2015-04-11 06:47:05
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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Comments (24)
たかじんさんの名
▼関西のテレビ番組に幾つもあった、たかじんさんの名を冠した番組…。
この春、ただひとつを残して、その名がすべて姿を消したそうですね。
唯一、残ったのは「たかじんnoマネー」。
この番組がスタートするとき、テレビ大阪のひとびとから「青山さんは関西テレビの財産みたいな人というイメージが強いけど、社運を賭けてたかじんさんと新番組を始めるので、なんとか、加わってくれませんか。たかじんさんの強い希望でもあります」と話がありました。
ぼくはまず、「関西テレビとは何の契約もしていません。たまたまアンカーという番組に長く参加していたり、選挙の時の解説をしているだけです。ぼくと独研 ( 独立総合研究所 ) は常に自由です。たかじんさんとはこれまで一度だけ、たかじんさんが仕切られる番組に呼ばれたことがあるだけです。そんな大切な新番組にと、たかじんさんも願われているというのはほんとうですか?」と聞きました。
本音の質問でした。
テレビ大阪は「青山さんが来てくれるかどうかが、新番組の肝になる、肝心要(かんじんかため)だと、私たちとたかじんさんが話し合って意見一致したのです」と力説され、「ぼくが肝ではありませんよ」と謙遜でなく答えました。
ただ、こんなに頼まれると断れないですから、その場でお受けしました。
▼そして、たかじんさんらと並んで、たいそうな記者会見もあり、新番組がスタート。
眞鍋かをりさんらと順調に番組が展開していきましたが、たかじんさんが思わぬ病を得て、お休みのあいだ、不肖ぼくが眞鍋かをりさんらと共にMCを務めたりもしました。
その後もさまざまに紆余曲折がありましたが、先発の、たかじんの冠番組がすべて名を変えるなか、いちばん後発だった、この番組だけがその冠を変えないことになったのも、世のことどもの味わいと言えば味わいでしょうか。
▼先日、現在の「たかじんnoマネーBLACK」から「番組を収録するスタジオに来て欲しい」というオファーがありました。
それが昨日の金曜日の収録です。
しかしぼくはすでに、「有吉のバカだけどニュースはじめました」(ABN/テレビ東京系列で4月17日金曜夜8時54分から放送) という番組の収録が金曜に入っていたので、独研の総務部がお断りしました。
このたかじんさんの番組はそうやってスタジオに行けないとなると、話はその回については終わりになります。
ところが今回は珍しく、「ではコメントのVTRを収録させてください」という話になり、撮影クルーを東京まで派遣しますから、ということでした。
先日、まだ桜の残る都内のフォト・スタジオでの収録となり、出かけてみると、コメント収録に必ずある椅子も何もありません。
あれ? と、いくらか戸惑っていると、テレビスタッフと言うよりロックミュージシャンにしか見えないディレクターが「今はなきアンカーの、あの、『青山のニュースDEズバリ!』コーナーのイメージでやって欲しいんです」。
ぼくは一瞬、耳を疑いました。
他局の、終わった番組のイメージでやって欲しい?
撮影陣はつまり、あのコーナーと同じくぼくが立って、ニュースを解説するように、コメントを話して欲しいという要望なのです。
なんだそりゃ。
そもそもぼくは演技はしません。
しかし真剣な様子だったので、そのままスタジオ内で立って、戦勝国アメリカからどんな圧力が日本に来ているか、それも日本がみずから敗戦国であることを脱しようとしない限り、どんな風にこれからも続くかについて話しました。
今回の番組は、テレビ朝日の報道番組で経産省を辞めた人が、自分は官邸などから圧力を受けて降板するんだと突如、生放送で自分のことだけを話し始め、MCが「そもそもあなたはレギュラーじゃないんだから降板ではありません」と抗弁するという奇怪なことが起きたのを捉えて、「圧力」についてやるらしいです。
ぼくは、そのクダラナイ一件にはもちろん関係なく、テレビ大阪から「アメリカの対日圧力がほんとうにあるかどうかを話してくれませんか」と尋ねられ、それに真っ直ぐ答えただけです。
ちなみに、この経産省を辞めた人に総理官邸が圧力を掛けた事実は、ぼくなりに官邸の内幕は常日頃、国民のひとりとしてチェックしていますが、まったくありません。わたしたちの日本政治の中枢を良くも悪くも担う総理官邸は、そんなにヒマじゃない。
この一件を知ったとき、「この人は、そんなにテレビに出たいんだ」と感じ、「それはその人の自由だけど、テレビに顔を出すことや、コメントを言うことがそんなにエライ、特別なことだと思い込んでいるらしいのは情けないなぁ」と思いました。
▼話が逸れました。
東京のフォト・スタジオでの収録が短く終わり、次の日程に向かうために急いで雨の東京の街に出たとき、ロックミュージシャンみたいなテレビ大阪の長身のディレクターが「実は、『青山のニュースDEズバリ!』のコーナーのファンでした。毎週必ず、録画して、食いついてみていたんですよ」と言われました。
