原田環境大臣が欧米で問題とされている、プラスチックゴミによる海洋汚染を理由にレジ袋の有料化を義務付ける法案を検討しているとのニュースを目にして大変不安を覚えました。


何故、不安を覚えたかと申しますと、

1.そもそも、プラスチックゴミ、プラスチックストローによる海洋汚染の問題は何らかのプロパガンダで有る可能性が高い。

2.プラスチックストロー等による海洋汚染が全く無いとは言えないが、メディアに露出されるプラスチックゴミによる汚染の映像、画像は非常に部分的なものであり、更に日本でこの問題を大きく取り上げているのは、反日的なメディアである。

3.日本近海のプラスチックによる海洋汚染を問題視する記事、ニュースも有るが、日本近海のプラスチックゴミは主に隣国から漂着したもので、日本人は民度が高く、海にゴミを投げ捨てることなど極々希である為、日本由来のプラスチックゴミが問題ではない。

4.日本からも風による飛散などで海にゴミが流出することは有るが、包装用容器やストローなど、屋外での耐候性が無いプラスチックは風化や微生物による分解で消滅する。

5.オールドメディアによってレジ袋は悪という印象操作がされているが、レジ袋を生産する際のエネルギーや材料は極々微量(故に非常に原価が安い)で、レジ袋は買い物をした際に荷物を保護し持ち運びを容易に出来るだけでなく、万引きの防止にもなる上、その後はゴミ袋として活用できる。

6.レジ袋が有料化されれば、別途ゴミ袋を購入する必要が有り、無駄以外の何物でもなく、消費者の負担が増大する。
昨今、ゴミの有料化によって自治体のゴミ袋を購入せざるを得ないケースが殆どだが、小分けにするビニール袋と有料ゴミ袋の両方の購入を強いられることになる。

7.コンビニ等でレジ袋が有料化されれば、弁当等のゴミをまとめる手段がなくなり、いくら日本人の民度が高いとはいえ、ゴミが散乱が増加する危険性がある。

8.レジ袋は自家用車等のゴミ袋として最適だが、その取得頻度が下がれば、やはり路上や自然にゴミが散乱する危険性がある。

9.マイバッグの販売が増加すると考えられるが、その殆どがチャイナ製である。

10.プラスチックゴミは焼却場の燃焼温度維持の為に重油の代わりとして有効に利用されている。


等々、レジ袋の有料化は反日的な環境省が推進しているということもあり、百害あって一理なしと言っても過言ではないと考えられます。


原田環境大臣はそこまでのことをお考えの上で発言されたとは思えませんが、精々対外的なリップサービスに留め、弱者保護やゴミの散乱防止といった理由を用いて法制化するべきではないと考えます。

青山さん、日めくりカレンダー出すって本当ですか、、、?

意外でしたが、引いてだめなら押してみろ、ですね。

この際、幼稚園児からおじいちゃん、おばあちゃんまで、青山さんをもっともっと広めてしまえ～と思いました!

沢山買って知り合いに配ります。
私は日本を諦めません!

青山さんのような頑張る人の姿を見ると「自分ももっと努力できるのではないか?自分も一生懸命頑張ってみたい」と心に響いております。
話は変わり、政治家の組織における派閥の役割をよく知りませんが、派閥には、一人ではできない困難な事が実現できる、または分担を決めることで効率よく進めることができる、などメリットもあるかと思っております。
逆に言えば、人間ひとりの力では上限が低いのかもしれません。結局、人は一人では生きていけないので。組織に属すると、組織の方針に従わなくてはいけないのであれば、属するデメリットの方が大きくなりますが、オブザーバとして意見する立場での参加が可能であれば、多人数の力を用いて事を成しやすくするという方法もあるのではないかと、思いました。
しがらみ無く実直にできる方法があれば一番良いのですが、政治も社会も人の集合体なので、実現するための方法(ツール)があれば、上手く利用するのも手ではないかと思われます。

青山先生お疲れ様です!環境相に就任した原田義昭先生への真心のこもった激励のお言葉、本当にどうもありがとうございます。原田先生は原子力防災担当の大臣でもあります。この分野こそ、青山先生の専門分野です。原田先生から相談を受ける場面もあることでしょう。その時には、青山先生ならではの有益な
アドバイスをよろしくお願いいたします。
それにしても、大臣になるとマスコミの扱いも違いますね。驚いています。フジテレビのニュースでは原田先生に密着取材してました。その中で、きのう2日の朝ご飯に原田先生が何を食べたかまで紹介されてました。アジの開きと納豆だったそうです(笑)。

