2016-01-04 03:49:40
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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Comments (40)
夜明け前に (*追加の情報を書き加えました)
▼いま新年1月4日月曜の未明3時12分です。
夜が明けると、インドへ出発します。
いまは、ニューデリーで開かれる日印歴史シンポジウムで日本側の最初として行う講演の英文原稿を、何度も何度もブラッシュアップ、磨き直している最中です。
日本から10人ほどの研究者・学者が参加します(インド側もほぼ近い数です)が、日本側の最初でもあり、練りに練った講演にしたいのです。
▼このシンポジウムは、大問題となっている日韓合意も含め、いわゆる歴史問題に本来は深く関係しています。
ぼくは長年、一民間人ながら、ある提案を日本政府に働きかけてきました。この政権、あの政権と右顧左眄するのではなく、すべての政権に対してです。
大戦前、ほぼすべてのアジア諸国が西洋の植民地にされていましたが、日本の登場と戦いによって大戦後にその諸国が独立を果たしていった歴史を公正に見直すべきであり、特に、インドやベトナムと連携してそれを行うべきだという提案です。
▼このささやかな働きかけは、ずっと無視されてきましたが、ようやくにして昨年の1月、インド独立運動を率いた英雄チャンドラ・ボースさんの故郷ベンガルで、日印の歴史フォーラムが開かれ、ぼくも講演しました。
チャンドラ・ボースさんは、帝国陸軍と協力してインド国民軍を建軍し、イギリスの冷酷な植民地主義からインドを独立させるよう尽くしたひとです。
日本では、日本に批判的だったガンジーさんだけを崇めるかのような教育と報道がされ、ボースさんは無視されてきましたね。
ぼくはこのときの講演で、インドに「チャンドラ・ボース・ジャパン大学」を創建し、そこには歴史学部も置くことを提案しました。
インド側は、高名な学者から一般庶民まで、熱狂的にこの講演と提案を受け止めてくれて、涙を流しながらぼくの手を握って離さない市民もいらっしゃいました。
▼その流れを引き継いで、今年1月に今度はインドの首都で、上記の歴史シンポジウムが開かれることになったのですが、ぼくには全く何の知らせもなく、講演の話もなく、今度は東大などの学者だけが講演することになっていました。
こうしたことは、ぼくと独研 ( 独立総合研究所 ) は、もう慣れっこです。これが日本社会です。
どんなに自費を投じて、どんなに長年、どんなに報われざる苦労をしても、ほとんど民間人のすることは無視され、ごく稀に実現することがあると、すべて官庁が東大などにその後は持って行き、ぼくや独研は何もしなかったかのように扱われます。
メタンハイドレートについても、実は全く、笑ってしまうほどに全く、同じことなのです。
しかし、大仰な言い方になってもあえて本心を言いましょう、ぼくと独研は国益と、にんげんの真実のためにやっているだけであり、報酬は何も求めていません。
それがぼくと独研のありのままの世界観です。
だから今回の実質上は第2回に当たる、日印フォーラムないしシンポジウムについても、一切何も言いませんでした。
▼それが昨年末になって、つまりシンポジウムの開催まさしく直前になって突然、ぼくに講演依頼、それもトップバッターとしての登壇依頼が文部科学省から来ました。
文科省からは特段、理由の説明はありません。
ただ、関係者、特に良心派の関係者からは「学者のみなさんの講演が、個別専門的な発表で占められているからです。現代史にもっと触れる講演が無いと、インド側と釣り合いも取れなくて…」という話がありました。
ぼくはこの1月初めには、パリを訪れて、重大テロの現場を回り、フランスの治安・軍事当局と議論する出張がすでに決まっていました。
日印シンポジウムともろに日程がバッティングします。
このパリ出張も一民間人としての、ちいさな努力です。費用はすべて独研の自費、赤字になるどころか最初から利益は完全にゼロ、売上も何もゼロという、いつもの海外出張です。
これを中止か延期にすると、さらに重い損失を被ります。
しかし独研の社長として即断し、パリ出張を延期、インド行きを決めました。
これで年末年始はすべてインド出張の準備に時間を奪われることになり、その前のアメリカ国内への出張にも大きく影響しました。
それでも、やるほかありません。
インドで、大戦の歴史を公正に見直そうという歴史観の講演を致してきます。
こうした小さな動きが、日韓合意の誤りをすこしでも糺(ただ)すことにいつか繋がることを祈るほかありませぬ。
▼インドの準備に忙殺されながら、昨夜に政権の中枢と眼を見ながら、日韓合意をめぐって議論しました。
烈しい議論になりましたが、とりあえずのこととして、幾つか要請しました。
たとえば外務省の英文発表の見直しです。たとえば官邸から祖国と世界に向けての発信・説明です。
実際はもっともっと具体的に要請しましたが、ここではまだ申しません。
あ~、正直、疲れる。
ぼくはほんとうは、ただ原稿、それも小説の原稿を書いて、スポーツをしていたい。
*追記
インドから帰国するのは、7日の木曜です。
ザ・ボイス(ニッポン放送のラジオ報道番組)は生放送にそのまま参加します。
日韓合意についても、インド行きについても、年明け最初のメディアでの発信はこのザ・ボイスになります。
この帰国の日には、チャンネル桜の「青山繁晴が答えて、答えて、答える」の収録も、「ニュース女子」(東京MXテレビ)の収録もどっと入っています。(やれやれ…すこしだけ休ませてほしいナァ、ほんとは)
しかし生放送は、このザ・ボイスだけです。
同じ7日木曜朝の虎8(CS放送・ネット同時放送の「虎ノ門ニュース・8時入り」)はまだ生放送ではなく、優れたジャーナリストの有本香さんとの対談を収録で放送します。
これはぼくのインド出張の影響ではありません。虎8の制作側の都合です。
ちなみに、元旦の金曜日に放送されたベストセラー作家の百田尚樹さんとの対談も、生放送ではなく、収録です。
元旦分も7日分もいずれも事前に、生放送ではないことがすでにアナウンスされています。
いただいた書き込みの中に「百田さんとの対談で日韓合意について言及していないのはケシカラン」というものもあって、閉口します。
この対談を収録した時には、日韓合意は影も形もありません。
ぼくのことをすべて理解してほしいとはゆめ、思いません。
ただ、ご自分の基本的な勘違いを疑うこともなく思い込みだけを仰るのは、新年にはもう、無くなってほしいです。
虎8の生放送は、ぼくの参加分については1月第2週の14日木曜から再開です。
どうぞスタジオ前にお出でください。
日韓合意についても当然、踏み込んで話します。
