2016-12-30 01:21:36
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (34)
こりゃ、ひょっとしたら、逆かも…希望の新年に向けて (✶文末に、ちょっと異例の書き足しをしました)
▼ことしは新刊のいくらか多い年になりました。
あらかじめ予定ができていたわけではありません。結果として、多くなっただけです。
思いがけなく参議院選挙に出馬したり、ことが多い年にどうして? と思うひとも少なくないでしょうが、ぼく自身は「あ~、なるほど」と思います。
ぼくは、気は強いです。たぶん、たとえばプーチンさんと向かい合っても気後れすることはないと思います。
しかし、意志は弱いです。いつも言う通り、たとえば夜の歯磨きも一大決心をしてようやく実行します。自分を放っておくと、歯が強くて虫歯にならないこともあり、毎日そのまま寝ちゃうと思います。わはは。
突如としてぎーん(参議院議員)となり、しかも政治献金や寄附は完全に合法であっても一切、受け取りませんから、生活費以外に必要な資金は自分で稼がねばなりませんので、これまでも極限の忙しさだったのがさらに超絶多忙となりました。
さらに、実はありとあらゆる事柄を左右する法律をめぐって、その立法に携わる人間になったということは、もっとおのれの幅を広めたいと考えています。
したがって音楽や美術、これまで大好きではあっても広く人に語ることはなかった分野にも進出していますから、時間のやりくりは極めて危機的になっています。
こうなると、大きなスイッチが、がしゃりと入るのです。
ぼくがスイッチ人間なのは、いつも身近に居る秘書さんたちが知っていると思います。
さっきまで現実に声も出ない、出さないのではなくて本当に出ない、背筋も伸ばせないでぐったりしているほど疲弊しきっていたぼくが、自由民主党の部会のドアを開けた瞬間、あるいは独立講演会の舞台上へ出る瞬間、それからスタジオに入る瞬間、いきなり声が前に出て、背筋も伸びるということを日々、目撃していますから。
ぐはは。
人によっては「今年の本は旧刊の本のリニューアルが多かったから出せたんだ」と思う人もいるでしょう。
ノンフィクションの「アメリカ・ザ・ゲンバ」(ワニブックスPLUS新書、たとえばここ)、「壊れた地球儀の直し方」(扶桑社新書、たとえばここ)、「氷の燃える国ニッポン」(メインの書き手は青山千春博士、ワニブックスPLUS新書、たとえばここ)純文学分野の小説「平成紀」(幻冬舎文庫、たとえばここ)はいずれもそうでしたね。
しかし、これも常識とは正直、違うのです。
ぼくは新しくどんどん書き起こしていく方がずっと時間を取りません。
前の原稿をすべて克明に見直し、事実関係ももう一度洗い直し、という作業は一切、編集者に頼らず、自分一人でやりますし、物凄くたいへんです。
編集者から「あの本を新書に」あるいは「文庫に」という話が来ると、口では歓迎しますが、内心ではゲンナリします。
青山繁晴という書き手にとっては、それがどれほど峻烈にして厳密な作業をおのれに要求するか、自分がいちばん良く知っているからです。
だから、今年ほどのクリティカルな年でないと、なかなかリニューアルの本、新書化、文庫化の本というのは出せなかったでしょう。よほど大型のスイッチが入ってくれないと、できないことでした。
▼その今年の締めとして発刊したのが、最新刊の「ぼくらの哲学」(飛鳥新社、たとえばここ)です。
これは、書き手のぼく自身にとっても特別な一冊です。
本は、中身が良くても、文章が良くないのではいけません。
曲は、印象が良くても、音程、リズムがやはり最善であってほしいのと同じように。
この新刊は、連載が元になっていますが、書籍にするときにその一字一句を全霊を傾けて推敲していきました。
そのとき、拙 (つたな) いおのれの文章が、ひとつの極みに達していることを、おのれなりに不肖なりに確信したのです。
歌い手が、そのピークの歌を聴いて欲しいと願うように、ぼくもこの文章を読者に多く読んで欲しいと思わず、願ってしまいます。
▼出だしは、物凄くたくさんの読者が読んでくださる。
それがしばらく続く。
だけども、そのあとはさほど広がらない。
それが、ぼくの本でした。
ところが、「ぼくらの哲学」は、出だしは、いくらか読者が少ない感じでした。
それが発刊日しばらくを経てから、驚くほど読者が増えています。
これは、うれしい!
