On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2016-01-24 08:43:30
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (33)

名誉

▼きのうの早稲田大学・大隈講堂での第49回独立講演会は、終わったあとの反響がこれまでに増して大きいのに驚いています。
 ひとりの聴衆として参加されていた新潟大学の福岡浩教授が、ぼくと一緒に、メタンハイドレートの実用化をめぐる質問にフェアに答えてくださったのも最高でした。
 これまでぼくが申してきたことを客観的に裏付けてくださり、第三者の視点から検証もしてくださったと同時に、ぼくが実は関係者の苦労や立場などを慮(おもんぱか)って、遠慮して言ってこなかった事実を、学界内のおひとりとしてきちんと発言してくださいました。
 全国から駆けつけてくださった聴衆のみなさんも、福岡教授の証言がおおいに参考、助けになったのではないかなと思います。

 第50回の記念会となる次の独立講演会は、京都劇場です。
 もう定数は超えているとは思いますが、お申し込みがないと抽選で当たる機会もありません。よろしければどうぞ。あと数日間だけ、申込期間が残っています。ここです。


▼きょうはこの冬、最悪の天候ということです。
 日本だけではなく、アメリカの首都ワシントンDCからのニュース映像をみると、パニック映画に出てくる世界の終わりの凍結かのようです。
 ぼくは今回と同じような大雪ですべてがストップしたワシントンDCに出張したことがあります。
 ぼくが身動きできないでいたホテルに、アメリカの情報機関の高官は長距離を歩きに歩いて(!)、ぼくとのアポイントメント…議論を交わす約束を果たすためにやって来てくれました。
 彼はその後、亡くなりました。
 戦争ばかりしてきた困った国がアメリカですが、ひとびとには、こういうところがあります。

 ぼくは今日、午後から夕方にかけて、奈良の奈良県立橿原文化会館というところで講演です。
 近畿も大雪警報です。積雪は最大40センチ! だそうです。4センチの間違いかなと思っちゃいましたよ。
 行くことができても、帰れなくなる恐れは充分です。
 しかし、主催者から「中止」の連絡がない限りは、必ず、行きます。

 かつて九州は大分での講演の日、台風が九州に向かってきました。飛行機が飛ばず、東京から新幹線で途中まで行き、新幹線が止まれば、在来線を乗り継いで大分を目指し、遂に在来線がすべて止まれば、レンタカーを台風でも貸してくれるところを強まる風雨のなかで探して見つけ出し、レンタカーを運転して向かおうとしたとき、主催者から「台風の目が大分を通ります。青山さんが仮に到着しても、聴衆が集まらない。もう中止しました」と言われました。
 帰途、どれぐらいの困難があったかは言うまでもありません。しかし、もちろん後悔はありません。当然のことをしたまでです。

 今日は特に、這ってでも行きたい。
 主催者が、「奈良県遺族会」だからです。
 英霊の名誉は、わたしたち、ふつうの国民ひとりひとりが護ることを、みんなに代わって、お伝えします。

 
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日本出身力士という表現について【後藤雅志】
2016-01-27 07:39:40
まんぼうさんという方も書かれていますが、琴奨菊関の優勝を
「10年ぶりの日本出身力士の優勝」と表現しているのは、
2012年(平成24年)の5月場所にモンゴル出身の旭天鵬関が
日本に帰化された後に優勝をされているからですね。

なので、「日本人の優勝」という言うと、この旭天鵬関の
優勝が該当してしまうのでそのような言い方になってます。

日本生まれの生粋の日本人ということにこだわることが
いやらしいと言われればそうかもしれませんが。

逆に、世界の王こと王貞治さんは、日本生まれ、中華民国籍の
在日2世ですね。
それでも、王さんのために国民栄誉賞がつくられても誰も
違和感を持たないし、やっぱり王さんは日本人の英雄ですよね。

そう考えると、日本人の習性として、「日本で生まれ育った」
ということにこだわるのかもしれませんね。
今後の日本のために少しでも行動を【木村昂】
2016-01-27 02:26:30
先日の独立講演会に参加いたしましたが、貴重な話を聴くことができました。
私は既得権益側の抵抗とはもっと理論的な内容でのロビー活動なのかと想像していたのですが、あまりに姑息な実態に驚きました。

さて、日韓合意以降、外務省の発信を良くチェックするようになりました。
外務省のホームページの「会見・発表・広報」の項目の中に「世界が報じた日本」という項目があり、「海外主要メディアの日本関連報道」を定期的に外務省がまとめて掲載しています。
そこに、1月21日号が掲載されたのですが、あれだけ世界中でトップニュース扱いで報道された日韓合意についての記事が一つも掲載されていません。
しかも、普段は1~2週間おきの更新なのに、今回は1ヶ月ぶりの更新です。
もちろん私には外務省の裏事情はわかりませんが、日韓合意の海外での報じられ方を多くの国民に知られないようにしているのではないかと、どうしても疑ってしまいます。

