On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2017-04-11 06:03:54
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (5)

★急告! 時刻が明日4月12日水曜の午後1時から4時までの間であることは確定です !

▼明日4月12日水曜に、参議院の資源エネルギー調査会で、再び質問に立ちます。
 ぎーん(参議院議員)となって8か月半、国会での質問はこれですでに4度目です。

 明日は、迫り来る朝鮮半島危機と原子力発電所をめぐって、質問します。
 客観的にみて、たいせつな質疑になると考えます。

▼質問の具体的な時刻がまだ決まらなくて、傍聴の希望をためらっている人も多いと思います。
 しかし調査会が、午後1時に開会し、午後4時に閉会する、その間にぼくも質問することは確定しました。
 時刻が細かくはまだ決まらないのは、衆参の両院で答弁者の割り振りなどを調整しているためで、異常事態ではありません。

▼午後1時から4時までのあいだ、国会に来られそうな方はどうぞ、まだ間に合いますから、下掲の募集要項で応募なさってください。
 当たり前ですが、無料です。
 ぼくの議員会館の秘書陣が、清水麻未・公設第一秘書をはじめお手伝いしますから、ややこしい複雑な手続きもありません。有権者・国民の権利をできるだけ活かしていただきたいと思います。

*申込み方法

傍聴をご希望の方は、
件名:傍聴希望
本文:(1)氏名、(2)年齢、(3)電話番号(当日連絡がつくもの)

下記のメールアドレス宛に送ってください。
先着で受付完了メールをお送りします。
aoyama.shigeharu.info@gmail.com
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4月12日水曜の午後1時から4時まで「資源エネルギー調査会」傍聴を希望します。【長谷川雅一】
2017-04-12 04:32:50
お手数ですが、是非宜しくお願いします。
備え【岩田洋二】
2017-04-11 21:25:01
青山様
4/10(月)虎ノ門ニュース拝見しました。
露軍によるシリア反政府勢力(イドリーブ県)への攻撃に関して、
「露軍はソ連軍とは違って米軍に対抗できない。」「…露は…米には一発も打たずに何もできないシリア人の親子の上に、化学兵器の代わりに今度は爆弾の雨を降らせた。」

この解説で急に危機感を覚えました。

これが朝鮮半島であったとしたら、北朝鮮は米軍の攻撃に対するカウンターを当然のごとく日本に対して行うということですね。しかも米国関連施設以外に。

政府は、国民の命を守るプロセスに入らければならないと思います。
我々は職場や家族で話し合うなど冷静に備えをしなければならないと思います。
原発にはリスクがあるとすることをタブーとした教訓を今こそ生かさなければなりません。
政府は地下非難が有効であるか検討に入るなどの動きを見せ、今すぐ段階的情報発信をしなければならないと思います。

青山様、言える人が居ません。
どうか遅い政府を突き動かしてください。

(公開可)
お忙しい青山さんにお聞きするのは心苦しすぎる・・・けど。【ほそかわ まゆみ】
2017-04-11 20:03:24
「有事」が現実のものになる可能性が高まっていますね。私は大阪に住む、一児の子をもつ40歳の主婦ですが、この情勢に個人としてどう備えたらいいのかがまったくわかりません。的外れかも知れませんが「防災」が一番近いかも・・・と考えて家具の転倒防止や割れ物の処分、水と食料を蓄えているところです(涙)おじいちゃん、おばあちゃんにもっと戦時中のことを聞いておけばよかった・・・。近隣に朝鮮学校などもあり・・・不安が募るばかりです。一般市民の心構えや化学兵器が使用された場合の(特に子供への)対応などアドバイスいただけないでしょうか・・・。青山さんはいまは議員さんなのでそのような事をHPなどに載せない方がいいのかも知れませんので難しければヒントだけでも・・・。何をどう調べればいいのか、非常時に信頼できる媒体は何か・・・。TVなどは本当に取り上げてくれませんね。分かってはいますが情けないです。
北朝鮮の危機と日本【青木義雄】
2017-04-11 20:02:41
いつも、虎ノ門ニュースを見ています。数回ほどDHCシアターで番組終了後にサインを頂きました。お忙しいのに ありがとうございます。是非ご質問したく思いましたが、どちらに質問をして良いか分からず、此方のブログにコメントをさせて頂きました。

質問させて頂きます。
北朝鮮にアメリカ トランプ大統領と言って良いのでしょうか?空母打撃群の挟み撃ちの事を虎ノ門ニュースで知りました。地上波でも、これがアメリカの本当に戦争をするときのやり方と言っていたコメンテーターもいました。トランプ大統領が戦争に向かわせる動機も虎ノ門ニュースで拝見致しました。であるならば、アメリカの先制攻撃よりも、北朝鮮にプレッシャーをかけて、北朝鮮から暴発?間違って?ミサイル攻撃を、韓国、日本、在日アメリカ軍基地などに発射させる事もアメリカはシュミレーションしているのでしょうか?その方がアメリカにとっての攻撃理由とトランプ大統領の立場など優勢になるように思いますが?現実その暴発などあるのでしょうか?アメリカも北朝鮮も引くに引けない状況が生まれてくるように思ってしまいます。
又、アメリカは戦後処理をどのように考えているのでしょうか?
また中国の動きですが、アメリカが北朝鮮を攻撃したのならば、中国は尖閣を取りに来る事を先延ばしにするようにも思えますが、いかがでしょうか?
アメリカの攻撃がなく終わったのならば、速やかに尖閣への行動に移るのではないでしょうか?

とりとめない文章で申し訳ありません。
今では、子供にも空襲警報がなったらなば速やかに地下ににげこめ、地下がなければ、頑丈な建物内に入り、伏せろとか、話しをしております。いつもなら、そんな事ないわよと言っているとカミさんも今わ何も言いません。そこまで危機感が知らず知らず浸透し始めていると思います。

青山がいたからこそ、世界の真実を少し理解できました。ありがとうございます。
首相官邸に提案してみました。【曽根強】
2017-04-11 19:11:46
提案
メタンハイドレート予算配分に関して

日本政府はその予算配分を埋蔵量に応じた割合で割り振ってみてはいかがでしょうか?
例えば、日本海側のメタンハイドレート(以下MH)は150年分存在し、一方で太平洋側のMHは50年分存在していると仮定します。つまり日本全体としては200年分のMHがある事になります。
結果として日本全体の3/4もしくは75%が日本海側に、1/4もしくは25%が太平洋側に賦存していると仮定できます。
その賦存の割合に比例させた予算配分をすれば綺麗で分かりやすく、子々孫々の国益にもかなうのではないでしょうか?

日本政府が資源開発、主にメタンハイドレートにかけられる予算が例えば、1兆円あったと仮定します。その場合、7500億円を日本海側へ、2500億円を太平洋側へと、MH実用化予算配分をすれば良いわけです。
まだ見ぬ祖国のお子達の為に、未来の祖国の為に予算を配分しませんか?

以上

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