2020-05-19 06:09:35
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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簡にして要の1 検察庁法の改正
もしも今、にんげんの生涯にひとつ、天への願いが叶うなら、死の刻を前倒しになさっていいですから、その分、今の24時間をゆっくりにしてくださいませんか。
実務が重なり合って、この大事なブログに書く時間がどうしても物理的に作れないのです。
・・・と、言っていても解決にならないので、舌足らずにならないかという強い懸念を持ちながらも「簡にして要を得る」ことを目指して、それぞれの課題にひと言づつだけを、この朝、記しておきます。
1.【検察庁法の改正を先送りしたこと】
ぼく自身は、これまで明示してきたとおり、検察庁法の改正に賛成です。
そのうえで、検察官の定年を特例的に延長するときの「要件」を現状より具体化することは望ましいと考えます。
今回は、廃案ではなくて、継続審議です。
秋にも予想される臨時国会で引き続き、審議することができますから、それまでに、上記の要件を具体的に詰めることは意義があります。
それを役所だけでやるのではなく、自由民主党の平場に戻して、すぐに議論を始めるべきです。
( 2 に続きます )
実務が重なり合って、この大事なブログに書く時間がどうしても物理的に作れないのです。
・・・と、言っていても解決にならないので、舌足らずにならないかという強い懸念を持ちながらも「簡にして要を得る」ことを目指して、それぞれの課題にひと言づつだけを、この朝、記しておきます。
1.【検察庁法の改正を先送りしたこと】
ぼく自身は、これまで明示してきたとおり、検察庁法の改正に賛成です。
そのうえで、検察官の定年を特例的に延長するときの「要件」を現状より具体化することは望ましいと考えます。
今回は、廃案ではなくて、継続審議です。
秋にも予想される臨時国会で引き続き、審議することができますから、それまでに、上記の要件を具体的に詰めることは意義があります。
それを役所だけでやるのではなく、自由民主党の平場に戻して、すぐに議論を始めるべきです。
( 2 に続きます )