日本を取り戻すはずが、売り渡しもしない、カネまで渡すつもりの日韓合意に、今でも失望しています。
しかし、無駄かもしれないけれど、今後も情報をチェックして何かおかしな動きがあれば、総理や、外相や、外務省に意見を送り続けます。
自分の住んでいる小選挙区選出の衆議院議員を調べてみると幼少の頃から海外育ちの方で、事務所は家から徒歩圏内、今度行って話を聴いてみたいと思います。
日本出身力士という表現【まんぼう】
2016-01-26 00:48:54
もちろん私は青山さんではないのですが、なぜこのような表現がされているかというと、
モンゴル出身の日本人である旭天鵬関が、この間に優勝されているからだと思います。
年寄株の問題もあるのでしょうが、日本国籍を取得されている力士は、結構多いですよ。
ありがとうございました。【みどり】
2016-01-25 15:16:03
先日、講演会に初めて参加させていただきました。
母から青山さんの著書を紹介され、その後本やメディアでの情報発信をフォローさせていただいていましたが、やはり講演会で直接青山さんのお話を伺うのは、私にとってとても貴重な時間となり、考えるキッカケになりました。

そして福岡先生のお話まで伺うことができ、とてもラッキーでした。

青山さんのお話を聞いて感じたのは、自分がいかに受験勉強形式の見方、考え方が身体に染みついているかということ。
是々非々の考え方、自分も出来るように意識して生活していきたいです。

メタンハイドレートのお話も、日本を代表する大学の教育者の腐敗に哀しさ感じつつも、大きな希望を教えてもらいました。


現在生後6か月の子どもがおりますが、会場に来ておられた小学生の姿を見て、将来親子で講演会に参加出来たらいいなと思いました!
宜野湾市長選挙結果と日韓合意報道【kouki】
2016-01-25 13:00:05
青山さん

いつもありがとうございます。

昨日、沖縄でも39年ぶりの雪が観測される中、普天間基地移設に関わり、日本の安全保障にも大きく関わる宜野湾市長選挙があり、現職の普天間基地の閉鎖と返還を求める現職の佐喜真氏が、普天間基地移設反対の候補を破り当選しました。
 注目すべきは、沖縄で雪が降るという異常気象にも関わらず、住民の皆様の投票率が前回選挙よりも大きく上昇し、68.72パーセント(前回63.90パーセント)であったことです。
 宜野湾市民は、寒さにも負けず、これからのことを考え、選挙に行き、普天間移設賛成の「民意」を示したことがすごいニュースだと思っています。
 これまでの全国的な国会議員の選挙だと、雨や雪など天気悪かったりすると、投票率が低下することが言われている中、今回の宜野湾選挙の民意は非常にすごいことです。
 しかし、今日の朝からのニュースやワイドショーは、一番目のニュースに、九州各県での積雪の件、次に事件事故からアイドルニュースへと。どこに沖縄の選挙のニュースをやっているテレビはないかと探してもない状況である。沖縄で海水温度低下による死んだ魚が浜に流されるニュースはあるが、そのような寒い中に選挙に行った人が多くいる中での選挙とその結果を報道していない。

 私が宜野湾市長選のニュースを探しきれないだけかもしれないが、ここまでテレビで普天間移設や辺野古基地について反対のニュースは大々的に取り上げておきながら、今回の選挙結果はそれを覆す民意であり、トップニュースに持ってきてもいいぐらいの内容であると思うが、今の地上波のテレビはおかしい。

公平でなく、思想から経営までどこかの勢力に乗っ取られているとしか感じられない現状であった。

もちろん、読売新聞や産経新聞は1面記事であったことも公平に記しておく。

あの誤った日韓合意後に、数週間経つが、これまで河野談話や村山談話に反対をしきりに主張していた論客達が、一斉に声をしぼめたことは驚いた。青山さんは当初から反対を明確に表明していたが、年末年始、ほかの方は疑いたくなるほど、意見を言わない、我関せずの人の多さにびっくりした。
 安倍政権という権力に屈したのか、視聴者等の目を気にしたのであろうか。

そのような中で、産経デジタルで、安倍政権の日韓合意に対する特集が組まれているが、やっと反対の声が表に見えるかたちでまとまったように見えた。

そもそも年末年始のベッキーだとスマップだのニュースは、逆にこの日韓合意の問題から国民の目をそらすためにあったのではないかと疑いたくなるほどの熱狂ぶりであった。どうでもいいとはいわないが、もっと大事なものがあるのではないか。

日韓合意のこれ以上の妥協を許さないためにも、国民の声(民意)が必要である。
 今年の3月31日と4月1日にワシントンで核安全保障サミットが開催され、アメリカが主催する中で、安倍総理とパク大統領の会談、日米韓首脳会談が予定されており、そこで誤った日韓合意のさらなる妥協による解決がされるのではないかと心配する。

 オバマ政権からしたら、引退前のレジェンド作りと北朝鮮対策のために、日韓の形式上の和解にもっていきたと思われる。経済も悪く国内をまとめきれない韓国に譲歩するように迫られ、昨年末の誤った日韓合意をさらに泥を塗るようになるのではないかと、虎八で青山さんがおっしゃっていたことがよくわかる。

 私たちは戦後70年メディアと教育によって、公平でない情報により、大きく認識を歪められている。つまり、普通だと思っていることが、実は非常識であるとか。メディアは既得権益であり、特定の団体が有利になったり、利益が将来転がり込むような情報操作をしていることを私たち、そろそろ本気で気づかないといけないし、そのように気づく人を増やさないといけない。

とにかくこの誤った日韓合意は3月末までが、勝負のような気がする。
3月末までは、地上波では、ベッキーやスマップや次から次に大物芸能人のニュースが準備されているかもしれないですね。

