2016-01-19 04:18:15
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (15)
みなさん、いま1月19日火曜の未明4時19分です
▼ゲラ直しに直しを何度も重ねた作業が、たった今、完結しました。
これは、部数をどんどん伸ばしている論壇誌「WiLL」(ワック)に連載中の「澄哲録片片(ちょうてつろく・へんぺん)」の第13回です。
テーマはもちろん、「日韓合意」。
もうかなり、このテーマについて発信していることもあり、別角度から、ぼくなりに奥の奥へと掘り下げました。
▼徹夜は二日目なので、もう、めちゃくちゃに眠い。
しかし、きのうから書きかけの東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)の第776号を最後まで書いてしまって、独研 ( 独立総合研究所 ) へ送り込んでおいてから、ちょっとだけは仮眠します。1時間弱ぐらいは眠れるかなぁ。
無呼吸症候群を引き起こしていた、のどちんこを切除手術してくれたお医者さまにこないだ、「いくら心臓が強くても死にますよ」と叱られたばかりだけど…。大丈夫。(それにしても、この手術は凄絶に痛かった)
このTCR776号のテーマは、「台湾の総統選と、中国のAIIB設立総会についての速報分析」です。
▼ゆうべは、WiLLの原稿のゲラ直しなどが切羽詰まるなか、メタンハイドレートの実用化をめぐって重要協議に出かけたり、それから、レーシングドライバーの澤圭太さんの要望で、去年一年のレース活動について対談したりしました。
澤さんは、よい意味でキビしい人なので、ぼくの仕事や睡眠の現状は基本、考慮しないでがんがんレースでの習熟とタイムアップを求めてきます。
そのプロ意識に、あらためて感嘆。そして「果たして続けられるかなぁ」とも対談が終わってから正直、ちらり考えました。弱気の虫ではなくて、今年は去年よりもっと練習不足になるのは確実だからです。
▼その理由のひとつは、今年が、ひとりのプロの物書きとして分水嶺になるからです。
すでに、小説の一作、ノンフィクションの一作の計二作が、改稿と、そして文庫本・新書としての発刊が決まり、動き出しています。
と言うか、後者はなんともう明日20日が改稿の〆切なのです。
前者は、今年の8月15日を期して、書店に並ぶ見通しです。5月の連休明けまで、じっくりと楽しみつつ改稿を続けます。
そして、これらはいわば物書きの歩み強化のプレリュードです。
そのあとのメインは、小説の中編と長編です。中編は、いったん書きあげたものをさらに掘り下げる。長編は、複数あって、いずれもわずかに書き始めているものを、書き進めます。
繁子ちゃんとの対談本も出すし、ノンフィクションの「ぼくら」シリーズの完結も目指します。
▼これらに加えて、不肖ながら社長を務める独研 ( 独立総合研究所 )は、久方ぶりに政府の公募による調査研究プロジェクトをきのう落札しました。
これは、もちろん公開入札です。
こうした公募プロジェクトは、かつては独研のメイン事業の一つでしたが、採算を度外視して国益に資するよう調査研究して多額の赤字を出すうえに、政府が公開して募集、当選した案件なのに「(単なる政党である)自民党からカネをもらっている」という愚劣としか言いようのない、事実を何も分かろうともしない中傷誹謗が流されるので、馬鹿馬鹿しくなってやめていたのです。
しかし省庁と民間が癒着しているケースも知っているので、考え直して、入札がフェアに行われるためにも、永遠に癒着せざる独研として、すこしづつ応札することにしました。
その第1号だったきのうの入札で意外にも落札できたのは、奇蹟としか言いようがなく、僭越ながら使命を感じます。
この調査研究プロジェクトでは、独研の研究本部の研究員に任せず、ぼく自身がオーストラリアやアメリカに出張します。
というわけで、どんだけ、さらにまた忙しくなるのか。
おのれの心身に、お頼み申すしかありませんね。ふひ。
そのうえで天にすべてをお預けします。
▼前述のWiLL3月号は、たった1週間あとの1月26日火曜に、書店に並びます。
WiLLに対する批判意見も、1件だけとはいえこの地味ブログに届いていましたが、ぼくの記事は記事として、できればお読みください。書くものをその掲載誌に合わせたりは一切しないのです。
もう朝5時を回りました。
みなさん、きのうは雪で大変でしたね。
ぼくと独研にも影響は大きかったです。
きょうは、みんなができるだけ気持ちよく目覚めて、不安のない一日でありますように。
TCRの会員のかたがたは、朝9時に独研の社員が出てきてから、しばらく後の配信をお待ちください。
会員でないかたも、第50回を迎える「独立講演会」にお出でください。そこで会いましょう。応募されるなら、ここです。
ぼくは、ほんらいは怠け者だから(謙遜ではありませぬ)、できればのんびり寝ていたいけど、どんどん社会が目覚めていきます。
みんな、おはよ!