あぁ、なるほど、それでこんな変わった立ちスタイルで…とぼくは理解し、コーナーを視てくれていたことに感謝しました。
フォト・スタジオで立ってニュースを解説しているとき、隣に村西キャスターはいなくて、前に岡安キャスターも
堀田キャスターも林キャスターもいませんでした。
ことし1月に、番組の終焉が内定したとき、関西テレビの報道部でぼくがふと、「たぶん、この番組が終わったあとは一生、会えないね」と呟くと、村西キャスターが一瞬だけ、大泣きをされました。
村西さんの実像は、なよなよするところの無い、気持ちのよい男っぷり、いや、きりっとした女っぷりのひとです。いつも、生放送の直前にぼくがツマラナイ駄洒落を連発していると、あごが外れるんじゃないかとマジで心配するほど豪快に笑ってくれて、「りえちゃん、のどちんこが今日も見えたよ。あなたはアイドルアナなんだからね」とぼくが言うのが定番でした。
その時いつもぼくは、「りえちゃんのこの豪快っぷりは、視聴者のみなさんにこそ見てもらうべきだよ。もっともっと自由に個性を発揮していいんじゃないかなぁ」とも申していました。
長い間ありがとう、さようなら、りえちゃん、男の中の男の岡安ちゃん、関テレ報道部とアナウンス室のみんな、そして番組の終焉のあと電話をくれた天才キャスターのヤマヒロ (山本浩之) さん。
しかし視聴者・国民のみなさんとは、こうしてさまざまな形でこれからも会えますね。
ぼくの『立ちコメント』は、きょう4月11日の土曜日、、「たかじんnoマネーBLACK」で流れると思います。
ただし、ほんの短い時間でしょう、きっと。
ロックミュージシャンみたいなテレビ大阪のディレクターは、ぼくの乗ったタクシーが遠ざかるまで、雨のなか傘もささずに見送っていました。
土曜の朝の東京も雨、これから富士スピードウェイへ向かいます。
開幕戦へ、わずかな時間を見つけて、ほんのちょっとでも練習します。
サーキットを猛速でコーナーリングするとき、命のはかなさもまた胸に迫ります。
たかじんさん、安らかに。
この春、ただひとつを残して、その名がすべて姿を消したそうですね。
唯一、残ったのは「たかじんnoマネー」。
この番組がスタートするとき、テレビ大阪のひとびとから「青山さんは関西テレビの財産みたいな人というイメージが強いけど、社運を賭けてたかじんさんと新番組を始めるので、なんとか、加わってくれませんか。たかじんさんの強い希望でもあります」と話がありました。
ぼくはまず、「関西テレビとは何の契約もしていません。たまたまアンカーという番組に長く参加していたり、選挙の時の解説をしているだけです。ぼくと独研 ( 独立総合研究所 ) は常に自由です。たかじんさんとはこれまで一度だけ、たかじんさんが仕切られる番組に呼ばれたことがあるだけです。そんな大切な新番組にと、たかじんさんも願われているというのはほんとうですか?」と聞きました。
本音の質問でした。
テレビ大阪は「青山さんが来てくれるかどうかが、新番組の肝になる、肝心要(かんじんかため)だと、私たちとたかじんさんが話し合って意見一致したのです」と力説され、「ぼくが肝ではありませんよ」と謙遜でなく答えました。
ただ、こんなに頼まれると断れないですから、その場でお受けしました。
▼そして、たかじんさんらと並んで、たいそうな記者会見もあり、新番組がスタート。
眞鍋かをりさんらと順調に番組が展開していきましたが、たかじんさんが思わぬ病を得て、お休みのあいだ、不肖ぼくが眞鍋かをりさんらと共にMCを務めたりもしました。
その後もさまざまに紆余曲折がありましたが、先発の、たかじんの冠番組がすべて名を変えるなか、いちばん後発だった、この番組だけがその冠を変えないことになったのも、世のことどもの味わいと言えば味わいでしょうか。
▼先日、現在の「たかじんnoマネーBLACK」から「番組を収録するスタジオに来て欲しい」というオファーがありました。
それが昨日の金曜日の収録です。
しかしぼくはすでに、「有吉のバカだけどニュースはじめました」(ABN/テレビ東京系列で4月17日金曜夜8時54分から放送) という番組の収録が金曜に入っていたので、独研の総務部がお断りしました。
このたかじんさんの番組はそうやってスタジオに行けないとなると、話はその回については終わりになります。
ところが今回は珍しく、「ではコメントのVTRを収録させてください」という話になり、撮影クルーを東京まで派遣しますから、ということでした。
先日、まだ桜の残る都内のフォト・スタジオでの収録となり、出かけてみると、コメント収録に必ずある椅子も何もありません。
あれ? と、いくらか戸惑っていると、テレビスタッフと言うよりロックミュージシャンにしか見えないディレクターが「今はなきアンカーの、あの、『青山のニュースDEズバリ!』コーナーのイメージでやって欲しいんです」。
ぼくは一瞬、耳を疑いました。
他局の、終わった番組のイメージでやって欲しい?
