2017-02-23 08:17:26
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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Comments (3)
力業原稿、力業書籍、力業講演 (★附記した募集要項に訂正あり)
▼このエントリーのタイトルは、誤解を招きやすいタイトルだと考えています。
力業…ちからわざとは、ふつうは肉体労働を指しますね。そこから転じて、力ずくで、といったニュアンスにもなります。
肉体労働として、あるいは力ずくで、原稿を書いたり、拙著を出したり、講演したりしてるのか、あなたは、と思われてしまいそうです。
わはは。違います。
力行…りっこう、ないし、りきこうという言葉もあります。蛇足ながら、努力して何事かを成すことですね。
今日、みんなに伝えたいのは、それでもないのです。
ぎーん、参議院議員となって七か月、公務をぼくなりに極限まで突きつめて果たしながら、毎夜、原稿を書き、それを元に新刊書を出し、そして自主開催の独立講演会をはじめ講演を致しつつ感じるのは、天から与えていただいた、しかしわずかしかない力の限りを尽くして尽くして尽くし切って、命果てるときまで、書くのが原稿であり、出すのが本であり、そしてみんなの眼を見ながら対話するのが、講演だなって、このごろ胸の奥深くで思うのであります。
▼毎月、必ず書く原稿のひとつ、連載エッセイの「澄哲録片片」(ちょうてつろく・へんぺん)を今月も仕上げました。
今月は思わず、スポーツの話から入ってしまった。それも、お相撲とノルディックスキーという、めちゃな取り合わせです。
そこから、どんどん本題に入っていって、書きあげて、ため息が出た。なぜかな。
この連載は、実は読んでらっしゃる国会議員が超党派で多いというのが最近、分かってきて、そこも意外なのです。
つたない連載を載せた論壇誌「月刊Hanada」は、今月は発売が1日早いそうです。あさっての2月25日、書店に並びます。定期購読なさっている ( うれしい !) かたがたも、まもなくです!
▼そして独立講演会は、「ぼくらの国会」を始めてからも、ぼくの中でまったく別格のたいせつな対話の機会です。
ぼっこくこと「ぼくらの国会」はあくまで議員活動の一環であって、世の全てのことどもを(僭越ながら)包摂する独立講演会はそもそも、成り立ちから違います。
だけど、それだけじゃない。
ぼっこくも、これから、ぼくのぎーんとしての歩みを背負っていくけど、独立講演会は、東日本大震災のチャリティとして歩みを始めたことを胸に抱き、同時に、ぼくがまさかの選挙出馬に踏み切るのも、この独立講演会でのみんなのお気持ち、出馬に賛成だけではなく反対意見も含めて、そのお気持ちがダイレクトに伝わったのは、とても大きかったのです。
東京でのこの会場はこれが最後になります。
ぎーんにならざるを得なかったことを予言したかのような通しテーマも、これが最後です。次回の神戸開催から、新テーマになります。
そして、主宰者の事務局が開始した、事前の質問受け入れも、とても意味のある試みだと思います。
この節目のような独立講演会の申し込み受付は、なんと今日と明日の昼までで、オシマイです。
下掲から直接、申し込めます。青い「申込フォーム」ボタンを押してください。そのなかに、ぼくへの質問を書き込んでいただくところがあります。
力業…ちからわざとは、ふつうは肉体労働を指しますね。そこから転じて、力ずくで、といったニュアンスにもなります。
肉体労働として、あるいは力ずくで、原稿を書いたり、拙著を出したり、講演したりしてるのか、あなたは、と思われてしまいそうです。
わはは。違います。
力行…りっこう、ないし、りきこうという言葉もあります。蛇足ながら、努力して何事かを成すことですね。
今日、みんなに伝えたいのは、それでもないのです。
ぎーん、参議院議員となって七か月、公務をぼくなりに極限まで突きつめて果たしながら、毎夜、原稿を書き、それを元に新刊書を出し、そして自主開催の独立講演会をはじめ講演を致しつつ感じるのは、天から与えていただいた、しかしわずかしかない力の限りを尽くして尽くして尽くし切って、命果てるときまで、書くのが原稿であり、出すのが本であり、そしてみんなの眼を見ながら対話するのが、講演だなって、このごろ胸の奥深くで思うのであります。
▼毎月、必ず書く原稿のひとつ、連載エッセイの「澄哲録片片」(ちょうてつろく・へんぺん)を今月も仕上げました。
今月は思わず、スポーツの話から入ってしまった。それも、お相撲とノルディックスキーという、めちゃな取り合わせです。
そこから、どんどん本題に入っていって、書きあげて、ため息が出た。なぜかな。
この連載は、実は読んでらっしゃる国会議員が超党派で多いというのが最近、分かってきて、そこも意外なのです。
つたない連載を載せた論壇誌「月刊Hanada」は、今月は発売が1日早いそうです。あさっての2月25日、書店に並びます。定期購読なさっている ( うれしい !) かたがたも、まもなくです!