いちばん奥の奥まで踏み込むのは、クローズドの会員だけに配信する東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)です。新年の初荷が、今日4日月曜に出せるのか、それともインド発になるのか、まだ分かりません。インドの準備の進捗次第です。
夜が明けると、インドへ出発します。
いまは、ニューデリーで開かれる日印歴史シンポジウムで日本側の最初として行う講演の英文原稿を、何度も何度もブラッシュアップ、磨き直している最中です。
日本から10人ほどの研究者・学者が参加します(インド側もほぼ近い数です)が、日本側の最初でもあり、練りに練った講演にしたいのです。
▼このシンポジウムは、大問題となっている日韓合意も含め、いわゆる歴史問題に本来は深く関係しています。
ぼくは長年、一民間人ながら、ある提案を日本政府に働きかけてきました。この政権、あの政権と右顧左眄するのではなく、すべての政権に対してです。
大戦前、ほぼすべてのアジア諸国が西洋の植民地にされていましたが、日本の登場と戦いによって大戦後にその諸国が独立を果たしていった歴史を公正に見直すべきであり、特に、インドやベトナムと連携してそれを行うべきだという提案です。
▼このささやかな働きかけは、ずっと無視されてきましたが、ようやくにして昨年の1月、インド独立運動を率いた英雄チャンドラ・ボースさんの故郷ベンガルで、日印の歴史フォーラムが開かれ、ぼくも講演しました。
チャンドラ・ボースさんは、帝国陸軍と協力してインド国民軍を建軍し、イギリスの冷酷な植民地主義からインドを独立させるよう尽くしたひとです。
日本では、日本に批判的だったガンジーさんだけを崇めるかのような教育と報道がされ、ボースさんは無視されてきましたね。
ぼくはこのときの講演で、インドに「チャンドラ・ボース・ジャパン大学」を創建し、そこには歴史学部も置くことを提案しました。
インド側は、高名な学者から一般庶民まで、熱狂的にこの講演と提案を受け止めてくれて、涙を流しながらぼくの手を握って離さない市民もいらっしゃいました。
▼その流れを引き継いで、今年1月に今度はインドの首都で、上記の歴史シンポジウムが開かれることになったのですが、ぼくには全く何の知らせもなく、講演の話もなく、今度は東大などの学者だけが講演することになっていました。
こうしたことは、ぼくと独研 ( 独立総合研究所 ) は、もう慣れっこです。これが日本社会です。
どんなに自費を投じて、どんなに長年、どんなに報われざる苦労をしても、ほとんど民間人のすることは無視され、ごく稀に実現することがあると、すべて官庁が東大などにその後は持って行き、ぼくや独研は何もしなかったかのように扱われます。
メタンハイドレートについても、実は全く、笑ってしまうほどに全く、同じことなのです。
しかし、大仰な言い方になってもあえて本心を言いましょう、ぼくと独研は国益と、にんげんの真実のためにやっているだけであり、報酬は何も求めていません。
それがぼくと独研のありのままの世界観です。
だから今回の実質上は第2回に当たる、日印フォーラムないしシンポジウムについても、一切何も言いませんでした。
▼それが昨年末になって、つまりシンポジウムの開催まさしく直前になって突然、ぼくに講演依頼、それもトップバッターとしての登壇依頼が文部科学省から来ました。
文科省からは特段、理由の説明はありません。
ただ、関係者、特に良心派の関係者からは「学者のみなさんの講演が、個別専門的な発表で占められているからです。現代史にもっと触れる講演が無いと、インド側と釣り合いも取れなくて…」という話がありました。
ぼくはこの1月初めには、パリを訪れて、重大テロの現場を回り、フランスの治安・軍事当局と議論する出張がすでに決まっていました。
日印シンポジウムともろに日程がバッティングします。
このパリ出張も一民間人としての、ちいさな努力です。費用はすべて独研の自費、赤字になるどころか最初から利益は完全にゼロ、売上も何もゼロという、いつもの海外出張です。
これを中止か延期にすると、さらに重い損失を被ります。
しかし独研の社長として即断し、パリ出張を延期、インド行きを決めました。
これで年末年始はすべてインド出張の準備に時間を奪われることになり、その前のアメリカ国内への出張にも大きく影響しました。
それでも、やるほかありません。
インドで、大戦の歴史を公正に見直そうという歴史観の講演を致してきます。
こうした小さな動きが、日韓合意の誤りをすこしでも糺(ただ)すことにいつか繋がることを祈るほかありませぬ。
▼インドの準備に忙殺されながら、昨夜に政権の中枢と眼を見ながら、日韓合意をめぐって議論しました。
烈しい議論になりましたが、とりあえずのこととして、幾つか要請しました。
たとえば外務省の英文発表の見直しです。たとえば官邸から祖国と世界に向けての発信・説明です。
実際はもっともっと具体的に要請しましたが、ここではまだ申しません。
あ~、正直、疲れる。
ぼくはほんとうは、ただ原稿、それも小説の原稿を書いて、スポーツをしていたい。
*追記
インドから帰国するのは、7日の木曜です。
ザ・ボイス(ニッポン放送のラジオ報道番組)は生放送にそのまま参加します。
日韓合意についても、インド行きについても、年明け最初のメディアでの発信はこのザ・ボイスになります。
この帰国の日には、チャンネル桜の「青山繁晴が答えて、答えて、答える」の収録も、「ニュース女子」(東京MXテレビ)の収録もどっと入っています。(やれやれ…すこしだけ休ませてほしいナァ、ほんとは)
しかし生放送は、このザ・ボイスだけです。
同じ7日木曜朝の虎8(CS放送・ネット同時放送の「虎ノ門ニュース・8時入り」)はまだ生放送ではなく、優れたジャーナリストの有本香さんとの対談を収録で放送します。
これはぼくのインド出張の影響ではありません。虎8の制作側の都合です。
ちなみに、元旦の金曜日に放送されたベストセラー作家の百田尚樹さんとの対談も、生放送ではなく、収録です。
元旦分も7日分もいずれも事前に、生放送ではないことがすでにアナウンスされています。
いただいた書き込みの中に「百田さんとの対談で日韓合意について言及していないのはケシカラン」というものもあって、閉口します。
この対談を収録した時には、日韓合意は影も形もありません。
ぼくのことをすべて理解してほしいとはゆめ、思いません。
ただ、ご自分の基本的な勘違いを疑うこともなく思い込みだけを仰るのは、新年にはもう、無くなってほしいです。
虎8の生放送は、ぼくの参加分については1月第2週の14日木曜から再開です。
どうぞスタジオ前にお出でください。
日韓合意についても当然、踏み込んで話します。
いちばん奥の奥まで踏み込むのは、クローズドの会員だけに配信する東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)です。新年の初荷が、今日4日月曜に出せるのか、それともインド発になるのか、まだ分かりません。インドの準備の進捗次第です。