撮影陣はつまり、あのコーナーと同じくぼくが立って、ニュースを解説するように、コメントを話して欲しいという要望なのです。
なんだそりゃ。
そもそもぼくは演技はしません。
しかし真剣な様子だったので、そのままスタジオ内で立って、戦勝国アメリカからどんな圧力が日本に来ているか、それも日本がみずから敗戦国であることを脱しようとしない限り、どんな風にこれからも続くかについて話しました。
今回の番組は、テレビ朝日の報道番組で経産省を辞めた人が、自分は官邸などから圧力を受けて降板するんだと突如、生放送で自分のことだけを話し始め、MCが「そもそもあなたはレギュラーじゃないんだから降板ではありません」と抗弁するという奇怪なことが起きたのを捉えて、「圧力」についてやるらしいです。
ぼくは、そのクダラナイ一件にはもちろん関係なく、テレビ大阪から「アメリカの対日圧力がほんとうにあるかどうかを話してくれませんか」と尋ねられ、それに真っ直ぐ答えただけです。
ちなみに、この経産省を辞めた人に総理官邸が圧力を掛けた事実は、ぼくなりに官邸の内幕は常日頃、国民のひとりとしてチェックしていますが、まったくありません。わたしたちの日本政治の中枢を良くも悪くも担う総理官邸は、そんなにヒマじゃない。
この一件を知ったとき、「この人は、そんなにテレビに出たいんだ」と感じ、「それはその人の自由だけど、テレビに顔を出すことや、コメントを言うことがそんなにエライ、特別なことだと思い込んでいるらしいのは情けないなぁ」と思いました。
▼話が逸れました。
東京のフォト・スタジオでの収録が短く終わり、次の日程に向かうために急いで雨の東京の街に出たとき、ロックミュージシャンみたいなテレビ大阪の長身のディレクターが「実は、『青山のニュースDEズバリ!』のコーナーのファンでした。毎週必ず、録画して、食いついてみていたんですよ」と言われました。
あぁ、なるほど、それでこんな変わった立ちスタイルで…とぼくは理解し、コーナーを視てくれていたことに感謝しました。
フォト・スタジオで立ってニュースを解説しているとき、隣に村西キャスターはいなくて、前に岡安キャスターも
堀田キャスターも林キャスターもいませんでした。
ことし1月に、番組の終焉が内定したとき、関西テレビの報道部でぼくがふと、「たぶん、この番組が終わったあとは一生、会えないね」と呟くと、村西キャスターが一瞬だけ、大泣きをされました。
村西さんの実像は、なよなよするところの無い、気持ちのよい男っぷり、いや、きりっとした女っぷりのひとです。いつも、生放送の直前にぼくがツマラナイ駄洒落を連発していると、あごが外れるんじゃないかとマジで心配するほど豪快に笑ってくれて、「りえちゃん、のどちんこが今日も見えたよ。あなたはアイドルアナなんだからね」とぼくが言うのが定番でした。
その時いつもぼくは、「りえちゃんのこの豪快っぷりは、視聴者のみなさんにこそ見てもらうべきだよ。もっともっと自由に個性を発揮していいんじゃないかなぁ」とも申していました。
長い間ありがとう、さようなら、りえちゃん、男の中の男の岡安ちゃん、関テレ報道部とアナウンス室のみんな、そして番組の終焉のあと電話をくれた天才キャスターのヤマヒロ (山本浩之) さん。
しかし視聴者・国民のみなさんとは、こうしてさまざまな形でこれからも会えますね。
ぼくの『立ちコメント』は、きょう4月11日の土曜日、、「たかじんnoマネーBLACK」で流れると思います。
ただし、ほんの短い時間でしょう、きっと。
ロックミュージシャンみたいなテレビ大阪のディレクターは、ぼくの乗ったタクシーが遠ざかるまで、雨のなか傘もささずに見送っていました。
土曜の朝の東京も雨、これから富士スピードウェイへ向かいます。
開幕戦へ、わずかな時間を見つけて、ほんのちょっとでも練習します。
サーキットを猛速でコーナーリングするとき、命のはかなさもまた胸に迫ります。
たかじんさん、安らかに。
「たかじんnoマネーBLACK」の出演を楽しみにしてます【全日本】
2015-04-16 16:16:53
昨日(水曜日)のアンカー後番組を見ましたが、AIIBのことを詳細には言いませんでした。もし青山さんならちゃんと解説してくださってたのに。
それとNHKとテレビ朝日が自民党に呼ばれたことについても、一方的に自民党が悪いみたいな言い方でした。
コメンテーターは国民が「政治家の圧力」を疑問視してるように言ってましたが、それ以前に国民は「放送局」に対しての疑問の方が大きいし、テレビは政治家以上に影響を及ぼすものなので、政治家にゴチャゴチャ言われないように「まともな放送」を求めます。
今後も「たかじんnoマネーBLACK」への出演を期待しています。テレビ大阪のデレクター、ナイスですね!ニュースアンカー見てるつもりで見させてもらいます。
靖國神社参拝【高井 強】
2015-04-14 18:20:33
初めてまして、岐阜県美濃加茂市在住の高井 強 44歳
高校卒業から大工をしています。
本日暇が出来たので、電車を乗り継ぎ靖國神社へ
初めての参拝をしてまいりました。
護衛霊の方々に御礼がいいたかったのですが、今帰りの新幹線の
中で思うと、しっかりと御礼が出来てない、との想いと
とても一度訪れただけでは、御礼しきれないし、回数の問題でもないと思うようになりました。
ぼくらの祖国愛、ぼくらの真実読ませて頂きました。
明治からの日本の戦争についても、出まわっている書物、ネットなどを見るだけですが、
少しづつ勉強しています。
今私は、氏神様、地元にある戦歿者慰霊碑、ご先祖様に朝晩、頭を下げるだけですが、挨拶をするようになりました。
私の事を一方的に書いてしまいましたが、忙しい中読んでくださりありがとうございます。
青山繁晴様ありがとうございます。長生きしてください。
いつも応援しています。【船曳 文雄】
2015-04-14 17:26:41
敬具
たかじんさんがご存命ならば【兵庫県民】
