明けましておめでとうございます。また多忙な一年が始まりました。そして益々混沌としてきた世界情勢。青山さんの見解を知りたくて、ラジオ、地上波、ブログ等ご発言されたものは全て見ました。とりわけ日韓合意に至っては私なりに調べ、産経の阿比留記者の検証記事等も見て、まだ腹に重いものは残ったままですが、少し落ち着いてきたところです。青山さんが、ここ数日ご多忙な中、一生懸命私達、日本国民を代表して下さっているように怒り、悲しみ、呆れて政府とは世界観が違うと、あの合意は間違っていると言って下さったこと。本当に、その通りだと思います。外務省が国益を損ねることばかりやらかすから、民間や、志しある官の方々が、必死に国際情勢に訴えてきた真実を一蹴するかの今回の合意に納得は出来ませんが、結局安倍総理はリアリストで、慰安婦問題を韓国の国内問題に移行させたのですね。あの乞食国家が、果たして世論をコントロールできるのか、おそらく無理でしょうが、日本はもうボールを渡したのですから、知ったことでは無いですね。日本は一刻も早く、慰安婦問題の真実を世界に安倍総理の言葉で発信しなくてはいけない。外務省任せなんで、問題外、岸田さんもダメです。日本の名誉を取り戻す活動を今年こそ政府で、やらなくてはいけないと、青山さんの発言を聞いて強く思いました。また、官邸メールします。そして、ニュース女子への出演の件ですが、私は虎8、ボイス、チャンネル桜、インサイトで充分と思うので、今後ニュース女子はご辞退されることに賛成です。私も多くの関西人と同じで、ニュースアンカーで青山さんを知った1人です。アンカーが終わった時は喪失感に襲われましたが、すぐ虎8が始まり、毎週ボイスに出演され、動画も親切な方々が沢山upしてくださいます。それらを、ずっと拝聴していると、青山さんの発言は何年経とうがブレてない。根っこが同じ。まっすぐ真ん中。私たちに自分で考えましょうと問題提起してくださいます。そして、いつも全力で私たちを応援してくださいます。皆さんが青山さんを頼りにするのは、よく分かります。が、低レベルな不勉強なタレント紛いの人達を青山さんが相手にしてまで、労力を酷使してまで出演されなくていいと思います。今日の関テレ番組も見ましたが、マスコミが面白可笑しく演出する構図に乗る必要は無いです。世界は刻々と変化し、今まさに戦後の秩序が崩壊しようとしている最中に、いい加減平和ボケした、局の言いなり芸人が、がなり立てる様な低俗な番組に出ているより、言えない話だらけの中、ギリギリの真実を伝えてほしいと私は思います。だから、時間の尺や共演者に振り回されることなく、青山さんが発言しやすい媒体を選んでいただきたい。リモコンのボタンだけで見られるテレビは、受ける側は簡単便利ですが、そこに甘えてはいけない。青山さんは実務者ですから、メタハイも近々に迫る伊勢志摩サミット警護問題等々、難題が山積です。その中、充分に発信して下さっています。テレビより、生の講演会の方が迫力おありですし、御本もたくさん出されています。偉そうに言ってしまいましたが、青山さんや独研の皆様に、あれこれ重責を押し付けるのではなく、一緒に戦っていきたいと私は思います。長文、失礼しました。

今回の件、青山先生の「中性子爆弾」とのご指摘に戦慄を覚えました。

ぼくは広島出身で祖父母、叔母、母を悉く原爆症で失った経験もあり、
核兵器について自然と、浅はかながら勉強をしました。

そしてその使用目的から、中性子爆弾を最も汚い爆弾だとの考えに至りました。
しかし次代を担う日本の青年たちに「中性子爆弾」の知識があまり無いことに、
強い危機感を感じております。

青山先生、一つお願いがございます。
核兵器について、いつかどこかでじっくりと解説をして頂けないでしょうか。
(出来ましたら何時でも視聴可能な「ザ・ボイス」や「虎8」などにて)

例えば、広島の原爆がウランを原料としたガンバレル型であり、実験成功もせず投下されたこと。
そのために核分裂し損ねた放射性物質が大量に撒き散らされたこと。
広島の現在の青年たちですら意外と認知されておりません。
ましてや中性子爆弾や純粋水爆においては「それ、何ですか?」と問われることが多いです。