目を覚まさせてくれるきっかけを多く与えてくれて
青山さん、本当にありがとうございます。
学問の自由・学問の責任【gotoping2199】
2016-01-25 12:44:46
青山さん
 いつも考える材料を有り難うござます、念願かなって早稲田で青山さんの熱を感じることができ未だに興奮さめやらぬままです。
 受付で青山千春博士がお出迎えくださったこと、受講者への目配り、気配りにまず感激しました。思わず海自のキャップを脱ぐことも忘れ深々とお辞儀してしまいました。

 考える材料は沢山あったのですが、今回1番感じたのは学問の自由と裏腹の「学問の責任」ということです。私達研究者は学問の自由を保障され、誰の束縛もなく、テーマを選んで研究することができます。「それが何になるのか」と思われるような一見無駄と思われる研究が実は重要なイノベーションのきっかけとなることも承知しています。自由に学問ができる、その裏腹に「学問の責任」があるとすれば、それは唯一「フェアであること」ではないでしょうか。

フェアでない行為とは何か?もちろんデータの捏造から始まって色々あると思います。今回、早稲田で伺ったようなことは最も卑劣ですが、青山さんご指摘のように「天が知っている」のであり、フェアでない行為はいずれ白日の下に晒される事になります。ましてや、これまでヴェールに隠されていた情報がネットに出回ることにより、多くの人の目に触れています。圧力をかければよしと思う有力教授は明らかに時代を、名も無き一人一人の国民の目を読み誤っているのでしょう。

 フェアな研究者も沢山いると思います。一方アンフェアな研究者もいます。しかし、アンフェアな研究者を放棄することは「学問の自由」の放棄です。早稲田に行くまでは「表現の自由・表現の責任(特定秘密保護法、AIIB,拉致問題などで捏造、誤報を流すことは自ら表現の自由を放棄すること)」みたいなことをどこかで扱うことを考えていましたが、マスコミに何か言っている場合ではありませんでした。
自ら襟を正していきます。
遺族会といえば....【名乗るほどの者ではありません。】
2016-01-25 12:26:15
昨年、古賀誠氏率いる福岡県遺族連合会が、靖國に眠る「昭和殉難者」14柱の分祀を呼びかけ、神奈川県の遺族会が賛意したということがありました。
所謂“戦犯”として処刑された人々は、日本が主権回復後に当時の社会党議員が提唱した国会決議によって全会一致で名誉回復が成されました。
福岡・神奈川遺族会の動きは、「陛下の御親拝実現や国民が心静かに参拝できるように」というもっともらしい文言を使いながら、英霊と国民の分断を図る意図がミエミエです。
分祀を認めるということは、「戦死者とみなす=戦犯はいない」とされた昭和28年の全会一致の国会決議を日本人自らが否定し、歴史を修正するということ。
遺族会も各会も高齢化から世代交代が進み、戦後の歪んだ教育を受け、当時を現在の価値観で裁く“遺族関係者”も増えてくるでしょう。
昨年末の日韓合意といい、一部遺族会の動きといい、日本を貶める「歴史修正主義者」の跳梁跋扈を許す元凶は、国民の無関心であり「誇り」を易々と売り渡す為政者の姿であると思います。
「日本出身力士」って…【日原俊哉】
2016-01-25 09:07:43
初めて入った大隈講堂での独立講演会、福岡先生のお話も聞け、日韓合意についても青山さんの思いをじっくりと聞け、いつも同様、少しだけ背筋の伸びた思いで寄託しました。

さて、今朝(H27.1.25)の新聞やテレビニュースは琴奨菊関の優勝を横並びで「10年ぶりの日本出身力士」として報じていました。初めて聞く言葉です。日本人の力士が優勝したら「日本人力士」と自然な言葉で表現していたのに、10年の間に何が起こってしまったのでしょう。なんだか琴奨菊関の出自に余計な憶測をさせるようで、嫌な気分で出勤しました。

「日本出身力士」が意味するところは何なのでしょう。
昨日の講演会【小3の母】
2016-01-25 08:50:53
何から書こうかすら決めかねるくらい、いつもいろいろ考えさせられます。
福島復興、メタンハイドレート、放射性物質の件、AGUを一端に既得権益の魑魅魍魎。

昨日は質問させていただきました。初めて当てて頂き、直前まではあれも聞こうこれも聞こうと思っているのに、いざ当たると「あ・・・どれにしたら良いんだろう」という感じでした。でも、前後でご質問なさった方と被らないように、でもなんとなく関連した内容を質問できたら青山さんの引き出しがもっと沢山開くかも・・・など、余計な事を考えつつ。

力強い言葉を頂けて良かったです。変革には時間が係るということと、個々人の努力以外には成し遂げられない事を改めて実感しました。他人任せではダメだとわかっているのに、答えを、成果を急いでしまいます。たまにはああやって立ち止まって見直すことができると、自分が考えていることはそれほど間違っていないなと改めて思いました。

他にも伺いたいことはあったのです。
原発の廃炉作業を請け負う部分への中国資本参入についても、聞きたかったので、また参加して次回質問できたら良いなと思っています。

青山さんと直接お話してみて、恐らく心にやましいことがある人はそれを見透かされて尻込みするような迫力と、その裏側にある優しさを見せていただいたと思いました。いつも「武士」とおっしゃっているのは、その通りだと思いました。
ガス発掘の先【Kai Itaru】
2016-01-25 03:19:54
皆さんの意見をすべて知ることはできませんが、多くの方はガスの量について視点が多いように思います。
しかし問題は「水中のガスを集め」「ある程度のロットで運搬し」「貯蔵し」「燃焼させ(これは先般青山さんが関電の発電所で確認されておりましたね)」つまりガスの流通の過程に多くの知恵を集めることが重要で、ここに開発投資しなければならない。だからそこに研究開発費がかかるのだと私は思います。