私は沖縄知事選を楽観視していました。
安倍自民党は憲法改正を公約に掲げ改憲勢力は国会で3分の2を占めるようになりました。
これは、国民が世界情勢に目を向け外交に対する意識が向上した結果だと理解していました。
しかし、今回の知事選では辺野古移設反対派が勝利しました。
まだまだ国民の軍事アレルギーは根深いようです。
改憲勢力の躍進も民主党の体たらくの反動が大きかったのでしょう。
しかも、今だオールドメディアの力は侮れず高齢者世代の洗脳は有効のようです。
憲法改正発議に成功してもメディアによるネガティブキャンペーンに晒されるでしょう。
改憲勢力は国会での議席国会での議席に驕ることなく、しっかり兜の尾を締め国民投票に臨んでいただきたいものです。

青山さんの閣僚人事と派閥に対する考え方、非常によく分かります。私も柴山氏らの初入閣は、非常にうれしく思いました。

ただ、それでもやはり、SNSやネット上で、度々炎上騒動を起こしている片山氏など、今回の組閣には、正直、不安も残ります。

あと、閣僚人事に関しては、むしろ去る側の人事で、気になることが一つあって、オウム死刑囚の刑執行を行った上川氏が、今回、閣僚からは外れましたが、今後も充分な警護体制は維持されるのでしょうか。要請出動によるSP警護の体制などが取られていれば良いのですが、民間の警備会社では、幾分心配な気がします。

青山ぎ～んお疲れ様です。

日を増して、オールドメディアの印象操作報道が酷い有様です。
何者かが暗躍して、日本転覆をするようなそぶりをしていても取り締まることのできない日本。
拉致をしていた犯人の協力者を取り締まることのできない日本。
大学や企業の重要な情報を盗もうと画策している輩を取り締まれない日本。
世界の国々には在って、日本にはない!とても悔しい!
ぜひ、スパイ防止法を日本の為に立案してほしいものです。

フレ～フレ～ッ日本!フレ～フレ～ッ青山ぎ～ん!

「おめでとうございます。」
と仰るということは、ご本人にはおめでたいことなのですね。

いつも発信ありがとうございます。いつも仰る、みんなで考えましょう。
このことばが私の頭の中を回してくれるので、マワリニマワッテ何が言いたいのかわかんなくなることが増えてきました。ありがとうございます。
最近気付いた事なのですか、石破さんの物の言い方。
何を言っているか分からないのに長々と臨機応変に、何か言ってるようで何も言わない、揚げ足も取られない。
このやり方 頭が良くなきゃできないよなと感心しています。その頭を別なことに使ってくれないかと思うんです。

阪神淡路大震災の年沖縄に転勤してきました。
辺野古への移転が揉めていますが、辺野古はともかくとして、普天間空港を閉鎖には反対です。もし沖縄に30メートルの津波がきたことを考えると、高台の空港は絶対に必要です。
普天間以外は嘉手納基地も含め低い位置の空港です。
普天間は民間空港で残し、那覇空恋を自衛隊との共用で良いのでは。
万万が一、津波が起きた時、オスプレー以外に物資の投入が出来なくなります。
最悪、アメリカの普天間基地でも良いと思います。
ただ、空港の下に一本トンネルは欲しい所です。

沖縄県知事選の結果を日曜夜確認してかなりのショックを受けました。
その直後からほぼ1日の大停電。
そちらのショックを引きずりながらも自分の生活も慌ただしく更に昨日の
内閣改造発表へと時は容赦無く前へ進みます。

市井の我々というのが、いかにポピュリズムに侵されているのか実感します。
今回の内閣の顔ぶれを見て正直どんな方かわからないというのが大多数では
ないでしょうか。(そんなことは無いという方も勿論いらっしゃいますが)
そんな我々を実に良く把握して入り込んでくるのがオールドメディアであり
善人の顔を被った悪魔達でしょう。
もう既に参院選、憲法改正に向けてネガティブキャンペーンが始まったなと
感じます。