アジア近現代史ブーム到来か?【タダユキ】
2016-01-05 10:16:52
はじめてメールします。
昨日4日の虎8は(もw)面白かった。武田先生と井上さん、半井さん、居島さんの「大東亜会議」。
私が断片的に知っていること、知らなかったこと様々を紹介、議論して大東亜戦争の意義を再認識しました。
一方、戦後教育の「洗脳」の残滓も私の頭にあり、払しょくしきれていないという状況でもあります。一例をあげれば「私の東条英機論」。一人の人間ですから欠点もあったでしょうし、同時に一国のトップになった人ですから優れていた点もあったでしょう。「戦犯は日本にはいない(名誉回復済み)」も理解しています。
でも頭の中には歴史教育の影響で「東条英機は悪い奴」という印象が今だにこびりついている。
偶然か必然か、インド、ヴェトナム、インドネシアなどの独立の経緯などの話題に触れ、日本人として近現代史(日本史とか世界史~東南アジア史~という枠を超えて)を正しく知っておくことが、近隣諸国からの「情報戦」に勝利する(=負けない)上で重要であることを痛感しました。
といいますか、単純に「知ることの楽しさ」を感じました。
青山さんや独立総合研究所にはなんら貢献しない(動画やラジオを視聴するのみ)私ですが、陰ながら応援しています。と同時に中小企業の経営者(私は二代目~超弱小企業で中国関連の仕事もあり、経営は苦しく投げ出したい気分w)として、「わが道を行く」青山さんの生き様に、憧れと尊敬の念を抱いております。
がんばってください(ご自愛ください、とは言いませんw)。
自民党保守の限界なのか...結果...いつものあれ!【中条 剛】
2016-01-05 05:35:29
青山さんとても悔しいです。全ての善良な人々が梯子を外された印象です。予想どうり反日、ジェンダー各方面から相も変わらずバッシング配信きてます。マスコミも慰安婦から少女像に名称を変えてきましたね。少女と変えて印象操作......ほんと民度が違うと発想もちがうと想ってしまいます!
アメリカの韓国人がそろそろフライングしてます....ホント我慢できません。
手弁当で活動してる方々の心中お察し致します。何も出来なく申し訳なく思います
日本国民も覚醒する時期に来ているとおもいます。
今、世界は無秩序な段階に突入していると思います。よって未成熟な国はなんでもありですから歴史は本当に繰り返すと感じています。憲法改正急務と感じ我が国ももっと面の皮厚くして外交で肉を切らせて骨を絶つとか、交渉に不義があったらテーブルひっくり返す気概が必要だと思います。
私は横田めぐみちゃんとご両親のことを想うと心痛いです。
無法な国から国民が拉致されても今日何も出来ないのであれば昨年中国でスパイ関連法で既に数人邦人を逮捕し拉致している中国は今後も容易に日本人を拉致すると思います。底引き網のごとく全ての方がターゲットと考えます。欲張りは程度をしらないのですから。
近年に新設された中国領事館の規模ありえません。領事館に連れて行っても拉致は完璧に隠蔽されると思います。電話一本で国内に居る中国人が数時間で集結できるそうです。ほんと憲法改正しないとヤバイ。福沢諭吉すごい先見力!
テキストを拝読して印度での講演 本当にうれしいです!(苦笑ですプロセスは)
青山先生のお陰で色々覚醒しました。今後ともよろしくお願い致します。
駄文ご容赦下さい。
繁晴 頑張れ!【廣澤 新】
2016-01-05 03:03:06
今年もハードなスタートですね、お体を大切になさって下さい。
青山さんを知ったのは今から10年ほど前です。
メタハイやペルー事件、国防と国益また歴史観など事実を知るごとに衝撃を受けたと同時に自分の真意に自信が持てるようになりました。
派遣という不安定な仕事なので数ヶ月仕事がみつからない時期もあるなか青山さんには勇気づけられ希望をもらいました。
お返しに 繁晴頑張れ 僕達がついてるぞ。
さて慰安婦問題の合意ですが単刀直入に反対です。
細かい内容は解らないですが合意文書が無い事
金銭の支給そして今までの韓国を考えれば約束を守らないと思うからです。
つたない文章ですが許して下さい。自分の気持ちを素直に書きました。
青山さんには感謝してます。
韓国について【和と孝】
2016-01-05 01:05:48
青山さんのラジオなどいつも拝聴させて頂いております。
ここ数年の日韓関係を非常に深刻に感じております。
主人の両親は、父(1909年併合前生まれ~2007年亡くなる)母(1935生まれ)反日感情はありません。私は韓国中国人を100人以上ホームステイしたり、自分も韓国ではどこでも大変なおもてなしを受けてきましたが、あくまで個人の交流と国家の政治的関係は違うものだと痛感しています。主人は反日感情が強かったのですが、私が薦めた本を読んだりで10年で大分変わりました。知人の韓国人は慰安婦は賠償も済んでるのに恥ずかしいからやめてほしい、竹島も日本のものでしょと私に話し、知人の息子の高校生に私が韓国政府は国民に日本について隠してる事が沢山あると思いますよと言うとものすごくうなずいていました。
しかし国民は何も上に言えません。また日本と宗教が違う国なので無意識の部分では
日本に複雑な感情があると思っています。
原点に帰ると7世紀百済と高句麗が滅亡し、唐と新羅から国を守るために倭国を「日本」に天皇が統一建国し1200年鎖国し国難を乗り越えてきたのですが、明治に開国すると全て中国がらみの戦争で日本はアメリカに占領されてしまいました。
70年前日本が敗戦により大韓民国に王朝交代した為、大韓民国の真実の歴史を創作するがあまりに事実とかけ離れている為、戦後世代は日本に憎しみを抱き、恨みを晴らす儒教思想と合わさると歴史認識問題で日本に復讐する。日韓合意で慰安婦像が撤去されるかはアメリカも含め韓国の問題となりましたが、政府の教育が生み出したものなだけに厳しいと感じます。
長くなりましたが、今年度も青山さんのご活躍を期待し貴重なご意見を拝聴させて頂きます。
インパール作戦=インド独立作戦【gotoping2199】
2016-01-05 00:08:22
新潟で公演を聞き早稲田の抽選待ちをしている者です。いつも考える材料をありがとうございます。
日印歴史シンポジウム、大変素晴らしい成果ですね、嬉しくて嬉しくて飛び上がりそうです。インドではインパール作戦をインド独立作戦と呼んでいるとか。中国、韓国の方々は自らの力で独立を勝ち取っていないために我が国を貶めることに躍起ですが、事実は事実であり、いかにねつ造しても「正義は我にあり」です。私も教育のフィールドで、クリティカルにモノを考える見方とそれを支える知識を培うべく、力を尽くしていきたいです。
青山さんも小説、スポーツでリフレッシュしてくださいね!!