夜勤明けのひとは、ゆっくりと、おやすみなさい…。
これは、部数をどんどん伸ばしている論壇誌「WiLL」(ワック)に連載中の「澄哲録片片(ちょうてつろく・へんぺん)」の第13回です。
テーマはもちろん、「日韓合意」。
もうかなり、このテーマについて発信していることもあり、別角度から、ぼくなりに奥の奥へと掘り下げました。
▼徹夜は二日目なので、もう、めちゃくちゃに眠い。
しかし、きのうから書きかけの東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)の第776号を最後まで書いてしまって、独研 ( 独立総合研究所 ) へ送り込んでおいてから、ちょっとだけは仮眠します。1時間弱ぐらいは眠れるかなぁ。
無呼吸症候群を引き起こしていた、のどちんこを切除手術してくれたお医者さまにこないだ、「いくら心臓が強くても死にますよ」と叱られたばかりだけど…。大丈夫。(それにしても、この手術は凄絶に痛かった)
このTCR776号のテーマは、「台湾の総統選と、中国のAIIB設立総会についての速報分析」です。
▼ゆうべは、WiLLの原稿のゲラ直しなどが切羽詰まるなか、メタンハイドレートの実用化をめぐって重要協議に出かけたり、それから、レーシングドライバーの澤圭太さんの要望で、去年一年のレース活動について対談したりしました。
澤さんは、よい意味でキビしい人なので、ぼくの仕事や睡眠の現状は基本、考慮しないでがんがんレースでの習熟とタイムアップを求めてきます。
そのプロ意識に、あらためて感嘆。そして「果たして続けられるかなぁ」とも対談が終わってから正直、ちらり考えました。弱気の虫ではなくて、今年は去年よりもっと練習不足になるのは確実だからです。
▼その理由のひとつは、今年が、ひとりのプロの物書きとして分水嶺になるからです。
すでに、小説の一作、ノンフィクションの一作の計二作が、改稿と、そして文庫本・新書としての発刊が決まり、動き出しています。
と言うか、後者はなんともう明日20日が改稿の〆切なのです。
前者は、今年の8月15日を期して、書店に並ぶ見通しです。5月の連休明けまで、じっくりと楽しみつつ改稿を続けます。
そして、これらはいわば物書きの歩み強化のプレリュードです。
そのあとのメインは、小説の中編と長編です。中編は、いったん書きあげたものをさらに掘り下げる。長編は、複数あって、いずれもわずかに書き始めているものを、書き進めます。
繁子ちゃんとの対談本も出すし、ノンフィクションの「ぼくら」シリーズの完結も目指します。
▼これらに加えて、不肖ながら社長を務める独研 ( 独立総合研究所 )は、久方ぶりに政府の公募による調査研究プロジェクトをきのう落札しました。
これは、もちろん公開入札です。
こうした公募プロジェクトは、かつては独研のメイン事業の一つでしたが、採算を度外視して国益に資するよう調査研究して多額の赤字を出すうえに、政府が公開して募集、当選した案件なのに「(単なる政党である)自民党からカネをもらっている」という愚劣としか言いようのない、事実を何も分かろうともしない中傷誹謗が流されるので、馬鹿馬鹿しくなってやめていたのです。
しかし省庁と民間が癒着しているケースも知っているので、考え直して、入札がフェアに行われるためにも、永遠に癒着せざる独研として、すこしづつ応札することにしました。
その第1号だったきのうの入札で意外にも落札できたのは、奇蹟としか言いようがなく、僭越ながら使命を感じます。
この調査研究プロジェクトでは、独研の研究本部の研究員に任せず、ぼく自身がオーストラリアやアメリカに出張します。
というわけで、どんだけ、さらにまた忙しくなるのか。
おのれの心身に、お頼み申すしかありませんね。ふひ。
そのうえで天にすべてをお預けします。
▼前述のWiLL3月号は、たった1週間あとの1月26日火曜に、書店に並びます。
WiLLに対する批判意見も、1件だけとはいえこの地味ブログに届いていましたが、ぼくの記事は記事として、できればお読みください。書くものをその掲載誌に合わせたりは一切しないのです。
もう朝5時を回りました。
みなさん、きのうは雪で大変でしたね。
ぼくと独研にも影響は大きかったです。
きょうは、みんなができるだけ気持ちよく目覚めて、不安のない一日でありますように。
TCRの会員のかたがたは、朝9時に独研の社員が出てきてから、しばらく後の配信をお待ちください。
会員でないかたも、第50回を迎える「独立講演会」にお出でください。そこで会いましょう。応募されるなら、ここです。
ぼくは、ほんらいは怠け者だから(謙遜ではありませぬ)、できればのんびり寝ていたいけど、どんどん社会が目覚めていきます。
みんな、おはよ!