茨の道、あえて進む覚悟が無いといけませんね。
私も落ち込んでばかりじゃいかんと、再起動しているところです。

国も組織も役割も全ては世の中からの預かりもの。
政治家は自らの身体も単なる入れ物に過ぎないと覚える(気づく)べきです。
おそらく殆どの方々が歴史にも有権者の記憶にも残りません。
そして地元への利得還元もありません。
全てを承知で粉骨砕身のご努力を期待致します。

世の中の尊い行いは、そのほとんどが世間の知らない所で行われます。
行いに対して報われないことがほとんどです。

釈迦に説法でしたね。
失礼致しました。

青山繁晴　様

　ぼくらのお青山さんの著書や立候補を　きっかけに選挙や政治に従来より増して関心を持つようになった同志、仲間(勝手にそう思っています、すみません)は、まだまだ初心(うぶ)なのですよね。あるいは、もうウンザリの政治の世界を青山さんの発信の中に希望を見い出したい、現状を打破したいと思い、そう思うからこそ、ぼくも含め、青山さんに総理大臣になって欲しいとか、過去の総裁選で推薦人になった議員の方々が、その後要職に就かれていることもあって、青山さんに入閣して欲しい!と思って、ブログのアクセスも増えているのかな?と思います。
　しかし、現実を見るとNHKのウェブニュースにも第4次安倍改造内閣は // 初入閣の12人のうち、衆議院で当選5回以上、参議院で当選3回以上で閣僚経験が無い、いわゆる「閣僚待機組」と呼ばれる議員からの起用は10人となっています。ただ、自民党内に「閣僚待機組」の議員はさらに60人余りいます。//とあるように内閣の人事は一定の当選回数が必要となるのですね。ですが「閣僚待機組」ってなんなんですかね。
これでは、青山さんの危惧する10のリスクが現実となりそうで怖いですよ。
是是非非の青山さんのような骨のある議員ではなく、小泉チルドレンのような是是是是で組閣しなければ選挙に勝てないし選挙の当落が優先されるのだから、もっと醜いドロドロした政治の駆け引きの中で人事は行われたのですね。2005年の郵政選挙で造反議員に刺客を送りこみ小泉劇場と言われたのを思い出しました。総裁選では「モリカケ」が足を引っ張り、オールドメディアに支配されている地方選挙区で落選しそうな議員が造反し、50と言われていた議員票が73票に増え造反議員が23人もいるという虎ノ門ニュースの解説で現実が見えてきました。小泉チルドレンの筆頭格だった片山さつき議員が初入閣だったとはね。現実は、そんなもんですよね。あ～～～
冬のボーナスでたら、TCRの購読に申し込んで、今回の分も読まなくちゃ!

地上メデイア、
盛んに「女性の入閣が片山さんだけ。たった一人」と批判展開中ですが、
我々女性として感じますのは、国益を考えて下さる方ならば、
性別なんて関係無い。

なぜ国会議員だけが「女性枠」みたいなものをマスコミは求めるのでしょうか。

ですから、
「女性を活用」と総理が抜擢、また政界のおじ様達が「ともちゃん、ともちゃん」と寵愛と言われる稲田さんへの女性からの批判が多いのだと思います。
稲田さんも実績、功績、国益重視の行動で這い上がれば、
国家観もきちんとしてらすのですからその歩みは男女問わず支持されると思います。

私ども経営者は
銀行でも、不動産屋さんからも、国民金融公庫からも、
冷遇されております。
でも、結果さえ出せば良い資本主義国家の中で
毎日必死に業績を出し、信用を得て、男性と肩を並べて第一線で商売をする事ができます。
最高の心地よさ。
性別の優遇が無い世界だからこそ沢山得られるものもありますし、

戦後、血と汗を流し、
薄紙を剥がすように少しずつ女性の地位を獲得して来られた大和撫子の皆様に恥じぬよう後進の方々の為に自分を律して参りたいです。

介護士です。
昨日、利用者様がいるフロア内でこの度の
内閣改造に伴う、安倍首相とマスコミの質疑応答の様子をチラチラ見ていましたが、やはり業務中のため長時間集中して観ることは許されず断念しました。
まあ、家に帰ってからニュースを観ればよいかと思い。。。

しかし、その後、僕の気になった、というか、
訪ねてほしかった今回の改造人事、とりわけ上川前法務大臣と小野寺前防衛大臣の交代理由を確認することができず悶々としています。

適切な理由が総理にはあったとは思いますが、
今回のこの交代はとても残念に思います。

可能であれば次回の虎8でご解説頂ければ幸甚です。