今までと逆なら、それは独立講演会に新しい参加者が毎回とても多いのと同じく、ぼくと問題意識を共有して一緒に考えようとされるかたが、着実に増えていること…いやいやもっと謙虚に考えねばなりません。そこまでは言い切れずとも、その可能性は生まれてきていることです。
▼来年は、ぎーんとしての公務に初年度の今年と同じく身を削りに削って取り組み、7月の当選以来ずっと水面下ではもっとも一身を捧げた拉致被害者の奪還を含めて、戦うべきを戦い続けます。
同時に、ひとりの物書きとして、来年は、小説分野に特に力を集中したいです。
文章力が仮にひとつのピークを迎えているのなら、この集中は、ノンフィクション、フィクションの両分野にまたがる書き手としてのぼくの責任だとも考えています。
すでにいったんあるレベルまでは完成させた小説、「灰猫」を根本から書き直して、これは来年中に発刊すること、それからたとえば18歳から取り組んでいる長編、しかも長編2編の完成に向けて進んでいくことを実行したいのです。
ぼくはフィクションに関しては、基本的には純文学分野の書き手ですが、長編2編のうち1編は、エンタテインメントに近づいての一作です。
ノンフィクション分野ではすでに、百田尚樹さんとの対談本の「大直言」(新潮社、たとえばここ)がゲラ直しもすべて終わって、1月末の発刊を待つばかりになっています。
それと書きおろしをある編集者に提案しているノンフィクション作品もありますが、これはどうなるか分かりません。
来年は、上述の長編小説2編について、発刊するまでには今のところ至らないと思います。長編小説はやはり気が遠くなるほど時間がかかります。
だから、ひょっとしたら今年より発刊の冊数は減るかも知れません。
それは公務の多忙に負けてのことではありません。
それでは新年はまずは、京都の戦う良心派の画廊、大雅堂(ここ)での個展でお目に掛かります。
1月12日から21日までの10日間だけです。
大雅堂は、有名な八坂神社の向かって左隣何軒目かです。すぐわかると思います。
ぼくが画廊にいる日は、あらためて告知しますね。
おそらく通常国会は、1月20日頃の開会なので、ある程度は顔を出せると思います。
そのとき、「ぼくらの哲学」を抱えてきてくだされば、あなたさまの筆記具を使って、サインします。
総務省などの非公式見解によると、ぼくの筆ペンなどを使うと、そのインキを提供している問題が生じるそうですが、サインそのものはさすがに問題ないそうですから。
ふひ。
このエントリーがことし最後かどうかは全く分かりませんが、みなさん、よいお年を。
…ちなみに、この個人ブログのエントリーではあまり触れないカテゴリーのことをひとつ。
防衛大臣の稲田さんが靖国参拝を、とにもかくにも遂行されたのは、やはりよかったと評価しています。
ご本人にも僭越ながら電話して、そのように申しあげました。
ご自身が続けてこられた8月15日の参拝を、あろうことか「ジブチの自衛隊訪問」を理由にして見送られたのは、いけません。
しかし同時に、現在の日本では、現職の防衛大臣が靖国を参拝することそのものが「異例」となってしまっているのです。
真珠湾を慰霊して、靖国の英霊を慰霊しないのかという問題は、右とか左ではなくど真ん中の国際常識からして、安倍総理を含めて深刻です。そこにひとつの風穴を開けようとした参拝であったと理解します。稲田防衛大臣も真珠湾を訪問されました。その直後の参拝は、そういう意義です。
報道が「支持者離れを心配した」とか、にんげんの行いを低次元に引きずり下ろすようなことばかりを、朝日新聞だけではなくたとえば読売新聞なども、お決まり通りに書いていることはおかしなことです。
そもそも総理をはじめ内閣の一員が、祖国のため、公のために命を捧げられた方々を慰霊なさることは、国際社会の健全な常識に沿ったあまりにも当たり前の行い、義務であり、ニュースになること自体が奇怪なのですから。
本来はやって当たり前、やらないと初めてニュースになるべき事柄です。
総理の靖国参拝にしても、中曽根総理(当時)のひとつの失敗以来、急に日本のマスメディアが間違って問題視し、それを中韓と北朝鮮に利用され続けていることに過ぎません。敬虔なクリスチャンだった大平総理(当時)が参拝なさっても、何も問題にもなっていなかったのです。
年末年始で、虎ノ門ニュースなどなどで時事についてリアルタイムで発信することができませんから、ここに最小限度のことは書いておきます。