利権が存在することは想像できます。国家予算や民間開発の予算化、組合などの運用についてのプロフェッショナルがお手元に欲しいですね。もちろん手弁当の方です。

青山さん、独研のスタッフの皆さんのご健康を祈ります。(本当に佛の前でお経をあげて祈っています。)
日本人慰安婦やソープランド嬢にも、フェアな扱いを【松井秀幸】
2016-01-25 00:48:46
青山さん

いつもありがとうございます。

河野談話や安倍慰安婦合意などに象徴されるように、日本政府はいつも外国人元慰安婦ばかりに謝罪して金を渡しています。日本人元慰安婦や現役風俗嬢もフェアに扱うべきです。

慰安婦に前払いして働かせる制度(いはゆる「慰安婦の売買」)は戦後すぐ禁止されましたが、借金の保証人になって他から借金できるようにしてやれば、今現在でも実質同じことが可能です。戦前も今も自己破産するなら、借金を返さなくて済みますが、ローンを含む借金のある風俗嬢は、十万単位でいるのではと思います。ローン会社に対する借金であっても、借金を返す為に嫌々働いているという点で、戦前の慰安婦と同じです。

ですから、日本政府は日韓慰安婦合意のときに使ったのと同じ言葉を、現在性風俗に携わっているすべての日本人女性に対して言い、世界中の性風俗で働く女性の為の基金を作ることが、フェアな行いだと思います。

そうすれば、諸外国も日本軍が少女を含む20万人もの朝鮮人女性を強制連行したから謝罪して金を出したのではないと、ちゃんと理解するでしょう。そして、諸外国で同じような風俗嬢がいれば、どんどん批判することにより、慰安婦の真実を浮かび上がらせることができます。
独立講演会 御礼【匿名希望】
2016-01-24 22:57:34
今回初めて、49回独立講演会に参加させていただきました。
どんな話、どんな流れで進んでいくんだろうとドキドキでしたが、
いつもの、いや、いつもメディアで拝見するパワー以上に、迫力のある数々のお話しに驚嘆しました。

目の前で語るその言葉の真実味と信念を感じ、とても有意義な時間となりました。
どうもありがとうございました。

いつも投げかけていただく「一緒に考えましょう」という言葉で私はこのチャンスに出会えました。

世の中の情勢もろくに知らない世間知らずですが、いい機会を得ました。
特に、人間の妬み、嫉妬に関連する話題には「そうだよな」と思い、自分の信念、根っこを忘れずに行動していくことが重要だな、と思いました。

また、チャンスがあればぜひ参加したいと思います。
ありがとうございました。
自分も行きました【安部崇】
2016-01-24 22:39:23
メタンハイドレートについて、青山さんは、かなり控えめに話されていたのだなと実感しました。
それにしても、特許のお話は大いなる希望です(障害は大きく多くとも)!
昨日、私は出雲まで帰らなくてはいけないところ、欠航のため、蒲田で一泊し、今朝なんとか帰ってきました!青山さん、お気をつけて。

安倍さんのFBに硫黄島でのご自身の誓いを思い出してくださいと意見を述べてきました。
表層ガスハイドレート研究コンソーシアムとは無関係?【日本の心を大切にしたい大学教員】
2016-01-24 22:38:45
青山重晴様

初めてお邪魔します。数週間前か1ヶ月前でしたか、明治大学が日本海側の表層型メタンハイドレートが広く分布する、というのよなうニュースがあったと思います。これって独研が従来から関西系のTVで発信していた事実と思うのですが。明治大学のHomePageを見ますと、東大名誉教授が率いる「ガスハイドレート研究所」による調査活動に基づいた成果をTV公表したものと思われます。「表層ガスハイドレート研究コンソーシアム 」を形成し、大々的にやっているようです。ここに国の予算が注ぎ込まれているのでしょうか。参加する大学も10校前後と大所帯のようなので、研究補助金も潤沢であろうかと推察されます。ここには独研の名前はないようです。もしかしたら、この名誉教授が例の。。。 

私は工学系の大学教授をしていますが、科学研究費補助金の分配に関しては、かなり懐疑的であります。審査員が学会の主要な人達なので、それを構成する旧帝大系をはじめとする主要な大学の教員には毎年継続的に採択されるのとは対照的に、地方の国立大学や主要私大以外の教員にはなかなか採択の幸運には恵まれない事実があります。ただし、公平に言えば、後者の大学の教員の科研費申請書が稚拙な書き方で応募してくるという傾向があることは事実です。学会に所属しないと研究活動が大きく制約を受けるという青山さんのご指摘はある程度は当てはまりますが、外国のjournalに投稿したり、海外の国際会議での発表は差し支えないと思います。ただし、日本の学会の古狸が参加を邪魔するという青山さんの告白には非常に驚きを禁じ得ませんでした。そんなことが現在の学会にあるんですね?! 

