたが、中国や韓国とはまた違った
闇を我らが祖国、日本も抱えているのですね。
青山さんのお話を探して、探して拝聴するようになってから
僕は原発完全反対派ではなくなりましたが、太陽光や風力発電に
活路を見出せないかといつも思っていました。
それでも心中にモヤモヤしたものを抱えていました。
それは稼働している風力発電の風車群がどうも無機質で不気味な
ビジュアルに感じるのです。
よく緑の丘にたくさんの風車が回っている映像を観ますが
決して自然と調和しているような外観に映らず、自然のなかの異物。
そう見えていました。
そして太陽光パネルのビジュアルについては家屋の屋根の上のそれは
人が住む場所をプラント施設みたいに見せてしまう。
その内心のモヤモヤを抱えたままで先日青山さんが明かされた
太陽光や風力発電を世界でリードするドイツや北欧の方々のお話。
風車の低周波音障害や太陽光パネルの景観の問題。
僕のなかでそれらは非常時対応限定の発電システムにランクが
落ちました。
頼みはメタンハイドレート…そこで青山さんと千春博士が身を削っても
道が開かれない国内のエゴな状況。
トルストイがあの「戦争と平和」で繰り返した歴史観のように
歴史や時代を作るのがナポレオンのような傑出した人物たちなわけでなく
民の一人一人の日々の生活における小さな意思決定や関心なのだとしたら
自分のような小さな者でも日本のエネルギーについて考え続けていく
値打ちくらいはあるということになります。
これが青山さんの歴史観と違っていても、このスタンスで勝手に
エールをこの小さき者が青山さんと千春博士に贈ることを御許し下さい。
ザ・ボイス…これは術後の青山さんの肉声を初めて拝聴できました。
まったくいつもと変わらない感じなのに無理をしていつもの
声の張りを保って下さっているのですね。
飯田さんがおっしゃっていたように高性能のマイクがあるとのことなので
そこにも委ねて下さい。
でも小さかったけど「あー!」も発してらっしゃって嬉しかったです(笑)
番組ではサラーっとお話になりましたが、今大会の高校野球では
実況のされ方やニュースでの取り上げ方に老舗SNSでは批判の声が
凄かったです。
1年生K選手で話題のWJ高やK選手単体がいつも主体になり、
WJ高にSI高が勝っても「SI高が勝った」という言い方よりも
「Kの夏が終わった」みたいな表現がされ、中継もこうした大会を
扱う公平なスタンスが放送サイドに見られなかったと。
僕はニュースでしか見なかったですが、やけにK選手とWJ高、
それにKD高とO選手の扱いが大きくて他に不公平になってないかなと
心配はしていました。
ネット上の「マスコミは大会を公平に伝えたり中継するよりもスターを作り
話題を作って煽り、盛り上げることに熱心だ」という批判に僕はあることを
思いました。
それは中国人観光客の爆買いです。
なぜ、マスコミはこぞって中国人観光客の爆買いがあたかも日本の景気に
貢献しているかのように前提化して、それが終わる状況を悲観して
報道し続けるのでしょうか?
そこに期待感を持たせようと図るのでしょうか。
これもまた青山さんの御見解に沿わなくてもまったく構いませんが
僕は高校野球のそうした報道、中継のされ方にも『偏向だ」と訴える
日本人が多くいることを心強く感じます。
画期的、素晴らしい番組でした【工藤】
2015-08-20 21:57:54
水曜アンカーでのメタンハイドレートの話をより詳しくした長時間版であり新しい視
聴者にとっては、目からうろこの話だらけだったと思います。大変有意義でした。
でも、相当お疲れのようですね。 手術後ですから当然ではありますが、気になることが色々ありました。
「これは、千春博士の意思である」と以前聞きましたが、メタンハイドレートの特許
使用料はいただいてほしいですね~~~。
国が動かない、安倍さんでも現状で精一杯だと言われるのであれば、実用化に向けて莫大な資金は必要になりますよね。経済にも通じている青山さんなのですから、使用料をプールし運用すれば独立総合研究所主導でのメタハイの実用開発資金の一部になるのではないでしょうか?
