2016-08-19 04:18:55
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (29)
「発信が少なくなっていて困る」という声を……(★訂正 8月23日のザ・ボイスは16時開始)
…この頃よく、いただきます。
ある意味、光栄です。不肖ぼくの発信を待つおひとが、少数ではあってもいらっしゃるということですから。
みなさんのお気持ちに感謝します。
▼少なくなっている、それは確かです。
まず、去年の3月に関西テレビの「水曜アンカー」が9年半の歩みを経て、終わりました。「スーパーニュース・アンカー」という月曜から金曜までの番組自体がすべて無くなったのですね。
そして今回の参院選出馬とともに、レギュラーの「ザ・ボイス木曜日」、「インサイトコラム水曜日」がいずれも降板です。
「選挙後も続けてもらいます」と聞かされていた番組もあったので、ぼくもいくらか意外でした。
そして例えば、ときどき参加していた「ワイド・スクランブル」もたぶん、参加停止でしょう。
ただ、ぼくの本音で言えば、まず危機管理や国家安全保障、エネルギー安全保障という専門分野の実務があって、発信については独立講演会や会員制レポート (東京コンフィデンシャル・レポート) という完全に自立した自由自在の発信のほか、文学に集中していこうかと考えていました。
書きかけのまま、完成を後回しにしている小説の一群が、実はあります。
今回、ようやく「平成」を改題・改稿した「平成紀」を世に問いましたが、そのほか中編小説の「灰猫」、さらに長編の「未完成」、同じく長編の「さらば河のくに」があります。
これらは、いちばんやり遂げたい仕事です。
しかしぼくは、今回の参院選出馬の前から、おのれがもっともやりたい仕事は後回しにして、やらねばならない社会的責任を (人に言われたのではなく勝手に) 感じている仕事を常に優先させてきました。
そのために、これら小説群が宙に浮いたままです。
水曜アンカーが終わって、毎週半ばに大阪に行かねばならない負担が減ったのを機に、やっと小説群を棚から降ろして、書き込みと仕上げに掛かっていくことをやろうと思っていたのです。
この小説群も、まさしく発信です。
つまりテレビなどとは違う発信に、取り組もうとしています。
ぼくはもともと特に地上波テレビでの発信、番組参加が、どんどん減っていました。
ぼくの話すことは何も変わっていません。テレビがますます「自称リベラル」に傾いているのかも知れませんが、もともと出たいわけではありません。
テレビに出ている他の「識者」のかたがたはことごとく、芸能プロダクションに属していたりマネジメント会社が付いていたりしますが、ぼくは一切、関係を持ちません。
なので、番組参加が減っても、それはそれで構わなかったのです。
そこに、思いがけず、全く予定外の選挙出馬となったわけですが、これは前述の危機管理、国家安全保障、エネルギー安全保障の実務を、独研 ( 独立総合研究所 ) から国会の場に移したとも言えます。
発信については、これからは文学中心、ということに変わりはないのです。
これはノンフィクション分野の本を出さない、減らすということでは全くありませぬ。
ノンフィクションでも、仕上げを待っている、途中までの書籍原稿は幾つもあります。
ひとりの物書き、作家としては、ノンフィクション、フィクションの両分野、さらにフィクションで言えば純文学とエンタテインメントの両分野、合わせると三分野で本を出していくのが、ささやかな個性だとおのれを考えています。
そうすると、物書きだけでたいへんに、ほんとうは凄絶なまでに忙しいですね。
そして何より国会日程、議員としての水面下の報われざる動きがこの六年のあいだは絶対最優先です。
誰もが寝ている真夜中しか文学に取り組む時間はありません…と言いたいですが、その時間も時差の異なる海外とのやり取りがあります。
テレビが少なくなるのは、助かる面もあるのです。
▼しかし「発信が少なくなるのは困る」という声も、よく理解できます。
そこで、虎ノ門ニュースは現時点では、続けています。
できればすぐにでも辞めたい気持ちも正直あります。けれども、サテライトスタジオのガラスの向こうに暑いなか、寒いなか、あるいは雨のなか来てくださる沢山のみなさん、2時間の長時間、立ち続けて聞いてくださるみなさんのお顔を見ると、続けなければいけないなと思います。
時には子供たちもいますからね。
(写真は、東京・虎ノ門の共同通信会館1階の「DHCシアター」サテライトスタジオ前の舗道にて。この後ろ姿のみなさんの向こうに、一平ちゃんやぼく、スタッフが居て生放送をお届けしています。)
またニッポン放送の「ザ・ボイス」や関西テレビの「胸いっぱいサミット」からゲストとしてオファーがあれば、発信を求めるみなさんのお気持ちを考えて、なるべく受けるようにしています。
他のテレビ・ラジオについても、同じです。
▼「ザ・ボイス」と「胸いっぱいサミット」は、それぞれの局の話では月1回のペースでゲストとしてオファーするそうです。
ただ、その通りになるかどうかは分かりません。
まずは、明日の8月20日土曜に、関西テレビ「胸いっぱいサミット」の生放送に参加します。正午からです。
この番組は9月もすでにオファーが入っています。これは収録です。
次に「ザ・ボイス」は8月23日火曜日の午後4時、信頼できる経済学者の高橋洋一さん、勉強家の素晴らしいアナウンサーの飯田こうちゃんと一緒に生放送に参加します。4時だよぉ~!
