2016-04-11 12:46:19
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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Comments (19)
みなさんに伝えたい その1
▼気がついたら、ずいぶんと溜まっています、みなさんに伝えるべきことが。
どんなに無茶な日程のなかでも、この地味ブログを更新しようと努めてはいます。
ぼくにとってテレビもラジオも講演も、生計の手段ではありません。
みなさんが左でも右でもない真っ直ぐな情報や、誇りある新しい考え方へのヒント、一緒に生き直してみるきっかけを手にされる機会を、ごくごくささやかに増やしたい。
それだけを願いとして、おのれに無理があっても番組に参加し、あるいは講演を実施しています。
それは、この地味ブログも同じです。
しかしブログを最優先にできないのも、また事実です。
ぼくの本職、すなわちフィクション、ノンフィクション両分野での物書きや、安全保障・危機管理・外交の民間ないし国民側の実務、あるいは社員と共に歩むシンクタンクの社長の仕事はすべて厳然と〆切があるからです。
▼それでもみなさんに伝えるべきことは、分野としては取り急ぎ、次のようになります。
大学 (近畿大学、東京大学) での授業のこと、
テレビ番組 (虎ノ門ニュース、ニュース女子、TVタックル、関西テレビの「胸いっぱいサミット」)、
ラジオ番組 (RKB毎日「インサイト」、ニッポン放送「ザ・ボイス」)、
安全保障 (F15戦闘機の対領空侵犯訓練、対戦闘機戦闘訓練への参加)、
資源エネルギー (青山千春・独立総合研究所自然科学部長の国立大学法人・東京海洋大学准教授への就任)、
教育 (その海洋大に来春、自前資源のために設立される予定の新学部の学生募集)
…急いだ方がいいかな?と思うことだけでも、これだけあります。
▼今日はまず、大学の授業についてお話しします。
▽東大
4月8日の午後に、東京大学教養学部で初めての講義をしました。 (ただし東大での講義としては、同じ教養学部で臨時講義を致したことがあります。今回としての初講義ということです)
この授業について、これまで具体的なことは全く話してきませんでした。
それは教室が満員になって、あるいは満員になりすぎて本来の東大の学生が受講しにくくなることを、独研 ( 独立総合研究所 ) の総務部と、この講義の実現に奔走してくれた東大教養学部文科I類の学生Yくんが心配してのことでした。
蓋を開けてみると、教室には充分な空きがありました。
この授業は東大の公式の授業です。同時に学生自治会の選定による「自主ゼミナール」ですから単位は取得できません。
広報も学生有志の限られた努力に依存しています。学生有志の諸君はよくやってくれていますが、初講義に同行した独研の S秘書によると「立て看に雨対策がなくて、どろどろになって判読不能に近かったです」ということです。わはは。
この講義、実は社会人の方々や他大学の学生から受講希望がずいぶんと来ています。
そのため、すでに「外部からの聴講は可能か」という問い合わせを「東京大学教養学部学生自治会事務局」に行いました。
その回答の要旨は (1) 受講資格に東京大学教養学部学生自治会として制限はない (2) 外部からの受講生は原則、想定していないが、そのような受講生がいたとしても特に罰則はない (3) ただし、それにより生じうるトラブル(人数が多くなりすぎ、東大生が十分に授業に参加できないなど)について自治会は責任を負わないーということでした。
この趣旨を汲んで、初回の受講状況を見るまで、外部には情報を具体的には出さなかったわけです。
前述のように教室に充分な空きがあります。今後、東大生からの受講も増えるかも知れませんが、半期だけ、7月半ばまでの講義ですから、広く知の機会として情報を下掲のように公開します。
・授業科目 知力の再構築―世界の現場から試験脳にやすりを掛ける