2015-04-14 15:04:24
青山さんはご存知でしょうか。
8.6秒バズーカーという吉本芸人の「ラッスンゴレライ」というネタを。
反日勢力とおぼしき人々は「深読みしすぎ」と擁護してますが
明らかに原爆投下を暗喩して日本人をおちょくっています。
保守系のブログにはその証拠も並べられておるようですが
なにより8.6という数字は日本人であればすぐわかります。
もしたかじんさんがご存命であればこんなおちょくりをどう料理されたでしょうか。
公共の電波を使って日本人をおちょくるというのが今の日本国の姿であると受け止めます。
もしかしたらこのおちょくりは「日本人よ覚醒しなさい」といったお天道様からの道標であるのかもしれません。
そんなワケがないのにそう考えることが今後の祖国を歩む偉大なる一歩となればと思います。
もうじきレースに出られるようですがどうぞお気を付けください。
アンカーの後続番組【日本大好き】
2015-04-13 23:23:51
アンカーの後続番組であるワンダーと言う番組で、岡安さんや村西さんらが異質に見えてしまう感じがする今日この頃です。
アンカーでは皆の呼吸が(天気予報のやり取りまで)あっていたのですが、今の新キャスターと岡安村西との呼吸が合っていません。相手がバラエティー番組出身という事もあるのでしょうが、それにしてもなぜこのような番組体制になってしまったのか。
まるでアンカーからその肝の部分をくりぬいて作り上げた感じもします。元アンカーメンバーはまるで飼い殺し状態にも見えて、アンカーメンバーとワンダーメンバーと水と油の様な番組に感じました。ただ、ニュースのコーナーなどはアンカーメンバーがいないとどうしようもない状態で、なんでわざわざこんな番組作ったのか理解に苦しみます。一つだけあるとすれば陰謀論ですが・・・。
それでもアンカーメンバーには頑張ってほしいです。いずれアンカー復活(番組名は別であっても)の時には彼らが活躍すると思いますから。
それにしてもAIIBにしても両陛下の行幸にしても日本のメディアの低俗化ぶりにはだんだんと憤りすら感じなくなってきました。それでは。
きょうは、【ねこまんじゅう】
2015-04-13 22:50:41
何も買わないのもな~と思いながら別のコーナーに行くと、「ぼくらの祖国」がありましたので、どなたかにお貸しするか、差し上げてもいいなぁと思い購入しました。その後、たまたま叔母に会ったので、話すと、「読んでみようかな」と言うのでプレゼントしました。早速で、なんだか嬉しかったです。
ところで、以前から気になっていたのですが、ブログのタイトル「On the Road」というのは、浜田省吾さんの曲から・・なのでしょうか?わたしも、大好きです。
はじめまして【加藤 美紀】
2015-04-13 20:16:07
なんか最近マスコミ各社は中国に都合の悪いことは報道したがらないように感じています。いろんな事情があるのでしょうが、日本のマスコミなのですからもっと日本に誇りを持てる報道をしてもらいたいものだと日頃から思っています。
ズバリが無い水曜日なんて・・・【関西太郎】
2015-04-13 18:18:01
ネットでは関西太郎と名乗ってます。
自分が政治や外交というものに興味を持ったのは、自民党政権における腐敗が凄まじいと報道で連呼されていたころでした。
テレビを見てるだけの知識で、自民党とは何て悪い連中だと。
こんな不正ばかりしやがって!
と、投票にもいかないのに腹を立て、初めて投票したのが自民が陥落し、民主が表に出たあの選挙でした。
今思えば、本当に浅はかだったと思います。
自民が完璧などとは言いませんし、あの頃の自民には確かに驕りのような物があったと思います。
しかし民主の正体も知らず、小気味いい言葉にそそのかされ投票した事は、一生の恥となりました。
今や一部を除き、テレビや新聞から伝わる情報すべてを疑うように見聞きする様になりました。
そもそもテレビや新聞より、ネットの方が情報が多い。
ネットには偽りも多いですが、同時に真実もネットの方が多い訳です。
テレビなんかでは絶対に報じられない情報が多数あるのも事実で、きちんと真贋を見極める目をもって、自分なりに考えるようになりました。
勿論、その目が真に正しいかどうかはまだ自信がありませんが(^^;
因みに僕は、朝鮮半島に至っては、日本史で新羅や百済と言う試験で出るから覚えてただけと言う程度の知識しかなく、2002年のワールドカップ開催まで韓国がどこにあるかすら知らなかった馬鹿でした。
それが今や、なんちゃってネトウヨです。
ネトウヨと言う言葉がいわゆるサヨクによる「侮蔑語」とされてますが、ネトウヨと呼ばれる人々(自分を含め)はその言葉に対して特に何も感じてないのが本当の所でしょう。
サヨクにとって都合の悪い人間を一括りにする便利な言葉と言う認識しかありません。
そもそもジャップだとかチョッパリだとか言われても、何も腹も立ちませんね。
日本人とはそういう寛容な所があると思うのです。
我慢強いと言うか、精神が落ち着いてるというか……
僕が高校の頃には、まともに日本史(近代史)なんて教えてくれませんでした。
授業が遅れ気味だったので、本当に駆け足で終わり、教科書の最後まで使われる事はなかった。
学習指導要領とは何ぞや?と言う感じですが、まぁそう言う学校もあるのです。
試験の為だけに縄文土器や弥生式土器、高床式倉庫、平等院鳳凰堂、その他歴史の単語をたくさん覚えるものの、近現代に至っては全く知らぬ存ぜぬで生きてきたから、政治や外交に興味もわかなかった。
それが隣国の執拗な攻撃に気付き、自民と民主の違いとは何ぞや?という事から興味を抱き、今に至ります。
差別的に聞こえるかもしれませんが、僕の祖母からよく言っていた言葉があります。
「チョーセンパーセン」「朝鮮人には近づくな」
子供の頃に聞いたこの言葉、全く理解不能でしたが、今なら何となくわかります。