いずれも、選挙後は初めてですね。
▼物書きとしての発信も、天皇陛下のご存在とわたしたちの日本社会の根っこをめぐる純文学小説、「平成紀」(幻冬舎文庫)、それから、ノンフィクションの「ぶと新」ことぶっとい新書、「壊れた地球儀の直し方 ―ぼくらの出番」(扶桑社新書)、さらにロングセラーの「ぼくらの祖国」(扶桑社新書)といった現行の書籍に加えて、最新の寄稿がふたつあります。
▽ひとつは、産経新聞のデジタルサイト「iRONNA」です。8月15日の敗戦の日にアップされました。ここです。
これについては印象深いメールを担当の松田さんという記者から頂きました。
ご本人の了解を得て、全文を下掲します。
青山様
お世話になっております、産経デジタルの松田です。
このたびは御稿を掲載致しましたので、ご連絡致しました。
今こそ「敗戦」を直視せよ! 日本が本物の平和国家になるために(タイトル)
http://ironna.jp/article/3834
改めて何かございましたら、ご連絡くださいませ。
このたびはお手数をお掛けましたこと、深くお詫びいたします。
今回のテーマは、先生も御稿で振れられているように、
お断りを受けても当然だと私自身受け止めておりました。
ましてやテーマのタイトルの意に沿うような内容にならず、
むしろ否定していただいても構わないと思っておりました。
ただ、iRONNAで8月15日にテーマを公開する上で
いったいどなたにご相談申し上げればいいのかと考え
先生の玉稿をどうしても掲載したいと思うに至った次第です。
拝読させていただき感動した思いを、最良の形で出したと考えておりますが、
玉稿に見合う見出し・写真の構成が出来たか、
まだどこかで答えを考えるほどの心持ちでもあります。
ご寄稿をお引き受けいただき、改めて感謝の言葉しかございません。
本当にありがとうございました。
先生には今後もご寄稿の相談をさせていただければと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。
------------------------------
(株)産経デジタル
iRONNA 編集部
松田 穣
▽それから今週の虎ノ門ニュースの前夜に、徹夜して書き、何度もゲラ直しに取り組んで完成させたのが月刊Hanadaに連載中のエッセイ「澄哲録片片」(ちょうてつろく・へんぺん)です。
実は今回、苦吟して、苦吟して、執筆に苦しみ抜きました。〆切を超えてしまい、良心的な編集者にも、印刷・校正スタッフにもたいへんな迷惑を掛けてしまいました。
それでも最後にはどうにか、穴を開けないで、仕事を完遂しました。
尖閣諸島への中国の無法、そしてぼくが反対する日韓合意の問題を中心に書いています。
これは8月26日金曜の発売となります(10月号)。予約は例えばここです。
▼最後に、前述の虎ノ門ニュースのなかの「トラ撮り」コーナーについてです。
実はこの夜に、コーナーの辞退を番組側に申し入れようといったん考えました。
しかし午前4時過ぎ、朝早い出発まであと僅かな時間となった今、あらためて考え直しました。
きのう番組で申した通りにします。
今後も、ぼく自身については開けっぴろげでどんな写真も公開しましょう。
一方で秘書さんたちが関わる写真などは、トラ撮りでは原則として公開しません。
議員会館で、ぼくが不在のあいだに、FAX・コピー機のセールスマンからの花を秘書陣が受け取ったのは、弱い立場の営業サラリーマンの立場を秘書陣が思いやったためです。
ぼくたちの生き方を貫くと同時に、こうした柔らかな配慮もあっていい、棒を呑んだように自分たちの原則を通すのではなく、政治家をはじめ強い立場のひとびとには毅然と、堂々と、淡々と接しつつ、強い立場ではなく日々、苦闘して仕事をしている市井の人に配慮したのは、ぼくは秘書陣の気持ちがむしろ嬉しいです。
その後に、やはりぼくの不在中に届いた花ひとつと、ぼくの出身大学から予告なく、こちらが知らないまま届けられたお酒を、秘書陣が受け取ったのも、事情は分かります。
秘書陣の中には、独研時代からぼくと歩んできた清水秘書以外に、ひとの紹介で新たに加わった秘書さんも複数いて、まだ良くぼくの原則が分かっていなかったからです。
これまで政界で経験を積んできた新任の秘書さんたちには、「ほかの政治家ではどんなに清潔な人でも決してあり得ない、厳しすぎる青山さんのところの原則」 (元閣僚が最近、議員会館でぼくに言った言葉) をすべて理解して行動するまでには、多少のこともあります。それが今回の花とお酒ですね。
ぼくらは、自分たちでも呆れるほど徹底的に清潔な運営をしています。
不在なんだろうが最終責任はすべて、ぼくにあり、同時に、秘書さんたちの試行錯誤、他の事務所にいた時にはなかった苦労を大切に考えています。
トラ撮りでそんなことをいちいち説明できません。
いちばん小さなことだけを取りあげて非難し、言い募るという一部の姿勢に、ぼくはこれまでずっと向かい合ってきました。これからも続くでしょう。
しかし、それを部下にも背負わせることは絶対にしません。
したがって写真の公開なども、ぼくだけのことにします。
ぼくのことはどうぞ、いくらでも揚げ足も取ってください。
ひとつだけお願いしておきます。それは、脚下照顧ということです。
ぼくらの取り組みは、天が見ているだけです。
誰にも、ほんとうは正当に評価されず、理解もされないでしょう。
