今回の「虎ノ門ニュース」を拝見して、枝野氏を軽く見ていたことを思い知らされました。
　枝野氏と革マル派の繋がりは、ネットではかなり以前から指摘されています。
　この度の衆院選で小池氏が引っ掻き回す以前の、所謂烏合の衆の民進党であれば枝野氏は本来の役割を果たせなかったであろうものが、小池氏の行動によってとうとう「革マル派のための政党」を持つことになった、と言えるのですね。
　工作活動として最も大切なことが「目立たぬこと」であるとするならば、我が国で活動する極左グループとして最も適切に行動したのが革マル派と言えるでしょう。
　当然に公安の監視対象であるとしても、我が国の法を犯さず処罰の対象とはならない作戦を遂行すれば、政党すら持つことができる。
　これは結党以降に監視対象とされた共産党とは全く種類が違うものですね。
　「民主党」「民進党」から「立憲民主党」の支持者となった人たちが、自身が支持する政党が「革マル派」という極左集団の思想を実現する組織になっていることを自覚しておられるとは到底思えません。
　何をもってその事実を、それら善意の支持者に伝えることができるのか。
　絶望はしますまい。

講演会、ありがとうございました。
　お会いできるのを、彼と楽しみにしていました。
　今を生きる私たち自身が未来を決めるのかって元気になります。
　青山さん!これまでの感謝とこれからの大きい期待を胸にしてしまいます。ハッピー
　あの時は歌えなかったのですが、夜は彼と歌ってダンスしますよ
　"checheche changes"

選挙戦も終盤ですが、昨日、大臣経験のある自民党候補の決起大会に行ってきました。
大きなホールに1000人以上の人が詰めかけて盛況だったのですが、一つ気になったことがあります。
それは壇上に国旗がなかったことです。

壇上には候補者名や、総裁選に出馬経験のある応援弁士の名前が書かれた、大きな垂れ幕が下がっていましたが、真ん中にぽっかり、何も飾られていない空間ができていました。
もしあそこに国旗があれば、もっと見栄えがしたのにな、と思わずにはいられませんでした。

私の経験上、個人演説会に国旗を飾る候補は少ないように思われます。
国家を否定する思想傾向の候補の方々は別にしても、「この国を守り抜く」というキャッチフレーズのもと、国益を語られ、これから国政に携わっていく覚悟を問われる選挙なのですから、むしろ保守政党として、日の丸を背負っていただきたいと思いました。

青山さん

アンカーで青山さんのお話しをお聞きしてから
青山さんのご本や独立講演会に参加して
色々と日本のことを考えるようになった主婦です。

強行スケジュールの中メールをさせていただき
青山さんのお時間をとるのは
どうかなと思いましたが
このブログを見られて応援演説に足を運ばれる方が多いと思いメールしました。
北川候補の事務所に電話で確認したところ
10/21　13:00～の演説は、寝屋川市駅ではなく香里園駅とのことです。
ブログをみられて寝屋川市駅に行かれる方がいるかもしれませんので。

これからも青山さんと一緒に考えたいと思っております!!

青山さん、お疲れ様です。
選挙を考えるにあたり、アベノミクスを考えてみました。

結論としては、財政出動をちゃんとしない、今の安倍さんの経済政策は、他の政策を打ち出しても看板倒れ、小手指としか言えないのでは?と思います。

日本は、世界有数の経済大国でありながらも、成長率は、IMFの2017年資料だと、190ヵ国中、155位にいます。

GDPは、ようやく20年前と同じ金額になりました。
停滞、低迷していた経済に風穴を開けたという点では、アベノミクスは評価は出来るかと考えます。

が、ようやく20年前に戻っただけなんですよ。

本来なら、もっと成長しないといけないんじゃないのですか?