独研 ( 独立総合研究所 ) から委託されて配信を続けている会員制レポート、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR、ここ)では年明けの初荷で、この件も配信するつもりでいます。
あらかじめ予定ができていたわけではありません。結果として、多くなっただけです。
思いがけなく参議院選挙に出馬したり、ことが多い年にどうして? と思うひとも少なくないでしょうが、ぼく自身は「あ~、なるほど」と思います。
ぼくは、気は強いです。たぶん、たとえばプーチンさんと向かい合っても気後れすることはないと思います。
しかし、意志は弱いです。いつも言う通り、たとえば夜の歯磨きも一大決心をしてようやく実行します。自分を放っておくと、歯が強くて虫歯にならないこともあり、毎日そのまま寝ちゃうと思います。わはは。
突如としてぎーん(参議院議員)となり、しかも政治献金や寄附は完全に合法であっても一切、受け取りませんから、生活費以外に必要な資金は自分で稼がねばなりませんので、これまでも極限の忙しさだったのがさらに超絶多忙となりました。
さらに、実はありとあらゆる事柄を左右する法律をめぐって、その立法に携わる人間になったということは、もっとおのれの幅を広めたいと考えています。
したがって音楽や美術、これまで大好きではあっても広く人に語ることはなかった分野にも進出していますから、時間のやりくりは極めて危機的になっています。
こうなると、大きなスイッチが、がしゃりと入るのです。
ぼくがスイッチ人間なのは、いつも身近に居る秘書さんたちが知っていると思います。
さっきまで現実に声も出ない、出さないのではなくて本当に出ない、背筋も伸ばせないでぐったりしているほど疲弊しきっていたぼくが、自由民主党の部会のドアを開けた瞬間、あるいは独立講演会の舞台上へ出る瞬間、それからスタジオに入る瞬間、いきなり声が前に出て、背筋も伸びるということを日々、目撃していますから。
ぐはは。
人によっては「今年の本は旧刊の本のリニューアルが多かったから出せたんだ」と思う人もいるでしょう。
ノンフィクションの「アメリカ・ザ・ゲンバ」(ワニブックスPLUS新書、たとえばここ)、「壊れた地球儀の直し方」(扶桑社新書、たとえばここ)、「氷の燃える国ニッポン」(メインの書き手は青山千春博士、ワニブックスPLUS新書、たとえばここ)純文学分野の小説「平成紀」(幻冬舎文庫、たとえばここ)はいずれもそうでしたね。
しかし、これも常識とは正直、違うのです。
ぼくは新しくどんどん書き起こしていく方がずっと時間を取りません。
前の原稿をすべて克明に見直し、事実関係ももう一度洗い直し、という作業は一切、編集者に頼らず、自分一人でやりますし、物凄くたいへんです。
編集者から「あの本を新書に」あるいは「文庫に」という話が来ると、口では歓迎しますが、内心ではゲンナリします。
青山繁晴という書き手にとっては、それがどれほど峻烈にして厳密な作業をおのれに要求するか、自分がいちばん良く知っているからです。
だから、今年ほどのクリティカルな年でないと、なかなかリニューアルの本、新書化、文庫化の本というのは出せなかったでしょう。よほど大型のスイッチが入ってくれないと、できないことでした。
▼その今年の締めとして発刊したのが、最新刊の「ぼくらの哲学」(飛鳥新社、たとえばここ)です。
これは、書き手のぼく自身にとっても特別な一冊です。
本は、中身が良くても、文章が良くないのではいけません。
曲は、印象が良くても、音程、リズムがやはり最善であってほしいのと同じように。
この新刊は、連載が元になっていますが、書籍にするときにその一字一句を全霊を傾けて推敲していきました。
そのとき、拙 (つたな) いおのれの文章が、ひとつの極みに達していることを、おのれなりに不肖なりに確信したのです。
歌い手が、そのピークの歌を聴いて欲しいと願うように、ぼくもこの文章を読者に多く読んで欲しいと思わず、願ってしまいます。
▼出だしは、物凄くたくさんの読者が読んでくださる。
それがしばらく続く。
だけども、そのあとはさほど広がらない。
それが、ぼくの本でした。
ところが、「ぼくらの哲学」は、出だしは、いくらか読者が少ない感じでした。
それが発刊日しばらくを経てから、驚くほど読者が増えています。
これは、うれしい!