私は所属学会とは一線を画して若い頃から研究活動を続けてきましたので、例外的な大学教員であろうかと思います。青山さんが言われる「天はいたずらずき」ということはとても納得することと感じています。そうでなければ学会で相手にされない私が大学教授になることはなかったでしょう。

独研の研究者を我が同志として、学会の壁を打ち壊して進んでいかれることを切に祈っています。

大学の研究者。
独立講演会に出席して【伊井 直樹】
2016-01-24 21:24:06
昨日、初めて独立講演会に出席させて頂きました。
ただ、夜勤明けのまま現地に向かってしまったため、2階席の一番前という良席かつ青山さんからも見えやすいであろう位置にも関わらず、講演中に何度も寝てしまい、大変ご迷惑をお掛けしたことを深く反省しております。

まだ民主党政権だった頃、ザ・ボイスのイベント(サイン会)に参加した時には、私の心は病んでおり、そのことを察して優しくハグに応じて頂きました。その頃よりは良くなっているものの、どんな状態であっても、肝心な時には集中力を保てるように今後精進して参りたいと思います。ありがとうございました。
日韓合意の経過について【sin】
2016-01-24 20:19:40
青山先生 いつもありがとうございます。

虎8・ザボイス・インサイト拝見、拝聴致しました。

ブログにもありましたが、中山恭子議員の国会での質問素晴らしかったと思います。
しかし、不思議なのは、私が知らないだけかもしれませんが、中山議員の質問まで日韓合意に関する質問が無かったことです。(質問されていましたら勉強不足をお許しください)SMAPの質問をしたり、25万円の揚げ足をとったり、福島瑞穂議員の、いまだに戦争法案・ナチスなどの「とんちんかん」な質問等々する前に、国民が一番関心がある「日韓合意・スワップ再開」が先ではないでしょうか。

少なくとも私は、中山議員の質問で救われました。(安倍総理の説明は足りませんが)

日本の心を大切にする党以外の野党に投票した方はどう思っているのでしょうか。
正直、情けなくなります。

世間でも評論家の方々含め、概ね評価、渋々。。。という評価が多いのかと思われますが、青山先生が何度も何度も仰っているように【海外での報道は正していかなければ】と思いますし、論客の方々も多くは同じことをおっしゃっています。

IT時代ですので、我が国の名誉回復に役立ちたいと思うかなりの方々が、様々なツールを使って発信しています。

しかし、ことここに至っては、国家をあげて世界に発信しなくては、同胞の名誉は回復できないのではないかと思うのです。

私は、日韓合意までは、歴史には興味があり勉強もしておりましたが、傍観者でした。でも、今は違います、Twitterにて、拙い知識ではありますが日々発信しており同志も増えております。
また、片山さつき議員がメタンハイドレードについてツィートしてくださったので、コメントさせていただき、フォローまでして頂きました。

青山先生は、インターネットがある。と仰っていたと思います。今まさに実感しております。ひと昔より、確実に国を想う民はふえております。
先生が仰るとおり、まだまだ希望はあります。

青山先生はご存知かと思いますが
#拉致被害者全員奪還 というツィッターデモが毎週日曜日に行われており、参加しております。

そんな事して意味あんの?といわれます。

私は、そんな事すらできない日本人にはならない。

拉致被害者の方々が全員帰国され、ご家族の笑顔を観るまで、やり抜きます。
BS朝日「激論!クロスファイアー」を見て【ツナサンド】
2016-01-24 19:45:18
ブログを拝見すると、
毎日日本各地を訪れ日本の国益を訴え続ける、青山さん本当にお疲れ様です。
先日BS朝日「激論!クロスファイアー」で自民党の稲田朋美議員が出演していました。
対抗馬はジャーナリストの青木理氏でした。
結論から言えば、稲田さんVS田原総一郎+青木理+アシスタントの女性アナウンサー、こんな感じです。
稲田さんの「東京裁判と事後法、また戦前戦後の検証も行う為の勉強会を始めた。」との件に関し。
青木氏「大変危険な発言だ。歴史修正主義者だ。」と述べました。
また青木氏は稲田さんに対し
「稲田さんは南京大虐殺は無かったと思ってるの。」と責め立て、田原氏がさらに畳みかけるよう追及します。
私は稲田さんが「南京大虐殺はありません。」とは立場上(政権内)言えないと思います。
言ったら翌日の朝日新聞の一面を飾り、安倍政権は甘利問題とダブルで追及されます。
稲田さんが「無いです。」と言えないことが分かっているのに追い詰める、青木氏の狡猾さを感じました。
青木氏は「安倍政権から立憲主義を守る。」と主張しました。
しかし青木氏は、戦前、戦中、戦後の研究、検証、学問は「歴史修正主義者」として否定しました。
青木氏は民主主義の根本である「言論の自由、学問の自由」を否定しました。
ここから青山さんにお伺いしたいと思います。
青木氏は本当に「慰安婦強制連行、南京大虐殺は旧日本軍が行った蛮行だ。」と信じてるのでしょうか?
それとも。今の日本メディアで生きる為にそう主張してるのでしょうか?
ちなみに青木氏は元共同通信で、ソウル特派員だとテロップに出てました。
青山さんの後輩にあたるのでしょうか?
共同通信社出身で、青山さんに賛同するジャーナリストが出てくれないでしょうか。
それが逆流して共同通信社の方向が変わる事を希望します。

青山さん日本列島が寒冷状態です。
移動にはくれぐれにもご自愛ください。
先人の御霊と英霊に感謝【西本 匡】
2016-01-24 18:56:46
此の処の安倍政権の外交をはじめ経済政策のピントが呆けた様なぶれ方に

