2015-01-02 09:19:37
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (14)
実現、解決、その喜びを共有できる新年にしたいです
▼新年も、はや二日目。
その夜明けが近づいてきます。
みなさん、いかがお過ごしですか。埋め尽くすような大雪と闘っているひと、ゆっくり休まれているひと、シフトで厳しい任務をこなされているひと、さまざまに思いを致しています。
▼ぼくの元旦は、去年一年分の疲れがどっと噴き出た感がありました。
なかでも年の瀬パリから成田までの帰りの機中、この地味ブログの年内移転を実行するために機内WIFIにも繋いで、作業をし、飛行機を降りてからも、すぐに作業を続けた大晦日が響いたようです。
夜半まで、身体の置き場がないくらい体調が重かったです。
しかし耐えて原稿を書いているうちに、なぜか今、身体がすっきりしてきました。眠いことは眠いけどね。
▼ぼくがネット上にエッセイないし日記のようなものをアップし始めたのは、共同通信の記者から三菱総研の研究員に転身して、まもない頃だったと思います。
だから、西暦1998年頃かなぁ。
すでに16年も前ですね。
当時はまだ、ブログという言葉も一般には知られていませんでした。ぼくも、何かの無料サイトにあった「日記」というところと、「スケジュール」というところに書き込んでいただけです。
ところが思いがけず、読んでくれる人がたくさん現れて、驚いたのです。
「病める父に飲ませるつもりでペルーで手に入れた特別な木の根があります。それを全部、青山さんにあげる。日記とスケジュールを読んで、こんなに忙しくしていれば倒れると思ったから」と、まったく見ず知らずの人が三菱総研までその木の根の粉を大量に突然、持ってこられ受付に預けていかれるということまで起きました。
受付から連絡があるまで、ぼくは何も知らず、そして連絡があった時には、もうその女性の方は姿を消されていました。
困ったなぁ、ご病気というお父さんにあげてほしいと切に願い、悩みました。それでも、その人の話に切実な真実を感じ、毎朝飲み続け、最後まで飲み切りました。木の根の粉はたいへんに飲みにくくて、あの頃は毎朝が辛かったです。
ぼくの身体には何の変化もありませんでした。もともとサプリなども何を飲んでも、変化が無いタイプの身体なのです。しかし、ひょっとしたら自分が気づかないだけで、どこかで支えてくれたのかも知れません。あの女性のお父さまはその後どうされたのか、10数年を経た今も考えます。もう一度ペルーで入手されたのなら良いのだけれど、もしそうなら、お父さまにはきっと効いたのではないかと、繰り返し考えます。娘に愛されるお父さんですね。
当時のぼくは三菱総研ですでに危機管理の専門的な仕事をしていて、飲むのが自分でなければ、少なくともその木の根の成分を調べたりすることは当然、強く奨めたでしょう。
「自分の危機管理はしない」という宣言は、この頃にすでに始まっていたわけです。受付が受け取ってしまったことには組織の危機管理上、大きな問題がありますが、ぼく個人としては、この女性の思いがけない真情に応えることが優先でした。
現在の独研(独立総合研究所)は、荷物や郵便の受取に厳格な姿勢で臨み、さまざまな贈呈の受取にも極めて慎重ですが、それはこの体験とは関係ありません。
独研の総務部が、社長のぼくが国益のために仕事を続けられるよう護り支えるという任務を果たす一環として、総務部みずから考えたことです。ぼくは組織の一員として、その方針、判断、決定を尊重し受け入れています。
▼話が逸れましたが、つれづれなるままにネットに書き込んでいたら、そのように強い反響が思いがけずあったわけです。
それを、ブログを含めたサイトに移行したのは、2004年の12月です。
この新サイトのアーカイブスに、2004年12月3日未明1時8分の書き込みとして「ぼくの新しい個人サイトがようやく開きます。みなさん、ご心配をかけました。まもなく日々の書き込みも再開します」という書き込みがありますね。
