2016-05-27 08:39:25
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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Comments (12)
いわば二部作
▼これだけ出版ラッシュをつくっていこうとすると、当たり前ながら、日程は度をさらに超して無茶になりましゅ。あ、なります。
しかし、志のある人の依頼は断りたくない。
そこで、このさなかに産経デジタルの担当者からの依頼を内心では『無理なんだけどナア』と思いながら受けてしまい、オバマさんの広島訪問をめぐってネット上の「iRONNNA」(いろんな)(ここ)というサイトに一文を書きました。
担当者からのEメールでは、オバマさんが実際に訪問したあとの今夕、5月27日金曜の夕方にアップされるそうです。
▼オバマ大統領の広島訪問については、すでに「月刊Hanada」(飛鳥新社)7月号の連載「澄哲録片片」(ちょうてつろく・へんぺん)に書きました。
「iRONNNA」は、いわばその続編、『その後の広島訪問』です。
できましたら、合わせて一読いただけたら嬉しく思います。
▼出版ラッシュのトップバッター、ぶと新ことぶっとい新書の「壊れた地球儀の直し方 ―ぼくらの出番」(扶桑社新書。たとえばここ)は、いよいよ生まれたての本が出てきました。
「虎ノ門ニュース」(CS放送・DHCシアターおよびネット)と「ザ・ボイス」(ニッポン放送)でそれぞれ10冊づつのサイン本プレゼントをお知らせしました。
サイン会も、仙台と西宮をこの地味ブログで告知しました。あとは東京です。
手に取ると、ほんとうに新書の2冊分か、ひょっとしたらそれ以上あります。
女子の持つ、しっかりした深さのある弁当箱みたいです。
ぶと新、あるいはベントーバコです。
▼これに続いて次は、8月の敗戦の日前後に、小説「平成」(文藝春秋)を改題・改稿した文庫版「平成紀」(幻冬舎文庫)と、上記の連載「澄哲録片片」をまとめて手を入れた、ぼく哲こと「ぼくらの哲学」(飛鳥新社)を出すのですが…
…日米首脳会談、伊勢志摩サミットの当然の仕事としてのウォッチや何やらと、上記のiRONNNAのような飛び込み原稿、そして独研 ( 独立総合研究所 ) から会員に向けて配信している東京コンフィデンシャル・レポート(TCR。お問い合わせはここ)の執筆などで、この「平成紀」と、ぼく哲の仕事がいちばん影響を受けて、遅れに遅れています。
しかし、どうにか乗り切って、すべて予定通りにみなさんの元へ必ず届けます!
✶上掲の東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)は、ぼくにとって、もっとも大切な発信です。
ほかでは言えないことを、完全クローズドの会員制のここでは整理して述べています。
たまに、テレビ・ラジオ・講演の話と似ているという感想を、ごく稀にですが頂きます。違います!
こころの目を開いて読んでくだされば分かります。みずから財布を痛めてレポートを購読される会員を裏切ったりしません。
独研の公式HPにある、お問い合わせサイトをここにもアップしておきます。そして、ここから直接ボタンを押していただければ、必要なところへ飛べます。
しかし、志のある人の依頼は断りたくない。
そこで、このさなかに産経デジタルの担当者からの依頼を内心では『無理なんだけどナア』と思いながら受けてしまい、オバマさんの広島訪問をめぐってネット上の「iRONNNA」(いろんな)(ここ)というサイトに一文を書きました。
担当者からのEメールでは、オバマさんが実際に訪問したあとの今夕、5月27日金曜の夕方にアップされるそうです。
▼オバマ大統領の広島訪問については、すでに「月刊Hanada」(飛鳥新社)7月号の連載「澄哲録片片」(ちょうてつろく・へんぺん)に書きました。
「iRONNNA」は、いわばその続編、『その後の広島訪問』です。
できましたら、合わせて一読いただけたら嬉しく思います。
▼出版ラッシュのトップバッター、ぶと新ことぶっとい新書の「壊れた地球儀の直し方 ―ぼくらの出番」(扶桑社新書。たとえばここ)は、いよいよ生まれたての本が出てきました。
「虎ノ門ニュース」(CS放送・DHCシアターおよびネット)と「ザ・ボイス」(ニッポン放送)でそれぞれ10冊づつのサイン本プレゼントをお知らせしました。
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手に取ると、ほんとうに新書の2冊分か、ひょっとしたらそれ以上あります。
女子の持つ、しっかりした深さのある弁当箱みたいです。
ぶと新、あるいはベントーバコです。
▼これに続いて次は、8月の敗戦の日前後に、小説「平成」(文藝春秋)を改題・改稿した文庫版「平成紀」(幻冬舎文庫)と、上記の連載「澄哲録片片」をまとめて手を入れた、ぼく哲こと「ぼくらの哲学」(飛鳥新社)を出すのですが…
…日米首脳会談、伊勢志摩サミットの当然の仕事としてのウォッチや何やらと、上記のiRONNNAのような飛び込み原稿、そして独研 ( 独立総合研究所 ) から会員に向けて配信している東京コンフィデンシャル・レポート(TCR。お問い合わせはここ)の執筆などで、この「平成紀」と、ぼく哲の仕事がいちばん影響を受けて、遅れに遅れています。
しかし、どうにか乗り切って、すべて予定通りにみなさんの元へ必ず届けます!