夜勤明けのひとは、ゆっくりと、おやすみなさい…。
楽しみです【河村】
2016-01-19 20:12:58
楽しみで仕方がありません(^^)
僕はテレビ等で解説している青山さんも良いなぁとは思うのですが、やはり物書きとしての本が何より楽しみです。本は作者の全てが詰まっているので手に持つだけで独特の重みを感じます。それを開いて意識を本に向けて集中するのが好きな時間です。
最近「日本国民が決断する日」を読み返していたのですが、虎ノ門ニュースで連合の会長を訪ねて市川に行かれた話は僕にとってある意味タイムリーな話題でした。ちょうどその部分を読んだばかりでしたので。
明後日虎ノ門ニュースを見学によって行く予定です。ためになる話を楽しみにしています。
オーストラリアに!【マカロン】
2016-01-19 16:49:10
ワクワク【墨里】
2016-01-19 16:19:59
いつか、繁子ちゃん以外の動物のお話も出たら嬉しいです。更に、そのなかに馬の話も入っていたら、もっと嬉しいです。
超超、多忙ですね!【中山のりかず】
2016-01-19 13:41:51
それにしても、こんなに自分をいじめて国家に向き合う人は、
いませんよ・・Mっ気があるみたいに凄まじいです(笑)
青山さんが小説をお書きになるお話がありましたね。
追って、内容は教えて頂けるのでしょうか、とても興味があります。
日本の出番は必ずある!果たす役割も必ずある! 信じてやみません!
インドのムスリム学生のはなし【物書きの小泉】
2016-01-19 13:41:08
青山さんの新しい作品が、書店に並ぶ日が楽しみです。
若輩ながら、わたしも物書きのひとりであり、インドを中心に出版しています。
わたしの作品はフィクションですが、テーマの中に宗教が含まれているため、これまでフェイスブックを通して、ヒンドゥー教徒やイスラム教徒の学生たちと意見をかわしながら、原稿を書き進めてきました。
そんな中、先日パキスタンとインドのムスリム学生とチャットをした折、インド・ムガル帝国の、アクバル大帝の話題になったんです。
青山さんもご存じの通り、アクバル大帝は、宗教的な融和を重視した君主であり、イスラム教スンナ派でありながら、ヒンドゥー教徒の奥さんを娶ったひとです。
両国の学生に、アクバルの政策をどう思うか?と尋ねたところ、パキスタンの学生は「話題に出すのも不謹慎だ!」と怒ったのに対し、インドの学生は「彼の政策は素晴らしい」とアクバルを賞賛しました。
(インドの学生は、日本の神道についても非常に興味をもってくれました)
イスラム教には、スンナ派・シーア派。更には同じ宗派のなかにも異なる学派があり、すべてを理解するのはなかなか難しい作業ですが、先に挙げた話題のこともあり、インドのイスラム教徒は、かなり興味深い立ち位置にいるのかしら?と感じた次第です。
自称イスラム国の動きに加え、モディ首相の動向次第で、インドのイスラム教徒がどんな立場をとるのかは皆目見当がつきませんが、インド国内でももっと、アクバルの政策「ディーニ・イラーヒー」(できればその政策と神道の共通点)が見直されてほしいと思います。
わたしは己の作品で宗教を語る上で、シャルリー・エブドのように宗教の醜悪な部分を皮肉るのではなく、八百万の神を信仰する神道の精神をもって擁護し、焼け石に水かもしれませんが、読者に宗教間の理解を促すような作品を書いてみようと思っております。
青山さんのご活躍、そして、インドでチャンドラ・ボース・ジャパン大学の開校が、一日でも早く実現しますよう、ご祈念申し上げます!
おめでとうございます!【優】
2016-01-19 11:19:03
二日も徹夜だったんですね。し…信じられません。
どうかもう少し睡眠をとっていただけると、少しは安心できるのですが。
日々日本の為に尽力してくださっている青山さんには、本当に頭が下がります。
ですが、私たちに真実を伝えてくださる青山さんは何者にもかえがたい存在です。
どうか、どうかもう少し睡眠をとってください…ね。
WILLに掲載される日韓合意についての記事、楽しみにしています。
「ぼくら」シリーズの完結編も楽しみですし、なんといっても繁子ちゃんとの対談本!どういう内容でしょうか!?とっても気になります!