青山さんが見たことがないほど、投げやりな言葉のオンパレードでしたので心配になりました。
今だけは、本当に今だけは心身ともに休養が必要なのではないでしょうか。
生意気なことを言いすぎました。申し訳ありません。
メタンハイドレードについて【ミラクル】
2015-08-20 19:43:36
まさにボイス!【長島慎】
2015-08-20 19:10:50
青山さんの声が、手術でハイトーンボイスになってたらどうしようと思いましたが、安心しました(笑)
虎8拝見しました。&お大事になさってください。【智美】
2015-08-20 18:06:36
虎8、ご夫婦の出演拝見いたしました。千春博士はとても純粋で素敵な方ですね(^^)天使に見えました。青山さんが千春博士を守り、その才能を生かされているし、青山さんは千春博士に元気を貰っているんだなと感じました。お二人とも、日本のために、本当にありがとうございます。
インド東側のメタンハイドレートの件は全く知りませんでした。インドのニュースも気を付けて見ているつもりなんですけど、メディアは、本当に重要なことは報道しませんね。日本の民主主義は未熟だとテレビコメンテーターが時々批判していますが、それは、本当の意味での言論の自由が確立していない、つまり、ジャーナリズムが未熟だからだと思います。ほとんどのメディアは、ニュースを情緒で語りたがりますが、「私たちは、情緒ではなく、本質や真実、多角的な情報が知りたいんだ!」と、いつも思います。メディア自身が既得権益を守るためにリスクを負わない商売しているうちは、日本の民主主義は育っていかないと思います。日本ほど、メディアによる言論統制のキツイ国もないと思います。
インドのメタンハイドレート調査にかかわる企業が、海洋土木関係の企業なのか、石油関係の企業なのかも気になるところです。ロシア バイカル湖の調査は確か鹿島建設でしたか?アンカーでのメタンハイドレートコーナーは衝撃的でした。竹島沖の韓国と米石油メジャー共同開発(2014年実用化とおっしゃっていたような気がしますが)の続編も気になります。
以前、フジの衛星ニュースでメタンハイドレート特集をかなりの時間をさいていましたが、やはり、石油工学系の説明で、実用化には何十年かかかるとお話をされていました。既得権益の壁は厚いと思いつつ、青山千春博士の研究が国家に生かされることを切に願っています。
いつまでもお元気で【カツどん】
2015-08-20 13:41:17
石原慎太郎先生みたいに長生きなさって、皆さんを楽しませてください。
お願いします。
行きたかったー!!【河平順子】
2015-08-20 13:02:14
日程が合ってサイン会行けると思ったけど、既に人数いっぱいになってしまってました
青山さんに会える日は、まだ遠いなー
25日は、息子たちだけで私の実家の鹿児島県に帰省していて、祖父母に、知覧平和記念館に連れて行ってもらうそうです。
知覧町が故郷で、多分、同じ年代のママさんたちよりだいぶ、戦争や特攻隊について考える時間が長い私としては、祖国とは?という青山さんの問いかけが本当に心強いです。
お目にはかかれませんが、25日、大阪の会場には行きます♪
神戸から、いつも応援しています。
ありがとうございます。
メタンハイドレードの厳しい現状【一視聴者】
2015-08-20 13:02:12
見させて頂いています
今朝の虎ノ門ニュース8時入りで
メタンハイドレードを取り巻く
厳しい現状と
青山さんと千春博士の表情と言葉に
胸が詰まる思いがして
不躾ながらコメントさせて頂ます。
少しつづでも努力されて成果が
現れてきているだろとは思いますが
私達一視聴者及びメタンハイドレードの存在を知り
待ち望んでいる人達一人一人が繋がれば
大きな力になり得るのではと考えます
私達は何をすればいいでしょう?
時々青山さんは政治家のブログやツイッターなどに
書き込みし意見する所から
国や政治を動かして行こうと呼びかけてくださいます。
小さな存在も数を増すと大きな存在へと変わるように
声を出して呼びかけていけば
動かなかった事も必ず動くようになってくるのではと思います
ですが具体的にどう動けば小さな力でも武器になりえますか?
