▼7月から在阪のテレビ局で「情報バラエティ番組」でMCを務めるという話については、7月のことですから、まだ一方的に局からオファーを受けているだけの段階です。
　関西発信の地上波のテレビに、ふたたび登場するかもしれないことについて、多くのかたの期待が強いこと、熱いことに正直、驚いています。
　責任も感じます。
　今月の14日あたりに、その在阪テレビ局から人が東京にお見えになって、初協議をする予定ですから、そこである程度は分かると思います。
　もうすこし待ってくださいね。

▼前にもこの地味ブログに明記しましたが、テレビ東京の「チャージ730!」という番組は今のところ、どの曜日にいつ参加するか定まっていません。
　これまでは金曜に2回、月曜に1回、参加していますが、今後どうなるかは局から何も聞いていません。独研  ( 独立総合研究所 )  やぼくからは問い合わせもしません。
　申し訳ないですが、ぼくはタレントじゃないですから。

　それですから、参加するときはなるべくこの地味ブログでお知らせはしたいと思います。
　ただし、お知らせがこの地味ブログの本務というか目的ではないので、そこは、すこし理解があれば嬉しいです。


▼毎週木曜の朝8時から10時まで生放送の「虎ノ門ニュース　8時入り!」 (CS放送の「DHCシアター」/ニコニコ生放送とYouTubeで同時に無料ナマ配信) は、今週5月7日木曜の放送 (明日ですね…) で、先日にぼくも参加したJAF (日本自動車連盟) 公認のカーレース、「富士チャンピオンレース・ロータスカップ・ジャパン」の開幕戦の模様が放送される見通しです。

　ぼくはこの公式戦に、独研  ( 独立総合研究所 )  の会員制クラブ「インディペンデント・クラブ」の活動の一環として参戦しています。
　プロ・レーシングチーム「ワンデイスマイル」 (略称ワンスマ) と契約を結んで連携し、チームを主宰している現役トップレーサーでマレーシアグランプリなどで輝く優勝歴を持つ澤圭太さんとぼくのありのままの会話も、放送されると思います。

　ぼくは立場上、ありのままに申して「他車やサーキット、観客らのみなさんに迷惑をかけないことが絶対優先」ですが、澤さんは、まったくプロフェッショナルにぼくに向かい合ってくださり、一切の妥協なく「 (アクセルを) 踏め、踏め、踏め!」と叱咤激励してくれます。
　もちろん、そうやって熱く叱ってくれるだけではなく、徹底的に科学的に理論化されたノウハウを惜しみなく、そしていささかの手抜きも妥協も無くすべてを、下手くそなただのアマチュアのぼくに伝授しつつ指導してくれています。
　レース復帰がもたらした新しい友情ですね。

　澤さんの誠実さと真摯な人柄、公平さに驚嘆しています。
　か～な～り厳しい、「褒めるより叱ることで育ててくださるタイプの指導者」でもアリマス。
　こころから、ありがたいです。　


▼この公式戦の開幕戦に続く第2戦は、まもなくの5月10日・日曜に、富士スピードウェイで開催されます。
　今回は、ロータスデイというイベントの中に組み込まれた「特別戦」です。

　インディペンデント・クラブの会員は、パドック (富士スピードウェイの観客席のメインスタンドから、ストレートを挟んだ向かい側) の10番ピットまでお出でくだされば、お会いできるかもしれません。
　公式車検を受けたり、ヘルメットやレーシングスーツ、下着、レーシンググラブといった装備品がFIA (国際自動車連盟) とJAFの基準に合っているかという点検手続き、それにレース出場に問題ないかという健康診断まで、レース当日は意外にドライバーは多忙なので、10番ピットに居ない可能性もあります。
　その場合は、許してください。
　もし居れば、写真とかOKです。 (このレースは、ナンバー付の車両なので、ナンバーだけは撮らないでくださいね)

　なお、インディペンデント・クラブの会員には、レースの模様の写真立てを抽選でプレゼントするイベントもいずれ開きます。


▼第2戦も、迷惑を掛けないことにグリッド・スタートからレース終了まで、徹します。
　澤圭太さんの (とんでもない早朝が中心の) 厳しいハードトレーニングはしっかりと心身に刻みつつ、この原則は変えません。
　ぼくは発信者であり、国益に尽くす独研  ( 独立総合研究所 ) の社長・兼・首席研究員ですから。
　そこは死ぬまで、勘違いしません。
　まずは完走 (オーバータイムにならない完走) を目指します。 