✶上掲の東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)は、ぼくにとって、もっとも大切な発信です。
ほかでは言えないことを、完全クローズドの会員制のここでは整理して述べています。
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「2013年のアジアと世界の新しい危機を正確に知るためには、ほとんど唯一のレポートだ」、日本の情報当局者の言葉です。
東京コンフィデンシャル・レポートは、2000年2月にスタートした完全会員制の情報配信システムです。
このレポートは、現役の政府高官が「日本でただ一人の国家戦略アナリスト」と評価する青山繁晴の情報源を駆使した、他に類例のないレポートです。 経済から、政治、外交・国際関係、国家安全保障・防衛、社会問題までを包含して、マスメディアには決して表れることのない事実、分析、予測をお届けいたします。
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第一に、これらの情報は全て、青山繁晴本人が、以下の情報源に直接接触して得た一次情報であり、新聞・テレビ・雑誌の報道などの二次情報は一切含まれておりません。
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伊勢志摩サミット、オバマ大統領の広島訪問が無事終わりホッとしました。【Servo関西】
2016-05-27 22:48:02
さて今回、サミットの海上警備には海上自衛隊の誇る全通甲板型護衛艦「いずも」が投入されたのだそうですね。
日本の警備体制に注目する世界の軍関係者やメディアに、日本最新鋭のヘリ空母(型護衛艦)をお披露目する絶好の機会として投入を決断されたのではと想像しますが、「いずも」の随伴艦として護衛艦「いかづち」も海上警備に参加していると知りました。
もし海上自衛隊が意図的に、数多くいる護衛艦の中から「いかづち」を選んだとすれば、これもまた世界、とりわけ英国に対する一つのメッセージではないかと思いました・・・あくまで私の憶測ですが。
旧帝国海軍の吹雪型駆逐艦「雷」は、スラバヤ沖海戦で撃沈されたイギリス軍艦の漂流乗組員422名を救助した船として有名であり、この行動には工藤俊作艦長の武士道があったと言われております。
逆に、もし海上自衛隊が意図したものではなく、偶然にも「いかづち」がサミット警備に選ばれていたとしたら、これはもっと凄いことだと思います・・・何という天の采配でしょうか?
新聞の片隅にも報道されない、小さな小さなことですが、ほんの少しでも、大東亜戦争中のこの出来事が顧みられるきっかけになったらいいなと思い投稿させていただきました。
現職大統領 原爆慰霊碑献花【吉岡豊】
2016-05-27 22:19:37
母方の祖母、祖祖母が原爆に遭い
(私の母は、1945年8月6日より2週間ほど前に事情により広島から離れて被ばくは免れました)
その後、40年ほど母は、祖母や祖祖母は他界してたものと思っていたのですが、再会
10年ほど前に、二人は他界していますが
なんとなく、オバマ大統領がその二人に線香を供えていただいた...