それを、独研から移籍した清水秘書だけではなく、新任の秘書ふたりも懸命に取り組んでくれていることを、ぼくは心の底から嬉しく思っています。
参院議員の任期が終わる六年後もきっと、非難だけがあり、報われることはないでしょう。
そこにぼくら四人は進んでいきます。
ある意味、光栄です。不肖ぼくの発信を待つおひとが、少数ではあってもいらっしゃるということですから。
みなさんのお気持ちに感謝します。
▼少なくなっている、それは確かです。
まず、去年の3月に関西テレビの「水曜アンカー」が9年半の歩みを経て、終わりました。「スーパーニュース・アンカー」という月曜から金曜までの番組自体がすべて無くなったのですね。
そして今回の参院選出馬とともに、レギュラーの「ザ・ボイス木曜日」、「インサイトコラム水曜日」がいずれも降板です。
「選挙後も続けてもらいます」と聞かされていた番組もあったので、ぼくもいくらか意外でした。
そして例えば、ときどき参加していた「ワイド・スクランブル」もたぶん、参加停止でしょう。
ただ、ぼくの本音で言えば、まず危機管理や国家安全保障、エネルギー安全保障という専門分野の実務があって、発信については独立講演会や会員制レポート (東京コンフィデンシャル・レポート) という完全に自立した自由自在の発信のほか、文学に集中していこうかと考えていました。
書きかけのまま、完成を後回しにしている小説の一群が、実はあります。
今回、ようやく「平成」を改題・改稿した「平成紀」を世に問いましたが、そのほか中編小説の「灰猫」、さらに長編の「未完成」、同じく長編の「さらば河のくに」があります。
これらは、いちばんやり遂げたい仕事です。
しかしぼくは、今回の参院選出馬の前から、おのれがもっともやりたい仕事は後回しにして、やらねばならない社会的責任を (人に言われたのではなく勝手に) 感じている仕事を常に優先させてきました。
そのために、これら小説群が宙に浮いたままです。
水曜アンカーが終わって、毎週半ばに大阪に行かねばならない負担が減ったのを機に、やっと小説群を棚から降ろして、書き込みと仕上げに掛かっていくことをやろうと思っていたのです。
この小説群も、まさしく発信です。
つまりテレビなどとは違う発信に、取り組もうとしています。
ぼくはもともと特に地上波テレビでの発信、番組参加が、どんどん減っていました。
ぼくの話すことは何も変わっていません。テレビがますます「自称リベラル」に傾いているのかも知れませんが、もともと出たいわけではありません。
テレビに出ている他の「識者」のかたがたはことごとく、芸能プロダクションに属していたりマネジメント会社が付いていたりしますが、ぼくは一切、関係を持ちません。
なので、番組参加が減っても、それはそれで構わなかったのです。
そこに、思いがけず、全く予定外の選挙出馬となったわけですが、これは前述の危機管理、国家安全保障、エネルギー安全保障の実務を、独研 ( 独立総合研究所 ) から国会の場に移したとも言えます。
発信については、これからは文学中心、ということに変わりはないのです。
これはノンフィクション分野の本を出さない、減らすということでは全くありませぬ。
ノンフィクションでも、仕上げを待っている、途中までの書籍原稿は幾つもあります。
ひとりの物書き、作家としては、ノンフィクション、フィクションの両分野、さらにフィクションで言えば純文学とエンタテインメントの両分野、合わせると三分野で本を出していくのが、ささやかな個性だとおのれを考えています。
そうすると、物書きだけでたいへんに、ほんとうは凄絶なまでに忙しいですね。
そして何より国会日程、議員としての水面下の報われざる動きがこの六年のあいだは絶対最優先です。
誰もが寝ている真夜中しか文学に取り組む時間はありません…と言いたいですが、その時間も時差の異なる海外とのやり取りがあります。
テレビが少なくなるのは、助かる面もあるのです。
▼しかし「発信が少なくなるのは困る」という声も、よく理解できます。
そこで、虎ノ門ニュースは現時点では、続けています。
できればすぐにでも辞めたい気持ちも正直あります。けれども、サテライトスタジオのガラスの向こうに暑いなか、寒いなか、あるいは雨のなか来てくださる沢山のみなさん、2時間の長時間、立ち続けて聞いてくださるみなさんのお顔を見ると、続けなければいけないなと思います。
時には子供たちもいますからね。
(写真は、東京・虎ノ門の共同通信会館1階の「DHCシアター」サテライトスタジオ前の舗道にて。この後ろ姿のみなさんの向こうに、一平ちゃんやぼく、スタッフが居て生放送をお届けしています。)
またニッポン放送の「ザ・ボイス」や関西テレビの「胸いっぱいサミット」からゲストとしてオファーがあれば、発信を求めるみなさんのお気持ちを考えて、なるべく受けるようにしています。
他のテレビ・ラジオについても、同じです。
▼「ザ・ボイス」と「胸いっぱいサミット」は、それぞれの局の話では月1回のペースでゲストとしてオファーするそうです。
ただ、その通りになるかどうかは分かりません。
まずは、明日の8月20日土曜に、関西テレビ「胸いっぱいサミット」の生放送に参加します。正午からです。
この番組は9月もすでにオファーが入っています。これは収録です。
次に「ザ・ボイス」は8月23日火曜日の午後4時、信頼できる経済学者の高橋洋一さん、勉強家の素晴らしいアナウンサーの飯田こうちゃんと一緒に生放送に参加します。4時だよぉ~!