アベノミクスという名を振りかざして、先導するのは、見栄えが良いと思います。

ですが、従来の経済対策である、現在の金融緩和に負けない財政出動をすることで、本来日本に眠っていた力を、更に呼び起こす事が出来るのではないか?と最近考えるようになりました。

もしくは、予算が着きにくかった研究開発や、青山さんが進めるメタンハイドレート等のエネルギー分野、コンピューター関連技術、次世代車などなど、投資すべき分野はきら星のごとくあります。

その殆どに、かなりの財政出動を長期的視野に立ってしたら、もっと明るい日本が見えるんじゃないか?と思います。

現在の政治家に足らないのは、青山さんがおっしゃるように、覚悟です。後藤新平さんなどの戦前の政治家のように、長期的視野に立ち、国家のために投資を恐れず、投資は、失敗して当たり前。百に一つ当たれば良いという度胸が必要かと思います。

更なるアベノミクスを言うなら、もっと頑張るべきです。失敗を恐れず、挑戦する姿をリーダーや、政治家達が示さないといけないと思います。

安倍さんに頼ることなく、国家繁栄が実現し続ける社会を切に望みます。

青山さん、こんにちは。

北海道を始め我が国の領土が中国資本に買い占められていますが、国土交通省はその対策を講じているでしょうか?
逆に、外国資本が日本の不動産を購入する便宜を図る取り組み(日本の不動産を購入する際のノウハウを提供する)をしています。
これは、前大臣太田昭宏氏から現大臣石井啓一氏まで連続して公明党が国土交通省の大臣を務めていることと無関係ではないと思います。
公明党は親中、親韓であり、在日朝鮮人、韓国人に地方参政権を付与しようという立場です。

更に、一昨日(10/17)の「虎ノ門ニュース」で坂東忠信さんが重大な問題を指摘していました。
それは、国交省がインバウンド向け高速道路乗り放題パスの発行を決めたことに関し、
(1)偽造パスポートで入国している中国人は少数ではない(なりすまし)
(2)国際運転免許証についても有効な国の免許証を偽造できる(危険運転の恐怖)
(3)仮に無効な中国の運転免許証を提示されても現場の警察官に認識できるか
(4)在日、在留特別許可を受けた人たちへの新たな特権付与につながる
等々の問題です。

先日、成田空港での中国人による違法な白タク営業が話題になりましたが、この「乗り放題パス」を利用して彼らがぼろ儲けをする手伝いをすることになりそうです。

このような歪んだ国土交通行政は、親中、親韓、親在日の公明党が長年にわたって国土交通大臣を独占していることから来るものではないでしょうか?

私は、総選挙後の次の内閣では公明党を国土交通省から外すようにと首相官邸にメールしました。

青山さんの見解を教えてください。

半島有事が迫りつつある中、拉致被害者の救出が一番の問題となっています。青山さんが言われる、　自衛隊・警察・医者・看護師・朝鮮語を話せる人達を中心とした、”日本の救出部隊”が結成された場合、私も参加出来ないかと考え始めています。私は、一民間人です。上記の仕事や言語力もありません。有るのはトラックの配車業務の経験位です。しかし、私は過去において、金王朝に貢献してしまっています。興味本位から社会党の友好団に紛れて船や平壌直行便で訪朝したりしました。既に25年が経過しているので、拉致問題が公になる前の頃のことではありますが、”ウワサ”としては　”拉致”が問題視されていたのは事実でした。そんな中で、僅かでも、あの国に外貨を落とし、その後の拉致や核開発に使われたと考えると胸が痛みます。遊び半分で訪れた場所で、拉致被害者が苦しみ抜いていたことを考えると、本当に浅はかだったと思います。若い頃、思想的には左だった私が、色々経験し、自分で学び始め、たどり着いた先に　青山さんがいました。　自分自身本当に役に立てるのかどうかは疑問ですが、何かしなければと日々考えております。

自民党(というより安倍政権を)支持しています。
ですが、大阪の自民党を支持できない部分があります。
最終日に青山さんが応援演説をする候補の選挙区の有権者です。
比例は自民党に決めています。
でも、選挙区では自民と維新の2択(立憲民主の候補も居ますが・・・)
ギリギリまで悩みそうです。
21日、青山さんの声・候補者ご本人の声を聴きに行きます。
今回の選挙が、大阪の自民党を変えるきっかけになることを願っています。

