On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2018-06-27 02:12:06
Comments (9)

表に背中、裏にまなざし

▼いま6月27日水曜の午前1時49分です。
 先ほど、メールソフトを開いたら、編集者から、あたらしい新書の表紙写真が届いていました。
 前のエントリーなどで記した「ぼくらの死生観 英霊の渇く島に問う」 ( ワニブックスPLUS新書 ) の表紙がこれです。

▼ぶと新 ( ぶっとい新書 ) パート・ワンの「危機にこそぼくらは甦る」( 「ぼくらの真実」の新書化/たとえばここ ) は、表紙を単行本から一新しました。
 しかし今回のぶと新パート・ツーは、いまだ古里に帰らざる英霊への気持ちを込めて、もとの単行本「死ぬ理由、生きる理由」の表紙をなるべく活かしました。
 これまでにぼくが世に問うた書籍と同じく、表紙も裏表紙もぼく自身がデザイン原案を考えました。



▼え?
 帯も含めて、後ろ姿だけですねって?
 そうですね。ぼくもそう思います。
 英霊の方々に向かうこころと、祈りから、そうせざるを得ない気持ちでした。

 その代わり、帯の裏表紙の部分では、みなさんに向けた眼差し(まなざし)の写真を使いました。
 かつて大阪のキリスト教会で講演したときの写真です。
 講演の主宰者が撮ってくださり、さらにそれを心優しく送っていただきました。
 聴衆のみなさん、その聴衆のみなさんの背後にいらっしゃるすべてのひとに、魂の奥から呼びかけ、非力ながら語りかけているおのれが、一瞬の動きの中に捉えられた見事な写真だと思います。

 講演の主宰者は、この写真に新約聖書の言葉を添えてくださいました。
 ぼくはキリスト者 ( キリスト教を信じ、信仰告白をし、自らの意思で洗礼を受けた人のこと ) ではありません。しかし、その言葉が「葉隠」にある「武士道といふは死ぬことと見付けたり」の言葉と、それからぼくのささやかな信念とも通じ合っていて、講演の内容への主宰者の深い理解が伝わって、感激もし、深く感謝したのでした。
 いま、議員会館の部屋の応接室に、置いてあります。来訪者は、ほとんど気づかれませんが、逆に申せば気づくひとはしっかり気づいていると思います。 ( かつて小さな写真として書籍に使ったことがありますから、見たことがあるという読者もいらっしゃるでしょう )
 どんな感じの裏表紙の帯になっているか、それは出来れば手に取って見てください。

▼予約は、書店でもネットでも始まっています。ネットでは、例えばここです。
 7月6日金曜の夕刻あたりから大型書店に並び始め、7月9日月曜には全国の書店に出揃います。
  • 前の記事へ
  • 記事の一覧へ
  • 次の記事へ
  • ページのトップへ

 

一つだけ訂正させて下さい【さくら】
2018-06-27 19:50:02
連投は本意ではなかったのですが…

ここに反映された自分のコメントで逆になっている言葉がありました。

>そもそも旭日旗の公式な意味・・・つまり国際的に周知された日本の準国旗であり間違っても戦犯旗だって事を公式にきちんと示さないから


そもそも旭日旗の公式な意味・・・つまり国際的に周知された日本の準国旗であり間違っても戦犯旗じゃないって事を公式にきちんと示さないから

戦犯旗ってのを否定して書いたつもりだったのに間違えてしまいました。
お詫びして訂正します
米軍基地【TheSailingMiracle】
2018-06-27 18:04:46
青山さん、いつもありがとうございます。

戦後の日本の平和は日米同盟のおかげであることに間違いない。憲法9条によって成し遂げられたというイデオロギーは洗脳に近いでしょう。
だが日本にとって、米軍基地が国内に複数あることが最大の防衛力になっているのではないかと思う。なぜなら、米国が日本のために戦うはずがない。米朝会談でのトランプのアメリカファーストを見れば、ただ、米国にとっての国益のみ判断している現実。

米軍基地があるから、それを守るために戦うのが米国。基地がたまたま日本の領土にあるから日本を守るというだけではないか。中国はそれを知っているから、沖縄の米軍基地撤退をしつこく求めているのだろう。

明治維新の頃のように日本の独立のために目覚めなくてはならない。自衛隊ではなく、祖国防衛軍(国防軍)創設が必要です。
元寇資料館【坂本 尚也】
2018-06-27 15:17:22
出張で九州に行った折、元寇資料館に伺いました 受付の女性に青山さんの話を伝えると ああ ありがとうございますと・・2ヶ月半で500名を超える来場者があった事(通常60~70名) 土産の絵葉書が一部売り切れとの事教えていただきました。
資料もじっくり拝見致しました。何百年前に実際に起こった出来事をリアルに今に置き換え感じる青山さんの感性を見習い、感受性と想像力を大事にしたいと思いました。
そもそも論として・・・【さくら】
2018-06-27 10:10:23
サッカー、沸いてますね。
良くも悪くも毎日のように報道が熱くてびっくりです。

それは別にいいんですが、相変わらず韓国人が「旭日旗ガー」と騒いでて鬱陶しいです。
そろそろ日本政府は公式に旭日旗の立ち位置を世界に発信すべきではありませんか?