ザ、ボイスでも虎ノ門ニュースでもいいです。
具体的な方法を提示してください。
ご自分の事なので
言いにくいだろうとは思いますが
具体的な戦略は私達には
皆目検討がつかないのです。
資源大国になって
多くの国民が幸せになればいいですね
そう望んでいます
スクランブルのご発声がお辛そう【わたこ】
2015-08-20 11:37:15
メタンハイドレートについては、青山さんら皆様のご尽力に対し、牛歩並みの国の取り組み。国の未来などに責任を感じない姿勢。官僚や国策企業を選べない私たちに今何ができるだろう。
談話に一定の評価があり、やや緩みがちな政府。そのお尻を叩き続けねばならない。
脱私即的【大阪の海運会社社長】
2015-08-20 11:37:05
下記の内容で、FACE BOOKに今日の虎ノ門ニュースを貼り付けて拡散しました。
青山さん、虎ノ門最高、アンカー以上に影響が有り、広まっています、この事実は、官僚も政財界も、東大のアホな教授も変えて行きます。いや、変えさせます!
我々日本国民が立ち上がります。もう、自前の資源が、志の高い日本が使っていくことが世界の平和につながります、そう信じています。
『メタンハイドレートの最量の資源がある国である事実を知っていますか?
これを使えば、電力を供給する原発もいらなくなるし、火力発電の石油、天然ガスも量が少なくなる、そして、埋蔵量が沢山有り、どんどん造られて行ってる資源をなぜ早く使わないのか?がこの虎ノ門を見ればわかります。
問題点も、東大の教授や、ぶら下がってる官僚や、議員や政財界の汚い事実が良くわかります。
もちろん、一般市民も石油等の関係職業に関係してる市民も沢山いるのが事実ですが、過去の戦争は日本は資源が無い国だったので、戦争になった事実から、資源があるなら、使って、戦争の引き金にならず、資源を世界に安く売って行くことも可能であるし、日本の技術が、世界に有るメタンハイドレートの利用の貢献も出来る未来がある事を、全ての日本人が知って、早急の利用促進を政府に声を出して、友達・家族・会社・隣のおばちゃん・魚屋の兄ちゃん・過疎地の若者・仕事が見つからないフリーター・地元の市議会議員(当てにならないが)・企業の社長に促進の話をしていけば、志の高い日本人は、子供、孫の為にも、どんどん推進出来るはずです。 思いませんか?シェアして広めてください。 電気代も間違いなく安くなります!』
メタンハイドレートについて【西 真一郎】
2015-08-20 10:50:50
虎ノ門8時入りを見て【榎本 一茂】
2015-08-20 10:26:20
そしてメタハイの周知が真に成される事を心から願う一国民として この話題がスカパー等の限られた放送媒体では有りますが 今回この放送が日本中に流れた事おめでとうございます。
勿論桜TVでの青山千春先生の解説も画面にかじりついて視ております。
前々から青山繁晴さんはメタハイを阻害する既得権益や妨害工作等を言っては居られましたが これでそれが何によって起こされ言われ無きバッシングが形成されたのか少しだけですが 一般の方々に知って貰えた事 本当に心から嬉しく思い 更には自分達の子や孫の子孫達迄もの安定した生活や国益の為に青山さんは勿論 独立研究所が何故ここまでして汗をかいて働いて来たかがほんの少しでは有りましたが周知されたと思います。
青山繁晴様は手術後の体調に充分留意し(絶対しないと言うとは思いますが)
更に活力に満ちた発言が出来ます様に力無き一個人として御祈りいたします。
青山繁晴氏並び青山千春女史の更なる健康 躍進を望みます。
青山千春博士【草野誠一郎】
2015-08-20 09:21:40
録画放送ですが、思わず「頑張れ千春博士!」と呟いてしまいました。
また、9月19日に発売される「青山繁晴の逆転ガイド その1 真珠湾の巻」の紙カバーが「ゴールド艶つき」とは、いいですね。変な意味でなく、色の中で金色は最も好きな色のひとつです。個人的なことですが、吹いている管楽器も、ゴールドプレートが一番良い音色です。関西でのサイン会が楽しみです。