いずれも、選挙後は初めてですね。
▼物書きとしての発信も、天皇陛下のご存在とわたしたちの日本社会の根っこをめぐる純文学小説、「平成紀」(幻冬舎文庫)、それから、ノンフィクションの「ぶと新」ことぶっとい新書、「壊れた地球儀の直し方 ―ぼくらの出番」(扶桑社新書)、さらにロングセラーの「ぼくらの祖国」(扶桑社新書)といった現行の書籍に加えて、最新の寄稿がふたつあります。
▽ひとつは、産経新聞のデジタルサイト「iRONNA」です。8月15日の敗戦の日にアップされました。ここです。
これについては印象深いメールを担当の松田さんという記者から頂きました。
ご本人の了解を得て、全文を下掲します。
青山様
お世話になっております、産経デジタルの松田です。
このたびは御稿を掲載致しましたので、ご連絡致しました。
今こそ「敗戦」を直視せよ! 日本が本物の平和国家になるために(タイトル)
http://ironna.jp/article/3834
改めて何かございましたら、ご連絡くださいませ。
このたびはお手数をお掛けましたこと、深くお詫びいたします。
今回のテーマは、先生も御稿で振れられているように、
お断りを受けても当然だと私自身受け止めておりました。
ましてやテーマのタイトルの意に沿うような内容にならず、
むしろ否定していただいても構わないと思っておりました。
ただ、iRONNAで8月15日にテーマを公開する上で
いったいどなたにご相談申し上げればいいのかと考え
先生の玉稿をどうしても掲載したいと思うに至った次第です。
拝読させていただき感動した思いを、最良の形で出したと考えておりますが、
玉稿に見合う見出し・写真の構成が出来たか、
まだどこかで答えを考えるほどの心持ちでもあります。
ご寄稿をお引き受けいただき、改めて感謝の言葉しかございません。
本当にありがとうございました。
先生には今後もご寄稿の相談をさせていただければと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。
------------------------------
(株)産経デジタル
iRONNA 編集部
松田 穣
▽それから今週の虎ノ門ニュースの前夜に、徹夜して書き、何度もゲラ直しに取り組んで完成させたのが月刊Hanadaに連載中のエッセイ「澄哲録片片」(ちょうてつろく・へんぺん)です。
実は今回、苦吟して、苦吟して、執筆に苦しみ抜きました。〆切を超えてしまい、良心的な編集者にも、印刷・校正スタッフにもたいへんな迷惑を掛けてしまいました。
それでも最後にはどうにか、穴を開けないで、仕事を完遂しました。
尖閣諸島への中国の無法、そしてぼくが反対する日韓合意の問題を中心に書いています。
これは8月26日金曜の発売となります(10月号)。予約は例えばここです。
▼最後に、前述の虎ノ門ニュースのなかの「トラ撮り」コーナーについてです。
実はこの夜に、コーナーの辞退を番組側に申し入れようといったん考えました。
しかし午前4時過ぎ、朝早い出発まであと僅かな時間となった今、あらためて考え直しました。
きのう番組で申した通りにします。
今後も、ぼく自身については開けっぴろげでどんな写真も公開しましょう。
一方で秘書さんたちが関わる写真などは、トラ撮りでは原則として公開しません。
議員会館で、ぼくが不在のあいだに、FAX・コピー機のセールスマンからの花を秘書陣が受け取ったのは、弱い立場の営業サラリーマンの立場を秘書陣が思いやったためです。
ぼくたちの生き方を貫くと同時に、こうした柔らかな配慮もあっていい、棒を呑んだように自分たちの原則を通すのではなく、政治家をはじめ強い立場のひとびとには毅然と、堂々と、淡々と接しつつ、強い立場ではなく日々、苦闘して仕事をしている市井の人に配慮したのは、ぼくは秘書陣の気持ちがむしろ嬉しいです。
その後に、やはりぼくの不在中に届いた花ひとつと、ぼくの出身大学から予告なく、こちらが知らないまま届けられたお酒を、秘書陣が受け取ったのも、事情は分かります。
秘書陣の中には、独研時代からぼくと歩んできた清水秘書以外に、ひとの紹介で新たに加わった秘書さんも複数いて、まだ良くぼくの原則が分かっていなかったからです。
これまで政界で経験を積んできた新任の秘書さんたちには、「ほかの政治家ではどんなに清潔な人でも決してあり得ない、厳しすぎる青山さんのところの原則」 (元閣僚が最近、議員会館でぼくに言った言葉) をすべて理解して行動するまでには、多少のこともあります。それが今回の花とお酒ですね。
ぼくらは、自分たちでも呆れるほど徹底的に清潔な運営をしています。
不在なんだろうが最終責任はすべて、ぼくにあり、同時に、秘書さんたちの試行錯誤、他の事務所にいた時にはなかった苦労を大切に考えています。
トラ撮りでそんなことをいちいち説明できません。
いちばん小さなことだけを取りあげて非難し、言い募るという一部の姿勢に、ぼくはこれまでずっと向かい合ってきました。これからも続くでしょう。
しかし、それを部下にも背負わせることは絶対にしません。
したがって写真の公開なども、ぼくだけのことにします。
ぼくのことはどうぞ、いくらでも揚げ足も取ってください。
ひとつだけお願いしておきます。それは、脚下照顧ということです。
ぼくらの取り組みは、天が見ているだけです。
誰にも、ほんとうは正当に評価されず、理解もされないでしょう。
それを、独研から移籍した清水秘書だけではなく、新任の秘書ふたりも懸命に取り組んでくれていることを、ぼくは心の底から嬉しく思っています。
参院議員の任期が終わる六年後もきっと、非難だけがあり、報われることはないでしょう。
そこにぼくら四人は進んでいきます。
マスコミの情報操作と自主規制【東京都 山田】
2016-08-22 17:48:05
大変お忙しい事を知っているので、メールする事を何度もためらいました。しかし、青山さんが清廉な方である事、記者であったこと。選挙中の文春の妨害の事を存じているので、お知らせしたいと思いました。それは、「SMAP」というグループに今年初めから起こった事です。独立や解散について、まず、スポーツ紙がジャニーズ事務所に呼ばれ、いつからどのように、どんな内容で出して欲しいと記事をリークし、一斉に同じような記事が並び、次にテレビ局がその内容を取材など検証する事なく、毎日自称コメンテーターに向け事実かのように流し続けます。事務所が流すので事務所批判も事務所への取材も一切ありません。偏向報道と情報操作、そして大きな事務所への自主規制とも言うべき報道。文春は弱い者イジメでしかありません。ネットニュースでも、コメントに事務所批判が増すと削除されたり、内容が同じで提供先が違うものに急に差し替えられました。とても気持ちが悪いです。私はファンクラブにはいっている程のフアンではありませんし、CDも今まで買った事もありません。ただ、大きくて力があるからといって人の人権を無視しても構わないような事務所の振る舞いに怒りと怖さを感じています。知る権利をうたいながら、自主規制をしているマスコミに失望しています。また事務所はオリンピックの開会式への参入を狙って森氏をコンサートに招待しており、現在最有力のようです。