我々の偉大な祖先が守ろうとしたこの国を、そしてそのご先祖自信を貶している隣国に対し、多大な怒りを感じる毎日です。
誰だって喧嘩なんてしたくないし、恨んだりもしたくない。
しかし、なぜかあの国は永遠に攻撃し続けてくる。
先の大戦が日本の侵略戦争ではないということは、時のローマ法王も、マッカーサー自身ですら述べているのに、敗戦国と言うだけで道理が通じないこの世の中が信じられません。
これが正義かと。
真実を追求するのが正義でなく、勝った側の都合の良い事が正義と言うのなら、この世に真実など無いではありませんか。
そもそも歴史修正主義と言うレッテル自体がネガティブな印象を持つという考えこそおかしい。
僕は歴史の真実を追求するからこそ修正が必要だと思う。
なら積極的に、修正主義者を名乗ればいい。
隣国の嘘を放置する事こそ、ご先祖様への冒涜になる。
どこの国だって、自国に都合の良い歴史を教えがちになるのは仕方のない事でしょう。
ある程度なら仕方ないと思う。
だが隣国のソレは、度が過ぎている。
過去現在未来、全ての日本人を食い物にし、自分達の利益にしようとしている。
これに対してメディアは何も論じない。
青山さんをはじめとした、一部の方以外に、そういう事を言ってくれる人がいないのが恐ろしい。
ですから、ニュースアンカーの喪失は、僕の心に多大な不安をもたらしました。
AIIBのバスに乗り遅れるなと言うメディア。
ちょっと待て、中国は世界最大ともいえる人権無視国家だ。
連日、ウイグルやチベットの人々を弾圧し、殺しすらしている。
それに対して誰も文句を言う気配が無い。
各国が本気で人権と正義を持ってるのなら、中国を徹底的に糾弾するはずだ。
だが現実はAIIB創設とか何とかで、有頂天になっている中国がいる。
AIIBで先行き不安な自分達に有利な展開を求めてるのでしょうが、そんな中国に色目を使うメディアや多くの識者の存在が、本当に恐ろしいです。
嘘の多いネット、だが真実も多いネット。
ネットがあるから「ザ・ボイス」もいつでも好きな時に聞ける。
中国の悪行を写した映像もいつでも見れる。
だが見ただけでは世界は変えられない。
たかだか一般人の僕には何も力はない。
だかこそ、せめて選挙と言う物は欠かさず行こうと思ってます。
そういうきっかけを与えて下さったのも、青山さんの存在が大きいです。
同かこれからも愛国の道を見せて下さい。
僕は真ん中ではいられませんが、国を好きだという気持ちはあるつもりですから。
あっという間の一年3カ月【いまいかなこ】
2015-04-13 17:26:08
制作者と視聴者双方に「たかじんさん」に対する深い愛情があって成り立つ
不思議な出来事なのでしょうね。
たかじんイズムは冠の有無に限らず制作陣・演者さん達は常に心に持ち続けていて欲しいです。 「たかじんNOマネーブラック」についてはMC黒田有さんがこの一年かなり努力されてるなぁ という印象です。 政治や世界情勢についても勉強されてると感じます、司会者なので自分からでしゃばった発言はなさいませんが、ゲストや専門家の発言を上手に掬い取って進行したり、時に笑いにもってゆく 姿は、さすが生前たかじんさんに後継指名されただけはあるなぁ・・と感心しています。
人は寿命や天命で道半ばであえなく亡くなってしまうものですが、残された私達は
亡くなった人々に叱られないよう前を向いて、より良い社会や日本のため
頑張らないといけませんね。
やしきたかじんさん。【眼とろん星人】
2015-04-13 12:58:34
それがまずあって、すぐれた話芸ももちあわせた本当の意味での『タレント』さんだったと思います。
コンサートで歌よりMCの方が長くてそれがウケるのは、さだまさしさんと自分ぐらいだとおっしゃっていました。
たかじんさんといえば、大阪のイメージがあるのですが、変に東京をライバル視したような、小さな器の方ではありませんでした。
たかじんさんは、東京のメディアの情報統制は、北朝鮮だとおっしゃっておられました。
ただ単に、ああいった、特定アジアの大使館の顔色をうかがった東京のキー局の閉塞感にNO!を付きつけただけで、ああいった筋の通し方が、たかじんさんらしかったのですね。
ギャラが高くても東京のテレビ局のやりかたは気にくわないから出たくない。ただそれだけでした。
たかじんさんも青山さん同様、誰かさんと違って、別にテレビなんか出なくていいというスタンスだったと思います。別に大阪のテレビ局であってもそうだったのだと思います。
政治的には、民主党政権の誕生や、橋下大阪府知事・大阪市長の誕生に大きな影響があったことを考えると、複雑な気持ちもあるのですが、それも含めて、やはり、ちゃんと本当のことを報じたら、視聴者は聞く耳を持っていて、ちゃんと意図が伝わるのだということを示したことは、たかじんさんの大きな功績だと思います。
三宅 久之さんの後を追うように旅立たれてしまった、たかじんさんの存在は、本当に大きかったと改めて実感しています。
たかじんさんは、きっとあちらで、「なんで君はこんなに早くこっちに来たんだ!」と三宅さんにこっぴどく叱られているのでしょう。
どんな意見を持った人でも、興味があれば、一生懸命聞く人でしたね。
委員会では、青山さんが、千春博士と一緒に出演され、実際にメタンハイドレートを燃やしておられたシーンを印象深く覚えています。
改めて、たかじんさんの御冥福をお祈りいたします。
同調圧力に強くなりたい。【長州より愛をこめて】
2015-04-12 17:50:19
もっと長く青山さんのお話が聞きたかったですが・・
歴史は戦勝国が作ると知ったときは、自我が崩壊するような感覚に陥り、本当に怖かったです。
しばらく、いったい今までの自分はなんだったろうと混乱しました。当時の私は今以上にぱっぱらぱーで、大人は馬鹿だよねーせんそーなんかしちゃってさ、にほんは、さるまねばっかでおくれてるよねー、せんきょ?政治わかんないしあたまのいーひとらにまかせといていいんじゃないのかな、ぶき?ないほうが危険がないでしょ、天・・(以下略)状態でした。
