On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2016-01-18 01:09:47
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (20)

ついに50回!

「時間を制限しない」、「みんなの自由な質問にその場で答える」という2原則を掲げて出発した、自主開催の講演会「独立講演会」が50回の記念回を迎えます。
 小学4年生から94歳までという幅広い受講者のみなさんの健康を考えて、いまは原則4時間半としていますが「世界に類例のない講演会」(イギリス政府の戦略アドバイザー)であることは変わりません。
 どうぞ、ご応募ください。
 冬の京都の美しさ、楽しさも満喫しましょう。

 いつものように独研 ( 独立総合研究所 ) の公式HPにある募集要項をそのままここにもアップします。
 ここからも応募できます。「申込フォーム」の青いボタンを押してみてください。

 

独立講演会

第50回 独立講演会@京都 (2016年 2月21日 : お申込みの受付を開始しました)

 

【講演日】
2016年2月21日(日)
 
【講演時間】
開場:13時00分
開演:14時30分 ~ 19時00分 予定
 
【講演内容】
いかにして祖国を甦らせるか その11
 
【会場】
京都劇場 指定席
〒600-8216 京都市下京区東塩小路町614番地
京都駅直結
JR京都駅 中央改札
近鉄京都駅 改札
新幹線京都駅 中央口
京都市営地下鉄烏丸線京都駅 中央1改札口
詳細はこちらをご覧ください。
 
【受講料】
一般 5,000円 / IDC会員 4,000円(税込)
 
【申込期間】
2016年1月18日(月)正午~ 2016年1月29日(金)正午 予定
※申込期間内のみ、申し込みを受付致します。
 
【申込方法】
「申込フォーム」ボタンをクリックし、リンク先のページよりお申込みください。
※「申込フォーム」へ入力される前に、必ずページ下の【禁止事項】までお読みください。
 
                
 
※上記以外の申込みは、受け付けておりませんのでご了承ください。
※独研ホームページからのお申し込みに限り受付けます。
※入力いただいたメールアドレスに、申込確認メールを送信しますので、迷惑メール等の受信拒否設定をしている方は、
「dokken.co.jp」をドメイン指定受信に設定してください。
※全ての連絡は、メールにて行います。メールアドレスが間違っていると連絡が取れなくなりますので、ご注意ください。
※おひとり様で複数のご応募は、すべて無効とさせていただきます。
ご家族等で、メールアドレスが重複している場合も、受付けできません。別々のアドレスでお申込ください。
※申込完了後、ご入力いただいたメールアドレスに、申込受付の確認メールが届きますので、必ず確認してください。
※確認メールが届いていない場合は、正常に申込が完了していない可能性がございます。
※ご不明な点については、お早めに講演会運営事務局kouen@dokken.co.jpに、メールでお問合せください。
※FAX、メール、郵便、電話でのお申し込みは受け付けておりませんので、ご了承ください。
 
【抽選結果通知】
当選・落選発表は、1月29日(金)申込締切り以降、お申込みの方全員にメールにてご連絡致します。
※会場の規模によって抽選になる場合がございます。
 
【入金方法】
当選された方に、メールでお知らせ致します弊社指定の銀行口座へ、受講料をお振込ください。
なお、振込手数料はご負担ください。
ご家族等で振込みをされる場合にも、お一人様ずつの振込みをお願い致します。
 
【振込期限】
2016年2月8日(月)15時まで
※期日厳守でお願い致します。
 
【受講票】
ご入金が確認できました当選者にのみ、受講票を記載したメールをお送り致します。
講演当日は、受講票のメールをプリントアウトしてご持参ください。
またお名前が確認できるものもご持参ください。
IDC会員につきましては、IDC会員カードをご持参ください。
※受講票をお忘れの場合、入場できませんので、ご注意ください。
※プリンターをお持ちでない場合は、受講票のメールを携帯のメールへ転送し、受付で携帯の画面をご提示ください。
 
【禁止事項】
※参加資格の譲渡
※講演の撮影・録音・録画
※講演中のパソコンの使用
※事前にお申込をされていない方の入場

 

【問い合わせ先】

独立講演会 運営事務局
※電話でのお問い合わせは対応しておりませんので、ご了承下さい。
※独立講演会については、弊社総務部では対応しておりません。
※独立講演会以外の講演については、こちらまで。