脱私即的の実践【TheSailingMiracle】
2016-08-22 10:29:23
それでも日本を信じています【ねこまんじゅう】
2016-08-21 23:58:34
虎ノ門ニュースでの靖国参拝のお話、同じように考えていました。8月15日にこだわり過ぎて批判することは、中韓と同じ土俵に乗ってしまうことになるのではないのかと・・「いつ参拝に行こうがいらん世話よ~」で、良いと思います。いつ参拝するかよりも、思いを込めた参拝をすることのほうが大事です。
今の政府の様々な対応について、悲観的、絶望的になってしまわれるのも理解できます。意見や要望、ときには怒りをぶつけることも必要だと思います。でも、青山さんが情報を与えて下さっているのに、冷静に考え、公平な判断ができなくなってしまうのは悲しいです。私は、志ある方々の思いを含めて目に見えないモノも信じています。今は報われなくても諦めないで続けていくこと、繋げていくことも大事だと思います。
「平成紀」興味深く、拝読しました。昭和天皇が崩御された同じ日に愛犬のマルチーズが逝ってしまったことを思いだしました。
新刊、楽しみに待っています。今日行った書店に「ぶと新」と「ぼくらの祖国」があったので表紙をこちらに向けて並べて置いてきました・・・むふふ。
愛読している「伊勢白山道ブログ」のコメント欄に「硫黄島の英霊の方々にコップ一杯の氷水を、というのがツイッターなどSNSで拡散されています」という書き込みを見つけて、嬉しくなってしまいました。
まとまりのない文で長々とすみません。
平成紀【平林】
2016-08-21 21:25:46
18日、虎ノ門ニュースの後、「平成紀」にサインをいただきました。
ありがとうございました!
名前を呼んでいただき感激しましたが、緊張してしまってうまく言葉がでませんでした...
ひとつ質問です。
以前虎ノ門ニュースで、平成紀の取材方法やそこから得た結果に関しては実話だ、という内容のことを仰っていましたが、「黒いネクタイ」についても実話なのでしょうか。
実は御崩御についても真っ先に情報を入手していた、もしくは入手できたはずだった、のでしょうか。
これからは議員活動をもちろん頑張っていただきたい、けれども、やっぱりいつか小説も読みたいなぁ。
また虎ノ門ニュースを目の前に見に行きます!
トラ撮りを含めて【ニートS】
2016-08-20 18:06:22
僕は数か月前に「ぼくらの祖国」の新書版を書店で偶然見つけて、立ち読みした結果、購入に至りました。密度の高い内容に感動し、それ以来「虎ノ門ニュース」も毎週楽しみにしています。
トラ撮りのコーナーについてですが、重箱の隅をつつくような批判はお気になさらない方が良いかと思います。僕もネットの有象無象の一人ですが、実名で発信するときと、匿名で騒ぐときでは、発言の覚悟も重みも全然違います。
きっと正面から向かって来ない方に対して、真正面から向き合うのが難しいのがネットなのかもしれません。僕も普段は正面から向かって来ない側の人間ですので良く分かります。もちろん誹謗中傷などはしませんが。
これは僕の正直な気持ちですが、トラ撮りを含めて「虎ノ門ニュース」を楽しみにしています。これからも応援していきたいと思っています。
応援しています【SR】
2016-08-20 04:38:00
学生時代勉強嫌いでスポーツしかやってこなかった私ですが、1冊の本をきっかけに、今、歴史に興味を持ち、政治に関心を持ち、ネットで調べて勉強しています。毎日の楽しみは虎八です。正直、そこで青山さんの事を知りました。発信源が少なくなるのは寂しいですが、政治家になった今、青山さんしかできない事がたくさんあると思います。はやく、このおかしくなった日本をどうにかして欲しいです。ずっと応援しています。頑張って下さい!
情報を扱う者の責任【gotoping2199】
2016-08-20 01:27:19
いつも考える材料を有り難うございます。虎ノ門ニュース,楽しく拝見しました。特に子どもたちに対するメタハイ燃焼実験!遊説でも「コンビニで売っているシャーベット,あれが火を付けると燃え出す」というご発言が印象的でしたが,子どもたちの心に不思議だな,冷たいのになぜ燃えるのかな,という疑問が湧くとても面白い試みだったと思います。「自前資源のバスが新潟を走る日」の授業でも何とかああいうインパクトのある導入をしたい・・・全く何の前振りも無く,いきなりシャーベットと個体メタハイを並べて,片方が燃え上がったら?大学生でもどよめくと思いました。
それはさておき,青山さんの文学(平成紀),私は大変興味深く,楽しく読ませて頂いております。事実を確かな確証をもって事実として伝える青山さんが,純文学にも取り組まれる姿を見て,ふと思い出すものがあります。それは,SF小説も論文も書く科学者のことです。当然,科学者が書く論文は反証可能で再現可能な事実です。そこを歯を食いしばるからこそ,空想の翼で自由に空も飛べるんだろうと思うのです(気持ちはとてもよく分かる・・)。批判的思考と創造的思考はコインの裏表なんだと思うのです。なので,青山さんの文学,とても楽しみにしています。
不快なことを思い出させてしまいますが,文春のねつ造記事のソースと衆目が認める方が地上波で「いちいち事実かどうかを確認して記事など書いていたらマスコミは回っていかない」という趣旨の発言をされていたようです(YouTube)。これを引用した人も「これってマスコミの人たちの共通の感覚なんですか?だとすれば信じがたい」と述べておられました。全く同感です。マスコミ業界にその身を置く以上,「言論の自由」の裏腹の「言論の責任」もを引き受けるべきだし,それができないマスコミを淘汰できる賢い国民,市民でなくてはならないと思います。東京地検がもし今回の告発をスルーするのだとしたら,その責任の一端は私達にもあると思うべきでしょう。ただ,なぜスルーしたのかはしつこく調べ上げて今度は東京地検を歴史の法廷に立たせなくてはと思っています。頼むぞ東京地検。
発信が少ない?【大谷勝彦】
2016-08-19 20:21:49
虎ノ門ニュース、チャンネル櫻、独立講演会その他諸々の媒体。まだ不満ですか?一体あなたの満足する情報は何処に?
