2016-10-02 12:54:50
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (6)
どうにか続く発信 (★ちょい、書き足しました)
▼いま10月6日木曜の朝4時50分、夜はまだ明ける気配がありません。
いつもなら「虎ノ門ニュース」の生放送に備えて、無意識に胸のうちで気持ちを高めていく時間です。
しかし今、秋の臨時国会の真っ最中です。
国会の開会中は、平日の朝8時には国会議事堂で国会日程の関連事をこなしているか、党本部で開かれる「部会」に参加している時が多いです。国会は朝が早い、そして超・時間厳守ですから。
だから木曜の朝8時からの「虎ノ門ニュース」は、先週はあらかじめ収録しておいた有本香さんとの対談を放送しました。
今週の木曜、きょう10月6日は、やっぱり朝8時から国会の日程があります。そこから始まって、そのまま終日、参院予算委員会です。ぼくは予算委員ですから、ずっと朝から夕刻まで座りっぱなしです。
そのために、今週も収録した分を放送します。
★きょうの放送は、「部会」特集があります!
資料もたっぷりです。
運転手さんの居ないぼくが、国会からロータスを自分で運転して、サテライトスタジオのある共同通信会館へやってくるところも撮影していました。
放送されるかも…。
院内 (国会議事堂内という意味です) から直接、来たので、議員バッジを付けているという珍しい姿もみられます。ふひ。
▼その今週分の収録は、9月30日金曜の午後1時から行いました。
ふだんの生放送のときの変わらない凄く沢山のかたがたが、サテライトスタジオの前に来てくださり、こころから感激しました。
みんなの支え、ほんとうにそのおかげで、国会日程を最優先にしつつもどうにか発信を続けて、その国会についても国民に良く知らされていなかった部分を伝える、ささやかな努力を続けることができます。
みなさん、魂から、ありがとう。
▼発信と言えば、まもなくぼくが別の役割、すなわち一人の女性科学者のアシストをした本が相次いで、再生します。
一冊は、「希望の現場 メタンハイドレート」を改題して、「氷の燃える国ニッポン」とした新書です。
青山千春博士がメタンハイドレート実用化への最新の動きを「新章」として研究者の情熱を込めて書き起こし、ぼくも何とか真夜中、早朝に執筆時間をつくって、新書のためのあとがきを書きおろしました。
もう一冊は、もともと新書だった「海と女とメタンハイドレート」の改訂版です。表紙をガラリと一新しました。
この二冊は、並べて書店に置いてもらおうという新しい試みです。
日本の自前資源の実用化は、今が分岐点です。
それを日本の主人公、みなさんに伝えたくて、この再生にぼくも取り組みました。
ネット上では予約も始まっています。例えば、ここです。
二冊の表紙を、ぜんぶ広げてみれば、こんな感じです。
いつもなら「虎ノ門ニュース」の生放送に備えて、無意識に胸のうちで気持ちを高めていく時間です。
しかし今、秋の臨時国会の真っ最中です。
国会の開会中は、平日の朝8時には国会議事堂で国会日程の関連事をこなしているか、党本部で開かれる「部会」に参加している時が多いです。国会は朝が早い、そして超・時間厳守ですから。
だから木曜の朝8時からの「虎ノ門ニュース」は、先週はあらかじめ収録しておいた有本香さんとの対談を放送しました。
今週の木曜、きょう10月6日は、やっぱり朝8時から国会の日程があります。そこから始まって、そのまま終日、参院予算委員会です。ぼくは予算委員ですから、ずっと朝から夕刻まで座りっぱなしです。
そのために、今週も収録した分を放送します。
★きょうの放送は、「部会」特集があります!