0%か100%かでなく、様々な観点からの判断を!【大村繁雄】
2016-01-04 23:50:44
青山さんのこのお庭にお邪魔されてる方々の、今回の日韓合意についての投稿内容を見ていくうちに、ふと思う事あって投稿いたしました。
皆
皆様が青山さんをお慕いしている真意(目的)は何でしょうか。
皆様の思いは、我らの祖国日本を、胸を張って誇れ、国民全員が幸せとなる国づくりが実行されることと思います。
今の日本の矛盾や世界情勢を、利己主義のフィルターを取っ払って、私達に御発信いただいている青山さんの姿勢に尊敬・共感してのことと思います。
その青山さんから、常々「一緒に考えましょう!」と投げかけてもらっております。
同じ意見の同意を求めるつもりなら、そういう御発言はされないと思います。
どう感じ取り、どう解決すべく行動すべきかをそれぞれの違う立場から考えて良くしていきましょうということであり、0%か100%、白か黒かでないと思います。
今回の安倍政権による日韓合意声明に対し、様々なご意見があることは分かります。そこで今回の政権のとった策が、自分の思いと違えば、今までの行いが全て打ち消され、0%評価。その上、安倍総理への敬称や役職名を取っ払い、呼び捨て、罵倒。
そのくせ合意声明の詳細を自分で詳細に調べたわけでもなく、表面的なニュースを見聞きしただけでの感情的な意見の応酬。
ふだん青山さんから、ニュースの不正確さや浅さについて散々お聞きしているのに、表面だけ安直に受け容れて、自分の頭で自分自らの情報収集で本質をつかみ考えようというところが、自分を含めまだまだでないですか、と思いました。
自分にとって100%好感が持てる人っていないと思います。
レーダーチャートのように、複数の評価基準があり、どこか私の思いとは大きく違う(評価が分かれる)ところあっても、相対的に相性の良い方とかいらっしゃると思います。
政治の評価も然りでないでしょうか。
青山さんもよく「全て僕と意見が合うというわけではありませんが〜」とおっしゃっていますが、複数の考えるポイントがある中で、「ここが」、「こことここが」ということであって、個人を全否定することはないと思います。
(野球では、3割打てば高評価です。)
今回、決定的なミスを犯したと判断されての多くの皆様のご意見かと思いますが、皆様の求めるもの(目的)は何でしょうか。
色々な反勢力・外交圧力や政治遂行の時間軸など様々な条件を踏まえて、政治評価すべきと思いました。
青山さんのお庭にお邪魔されている方々は、現在の日本に問題意識を持っていらっしゃる方々と思います。
決して、昨年の安保法制審議期間中に法案の中身も分からず、反対反対と叫んでいた方々と同立な立場に陥らないでいただきたいと思います。
皆様の求めるもの(目的)のために、政府への建設的意見、選挙投票参加を重ねていけたらと思います。
長々と勝手な意見を投稿いたしまして申し訳ございません。
青山さん、今後とも考える機会となる御発信よろしくお願い致します。
進歩の年に!【新おんせんびと】
2016-01-04 23:29:28
父が青山さんの講演に行って以来大ファンで毎週木曜日を楽しみにしています!
アンカー時代からずっとかかさず拝見させていただいており、もちろん愛読者です。
日々、日韓のゴールはいつ訪れるのか、ない知恵を絞り一応考えています。
自身もサッカー観戦で何度か訪韓し、よく言われるように政府やメディアは
いがみ合うけど、一般人は両国ともに友好的というのも体験していますので。
虎8を毎日見ていて感じたのが、日本も韓国も70年前の戦争の負の部分ばかりに
終始し、反省と謝罪ばかりに比重がありすぎで、独立と解放という視点でみる
ことで雪解けができると信じていますが・・・もう少し時間がかかるでしょうね。
今日は番組最後に井上氏が安重根の帰化されたひ孫さんと、伊藤博文のお孫さん
が一緒にゴルフをしているとおっしゃっていました。
これが日韓両国民すべてに広がっていけばと思います。
離間政策で喜ぶ連中の罠に陥らないよう!