安全と水と空気と情報はタダで手に入りませんよ。
困る?【タッツァン】
2016-08-19 20:03:56
皆さんが、最近の生の青山さんの考えを聞きたいと思う事は理解できます、が、それを
青山さんに、あまり追い求めるのはどうかなと思います。
例えば、青山さんの書かれた本を読む、またはユーチューブ等で、過去の講演、出ている番組等を見るで、幾らでも青山さんの考えを聞くことが出来る、読んで理解し分からないことは調べる等をすれば、色々あると思います。青山繁晴が答えて、答えて、答えるなどは初めから見るとそれは膨大な数があり、青山さんの言っている事が一貫をしている。何も変わらない等わかります。
最近、4時だよーとか、「あっ」とか聞けないのは寂しいですけど、忙しいところ頑張っている青山さんに、感謝です。
発信とお天道さんの狭間?【Amateru2】
2016-08-19 19:21:05
いかれている世の中【西江一久】
2016-08-19 18:56:03
8月15日反天連という組織が九段下で天皇をなくせとか、靖国をなくせと言って靖国に祭られている英霊を侮辱するデモ行進を行い、それを警察が厳重に警備をしている。
私の意識からいえばデモはもちろん警察の行為も許しがたいものです。
それが何年も前から行われていると、マスコミ(新聞・テレビ)で見たこともありませんでした。
虎八では若干触れられていました。司会者も知っているようでした。
取り上げる内容がマスコミからでは内容が限定されます。
マスコミが意図的に無視している事にも言及してもらえればありがたいことです。
それと青山さんを信じてる人は花やワインなどで動揺する人はいないでしょう。
それより青山さんが説明すればするほど我々が信用されていないと私は考えます。
戦後70年時代は動こうとしています。
いかれている世の中を変え日本人のための日本を。
忙しい中、番組に出演していただきありがとうござます。【倉樹 真】
2016-08-19 18:29:29
今、多くのテレビと新聞は「報道しない自由」を使い情報を隠します。
ネットを使わない世代と使えない人たちにとってこれは先導する効果を今でも持っています。
青山さんが、私たちの視えていない所の情報も含めて話をしてくれることで、知りえること考えられることが観えます。
「発信が少なくなっている」、このフレーズからもうひとつ想うことがあります。
それは私たちにできることを教えてもらえませんか、という部分です。
以前から自衛隊は軍法がないとおっしゃられており、わたしは首相官邸のHPからご意見の場所を通し、有事となった際に自衛隊は現在の法律に縛られない別枠組の自衛隊特別法のようなものを立案してくださいと、防衛省を含む多数の場所に送信しました。
これくらいしかできることが思いつきませんでした。
議員になられ、内側にいるからこそわかる私たちが日本と日本人を護るためにできる有効なことがあれば教えていただきたいです。
本【河村】
2016-08-19 17:42:42
でも今は議員の活動が大切ですから遅れるのは仕方がないと思っていますが、どうやら全ての面で過剰な期待や要求をしている方が居るとの事。これは如何なものかと思います。青山さんも1人の人間、やれる事には限界があります。
まずはこのブログにコメント書き込む時は短い文章にする事から始めませんか?長すぎると書いた本人は満足でも青山さんに負担になるだけかと。
テレビメディアの改革を願う2【関西太郎】
2016-08-19 17:30:29
先日、NHKに「貧困」を題材としてある学生に焦点が当てられ、放送されました。
「貧困」がテーマの割には、その学生の部屋にはモノが溢れており、漫画にDVD、1つ2万円近くもするペンなどがある事がネット特定班により指摘され、話題になってます。
またネット特定班による調査で、その学生が映画(1400~2700円)に何度も通い、一食1000円オーバーのランチが日常で、エグザイル等のコンサートにも通ってる事が判明。
挙句、共産系フロント団体に出入りしてる可能性まで指摘されています。
当人はツイッターに鍵をかけ、非公開にして逃亡。
あれが貧困というのなら、僕自身も黙ってられません。
自分で言うのもなんですが、僕も相当貧乏です。
一食1000円も出して食べてるなんて、僕からすれば富裕層ですよ。
毎日値引きシールが貼られる頃にスーパーに行き、10円でも安い物があればスーパーをハシゴする……そんな基本行動を、この学生がとってるとは到底思えません。