いつも私たちの事を気づかっていただいて、ありがとうございます。
青山さんの暖かい気持ちが伝わってきます。
青山さんやここに集まってこられる皆さんが幸せでありますように…。
応札【野村竜平】
2016-01-19 08:16:30
私も寝ていません【甲斐 達】
2016-01-19 07:47:12
あなたのような崇高なお考えで身体を酷使されているお姿を知るにつけ胸がとても痛みます。
喉のお医者様と同じ意見を持ちます。
私は体調のために寝ることができません。しかしそんなこと言ってられません。
今 日本はとんでもない岐路に立っているように思います。
ヨーロッパ、アメリカは国家として過ちを犯し続けています。青山さんが言われるようにこんな時我々は何をすべきか、しなければならないかみんなと一緒に考えてみます。アラブの利権をめぐって好き放題のアーリア系、もちろんアーリア系のペルシャ(イラン)も同類項だと思います。
イランの核兵器開発は時間が明らかにするでしょう。バラクオバマのレームダック体制の中でのシリア問題の誤った対応のように思います。
みんな!青山さんに負けないように!
おめでとうございます!【在外アラサー】
2016-01-19 07:04:26
私も、青山さんに影響されて、ネットでですが情報を収集?しています笑。今日は、スイスで、難民に変装して難民キャンプにもぐりこんで情報収取されたドイツ人(パキスタン出身)の男性の書いた記事を読んでいました。ドイツ語で書かれていましたが、簡単な文でしたので、僕のドイツ語力でも読めました。しかし驚いたのは、色々な組織の人間が紛れ込んでいる実態が書かれているのにはやはりショックでした。スイス人の係員に難民が殴られたりするようなことも書かれてはいましたが、それは何となく読む前に想像ができました。まだ最後まで読んでいないし、この男性が書いたことが、事実かどうかも検証していかなければいけません。
僕は、ケルンやハンブルクやシュトゥットガルトで起きた、年末の事件に憤りを感じています。僕が住んでいるのは欧州のスロヴェニアで、やはり難民の通り道になっているので、他人ごとには思えません。難民と犯罪者を混同してはいけません。しかし、この状況をどうしてドイツ人は前もって想定できなかったのでしょうか??。。
青山さん、日本はこれから世界の困難を救う大事な役目を果たす国に必ずなります。ならなければ、たぶん世界が終わります。
青山さんのご活躍、そして、ご健康を心より願っております。
育休【ロンドン親父】
2016-01-19 06:48:01
少し前、若い国会議員の方が育休を取りたいという発言に、自民党の谷垣幹事長が「自営業者に育休の制度なく、育児休業しようと思ったら、いくらでも本人の判断でできる。基本は国会議員も同じだ」と発言したと報道されました。これは国会議員は自営業者だから、育休はないという意味でしょうか?
国会議員は、国民の負託を受けて活動しているわけです。「自分のことより、国家、国民のために活動すべきだから育休を取得するというのはどうか」と言うのならわかります。
国会議員を自営業者と同じというのは、営利、報酬を目的としているということでしょうか?
意識が低すぎると思います。
楽しみです❗【スマイル】
2016-01-19 06:39:39
おはようございます。【佐野 充】
2016-01-19 05:55:55
日本の名誉【菊池和雄】
2016-01-19 05:45:54
おはようございます。
昨日の参議院予算委員会での中山恭子さんの質疑、心が温かくなりました。
『日本の名誉を守るのは、日本人にしかできない。』
『事実でもないのに、罵られるような事態を私たちが作ってしまったことは、大変情けなく無念なことです。』
『曲解を招くような外交、日本を貶めるような外交は、厳に慎しむべきです。』
岸田外相の答弁にあった、『...今までになかった。根底に置いて画期的...』などと呑気に自画自賛している場合じゃぁない!
時間の経過は、定着を助長するものと考えます。
おはようございます【沙羅双樹】
2016-01-19 05:44:03
2ちゃんねるから韓国関連、嫌韓サイトなどを経て、
昨年末にようやくこちらに辿り着きました。
夜勤業務をしながら、
今ではは毎日必ずチェックし、日々勉強しています。
様々なトピック、入門レベルの私ですが、
皆さまの書き込みからも
青山さんの激職ぶりは、すぐに理解しました(笑
今日も睡眠は1時間とか。
どうぞ皆さま(もちろん含む私)のためにも、
お体を大切になさってください。
眠れない【ぅゅぅゅ中尉っ】
2016-01-19 05:32:08
しかし、やらなきゃ破綻するから寝ずにやるのと
今しか出来ないから寝ずにやるのとでは違いますよね。
今がその時!さあ、青山繁晴を追い詰めていこう!
神の与える試練はとても辛いですが乗り越えられるものです。
そのうえで天にすべてをお預けすればきっと大丈夫です。