今年もまた青山さんのお話に期待します。
お体、ご自愛くださいませ。
2016年 希望【沖縄んちゅ】
2016-01-04 23:29:25
足りなかったこと【スマイル】
2016-01-04 22:20:43
つまらない歴史学【河村】
2016-01-04 21:51:30
僕は小さい頃から歴史が好きで(小学生の時に太平記を読んでいたくらいです)大学への進学を考えた時には「歴史の勉強をもっと追求したい」という基準で大学を選びました。
ただ、進学して勉強していく中で感じた事なのですが。ミクロの視点(ミクロ歴史学と勝手に命名しています)での研究が多く、例えばある村の風習からその時代を考えるといったものや江戸時代のとある治安維持組織の命令系統など、余りに細かすぎるんじゃないかと思うものが主流でした(勿論そういう研究の積み重ねが大切なのは承知しています)。個人的にはマクロ視点で勉強したかったものですから(生活レベルに深く切り込むよりは、例えば当時の世界情勢の中での日本…といったものを勉強したかった)とても残念に感じたものです。
私が思うにはミクロ視点を追求すると万人受けはしない…つまりあまり興味を持たれないんだろうなと感じます。当時の世界の情勢の中で日本はどう動いたか…というマクロの視点はより興味を起こさせるのではと思います。
折角の場ですから日本とインドの多くの方に、両国が関わる歴史に興味を持って頂いて、考えるきっかけにして貰いたいものです。そういう意味では青山さんの参加はとても意義あるものに思います。
新年【きよちゃん】
2016-01-04 20:54:53
もう、真っ赤っか、や、ド・レフトな方々を説き伏せるのは大方無理です。若い、純真な素直な国民、そういう方々が圧倒的に多く、投票にも行かないのだから、この方々へ、本当の日本の歴史、青山さんのご著書、お伝えして行きたいです。青山さんのスポーツマンシップの姿勢、これは多くの若者に通じる信念だと思いました。サイン会にも学生がバイト代でご著書を10冊、とか購入に来ていましたもの‼学生さんにどなたかに配るの?と伺ったら、自分の為に購入する・・と言ってました・・。
私自身も沢山購入し、しかも図々しくもサインもお願いして、自分のお客様への就職祝いにお配りしました。またハンガリーに住む叔父へ、また在米の従妹へ・・。そして虎の門で知り合ったカナダの友人へ・・など数十冊、航空便にて無事にお送りいたしましたが、この学生の御気持ちに、経済力のある我々はもっと購入して応援せねば・・と反省した次第です。
我々国民の思い。それが票田となり、議員を突き動かす。そう信じて邁進いたしたいです。青山さんの熱き想いに共感します。
インドでの御活動、ありがとうございます。
外国人は事実を知らない【藤田 マキ】
2016-01-04 20:50:47
この客観的な事実を2点 知っているか?と聞くと、
みんな初めて聞いたと驚きます。
(1) 最も人数が多いのは、日本人の慰安婦だった
当時の日本では、貧しい家の女性が売春宿に売られた
(他に稼ぐ方法が無いため)
(2) 日本人慰安婦も韓国人慰安婦も、給料を得ており、
故郷などへ送金した記録が残っている
この事実を、韓国人だけではなく、世界中の人が知らないのです。
彼らは、「無垢な少女たちが、日本軍に無理やり連れ去られ凌辱された」という、
挺対協のプロパガンダのまま信じています。
このドラマチックな作り話を訂正しなければ、
日本への不当なバッシングは消えないと思います。
そもそも「慰安婦」とはどんな存在だったかという、
客観的な史実に基づいた共通認識を、
日本と韓国の間で確立する前に謝ってしまったため、
韓国人は本気で日本に怒り、国家賠償して当然だと思い込むのです。
これからも世界中で言いふらして非難し続けるでしょう。
海外のメディアは報道してくれません。
日本がやるしかありません。特に外務省! 何をやっているのかと!
ジャパンハウスを作って日本食やアニメを広報して自己満足している場合じゃない。
本年も宜しくお願い致します【あらら】
2016-01-04 19:54:43
今週の木曜日はVIDEOとボイスにて、来週は生虎8を楽しみにしています。
今年が、絶望の年でなく希望の年になりますように。ご活動、感謝しています。
新年明けましておめでとうございます【sin】
2016-01-04 19:21:06
百田氏との対談を拝見し、インサイトでの慰安婦問題でのお話も聞き行ってしまいました。次回もお話くださるとの事で楽しみにしております。
私事ではございますが、来年は「行動する」と前回のコメントで決意表明させていただきました。
早速、Twitterへの復帰、志をおなじくする会合への参加が決定しました。
微力ながら祖国のために行動していきます。
こんな私でも、傍観者ではいられないと思うほど衝撃てきな日韓合意でした。
しかし、ピンチこそチャンスだと思います。
私のように目覚める国民の方々も少なくないと思いますし、慰安婦・日韓関係について関心を持つ国民も以前にもまして増えたと思います。この状況を続けて、日韓両政府の動静を国民一人ひとりが注視していけば、日韓関係が正常な方向に向く可能性も有るのではないかと考えます。
青山先生、インドへのご出張とのことですが、お身体にはお気お付けください。
PS 参加する会では、市内の成人式10会場で、日の丸の旗を新成人に配布するそうです。
インドの地震【関西在住】
2016-01-04 18:22:35
今日の夜明けに、インド(ニューデリー)に向かわれたようですが、大丈夫ですか・・・?
本当にありがとうございます。【寅太郎】
2016-01-04 18:14:22
初めて書き込みをします。
青山さんが出られる番組はいつも楽しみにしながら、ほとんど視聴しております。
今頃はインドで講演なさっている時間でしょうか。
いつもほとんどご自分を犠牲にして、愚かな者たちの尻拭いなど他のために活動なさっているのを知るにつけ、本当にありがたく、目頭が熱くなります。
ほんの少しでも長めに疲れを癒せる時間が取れると良いのですが…。
今回の日韓合意、これまで安倍総理を信じていただけに本当に残念でなりません。
日本側の思惑と狙いとは全く別に、既に海外では海外メディアが、リビジョニストのアベが旧日本軍による慰安婦の強制連行と性奴隷をようやく認めて謝罪し、10億円もの賠償金を払う約束をしたと滅茶苦茶な報道をしていますね。
しかも今回の合意によって日本政府は嘘の報道に対して真実を述べる権利すら放棄してしまいました。
これでは今後、子や孫の世代がたとえ謝罪の宿命から解放されたとしても、日本人は誇りを奪われ、世界の人々から嘲笑され、肩身の狭い思いで生きていかねばなりません。先人たちの名誉や誇りを切り捨てておきながら、まともな日本人が育つとも思えません。
とにかく今は、これまで突っぱねてきた安倍総理がなぜ今回、このような愚かな合意に走ったのかを知りたい思いでいっぱいです。
7日のザ・ボイスで本当の事が聞けるのを楽しみにしています。
どうかご自愛いただき(と申しましても、青山さんはご自愛しない主義でしたね)、くれぐれもお気をつけてお帰りください。