この学生の例に限らず、テレビでは捏造や偏向報道が過去にも何度も行われてきました。
先日の都知事選、3広報以外の報道が無い事への非難が功を奏してか、選挙期間終了間際に、急に他の候補たちの放送が行われましたよね。
これはただのパフォーマンス(公平であると言う既成事実を作るための)にすぎない事は誰の目にも明らかです。
また、一般人を装った運動員(リベラル系)を「偶然通りかかった通行人」の声としてインタビューをしていた事も、過去に何度も何度もあります。
上述した貧困の学生が黒なのは濃厚ですが、勿論ネットの調査だけなので確実な事ではありません。
しかしこういう情報操作をする事で、現政権にダメージを与えたり、世論を誘導しようとする今の報道は、日本の為にならないと考えます。
表現の自由は嘘を言っていい自由ではないはずです。
放送とは許可をもって放送が行われてる筈で、そこには守るべきのモラルと使命感を持って貰わないと困る訳です。
そしてこれを改革するには、政府の力が必須です。
世論だけでは局は絶対に反省しません。
彼等は明確な意図をもって、この社会を壊しに来てるのは明白だからです。
しかし政府がメディアに口を出すと、圧力だ!と言って泣き叫ぶ連中が後を絶ちません。
何の圧力も無いのに圧力を受けた!というのが彼等ですから。
だからと言って大人しくしていては、日本のテレビは本当に自称リベラルや中韓の思うがままとなってしまいます。
放送法の改定が切に望まれます。
それが無理なら、ちゃんと不適格な局には放送免許を与えないよう、又は剥奪するよう動くべきです。
明確な理由があれば、国民は納得します。
何もしないでは、この国が壊れてしまいます。
テレビの力は絶大です。
スマップ1つの存在だけでも世間が大きく揺れ動く時代です。
テレビを侮ってはいけない。
テレビは凶器足り得るのですから。
表現の自由や、平和、平等、戦争反対などという耳触りのいい言葉を盾に、「その言葉とは正反対の活動」をする連中に対する対策を取らねばならないと切に感じます。
また、今のテレビが「異常」である事を一般人に知らせねばなりません。
国防女子で大和撫子【かおり】
2016-08-19 17:06:18
先日の靖國神社での青年フォーラムで、清水さんが演説された動画を拝見しました。
ご自身の素直な言葉で演説されていて、すごく感動しました。
青山さんと志を同じくする人、そして次世代に引き継いでいく人が、今は少数でも
確実に増えていると信じています。
現在小学生の私の娘には、正しい歴史を知って愛国心を持っていてほしいです。
日本をよく知るきっかけになるかなと思い、幼いころから子供向けの日本の神話を読み聞かせたり神社でお参りしたり・・
日本の未来の為に私に出来ることは微力ですが
青山さんに負けず劣らず正義感の強い夫と共に、せめて家庭教育はしっかりと取り組んでいこうと思います。
虎撮り楽しみにしています。【我谷智也】
2016-08-19 16:52:36
毎回、虎ノ門ニュースのコーナーの、
虎撮り、楽しみにしています。
しかし、あの、お花やお酒の件についてのことも、
説明も経緯も、ありのままに話されていたのに、
違った見方をする方がいるのですね。
いろいろ、青山さんの話が聞けて、
楽しいコーナーなのに、寂しい気持ちになりました。
これからも、自由な発信の、虎撮りを期待しています。
青山さんに教えていただいたニュースの見方【中島幸次郎】
2016-08-19 14:45:14
なので、僕のわがままですが青山さんの解説は昔ほど多くなくてもいいのでやはり続けていっていただきたい。もちろん、青山さんの体調が優先でありますよ!
一ファンとして、熱い熱い、そして、優しくもある、青山さんのお姿と声を聴きたい!
種を蒔く人咲かす華【松田隆志】
2016-08-19 14:23:28
初めての参加です
頭を真っ白にして臨もうと考えていましたが、壇上に青山さんがお姿を現わされた時に目を奪われました
私は鍼灸マッサージ師です
人のお身体の事に関わる仕事をしています
青山さんは、私が今迄お会いした誰よりも姿勢が綺麗でした
真っ直ぐ天に向かってのびている印象でした
自分の感覚がおかしいのかなと思ってしまう程です
以前手術もなされてみえたり、むち打ちなどもある筈なのに何故そう思ったのか
心の姿勢は身体に現れるのでしょうか
普段から姿勢について意識されていますか?