▼このときの移行は、当時まだ「ネットに詳しい大学生」だった、ぼくの長男(現・独立総合研究所研究員)が手伝ってくれて、そのために彼の好きな洋画がホーム画面に使われたりしていたのです。ぼくの事前承認なしでしたが、彼がせっかく手伝ってくれたのだからと、そのままにしました。
一方で、この時も、プロフィールなどのコンテンツ自体は何もかも、一字一句すべて、ぼく自身が書きました。
そのために、「夜想交叉路」という処女小説で文學界新人賞の候補になったけど既成作家に否定された時の気持ちなどが、プロフィールの書きぶりにしっかり反映されていました。
今回の移転では現在の気持ち、考えを反映したくて、PROFILEやABOUTの欄をまったく新しく書きおろしていきました。
自分でも忘れていたり、勘違いを起こしていたりすることがありますから、自分の記録を確認しながら整理し、書きました。
しかし、暗い機中でも、帰国してからの、年越しが迫る自宅でも、欧州と日本の時差もあって猛烈に眠かった。
だけど最後まで書き続け、独研のネット全体を支えているスタッフの移転作業も大晦日なのに素晴らしくて、年内移転を実現できてほんとうによかったです。
いちばん強烈に眠かった時に書いた部分などに、笑うほかない間違いもあったりしましたが、もしもみなさんも見つけたら、良きコメントで教えてください。すでにそういう大助かりのコメントも頂きました。感謝です。特に「非公開でお願いします」という書き出しでコメントを下さったMさん、深くお礼を申します。
▼昨年末は、「ぼくらの真実」(扶桑社)の年内刊行、ブログの年内移転という懸案の課題をいずれも、ぎりぎりで実行できたので、ちょっとだけ嬉しかったです。
ただし、たとえば、本は読者に読まれて初めて本になるので、刊行しただけではなく果たして、どれぐらいの読者に読んでいただけるのか。
それを考えると、ちいさな嬉しさも嬉しさにとどめないで、この新年から、課題をこれまでよりもっと着実に、ひとつひとつ完遂していける新しい力に変えたいと、昨日の元旦に強く思いました。
▼その元旦は、新しい長編小説の冒頭部分をかなり書き込みました。
楽観はできないけど、わりに気持ちよく書き進めていけるかもと、執筆のあいまに何か飲もうとキッチンに入るときに、ふと、思いました。
このキッチンは、去年に母を腎臓癌で喪って、深夜に白い着物の裾がひらりと入っていったキッチンです。
葬儀のとき、母の着せられた着物を見て、あ、あれだと思いました。
「ぼくらの真実」(扶桑社)に母の写真を載せました。生きているうちに見せたかったです。ただ、武家の娘のわが母は「余計なものを載せるな」と言ったかもしれません。
…この長編に取りかかりながら、新しい短編小説もあえて同時進行させていて、こちらは一字づつ刻みながら、おのれに新境地が開けるのを待っている感じです。
この短編は、実験小説です。
もともとは、これも長大な一篇にするつもりで、実にまだ大学生の時から構想してきた作品です。それをあえて短編に大変化させるのですから、一筋縄ではいきません。
▼海外出張を切り上げて年始の日本に戻ってきたのは、これら執筆とは、別の理由です。書くのは世界中、どこでも書けますから。
明日3日にはもう国内出張に出ます。
そこから、大阪へ回っていきます。7日の水曜には、初アンカーが待っています。新年の「水曜アンカー」は、7日ではなくても早い段階から、サプライズが用意できると思います。
✶写真は、去年に無茶苦茶なスケジュールで国内出張を続けていて、10月に東京→和歌山→高松→徳島→福井→東京で総務省の会議→大阪→東京と移動した時、列車の窓の外に現れた虹です。
虹の立ち上がる足元が左右いずれも完全な形で見えたのは、ぼくは初めてです。
すべての旅程に同行していたS秘書と一緒に、見とれ、感謝しました。
子供の頃、「あの虹の立ち上がっている根元は、どうなっているんだろう。走って行って、見てみたい」と何度も思いました。
みなさんも、そうではありませんか?
