On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2015-04-02 04:25:10
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (5)

夜明け前に同志を考える

▼ぼくのこの地味ブログを読んだ、わが同行秘書、独研 ( 独立総合研究所 ) 総務部秘書室第2課のSから、スマホにメッセージがありました。

「龍馬さんですね!!
 凄い、さすが社長の前世!」

 …さらに、続いてメッセージが来ました。

「似ている→生まれ変わりというのが専らの持論です」

 …つまり、ぼくは 「 S秘書は、ぼくが龍馬さんに似ていると言っていますが、そんな、似ているなんて僭越なことはあり得ません 」 という趣旨を謙遜ではなく本音で書いているのですが、Sは 「 いや、似ていると言うより、生まれ変わりだと考えているのです 」 と言っているわけです。

 ふわぁ。
 S秘書は、こないだ26歳の誕生日が来たばかりの女性です。
 秘書室第2課は、ぼくにぴったり同行するのが任務です。
 ゆうべの閣僚との議論の席は、独研から研究本部の研究員が同行していたので、彼女は来ていませんでした。
 ふだんは、ほんとうにずっと同行していますから、著名な経済評論家がご自分の勉強会で「青山さんは若い女性と旅行したりしている。空港で目撃した」と想像たくましく仰ったりするのでありますが、とにかく、ぼくの日常を誰よりもずっと間近で見ている立場です。
 そして彼女は、独研に入社する前から熱心な坂本龍馬研究家で、研究成果を発表したりもしていますから、彼女なりに考える、感じるところがあるのでしょう。

 ぼく自身はもちろん、そんなことは考えていません。
 ただし、ゆうべの会合でも、昨日朝の会合でも、話したのはとにかく世直しのことばかりです。
 その意味では、ぼくも大大好きな龍馬さんだけではなく、敬愛する高杉晋作さん、吉田松陰先生らと、まことに僭越ながら、時を超えた同志かもしれません。

 そしてS秘書も、独研の他の社員みんなも、間違いなく同志です。
 さらに、ぼくと一緒に祖国を考えてくださるあなたも、こころの同志です。
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アンカー大変お疲れ様でした!そして今朝の「虎ノ門ニュース」大変面白かったです。【しきしま(元KNJ)】
2015-04-02 21:16:08
私が青山さんのアンカーを見るようになったのは「2009年の政権交代」直後あたりからだったと思います。
一番最初に見た回のテーマは何だったのかもう覚えていませんが、
「日本にはとんでもない政権が誕生してしまったし、マスコミ報道も民主党や中国、韓国寄りの偏向したものが多い中で、TVでこういうことを語ってくれる人がいるのは救いだなあ」
と思ったことは確かです。

まさに「地上波TV番組の良心」的な存在だったこの番組が終わってしまうなんて・・・「日本人の『戦後からの解放』のスピードがまたいくらか遅くなってしまう」ことになるのでしょうか。

今朝の「虎ノ門ニュース」、冒頭30分ぐらいは見られませんでしたが、それ以降はニコ生で拝見しました。
刺激的で面白すぎでした!!
(『アッー』な若い男性ファンのお話含めて、なんてね)
もちろん、面白いだけでなく色々と考えさせられましたが。
こちらの番組に関しては「CS放送だからこその大胆さ」ですね。
こういう番組が始まったことに一抹の救いを感じると同時に
「やはり地上波にも青山さんの番組があれば・・・」
と思います。