ご検討頂きたく、深くお願いいたします。

青山さん遙々インドからの帰国、大変お疲れ様でした。
今回の日韓合意 青山さんのご出演なさる番組は今日迄全てチェックして参りました。
その逆に日本の様々な知識人?の方々や一般の方々の意見も出来うる限り見て参りました。

私の今回の日韓合意に関する危惧と青山さんの危惧する物は全くと言って良いほど一致していて
あぁやはり一緒に独立講演会で考えて来た効果なのかと思い知らされました。
何故かと申しますと やはり日本人のこれが現在の思考の脆弱性ではないか?と思える安倍首相への判官贔屓ぶりや海外メディアへの関心の希薄さなのです。

私の思う所 韓国等には慰安婦問題を制御出来るハズはとうに無くなっていて問題を動かす求心力は既に海外に委譲されていると考えて居るからです。
私は日本人の(その方はアメリカ在住ですが)慰安婦問題を全く挺対協の言う通りに宣伝なさっている俗に言うフェミサヨの方ともTwitterを通じ議論したり当時10歳だったと証言を真しやかに世界に訴えているのは何故なのか?等々話を聴き勿論その証言のいい加減さも指摘して参りました。
結果的に私の考えは真の敵は韓国に非ず北朝鮮 中国 同じ同胞である日本人 海外に移住している朝鮮人の方々や中国の工作員にあり それを打破するには韓国よりも国際世論を動かすべきだと日頃から考えて来ました。

ですが…どうでしょうか?外務省のあの体たらくぶり私程度の人間が考え付く問題に全くと言って良いほど対応し国際世論を変えようと言う意識がありません。

やはり国益や日本人の本来の在り方を歪めている 海外メディアや様々な反日プロパガンダに対しここで俺は戦う!という気概のない外務省官僚は辞めていただき改革をしないと日本はまだこれからもこの様なボタンの掛け違いをしていくのだと感じでいます。

虎8の視聴者のコメントでも早く青山さんの見解や情報が時間に縛られず生で聴きたいとの書き込みもあり(海外在住の方からも)
あぁこれは一種の救いや打開策を青山さんから聴きたいのだ そしてこの問題を共有し一緒に考えたいのだなと切に感じました。

青山さんの今後の益々の情報発信や共に考える姿勢を世に広めて行きたいと今回の件でヒシヒシと感じました。
ありがとうございます。

青山さん、おはようございます。関西テレビの1月9日の胸いっぱいサミット楽しみにしています。ところで私は自民党は既得権益まみれで自民党支持をやめ次世代の党を支持しようかと思います。

青山さん、関西でのテレビ出演楽しみにしています。
テレビには多様な意見が無く、多少の振れ幅があれど、どこも同じ切り口、同じ論調、同じ結論で、視聴者に選択肢を与えていません。健全な民主主義の根幹であるジャーナリズムがこれでは、民主主義が不健全になると思います。青山さんのご意見は世界観が広がるので、たくさんの方に聞いていただきたいといつも思っています。

そして、インサイトに続き、ボイスを拝聴しました。こちらは更に長めにお話しされていましたが、事の次第が酷過ぎて、聞くのが本当に辛かったです。外交の原則も、国家の根幹も、自身の今まで発言されていた政治理念も、歴史的事実も全て無視して行われた合意であると感じました。青山さんは「世界観の違い」とおっしゃいましたが、私は、今までの安倍総理の素晴らしい外交とあまりにかけ離れているので、魔が差したとしか思えません。逆に今回の世界観が安倍総理の本音なら、今後の外交が心配です。今回の古臭い謝罪外交、尖閣沖漁船衝突事件と並ぶくらいアジアの国をがっかりさせたのでは無いかと思います。プーチンは馬鹿にしてるかも。合意直後フィリピンがAIIB参加署名を表明しました。タイミングが良すぎます。今後の外交をかなり心配しています。消化するのにかなり時間がかかりそうです。また、新しい情報がございましたら、ぜひお伺いしたいです。