▼そして独立講演会は、「ぼくらの国会」を始めてからも、ぼくの中でまったく別格のたいせつな対話の機会です。
ぼっこくこと「ぼくらの国会」はあくまで議員活動の一環であって、世の全てのことどもを(僭越ながら)包摂する独立講演会はそもそも、成り立ちから違います。
だけど、それだけじゃない。
ぼっこくも、これから、ぼくのぎーんとしての歩みを背負っていくけど、独立講演会は、東日本大震災のチャリティとして歩みを始めたことを胸に抱き、同時に、ぼくがまさかの選挙出馬に踏み切るのも、この独立講演会でのみんなのお気持ち、出馬に賛成だけではなく反対意見も含めて、そのお気持ちがダイレクトに伝わったのは、とても大きかったのです。
東京でのこの会場はこれが最後になります。
ぎーんにならざるを得なかったことを予言したかのような通しテーマも、これが最後です。次回の神戸開催から、新テーマになります。
そして、主宰者の事務局が開始した、事前の質問受け入れも、とても意味のある試みだと思います。
この節目のような独立講演会の申し込み受付は、なんと今日と明日の昼までで、オシマイです。
下掲から直接、申し込めます。青い「申込フォーム」ボタンを押してください。そのなかに、ぼくへの質問を書き込んでいただくところがあります。
第63回 独立講演会@東京 (2017年 3月19日 : 2月22日(水)正午までお申込み受付中→★24日金曜正午まで延長)
【講演日】
2017年3月19日(日)【講演時間】
受付:13時00分~14時00分
開演:14時30分~19時00分 予定
受付:13時00分~14時00分
開演:14時30分~19時00分 予定
【講演内容】
「みなの衆、立つべき時は来たれり その12」
【会場】
東京ビッグサイト「国際会議場」 会議棟7階 指定席
東京都江東区有明3-11-1
りんかい線「国際展示場駅」下車 徒歩約7分
ゆりかもめ「国際展示場正門駅」下車 徒歩約3分
都営バス 東京駅より約40分
詳しくは、こちらをご覧ください。
【受講料】
一般 5,000円 / IDC(インディペンデント・クラブ)会員 4,000円(税込)
【申込期間】
2017年2月1日(水)正午~ 2017年2月22日(水)正午→★24日(金)正午まで延長
※申込期間内のみ、お申込みを受付致します。
【申込方法】
※上記以外のお申込みは、受け付けておりませんのでご了承ください。
※独研ホームページからのお申込みに限り受付けます。
※入力いただいたメールアドレスに、申込確認メールを送信しますので、迷惑メール等の受信拒否設定をしている方は、
「dokken.co.jp」をドメイン指定受信に設定してください。
※全ての連絡は、メールにて行います。メールアドレスが間違っていると連絡が取れませんので、ご注意ください。
※おひとり様で複数のご応募は、すべて無効とさせていただきます。参加を希望される方おひとりずつお申込みください。
※ご家族等で、メールアドレスが重複している場合も、受付けできません。別々のアドレスでお申込みください。
※申込完了後、入力いただいたメールアドレスに、申込受付の確認メールが届きますので、必ず確認してください。
メールが届かない場合は、正常に申込が完了していない可能性がございます。申込期間内にkouen@dokken.co.jpに、メールでお問合せください。
※ご不明な点については、お早めに講演会運営事務局kouen@dokken.co.jpに、メールでお問合せください。
※FAX、メール、郵便、電話でのお申込みは受け付けておりませんので、ご了承ください。
【抽選結果通知】
当選・落選発表は、2月22日(水)申込締切り以降、お申込みの方全員にメールにてご連絡致します。
※会場の規模によって抽選になる場合がございます。
【入金方法】
当選された方に、メールでお知らせ致します弊社指定の銀行口座へ、受講料をお振込みください。