お問い合わせフォームはこちら
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講演会を企画する側・受ける側 人はそれぞれ! (めめちゃんの母)【山口妙子】
2016-02-04 12:52:31
初めてコメントさせて頂きます。
講演会やセミナーを企画し実行するするには どれほどの時間をかけ問題をクリアさせ当日を迎えるか ただただ参加する人たちに喜んでもらいたい・想いを伝えたい。
一方参加する側は気楽なものです。当日の予定をあけておき 開演時間に遅れないようにすることのみです。講演会側の人たちの見えないご苦労など気づきもしないでしょう。
参加者のニーズに100%応えるのは不可能です。
参加者側はせめて講演会を開催してくださる方々に感謝をし 多少の不手際や自分の思いと違っていることなども「まぁまぁ!」と笑ながせる心で当日臨みたいものですね
いつか【河村】
2016-01-19 20:16:36
職場の3人で予定を合わせて(東京の)独立講演会に申し込もう…と決めてから随分経つのですが、3人で予定を合わせるのはなかなか難しく申し込みすら出来ていません。
でもいつか必ず行きたいと思います!
国連で史実をシッカリ説明して欲しい。【鈴木規之】
2016-01-19 17:22:28
日本が国際連合で何かの議長国となると聞きました。パン事務総長と変わるポストではないですよね?

ともかく、韓国に慰安婦問題解決の条件は投ました。

しかし、多くの日本人は、日本軍が関与したという文句は納得いっていないでしょう。

私は、説明を聞いていたので売春婦の衛生面の管理だと聞いていましたので騒ぐ事でもないのですが、女性軍は、軍が関与したとは、即、強制連行という意味に解釈してしまいます。

これには、日本政府が全力で速やかに勘違いを見直しさせるべく努めて欲しいと思います。

戦場売春婦は、極限状態の軍人さんにとって、今の観念では認められないと思いますが、簡単に否定できない状況でないかと想像します。 少なくても売春婦達が対価を得ていたのは救いではないかと思いました。

また、忘れている日本人の売春婦さんの取り扱いや一緒に戦った韓国籍の軍人さん達は売春婦を買われなかったのか史実として知りたいので調べたいと思っています。
たまには一人で考えるw【タダユキ】
2016-01-19 03:12:14
「一緒に考えよう」は私も賛成・支持します。
そして問題提起してくださる青山さんに感謝と敬意を。

年末年始はラジオもネット番組も年末(年始)進行で録画だったり特別番組だったりして、突然の日韓合意や中東問題、北の核実験などについて、私にとって信頼度が一番高い(すべて同じ意見ではもちろんありません)青山さんの情報発信と見解が聞けず、図らずも一人で考える良い機会になりました。

「一緒に考えよう」も良いですが、「たまには一人で考えよう」も大事かな、と思った年末年始でした。
やっと日曜だ【いづも】
2016-01-19 00:08:55
即座に申込みました。

当たるといいなぁ…。
京都の講演会また参加したいです【藤井明】
2016-01-18 23:38:34
青山さんが コメントは必ず読みますが 五行以内位に収まるようにしてほしい 長いものは凄く読むのが大変であります というようなことを講演会で言われました 最近長いものが多いように思います 私も長い物は内容そのものより長いというだけで読む気がうせる気がします 言いたい事が要約されたコメントが増えればいいのにな と思っています
50回、おめでとうございます!【居眠り母ちゃん】
2016-01-18 23:22:13
記念すべき50回の独立講演会、当たれば良いなぁと応募いたします。
そして、すべての始まり、その第一回は…

2011年5月22日神戸にて「東日本大震災チャリティ緊急講演」だったのですね!
前半後半ダブル講演で、6時間立ちっぱなし、収益は全て南三陸町へ寄付なさるという…
なんと独立講演会にふさわしい初回なんでしょう(私が言うのもおこがましいのですが)

しかも、その年の青山さんは、年末の尿管結石から始まり重症肺炎、年明けて大腸がん手術、腸閉塞、その入院中に東日本大震災が発生したのでしたね。

過去のブログを追いかけるのを日課としているのですが、上記の書き込みを読んだあと、今日のアップを見て、ふはぁ~と感慨深い思いでした。
私達の前に現れてくださることを、深く感謝いたします。
次は100回を目指して!【どんくさお】
2016-01-18 21:54:40
青山さん、こんばんは。