ということで、ますます?お忙しいようですが、くれぐれもご自愛ください。


P.S.
「著名な経済評論家」とはあの「X氏」のことですねw
あの方には女性ファンも多いですが、あの方の女性観には必ずしも共感しかねます(苦笑)
勉強しておけば…【小椋友恵】
2015-04-02 13:09:41
青山さん、初めまして、始めてメール差し上げます。
アンカーで、青山さんのお話しをお聞きして、毎回思う事が、もっと、ちゃんと、勉強しておけばよかったと、つくづく実感します。何かしなければと、私も力になりたいと思っても、何をしたらいいのか見当もつきません。歯がゆい思いをするばかりです。せめて今、何が起こっているのかを、ちゃんと知らなければいけないと思っています。
言いたい事が、まとまらず、ダラダラと書いてしまいました、すみません。
これからも、青山さんに付いて行きます。お忙しい青山さん、健康で長生きしてください。本当にお願いします。
追伸 秘書さんと同感です。私も青山さんは龍馬様の生まれ変わりだと思います。
おはようございます。【都民です。】
2015-04-02 10:25:58
今朝は、YouTubeで2時間お話を伺えました。有難うございました。
 ところで、とても気になった話題が中国による各国の王室への攻撃です。以前 
ぺマ・ギャルポさんのご本で、彼らが日本の皇室を無くそうと画策していると書かれていました。改めて今朝の青山さんのお話と、最近の雅子様への常軌を逸したバッシング等々を重ねて考えると、恐ろしいことが行われつつあると思います。最近 保守の政治家や一般の方々の中には、バッシングをすることが皇室の為だと勘違いしている言動を散見され危険ではないかと感じました。
 青山さんがタイの方に王室について話してみましょうと仰ったことが、一つの答えかと思います。私達一人一人が発言をするのは、とても大事だと思います。
同士は心の支え 老人施設の盲点【琵琶湖】
2015-04-02 10:07:13
同士と言ってくださって有難うございます。
青山繁晴先生を知って、生き方が180度変わりました。
今は出来ることは何でもしたい、国のために、同胞の為に、
日本を受け継ぐ子供達の為に。
しかし、出来ることは余りに限られていて、何の力も無い。
そして何より仲間がいない。
そんな時、同士と呼ばれて涙が止まりません。
今も涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら、書いています。
有難うございます。同士と呼んでくださって!!!

私は市の老人施設の外部監視のような事をしています。
主にはサービスの不正や虐待がないかが、目的です。
先の選挙の不正から、特別養護老人ホームの投票について調べていました。

ある施設でとても親切な若い介護士がいて、
彼に選挙に行っているかどうか?など聞くと、
「親がうるさいから行く。」と答えていました。よく聞くと共産党支持。
彼が利用者を連れて選挙に行っている。お年寄りは字を書くのも介護士に頼んだりする。
これはいけないと思い、早速施設責任者に投票用紙の管理など聞いてみた。
自宅に送られているものもあれば、施設に送られているものもあるそうだ。
施設に送られているものは介護士に任していて、行きたい人を連れて行くとのこと。

しかし介護士が数人連れて行って代わりに書くなら、
本当に当人の希望通り書いているかどうかわからない。
しかも投票用紙を預かった介護士が別人に渡して、
投票させることもできる。
この点を管理者に注意し改善策として、管理者が投票用紙を管理する
ということを提案した。そして行く人だけ渡す。
書くというのはなかなか禁止できない。
しかし投票用紙が介護士から他の人に渡ることと、
完全に認知の進んでいる人を連れて行くのはふせげる。
2月に管理者と話していたのですが、3月の訪問の際彼がいない。
聞くと、理由は分からないが3月いっぱいで辞めるそうだ。
その日は有給消化。
まさか?彼がやってた?本当にいい子、良い介護士さんなのに。
次の会議で各介護施設の投票について、他の施設訪問の人にも
調べてもらおうと思っています。

青山繁晴先生も警察、議員、誰かに老人ホームの投票について
話してください。無法地帯です。

同士より
こちらもうきうきしました【小川賢時】
2015-04-02 07:23:06
水曜アンカーが終わったと思いきや・・
2時間のニュース漬けとはスペシャルですね

「ザ・ボイス」のスタジオにも近いのではないですか?詳しくないので想像ですが。

今までのスケジュールを勝手に想像してみると、やっと色々と余裕が得られたのではないですか?

もちろん、細切れでない時間ができれば、纏まった仕事をなさるのでしょうが・・

とにかく、、らったった~、と、文章が踊っていますよ~
安心というのは変ですが、うきうきしました。

張りつやのあるお声とお顔を楽しみにしています。

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