今までと逆なら、それは独立講演会に新しい参加者が毎回とても多いのと同じく、ぼくと問題意識を共有して一緒に考えようとされるかたが、着実に増えていること…いやいやもっと謙虚に考えねばなりません。そこまでは言い切れずとも、その可能性は生まれてきていることです。
▼来年は、ぎーんとしての公務に初年度の今年と同じく身を削りに削って取り組み、7月の当選以来ずっと水面下ではもっとも一身を捧げた拉致被害者の奪還を含めて、戦うべきを戦い続けます。
同時に、ひとりの物書きとして、来年は、小説分野に特に力を集中したいです。
文章力が仮にひとつのピークを迎えているのなら、この集中は、ノンフィクション、フィクションの両分野にまたがる書き手としてのぼくの責任だとも考えています。
すでにいったんあるレベルまでは完成させた小説、「灰猫」を根本から書き直して、これは来年中に発刊すること、それからたとえば18歳から取り組んでいる長編、しかも長編2編の完成に向けて進んでいくことを実行したいのです。
ぼくはフィクションに関しては、基本的には純文学分野の書き手ですが、長編2編のうち1編は、エンタテインメントに近づいての一作です。
ノンフィクション分野ではすでに、百田尚樹さんとの対談本の「大直言」(新潮社、たとえばここ)がゲラ直しもすべて終わって、1月末の発刊を待つばかりになっています。
それと書きおろしをある編集者に提案しているノンフィクション作品もありますが、これはどうなるか分かりません。
来年は、上述の長編小説2編について、発刊するまでには今のところ至らないと思います。長編小説はやはり気が遠くなるほど時間がかかります。
だから、ひょっとしたら今年より発刊の冊数は減るかも知れません。
それは公務の多忙に負けてのことではありません。
それでは新年はまずは、京都の戦う良心派の画廊、大雅堂(ここ)での個展でお目に掛かります。
1月12日から21日までの10日間だけです。
大雅堂は、有名な八坂神社の向かって左隣何軒目かです。すぐわかると思います。
ぼくが画廊にいる日は、あらためて告知しますね。
おそらく通常国会は、1月20日頃の開会なので、ある程度は顔を出せると思います。
そのとき、「ぼくらの哲学」を抱えてきてくだされば、あなたさまの筆記具を使って、サインします。
総務省などの非公式見解によると、ぼくの筆ペンなどを使うと、そのインキを提供している問題が生じるそうですが、サインそのものはさすがに問題ないそうですから。
ふひ。
このエントリーがことし最後かどうかは全く分かりませんが、みなさん、よいお年を。
…ちなみに、この個人ブログのエントリーではあまり触れないカテゴリーのことをひとつ。
防衛大臣の稲田さんが靖国参拝を、とにもかくにも遂行されたのは、やはりよかったと評価しています。
ご本人にも僭越ながら電話して、そのように申しあげました。
ご自身が続けてこられた8月15日の参拝を、あろうことか「ジブチの自衛隊訪問」を理由にして見送られたのは、いけません。
しかし同時に、現在の日本では、現職の防衛大臣が靖国を参拝することそのものが「異例」となってしまっているのです。
真珠湾を慰霊して、靖国の英霊を慰霊しないのかという問題は、右とか左ではなくど真ん中の国際常識からして、安倍総理を含めて深刻です。そこにひとつの風穴を開けようとした参拝であったと理解します。稲田防衛大臣も真珠湾を訪問されました。その直後の参拝は、そういう意義です。
報道が「支持者離れを心配した」とか、にんげんの行いを低次元に引きずり下ろすようなことばかりを、朝日新聞だけではなくたとえば読売新聞なども、お決まり通りに書いていることはおかしなことです。
そもそも総理をはじめ内閣の一員が、祖国のため、公のために命を捧げられた方々を慰霊なさることは、国際社会の健全な常識に沿ったあまりにも当たり前の行い、義務であり、ニュースになること自体が奇怪なのですから。
本来はやって当たり前、やらないと初めてニュースになるべき事柄です。
総理の靖国参拝にしても、中曽根総理(当時)のひとつの失敗以来、急に日本のマスメディアが間違って問題視し、それを中韓と北朝鮮に利用され続けていることに過ぎません。敬虔なクリスチャンだった大平総理(当時)が参拝なさっても、何も問題にもなっていなかったのです。
年末年始で、虎ノ門ニュースなどなどで時事についてリアルタイムで発信することができませんから、ここに最小限度のことは書いておきます。
独研 ( 独立総合研究所 ) から委託されて配信を続けている会員制レポート、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR、ここ)では年明けの初荷で、この件も配信するつもりでいます。
確認をしたいのですが。(公開可)【mayayo】
2017-01-04 00:45:58
今年もたくさんの学びをありがとうございました。【しきしま】
2016-12-31 16:23:06
ホント、今年は青山さんが議員になられるというまさかのサプライズの年でしたね。来年はより一層のご活躍を楽しみにしておりますよ。