感謝!【福田】
2016-01-04 17:35:05
本年も宜しくお願い申し上げます。
国益と、にんげんの真実のために、いつも、精力的に活動されていることに感謝しております。
年末は、日韓合意のニュース、衝撃的でした。
お忙しいなかで、政権の中枢と議論されたのですね。ありがとうございます。安倍政権がやってしまったことを、今更もとには戻せないので、青山さんの真摯な直接行動によって、日韓合意から波及する悪影響に対して、少しでも軌道修正がかかることを願ってやみません。
インドの件も素晴らしいですね。
大戦前にアジアで日本が果たした大きな役割について、日本人に知らない人が多過ぎる現状を、どうやって変えていけるのかと考えると、結局、日本人がWGIPの影響下にあることの認知が、まずは必要になると思うのですが、国内でそういったことを発信するやいなや、歴史修正主義とレッテルをはられ、右翼扱いされて孤立してしまうというのが、世間一般の空気のようです。
その点で、インドやベトナムと連携して外側から発信していくという方法は素晴らしいと思いました。
虎8の録画分も含め、今後も青山さんによる精緻なコメントを楽しみにしております。
青山さんご自身がやりたいことについては、うまく気晴らしみたいに取り込めるといいですね(笑)。
お疲れ様です。【須川 尚記】
2016-01-04 17:29:59
多忙なお仕事本当にお疲れ様です。
連日の仕事にて休まれていなく、虎8では2時間ほどの睡眠と仰っていましたが本当に大丈夫なのかと心配になります。ほんの1週間ほどでいいからゆっくりとリフレッシュしてほしいです。その間、情報発信がなくなりますがぼくらが考えていくべきだと思いました。
今日の出張される日印シンポジウムは大いなる実りとなりて日本の為になると信じております。
そして、青山さんが行かれる日に朝の8時5分インドのインパールから西北西33kmの地点でM6.8(深さ35km)の地震があり、ニューデリーからは離れてはいますが、心配になりました。
しかも、場所がインパールに近いとは。。。旧日本軍のインパール作戦のところ。(正確な場所ではないですが)
運命を感じます。
強い意志を持って!【日本人の誇り】
2016-01-04 17:22:08
インドに行かれると言う事で、気をつけて行って来て下さいね。
年末の慰安婦の件は本当に、日本と言う国がわからなくなってしまいました。
敗戦の為に、左翼に転じた方々の心境が少しわかった気がしました。
祖国を愛するが故に、怒りが大きい。
でも、私は祖国を愛し、強い意志で、志を持ち続けたいと思います。
日本人としての誇りを持ち続けて行く事。他国にいろいろ非難される国ではないと。未熟な愛し方かも知れませんが、愛国心を持って。
魂【関西太郎】
2016-01-04 17:06:04
それがちゃんと動いていた事に感銘を受けました。
それ以前に、青山さんの講演に涙する人の行を見て、人は魂に生きているのだなぁ、と感じました(上手く言葉で表現できないので、安直ですが「魂」という言葉を使わせて貰いました)。
『自分』や今を生きる『家族や友人知人』、そして多くの『同胞』たちだけではなく、『祖国』や『先人たち』の為に涙する……これこそが魂で繋がってるという事だと感じました。
しかしその魂の『繋がり』を、嘘偽りや過激思想によって捻じ曲げ、他者に害を及ぼす連中は許されません。
他者に攻撃を仕掛けた時点で、それらの人には魂を語る資格はないと考えます。
今、保守側には二極論が存在する気がします。
日韓合意に関して、成功したとするものと、失敗したとするものです。
僕個人は失敗したと感じる側ですが、まぁ成功側の言い分にも理解できる部分はあります。
僅かな犠牲をもって韓国を封じる事に成功したと喜ぶ彼らの気持ちは分からなくはない。
しかしその陰に、先人たちの名誉回復が伴っていないのでは意味が無い。
魂の繋がり無く物事を進めては、いつか何処かで綻びが出る気がしてなりません。
勿論、成功派の人達が魂を無視した人たちだ!という訳ではありませんが……
まぁ済んだ事ですから、政府には今後キッチリやってもらうしかありません。
出来る事なら、正しい事が当たり前に語られる世の中になってほしい。
人それぞれに抱く正義が違う事はあるでしょうが、歴史事実というのは1つしかないのですから。
僕もインドでした【至福】
2016-01-04 15:13:10
以前、このお話どこかで伺ってた気がしますが、素晴らしい事なので絶対実現させましょう!
偶然と言うには、もう、恥ずかしいほどレベルが違うのですが、今回日韓合意(事実上の不合意)の一報を聞いた直後、何故かわたしはインド大使館に電話してしまいました。担当者の方は丁寧にお話を聞いてくださいました。そこから先は秘密です。
日本が、自力でなんとかしないといけないですね。もちろん多くの国々に支えていただくのもありがたい事ですが、「なんとしてでも成し遂げる!」という覚悟と覇気が、ここ70年で、摘み取られてしまったのでしょう。
日本国を動かしている人材が、みんなとんでもない事になってしまっているのを早急になんとかしなければなりませんね。
しかし、それに気がついてるということはまだ間に合うという事です。確信をもって、実行に移して行く事が大事ですね。青山さんのように!訳あってハンドルネーム変えました。
巻き込む【日本大好き】
2016-01-04 15:12:30
インド出張、ありがとうございます。
今回の文科省の要請は(青山さんの文章だけの推測ですが)
青山さんを入れざるを得なくなったため、なのでしょう。
本当は入れたくなかったのかもしれませんね。
日本の戦後に限らず、社会が容易に動かない時は
巻き込むほか術はありません。
今回も、青山さんの前回のインドでの言葉が
回りまわって文科省の思惑(程度はもっと低いかもしれませんが)
をも巻き込んで青山繁晴を出さざるを得なくなったのではないでしょうか。
ただの正論ではこの戦後は変わりません。
正論と行動で変わっていく方向へ、対立するものをも(必ずしも敵対ではない)
巻き込んでいく道が必要だと思うのです。
それでは。
ようこそ、デリーへ【山下】
2016-01-04 14:58:59
国それぞれに良いところと悪いところがありますが、やはり日本は、一般市民のレベルが高いことが素晴らしいなあと、コメントなども拝見しつつ感じています。
インドはカースト制度や多様な言語で国民が分断されていることもあってか、自分で考えることを許されない(彼らの上に立つ人が彼らを無能とみなしている)人たちがたくさんいます。
それでもデリーの中心地には巨大なインド国旗がはためいていて、みんな自分の国に誇りを持っています。日本では、繁華街の中心に巨大な国旗があるなんて、想像すらできないことを、本当に悔しく思います。
私も微力ながら、祖国がよみがえることを願い、頑張ります。
今年の日本【中山のりかず】
2016-01-04 14:20:09
国会は今日4日から、始まりますが、去年暮れの日韓合意について、
どのように説明するのか注目です・・特に保守派の方達はこの合意を