・ 場所と時間 毎週金曜 16 時 50 分 ~ 18 時 35 分
東京大学教養学部 (京王電鉄井の頭線・駒場東大前駅の眼の前)
11号館2階1108教室 (構内図)
▽近大
例年のように近畿大学経済学部で客員教授として国際関係論を講じます。
近畿大学には、正規の手続きで聴講生となる仕組みがあります。
原則、これによって参加してください。 (参加方法は、近畿大学経済学部に問い合わせてくださいね)
どうしてもそれが難しい人も、聴講は受け容れています。ただし客員教授であるぼく個人としての判断ですから、そこはご留意ください。
毎週火曜に、前期はふたコマ (4時限、5時限) 、後期はひとコマ (5時限のみ) です。
4時限は14時50分~16時20分、5時限は16時30分~18時。
場所は、近畿大学経済学部のB館4階402号教室です。 (経済学部の門を入って左側の三角屋根の建物)
どんなに無茶な日程のなかでも、この地味ブログを更新しようと努めてはいます。
ぼくにとってテレビもラジオも講演も、生計の手段ではありません。
みなさんが左でも右でもない真っ直ぐな情報や、誇りある新しい考え方へのヒント、一緒に生き直してみるきっかけを手にされる機会を、ごくごくささやかに増やしたい。
それだけを願いとして、おのれに無理があっても番組に参加し、あるいは講演を実施しています。
それは、この地味ブログも同じです。
しかしブログを最優先にできないのも、また事実です。
ぼくの本職、すなわちフィクション、ノンフィクション両分野での物書きや、安全保障・危機管理・外交の民間ないし国民側の実務、あるいは社員と共に歩むシンクタンクの社長の仕事はすべて厳然と〆切があるからです。
▼それでもみなさんに伝えるべきことは、分野としては取り急ぎ、次のようになります。
大学 (近畿大学、東京大学) での授業のこと、
テレビ番組 (虎ノ門ニュース、ニュース女子、TVタックル、関西テレビの「胸いっぱいサミット」)、
ラジオ番組 (RKB毎日「インサイト」、ニッポン放送「ザ・ボイス」)、
安全保障 (F15戦闘機の対領空侵犯訓練、対戦闘機戦闘訓練への参加)、
資源エネルギー (青山千春・独立総合研究所自然科学部長の国立大学法人・東京海洋大学准教授への就任)、
教育 (その海洋大に来春、自前資源のために設立される予定の新学部の学生募集)
…急いだ方がいいかな?と思うことだけでも、これだけあります。
▼今日はまず、大学の授業についてお話しします。
▽東大
4月8日の午後に、東京大学教養学部で初めての講義をしました。 (ただし東大での講義としては、同じ教養学部で臨時講義を致したことがあります。今回としての初講義ということです)
この授業について、これまで具体的なことは全く話してきませんでした。
それは教室が満員になって、あるいは満員になりすぎて本来の東大の学生が受講しにくくなることを、独研 ( 独立総合研究所 ) の総務部と、この講義の実現に奔走してくれた東大教養学部文科I類の学生Yくんが心配してのことでした。
蓋を開けてみると、教室には充分な空きがありました。
この授業は東大の公式の授業です。同時に学生自治会の選定による「自主ゼミナール」ですから単位は取得できません。
広報も学生有志の限られた努力に依存しています。学生有志の諸君はよくやってくれていますが、初講義に同行した独研の S秘書によると「立て看に雨対策がなくて、どろどろになって判読不能に近かったです」ということです。わはは。
この講義、実は社会人の方々や他大学の学生から受講希望がずいぶんと来ています。
そのため、すでに「外部からの聴講は可能か」という問い合わせを「東京大学教養学部学生自治会事務局」に行いました。
その回答の要旨は (1) 受講資格に東京大学教養学部学生自治会として制限はない (2) 外部からの受講生は原則、想定していないが、そのような受講生がいたとしても特に罰則はない (3) ただし、それにより生じうるトラブル(人数が多くなりすぎ、東大生が十分に授業に参加できないなど)について自治会は責任を負わないーということでした。