なお、振込手数料はご負担ください。
※ご家族等で振込みをされる場合にも、お一人様ずつの振込みをお願い致します。
【振込期限】
2017年3月6日(月)15時まで
※期日厳守でお願い致します。
【受講票】
入金が確認できました当選者にのみ、開催日の1週間前を目安に、受講票を記載したメールをお送り致します。
講演当日は、受講票のメールをプリントアウトしてご持参ください。
またご本人を確認できる身分証明書をご持参ください。
IDC会員につきましては、IDC会員カードをご持参ください。
※受講票をお忘れの場合、入場できませんので、ご注意ください。
※プリンターをお持ちでない方は、受講票のメールを携帯のメールへ転送し、受付で携帯の画面をご提示ください。
【禁止事項】
※参加資格の譲渡
※講演の撮影・録音・録画
※講演中のパソコン・携帯電話・タブレット端末等通信機器の使用
※事前に申込みをされていない方の入場
【問い合わせ先】
独立講演会 運営事務局
※電話でのお問い合わせは対応しておりませんので、ご了承下さい。
※独立講演会については、弊社総務部では対応しておりません。
※独立講演会以外の講演については、こちらまで。
東京会場....【名乗るほどの者ではありません。】
2017-02-23 10:40:25
アクセスが不便とのことが主な理由(或いはコストも)だと承知しますが、当初の独立講演会の東京会場はそのビッグサイトにほど近いタイム24ビルがよく使われていました。
ここへの交通手段は「ゆりかもめ」と路線バスしかありませんでした。
暫くして大手町のサンケイプラザが使用できるようになってから、確かに便利になりましたが、いつしかその利便性が当たり前になってしまったように思います。京都劇場をはじめとする京都会場しかり。
正直、このブログの中でも「不便さ」を訴えるコメントを散見したのは驚きでした。
今では少なくなった東京・大阪で複数回の「TCR懇話会」も長らく無料で行なわれていました。
経営を圧迫するという独研の反対の声や会員からの徴収申し出を制し、ギリギリまで会費制を避けていた青山さんの姿を知る者としては複雑な思いです。
落選者を減らしたい→大会場→コスト負担大(客席が埋まらないと成り立たない)という葛藤の中での厳しい会場選びでしょうから、応募者の増加と会場のキャパシティ、コストを考えながら会場を選定していった事務局の苦労が偲ばれます。
会費を払う参加者側もそのあたりの事情を汲むという少々の謙虚さも必要ではないでしょうか。
まさに力業でした。【野﨑浩平】
2017-02-23 09:42:58
多岐に渡る青山さんの活動の中でも関テレのスーパーアンカー、2011年5月4日、2015年3月11日放映分(今もネットで観られます)を視聴したひとりとして、現在では参議院議員になられた青山さんが、当時の福島第一原発に体当たり取材を行って、色々な圧力を跳ね返し、「ぼくら」に教えてくれた当事者の青山さんが、福島第一原発のその後から現在に至る問題提起を国会の参議院議員として、ぼくらの代表として質問された姿に私は鳥肌が立つ思いで、虎ノ門ニュースを視聴しました。これを力業と言わずして何といえばいいのでしょうか。政府発表をチェルノブイリ原発事故と同じにしたまま、東京オリンピックを行えるのでしょうか?男、吉田所長の懸念を払拭し、頑丈な防潮堤は、いつできるのでしょうか?アルプス水は、いつ海洋投棄できるのでしょうか?引き続き注視させていただきます。
これから出勤なのでもっと書きたいのですが、最後にひとつだけ。青山さん、3月19日の独立講演会は、あさって、2月24日(金)正午まで申し込めるようになったと高原さんからメール来てましたよ。訂正された方が、よろしいかと思います。では、また。
申込期限【竹内善吉】
2017-02-23 09:20:19