▼この第2戦の模様も、たぶん「虎ノ門ニュース　8時入り!」で放送します。
　だから富士スピードウェイにお出でになれない方や、インディペンデント・クラブの会員でない方にも、ほんの少しだけは楽しんでいただけるのではないかと思います。

　こないだの月曜、テレビ東京「チャージ730!」の生放送に、漫画家のやくみつるさんと一緒に参加したとき、午前8時からの関東ローカル枠では「富士スピードウェイ・スーパーGT」の結果を伝えるニュース項目もありました。
　MCの大橋アナからコメントを求められたために、やくみつるさんがぼくの公式戦参戦を知り、「青山さんって、そんなやんちゃなひとなの?」と驚いていました。
　確かに、やんちゃですね、モータースポーツもアルペンスキーも乗馬も、そしてまだ2回しかボードに乗っていないサーフィンへのチャレンジも。ふひ。


▼第2戦の終了後、このブログに参戦記もアップします。
　まずは開幕戦の写真をすこし。

✶以下は、「オールスポーツ・コミュニティ」にアップされている写真から、無料でダウンロードできる透かしロゴ入りの写真です。 (著作権は、このサイトを運営している 株式会社フォトクリエイト に属します)
　すでに、このサイトから有料写真を、写真立て仕様で購入しています。それをインディペンデント・クラブの会員にイベントで抽選によりプレゼントします。

　さすが、サーキットにも慣れているプロの撮った写真で、ぼくの表情まで分かる気がします。
　まったくの非日常の猛速の世界でふだんの自分を保つというのは、ぼくにとって人生の鍛錬にもなっています。







✶次は、開幕戦の当日ではなく、直前の早朝に澤さんのスパルタ指導を受けているときのショットです。
　これは、澤さん主宰のプロ・レーシングチーム「ワンデイスマイル」 (ワンスマ) のスタッフが撮ってくれました。
　ワンスマは、富士スピードウェイの一角にラウンジを構えています。便利でリラックスできる空間を、澤さん自身も工夫を重ねて、つくりあげています。
　その前での1枚と、それから雨の早朝練習の雰囲気が分かる数枚です。



　お分かりでしょうが、左が、マレーシアグランプリ優勝などに輝く澤圭太さん、右が、不肖ぼく。



　マシーンには、独研 ( 独立総合研究所 ) のシンボルの無限大マークと、独研、JII (独研の英文略称) のロゴ、独立総合研究所の英文名  (Japan's Independent Institute Inc.) 、ぼくの名前、いざという時に備えて記載が定められている血液型、そして「富士チャンピオンレース・ロータスカップ・ジャパン」の公式ゼッケン、このレースの公式スポンサー (独研のスポンサーではなく、レースを主催しているロータス側のスポンサー) のロゴが貼られています。
　このあと、開幕戦では澤さんの「ワンスマ」のロゴ、ワンスマが運営している指導プログラム「ドラサポ」のロゴも貼られました。

　そして今では、ぼくの愛する風神、雷神も実はマシーンの上、ぼくの名前の隣にいます。
　ぼくにとってのスポーツを、このやんちゃな風神、雷神が象徴してくれていると勝手に思っています。
…このマシーンにロゴなどを貼りたいなという (日本の) 企業や医院、ショップなどなどがありましたら、この地味ブログのコメント欄に書いていただければOKです。 (そのコメントは非公開にします。公開にした方が良い、あるいは公開しても構わない場合は、そうお書きください。公開、非公開に触れてなければ非公開にします) 
　そして検討します。恐縮にして僭越ながら、まずは検討です。
　祖国とアジアを愛する企業、医院やショップなどなどは、どうぞ。







　もちろん、しなくてもいいことをしているのですが、命の最期を迎えるとき、きっと「いちばん愉しかったこと」のひとつとして脳裏に浮かぶでしょう。

　蛇足ながら、ただ一度の人生に無駄なことがなかったら、そもそも航空会社も鉄道会社も成立しないでしょうね。
　スキーをしているとき、隣のスキーヤーにこう話したりすることがあります。
「このゲレンデのみんなを、宇宙人が見ていたら不思議に思うだろうなぁ。わざわざリフトを作って用もないのに山上に上がり、それぞれ一生懸命に板に乗って滑り降りてくる。しかし、これが、ぼくたちにんげんなんだ、生きていて愉しいと宇宙人に聞かれたら、答えたいよね」