2016-06-08 08:19:42
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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Comments (6)
嬉しいことと悲しいこと
▼ぶと新こと、ぶっとい新書の「壊れた地球儀の直し方 ―ぼくらの出番」(扶桑社新書、たとえばここ)は、編集者からの連絡では、6月2日の正式発刊からわずか5日目に3刷となったそうです。
読者のみなさんに、こころから感謝します。
本は読者の手に渡って、ページが開かれ、読まれ始めたその瞬間に、一冊一冊が誕生します。
書き手が書きあげてもまだ生まれない、印刷されて書店に並んでも、まだ生まれない。ほんとうに生まれるのは、あなたの胸に言葉が入った瞬間です。
▼一方で、とても悲しいこと、そしていちばん大切な読者のみなさんに深くお詫びせねばならないことがあります。
ぶと新の初版の第49ページ終わりから4行目に「国家公安員会」という言葉があります。正しくは「国家公安委員会」です。「委」の一字が抜けています。
誤植は辛く、ほんとうに悲しいです。やりきれない気持ちです。
みなさん、ごめんなさい。
2刷から修正されているのがわずかな救いではありますが、初版を手にされた多くの読者のかたがた、申し訳ないですが「委」の一字を補ってお読みください。
すべて、書き手のぼくの責任です。
読者のみなさんに、こころから感謝します。
本は読者の手に渡って、ページが開かれ、読まれ始めたその瞬間に、一冊一冊が誕生します。
書き手が書きあげてもまだ生まれない、印刷されて書店に並んでも、まだ生まれない。ほんとうに生まれるのは、あなたの胸に言葉が入った瞬間です。
▼一方で、とても悲しいこと、そしていちばん大切な読者のみなさんに深くお詫びせねばならないことがあります。
ぶと新の初版の第49ページ終わりから4行目に「国家公安員会」という言葉があります。正しくは「国家公安委員会」です。「委」の一字が抜けています。
誤植は辛く、ほんとうに悲しいです。やりきれない気持ちです。
みなさん、ごめんなさい。
2刷から修正されているのがわずかな救いではありますが、初版を手にされた多くの読者のかたがた、申し訳ないですが「委」の一字を補ってお読みください。
すべて、書き手のぼくの責任です。
週刊紙記者に期待できる?【わたこ】
2016-06-08 11:21:14
ちなみに話題の『第三者』を週刊文春の記者に任せたくなります。偏差値頼りで大手新聞社に行った方より、報道への不信を回復したいとまともな熱意があるのでしょうか?
ぶと新【一市民】
2016-06-08 11:20:37
我が家のぶと新は主人が会社に持って行っている為、わたくしはまだ読めておりません。
はじまりのところを少し読んだのみです。
一家で回し読みで一冊しか購入していなくて申し訳ございません。
読むのをとても楽しみにしています。
もちろん初版です。
『委』の文字を空想もしくは書き足し読みます。青山さんとコラボです。
自らの誤りを謙虚にあらわすという行為は潔く、武士そのものだとわたくしは思います。
なんか変【末原】
2016-06-08 10:18:51
ここ最近起こっているのか!
たまにでも 報道されないだけで あるのか!
沖縄での選挙 知事派の
議数が増えた報道を知ると
裏で工作とかありませんかと思います。
北海道の、行方不明の男子も
報道では、男の子がすごい 偉いとか!
私は、なんか変だよと思います。
疑ってしまう私が変な人ですね
サミットの警備【西宮の小川】
2016-06-08 10:03:22
青山さんの先日発売された「壊れた地球儀の直し方 ―ぼくらの出番」を読ませていただいているとき、ふと思たのですが、「今回のサミットのテロ防止、阻止は成功したのかなぁ。。。」と、マスコミではサミットの警備は報じられてましたが、その後の報道はありません。そこで、今回のサミット中にテロを未然に防ぐような事があったのか、虎ノ門ニュース等の青山さんが出演されている番組で教えて頂ければ幸いです。
悲しいけど嬉しい【吉岡裕子】
2016-06-08 09:40:45
そしてそれこそが真実であると感じます。
ありのままをありがとうございます。
誤植【竹内善吉】
2016-06-08 09:13:21