本当のことを知ったのは、40すぎてから・・恩知らずは最大の罪だと気づかされました。
この間、生まれてはじめて家族で靖国神社、鎮霊社(鎮霊社には警備の都合上ということで、近くにはいけませんでしたが)へ参拝しに行きました。
遊就館を観覧し、どうして日本国の成り立ちの流れがわかるこの場所を、修学旅行で子どもたちに見せてあげないのかな~義務化すればいいのに・・と思いました。
天皇皇后両陛下が、パラオにご訪問され、青山さんがパラオと日本の関係をお話され、
こういった歴史を教えることで、絵空事でない真実味のある道徳心が育まれると自分を省みても思いました。
今年度、小学6年となった子どもの新しい社会の教科書には、パラオのパの字も見当たりません。
どんなふうに、先の大戦が記されてるのだろうと、子どもから借りて読んでみました。
以下、この社会の教科書(東京書籍)の抜粋です。
「日露戦争で勝利した日本は、1910年に人々の抵抗を軍隊でおさえ、朝鮮(韓国)を併合しました。(韓国併合)。植民地となった朝鮮の学校では、日本語の教育を受けることになり、朝鮮の歴史は教えられず、朝鮮の人々のほこりが深く傷つけられました。」(P120より)
「首都ナンキン(南京)を占領したとき、武器を捨てた兵士や、女性や子どもをふくむ多くの中国人が殺害された。」(P131より)
こ、これで一年間習うのか~
そりゃあ、他国にとっていいことばっかりじゃなかったとは思うけど、これかよ~
(竹島、尖閣は日本固有の領土と記載されていたので、前進はしているのでしょうが・・)
乱文失礼しました。
圧力の原因とは?【島田】
2015-04-12 03:05:07
アメリカからの圧力について思ったのですが、、、、
そもそも日本が統治していた国の中で韓国だけが反日なのは、アメリカの支持で韓国の初代大統領に就任した李承晩や、GHQによる、反日教育や検閲などが原因なのではないのですか?そのことや、そもそもの日韓併合のいきさつなど、現代の韓国国民は一切把握していないということなのでしょうか?それとも把握している国民は声をあげていないということなのでしょうか?
アメリカが、竹島問題についても当事者同士で解決するよう述べるだけで尖閣問題ほどに踏み込んで来ず、戦時売春婦の問題では民主党議員が韓国のロビー活動に魂を売っているのは、歴史に無知であるか、自らが行った原爆投下や日本都市部爆撃による一般市民殺戮という戦争犯罪をうやむやにするために日本を悪者に仕立て上げてすべての罪をなすりつけたことを自覚し、韓国と日本の間に存在する問題に首を突っ込むと「そもそも論」が出てきてヤブヘビになることを恐れているからではないかと思いましたが、実際のところどうなのでしょうか。
昭和天皇の「玉音放送」の口語訳を今日拝読いたしましたが、これを読んでも侵略戦争ではなく日本の自立と東アジア諸国の安定を望んだがための戦争であったことは明らかで、その日本が原爆投下を受け、民族滅亡の危機に陥らされ、天皇におかれては本当に「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ばれた」ことと推察いたします。そして、その天皇陛下のお言葉に従い、どん底の貧乏と屈辱に耐え、現在の中東のように道を誤らず、国民全員で日本を復興させた諸先輩方の賢明さと底力を心から誇りに思います。
安倍総理には、雑音を気にせず、今後の対等な日米友好関係の確立のために言うべきことを言っていただきたいと、今日の番組を見てあらためて思いました。
レースの本番が近付いていますね、がんばってください!
関西ローカルの意地?!【fuukou】
2015-04-12 00:23:57
ノーマネー以外の番組は次の「色」を模索しながらってな感じです。
幸か不幸か、ノーマネーはじんチャンが「病欠」してた期間が長かったせいか、じんチャン色がちゃんと定着してない部分が多いみたいで、割とすんなり「ブラック」に移行していってるかと・・・
ただ、あの人の「睨み」に勝るものは中々・・・もし、このままだと在阪局の「東京化」が進行してあの人やこの人、そして青山さんにも出演依頼が来なくなる日が・・・まァ、東京より大阪の方が割りと「自由」に喋れるから、在阪局の番組に出ている、人も多いみたいですが(苦笑)
でも、じんチャンがもがき苦しみながら捜し求めてたモノは今・・・まだ、多くの関西人の胸の内に「留まって」ます、辛うじて・・・
もしかして!!【中村ちと美(匿名)】
2015-04-12 00:18:13
受け継がれていくべきものだと思います【まろん】
2015-04-12 00:00:49
ただ、9年という月日を考えると、残念ながらこれは受け入れなければならないのだとも思います。
9年の月日の中で青山さんが発信されたことを、それを受け取った人達がしっかりと承継し、また次の人たちに承継していくことが、9年間の青山さんと番組スタッフの熱意に応えることができる唯一のことであると考えます。
それは実践します。
お忙しいので、ご覧になっていないかもしれませんが、以下の村西キャスターと岡安キャスターのブログを拝見し、本当に素晴らしいスタッフ達で築かれてきた番組だったのだということを感じました。
心からありがとうございました!!
村西さん
http://www.ktv.jp/ktv/ann/cafe/muranishi/
岡安さん
http://www.ktv.jp/ktv/ann/cafe/okayasu/
少し泣けてきます【安部崇】
2015-04-11 23:54:39
明日は、アンカー選挙特番無いのですね。それも寂しいです。
村西さん、芯の強さ感じてました。
岡安さん、若いのに才能あふれてました。
ヤマヒロさん、報道番組で安直に自分の事を棚にあげてマスコミを批判する流れには絶対のらず、報道に命をかけているのだなと思いました。考え方は違いますが大好きです!