この趣旨を汲んで、初回の受講状況を見るまで、外部には情報を具体的には出さなかったわけです。
前述のように教室に充分な空きがあります。今後、東大生からの受講も増えるかも知れませんが、半期だけ、7月半ばまでの講義ですから、広く知の機会として情報を下掲のように公開します。
・授業科目 知力の再構築―世界の現場から試験脳にやすりを掛ける
・ 場所と時間 毎週金曜 16 時 50 分 ~ 18 時 35 分
東京大学教養学部 (京王電鉄井の頭線・駒場東大前駅の眼の前)
11号館2階1108教室 (構内図)
▽近大
例年のように近畿大学経済学部で客員教授として国際関係論を講じます。
近畿大学には、正規の手続きで聴講生となる仕組みがあります。
原則、これによって参加してください。 (参加方法は、近畿大学経済学部に問い合わせてくださいね)
どうしてもそれが難しい人も、聴講は受け容れています。ただし客員教授であるぼく個人としての判断ですから、そこはご留意ください。
毎週火曜に、前期はふたコマ (4時限、5時限) 、後期はひとコマ (5時限のみ) です。
4時限は14時50分~16時20分、5時限は16時30分~18時。
場所は、近畿大学経済学部のB館4階402号教室です。 (経済学部の門を入って左側の三角屋根の建物)
東大の講義への参加について【森本 光代】
2016-04-15 15:23:24
さて、本日より東大にて受講させていただきたくご連絡いたしました。 どうぞよろしくお願いいたします!(仕事の都合で遅刻、早退する際は、青山さんや学生の方々にご迷惑をおかけしないよう極力静かに出入りいたしますので、大変申し訳ありませんがどうぞお許しください)
ハンチョー【トム】
2016-04-13 18:22:34
悩み【サスケのママ】
2016-04-12 23:25:47
せめて私の大切な子供達には、自分の大切な者は自分で考えて守って!!としか言えません。
こんな憲法を守れと言う人達は、自分が良ければ良いと考えてるようにしか見えません。
本当に今の地球上でそれが通用すると思ってるのでしょうか?
千春先生のご就任おめでとうございます!!【シオキチ】
2016-04-12 21:04:27
心からお祝い申し上げます。
良かったですね。
TVタックル【たかこう】
2016-04-12 12:52:05
テレビタックルも捨てたもんじゃない!【あきらっ!】
2016-04-12 12:16:05
たまたま見ていて思ったこと・・・
「へぇ~、このおじさん、他の出演者と何かが違うなぁぁ」
そして、関西ローカルで見た「ぶったま」って番組でしたでしょうかね
「あらっ、あのおじさん、また出てるわ」
「しかも、言っていることが新鮮やなぁ、、」
「また見たくなるなぁ、、不思議??」
その後、アンカーで拝見
「あぁ、あの人や、なぜ、この人の言うことはすんなり入ってくるのかなぁ?」
「なぜか説得力があるなぁ」
「他の評論家やどこかの大学教授と違うなぁぁ???」
そして、、気づく!
「あぁ、なるほど!、この人の話は、全て『事実』の裏付けがあるからかぁぁ」
一方で、アナウンサー、評論家、学者、タレントにフラストレーションが溜まり始めます
「腹に入らんなぁ、、物足りんなぁ、あのおじさん(青山さんのこと)と違うなぁ」
つまり、事実の裏付けがほとんど無い為、立ち飲み屋で薄っぺらな井戸端会議を聞かされているように感じたのです
また、それらの方々を偏重するテレビ、新聞に不満がつのるのです
たしかに、青山さんをウオッチされている方々からすると、テレビタックルでの青山さんに関して、編集や妙なツッコミで話が遮られることに嫌悪感を抱かれるのは理解できます
しかし、僕のようにこの番組で初めて青山さんを知るキッカケになった者もいるのです
そして、この番組を入口にして、ボイスを聞き、独立講演会に行ってみようと思ったのです
皆さんっ !
いまだに青山さんを知らない方が、この番組がキッカケにして認識されるのはイイことだと思いませんか?