そもそも旭日旗の公式な意味・・・つまり国際的に周知された日本の準国旗であり間違っても戦犯旗だって事を公式にきちんと示さないから韓国人が喚くたびに日本サッカー協会がいちいち韓国に忖度する羽目になるんだと思います。
個人的にはそこの確認もしない協会自体が無知だとしか言えませんけど。

元々旭日旗そのものは世界的にもかっこいいと言われてて人気だと聞きます。
そして意匠としてもリスペクトされているのに、色が違っても「戦犯旗ダー」と韓国人が喧嘩を売る様は笑えるようで笑えません。
商業的にも世界的に足を引っ張っています。

私は韓国人たちにもムカついてますが、一番ムカつくのはむしろ沈黙を通している日本政府に対してです。
自国の国旗に対するプライドがあったらきちんと公式に「韓国人のやっている事は国際的にも筋違いだ」って言えると思うのにまるで他人事として無視しているとしか思えません。

その結果、サッカーに限らず世界大会で日本人が応援するたびに韓国人にケンカを売られると言う悪循環は本気で国と国民を守る気があるのかと疑いたくなります。

個々の国民が反論するより政府が公式に世界に示す事が一番効果的だと思います。
嫁「青山さんがいなくなったら日本はどうなるの?」【ごろ太郎】
2018-06-27 08:59:48
僕もずっとそれが心配でした。
こんな飛び抜けた傑物はそう出やしないと。
でも子が親の背中を見て育つように、
僕たちはそのお姿を見てるだけで魂が育っていく気がします。
一人でも多く、一日でも長く、その背中を皆に見せてください。
死生観【きよちゃん】
2018-06-27 08:45:23
書籍の発刊、
また御著書への拘り、御写真までも一枚一枚、御自分で選ばる思い、
御伝え下さりありがとうございます。

まだ手に出来ませんが、待ち焦がれます♡

「何をしたらいいのか分からない」
「こんな人生は・・」と嘆く国民の声。
年間自殺者、今年は若干減少と発表がありましたが、毎年3万人の我が国です。

人生の師がいない。
死生観を持たない。
そして国家観が無い。
こういう教育の中で多くの若者が苦悩している・・・。

一人でも多くの方の御手に青山さんの魂(御著書)が時空を超えて届くよう、
心から祈願致します。
専守防衛反対【松田 一】
2018-06-27 08:13:22
お疲れ様です。
富山県でまた痛ましい事件が起きてしまいました。
警察官がナイフで襲われ
殺害された上に
拳銃を奪われ
さらにその拳銃で
全く罪のない警備員の方が
殺害されました。
今回の犯人は
元自衛官で
2年間とはいえ
訓練を積んでいると思います。
そんな犯人がナイフで武装すれば
不意を突かれなくとも
日本の警察官の拳銃では
太刀打ち出来ないと思います。
手動式で連射できない
リボルバーでは
1発目を外せば
やられる可能性は大だと思います。
ここにも憲法九条による
専守防衛の弊害が出ているのでしょうか?
聞けば日本の警察官が発砲する時には
先ず拳銃を構えて
「撃つぞ」と警告し
次は、空か地面に向かって威嚇射撃
その後やっと犯人に向かって
撃てるとか。
こんなことでは
警察官の生命が危ないだけではなく
国民も守れません。
国会や自由民主党の部会などで
日本の警察官の所持する拳銃の
見直しを問題提起出来ませんか。
日本に入って来る
外国人が増えてるからと
単純には言えませんが
凶悪は犯罪はこれからも
増えていくと思われます。

よろしくお願いします。
読みます。【M.H】
2018-06-27 08:01:41
青山さんの思い、心の叫びが聞こえてくる気がします。
冬の季語である灰猫のタイトルがついた『灰猫』も心待ちしております。
結びつきました!【小邨涼子】
2018-06-27 03:43:17
新しいエントリーが見られたので、夜ふかししてて良かったです^ ^

別の書籍(ぼくそこかな)で見たお写真が、チャンネル桜で見る議員会館のお部屋に飾ってあって、確かチャンネル桜で「これは僕にとって大事な写真」と仰っていました。

書籍で見た時から雰囲気のある写真だなと思っていましたが、その時、青山さんお一人が写った写真を青山さんご自身がそう仰る事を少し不思議に思った(すみません)のですが、このエントリーを読んで理解出来ました。
とても大切な写真ですね。

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

名前
タイトル
メールアドレス
コメント
認証入力
画像認証 CAPTCHA Image 画像変更

※入力欄はすべて必須です。
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。

いただくコメントは、なるべく広く寛容に公開するよう努力しています。
しかし以下の場合は、投稿を受け付けないか、公開しません。

▼理由の如何にかかわらず、コメントの中に外部リンクが含まれ、他のサイトに誘導する場合。

▼何らかの商業的目的があるとみられる場合。

▼あまりに長文に過ぎるコメントが繰り返される場合。

▼同一の方による投稿があまりにも重なりすぎる場合。

▼事実と異なることが明らかな部分が含まれている場合。

▼ブログ主催者とは別の個人、組織などに対する非難が含まれていて、それが事実かどうかをブログ主催者が確認できない場合。

▼誹謗中傷の類となる場合。(捜査機関に通知することがあります)

▼名誉毀損をはじめ何らかの犯罪性が濃い内容の場合。(捜査機関に通知します)

▼その他、公開することが極めて不適切な場合。

▼投稿者から「非公開」の希望がある場合。
(必ず、投稿のタイトルに明記してください。文中や文末では「非公開」の希望を見落とすことがあります)

  • ページのトップへ