ところで、先日ケーブルTVで「神宮希林」という、樹木希林さんが伊勢神宮についてレポート?するという映画をやっていたんですが、そこに岡野弘彦さんという歌人が登場していました。
この岡野さんの最新の歌集(おそらく『美しく愛しき日本』というタイトルのもの)には遠藤未希さんについて詠んだ歌があるようで、映画で紹介されていました。グッとくる歌でした。
青山さんがまだご存じなければ是非、チェックを。
ちなみにこの岡野さん、以前皇室の和歌指導役をされていたそうで。
来年も色々な形でお目にかかるのを楽しみにしております(^O^)
年末に今年一番驚いた出来事【あじゃみん】
2016-12-31 15:25:13
ありがとうございました。
私は、あることをいう人をちょっと胡散臭いと思っていたことがあり、同じようなことを青山さんが答えて答えて答える!の中でもおっしゃっていて、すごくびっくりしたことがありました。
青山さんファンと自称する人も「応援していた自分が恥ずかしい」なんてブログに書いていたりして、私自身はそこまでは思わずとも「なんだかなぁ」と思っていたんです。
いわゆるスピリチュアルなお話しを商売にしておられる方が書いていることが多いので、ちょっとなぁ~と思っていました。
それは、体から金粉が出るって話です。
スピリチュアル否定論者ではありませんが、体から金粉てなんだよそれって思っていたんです。
この話自体はかなり前の話で、最近そんなことはすっかり忘れていたのですが、先週、私の手のひらから金粉が出て、ひっくり返りそうになるくらい驚きました。
金粉というより、金ラメという感じで左手の手のひらだけにキラキラとした金の何かがびっしりと光っていて、いったい何を触ったんだろう?と不思議だったのですが、指にはまったくついていないんです。
手のひらにだけ付くって、結構難しいと思うのですが、本当に左の手のひらだけキラキラと輝いていました。
ラメの物なんて持っていないし、どうやって思い返しても、手にラメが付く状況がなくて・・・。
何の証明もできないので、特に人に話してはいないのですが、こんなことあるんだなぁ~ってびっくりしました。
それで、青山さんが話していたのを思い出したんです。
調べても別に意味はないという人や良いことの前兆という人もあり、もののけのまやかしだという人までいて、結局なんだかわかりませんが、青山さんを疑っていたので、素直に謝ります。
ごめんなさい。
こんなこと、あるんですね。
本当にびっくりしました。
せっかくだから、来年良いことが起こる前兆だって思っていることにします。
稲田防衛相の靖国参拝【ビッグマック】
2016-12-31 14:31:15
稲田さん【渡部修司】
2016-12-31 10:32:24
以前国会で国賊議員連中から、夏の参拝に行かなかったことを質問と言うより「いやがらせ」されていて気の毒に思っていました。
参拝したこともないし、する気もない国賊達に言われる筋合いはないと思います。
参拝したらしたで、国賊どもや反日国家からの「いやがらせ」を再度受けると思うし、現に受けてますが、これからも信念を持って参拝や答弁をしてほしいですね。
稲田防衛大臣の涙【山木榮治】
2016-12-31 09:55:10
今年1年ほんとうにお疲れさまでした。
夏の甲子園球場の3塁側アルプスのすぐ外で生の青山さんの演説を拝聴したのがつい先ほどの様な気がしますが、もう半年近くが過ぎたのですね。あの時にも何人かの方々がカメラで動画を撮影されていました。それがネットに幾つも投稿されているのを観て日本の選挙のやり方が感じました。有権者になり半世紀になりますが、後にも先にも肉親に投票を依頼したのは初めてです。また自分がこの国の有権者でありTaxPayerであることを自覚したのも初めてのことでした。こんな当たり前のことを再認識させて頂き感謝致しております。来年もお元気で活躍されますことをお祈り申し上げます。
何人もの方が稲田大臣の靖国神社参拝について書かれていますが、私も当然の事をされたと思い(最近青山さんからお聞きしないですが)断固賛同します。それとあまり語られていませんが、稲田さんが国会で涙ぐまれた理由はあの日から約一週間後にお父さまの椿原泰夫氏が亡くなれたことにあるように思えます。
東京開催を楽しみにしております 独立講演会【端山 洋明】
2016-12-31 09:05:02
私は昨年9月に足を負傷し、独立講演会にはご無沙汰しております。東京開催には何かと困難があるとの由。3月の開催に間に合うようにリハビリを続けていますので、是非東京での講演会をお願いします。
細動。【シギちゃん】
2016-12-31 08:24:14
今年青山さんの存在を知り、今年青山さんが参議院議員に当選し、今年青山さんの著書を含め、人生で1番と言っていいほどたくさん本を読みました。
世界にとって俺の1年など些細なチリのようなものですが、それでも、それこそが重要だと、教えてくれたのは青山さんです。
なんとか休みがとれた年明け14日の国際フォーラム、心から楽しみにしてます。
青山さんのお陰で未来に希望が持てるようになりました、なので、この言葉を初めて誠を込めて言えます。
どうか、良いお年をお迎え下さい!