資料もたっぷりです。
運転手さんの居ないぼくが、国会からロータスを自分で運転して、サテライトスタジオのある共同通信会館へやってくるところも撮影していました。
放送されるかも…。
院内 (国会議事堂内という意味です) から直接、来たので、議員バッジを付けているという珍しい姿もみられます。ふひ。
▼その今週分の収録は、9月30日金曜の午後1時から行いました。
ふだんの生放送のときの変わらない凄く沢山のかたがたが、サテライトスタジオの前に来てくださり、こころから感激しました。
みんなの支え、ほんとうにそのおかげで、国会日程を最優先にしつつもどうにか発信を続けて、その国会についても国民に良く知らされていなかった部分を伝える、ささやかな努力を続けることができます。
みなさん、魂から、ありがとう。
▼発信と言えば、まもなくぼくが別の役割、すなわち一人の女性科学者のアシストをした本が相次いで、再生します。
一冊は、「希望の現場 メタンハイドレート」を改題して、「氷の燃える国ニッポン」とした新書です。
青山千春博士がメタンハイドレート実用化への最新の動きを「新章」として研究者の情熱を込めて書き起こし、ぼくも何とか真夜中、早朝に執筆時間をつくって、新書のためのあとがきを書きおろしました。
もう一冊は、もともと新書だった「海と女とメタンハイドレート」の改訂版です。表紙をガラリと一新しました。
この二冊は、並べて書店に置いてもらおうという新しい試みです。
日本の自前資源の実用化は、今が分岐点です。
それを日本の主人公、みなさんに伝えたくて、この再生にぼくも取り組みました。
ネット上では予約も始まっています。例えば、ここです。
二冊の表紙を、ぜんぶ広げてみれば、こんな感じです。
今日も拝見させていただきました【佐野】
2016-10-06 14:33:30
と思っていましたが、録画ではあるものの放送を見られて(仕事をしながらなので聴きながら?)ありがたかったです。
国会内の出来事は初めて耳にする事ばかりで、驚くことも多いし、頑張って仕事をしている国会議員の姿も少しは感じられるようになりました。
何よりも部会での発言により、志ある中堅官僚が今まで以上に国益につくしてくれる事でしょう。
今後も録画放送が多くなるとは思いますが、週に1度の貴重な時間は是非とも続けてください。夜は妻とYOUTUBEで再放送しながら夕飯を食べます。
シアトルより応援しております【前田伸二】
2016-10-06 11:38:08
いつも貴殿の活躍はブログや虎の門ニュースで応援しております。大ファンです。
本業は航空機製造ですが、小生は片目の見えない障害者コマーシャルパイロットです。なぜそんな小生がパイロットになれたかというと、ここが米国の素晴らしい文化で、『やる気のある奴には、例え外国人であってもチャンスを与える』という背景があったからです(正式にはFAA航空法part 67 (14 CFR 67.401)による)。日本人で存在する障害者コマーシャルパイロットは唯一、小生だけど言われていますが、日本ではまだまだ小生は障害者として扱われ、門は閉ざされたままです。
小生の活動はまさに日本の航空産業の国益しか考えていません。自ら飛行機を飛ばせない輩が行政や、製造、そして運航を語ること自体を『Production liabilityの逸脱』と信じてやまないからです。
18歳で交通事故に巻き込まれ、九死に一生を得て今日に至っています。日本の大人社会から障害者と差別され、夢・目標、そして自分の命さえも諦めかけたことがありました。しかし『無知ほど、不幸はない』と米国教授のアドバイスでパイロットになり、今は航空機製造の最先端で、航空機と向かい合っています。
今後も『議員の任期は6年、皆さん、自分なりに考えてください』というメッセージを送り続けてください。それが貴殿の謳う『独立、インデペンデント』につながり、今の日本国をもっと誇り高い祖国にし、国益をしっかり考える人材が増えると信じているからです。
いつか必ず貴殿の講演を聞きに行きたいと思っております。今後も苦難、ご苦労あるかと思いますがお体十分にご留意され、謀反ものを『斬り』まくってください!!ちなみに寝不足はいい仕事の敵です。睡眠も仕事の一部です。
応援しております。
Best regards
日本国が生み出した航空異端児より。長くなってすいません。意のある所をお汲み取り下さい。
前田伸二
青山さん毎日大変そうですね【生形幸枝】
2016-10-06 10:57:40
国民の代表者を通じて行動【高島秀和】
2016-10-06 08:43:53
ありがとうございます。【谷口友香】
2016-10-06 07:47:30
ありがとうを申し上げないといけないのは
私たちの方です。
本当にいつも
「ありがとうございます」
こころの底から感謝の気持ちを込めて…
たとえ録画であっても
青山さんの発信のお陰で
魂が目覚め、背筋がピンと伸びる木曜日は
特別です!
昨日はご苦労様でした、本日もお願いします!【堀内達也】
2016-10-06 06:18:32
ただ、NHKの中継で青山さんが写っていると個人的に「安心感」が沸いたのも事実です!
「安全保障」で民進党の政府への問いかけ部分は一部共感はするものの、「一時的な問い」にしか感じられず、継続的な実務として機能するように願いたいです。