TVタックル【佐野 充】
2016-04-12 04:20:08
TVタックル【竹内善吉】
2016-04-12 04:08:33
千春博士の准教授就任!【友紀子】
2016-04-12 00:01:16
千春博士の知識経験はもとより、分野を超えて物を捉える思考、
素晴らしくフェアな精神に触れる機会が、これまでより多くの若い人に訪れることが
本当に喜ばしいと思います。
私はだいたい土曜の朝にチャンネル桜の放送を見るのですが、
毎週見終わった後、自分の眉間にはシワが寄ってることの方が多いですが
9日は朝からニコニコでした。
嬉しい!のでまた、「希望の現場 メタンハイドレート」と「海と女とメタンハイドレート」
読み直します。嬉しい!
入間基地ランウェイウォーク2016【森田0802】
2016-04-11 23:59:39
結果は今年も外れてしまいました。
昨年は4,648名の応募、今年は6,158名の応募があったようです。
しかし、今年のイベントは中止になってしまいました。
ホームページには中止の事は載っていましたが、なぜと言う事は載っていませんでした。
先日の事故が原因だとは思いますが、滑走路を歩くと言うイベントまで中止にしなければならないのは、理解できない訳ではありませんが、残念です。
墜落の原因は解明されるでしょうが、近くに住んでいて日頃見ている機体が墜落し、隊員の方々が亡くなられた事は本当に悲しく辛いです。
変な国、日本【キジトラ】
2016-04-11 23:59:34
青山さん、これって本当なのでしょうか?
私の地元の県立大学でも卒業式で国歌斉唱がなかったと列席した知人から聞きました。式典で国旗掲揚、国歌斉唱をしない大学には税金投与も必要ないのではとすら思います。
その国の国旗掲揚と国歌斉唱をしないような大学は、世界市民大学と名前を変えた方がいいのではないでしょうか。
日本だけが、変な例外がまかり通る、変な国のような気がしています。
TVタックルに見させていただきました。【真野 武典】
2016-04-11 22:44:54
あまりにもひどいテロップが表示されていたので思わずメールしました。
画面隅っこに小さく「ウソかマコトか…青山繁晴氏」と表示されていました。
あまりにも失礼です。
ペテン師が喋っているかのような扱いだったとしか思えません。
彼らに青山さんの話は勿体ないです。聞かせてやる必要はありません。
私には時間の無駄としか思えません。それよりも、青山さんの話を聞きたい人は他に沢山おられます。
私もそのうちの一人です。今年の内にもう一回位は講義を聞きに行きたいと思っていたので、
奴らに講義一回分の時間を取られたのかと思うと悔しくて仕方ないのです。
何時も応援してます。【船曳 文雄】
2016-04-11 19:57:20
覚悟が違う【稲村直樹】
2016-04-11 19:50:26
TVタックル【ednakano】
2016-04-11 18:40:08
渡辺周がうざいし、大竹まことは要らんなあと思います。
TVタックル【野末 幸弘】
2016-04-11 16:47:00
大きな意義があると思います。
実現に動いた学生さん達が逞しく感じます。老いも若きも目覚めて
日本を取り戻す大きなうねりになっていくといいですね。
TVタックルですが、青山さん出演ということで見たのですが
所詮バラエティか、という感想しかなかったです。小野寺さんも
出演してメンバーは豪華なのに何でもお笑いに持って行こうとする
進行。大した芸人では無いのに薄っぺらな正義感で、それも何様かと
思う程威丈高に割り込んでくる相変わらずのうっとうしいレギュラー
出演者。肝心な話をぶった切る女性進行役(?)