その秘密の一端を、自然が見せてくれました。
明けましておめでとうございます【fuukou】
2015-01-04 00:08:29
虹の根元は京都の亀岡で見たことがあります。通りがかりの人が何人も写メってました。本当は地面で遮られてないとまん丸らしいですが・・・
去年、阿倍野のジュンク堂で「ぼくらの真実」は買ってますが、まだしょっぱなしか読んでません(焦)天王寺界隈の本屋事情も大分と変わってしまいました。それと、今の教育現場のままだと、読書離れどころか自分で「本屋で本を買って読む」ことができない日本人が増加の一途で、しょうね~
明けましておめでとうございます。【dekame】
2015-01-03 19:28:08
文字が大きくて嬉しいです!
今年の目標は亡父の兵籍簿を頼りにもっと詳しく動きを把握して行きたいと思います(昨年は武装解除した場所が判明)、熱意があれば戦前の事でも詳しく判りますが縦割り行政が立ち塞がります。このような熱意は青山さんから得ました、ありがとうございます。
ありがとうございます。【夏風幸泉】
2015-01-02 23:47:58
なんど励まされ勇気や考え方を教えて頂いたか。
青山さんの体力、精神力、そしてその頭脳。
こんな方がいるんだと何年か前に驚きをもった事を覚えています。
この時代情報があふれていますが、その処理の早さに驚き、歴史の精通さに感動します。そして人生相談までできる。語学も素晴らしい。
まったくお世辞ではありません。心底そう思ってます。
本当にありがとうございます。
私も頑張って国の為に働きます。
追記:今年は講演会で沢山質問できますように。。。
虹の架け橋が実現する【中村ちと美(匿名)】
2015-01-02 23:46:24
青山さん 私は虹が大好きです。うまいこと言えませんが虹が出そうな時は何故か
わかると言うかソワソワします(*^_^*)私欲ない青山さんの願いが、そう虹の架け橋になって叶いますように・・・当たり前が当たり前に動き出しますように・・・
素敵な写真です!自然からの大いなるギフトですね~おめでとうございます♪
嬉しくなって こちらのブログにお邪魔してしまってます!えへへ
ぼくらの真実【林 雅人】
2015-01-02 23:25:34
本年も、青山さんのいろいろな話をアンカーやそこまで言うかを中心にお聞きし、自分なりの日本の姿を考えていきたいと考えております。
お体に気を付けていただきながら、頑張ってください。
青山さんには、滋賀県知事選の時にメールをいただき、それ以来のコメントをさせていただきます。
早速ではありますが、「僕らの真実」を拝読させていただきました。前作の「僕らの祖国」を読み、今回はどのような内容になるのかを楽しみにしておりました。
以外にも今回は原点回帰のような内容で、僕はこの本を通して、改めて日本人とは何かを考えさせられました。今までの学校教育では教えてもらえることのなかった日本人の本来の姿を教えてもらい、仁徳天皇や十七条憲法、そして、葉隠のお話など日本人の美徳を学びました。改めて、日本人の本来の姿を知ることで、敗戦後の日本が受けてきた教育や影響が今も続いているのだと考えさせられました。だからこそ、日本人の日本の美徳を強調した、憲法をつくり上げていく必要があるのだと考えました。憲法改正の話題を持ち出すだけで、右翼とレッテルを貼られる世論に対しては憤りを感じます。右翼・左翼・保守・リベラル、関係なく納得いく話し合うべきではないでしょうか。話し合いができ、反対の意見を尊重できることが、日本の美徳ではないでしょうか。しかし、僕自身は96条のみの改正で、簡単に変えることが出来るようにすることは、時の政治の暴走を許すと思い、あまり賛成はできません。しかし、それでも憲法改正をし、日本が日本という国の個性を前面に打ち出した憲法を作ることこそ大切だと思います。それこそが、欧米、東アジア諸国が恐れる最大の出来事であるのではないでしょうか。今、憲法改正をする最大のチャンスです。国民全員で議論していきたいと思います。
また、西暦ではなく皇紀で年号数えることを主張していこうと思います。本来の日本の年号を広められると私は思います。
青山さん、駄文失礼いたしました。また、次回の著書を楽しみにしております。また、今年は、積極的にコメントさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
新ブログオープン おめでとうございます【大阪のやっさん】
2015-01-02 21:58:50
新たなブログの開設、おめでとうございます。ブログ移転にしてもそうですが、激務の中、色んな作業の一つ一つを丁寧に成される青山先生の真面目さ、細やかさにいつも脱帽しております。
青山先生、日本人として気づくべき事や考えないといけないことについて、灯りをともして頂きありがとうございます。自分は34歳といういい歳の大人にも関わらず、日本の真の独立についてなど考え始めたのも最近で、まだまだ勉強が足りません。いったい、今までの人生何を考えて生きていたのかとさえ思います。
今は自分の3名の子供たちの教育を初め、日本の未来のため何が出来るのだろうと考える日々です。
多忙な日々でお体や心の休まる暇はないでしょうが、これからも我々日本人のため、生きるべき道を照らしていて下さいね。
今月末、堂島のサイン会に参加させて頂けるのを楽しみにしております!