50回の開催おめでとうございます。
私は初回の神戸で行われたチャリティー講演会から参加させて頂いています。
その会場でIDCの新規会員募集受付を行っていました。

入会するか非常に迷いました(お金の面で)が今となってはあの時入会しておいて良かったとつくづく思います。今では入会するにも会員を募集していませんしね。

「一緒に考える」常日頃、青山さんが仰っている言葉ですが私はこの言葉が大好きです。

一緒に考え、どうするのか?どうしていくのか?自分自身にも問いながら講演を受けさせて頂いています。

これからもこの独立講演会が末永く続いていくのと同時に、一緒に考え、学び、自分自身への問いかけにしたいと思います。
日本国再興の道程【西本 匡】
2016-01-18 21:48:19
日本国再興への道程が険しく、長く、雪の結晶のように脆く儚い物であることを
最近特に感じます。

安倍内閣の様々な政策や言動の間違いが、あまりにも多く、醜く、思えます。
「プライマリーバランス偏重」や「国の莫大な借金妄想」を煽り、本来すべき財政
出動による本来的な国土強靭化を怠り、すべきでない消費税増税を愚かな軽減税率
論争でごまかし、TPPの本質を隠蔽してグローバリゼーションの虚言の基に日本
の強い部分を破壊し、日韓合意で先人の御霊を汚して未来の日本に有りもしない
罪悪を背負わせた。
更に今、中共の財布となるAIIBや南朝鮮への通貨スワップまで復活しようと
しています。
過日、安倍夫人を中心としてキムチの調理イベントをTVで観ました。
高円宮妃殿下が参加されて居られましたが、非常に険しいお顔であったように記憶
しております。

幼稚な言葉で申し訳ありませんが、今の安倍晋三は夫人の左巻きキムチと罪(財)
務省や害(外)務省の毒に当たり、思考停止しているようにしか思えません。
おめでとうございます!【中山のりかず】
2016-01-18 21:27:05
講演会50回、達成おめでとうございます。
常日頃から、青山さんをウオッチしている方々や
日本の政治、外交、経済に関心を寄せている方々、
私のように思いが等しい人が講演会に参加される
のでしょうね。しかし、4時間半はロングランですね!
おそらく、参加されている皆様にはあっと言う間の時間
なんでしょうね。私もいつかは参加させて頂きます。
何時も応援してます。【船曳 文雄】
2016-01-18 20:43:22
拝啓、青山先生、日々のご活動有難うございます。私事ですが、この正月に熱海に旅行に行きました。早朝、ウォーキングしていましたら、道端に、226事件河野寿大尉自決場所の案内板があり、早速お現在酒をお供えしました。私なりに226事件を調べて、昨日、湯河原の光風荘、河野大尉が、牧野前内大臣を襲撃した場所に行ってきました。光風荘は事件直後、焼かれたので、現在地元のボランティアの方々などの活動で、建て直され、資料館になっています。今となっては、事件そのものの真相はわかりませんが、何よりも嬉しかったのは、資料館は、河野大尉に同情的で、解説してくれたボランティアの方によると、河野大尉は愛国心に満ち、襲撃時、皆川巡査に発砲され、負傷しながらも、女、子供に手を出すな、と命令したと丁寧に説明してくれました。牧野内大臣の警護の皆川巡査、任務を全うされ、立派でした。23日講演会楽しみです。ご健康、ご発展お祈りしています。敬具
京都の講演会に申し込みました【後藤雅志】
2016-01-18 20:11:24
50回の独立講演会、おめでとうございます。

私も、2月の第50回独立講演会に申し込みました。
抽選に当たることを、ひたすら願ってます。

でも、その前に、今週末49回目の独立講演会ですね。
私は聴講できませんが、大盛況になることを
お祈りいたします。
やっと国会で安倍総理が。。。でもそれで変わるのか。【kouki】
2016-01-18 19:06:23
青山さん