新百合ヶ丘にて街頭演説にこられるのですね。
今回の選挙についてテレビ局などではピントがずれた報道ばかりです。
新百合ヶ丘は、私の住まいから近いので応援に行きます。
この地域はリベラル的な人が多いのですので、人の集まりが心配です。
投票日まであと3日です。
最後まで全力投球ですね。
蛇足ですが、当日青山さんの応援演説の後の16:45頃から、
小泉進次郎さんも新百合ヶ丘に来るそうです。
新百合ヶ丘の駅前が大変になりそうです。

毎日新聞のネットニュースに、毎日小学生新聞で政党を寿司や動物に例えると?という図表が掲載されていました。
子供に受けそうなQ&Aでかわいいイラストで、内容も極めてユーモアがある例えでまとめられでいたのですが、共産党の動物はなぜか「ヒト」でした。
動物に例える場合は、人間を除くのは当然じゃないですか?
これは、他の党は人間じゃないという解釈もできます。共産党のやり方を知っているなら人なら。
私はスターリンや毛沢東を想像してしまいました。

絶対に、取り戻したい人達がいる。北に。

紛争の気配が有る。
それはまるで、"デイ・アフタートゥモロー"の
ようです。世界を覆い尽くす爆弾低気圧は、既に発生している。
憲法を改正しなければ、日本を守ることさえ出来ない。「そこからかい!」という思いです。

誰を選ぶのか。どの政党を選ぶのか。今回ばかりは、選択者である私も、命懸けの一票を行使する覚悟です。
既存のメディアを信用できない現実の中でも、正しく選択できる自分でありたいです。

私は、島根県に住んでいます。
今回私は、只の1度も選挙カーに出会っておりません。
一票の格差を一次元で正した結果、3Dの現実では、候補者の声を聞く機会さえ奪われた、有権者を生んでいると、知って頂きたく思います。

青山先生

初めてコメントいたします。初めまして。
岐阜県在住の40歳男性です。
モリカケの報道に言いようのない違和感を覚え、調べるうちに覚醒した一人です。

先生の国会の質疑や、毎週の虎ノ門ニュースを、youtubeで視聴しております。
先生の熱い語り口、特に拉致問題を語るときは、私も胸が熱くなります。
先ごろまで、同じ日本人としてほとんど何も考えなかったのが、非常に恥ずかしい思いです。

さて、今日、こちらに書きましたのは、自民党の重点選挙区についてです。

大阪1区、4区、9区、14区、17区、19区を自民党は重点選挙区にされたとのこと。
私は、今は保守系の野党を育てるつもりで維新の会を応援しているので
特に気になるのかもしれませんが、
(安倍総理や官房長官、河野さん、小野寺さんはもちろん大好きです)
テコ入れをするなら、反日やサヨクと接戦をしている選挙区ではないですか?

今回の選挙、私は、国民の、反日やフェイクニュースとの戦いだと考えています。

日本の政治は、まだ政策を議論するステージまで
到達していないように思えてなりません。

まず、今回の選挙で反日や日本的サヨクには退場して頂いて、
その後の政治や選挙で残った保守が政策を切磋琢磨する。
ですから、今回の自民党(というより安倍政権や国民)の相手は、
立憲民主、共産、希望(の元民進組)ではないでしょうか。
特に、立憲民主は、元民進でも反日・極左の連中だというのは、
私より先生がよくご存知のことと思います。

保守系の維新(やこころ)の議席が増えること、
反日サヨクの立憲民主・共産・希望の議席が減ることは、
大局的には、安倍政権や国民の勝利であると思います。

先生からも党本部にご意見賜りますよう、僭越ながらメッセージをいたしました。

ご多忙かと思います。くれぐれもご自愛ください。
先生のお体は、もう先生だけのものではございませんので…。
お目汚し、失礼いたしました。

青山さん

先日の独立講演会(10/15@神戸)で、独立講演会に初めて参加しました。
初めてなのに2列目だったのでびっくりいたしました。

青山さんの講演を通じて、たくさんの勇気と元気を分けて頂きました!
(青山さんの言ではありませんが、独立講演会に参加すると若くなれるのかもしれません)

これから、日本を取り巻く世界情勢が幕末～明治維新に匹敵する規模で変化していくと思います。青山さんに恥じないよう私も走っていきたいです。

最後に、ご多忙な青山さんの健康を願ってます!