稲田大臣の靖國神社参拝について【あきら】
2016-12-31 07:44:18
感謝と誓い【一粒萬倍】
2016-12-31 07:29:42
まさしく激動の一年でしたね。
僭越ながらあえて申します、どうか一人でも多くの日本国民が、世界の人々が今より少しでも幸せを感じられる年になりますよう、一緒に行動して行きましょう。
早いですが、年が明けるまで消防の年末警戒でご挨拶が出来ないので。
本当にありがとうございました、良いお年を。
これからもよろしくお願いします【酩酊クズ野郎】
2016-12-31 07:20:48
地下鉄丸ノ内線、東高円寺駅から直ぐ(5分弱)でした。
(ショルダーバッグには『ぼくらの哲学』を在中して)
本堂、それから本堂の直ぐ左横にあるチャンドラ・ボースさんの胸像に合掌。
チャンドラ・ボース・ジャパン大学創立をきっと見守って下さっていると思いました。
帰省するのですが、カバンには『ぼくらの哲学』。
じっくり熟読中です。
今日は帰省先で、スマホに入れてあるラジコでOn the Roadです。
これからも青山先生を応援してゆきます!!
個展、楽しみですね。【髙木秀俊】
2016-12-31 06:15:34
ただ心配なのが、在廊日に青山さんを普段から慕う観覧者が殺到しないかという点です。これではゆっくり絵を見られません。できれば絵を前にして離れたり近づいたりできるゆとりがある方が望ましいです。その点で今年の若冲展は非常に辛いものがありました。
皆さんお分かりだと思いますが、政治や安全保障などの話は一切なしで、純粋にアートの空間を楽しみましょう。
よいお年を。
北方領土【はんちゃん】
2016-12-31 02:50:37
今ロシアがここまで外交で追い込まれているなかで来年の1月にトランプさんに代わる前にいち早く西側の中で制裁解除に踏み込むべきです。
もっともプーチンさんの今のアメリカに対する強気はどうせすぐにトランプに代わるからということもあるかもしれないですが、、。
当然の行い【Nathan】
2016-12-31 02:14:23
「私は今までも海外視察を優先して8月15日に参拝しなかったのは、今までも、8月15日にこだわっていたわけではありません。」
稲田大臣は毎年8月15日に参拝していたこと、今年はその日に参拝しなかったことを追及されて涙目になったことから、明らかに8月15日の参拝にこだわりを持っていたと思います。
しかし、今回のこの発言は完璧だと思いました!