そんな気持ちです。
母も同じ気持ちのようでした。
今回の訪問で
そう簡単なものではありませんが世界の人々が平穏に暮らせるようになる一歩であると
信じたいです。
オバマ大統領には
もう一つ時間をつくって長崎にも訪問していただきたいと切に願います。
全部【河村】
2016-05-27 21:07:32
普段から本を沢山読んでいるので、青山さんの著作は文章に他人の手が入ってないのが読むと直ぐわかるんですよね。伝えたいという青山さんの声がそのまま字になっているというイメージです。字を読むとまた声に戻るんですよね。
内容もそうですがそこも本の大きな魅力だと思います。
今日、広島原爆慰霊碑の”あの言葉”が初めて意味を持った【古賀(誠でもなければ茂明でもない)】
2016-05-27 20:50:54
今日のオバマ大統領の広島訪問をずっと観ていました。
そうした中で件の
『安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから』
という慰霊碑に安倍首相とオバマ大統領の二人が対峙している映像が流れた瞬間、この主語の無い文章に初めて息吹が吹き込まれた様に感じました。
この文章の問題点は青山さんや百田さんをはじめ、虎ノ門ニュースで多くの皆様からご指摘を聞いて学んだ事です。
だからこそ、この様に感じたのだと思います。
青山さん、ならびに皆様にお礼の気持ちを込めてご報告まで。
民族性?【tm】
2016-05-27 19:43:26
日本人は本当に外国人に弱いな、と。
面と向かって対面すると尊敬のような遠慮のような、何か有り難い気分になってしまう遺伝子が組み込まれているのでしょうか?
終戦の時にもきっと米兵に対してにこにことお辞儀をして握手をしていたんでしょうね。
家を焼かれ、家族を殺され、何もかも奪われてしまった憎い敵なのに。
もっと昔からだったのかもしれません。黒船の時から?
丁重に江戸城に迎え入れ、傲慢な態度をとられながらも殿様と家臣たちは頭をペコペコと下げて白人たちに機嫌をとりながら交渉していたのでしょう。
オバマ大統領は黙祷しても謝罪と受け取られぬようすぐに目を開き、被爆者の方と握手をしても全く頭を下げませんでした。被爆者の方がお辞儀をしていました。
それは自分たちが「原爆投下は正義」と教育してきたアメリカ国民に対する配慮らしいじゃないですか。
殺人犯が被害者の家に訪問時に、殺人犯の家族に配慮して謝罪しないみたいな感じでしょうか。
本当は心の優しいオバマ大統領、原爆資料館を訪れ、何を見て何を感じたんだろうと思いましたが、滞在時間は10分だったとテレビニュースで知りました。
・・・なるべく酷い写真などは見ないようにトコトコと館内を歩いておしまい。
被爆者の方々も広島市民も、みんな「よかった」「感激した」「歴史的一日になった」と喜びのような声ばかりです。
僕も演説を聞いている時は涙が出ました。被爆者の方とついに対面してハグしたときにも。
でも何か「これだけで済まされてしまった」という悲しみが沸いてきます。
日本人は外国人に対してどんなにひどい目に合わされてもペコペコと遠慮しなければいけない民族性なのかなと思いました。
感動の涙はそっちの悔し涙に変わってきました。
歴史になる、未来にもなる【KT】
2016-05-27 18:56:51
初めてメールさせていただきます。
長文になるかと思います。お忙しい中恐れ入ります。
突然ですが、
オバマ大統領の広島訪問、どのようにご覧になりましたか。
私は、今日の訪問の日まで、
訪問は意義深いと思うが、どうだろうなあ、と
やや否定的な思いを感じていました。
しかしながら、訪問が終わった今、
そのような否定的な思いがやわらいでいます。
・・・胸の奥の奥では、
大統領のスピーチの内容に、
「もっともっと踏み込んでほしい」
と要求する思いはあります。
しかしながら、
アメリカ大統領と被爆者の方の
語らう姿、笑顔、泣きそうな顔、抱擁があって
これ以上、要求することは
少なくとも「私」が要求するものは、もう何もないと思いました。
これまでの71年の中で
私がまだ知らない苦しみ、痛み、
想像すらできないことがあるのだと思います。
しかし、
その中ででも
大きな、重要な、他国との関係を築くことができたのですね。
築いてきた人の一員の中に、「私」はいません。
まだ、加わることができていません。
今後、私はこの国、この国民、そして
重要な同盟関係にある国、その国民のために何ができるのか
考え、考え、考え抜き、
未来を築く一員になっていきたい。
そういうふうに、生きていきたい。
26歳の誕生日を前に、そういう風に思いました。
今後も、青山さんの著書や
虎8、ボイスなどから沢山のことを勉強させていただきたいです。
「ぶと新」の発売が待ち遠しいです。
オバマ大統領の平和公園訪問を見終わって【大島】
2016-05-27 18:46:05
オバマ大統領の広島訪問について【西 真一郎】
2016-05-27 18:23:27
安倍総理【Kurikuyoo】
2016-05-27 18:08:10
かっこいいです。
オバマさんの広島訪問、サミット無事閉幕。
本当にお疲れ様でした!