予想通りの短さでしたね^^【石井 恵子】
2015-04-11 22:52:41
以前、黒田さんにレクチャーをされて、黒田さんが授業をするって企画、面白い取り組みでしたね、、すっごく頑張っていました、黒田さん。
岡安キャスターも最初は頼りない印象でしたが、段々顔つきもシッカリとしてきて
頼もしくなってたのに、村西さんも、とっても好感もてる女性キャスターです、、
ヤマヒロさんとの、コンビ最高でした、懐かしい。
この番組のコーナー終わるのいきさつ、ボチボチと2~3・4と繋いで書いて下さいませ。
青山さんのお母様のお話、初めて聞きました、ご兄弟多くて末っ子だったのですね、
15歳で元服一人立ちで、突き放されたから、末っ子には見えないのですね。
富士スピードウェイでのサーキット、ご趣味なので、お止め出来ませんが、くれぐれもお気をつけられてと、言うしかないです。
両陛下が何故に、現地にも立派なホテルが在るのに、日本の軍艦内で宿泊されたのか、理由を解説されたようですが、ラジオは聴けないので、とても気になります。
ずっと警備上の理由と思ってました、、、知りたいです。
アンカーを惜しみつつも今を、そしてこれからを【谷口光男】
2015-04-11 21:14:12
神戸の谷口のミッチャンとでもなんとでもお呼び下さい。
青山さん、こんにちは。
「たかじんnoマネー ブラック」拝見しました。
近隣他局のスタッフさんにまで水曜アンカーの熱烈なファンがいたなんて
凄いですね。
関テレ村西さんのこと、心熱くなるエピソードですね。
堀田さんや林さんも含めてアンカー・キャスター陣の名前が
この時期の青山さんの発信に載るなんて嬉しい限りです。
岡安さんのブログで最後の水曜アンカー放送後の
青山さんを囲む会についての記事を読みました。
会がお開きになって青山さんがタクシーに乗り込む時に
「さよなら」ではなく「See you later」と言い残したことに
岡安さんは大変励みに感じているとのこと。
アンカーが終わり、新番組で生き生きと働いている旧アンカー・キャスターたち
を見ていて淋しさと微笑ましさが入り混じる想いでした。
アンカーの余韻を求めて観ていましたが、青山さんの虎の門8登場を受けて
観ることが叶わなくなりました。
たとえ報道番組とはいえ視聴に費やせる時間は無限ではないです。
おのずと青山さん登場番組優先です。
でもいつかあの水曜アンカーのメンバーたちとお仕事できるといいですね。
さて、虎の門8についてですが、メインにお話になっている青山さんは
さほど感じてらっしゃらないかもしれませんが一平ちゃんの相槌などの
声の被りが耳障りに感じる部分もあります。
これは一平ちゃんに問題があるのではなく、カメラワークも含めてのことの
ように感じます。
素人が生意気を言って申し訳ないです。
あれがラジオなら一平ちゃんもあれくらい声を出してくれないと
いけないと思うのですが、彼は非常にオーラや目力(めじから)が
ある人なので常にフレームのなかに青山さんと並んで写っていれば
頷いたり、あるいは首をかしげる仕草だけで視聴者には伝わるものが
あると思うのです。逆に言えばせっかくテレビでやってるのにその
画の造り方の小さな部分でテレビとしての特性やメリットを生かし切れていない。
そう感じるのです。
青山さんのアップ殆ど、時々、一平ちゃんのアップというのでなく
二人ともがフレームに殆ど常時入っている画面を作って下さるように
カメラクルーにお願いして頂けませんか?
一平ちゃんはなかなかの逸材ではないですか?
目力(めじから)やオーラというビジュアル面もですが、よく張れる声といい
ムードメイクもできる人だと思います。
番組では青山さんも同行秘書さんと隠れ家的お店で独研の話をするくらいの距離で
一平ちゃんと寄って頂いて(笑)
ツーショット画面の多様を期待しながら応援して観させて頂きます。
今、「ぼくらの真実」を読ませて頂いています。
たかじんさん【スマイル】
2015-04-11 20:17:49
たかじんさんと青山さんの絡みは面白かったですからね。たかじんさんがガンを公表した時の青山さんのblog記事を思い出しました。あの記事は飾り気のない思いが文面に現れていました。たかじんさんの死去の後のblog記事も。
ピュアな追悼文ありがとうございます。心が晴れやかになりました。
アンカーの終了の後、ヤマヒロさんが青山さんに電話をかけた話はイメージしていたけど、やっぱりそうなんですね。嬉しくなりました。
ロスト・青山さんから脱して、次に向かわないと行けない気分になりました❗
でも、アンカーがない水曜日は暫く物足りないですが(笑)
良いお話、ありがとうございます❗
良い意味での大阪が消えて行く。【阪田 善清】
2015-04-11 16:29:08
桂米朝さん。やしきたかじんさん。
大阪の真髄・宝と言うべき人達が去って行きました。
残された私達はあらゆる意味で彼等が残したものを
守り育てていかなければなりません。
権力に媚びず・恐れず。自らの信ずる道を突き進む
勇気と力を彼等は示してくれました。
彼等が残したものは真の大阪らしさ。大阪人とは。
日本人とは。だと思います。
「たかじんnoマネーBLACK」、楽しみです。【関西在住】
2015-04-11 12:18:35
ニュースアンカーが終わってしまい、青山さんの『ニュースDEズバリ!』のコーナーも無くなってしまい、最近夕方のニュースを見ることが減りました。
コメントで書かれている方がいらっしゃいましたが、私も、火曜日の(有本香さん・サニー・フランシスさん)、そして水曜の青山さんの日を楽しみにしていました。
有本香さんが火曜日のニュースアンカーで、沖縄県の辺野古移設問題と、アジアインフラ投資銀行についてコメントされていたのが、明快で、頭にストーンと入ってきて、さすが!!と思い、サニーさんの『勝手に選ぶ世界遺産~あんかー!ザ・ワールドIN姫路』のコーナーも良かったです。