50回目の独立講演会おめでとうございます。
参加できませんが、いつかは参加したいと思っています。

産経のwebニュースにて
--------------------
安倍首相「慰安婦問題をめぐる誹謗中傷は事実ではないと示す」
--------------------
という記事の中で、
安倍総理が、中山恭子議員の質問に答える形で、
・「海外プレスを含め、正しくない誹謗(ひぼう)中傷があることは事実だ。性奴隷、あるいは(慰安婦の数が)20万人といった事実はない。政府として、それは事実ではないと、しっかりと示していく」
・日韓合意で日本側が認めた「軍の関与」については「衛生管理も含め、管理、設置に関与した」と述べた。
・岸田文雄外相は「海外メディア、欧米主要国でも日韓関係の改善は高く評価している」と述べた。その上で、「不適切な表現、事実に基づかない表現が散見される。不適切な記述はしっかりと申し入れを行い、わが国の立場、事実については国際社会にしっかりと明らかにしていく」と述べた。

とありました。
遅すぎますが、やっと国会という公の場で、誤った日韓合意の件について発言されました。
何に配慮していたのでしょうか。自国民に一番配慮してほしいです。

さて、これらの発言で、安心してしまいそうですが、
これは気をつけないといけないと思いました。
話を元に戻さねばなりません。

去年の年末に行われた
不可解かつ早急かつ誤った日韓合意には、いくら弁明しても
覆らない事実があります。

覆らない事実は、
日本が、韓国に対して、
軍の関与における慰安婦への謝罪と国費による賠償を<認めた>ということです。

私も青山さん同様に
1銭もお金を出してはいけなかったと思います。
1銭もダメだと思います。
10億だからいいやのような、感覚だと、
この10億の何十倍、何百倍、何千倍、つけこまれるからです。
実際、すでにつけ込まれています。

嘘を誇張し続けた韓国の口車に乗せられて、
寄り切られる形で、お金を出す約束をしてしまった事実は変わりません。

もう朝鮮半島が大変だからという理由だろうが、
先人たちの人生を汚して、今の国民の税金で韓国にお金を出すこと自体間違っていると思うのです。

一方、
産経新聞の元ソウル支局長の加藤さんは、韓国からでっち上げのような嫌がらせを受けても、
一歩も引かず、500日も戦った結果、無罪でした。
何ひとつ譲歩していないと思います。
もちろん加藤さん一人でなく、
多くの方の支援や国際情勢も大きく加味されていたと思いますが。

このことは、
言いがかりをつけてくる相手に対しての戦い方のひとつを加藤さんは示してくれたのではないでしょうか。
もちろん500日も耐え抜けるだけの精神性が加藤さんにはあったのだと思います。
先に折れない、相手が折れるまで貫くことではないでしょうか。
これが今回の日韓合意に欲しかったと、残念でなりません。

といっても、私なんかよりも
安倍総理と何度もさまざまなことで議論されてきた青山さんの方が、
再登板の安倍総理なら、祖国を蘇らせることが大きく前進できるのではないかと
実務レベルで思っていたと思いますので、
年末のショックは、私よりもはかなく深いものだと思います。

戦後70年目の最後の最後で
やってはいけなかった誤った日韓合意。
安倍総理が、どんなに外交でそれまでポイントを稼いでいたとしても、
戦後70年目の2015年の締めくくりが非常に悪かったと思います。
終わりよければ、すべてよしとは言いますが、その逆でなかったでしょうか。

戦後70年間の中で、GHQ占領にもよって、
日本人は、<依存心><甘え><何かにすがる>の甘ったれた精神性を肥大させ続けたのだと思います。
失った日本人の精神性は多くあると思います。

依存心が強いので、
国際情勢にも国内情勢にも無関心で、
アメリカは日本を守ってくれるものと信じ込み、
憲法9条があれば大丈夫だと本気で思い、
諸国民(中国や韓国などなど)の信義を信用しきりるという
異常事態。
これが、まさに甘えであり、依存ではないでしょうか。
これは、70年積み上げてきた、負の遺産とも言うべきものであり、
私たちはいつの間にか、自立すること、独立することよりも、
何かに依存して生きていくことが普通になってしまっている異常な状態なのだと思います。
だから、台湾の選挙での台湾の方が、<台湾人としての誇り>を持ち、自分たちで国の方向を決めるのだ、という強い意識に、今の日本人を見て、もの哀しい気持ちになってしまうのだと思います。