浅慮かも知れませんが・・・【IDC18番わだ】
2015-01-02 21:53:22
そして新ブログの開設、おめでとうございます。
感想など諸々ございますが、今日のところは一点だけ。
青山さんより「もしもみなさんも見つけたら、良きコメントで教えてください」と、間違いを見つけた時の一報をお伝えされていましたので、私も気になった点をお知らせします。
プロフィールのところで、
>ノンフィクション第7作となる「死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う」(ワニプラス)を読者に問いました。
と、
>これは初めて、講演録を元にした書ですが、
の間に、妙な1文字分の空白があります。
私がサイトを作る際の作業では、こういう場合は本来改行すべきところが改行できていない場合が多いです(次行の書き出しの1文字分空けるところが、そのまま空白として続いてしまう)。
とは言え青山さんは独自の国語表現を持っていらっしゃいますので(同じ言葉でも漢字とひらがななどの表記を変えるなど)、私の浅慮かも知れませんが、とりあえずお知らせしておきます。
重箱の隅をつつくようで、すみません。
虹の写真、すごいですね。
こんな完全な虹を見たことがありません。
虹の根元も、生まれて初めて見ました。
お正月から、縁起が良いかも知れませんね。
今年も良き出会いがありますように、この虹に願ってみます。
新年おめでとうございます【コクホ】
2015-01-02 19:53:28
日本国民のひとりとして出来ることを考え、行っていきます。
今年も宜しくお願い致します。
あけましておめでとうございます。【工藤 勝彦】
2015-01-02 18:46:10
青山氏の話しを聞くのを、いつも楽しみにしております。
今年はぜひ「講演会」を聞いてみたいと思っております。
近場の会場の際は思いきって申し込んでみようと思っております。
日本を変えましょう。
新たな発見の連続でした【くっくり】
2015-01-02 17:41:46
また新ブログの開設、おめでとうございます。とてもシンプルで読みやすいデザインですね。
年末年始にかけて「ぼくらの真実」を拝読いたしました。関テレ「アンカー」青山さんの“ニュースDEズバリ”書き起こしを長い間(勝手に)やらせていただいている私も、新たな発見の連続でした。僭越ながら近いうちに拙ブログで紹介もかねて感想など綴らせていただけたらなと考えています。
今年のお正月は寒いですね。私は年末に風邪を引いてしまいました。青山さんもどうかご注意ください。最後になりましたが、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。7日の「アンカー」を楽しみにしています。
戦争(情報・経済)【北原 孝】
2015-01-02 14:25:18
新年明けましておめでとうございます。本年もメディア、独立講演会等をとおして、学んでまいりたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。
漠然とした懸念ですが、反日プロパガンダはどこまで対応できるのでしょう。法律を順守する範囲で、個人の思想は自由ですので。
世界に対しては、目には目を、プロパガンダには正しいプロパガンダ(ロビー活動)で対処し、特定国に対しては、有効な戦略で封じ込めを行えれば、うれしい限りです。憲法改正も最低限必須ですね。
今年は、国内事案の対処が進みつつ、起こりうる海外事案へ対処していくのだとは思います。安倍政権、年末から年明けにかけて、静寂が漂っていますが、これから出てくるものに期待したいと思っております。
年末年始に千葉・鴨川(外房)の清澄寺にまいりました。日蓮上人が修業したお寺と言われています。海岸沿いには誕生寺(生まれたといわれるお寺)があります。館山の自衛隊基地にもしいかれる機会があって、時間があれば、訪問してみてください。空気の澄んだ具合(物理的な空気と神秘的な空気と)が感じられるのではないかと思います。