稲田大臣が涙目になった際に、有本香さんが「木に鼻をくくった答弁をすればいいのに」とおっしゃっていましたが、今回のはまさにその通りの答弁だったと思います。
私たちも、『8月15日縛り』を改め、当然の行いとしていつでも参拝すれば良いのです。
とても晴れやかな行いと答弁を見ました。
稲田防衛大臣の靖国参拝について【「宿禰」氏の者】
2016-12-31 00:20:37
総理とハワイに同行された防衛大臣としては当然の行動です。
チャイナ国内の第一報が日本の新聞の引用という事実が、日本のメディアがあたかも中韓に「ご注進」に及んでいるというしかないですよね。
余計な話ですが、小学生時分から本の虫なのですが、いつからか最初の数行を読んだだけで読みたい作品かどうかわかってしまう、と言うと作者に失礼なので、読みたいかどうか判断できてしまう、と申します。
川端康成氏は「何で全部過去形で書くねん!」でアウト。三島由紀夫氏は自らの弱さを吐露できぬ様に辟易(これと同じ感覚が、申し訳ないが長渕剛氏のフォーク以後の楽曲にも感じられて・・・)。
青山さんの小説の文体は、全くストレスなく吸収できます(お前は何様だ!とツッコんでください)。
言葉を磨きに磨くことに精魂を傾けた、私が大好きな開高健氏の文章とどこか似た香りがする。
しかし固くはなく、堀口大學氏の文章のようにさわやかで軽やかでもある。
「平成期」で初めて小説を拝読しましたが、しばらく着続けたネルシャツのように居心地が良いものでした。
余計な話の方が長くなりましたのでこの辺で。
新年には生まれて初めて、一般参賀にて陛下の御姿を拝する予定です。
実りある新年をお迎えください。
韓国という国は…【中島幸次郎】
2016-12-31 00:07:43
青山さん、今年も色々情報を発信して頂きありがとうございました!青山さんは日本のために尽くしてくれてる方です。ブログのコメント公開について青山さんの負担にならないようにしてくださいませ…。
生きる励み【海外に出て日本が好きになった】
2016-12-30 23:47:06
ぼくらの哲学【クーン】
2016-12-30 23:13:12
私が住んでいる地方の町で、多分一番古い書店(中学、高校の時、ここで教科書を買った記憶があります)、ここが地元のローカル紙に載せている書籍購入ランキングに、「ぼくらの哲学」が入っていました。失礼ながら、びっくりしました。こんなことは過去一度もありませんでした。素直に嬉しいと思った次第です。
青山さんがこのエントリーで書いていますね。
”ぼくと問題意識を共有して一緒に考えようとされるかたが、着実に増えている…”
は、その通りの流れだと感じます。
壊れつつある世界であるからこそ、まさに「素直な眼で」「こどもの眼」で、物事を当たり前にみて、考え行動すべき時代なのでは、と思います。青山さんが常日頃、言われていることだと思いますが。
斜め上から、わかったようにコメントする「言論人、政界人」には、吐き気を覚えます。特に安全保障や防衛に関してですが。自衛隊・一人ひとりの生身の自衛官の日々の任務を想像するに、一人の国民として、どうして彼らの手足を縛り、危険にさらすような方向に行くんだろうか。
抽象的な言い方ですが、我々国民がちょっとした一歩を踏み出せば、かなり日本は元気に強く変われるのではないでしょうか。
野呂一生さんに メール書きました!!!【熊野 宏】
2016-12-30 22:21:59
今年は、青山さん おつかれさまでした。トラ8、参議院選挙、夜バズ等・・・。
ありがとうございました。
「青山繁晴さまのon the road」毎週楽しく拝聴させていただいております。
なんといっても、この番組の始まりが大好きなんです。
「SWALLOW」と「3時だよぉ~~」が しっくりはまってるんですよね (*^-^*)
たまりませんねぇ!!
もう、たまらなくて 私の師匠―野呂一生さんにメール書きました。
内容は 「1ッ回でいいから 独立後援会の始まりの部分で swallow 演奏してほしい!!!。 野呂さんも絵がメチャクチャ上手なんです。なんか お二人 繋がっているんじゃないかなぁ・・・と思い 思い切って メールしちゃいました。もしかしたら、カシオペアインターナショナルから または 野呂さんから 連絡がいくかもしれませんが、その時は よろしくお願いいたします。最近 独立後援会 ご無沙汰してますが、野呂さんが行くとなったら、何が何でも行きますから!!! よろしくお願いいたしま~~~~~~す !(^^)!
稲田大臣の靖国参拝良かったと思います【藤井 明】
2016-12-30 20:56:47
信じています。【渡辺 某】
2016-12-30 20:50:18
今まで控えていた理由は、安倍さんが中韓へ配慮したと言うよりは、日本が中韓とこじれる事への懸念で、米国が密かに横槍を入れていたからだろうと思っていたので、今回の真珠湾訪問での様子を見る限り、もう米国もとやかく言う事はないのでは?という気がします。
なので年明け早々にも、安倍さんはきっと参拝して下さることと楽しみにしています。
信じてますからね、安倍さん!!
激務の中のエントリーありがとうございます!【豊の国の若僧】
2016-12-30 20:44:03
個展に来られるんですね。九州から行くのでもぉ日程は調整できませんが、青山さんがいる日だといいなぁ
一年間の激務、貴重な情報発信ありがとうございました。私は明日やっと仕事納めできそうです。ふぅ。
それではよいお年を!!