日本国の行く末を案じています。

日々、先人の御霊や英霊に感謝するとともに、日本国再興への願いを心より祈念

しています。
舞の海秀平氏【日本大好き】
2016-01-24 18:53:27
青山さん

 お疲れ様です。
 今ボイスを聴いております。
 舞の海さんは例えば靖国神社の会報に寄稿なさるなどされておりますね。
 あのような方が活躍されることを願っております。

 それでは。
メタンハイドレート【夏風幸親】
2016-01-24 18:49:34
経済産業省 資源エネルギー庁が「メタンハイドレートの発掘に初めて成功した」の記事がありました。

国の発表に悲しくなり、首相官邸のご意見受付に「事実」を載せろと投稿しました。

日本がこれでは外国の事を言えません。
東大教授も国も大切な心が置き去りにされてます。
燃料革命【ぅゅぅゅ中尉っ】
2016-01-24 18:48:01
メタンハイドレートの存在は昔から知られているし・・・・・
尖閣諸島の石油も昔から知られているし・・・・・・
ホルムズ海峡・・・・・・・
うーん前回の大戦争で伊勢や日向の北号作戦・・・・・
なんで、戦争したんだっけ?????
ゼロ戦の航続距離・・・・カローラの燃費・・・・・・
全て自前で十分な燃料があればどうでもいいことだったような・・・・
きっと私の認識不足で空気で動く発動機の実用化がもうすぐなんだろう!!
とボケなきゃやっとれん!!
慰安婦問題は、どうすればいいのか?【松本】
2016-01-24 18:14:33
「そこまで往って委員会」での慰安婦問題の議論を聞いて、本当に気分が悪くなりました。
学者であるにもかかわらず、客観的事実を抹殺してウソをばらまく金慶珠さん。メディアはこのような人を使い、国民に刷り込みしていくんでしょうか。(ケビン・メアさんも含めて本当に偏った意見は気分が悪くなります)

井上和彦さんが紹介していた、外国メディアの報道内容と海外在住の日本人の状況(まさに青山さんが言われた通りの内容でした)を聞いて、日本のために命を懸けて戦ってくれた人たちの名誉を、私たちはどうやって回復することができるのか分からなくなりました。

でも、そんな連中やメディアに負けてはいけないし、諦めてはいけないですよね。
「Dr青山千春」、そして日本海連合頑張れ!【HN 髭さん】
2016-01-24 17:59:45
昨日の福岡教授のフェアーな現状説明感服しました。

数日前には三重県沖で初の採掘をすると云う記事が掲載された。

昨夜、独立講演会から帰宅後、産経新聞を読んでいたら下記のような記事が掲載され

ていた。

講演会に参加された皆さんには腹が立つ事でしょう?

益々、日本の病巣で有る官僚による官僚達の為の既得権益を排除の必要性を感じるの

である。



そして、昨日の産経新聞の11面に載った記事。

(産経新聞より引用)

経済産業省資源エネルギー庁は22日、隠岐諸島周辺(鳥取県など)と新潟県上越沖

の計3ヶ所で実施いた調査に依り、海底の地中から次世代エネルギー資源「メタンハ

イドレート」を採取したと発表した。

隠岐周辺での採取は初めて。

今春から夏をめどに、専門家の評価を踏まえ商業利用が可能な料が埋蔵されているか

どうかを判断する。

サンプル調査では、メタンハイドレートが存在する可能性がある地層に、深さ約50

~100メートルのパイプを突き刺し、海底の埋蔵状況を調べた。

隠岐周辺の1ヶ所、上越沖の2ヶ所で計約30のサンプルを採取いた結果、海底面か

ら10~90メートルの深さで、厚さ10センチ~数メートルの柱状や直径1センチ未満~数センチの粒狀のメ

タンハイドレートが見つかった。

また音波探査により隠岐周辺⇒上越沖⇒秋田。山形沖⇒日高沖⇒北海道周辺沖の海底

で、メタンハイドレートが存在する可能性ある地層が新たに771カ所見つかった。

これまでの調査分と合わせ、有望地は計1742カ所となった。

資源エネルギー庁は、平成25年度から日本海側でメタンハイドレートの調査を進め

ている。

(引用終わり)

今回丁度よい。

会場に産経のご友人が見えられていた。

彼にこの記事を書いた記者に叱責して欲しい。

プルームの存在は決して認めない。

安易に事業化されては困るからである。

何故か?

一民間人の功績では、多額の研究費を貰っている既得権益者のメンツが立たない事と

甘い蜜(税金)が途絶えてしまうからである。

青山千春博士の名誉ばかりではない、その功績をも奪い去ろうとする小役人の作為。

世界での彼女の評価を貶めるばかりでは無く、既得権益と無縁な所で日夜努力してい

る方々の為にも許せない。

青山千春博士の特許使用料は世界で無償供与しているが「日本政府だけ」には請求し

て欲しくなるのは私だけであろうか?