私たちはこの戦後70年目に期待してた総理が、誤った日韓合意をしてしまうことからも、
この70年間、祖国のために逝った先人達の犠牲を、
知らず知らず無意識に食いつぶしてしまったのかもしれないと
自覚をしないといけないのかもしれません。

もう一度、どんな国なってほしいと先人たちが命を多く捧げていったのか
知る必要があるのではないでしょうか。

私も、これまでの自分自身を反省し、
無意識に何かに依存したりすることを止め、
また、国民を良い方向に変えることを青山さんだけに押し付けるのではなく、
自分で行動していこうと思いました。

そして、早速先日
この事実に基づかない日韓合意について、何人かの二十歳前後の若者に話しました。
議論もしました。
まったくバックグランドの知識のない人も多いので(彼らは河野談話も知らない)、
自分なりに再度調べ、
意見を言うことよりも、事実をたんたんと伝えるように努めました。
反応はさまざまでした。
もちろん韓国側の主張に沿った人もいましたが、
私たちの世代でこの課題を解決しないといけないんだとか、
もっと詳しく自分で調べたいという人とか、
まだ選挙権もないし、政府は何考えているかわからないから、そのような話しをしたところで変わるはずもないと思っていたが、議論をすることで、意見の違う相手の考え方を知ることは重要だと思ったとか、
前向きな若い声を聞くことができました。

もちろんまだまだだと思っています。
しかし、若い人は、知らないだけで、教えてもらっていないだけで、
何も考えていないわけではないということでした。
そして、問題を認識すれば、意識が少しでも変わるという実感を知りました。
きっかけを作ったにすぎませんし、これからも続けたいと思います。

そもそも
青山内閣総理大臣であったら、こんな問題にはならなかったと思いますが。
そのような幻想を描くことも青山さんへの甘え・依存なのかもしれませんね(笑)。

安倍総理に頼ることはできませんし、期待はしません。
しっかりと国民第一で仕事に励んでいただきたと注文します。
日本は民主主義ですし、国民が主権者なので、声を上げることができます。
政治家に一番いい人材がいかないと、たびたび青山さんが言われていましたが、
長い目を見て、
(安倍総理を非難しているわけではなく、安倍総理を大きく超えるような)
骨のある日本男児が政治家になっていくような
日本の教育風土を作っていかないといけないと思いました。

ではまた。このお庭におじゃまします。
安倍さん、まだですか【金澤雄一郎】
2016-01-18 19:06:13
去年の70年談話は、未来の日本人に寄り添ったものと、いくらか溜飲の下がる思いで聞いていました。
しかし、慰安婦問題の日韓合意、日韓スワップ再開に前向きな政府高官の発言。いったいどうしたんでしょうか?

というのも、韓国は日本に泣きつき国内の面倒なカードを次々に切ってくる。
それならこっちのカードは?全部残ってるじゃないですか。なぜ切らないのでしょう。
今「風」は間違いなくこっちに吹いてる。今じゃなくていつなんですか。

慰安婦問題合意しましょ、でも軍の強制拉致なんか無かったのよ。もうウソ言わないでね。
スワップもいいよ。でも竹島返還してからね。これからは子供達に真実教えてね。

青山さん、待ってれば安倍さんはそれ以上のカード切るんでしょ?私たちが納得するような説明するんですよね?
青山さん!日韓合意の後安倍さんと話したって仰いましたよね。説明責任果たしなさいと。未だに何の説明も無いじゃないですか!

合意しても、スワップ再開しても、それ以上のでっかいでっかい何かがあると信じてるんですよ!
カードゲームでもして勝負勘磨いた方がいいですよ。

長文失礼しました。
記念すべき第50回「独立講演会」開催ですか。本当に頭が下がります。【眼とろん星人】
2016-01-18 19:05:00
「胸いっぱいサミット」で指摘されていた京都ですね。
 本当に青山さんの発言や行動は歴史とつながっていると思います。

 京都で「この前の戦争」といったら、戦乱で徹底的に焦土と化した室町時代は応仁元年(1467年)の応仁の乱を指します。
 ごく一部の小規模の爆撃を除いて、大東亜戦争において京都では空襲はほとんどありませんでした。