そして水曜日、青山さんの『ニュースDEズバリ!』のコーナー、いつもよりCMが3倍ぐらいあるように感じました・・・。もっとたくさん聞きたかったです。
最初は、青山さんのコーナーが無くなるから、大事なことが分からなくなって日本はどうなるんだろうと心配していましたが、今は、「ニュースアンカー」自体も、とても良質で貴重な報道番組だったのだと実感しています。「ニュースアンカー」が終わってしまって、夕方困ってしまいます。
この時間は、「かんさい情報ネットten」の高岡達之さんの解説は時々見ていますが、ニュースアンカーは、必ず夕方に流れていてほしい報道番組でした。みなさんと同じ喪失感を感じています。
今は、土曜に「あさパラ」、「ニュースライブ正義のミカタ」を時々、「たかじんnoマネーBLACK」は見たい内容のとき見ています。テレビ大阪のディレクターさんが、青山さんのコーナーのファンだったというのを読んで、また、青山さんのサイトでコメントを書かれている方の文章を読んで、同じ気持ちの人がたくさんいるんだと知り、心強く思いました。
「たかじんnoマネー」で、中国をテーマに、青山さんや井上和彦さんが黒田有さんにレクチャーして、黒田さんが講師を務める回は、ずーと見ていたいと思いました。青山さんが、地図を使いながらレクチャーされていて、分かりやすくておもしろかったです。
「有吉のバカだけど・・・ニュースはじめました」も、初めて見たのはYouTubeでしたが、小峠さんを抱きしめる回、好きです。テレビ東京・大阪は、好きな番組が多くて、見ることが多いチャンネルです。
青山さんが、テレビ東京の「チャージ730!」、金曜日に出られると聞いて、この前1回見ました。現段階では毎週ではないと書いてありましたが、出られる日は見たいです。
一度どんな番組かと木曜に見たら、沖縄基地問題に対して、中国寄りのコメントの方が2人出ていて、すぐチャンネルを変えましたが、ニュースアンカーでも、以前、森田実さんとか、びっくりするようなことを言われる方がコメントされていたから、バランスをとっているのかなと思いました。もちろん青山さんは、右でも左でもなく真ん中から真摯にコメントされていると知っています!
金美麗さんは、「そこまで言って委員会」で、産経新聞と朝日新聞を読んだら、だいたい見えてくるというようなことを、おっしゃっていました。
日曜は、朝、フジテレビの「新報道2001」は信頼して見ています。平井文夫さんは、バシっと、するどい質問やコメントをされるので、注目しています。ただ、東京都知事選で舛添さんを推していたのは残念でした。でも、これもバランスを考えたのかなと考えたりしました。
昼は「そこまで言って委員会」を録画しています。
昨日、たまたま「ミヤネ屋」を見ていたら、冨田選手のことをしていました。私は、初めからモヤモヤしたものを感じている事件です。不自然です。私は最初から、えん罪じゃないかと思っています。
もし、えん罪なら、国同士のデリケートな問題だし、はっきりしないから、出演されている方もぼやっとした感じでコメントされています。プールサイドに冨田選手が入るところから、レンズを外して小さな袋に入れるところまで、切れ目なく映像を流したら、1回の裁判で終わる話のような気がします。いつまで原本の映像を出さないんでしょうか。
その途中に、日本の高校生22人が万引きをした映像とニュースが入ってきました。こちらははっきりと盗っているところが分かる映像です。何か、タイミングが良すぎて、冨田選手の問題と絡めているような・・・。
私は、ツイッターとかフェイスブックとか、ヤフーニュースでコメントしたりは、何となく怖くてできません。青山さんに鍛えられている方なら、同じように感じている方がいるんじゃないかと、こそっと思いを書いて見ました。
冨田選手がどんな人なのかは、分かりません。でも、JOCの人も、どの映像を見て冨田選手だと判断したのかなと疑問です。
もやもやします。
番組の感想が多くなってしまいました。
これからも、青山さんが出られる番組を楽しみにしています!!
life is greatest teacher【島田正和】
2015-04-11 12:11:01
私は、大学を卒業してからは、欧州の設計事務所に飛び込みで働かせてもらったり、尊敬すべき方々や
書物、そして水曜アンカーなどから、飛耳長目という言葉を胸に教えを請うてきました。
青山さんや村西キャスター、ディレクターの姿には、ものごとに正面から向き合っていないと気が付かない大切な事をおしえていただき、背筋がしゃんとしました。
嬉しいです!やったー、テレビ大阪!【草野誠一郎】
2015-04-11 10:07:44
青山さんへ【桂川正】
2015-04-11 08:07:46
アンカーの最終回、青山さんは絶対によくある卒業みたいなことはしない。最期までいつものアンカーを貫くと思いました。
最期まで村西さん岡安さん、スタッフの方も報道のプロを貫かれたと思います。
パラオの報道を、見ていると何のために闘ったか、根っこが抜け落ちたものがほとんどで憤りを感じます。
そんななか、パラオ大統領の挨拶文で日本には強いリーダーになってほしいとありました。
青山さんは、常々に日本は期待されていると話されてきましたが、それを肌で感じました。
僕は、正直夢がありません。夢や目標を強く持たれてる方に会うと、とても恥ずかしく思います。でも適当に生きれません。
懸命に生きた祖先がいたから今の日本があり、自分があると思います。
青山さんがレースの前のだけでも充分な睡眠が取れるように祈ります。全力を出しきってもらいたいです。
趣味も生きがいある人生の大事な1つと思います。