青山さん、安倍政権は、性奴隷の汚名を晴らす世論戦を戦う覚悟をした上で今回の合意をなされたのでしょうか?先日某番組で、在米韓国ロビー団体の活動への対処について「米国内の問題だから米国が対応する。」という旨の発言をされていました。米国と裏でそういう取引をしているのか、菅長官の願望なのかは分かりませんでしたが、雰囲気でいえば後者なのかなと感じました。
韓国政府は「慰安婦白書」作成して広めるといっています。その内容を日本側が「違う」といった場合、韓国は「日本が合意を蒸し返した」と批判するでしょう。ボールがこちらに来て責任取るのが嫌な日本はここで黙るのがいつものパターンです。
でも、これからはそんな逃げは許されません。今後も、政府に日本の名誉回復を求めていきます!
　・・・それにしても、私も合意支持派から結構バッシングを受けましたが、合意を破棄すれば「韓国は終わる」「韓国は笑いものになる」「韓国は信用を失う」「世界中から批判を受ける」といった抽象的言葉に終始していた人ばかりでした。これが、具体的にどう韓国の国益を損なうのかを論理的に説明する人がいなかったのが残念です。

青山さんの生き方、いち男として深く尊敬し、目標にしています。

先の大戦で、顔も知らないぼくたちのために戦い、ぼくたちの先輩が守った祖国の卵が失われました。
中学生の自殺が相次ぎました。行政の取り組みが求められますね。
この、ぼくと同い年の子が自ら命を絶ってしまったというニュースを聞きながら、このふたりの心の中には何があり、なぜ生きることをやめてしまったのか。
それを今も考えています。

もし、このふたりが、日本国民である誇り、全ての源である女性を守る意味、そして自らの存在が祖国の先輩が命をかけて戦い守り通したものである、ということを教わっていたらどれだけ救われただろうと考えているとなかなか眠りにつけません。

ぼくも本気で悩みます。
自分の存在がそもそも何であって、なぜ生きるのか、なんのために生きるのか。
祖父の死を小学生の時、目の前で感じ、そこからこの問いからはまだ解放されません。
一時期は本当に辛かったです。
この霧が薄くなったのは青山さんのお話を聞き始めてからでした。
自分のためだけに生きることほど虚しいことはない、人のために生きることが救いになるのだと青山さんがおっしゃっているのを聞いて、生きるということに対する希望が湧いてきたのです。
心から、ありがとうございます。

拉致問題について、1日でも早く取り返すため、家族、友達から自分なりに発信させていただいています。
学校の授業では教わっていないに等しいです。
北朝鮮に拉致されている日本人が居り、大きな問題になっています。 この一言だけです。
心から怒りがこみ上げました。しかしこれが現状です。
青山さんが言っておられることを、友達に伝えると本当によく聞いてくれます。やっぱり教わらないだけで、みんな知れば自分なりに考えてくれます。
そして、自分なりに調べてくれる子もいます。
国民ひとりひとりが信念を持ち、1日でも早く、ぼくらの手で取り返しましょう。

青山さん、お体を大事にとは言いません。十分大切には扱っていらっしゃると思うから。
しかし、天からの預かり物です。もう少しご丁寧に扱われてはどうかな、とは思ったりします。

とってもお忙しいのに長文で申し訳ございません。

インド強行出張から帰国されてからも、休む暇もなくハードな日程をこなされ、本当にお疲れ様です。今頃はご自宅でホッとなさってると良いなぁと思っています。

6年前の今日、青山さんは靖国神社へ参拝されていらっしゃいましたね。
私は青山さんの足跡を辿りたくて、アーカイブスの2004年から読んでいましたら、ちょうど今日と同じ日、同じ曜日の「清涼の風」と題した書き込みに行き当たりました。

私の母方の叔父は二人とも戦争に行き、一人は終戦後日本に帰る船を待っていたところ、ソ連兵がやって来てそのままシベリアへ。3年半後、何とか無事に帰国を果たし、一昨年90歳で天寿を全うしました。
もう一人は自ら志願して出兵し、一度は病気で帰って来たそうですが、「今度帰る時はコレやろなぁ(手で四角の箱を作って)」と家族でなく、近所のおばさんに言い残し、それが現実となったそうです。まだ17歳でした。(実際は遺骨も戻っていないようです)