 それについて、世間に大きな誤解があるようですが、あれはアメリカが文化財を保護する目的で京都を空襲対象から除いたのではなくて【それならドイツのケルン大聖堂や水戸城、大垣城、名古屋城、和歌山城、岡山城、福山城、広島城、姫路城(天守屋内に焼夷弾が飛び込んだが、不発弾だったため奇跡的に残った)、は除かれたはずです】、

 京都は原爆人体実験の第一候補地でした。

 原爆投下候補地は、京都、広島、小倉の順で、通常爆撃と原爆投下実験の威力の効果の判別がつかなくなるので通常爆撃が禁じられていました。

 さらに具体的に言えば、京都の投下目標は、今春、京都鉄道博物館としてリニューアルオープンする旧梅小路蒸気機関車館蒸気機関車庫の円形ターンテーブルでした(京都市下京区観喜寺町)。高高度上空からの目視が容易でグーグルアースでも簡単に識別できます。

 投下直前に京都が目標から外され、繰り上がった、広島でウラン型、小倉でプルトニウム型を投下決行(曇天のため投下中止。燃料の関係でテニアン島に持ち帰ることができず、海に投下すればいいのに、もったいないということで、長崎に投下しました)。
 長崎は地形が複雑なため、爆心地から同心円状の距離における効果を調べる人体実験としては失敗で、アメリカの調査医師団は派遣されていません)。

 広島は人体に及ぼす被爆&被曝効果を調査するためにアメリカ“調査”医師団が派遣されましたが、彼らは、一切の医療行為を行っていません。

 それどころか、赤十字からの抗生物質提供の申し出を、傷が癒えては人体実験の妨げになるので、「十分に足りているから」と嘘をついて断っています。

 昨日、アメリカのブリンケン国務副長官が、NHKのインタビューで、北朝鮮が核実験を行ったことを受けて、中国が参加したより厳しい制裁措置を北朝鮮に科す必要があると強調したうえで、北朝鮮は核開発の制限に応じたイランを見習うべきだと主張しました。

 北鮮とイランの因果関係は、話が逆ですよね?それに、制裁措置といっても、今の支那に北鮮に経済援助をする余力はありません。

 オバマ大統領は、イラン核問題をめぐる最終合意に基づき同国が核開発活動の制限措置を履行したのを受け、米国が対イラン制裁の一部解除に踏み切ったそうです。一体何を考えているのでしょう?

 青山さんの御話を伺うに、経済制裁を解いたら、イランは先日プレゼンテーションしたばかりの北朝鮮の核技術購入が容易になりますよね。

 オバマ大統領は、結局北鮮に続いて、イランの核開発をも認めたということになりませんか?

 イランの原油が世界市場に供給されれば、さらに原油安が進んで、上海発の大恐慌に拍車がかかります。経済においてレイムダック状態である支那のAIIBは世銀、アジア開銀が融資を許可しない石炭プラントにも出資しますから、さらに原油安となり、CO2は増加し、環境破壊はひどくなります。その前に、支那に深入りしている英ポンド危機が先でしょうか?同じく支那に深入りして、かつ、VW問題と難民問題の痛手が大きいドイツも巻き沿いを食いますよね。

 世界の政治も経済も波乱の皇紀2676年になりそうな気がしてなりません。
安倍首相はどうなっちゃたのでしょうか【ねこのハッピー】
2016-01-18 18:40:01
青山繁晴様 祝50回!
先ほど夕食を作りながらのラジオの声、
共産党の消費税値上げ反対に対して、首相は実施できるような環境に持っていくと
回答したとのこと。
まさか本気で言ってませんよね、対財務省回答、予防線ですよね。
首相の大事な大事な株価が戻っていくとは思えませんよ。
本気かもしれないと思わせるほど、安倍政権の動きの不安、裏切り、不可思議さが
続いています。
内閣改造の度に、分かれ道で強引に間違った方向へ走っていく傲慢さを感じます。
このまま突っ走ってもらっては困るなあ、
と青菜とお豆腐のお味噌汁の出来上がり。
ジタバタしても私にはどう~しようもないんです、たった一票を握ってるだけ。
独立講演会【和田 晃治】
2016-01-18 16:46:25
この度初めて第50回 独立講演会の申し込みを致しました。