「ぼく哲」買いました!【fuukou】
2016-12-30 20:24:53
年越せないかも?
でも、欲しい本はまだ有る、と言うより買わねばならない本が・・・
にしても~この本の帯、第二のカバーですか?!?
産経新聞には大きな広告が載ってました。
連載はちゃんと読んでるんで、とにかく最初と最後を読みます。
あとで中身も読みますから?
月刊Hanadaも1月号がまだ読み終えてないし、他にも色々(難)
京都の個展【ケイシ(大阪市民)】
2016-12-30 20:03:41
スサノオさまをお祭りする八坂神社も久しぶりに参拝したいです。青山先生にもサイン頂けたら幸いですね。 いつもありがとうございます
脱私即的エンジン【原 一】
2016-12-30 19:34:07
稲田防衛大臣の靖国神社参拝について【じゅんちゃん】
2016-12-30 19:33:39
となると、これに関する安倍総理の言動にはますます違和感があります。中韓だけでなく、アメリカにも遠慮があるからなのでしょうか。
一年を振り返る【竹内善吉】
2016-12-30 18:20:07
「ぼくらの哲学」読了!【大上主税】
2016-12-30 16:29:14
1年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。【匿名】
2016-12-30 16:11:33
日韓合意以降安倍政権に失望し今年の参議院選挙では自民党以外に投票するつもりでしたが、思いがけず青山さんが立候補され自民党からの出馬でしたが迷わず青山さんに投票させていただきました。
それでも自民党や安倍政権に対する不信感はぬぐえないまま年を越すことになりました。
この年の瀬に韓国釜山では日本領事館前に慰安婦像を設置することを市が正式に許可した報道がありました。
青山さんが反対されている日韓合意では、結局日本が強制連行を認めて謝罪と世界中に喧伝され捏造慰安婦問題に10億円ゆすり取られるだけとなったとしか思えません。
慰安婦像は撤去どころか増えてます。ただただ、日本外交のふがいなさに頭を抱えるだけです。
安倍総理は政治は結果がすべてとおっしゃっていましたが、この結果を評価することはできません。いたいいつまでこのような敗北外交を続けるのでしょうか?
いつまでお金をゆすり取られ続けるのでしょうか?
政府にも外務省にも声を届けていますが本当に情けないです。
日本の名誉を守る気概と責任感がまるで感じられません。
青山さんに投票したのはまさに青山さんにその気概と責任感を感じたからです。
拉致被害者の奪還本当に心から祈っています。よろしくお願いします。
稲田さんの靖国神社参拝【生形幸枝】
2016-12-30 15:00:54
アメリカが慎重な対応を求めるとコメントしました。
アメリカに自国の先人の慰霊を大臣がしたからと言って、とやかく言われる問題ではないと思います。内政干渉です。すごく頭にきます。
この件を大騒ぎするマスゴミにも腹が立ちます。
真珠湾で慰霊して靖国神社参拝しない、議員・官僚・岸田・安倍さんにもすごく頭にきます。どの国の人達かと思えます。
稲田さんが参拝したのは、すごく真っ当な行いで褒められることでもないです。当然のことです。参拝しない人達のほうをマスゴミは責めるべきで稲田さんをとやかく言うのはお門違いです。
シナ・韓国・北朝鮮は日本にとって敵国です。そうはっきり言ってないくてもそこの国民はそう思ってます。日本人もそこの認識をもたないとダメだと思います。
今は軍備増強の時【かわずのなくね】
2016-12-30 14:07:24
神戸【松本裕子】
2016-12-25 20:51:29
今日の独立講演会ありがとうございます。青山さんの気が会場中に充満して、楽しいあっという間の4時間30分でした。
東京の独立講演会に、多くの皆さんが集まり、これからも独立講演会が続くことを、お祈りしています。
ぼくらの哲学【藤本和廣】
2016-12-25 20:28:56
☻【ニシ】
2016-12-25 16:54:37
前回の虎ノ門ニュース、直接東京まで行かせていただきました。
今回傑作ともいえる本を執筆されたんですね。青山繁晴さんが、是非読んでもらいたいと言われているのであれば、読みます(*^^*)
だけど今、ちょうど青山千春博士の著作を読書中なので、読了後、読ませていただこうと思います♪( ´▽`)
これから、ぎーん、として頑張って下さい!
応援しています