私は昭和40年生まれ、「戦争を知らない子供たち」として育ち、こんなに身近に戦争があったのに、遠い時代の事のように感じていました。

青山さんのお話を聞き、ご本を読むようになってから、毎朝コップ一杯の冷水を捧げて祈り、二人の叔父にも心を寄せることが出来るようになりました。
靖国神社、白梅の塔…などぜひお参りしたいと思っています。
気付かせて下さって、心よりありがとうございます。

(1月7日中に送りたかったのですが、過ぎてしまいました…)

こんばんは。青山さんが発信していらっしゃる情報、書物などをできるだけ探して見聞きしています。虎8や、ボイス、ニュース女子、ワイスクなどのメディアの他、出版なさっている逆転ガイドやその他の書物も拝読し始めて1年近くになります。

今日、思い込みや誤解を元に青山さんを批難する方がいらっしゃるという書き込みを拝見しました。思い込みと言うのは恐ろしいものですね。一度ネガティブな印象を刷り込まれると、なかなかポジティブに展開することが難しくなります。仕事で常日頃客先とのそういったコミュニケーションに苦心し、お客様の誤解や思い込みからくる理不尽な批難に会うと、悲しい気持ちと怒りと一緒にこみ上げるものですね。

日韓合意には、そういった「思い込み」を増長させるリスクを大きく感じます。
今後ポジティブにすることができるのでしょうか。そのためにどれほどの犠牲を誰が払うことになるのでしょうか。政治判断というのは、その時に最善と思われる実務的な利害で判断されるのかもしれませんが、そのツケは大きなものになると考え非常に危惧しています。既に皆さん、書き込まれているので、私もそう思う・・・ということにすぎないなのですが。

サウジアラビア、イエメン、イランの問題と水爆。
やはりアメリカの「敵の敵は味方」的な外交の弊害的副産物だったりするのでしょうか。原油価格の下落から、国民(サウジの場合「領民」と呼ぶ方がふさわしい?)へのバラマキができなくなってきて、「恐怖独裁政治」に切り替えようとしているのでしょうか。本来独裁国家(王国)でも王様が素晴らしい人物で、信任が厚ければで平和に統治できるのがアラブの伝統だと思います。けれども今のサウジのように金で国民の信任を買うような統治を続けていれば、原油安は大打撃かと思います。

他の産油国を攻撃し、混乱に陥れることで原油価格を戻そうとしているのだとすれば、今後代替エネルギー(メタンハイドレートもその一つですね)の開発が進むほどその流れは顕著になるでしょうし、これから出口が見えにくくなってきていると感じます。とても不安です。

1月の早稲田大学での独立講演会に当選しました。
またお話を聞いて、一緒に考える場を持つことができる事を嬉しく思います。

ボイス聞きました。やっぱり最初はそれですよね!そうでないとね!
さて、安倍総理は外圧ではなくご自身で決定されたそうですね。歯軋りやまない気持ちです。
しかし、私は勝手にアベちゃんは愛国者だと信じています。
私は、伊勢でサミットをする事をアベちゃんが強く求めた時に確信しました。
伊勢には神宮がありそれは皇祖神を祭るのです。
そこに世界の重鎮を集めて観光がてらに皇大神宮に参るのは大いに意味がある
戦前戦中悪の権化の天皇の祖先を世界の重鎮が参るそれは世界が戦後は終わった日本は皇統含めて世界の一員であるという事を内外に広く知らしめる行為であると思うのです。
だからこそ伊勢サミットに意味があると信じるのです。
戦後レジュームの終焉そして本当の意味での日本国の再出発が伊勢で行われる。だからこそ伊勢以外にない。私はそう感じました。
今回のいわゆる従軍慰安婦の合意も世界の一員である日本国の未来のための決断だったのでしょう。
わかる、理屈はわかる。けど涙する日本人も多いでしょう。理解できても共感はできない。
そういう人の心の慰めも忘れないでもらいたいです。
アベちゃんは一切ぶれていないのでしょう。目的は戦後レジュームの脱却いわゆる従軍慰安婦問題も戦後レジュームの悪用です。だから潰す必要があったのでしょう。アベちゃん自身も苦しんでいる事でしょう。彼の心にも慰めがありますように。
日本人皆の無関心事勿れ主義が傷を深くした事も忘れないで記憶したいです。
最後に、やっぱりアッーって聞くと今週もがんばったって気になります。
それでは失礼します。