しかし、ご体調のすぐれない中、凄いボリュームのブログの書き込み、青山繁晴さんの気力の充実、気迫を感じました。お疲れ様です。
天命、物書き【わたみ】
2015-08-20 04:46:07
乱読だったせいか読み返す本はかなり絞られます。でも今は青山さんの著書は書庫の定位置。嬉しいことですが、複数の出版があるとのこと。青山さんの細胞が「書きたい」と熱を帯びる感じ。今後も追いかけたい。胸がキュンとなるような恋愛小説や、政財界にもある人情劇、短編エッセイも読んでみたい。
お礼【杉田】
2015-08-20 01:17:02
IDC第5期会員にしていただいた杉田と申します。
会員証を確かに受け取りました。
まさか、おめかししたかわいい繁子ちゃんが青山さんと一緒に写っているとは、、。
観た瞬間、笑顔になってしまいました。
お忙しい中、名前を手書きしていただいて嬉しいです。
『ぼくらの真実』の表紙と同じ手書きの文字に感激しています。
以前から地上波のTVで青山さんを何度も拝見していましたが、毎週定期的に出演番組を観られるようになったのは、今年の5月からです。
虎ノ門ニュース8時入りと偶然出会って、「本氣で日本のために行動している青山繁晴さんとは、一体何者なのだろう?日本について私が知らなければならないことが、まだある氣がする。」と考えるようになりました。
地元の書店に『ぼくらの祖国』『ぼくらの真実』が置いてあり、購入後すぐ読み始めました。
感じたことは「青山さんの本には、祖国日本の過去・現在、そして未来についても書いてある」でした。
青山さんが、日本を深く愛していることも伝わってきました。
本の中で、白梅学徒看護隊の存在を知れたことは私にとって大きいです。
今まで知らなかった自分が、申し訳ないような氣持ちです。
2011年の大震災で多くの人を安全な場所へ導いた、南三陸町の遠藤未希さんは、間違いなく白梅の少女たちと同じ精神を持っていると感じます。
私は岩手県盛岡市の生まれです。
幼稚園は、盛岡第二高等学校隣の白梅(ハクバイ)幼稚園に通っていました。
両親の仕事の都合で宮城県に引っ越しましたが、偶然にも読み方の違う白梅(シラウメ)幼稚園に通うことになりました。
このこともあり、梅は私の大好きな花です。
『ぼくらの祖国』で白梅学徒隊の話が出てきた時、「白梅の花が、私を呼んでくれたのかなぁ?」と不思議な縁を勝手に感じてしまいました。
また、『ぼくらの真実』でひまわり畑の中でお母様といる写真を観て、「青山さんの魂の根っこは、ここなんだ」とわかりました。
この写真を観ると、なぜだか涙が出ます。
祖国と母が、繋がっているような氣がするからです。
私には同居している祖母がいますが、今年で93歳(大正11年生まれ、戌年)になりました。
青山さんのお母様と同じ生まれだったら、嬉しいなぁ。
百田さんとの対談「終戦の日と日本人」を一緒に観ました。
ジョー・多喜元さんの「海ゆかば」を、祖母は口ずさんでいました。
その姿を観て、今を一緒に生きられることに感謝の思いが湧き上がってきました。
私は戦争を体験した祖母達から、あの頃の日本のことを直接聞けるのは本当に幸運だと思います。
昔の日本人は、すごいなと感じることがしばしばあるのです。
微力ですが、祖国日本をすこしでも美しい国にしたいと感じています。
青山さんは術後にもかかわらず、多忙な日々を送られているようですね。
祖母に話したところ、「あまりよくない言葉かもしれないけれど、がんばってくださいね」と申しています。
私達からすると既に、ものすごいがんばりなので、、、。
長くなってしまいましたが、青山さんへお礼を伝えたく書いてしまいました。
百田さんとの対談で「徒労」と仰っていましたが、決してそんなことはないですよ。
元氣な青山さんをいつも観ていたいので、たまにはお休みをとってくださいね。
ありがとうございます。