青山議員

祖国のためのノンストップ全力疾走、日々痛み入ります。

さて、サヨク系報道の罠に警戒すべき点はあるにしろ、日本の安全保障が重大な争点である本選挙戦において、頼もしいことに自民支持率はかなり高いようです。そもそも、歴史的に見ても、概ね戦後の日本国民は、総意として自由民主党に国の舵取りを付託してきたと思います。つまり、日本のマジョリティは、自民支持層と言って良いと思います。
しかし、ではなぜ、メディアがおもねる「購買者」なるものの総体は、左巻き思想を好むのでしょうか? また、なぜ左翼系政党や活動に資金や支援が集まるのでしょうか?
これはひょっとして、本音では国を愛し、礼節を重んじる穏やかな国民性の大和民族(サイレントマジョリティ=自民支持層)が、サヨク系の支配者(=新聞絶対読む人たち)に「搾取」される社会構造がある、ということでは無いでしょうか?

青山繁晴さま

いつもありがとうございます。
選挙公報が届きましたので、隅々まで読みました。

衆議院選では、自民党、希望の党(以前民主)、共産党の3人から選べます。
わたしの地域では市議会議院の選挙もあります。
国政選挙では普段から青山さんのお話に触れている事もあり、判断基準が明確なのですが、市議会議院...??となってしまって、こちらの方が選ぶのが大変です。
わたしの市は田舎ながらも住みやすい都市ランキングにランクインしており、これといって大きな悩みもありません。
そこで、先日独立講演会で青山さんから聞いた「危機管理」を軸に、より住みやすいまちになるような政策をあげている候補者を選ぼうと思います。
市議選挙に関して、選挙に興味がない・よく分からない・投票に行かないという方向にすーっといきそうだったところを思い直しました。

結局新潟にはおいでいただけないようで残念です。
次回はぜひおいしいお酒と温泉をゆっくり堪能していってください。

自民党圧勝で改憲勢力が再び3分の2を占めることを願うばかりですが、改憲の行方が今後の日本とアジアの平和と安定を大きく左右しますよね。
9条2項をそのままに3項で自衛隊を明記したところで、彼らが「軍」としてネガティブリストで戦えないのであれば、何の意味もありません。
3項の明記で自衛隊が違憲の状態から脱したとしても、しょせん条文の中の話でしかなく、彼らにできることは相変わらず「緊急避難」と「正当防衛」だけです。
それでも彼らは我が身を省みず全力で任務遂行にあたるのでしょう。
そして敵を撃退してもその後に刑法の裁きを受けるかもしれません。
日本国民を守れない憲法ではありますが、自衛隊員をも危険にさらす現在の日本国憲法は、私たち有権者が変えていかなければなりません。

20日金曜日にJR板橋駅前でお会いできることを楽しみにしております。

陰謀とか謀略とかは胡散臭い話なので好きではないのですが
選挙が有ると沖縄基地の期待で問題が起きて、翁長知事が
得意満面で基地があるからとか米軍がとかいうのは毎回あるのは
おかしいんですよね。

今回は沖縄以外でも起きているのは、いつも以上に緊迫している
朝鮮半島に備えて訓練回数を増やしているからしわ寄せが機体に
出てしまっているのかと心配です。
機体もさることながら、パイロットという人的な宝も摩耗して
いかないことを願うばかりです。

連日お疲れ様です。

記者時代に比較すれば、朝飯前程度の仕事量なのかもしれませんが、
お身体ご自愛下さい。

ところで、少し前のトピックスで、引用されていました
「おもしろきこともなき世におもしろく」
は、高杉晋作は、どのような気持ちで読んだ句であると青山さんはお考えなのでしょうか?
下の句の「すみなすものは心なりけり」があるとないとでは意味がまた大きく違ってくるのようにも思われるのですが。
機会があるときにでも、お話して頂ければ幸いです。
最後になりましたが、末永い、ますますのご活躍を心からお祈り申し上げています。