これでも地上波ではましなのでしょうが、正直がっかりしました。
せめて、うるさい芸人だけでもはずしてくれたらと思ってます。
東大の授業のこと【大谷勝彦】
2016-04-11 16:35:56
東大での授業、実は私の知り合いに教養学部の二年生がおり、青山先生の講義が始まるから絶対受けるよう勧めておりました。が、本人曰く「シラバスにない」と。教室が満員にならなかったのはそういう事情ももしかしたらあったのかもしれません。本人に改めて今日の情報を伝えて受講するよう勧めてみます。
ちょっとだけ東大生気分になれるかも?【山下】
2016-04-11 15:25:00
大学には入った事がないので大学というのがどういう講義をするのかは全くわかりません。独立講演会とはまた違った青山さんのお話を聞ける機会があるのでしたら毎週は無理でも是非とも参加してみたいと思います。仕事はどうにかなるしどうにかしたいと思います。
それと虎8のケントさんとのコラボは実に面白かったです。考えの近いケントさんでしたが、それがアメリカ人であるというのはやはり見ていて新鮮な感じがしました。もちろんケントさんは一アメリカ人ではありますが、アメリカとは価値観を共有出来るというのが少なからず伝わりました。
ケントさんの日本語も相変わらず素晴らしく、日本を理解し愛してくれているのだというのがわかりました。誰と手を携えて世界に貢献するのか?困った事も多いアメリカですが、やはり日本が連携すべきはアメリカなんだと。
虎8降板のお話もあるようですが、是非またケントさんとの討論をしていただきたいと思います。
テレビ出演について【関西太郎】
2016-04-11 13:26:30
今後出ないでほしいと言う人の意見も理解できます。
しかし僕は、出られるのなら出てほしいと言う気持ちです(勿論、体調に影響を与えない範囲において)。
青山さんの言葉は愛国にあふれ、事実に基づいた中道の極真っ当な発言をされておられます。
しかし昨今のサヨクから見れば、中道ですらウヨクと認定する傾向にあります。
自分より右にいる物は全てウヨクという考え方ですから、真ん中もウヨクだという事でしょう。
そういう偏った『日本独自のサヨク』にはもう1つ独自の特徴があると思われます。
有本香さんの言葉を借りれば「和式リベラル」という概念ですね。
日本サヨクには愛国心が無いので、彼等の主張には日本人の幸せを基本とした考え方がなく、日本という「財(材)」を日本人以外の為に使うべきだと言う考えが根底にある気がします。
一部勢力による日本支配などの画策も、その最たるものでしょう。
それは言い方を良くすると、「人類みな兄弟。平和を構築し、差別も争いない世界にしよう」と言うオブラートに包んでいると言えます。
一見、誰も反対できない理想的な言葉に聞こえますね。
だがその根底には「日本人を犠牲にして、それ以外の民族が得をしよう!」という概念が含まれているのはご承知の通りです。
実際、「平和」という言葉を一番よく使ってるのは、中指立てて日本人を殺せ!なんてデモで発言したりしている左側の人達なのですよね。
そういう左の人達がメディアには沢山いる訳ですが……
だから彼等をサヨクというのも、微妙に違う気もしてます(便宜上、左に分類はしますけど)。
もし青山さんの言葉で、この世の中に一人でもまっとうな人が生まれたらと思うと、あながち青山さんのメディア出演も無駄ではないのかもしれないと思うのです。
共演者の中からも、そういう人が生まれれば良いなぁと思います。
ネットが発展した今、自らの主張をネットで声高にする人が増えています。
特に左傾の有名人の発言は凄く増えており、「え、あの有名人ってそっち側だったの!?」と驚く事が沢山あります。
メディアが左に傾いてるからこそ、そういう流れが容認されてると言えます。
左側の発言は前述通り、一見して「誰もが反論し辛い形」を取ってますからね。
平和や友好の名の下に、日本は日本人だけの物じゃない!という彼らの綺麗事は、反論すると逆に差別論者と言われかねませんからね。
しかしもし青山さんの言葉で、本当の愛国とは何かという事に、共演者の中から一人でも気付いて貰えれば……と期待せずにはいられません。
まぁ本当に賢い人は、左右に関係なくわざわざ偏った発言をしないでしょうが。
ただ、TVタックルを見終わって抱いた感想は、この手の番組は見ていてイライラする事も少なくないと言う事。
人が喋り終わってないのに横槍入れる人や、結論だけを言えばいいのに必要ない言葉をつなげて長くしゃべる人とかですね……