この境内にいたときに、ふと、この戦いに負けたらどうなるのか?と、ふと感じました。昨晩のNHKで敗戦の詔を聞く映像(カラー修正)をみて、リアルにそこに生きていた日本人を感じることもできました。本当に同じことを繰り返した葉ならないと。やはり、内部から破壊しに来る日本人ならざる日本人を処置しなけれはいけないと。外からいくら薬をにっても、病のもとに作用しなければ、本質は正せないと。強く思います。自分が何をできるのか。微力であることに違いないのですが、世論の一部ですから、仲間を増やすことが一番であると思います。今年も語り続けようと、思います。
PS 死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う 拝読をやっと年末に完了いたしました。ありがとうございました。両親にも読んでもらおうと思っています。いまは、僕らの真実が卓上にあります。
PS2 45歳になりました。青山さんの45歳(三菱総研へ)とは比較することもおこがましいですが、以下余生なり、国のために何ができるか?
と自問していますが、まだ何も出てこないのであります。たんなるサラリーマンですが、大きく飛躍は無理としても、地道に地面を踏み固めていこうと思います。礎を作りたいですね。後世のために。
今年も、水曜アンカーとザボイス(いつもYoutubeでダウンロードです)頑張ってください。ほんと、毎週楽しみなんですよね。4時だよ〜の掛け声、待ってます!(全員集合〜 並に国民的番組へ!)
虹の根元には、、。【Puggy】
2015-01-02 13:27:45
綺麗な虹の橋ですね!虹の立っているところはどうなっているか想像力をかき立てられます。北米ではあの世へ行ったペット達がいる、アイルランドではレプラコーンという緑の妖精が金の塊を隠しているといいますが、、。子供の頃は、授業中、すぐに消えていく虹を見ながら、授業をそっちのけで色々想像していた事を思い出しました。今でも虹を見ると大興奮してしまいます。青山さんや独研の皆様方にとって虹色の、より良い一年になりますように。
新しい時代の始まり【風便り】
2015-01-02 12:00:38
昨年の暮れ,いつも青山さんのご著作を買い求めにいく書店に行きましたところ,『ぼくらの真実』が平積みされていました.とてもうれしかったです.地方のちいさな書店では,実のところなかなか入荷せず,いつも注文をして取り寄せてもらっていました.それが,最近では注文せずとも新刊の棚に並ぶようになり,平積みになっていた.私以外にも,青山さんの著作を手に取られるかたが増えている.時代が前進していると感じました.愚痴を言ったり,批判をするだけではなく,世の中に対する自分自身の責任というものを考えてみたいと思います.いや,思っているだけではだめですね.今年は,実行できる年にします.
改めまして、新年おめでとうございます【adventure】
2015-01-02 11:41:19
新年から私たちまで、こんな優美で明るい虹が見られるなんて♪
青山さんたちにだけでなく、何か素敵なご利益が、私たちにも降りて来てくれそうです。
青山さんがつけられたこのタイトル、まさしく私たちが切に願うものだと思います。
全ての懸案事項が、「実現、解決、その喜びを共有できる新年に」 本当にしたいです。
ゆっくりお疲れも取れないまま明日からすぐに本格始動される由、
ご小説の晴れやかなる完遂と共に、青山さんのご健康を願わずにはおられません。
今年初のアンカーは、
「7日ではなくても早い段階から、サプライズが用意できると思います」とのこと。
なんでしょう?ワクワクします。
アンカーでお元気な青山さんにお目にかかるのを楽しみにしております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。