明治維新以後から脈々と続く「官僚社会」を破壊しない限り、真正直に生きている庶

民が報われる社会の構築は無理である。

お天道様も真上から陽を照らせば影は出来ない。

今の日本政府(政治屋)や霞ヶ関(キャリア官僚達)は夕陽の影の如く「闇に隠れて

美味しい汁を啜る輩」ばかりなのである。

頑張れ青山千春博士。

頑張れ日本海連合?
有意義な時【そら】
2016-01-24 16:24:26
昨日はじめて独立講演会に参加しました
仙台からなので午前中に東京に入り、靖国参拝し早稲田へ
大隈講堂前で、携帯で写真撮ってる青山さん発見!入口では千春博士!!
それだけでも感動なのに講演会がすごかった
福岡先生の参加でより深いものに
震災のこと、陛下崩御のことでは涙が溢れて止まらなかった
どんな質問にも深く広くお答えになる青山さんに本当に感動
アッという間の4時間半で東京まで行ったかいがありました
講演中何度か参加費の話をしてましたが、正直な感想安いなぁと思いました
新幹線代、講演参加費払っても聴く価値あり!
次は夫婦で参加します

でも仙台でも講演あったら嬉しいです
よろしくご検討くださいませ(笑)
メタンハイドレートのメディア報道は、【眼とろん星人】
2016-01-24 15:38:30
どういうわけか青山さんが兵庫県となさっている調査について露骨にネグレクトしていますね。本当に腹立たしい限りです。

 例えば、株の新聞モーニングスター1月9日の記事には、↓

>「メタンハイドレート」は、海底の深い層に存在する「砂層型」と比較的浅い層にある「表層型」に分けられる。太平洋側の南海トラフなどは「砂層型」、日本海の上越沖、秋田・山形沖などは「表層型」として存在。

↑と報じています。
 
 金儲けのための新聞のはずなのに、日本の政財界は、そんなにアメリカが恐いのでしょうか?

 竹島や尖閣で日韓、日支で争いがあることは、ウォール街のエネルギー資本にとって望ましい状態ですからね。
 そういった意味で新潟大学の福岡浩教授は勇気のあるかたですね。日本にはまだまだ人材がいるのですね。

 それにしても、アメリカの対日政策はあくどいとしか言いようがないのですが、アメリカ人個々人をみれば、底抜けにお人よしで善意の人や、そのフェアネスにおいて、本当に尊敬できる人がいらっしゃるのも事実ですよね。そういう人たちを日本の味方につけるための広報予算を付けることが一番安上がりのはずなのですけれどね。

 樫原市は初代神武天皇をお祀りする橿原神宮がある我が日本国誕生の地ですね。

 天皇皇后両陛下の御行幸をはじめ、皇太子殿下が雅子妃殿下とご成婚された際に報告にお越しになられましたね。

 甘樫丘(あまかしのおか)に登って大和三山【天香具山(あまのかぐやま)、耳成山(みみなしやま)、畝傍山(うねびやま)】に囲まれた藤原京跡を望むと、

 『大和は国のまほろば たたなずく青垣山ごもれる やまとしうるわし』

 という日本の原風景を想起することができます。
 日本の国体=国柄を象徴するような、私が大好きな風景です。

 その地に「奈良県遺族会」の皆さんが青山さんを招かれるということは、特別な思いがおありになるのでしょうね。それにしても、かの地は盆地で底冷えがするとはいえ、降雪40cmはめったにないのでは?

 本当に青山さんの志の高さには頭が下がります。
独立講演会 今度こそ!【北原 孝】
2016-01-24 14:58:16
青山さん、

海外研修のため半年以上参加できていないのが残念ですが、
帰国したら参加させていただきます。7月以降になってしまう
のですが、それも楽しみの一つです。2016年に入り激動の年に
なりそうですが、ひとつづつ見極めていきたいですね。

ヨーロッパの小国の暮らしぶりは、ゆっくりしていて、かといって
不憫な感じは見受けられません。幸せに生活しているように見えます。
東京は世界に名だたる都市ですが、疲弊感がずーっとあるように感じ
ます。(好きな街ですが。)やはり心の問題もあるのではないかと
思います。隣国からの嫌がらせがひどい地域ゆえ、難問もありますが、
自信と誇りを取り戻したいですね。率直な感覚です。

オーストリア第二の都市Grazより。
(第二とは思えない田舎ぶりです。)
メタンハイドレート報道について【鈴木康司】
2016-01-24 14:00:34
青山さん、立派な各地での講演有難うございます。1/24の新聞報道では経済産業省は、次世代エネルギーと期待される天然ガスの一種、メタンハイドレートについて、日本海側(島根・隠岐周辺、新潟・上越沖)で新たに埋蔵の可能性がある「ガスチムニー構造」が771か所確認したと発表しました。これまでの調査を含め、日本周辺海域の海底では計1700か所以上となり、経産省は専門家に分析を依頼し、今夏までに商業化の可能性を見極める方針だそうです。しかし、原油価格の一時的な暴落を受けた関係者の態度は青山さんによると、コストに見合わないメタンハイドレートの研究開発には否定的だとすれば、この経済産業省の公式見解は極めて不誠実な印象を感じます。また、経産省の言う「専門家」とはまたぞろ「東大の御用聞き大先生」ですか?ふざけないでほしいです。私たちの税金を使い、御用学者と利権を分け合おうとする官僚は許せません。最初から取り組み、特許の権利を有する独立総合研究所こそ今回の専門家にふさわしいと思います。独研が主導権を握る分析調査にするため、この青山さんの個人的な庭に集う我々で総理官邸に嘆願メールをしませんか?