先ずは50回の記念講演会開催をお慶び申し上げると共に、
近い将来、祖国の夜明けを誰もが感じ、講演内容が更に前向きへと進化することを祈念致します。
50回の開催に至るまでの道程は、他人が数字で表す程容易いものでは無かったと思います。
青山さまにとって、講演の印象はもう50回?まだ50回? 何れなのでしょう。
抽選が当たりお逢い出来ることを楽しみにしております。
京都独立講演会【西村昭嗣】
2016-01-18 15:02:31
京都独立講演会申し込み致しました。

青山さんにお会い出来るのを楽しみにいたしてます。
去年は沖縄まで行ってしまいました。

前回の京都では質問出来ませんでしたので、今回はなんとか
クワちゃんに当てて頂きたい!

その前に抽選を乗り越えねば…
祝50回!【Kurikuyoo】
2016-01-18 14:15:56
独立講演会開講50回!おめでとうございます。
私は一回目の神戸会場に参加し、それから何度か参加させていただきました。
いつも熱く語る青山さん、でも、回を重ねるごとにスタート時のコンディションが良くなく…
毎回とても心配です。ただ、喋っているうちに絶好調、いや、舌好調になってくるので、
やはりこの講演会は青山さんのエネルギーの源になっているのだろうと思います。
いつも凄いと思うのは、4時間以上、いつも立ったまま、資料を見ることなく、話し続けること!
私もお尻が痛い
若いいのち【菊池和雄】
2016-01-18 14:05:14
底冷えの冬の京都で、講演会で心を熱くし、終わってから湯豆腐と熱燗...
なんてとても贅沢ですね。

抽選に当たりますように!

さて、話は大きく脱線しますが、この二日間ほど頭から離れない以下の
ことを、ご報告させて頂きます。

                     am 5:50 Jan.17 2016

無念さで言葉が出ません。
15日(金)午前1時55分頃に発生したとみられる、長野県軽井沢町の国道バイパスでのバス転落事故。
12名もの19歳~22歳の若い命が、深夜の道端で潰えてしまった現実は、誰の、どんな力を以ってしても消し去ることはできない。

約20日後に、沖縄の学徒慰霊碑に我が命の感謝を申し上げに行こうとしている矢先に、子供たちよりも年端のいかない若者たちの可能性と喜怒哀楽の突然の停止は、「悲惨」「気の毒」などのすぐに湧いてくる言葉・感情で表現することさえも躊躇われる。
沖縄に眠る学徒の方々は、恋もオシャレも知らずに逝かれた。
今回の犠牲者の方々も、ありきたりの人間的な楽しみや苦悩、喜びや怒り、そして何よりもこの世で唯一無二の人生という絵を描き始めたところで、中断を止む無くされて、逝かれた。

若い方を見送ることは、譬えようもなく辛い。
「代わってあげられるものなら…」というような目線ではなく、唯々辛い。

先人が遺してくださった皇紀2676年を、大切に次世代に送り届けようとする志に応えてもらえない無念さを、駅伝選手が襷を渡せない悔しさに譬えると、不謹慎だと叱られるかも知れない。人生はゲームではないのだから…。

これだけの大惨事だから尋常でなかった原因があり、追及されるだろうと思います。

ですが、実際の生命の終焉と同じほどの深刻さで、若者の可能性を摘み、喜怒哀楽そのものまで捻じ曲げている、広義の教育が存在していることも見逃せません。

野放しのままのその原因を追究しようとすると、「右翼」とか「歴史修正主義者」とのレッテルを頂戴することになる。
そんなことは柳に風と受け流せても、無限の可能性を秘めた若者たちから誇りを奪い、萎縮させてしまうことに、存分に対抗することはできない。
正確な史実に基づいた歴史を伝えてゆくことは、大惨事の真因を探り、これから以降の教訓として反省を繰り返すことと同様、大切だと思う。

『悲劇をこれ以上繰り返さないために…。』が決まり文句とならないことを祈るばかりですが、教育現場だけでなく日本国内に厳然として、GHQ譲りの自虐史観・日本悪者史観に基づいた「工作」が、絶え間なく縦横に張り巡らされ、若者の心を巣食っていることも併せて思い起こしました。

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