でも、日本も世界もまだまだ問題は山積み。
一つ一つ、解決に導いてくださる事を望みます。
青山さんと共に、考えていきたいです。
実際の所【関西太郎】
2016-05-27 17:05:21
謝罪は無いと言う事ですが、訪問自体に大変な意義があると僕は思っています。
勿論、謝罪があるに越したことはありませんが……
そこで、教えて頂きたい事が1つございます。
訪問にあたり、アメリカ側としては「日本人に対する意識調査」をしたのかが知りたいです。
つまりは、日本人は謝罪を求めてるのかどうかという点などにおける調査です。
日本人側の「謝罪はあるに越したことはないが、必ずしも必要ではない……」という思いが、ある意味大人の態度というか民度の高さ(と言っていいのか分かりませんが)が、大統領訪問の1つの要因になったのかどうか……
どこかの国の様に、ちょっと妥協すれば、そこを畳みかけるように追撃してくる様な国ではないと言う、ある意味日本を信じての結果なのか、という事を知りたいです。
レガシー作りの側面もあるかもしれませんが、オバマ大統領の人間としての心に、日本に対する思いが少なからずあればなぁと思って質問しました。
あと関係ない話題ですが、かつて「自衛隊が安全性を確認しろ」みたいなことを言ってオスプレイに搭乗するのを拒否した知事がいらした気がしますが……オバマ大統領が乗った事で、安全性は確認できた気がしますね(^^;
この知事の考えはどうなるでしょうかね。
ヘイトスピーチ規正法について【吉原 真由美】
2016-05-27 15:40:38
本は読みたし、無茶は望めず・・・の気持ちです。
さて、上記の件ですが、今、26日放送の虎ノ門ニュースを聴き終わりました。
ヘイトスピーチ法が自治基本条例にならぬように気をつけなければなりません。
中国と朝鮮に対し、常にアンテナを張っておかなければならない状態は、
正直しんどくもあり、辛くもあります。
実は、先日ある会議に参加してきました。
その時、隣の男性二人がこのヘイトスピーチ規正法について話しておられ、
「法規制は無いから大丈夫だろう」と話した方に対し、相手の方が
「いや、刑事告訴される危険性がある・・・」とおっしゃってました。
私は、その可能性に全く気づきませんでした。
もちろん青山さんが教えてくださった[自治基本例]も知りませんでした。
官邸にメールもしますが、自分の地区の自民党の国会議員にもメールをします。
日本を潰すためには教育をはじめ、色々な工作を仕掛けてくる中国と朝鮮に対して
最近、「うらめしや~・・・」と言いたくなります。でもおばちゃん、負けへんで!
それでは、いつもありがとうございます。ほんまに体には気をつけてくださいね。
明日の「胸いっぱいサミット」【池田 香美代】
2016-05-27 11:07:25
胸いっぱいサミットいよいよ明日ですね。
前回は特番だったせいか?
青山さんの登場が遅くて多少イライラなさった方も...
いらっしたようですが
今回は1時間番組です「前回の様なことは無い」と
関西テレビ視聴者窓口のお嬢さんも言っておられます。
この時期、話題に事欠きません。
なにを、如何話してくださるにしろ楽しみです。