以下に私の総理官邸に対して送ったメールの原稿を記します。コピペなど参考にしてください。

拝啓、安倍総理大臣様。
この度、新聞報道で経済産業省がかねてより自前資源として有望視されていた日本海側のメタンハイドレートの調査結果を公表し、1700か所の埋蔵有力地点を特定しました。経産省は専門家に分析を依頼し、今夏までに商業化の可能性を見極める方針だそうです。
安倍総理は昨年のラジオ番組で
「エネルギー分野は国の安全保障にとっても、産業政策においても極めて重要だと思います。その分野にイノベーションを起こしていく。あるいは新たなエネルギーを獲得していく。メタンハイドレートもそうですが、安倍政権はエネルギー分野をきわめて重視をしています。その分野にしっかり投資がなされることによってイノベーションが起こって、日本は自前のエネルギーを確保していく。それは安定した電力料金、安い電力料金にもつながっていくのではないのかなとも思っています。」
と申されました。
国家戦略の中枢であるエネルギー確保は、原油価格の暴落があっても常にベストミックスが肝要であると思います。やっと見つけた自前資源である日本海側のメタンハイドレートの経済産業省による専門家への分析依頼は、是非先駆者である「独立総合研究所」ならびに新潟大学の福岡浩教授を中心にして下さい。両者はメタンハイドレートの開発に常に本心から前向きであり、東大の様な権威ばかりの利権構造には属していないからです。日本国民として、官邸主導の利権にまみれないエネルギー開発を願ってやみません。
昨日の独立講演会【大谷勝彦】
2016-01-24 13:25:56
青山さん
昨日も立ちっぱなしの4時間半さぞやお疲れになられたでしょう。
青山さんはすごいですね。あの高い舞台から跳び下りてなんともないのですね。
小生なんぞ先日電球を取り替えた際にほんの60センチほどの高さから飛び降りたところつんのめり足首、膝、腰を痛めてしまいました。情けない。
メタンハイドレードと日韓合意のお話非常に勉強になりました。値段が急激下がるということは必ずその逆の真なりであり今備えるべきというお話、石油化学品の営業をやっている私にとりましてまさに現実として肝に銘じた次第です。
大隈講堂ではもうおやりにならないかもしれませんがあのキャパで700人はちょっと厳しいですね。少々酸欠気味だったのではないでしょうか。できれば次回は日経ホールで是非お願いします。
大学での開催よかったです。【せんだ】
2016-01-24 13:21:01
青山先生、講演会お疲れさまでした。講演の環境ではいつもの日経ホールの方が設備も新しく空調も整っているため、優れていると思いますが、大学での講演会は土曜と言うこともあって、キャンパス内に学生さんもいたため、私も心なしか20代の頃に戻ったかのような気持ちに戻れましたし、当時若輩ながら、将来の日本のあり方について友人たちと議論していた日々を思い出せました。日経の太田さんには申し訳ありませんが、時には別の会場もいいなと思いました。
遺族会の皆様のお気持ち。【中山のりかず】
2016-01-24 12:33:49
昨日の講演会、お疲れ様でした。
きょうは、奈良県での講演会があるとの事、道中お気をつけてください。
奈良県遺族会主催とありますが、遺族会の皆様は今回の日韓合意をどの
ように思っていらっしゃるのか、お聴きしたいです。やはり評価なさる
方は少ないのでしょうか、とても気になります。御英霊の名誉が傷つけ
られたとの思いがあるのでしょうね。
青山さん、講演会での皆様の様子を後日お教え願います。
英霊に感謝【菊池和雄】
2016-01-24 10:45:28
新潟大学の福岡先生の客感的で楚々とした発言、とても新鮮で
感動さえ覚えました。

神戸からの遠征、とても有意義でした。

JR高田馬場駅の音楽が、鉄腕アトムだったことも
青山さんがご縁をお持ちなんだなぁと感じました。
昨日の講演会【谷口 浩章】
2016-01-24 10:37:54
昨日の講演会、2回目の参加でしたが、今回も大変勉強になり、活を入れていただきました。武士道の精神、どんな困難な状況でも絶望してはいけない(虫を見習え)というお話など、改めて気づかされる事が多く、自分の生活を見直したいと心から思いました。又、次回抽選当たれば参加させていただきたいと思います。
追伸 個人的に、会場は日経ホールの方が好きです。大隈講堂は建物は歴史を感じさせ素晴らしいですが、2F席からは青山さんの御姿が小さくしか見えず(一般的な講演会ではそれが普通ではありますが・・・)、日経ホールの方が階が分かれてなく青山さんが壇上から遠くの席までお越しいただくこともあり、より身近に接することができ、聴衆としてはうれしく思います。
フェアに客観的な話【IDC119番】
2016-01-24 10:17:37
昨日の福岡先生の第三者からのお話も非常に良かったです。
もう一つ、1月18日の井戸知事の定例記者会見で希望を感じました。

http://web.pref.hyogo.lg.jp/governor/g_kaiken20160118.html
より

 7番目は「海洋エネルギー資源開発促進講演会の開催」です。

 3月6日に、メタンハイドレートの研究開発の現状について講演会を行います。一つは、資源エネルギー庁の石油・天然ガス課から現状を説明していただき、そして、但馬沖について最初の調査から携わっていただいている青山繁晴さんの講演をいただこうとするものです。
 現在は、日本海にメタンハイドレートが相当あることは調査でかなり明らかになってきましたが、開発技術がまだ十分に確立していません。かつてのシェールガスも同様で、シェールガスがたくさんあることは公知の事実でしたが、これをどうやって取り出すかという技術が伴っていなくて、メジャーがなかなか手を出さなかったところ、ベンチャーが技術開発に成功し、今のようなシェールガスブームになってきています。そういう意味では、メタンハイドレートも、もし活用技術が確立してくると燃料革命を起こす可能性が随分あると期待をしたいと思っています。

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