青山繁晴　様

年末年始に掛けてアメリカ、インドへの海外出張、ご苦労様です
本日のザ・ボイス視聴させて頂きました

何時も通りの「4時だよ～～～!一緒に考えましょう」
何故か、ホッとしました

番組がスタートし、日韓合意のお話を聞き
涙が出て来ました

お話の内容もですが、海外出張からお帰りになりお疲れのことだと思われるのに
限られた時間の中
出来る限りの情報を伝えようとする青山さんの一言一言
ありがとうございます

主権者である我々がしっかりしていかなければと改めて思わされました

PS
東京での独立講演会、当選の通知も頂きました
初めての早稲田講堂、楽しみにしています

これほど危機感高まる中ですが、安倍総理が日韓合意を訂正するとしたら今がタイミングではないかと思うのですが、どうでしょうか。
北朝鮮問題もあり韓国は反日に時間をさく余裕はありません。遅れれば遅れるほどタイミングを逃すと思いますが青山さんはどう思われますか?

私の診療所はご高齢の患者さんが多いせいもあり、待合室のテレビの音量を大きめにしています。
　そうしていると診察室までテレビの音が届くのですが、平日昼前に時折聞こえてくる青山さんの声に、いつも気が引き締まります(仕事に集中しろと怒られそうですが)。
　明日はチャンネルをこっそり朝日に合わせておこう・・・。

青山さんにとっては、昨年末から年初めの今日までかなり忙しく情報収集されているのではないかと思ってます。
その中でインドでの講演、日本とは違う環境もありタフだなあと舌を巻く思いです。
この10日間くらいは情報関係、記者の皆さんにとってわくわくするような宝の山でしょね。
と、言って日本のマスコミ関係の皆さんにはそんな雰囲気を感じないのが相変わらずですが。
さて、「ぼやきくっきり」さんの書き起こしでインサイト・コラムの内容を知りました。
私も、日本軍の強制連行は絶対無かったという事実発信だけは最後の最後、譲れない所です。
海外で日本人のプライドをかけて戦っている人達のためにも日本人のプライドだけは首相に
守ってもらわなければ、やりきれません。
それにしても、正月特番で青山さんの生情報を得られなかったのは歯がゆかったですね。

青山さん、こんばんは、ご自愛なさっていますか。是非、ご自愛ください。ご自身のためにも、私たちのためにも、日本国のためにも

さて、昨今の世界情勢について、もう何がなんだか分からないことが毎日のように起きています。

いつくかの疑問のなかのひとつとして、北朝鮮の水蒸気爆発(?)実験に関して、これまでの北の核実験、ミサイル発射時、米国を中心に日本、韓国、関係国は事前に注意を払い、国内においては連日テレビや新聞などで警戒を強めてきましたが、今回においては全く警戒していなかった点(報道がなかっただけなのか)

ふたつめ、世界の主要国がテロリスト対策、難民問題、中東の混乱、中国の南沙侵略などに手をこまねいてるタイミングで北朝鮮が火遊びに走った経緯。これは単なる挑発なのか、それとも「オバマちゃん、かまってぇ、かまってぇ」という嫉妬?要するに存在感を示そうとしたトンデモナイ愚かな行為なのか、もしくは、単なる空気読めない痛い行為なのか…それとも、イランへ対する力になるぜ!というメッセージなのか…
今回の北朝鮮の動きはさすがの青山さんも面を食らったような流れではないでしょうか。
世界がこれら様々な混乱をうけ、これまでにない急流に動いているなかで北朝鮮が存在感を示しています。

ここで、本気で懸念するのは中国の動きです。それこそ、この世界の大混乱、大激流のドサクサに紛れ、中国が南沙において決定的な主導を得ることはないのでしょうか。
もしくは、尖閣にまでその手を伸ばすという可能性はないのでしょうか。

この全世界の大混乱のなか、ものすごく危機感を感じます。