今日の午後、佐藤章候補の選挙事務所を訪問し、
1時間ほどスタッフの方とお話ししました。
すごい緊張しましたが、行って良かったです。
青山さんが応援に来られると知り、びっくりです。

6月末に「ぼくらの祖国」を再読、
続けて「死ぬ理由、生きる理由」も読みました。

7月初め、呉地方総監部第一庁舎の見学をしました。
案内してくださった隊員の方の前任地が、
硫黄島と伺い、思わず「えっー!」と叫びそうになりました。
少しだけお話を伺いました。

週末は仕事のため今日妻と期日前投票に行ってきました
信濃毎日新聞の強い地域ですので旧民主党がいつも勝ってます。そのためなのかは分かりませんが、隣の群馬県も新潟県も道がとても広くて走りやすいのですが、長野県に入った途端に狭く走りにくい道に変わります。この場で言うことでは無い小さなことだと思いますが、目を覚まして欲しいです。
5年ほど前旭川に単身赴任で暮らしていました、
名寄もよく行きましたが旭川空港までは相当距離がありますよね、車の運転充分気をつけてください(鹿の飛び出しとか)

こんなに強行なスケジュールを見ていて恐れ入るというより、そのバイタリティーに驚くばかりです。頸椎の痛みを堪えての応援、それも多様な候補者のこれまでの実績や主張を完璧に理解してそれを支援者zに広めながら、青山先生の「祖国論」を展開されるその話術に感嘆する聴衆の姿を思いながら、直に聞ける人々が羨ましく思います。
　老生は、ネットの利用頻度(やり方がよく分からない)が少ないので時々しか聞けないのが残念です。たまに聞く先生の演説で感涙しているところです。しかし、虎ノ門ニュースはタイムシフトで毎回視聴しています。
　それで得た知識を元に妻を洗脳する楽しみを味わっています。
　ところで、この選挙では大丈夫とは思いますが、極左上がりの立憲民主党の勢いが非常に気になります。その意味からも自民党に頑張ってほしいと願っています。

国防が選挙の論点となるべき時に、
沖縄オスプレイの事故や茨城での戦闘機の火災、浜松基地を飛び立った訓練中のヘリの墜落など立て続けに起きてニュースとなっている。

国防に対するネガテイブな印象を与え、自衛隊や米軍基地に対する嫌悪感や危険視を増幅させる効果を生み出し、左翼マスコミの格好のネタになっている。

しかし、ここで、考えたい。
なぜこの時期に立て続けに起きているのか?
選挙の時期と連動していないか?
自衛隊と米軍に対する破壊行為ということはないだろうか?
すなわち工作員による事故

昨今の日本企業の不祥事においても、
実は、報道で叩かれるほど深刻かつ重大な欠陥ではない内容を、
内部のリークに基づき、マスコミに垂れ流し、企業を弱体化させ、経営不安を起こさせた後に、
外資の注入を受けて、結果的に他国の企業支配を強めさせている。これも企業の乗っ取りを狙った
工作機関の仕業ということはないだろうか?

何年にもわたり問題なくその製品が使われてきたこと自体、逸脱していたとして批判されている基準そのものに意味があったのかも含めて事実を検証すべき。

日本の根幹を支えてきた企業の一つ神戸製鋼。三菱も客船で火災を出して大赤字だが、従業員の中に紛れた外国の工作員の仕業ということも検証すべきだろう。

昨日の中国共産党大会での習近平の発言で、企業経営に対する関与の強化を打ち出した。
その対象は、中国国内にとどまらず、世界の企業に向けてのものであることは自明のこと。
国内法と国際法の区別のない国ですから。

ゆえに、日本企業は今まで以上に、本気で狙われていることを肝に銘じ、
中国共産党の工作に屈し、情報を抜かれ、マスコミに垂れ込まれた挙句、
弱体化、解体への道を歩まぬよう危機管理を本気ですべき時代が来ている。
脅しに屈し、多額の賠償請求で滅びに至らぬよう願う。

中国の本質は暴力団みたいなものですから、
毅然とした気概を持って、情報戦に勝ち、知的に武装し対処するしかない。

もりかけよりも、中国の脅威と現実を報道機関は知らせる使命があるはずだ。