私はそのお姿に見惚れてしまって、周りの方達に気を使う事もなくずっと見つめていました
青山さんと目が合った瞬間が恥ずかしかったです笑
TVを拝見させて頂いても感じる事はありませんでしたが、今回の一番の衝撃です
まるで武道の型の様な印象です
さて、オリンピックで吉田沙保里選手が銀メダルを手にされました
私も彼女の試合後のお顔を拝見させて頂いて、何故か目から涙が溢れました
今回のオリンピックは、北島康介さんや井上康生さん、福原愛さんや吉田沙保里さんや内村航平さんらの蒔いた種が華を咲かせた世代交代のオリンピックだと感じます
東京五輪の招致ロゴが桜が色とりどりに花を咲かせているデザインだったのは偶然ではないですよね
ある国とは違い、日本ではメダルによる社会的な報酬が十分だと言えないと思いますが、そのために不正をしてまで勝ちにいくという思いもなく、ただ純粋に競技を楽しんでいるからこそ、ドーピング規制が厳しくなっても何も変わらないのだと感じます
ある国のその生活から、不正をしてでもメダルを獲得しなければいけない背景は私には分かりません
決して許されない事ですが、文字通り命や人生をかけてスポーツをしなければいけない環境は想像出来ません
そんな事を思いながら、日本の選手達の脱私即的をまさしく体現されているお姿に、私も恥を感じ、もっと顔晴ろうと思わされます
余談ですが、有本さんもとても綺麗な姿勢をされてみえました
介護の仕事で姿勢を重視する私にとって、お二人のお姿は目を瞑ってでも鮮明に思い出す事が出来ます
真っ直ぐ生きている人は姿勢も真っ直ぐなのでしょうか
わたしは猫背ですが、いろいろ考えさせられました
こんな一緒に考えようは予想外でしたけれども笑
本当に神秘的な経験でした
どうか思う所をなさって下さい
応援すると共に、私の出来る範囲でその生きる姿勢を追いかけます
毎日新聞の広告に【るみな】
2016-08-19 12:57:30
執筆活動が幅広いジャンルにわたっているので、これからもいろいろな活字媒体でお目にかかれそうです。
これからは残された番組からニュースの読む技術を盗んで行こうと思います。
正義?が勝つには時間がかかる【悲しい爺】
2016-08-19 11:18:44
経験(年齢でわかる事)を積まなければわからない事と、
短い一生、書物に恵まれなければ理解しえない事が有る。
稀に、ひたすらの仕事・思索から真実に到達する人もいるが・・・
途切れずに済んだ民族・大和言葉・精神の歴史に養われたという事は、
「お天道様が見ている」と祖父母・父母に言われたことも、
日本人の伝統を引き継ぐ尊く有難い記憶の残滓です(守られている)。
歴史の転換期には、必ず先導者が現れた、目的は国体の存続でしょう。
失敗・成功の事後判断ではありますが・・・人の有り方は歴史に残る。
青山さん達が、私にとっては行動のきっかけを与えてくれた・・・
子供や孫に、良い国日本を継がせるためにも(守るためにも)、
今のささやかな流れを大きくしたいものです。
貴方の負担の一部なりとも、肩にしょいたいと考える人々はいる。
現在の統治機構は多数決です、やむなくも賛同者の多寡です。
青山さんを支える組織を更に大きくしてください・・・
私も捨て石に成りたいと考えています。
正義?が勝つには時間がかかるのですが・・・時間が無いように思う。
よき夏となりました【原 一】
2016-08-19 11:06:41
書いていて気分が高揚してしまいました。胆力を養わねば・・・。
ご健康、ご活躍、衷心よりお祈りいたします。
4時だよ~~~【齋藤哲也】
2016-08-19 10:13:46
木曜ボイスを毎週かかさず拝聴しておりました。
青山さんの「16時だよ~~~!いっしょに考えましょう!」で始まるボイスが
本当に好きでした。
ザ・ボイスの開始時刻は青山さんの「16時だよ~」の合図通り現在も16時スタートです。
23日の放送楽しみにしております。
FAX・コピー機のセールスマンからの花【ヨベ・ヤスクニ】
2016-08-19 09:46:20
「敵」の思う壺です
今回の件での青山氏の反応は「敵」が大喜び、というところでしょう
徹底的に青山繁晴を支持します
志【紀子】
2016-08-19 09:25:22
大変お忙しい中、お疲れの中、発信していただきありがとうございます。青山さんのお気持ちは十分過ぎるほど伝わって参ります。そして、青山さんの「志」も痛いほど伝わって参ります。日々過ごす中で、気がつくと己の事ばかり…。そのような自分とこれからも戦い続けていかなければと思います。非難されても報われなくてもただひたすらに歩み続ける青山さんの生き方そのものが励みとなっております。「天が見ている 」まさしく私も信じております。青山さんはじめ秘書の方々のご健康を心からお祈りさせていただきます。ありがとうございます。
断固応援します【廣出寛一】
2016-08-19 09:21:34
この度の青山さんのお怒り、心より共感致します!!!!
私達の知る由もない部分で筆舌に尽くしがたい苦しみを味わっておられる事、心よりお察し申し上げます。
私ごときが何を申し上げても、たいした癒しになるとはゆめ思いませんが、いつもどんなことがあっても青山さんの事を断固応援、心より信頼申し上げます。
後回しになりましたが、先日の大阪での独立講演会参加させて頂きありがとうございました、質問は叶いませんでしたが、また次の機会のお楽しみとして取っておきます。
幹部自衛官の心構え、憲法9条の最大の欠陥を改めて理解が深っまったと思います、いつもながら、独立講演会の極めて大きな意味を感じています。
今後ともよろしくお願いいたします。
いつも青山さんがおっしゃっておられる様に、今自分たちのできることで、人の役に立つことを実行し、身近なみんなと一緒に祖国のあるべき姿について考えたいと思います。
ご自分の危機管理はしないといつもおっしゃっていますが、心身が健全であるからこその青山さんの志される祖国の姿への変貌の礎ではないかと勝手なことを申し上げますが、ご健康と更なるご活躍をお祈り申し上げます。!!!!!!!
iRONNA【一市民】
2016-08-19 08:12:48
iRONNA読ませて頂きました。
胸のつかえが取れました。
すっきりしました。
発信頂きありがとうございます。
思いのままに行動されればと思います【神戸市在住 松永】
2016-08-19 08:07:44
全ては公の仕事を優先されるべきかと思います。
情報発信を更に絞り込まれるのと虎8も収録で良いかと思います。
何よりも拉致被害者を取り戻すこと、そして国の内外で活動する自衛隊が法の縛りにより活動が制限されるどころか身の危険も伴う現状を正すべきです。
そして、自前資源の確保。
この3点の為、情報発信が減ることも仕方なく思う次第でございます。
以上です。
ありがとうございます【松田 一】
2016-08-19 08:05:25
秘書さんが、お花やお酒を受け取ったことを
殊更に批判なさる方がいらっしゃるとのこと。
大変残念なことです。
しかし、そんな方は何を言っても、
やっても「批判してやろう」と言う
姿勢の方だと思われます。
言われない批判は、どうぞ無視なさって下さい。
貴重な時間が、失われます。
野良猫【佐野 充】
2016-08-19 05:12:01