憎々しく思っています、私もですが。青山さんの仰る通り辞めておけば、
よかったんですよ。その他にも高木大臣の問題やら、争点はありますね。
ご無事の帰還と木曜日の‘ザ・ボイス’楽しみにしております。
日韓合意、親父ギャグ【松本裕子】
2016-01-04 14:16:23
私も、お正月の対談に日韓合意が入ってないのはけしからんという、コメントには怒っていました。録画だということは、お知らせしてあったからです。青山さんに応援している人は皆同じ気持ちです。インドで日本人として、真実を語ってきてください。
日韓合意いについて、官邸ホームページに、うそのことに10億円の血税を払えば、国民の代表である安倍政権は、倒れるだろう。日本人として国の代表として、脈々と培ってきた日本のご先祖様これからの世代に恥ずかしくないのかと、書き込みしました。
昨晩、エジプトカイロからの留学生と夕飯を食べました。ITの研究に阪大に来ていますが、5月に一時帰国するそうです。そこで、主人が親父ギャグで、『カイロにカイロをもってかいろ。』と言ったら、全然意味がわからず、カイロを見せて、もってかいろの意味を英語で説明して、やっと、笑ってもらいました。カイロをお土産にもっていくともいってました。こんな、草の根の国際交流をボランティアでしています。青山さんのようには出来ませんが、私も日本のためにがんばります。
日韓合意について【しおいさ】
2016-01-04 14:07:05
さて、昨年末の日韓合意についてですが、どう調べても全容が見えてきません。
青山さんの解説を心待ちにしています。
そしてどうか、ご自愛下さいませ。
チャンドラボースジャパン大学【はる】
2016-01-04 13:52:54
まさに、戦前の多くの日本人には当たり前のように備わっていた資質ですよね。正しく行おうとする者が隅に追いやられる、また、嫉妬される世の中(内外問わず)が口惜しいですが現実でしょうね。
ところで、チャンドラボースさんについてですが、私がその存在を知ったのは、どなたかのサイトを見たのがきっかけでした。
青山さんも仰られていたように、日本ではインドといえば、ガンジーさんが一番との印象ですが、インドの方達はインド独立の先駆者であるチャンドラボースさんが尊敬されているのですね。ネットの発達が無ければ、知ることが無かったのであります。
もう、本当戦後の日本sage教育に辟易しますよね。その意味において、青山さんの行おうとしていることは、大きな一石を投じることになるに違いありません。
どうか、敗戦利権の現状維持派に腐ること無く、突っ走ってください。道中お気をつけて。
とにかく聴いてみましょう【翠@HNL】
2016-01-04 13:02:24
あの安倍総理の決意を考えるに、安直にゴーサインを出されたとは決して思えず、しかしながらあまりに唐突な動きに国民は戸惑っております。
お二人からのお話を拝聴した上で、私達は改めて心を新たにし、ひとつにし、行動して参りましょう。
今日、初めて知った「大東亜会議」【shikishimatanuki】
2016-01-04 12:33:50
青山さんが、このブログを更新されるのを、毎日楽しみにしています。
毎日、飛行機で飛び回りながらのブログ更新、ありがとございます。
今日は、虎八で初めて「大東亜会議」というものを、知りました。
チャンドラ·ボースさんの名は、青山さんのお話しで知っていましたが、この会議のあったことも、その意味するところも、全く知らずにいた自分の無知に今更ながら、反省しました。
もっともっと、勉強が必要だと痛感しました。
本日の出演者の井上さんによれば、安倍さんはどこかの会議でこのことにふれたようですが、安倍さん以外のだれも日本人はしらなかったとか…
まだまだ、日本人は目隠しされたままなのだと思いました。
青山さんのように、インドやベトナムとの歴史を語ってくださり、日本のためその友好のために動いてくださる方が増えることを、心より願います。
ささやかですが、今日学んだ「大東亜会議」を、どうしたら多くの人につたえられるのか、考えたいと思います。
感謝しております【ロンドン親父】
2016-01-04 10:32:20
いつも情報、考えるキッカケをいただき感謝しております。
何回かつたない投稿をいたしました。
スマホからなので思いの少ししか投稿できず、少し今回は長く投稿したいと思います。
まず、青山さんの主張されることにほとんど賛成、共感するものですが、
今回の安倍さんの決断を「誤り」と評価するのは少し違うのではないかと思います。
日本と言う国は中国に対抗して成立したと考えております。
「日の本」つまり中国より東にあり、太陽の昇る国という意味です。
そして、日本国の危機は、必ず朝鮮がキッカケでした。
新羅の同盟した唐との白村江の戦いに敗れ、首府を近江に移しました。
朝鮮の入れ智恵による元寇。
日清戦争、日露戦争も対馬海峡で敵国と対峙する恐怖が開戦を決断したものと思います。
好き嫌いに関わらず、朝鮮半島は日本の国運を左右するのです。
無理やり仲良くする必要はありませんが、関係を悪くし過ぎるのは避けなければなりません。
朝鮮半島の人たちは、日本人の我々には理解できないものです。過去の過ちは、日本人にとっては「時が解決してくれる」ものですが、彼らの「恨」は時間が経てばより増幅するものであり、日本が大震災などひどい目にあわないと「恨」がはれないようです。戦後長く問題にもならなかった「旭日旗」がここ10年前後に問題になったのはいい例です。
今回の慰安婦に関する日韓合意は、先達たちと我々の名誉を汚すものです。
しかし、これ以上、韓国を追い詰めると朝鮮半島統一の際、経済的にも、政治的、軍事的にも朝鮮半島全体が中国に飲み込まれていくと思います。
中国は経済的に困難な時期に入ろうとしています。より対外的に強気にでてくるのではないでしょうか。
対馬海峡を挟んで中国と対峙するには、核武装しかありません。
私は近い将来起こるであろう北朝鮮崩壊に伴う動乱に日本が影響力を持つにも慰安婦の問題をとりあえず解決というか韓国の国内問題に押し込める必要があったと考えます。
安倍さんはこんな事は考えてなかったようですが、結果として最善の策を選択したのではないかと考えるのです。
青山さん
今年もご活躍してください。
新年に改めてぼくらの祖国を拝読いたしました【Hiroshi Miyahara】
2016-01-04 10:12:41
新しい年をどのように生きるべきかを考えるため、ぼくらの祖国を再び拝読し、硫黄島で戦い、英霊となられた方々の思いについて深く考えさせられました。
私は日韓合意について反対であるため、安倍政権に不信感を抱えたまま年を越しました。しかし、新年にぼくらの祖国を読み直したおかげで、2013年4月に安倍首相が硫黄島に訪問し、滑走路へ土下座されたことを思い出すことができました。青山さん本当にありがとうございます。
安倍首相も人間ですので、自分と異なる考えに基づき行動されたり、時には間違うこともあります。しかし、硫黄島で土下座されたその時の思いは、決して忘れられてないと私は信じています。
お忙しいとは思いますが、青山さんも祖国のために頑張ってください!
