On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2017-06-17 12:32:26
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (6)

コメントの公開、非公開について

▼もう何度も何度も、この地味ブログでも他でも申してきたことなので、また申さねばならないのかと正直、悲しくなります。
 ご自分のコメントが公開されない、青山さんの気に障ったのかと仰り、そのあと強い非難をお書きになっている方がいらっしゃいます。
 この方がどうこうというのでは、ありません。
 同じようなコメントが相変わらず、絶えないのです。
 気に障った?
 そんなこと関係ありませぬ。気に障るも何もありませぬ。それぞれの考え方ですから。

 やってくるコメントの数は膨大です。
 それを秘書さんか誰かがまず見ているんだろうという思い込みの書き込みが、これもまた多いのですが、そんなことをぼくがするはずも無いでしょう。
 全て、ぼくが読みます。
 秘書さんは、いろんな個人の思いが時には実名で書いてあるコメント欄に、そもそもアクセスできません。パスワードを知りませんから。

 全てぼく自身が読みますから、これだけでも凄まじく時間を費やしています。これが無ければ、すなわちコメント欄を閉鎖すれば、どれぐらい眠れるか、仕事をできるか分かりません。

 それでも閉鎖しないのは、みんなの声を聴く窓のひとつだと思うからです。
 したがって、全てを読むだけで精一杯です。
 しかも、良く読むと文中にさりげなく「これは公開しないでください」というひとことがあったりして、公開、非公開を仕分けるには、みなさんの想像をおそらく絶するぐらいの労力と時間をさらに必要とします。

 そのために、公開、非公開の仕分けができないまま大量のコメントが積み残しになります。
 なぜ全部を公開にしないかというと、明らかに単なる工作活動、そのなかには外国からの工作としての書き込みもあり、また、まったく根拠の無いまま、あるいは致命的に間違った事実誤認によって、ぼくだけではなく誰かを誹謗中傷しているだけのものも、そうではないものと紛れて、来る日も来る日も押し寄せてきますから、全てを公開のままにしておくことはできません。

▼ご自分のコメントが公開されないと気分がふさぐ感じになられたり、「青山の気に障る障らないというような理不尽な理由で非公開にされたのでは…」と考えてしまう方は、お願いですから、この地味な、まったくの個人的ブログに投稿しない方がお互いに幸せだと思います。
 掲示板であれ、なんであれ、別のネット上の場をどうぞ、しっかり活用されて、ご自分の意見を気持ちよく開陳されますよう祈ります。
 
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暗澹たる気分【田中稔】
2017-06-28 17:44:34
野党の心無い国会戦略。
はっきり言って無駄な金が消費されています。
報道で九州大学の貴重な博物標本が散逸の危機にあると聞きました。これら標本は人類の宝であり、未来に残すべきものです。
くだらない揚げ足取りばかりの名ばかりの会議をやらなければ、九大の危機など簡単に解決できるのでは。
あのすばらしいコレクションが散逸したり、劣化したり、海外に流出することを考えると暗澹たる気持ちになってしまいます。
やっぱり現場、ですね。【風街Kobeより。】
2017-06-26 01:53:47
青山さんはきっかけに過ぎず、
自分で現場を歩き、自分の頭で考えよう。

そう私達にいつも教えて下さっていますね。
24日に神戸で産経新聞主催の神戸「正論」懇話会が開かれ、
そこに安倍総理が記念講演なさいました。

安倍総理のお話を直接聞けるとあって参加し、おまけに
1時間を優に超える講演会で、中身の濃い講演会でした。

獣医学部の複数認可も、の話や秋の国会終わりまでに憲法草案提出等、報道各社がネットニュースで即、流したニュースもその講演会から発せられました。
一方で、総理の国会運営上の真摯な個人的反省の言葉もありました。

憲法、経済政策、外交を神戸もリンクさせた上で語り、安倍政権の現在取り組んでいる政策をほとんど全てわかりやすく語って下さり、今年後半の指針を語って頂いた様に思えたのですが、個人的には拉致事件の話が出て来なかったことが少し残念でした。

やはり神戸には有本恵子さんという拉致被害がおられるので。

とにかく経済!を良くする、が最優先課題であり、それがないと他の問題にもなかなかがっぷり取り組めないのだな、と思った内容の濃い1時間超でした。

カメラ越しではなく、総理の生の声を聴き
そこに醸し出される人間性も垣間見えたように思えました。
講演会前には思いがけずにも軽く挨拶等もいただき、
その会話の中にも総理大臣といえど人間としての安倍晋三さんも
感じることができました。
おかげで独裁なんて言葉からは程遠い方であることも確信しました。

マスコミの偏向報道など問題視されていますが
やはり自分で現場に行って感じ考えることが
どれだけ大事な事なのか、改めてそれを教えて下さった青山さんに、
このブログに感謝しています。


これからも一緒に考えましょう!
報道について【小寺都路】
2017-06-25 12:59:03
端的に書きます。
最近の報道でアメリカと北朝鮮との戦争になるかみたいな報道があるとき「日本が巻き込まれる」とかコメンテーターや政治家があったりしてますが拉致されたり日本に向けてミサイルを撃たれたりと日本にとって許されないことばかりされていて、なぜ他人事なんでしょうか?

日本は巻き込まれるどころか思いっきり当事者と思うのですが。
当事者だからこそ憲法改正を含むその他の法整備などの議論をしないといけないと思います。
国会にその声を届けてください。
私から見るとこの国のために今は青山さんだけが頼りです。
頑張ってください【大木伸一】
2017-06-25 00:40:18
青山さん忙しいのにコメント全部読んでるなんて頭下がります。
どっちでもいい【望月】
2017-06-21 07:42:14
コメントがのろうと載らないどっちでもいい。青山さんがきっと見てくれるから
それだけでもいいと思っています。

初めて知ったのはテレビタックルのの時から、あれよあれよとこんな国思いの人いたんたと思っいたらあれよあれよと選挙えーもちろん青山さんに入れました。
この国の未来を真剣に考えてくれるから。そんな心意気が伝わる議員なんてザラにはいない
一年生議員なので何かと民間人より苦労するときもあると思いますが僕の一票はあなたに入れました。
勝手ながら私の代わりに国会で頑張って欲しい。

そして1期だけではなく次の選挙も出てほしい。何かを変えるのに6年なんて短すぎませんか。
青山さんは全力でやると言ってますが、この国が変わるまで少なくとも日本人が自立できるまではあなたを引退させません。次の選挙で出ないようなら私はあなたの所に押しかけます。

よろしくお願いします
生き急がないで下さい。【木野正一】
2017-06-21 03:12:20
1950年生まれの私は、まさに貴方と同じ時代を生きてきました。8才で糸球体腎炎になり、2年間休学。小学生2年生の夏休みに発症し丸2年間休学して本来なら小学2年の2学期から登校するべきところを当時の校長の英断で3年生の二学期から登校出来ることになりました。それ以来過激な運動や水泳、スケート、スキー等も禁止されました。1974年に再発し9月に透析導入となり左の腎臓摘出、左右のバネ指、左右の主根管などの手術、頸椎の手術2回、腰椎の手術2回、まだまだあとがあるようですが飽きました。透析導入以来43年。青山さん選挙の時は家族で応援してました。あなたの命はあなた一人のものではありません。生き急がないで下さい。

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