心労お察し致します【古賀 (誠でもなければ茂明でもない)】
2016-01-04 10:01:36
愛についても、報いを求めるのはおかしいですが、報いがないのもおかしいです。
人は森羅万象・因果応報の法則から逃れる事が出来ませんから、心無い人たちは”法則”に淘汰されるのではないでしょうか。
7日のザ・ボイス楽しみにしています。
日韓合意?【鼻血出太郎】
2016-01-04 08:25:29
日韓合意の情報がされてから数日経ちました。何故急転直下こうなったのかという核心に触れる情報は未だ無いですが、色々な見方がされている中で、最終的に追い込まれるのは韓国政府という見方が恐らく正しいのかと思います。合意情報がされて即、私は首相官邸に抗議のメールを送りました。私達はもう騙されないぞ、10億円もの大金をどこから出すつもりですか?私達の税金からあてがうというなら、私達は同意しませんよ!。安倍さんはどう責任を取るつもりですか? 新たな火種の扉を開くことになりますよ、といった内容です。
ニュースのしっぽからすると、確かに戦略的な動きが有った事は間違い無い。合意歓迎が早々に米国から、ドイツからもされた。勿論合意内容が履行される事が重要でしょうが、日本国内より、韓国内の同意を得る方が遥かに困難と見えますので、韓国政府は大変な事をしてしまった、今までの反日政策の大きなつけが、耐え切れないブーメランとなって返って来る、これは韓国大丈夫か?と思えます。最終的に韓国内をまとめられず、真の合意に至れない、波乱の2016年になりそうです。私は安倍さんの真意を知りたいです。日本国内で同意しないという人々は、少数派(?)と思えますのでダメージは少ないと踏んでいるのでしょうか?青山さんの見立てを早く伺いたいです。
お疲れ様です。【後藤雅志】
2016-01-04 08:09:30
インドから強く賛同を集めることを願ってやみません。
それにしても、官僚と東大は当初の目的を完全にずらしてしまうんですね。
それが、彼らの本当の狙いなのでしょうか。
でも、世界の流れが青山さんを外せなくなっていると言うことに希望を感じます。
感謝【湖青】
2016-01-04 08:05:56
ご多忙の中、私たち読者に対して貴重な情報提供を有り難うございます。
年末の日本と韓国の合意が皆さんの心に起こしたさざ波が残る中、情報が欲しいという思いに対して御心配りを下さって本当に感謝です。
週明け月曜日からの普段・日常のスタート。それぞれが置かれた場所・与えられた場でで責務を果たす。私も精進したいと思います。
青山さんの御志がインドで花開きますようにと祈りながら・・
今年もよろしくお願いします【樋口】
2016-01-04 07:36:01
青山さんの祖国のために動かれているお姿、感謝の気持ち一杯で涙が出る思いです。
ありがとうございます。
青山さんの発信のおかげで、少しずつ日本の実情などを知ることができております。気分が沈んだりします。怒りに震えることもあります。知らないで生活していれば気持ちが楽だと思ったこともあります。
でも、いつも青山さんがおっしゃっているように、多くの人が真実を知って、右左関係なく、一人一人がどうしたらいいか考えられるような世の中になっていってほしいですし、私もそうしたいと思っています。
先日、確か虎8でおっしゃっていたと思うのですが、ペルー事件を小説で描かれるご予定とのこと。
僭越ながら、とてもいいアイデアだと思います。
というのは、「チャイナ・インベイジョン」という小説を読んだことがあるのですが、小説ながら真実味があり、本当にいろいろと考えさせられたからです。背筋が凍る思いでした。
青山さん、徒労感に襲われることも多々(毎日?)おありでしょうが、それでもこうして邁進されていること、本当に感謝しております。
今年も青山さんのご活躍を心より応援しています。
青山さんの信念に共鳴する人が今年も益々増えると確信しております。
お疲れ様です【三熊直人】
2016-01-04 07:17:14
日本の誇りを回復するための戦いは、昨年末の慰安婦をめぐる日韓合意という思いもよらのところで躓いてしまいましたね。安倍晋三首相には期待していましたので残念でした。
日本国の尊厳、日本人としての誇り、私たちが大切にする公正、真実、正直さといったmoral valueを政治家や官僚たちは共有していないように感じます。結局、経済さえ何とか回っていれば、それでよいと考えているようにも見えます。
インドは東京裁判でのパール判事、戦後間もない岸信介首相の訪印時の歓待等々を見てもわかるように、日本が先の大戦に敗れて貧しかった時にも、日本の本当の友であり続けてくれた数少ない友人だと思います。
この数年の日本をめぐる国際状況は、だれが日本の友であるのかを明確にしたと思います。
青山さんのインドにおける働きが、天の神の祝福のもとに、日印両国関係をさらに発展させる起爆剤とならんことを祈ります。
お気をつけて行ってらっしゃい【大谷勝彦】
2016-01-04 07:16:54
インドご出張実り多いものになることと存じます。
元日の虎ハチにもございましたように、わたくしも近視眼的にならずに行動していきたいと思います。
新年最初のTCRも期待して首を長くしてまっております。
せめて【ゆきのぶ】
2016-01-04 05:22:16
いよいよインドですね。
日本の未来のための行動、本当に頭が下がります。
自分のためではなく、人のため、未来の日本の為に動く。
本当の覚悟がないとできない事ですよね。
いつも言われている、「武士道とは(人の為に)死ぬことと見つけたり」
と言われている言葉が頭から離れません。
わたしも多少ですが、社員を抱える身として
自分のためではなく、社員のため、その家族の為に
少なからず行動しているつもりですが、
この言葉をいつも心に忘れずに居たい思います。
青山さんとは戦うフィールドがあまりにも違いすぎますが。
いつもニュースは繋がっていると言われている通り
せめてこのブログを見る人々が、その辺りをより深く理解していければと思います。
いつもこのブログへの書き込みが、心の希望とおっしゃっている青山さんが
これらの書き込みから少しでも活力を得て、討って出れる様にと思わずにいられません。
日印歴史シンポジウム【小林 純】
2016-01-04 04:35:03
この度の日印歴史シンポジウム、青山さんの参加は大変大きな意味があると存じます。
青山さんの背中を本当にたくさんの方の切なる願いが後押ししています。
僕も何もできませんが、心から応援します。
最後の2行、すごく共感しました。